JP3109507B2 - 映像プリント遊戯装置 - Google Patents
映像プリント遊戯装置Info
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- JP3109507B2 JP3109507B2 JP11069262A JP6926299A JP3109507B2 JP 3109507 B2 JP3109507 B2 JP 3109507B2 JP 11069262 A JP11069262 A JP 11069262A JP 6926299 A JP6926299 A JP 6926299A JP 3109507 B2 JP3109507 B2 JP 3109507B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像プリント遊戯
装置に関し、特に、撮影時の背景を変更するための技術
に関するものである。
装置に関し、特に、撮影時の背景を変更するための技術
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、装置本体前面に位置する遊戯
者を撮影し、その被写体像をシールにプリントして提供
する映像プリント遊戯装置が知られており、今日では、
遊戯者の背景を遊戯者が好む背景にしてプリント出力す
る技術が提案されている。例えば、（１）遊戯者の肌や
服装の色に応じて撮影時の背景色を変更することによっ
て、撮影された背景と主被写体とを分離処理し易くし、
主被写体の画像データと、予め用意してある背景画像と
を良好に合成することができるようにした自動撮影装置
（特開平１０−２５７５１８号公報参照）、（２）撮影
した被写体像に、予め用意してある背景画像データを画
像処理により合成してプリント出力する装置（特開平１
０−１２６７２８号公報参照）等が提案されている。
者を撮影し、その被写体像をシールにプリントして提供
する映像プリント遊戯装置が知られており、今日では、
遊戯者の背景を遊戯者が好む背景にしてプリント出力す
る技術が提案されている。例えば、（１）遊戯者の肌や
服装の色に応じて撮影時の背景色を変更することによっ
て、撮影された背景と主被写体とを分離処理し易くし、
主被写体の画像データと、予め用意してある背景画像と
を良好に合成することができるようにした自動撮影装置
（特開平１０−２５７５１８号公報参照）、（２）撮影
した被写体像に、予め用意してある背景画像データを画
像処理により合成してプリント出力する装置（特開平１
０−１２６７２８号公報参照）等が提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
（１）の自動撮影装置においては、撮影モードのパター
ンに合わせて背景色を変更することはできないため、例
えば、撮影モードのパターンによって被写体に対する照
明の具合等が変わった場合、必ずしも鮮明な写真撮影を
行うことができるとは限らなかった。また、（２）の装
置においては、被写体像と背景画像データを合成すると
きの被写体像の輪郭処理が困難であり、被写体像と背景
との境目を自然に仕上げることができなかった。
（１）の自動撮影装置においては、撮影モードのパター
ンに合わせて背景色を変更することはできないため、例
えば、撮影モードのパターンによって被写体に対する照
明の具合等が変わった場合、必ずしも鮮明な写真撮影を
行うことができるとは限らなかった。また、（２）の装
置においては、被写体像と背景画像データを合成すると
きの被写体像の輪郭処理が困難であり、被写体像と背景
との境目を自然に仕上げることができなかった。
【０００４】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、撮影モードのパターンに合わせ
て背景を変化させて鮮明な写真撮影を行うことができ、
しかも、被写体像と背景との境目を自然な状態としてプ
リント出力することができる映像プリント遊戯装置を提
供することを目的とする。
になされたものであり、撮影モードのパターンに合わせ
て背景を変化させて鮮明な写真撮影を行うことができ、
しかも、被写体像と背景との境目を自然な状態としてプ
リント出力することができる映像プリント遊戯装置を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１に記載の発明は、装置本体前面の撮影空間に
位置する遊戯者を被写体として撮影する撮像手段を有
し、この撮像手段によって撮影した被写体像をプリント
する機能を持つ映像プリント遊戯装置において、装置本
体の前面に前記撮影空間をおいて対向し、被写体撮影時
の背景となる複数種類のスクリーンを有し、前記撮像手
段の撮影モードに複数のパターンがあり、それらの中か
ら所望のパターンが選択され、その選択されたパターン
に応じて前記スクリーンを切り替え可能に構成し、前記
複数の種類のスクリーンは個々にシート上に描かれてお
り、そのシートの一端側がロール状に巻かれ、他端側を
引き出すことにより被写体撮影時の背景となり得るよう
に構成され、選択された撮影モードのパターンに応じて
予め設定されたスクリーンを遊戯者にガイド表示する表
示手段とを有するものである。
に請求項１に記載の発明は、装置本体前面の撮影空間に
位置する遊戯者を被写体として撮影する撮像手段を有
し、この撮像手段によって撮影した被写体像をプリント
する機能を持つ映像プリント遊戯装置において、装置本
体の前面に前記撮影空間をおいて対向し、被写体撮影時
の背景となる複数種類のスクリーンを有し、前記撮像手
段の撮影モードに複数のパターンがあり、それらの中か
ら所望のパターンが選択され、その選択されたパターン
に応じて前記スクリーンを切り替え可能に構成し、前記
複数の種類のスクリーンは個々にシート上に描かれてお
り、そのシートの一端側がロール状に巻かれ、他端側を
引き出すことにより被写体撮影時の背景となり得るよう
に構成され、選択された撮影モードのパターンに応じて
予め設定されたスクリーンを遊戯者にガイド表示する表
示手段とを有するものである。
【０００６】上記構成においては、撮影モードのパター
ンに応じてスクリーンの切り替えが可能であるため、撮
影モードのパターンによって被写体周囲の明るさや演出
が変化する場合に、それに合わせて背景を変化させて被
写体像を鮮明に撮影することが可能になる。また、遊戯
者が表示手段によるガイド表示に従って、撮影モードの
パターンに応じたスクリーンを引き出して被写体撮影時
の背景としてセットすることが可能であるため、撮影モ
ードのパターンに合わせた背景変化を簡易な構成で実現
することができる。
ンに応じてスクリーンの切り替えが可能であるため、撮
影モードのパターンによって被写体周囲の明るさや演出
が変化する場合に、それに合わせて背景を変化させて被
写体像を鮮明に撮影することが可能になる。また、遊戯
者が表示手段によるガイド表示に従って、撮影モードの
パターンに応じたスクリーンを引き出して被写体撮影時
の背景としてセットすることが可能であるため、撮影モ
ードのパターンに合わせた背景変化を簡易な構成で実現
することができる。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【００１０】
【００１１】また、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の映像プリント遊戯装置であって、遊戯装置側で
ランダムに選択決定された撮影モードの中の複数種類の
パターンが順次実行されるものである。
に記載の映像プリント遊戯装置であって、遊戯装置側で
ランダムに選択決定された撮影モードの中の複数種類の
パターンが順次実行されるものである。
【００１２】上記構成においては、撮影モードのパター
ンを変えた撮影が自動的に連続して行われるため、撮影
時のアミューズメント性が高まり、また、プリント出力
する画像の選択の幅が拡がるため、遊戯者の満足度を高
めることができる。
ンを変えた撮影が自動的に連続して行われるため、撮影
時のアミューズメント性が高まり、また、プリント出力
する画像の選択の幅が拡がるため、遊戯者の満足度を高
めることができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
映像プリント遊戯装置について図１乃至図７を参照して
説明する。図１に本発明の一実施形態に係る映像プリン
ト遊戯装置の本体部を示し、図２に映像プリント遊戯装
置の概略構成を側面視で示す。映像プリント遊戯装置１
は、遊戯者の全身を被写体として撮像し、その被写体像
をシールにプリントして遊戯者に提供するものである。
映像プリント遊戯装置１は、装置本体前面に位置する被
写体を撮影するＣＣＤ等からなるカメラ（撮像手段）２
と、カメラ２による撮影のタイミングを遊戯者に知らせ
るための表示や、カメラ２によって撮影された被写体像
の表示等を行うＣＲＴ等からなるディスプレイ３とを備
えている。カメラ２の上部には、カメラ２の撮影時に被
写体を部分的に照明するスポットライト４と補助ライト
５、遊戯者に対して発光するストロボが設けられてい
る。
映像プリント遊戯装置について図１乃至図７を参照して
説明する。図１に本発明の一実施形態に係る映像プリン
ト遊戯装置の本体部を示し、図２に映像プリント遊戯装
置の概略構成を側面視で示す。映像プリント遊戯装置１
は、遊戯者の全身を被写体として撮像し、その被写体像
をシールにプリントして遊戯者に提供するものである。
映像プリント遊戯装置１は、装置本体前面に位置する被
写体を撮影するＣＣＤ等からなるカメラ（撮像手段）２
と、カメラ２による撮影のタイミングを遊戯者に知らせ
るための表示や、カメラ２によって撮影された被写体像
の表示等を行うＣＲＴ等からなるディスプレイ３とを備
えている。カメラ２の上部には、カメラ２の撮影時に被
写体を部分的に照明するスポットライト４と補助ライト
５、遊戯者に対して発光するストロボが設けられてい
る。
【００１４】映像プリント遊戯装置１の正面両端部に
は、カメラ２による撮影時に被写体を照明する蛍光灯か
らなる照明装置７が備えられ、この照明装置７の上部で
あってスポットライト４等の側方には、遊戯中にＢＧＭ
を流し、ディスプレイ３の表示に合わせたガイドアナウ
ンスを発するためにスピーカ８が設置されている。さら
に、カメラ２による撮影時の効果を高めるために遊戯者
に対して風を吹き付ける送風装置９が装置正面中央部に
設けられている。
は、カメラ２による撮影時に被写体を照明する蛍光灯か
らなる照明装置７が備えられ、この照明装置７の上部で
あってスポットライト４等の側方には、遊戯中にＢＧＭ
を流し、ディスプレイ３の表示に合わせたガイドアナウ
ンスを発するためにスピーカ８が設置されている。さら
に、カメラ２による撮影時の効果を高めるために遊戯者
に対して風を吹き付ける送風装置９が装置正面中央部に
設けられている。
【００１５】ディスプレイ３の下部には、遊戯者が所望
のスクリーンやプリントパターン等を選択するための選
択ボタン、印刷実行を指示するための操作ボタン、及び
コイン投入口等からなる操作部１１が設けられている。
送風装置９の下部には、被写体像が印刷されたシールが
排出され、遊戯者がシールを取り出すことを可能とする
シール取り出し口１２と、釣銭取出口１３とが設けられ
ている。
のスクリーンやプリントパターン等を選択するための選
択ボタン、印刷実行を指示するための操作ボタン、及び
コイン投入口等からなる操作部１１が設けられている。
送風装置９の下部には、被写体像が印刷されたシールが
排出され、遊戯者がシールを取り出すことを可能とする
シール取り出し口１２と、釣銭取出口１３とが設けられ
ている。
【００１６】また、装置本体の前面に撮影空間をおいて
対向する位置（遊戯者の立ち位置の後方）には、被写体
撮影時の背景となるスクリーン装置１５が配設されてい
る。このスクリーン装置１５は、複数種類のスクリーン
が描かれた長尺状のシート１６と、このシート１６の両
端側をロール状に巻き取り又は巻き戻すローラ１７，１
８と、ローラ１７，１８の駆動源となる駆動モータ２７
（図３）とからなる。駆動モータ２７によってローラ１
７，１８が回転することでシート１６をローラ１７又は
１８から引き出すことが可能であり、ローラ１７，１８
の回転量を制御することによってシート１６上に描かれ
た各スクリーンを撮影空間にセットすることが可能とさ
れている。駆動モータ２７は装置本体内の制御部２０に
インタフェイス２１を介して接続されており、操作部１
１の操作により遊戯者が選択したスクリーン、又は制御
部が所定のプログラムにもとづいて撮影モードのパター
ンに応じたスクリーンが撮影空間にセットされるように
制御部２０によって駆動制御される。
対向する位置（遊戯者の立ち位置の後方）には、被写体
撮影時の背景となるスクリーン装置１５が配設されてい
る。このスクリーン装置１５は、複数種類のスクリーン
が描かれた長尺状のシート１６と、このシート１６の両
端側をロール状に巻き取り又は巻き戻すローラ１７，１
８と、ローラ１７，１８の駆動源となる駆動モータ２７
（図３）とからなる。駆動モータ２７によってローラ１
７，１８が回転することでシート１６をローラ１７又は
１８から引き出すことが可能であり、ローラ１７，１８
の回転量を制御することによってシート１６上に描かれ
た各スクリーンを撮影空間にセットすることが可能とさ
れている。駆動モータ２７は装置本体内の制御部２０に
インタフェイス２１を介して接続されており、操作部１
１の操作により遊戯者が選択したスクリーン、又は制御
部が所定のプログラムにもとづいて撮影モードのパター
ンに応じたスクリーンが撮影空間にセットされるように
制御部２０によって駆動制御される。
【００１７】スクリーン装置１５には、後述する各撮影
モードのパターンに応じた色模様のスクリーンが備えら
れている。例えば、スポットライト４によるスポット撮
影モード時は黒の背景とし、装置本体からスモークを出
す演出をする撮影モード時にはブルーの背景とする等に
より、コントラストを明確にして被写体を鮮明に撮影す
ることができる。
モードのパターンに応じた色模様のスクリーンが備えら
れている。例えば、スポットライト４によるスポット撮
影モード時は黒の背景とし、装置本体からスモークを出
す演出をする撮影モード時にはブルーの背景とする等に
より、コントラストを明確にして被写体を鮮明に撮影す
ることができる。
【００１８】映像プリント遊戯装置１の電気的ブロック
構成を図３に示す。映像プリント遊戯装置１は、装置全
体の動作制御を司る制御部２０を備え、その動作プログ
ラムはＲＯＭ２２に格納されている。制御部２０は、コ
インカウンタ２３によってコイン投入が検出されると、
カメラ２、ディスプレイ３、スポットライト４、照明装
置７、スピーカ８、及び送風装置５の動作を制御して、
映像プリント遊戯を実行する。制御部２０には、カメラ
２が撮影した被写体の複数の画像データを格納するため
にＲＡＭ２４が接続されており、遊戯者が操作部１１の
操作により選択した所望の画像データをＲＡＭ２４から
読み出してプリンタ２５に出力し、プリンタ２５によっ
て該画像データがプリントアウトされる。また、制御部
２０は、操作部１１からの指令又はＲＯＭ２２内のプロ
グラムに応じて被写体後方のスクリーンを変更すべく、
ローラ１７，１８を回転させる駆動モータ２７を駆動制
御する。このスクリーン移動時の駆動モータ２７の駆動
量は、制御部２０がローラ１７又は１８に設けられたエ
ンコーダ２９から受信する信号に基づいて制御する。
構成を図３に示す。映像プリント遊戯装置１は、装置全
体の動作制御を司る制御部２０を備え、その動作プログ
ラムはＲＯＭ２２に格納されている。制御部２０は、コ
インカウンタ２３によってコイン投入が検出されると、
カメラ２、ディスプレイ３、スポットライト４、照明装
置７、スピーカ８、及び送風装置５の動作を制御して、
映像プリント遊戯を実行する。制御部２０には、カメラ
２が撮影した被写体の複数の画像データを格納するため
にＲＡＭ２４が接続されており、遊戯者が操作部１１の
操作により選択した所望の画像データをＲＡＭ２４から
読み出してプリンタ２５に出力し、プリンタ２５によっ
て該画像データがプリントアウトされる。また、制御部
２０は、操作部１１からの指令又はＲＯＭ２２内のプロ
グラムに応じて被写体後方のスクリーンを変更すべく、
ローラ１７，１８を回転させる駆動モータ２７を駆動制
御する。このスクリーン移動時の駆動モータ２７の駆動
量は、制御部２０がローラ１７又は１８に設けられたエ
ンコーダ２９から受信する信号に基づいて制御する。
【００１９】映像プリント遊戯装置１の遊戯方法につい
て図４及び図５を参照して説明する。図４に遊戯時の処
理のフローチャートを示す。遊戯が開始されるまでは、
映像プリント遊戯装置１は、集客効果を図るために、過
去に撮像した複数の画像データをディスプレイ３に順次
映し出すデモ画面を表示している（Ｓ１）。遊戯者によ
りコインが投入されると（Ｓ２：ＹＥＳ）、映像プリン
ト遊戯を開始し（Ｓ３）、ディスプレイ３上で遊戯の説
明が開始される。この映像プリント遊戯装置１では、デ
ィスプレイ３にアニメーション等でカメラマンを表示
し、このカメラマンに遊戯の進行や、カメラ２の撮影タ
イミングを利用者に案内させる形式をとる。また、映像
プリント遊戯装置１では、撮影時の特殊効果として、ノ
ーマル、送風、スポットライト、センターフォーカス、
及びスモーク等の複数パターンの撮影モードによる演出
を可能とし、１回の遊戯で複数種類のパターンの演出に
よる撮影が行われるようになっている。例えば、図５に
示すように、１回の遊戯で３種類のパターンで撮影を行
うものとし、この３種類の撮影の組み合わせをゲーム
Ａ，Ｂ，Ｃのように３組用意しておき、遊戯開始時にゲ
ームＡ，Ｂ，Ｃの中から一のゲームがランダムに選択決
定されるようにプログラムを設定しておく。これによ
り、利用者は予期せぬ特殊効果の下で撮影されることに
なるため、撮影時に突然風が吹いてきたり、照明が消え
てスポットライトの照明になったり等という意外性を楽
しむことができ、遊戯を繰り返しても飽きがこないよう
にすることができる。また、撮影が次々に連続して行わ
れるため、カメラマンの前で続けざまにポーズをとるタ
レントのような感覚を体験することができ、利用者は遊
戯に没頭することができる。
て図４及び図５を参照して説明する。図４に遊戯時の処
理のフローチャートを示す。遊戯が開始されるまでは、
映像プリント遊戯装置１は、集客効果を図るために、過
去に撮像した複数の画像データをディスプレイ３に順次
映し出すデモ画面を表示している（Ｓ１）。遊戯者によ
りコインが投入されると（Ｓ２：ＹＥＳ）、映像プリン
ト遊戯を開始し（Ｓ３）、ディスプレイ３上で遊戯の説
明が開始される。この映像プリント遊戯装置１では、デ
ィスプレイ３にアニメーション等でカメラマンを表示
し、このカメラマンに遊戯の進行や、カメラ２の撮影タ
イミングを利用者に案内させる形式をとる。また、映像
プリント遊戯装置１では、撮影時の特殊効果として、ノ
ーマル、送風、スポットライト、センターフォーカス、
及びスモーク等の複数パターンの撮影モードによる演出
を可能とし、１回の遊戯で複数種類のパターンの演出に
よる撮影が行われるようになっている。例えば、図５に
示すように、１回の遊戯で３種類のパターンで撮影を行
うものとし、この３種類の撮影の組み合わせをゲーム
Ａ，Ｂ，Ｃのように３組用意しておき、遊戯開始時にゲ
ームＡ，Ｂ，Ｃの中から一のゲームがランダムに選択決
定されるようにプログラムを設定しておく。これによ
り、利用者は予期せぬ特殊効果の下で撮影されることに
なるため、撮影時に突然風が吹いてきたり、照明が消え
てスポットライトの照明になったり等という意外性を楽
しむことができ、遊戯を繰り返しても飽きがこないよう
にすることができる。また、撮影が次々に連続して行わ
れるため、カメラマンの前で続けざまにポーズをとるタ
レントのような感覚を体験することができ、利用者は遊
戯に没頭することができる。
【００２０】次に、ディスプレイ３の案内に従って、遊
戯者が背景を自分で選択するモード又は装置が自動で設
定するモードのいずれで遊戯を行うかを選択する（Ｓ
４）。遊戯者が背景選択モードを選んだ場合は（Ｓ４：
選択）、遊戯者が操作部６を操作して所望の背景を選択
し（Ｓ５）、自動モードの場合は（Ｓ４：自動）、制御
部２０が予め定められたプログラムに従って、撮影モー
ド（ノーマル、送風、スポットライト、センターフォー
カス、又はスモークのパターン等）に応じて予め定めら
れたスクリーンを背景として決定する（Ｓ１８）。そし
て、この背景が装置前面に対向する位置（被写体の後方
部）に移動させるために駆動モータ２７を駆動する（Ｓ
６）。当該背景が装置前面に対向する位置まで移動した
ことがエンコーダ２９からの検出信号によって判明する
と（Ｓ７：あり）、駆動モータ２７の駆動を停止する
（Ｓ８）。
戯者が背景を自分で選択するモード又は装置が自動で設
定するモードのいずれで遊戯を行うかを選択する（Ｓ
４）。遊戯者が背景選択モードを選んだ場合は（Ｓ４：
選択）、遊戯者が操作部６を操作して所望の背景を選択
し（Ｓ５）、自動モードの場合は（Ｓ４：自動）、制御
部２０が予め定められたプログラムに従って、撮影モー
ド（ノーマル、送風、スポットライト、センターフォー
カス、又はスモークのパターン等）に応じて予め定めら
れたスクリーンを背景として決定する（Ｓ１８）。そし
て、この背景が装置前面に対向する位置（被写体の後方
部）に移動させるために駆動モータ２７を駆動する（Ｓ
６）。当該背景が装置前面に対向する位置まで移動した
ことがエンコーダ２９からの検出信号によって判明する
と（Ｓ７：あり）、駆動モータ２７の駆動を停止する
（Ｓ８）。
【００２１】そして、遊戯者は立ち位置を決定し（Ｓ
９）、ディスプレイ３にはカメラ２による撮影タイミン
グの案内が開始され（Ｓ１０）、送風装置９等を駆動し
て遊戯者に風を吹き出す等の特殊効果が演出され、撮影
が行われる（Ｓ１１）。Ｓ４乃至Ｓ１１の一連の処理
は、１回の遊戯で行う全ての撮影が終了するまで繰り返
され（Ｓ８）、背景選択が自動モードの場合は、上記の
図５のように前回とは異なる撮影モードのパターンでの
撮影を行う。
９）、ディスプレイ３にはカメラ２による撮影タイミン
グの案内が開始され（Ｓ１０）、送風装置９等を駆動し
て遊戯者に風を吹き出す等の特殊効果が演出され、撮影
が行われる（Ｓ１１）。Ｓ４乃至Ｓ１１の一連の処理
は、１回の遊戯で行う全ての撮影が終了するまで繰り返
され（Ｓ８）、背景選択が自動モードの場合は、上記の
図５のように前回とは異なる撮影モードのパターンでの
撮影を行う。
【００２２】全ての撮影が終了すると（Ｓ１２：ＹＥ
Ｓ）、ディスプレイ３には、撮影した複数の画像からプ
リントを希望する画像、写真カラー（カラー、モノク
ロ、セピア等）、写真サイズ（１枚のみの印刷、２分割
して２枚印刷、３分割して３枚印刷等）の選択を遊戯者
に促す表示がされ（Ｓ１３）、遊戯者が操作部１１のボ
タン操作により所望の画像、写真カラー及び写真サイズ
を選択すると（Ｓ１４：ＹＥＳ）、遊戯者が選択した内
容に応じて制御部２０が画像データを加工し、該画像デ
ータをプリンタ２５に転送する（Ｓ１５）。この画像デ
ータの転送後、印刷が終了するまでには一定時間を要す
るため、ディスプレイ３には遊戯者が退屈しないよう
に、印刷が終了するまでに要する時間のカウントダウン
表示等が行われる（Ｓ１６）。この後、プリンタ２５に
よって画像データに基づいた印刷が行われ（Ｓ１７）、
遊戯者の画像が印刷されたシールが遊戯者に提供され
る。
Ｓ）、ディスプレイ３には、撮影した複数の画像からプ
リントを希望する画像、写真カラー（カラー、モノク
ロ、セピア等）、写真サイズ（１枚のみの印刷、２分割
して２枚印刷、３分割して３枚印刷等）の選択を遊戯者
に促す表示がされ（Ｓ１３）、遊戯者が操作部１１のボ
タン操作により所望の画像、写真カラー及び写真サイズ
を選択すると（Ｓ１４：ＹＥＳ）、遊戯者が選択した内
容に応じて制御部２０が画像データを加工し、該画像デ
ータをプリンタ２５に転送する（Ｓ１５）。この画像デ
ータの転送後、印刷が終了するまでには一定時間を要す
るため、ディスプレイ３には遊戯者が退屈しないよう
に、印刷が終了するまでに要する時間のカウントダウン
表示等が行われる（Ｓ１６）。この後、プリンタ２５に
よって画像データに基づいた印刷が行われ（Ｓ１７）、
遊戯者の画像が印刷されたシールが遊戯者に提供され
る。
【００２３】次に、映像プリント遊戯装置の他の実施形
態について図６及び図７を参照して説明する。図６に他
の実施形態に係る映像プリント遊戯装置の概略構成を側
面視で示す。他の実施形態に係る映像プリント遊戯装置
３０では、装置本体前方の撮影空間の天井面に、スクリ
ーンがシート上に描かれ、そのシートの一端側がロール
状に巻かれ、他端側を引き出し可能に構成された複数の
スクリーン装置３１，３２，３３が設けられている。ス
クリーン装置３１，３２，３３には、各々異なるスクリ
ーンが一つずつシート上に描かれている。スクリーン装
置３１，３２，３３は、シートを引き出し可能とするた
めに、シートを巻き取った状態でシートの一端部が下方
に垂れ下がるようにされている。この垂れ下がった端部
は手前側のスクリーン装置ほど上方に位置するように設
定され、遊戯者が所望のスクリーンが描かれたシートを
引き下げ易いように構成されている。遊戯者はシート端
部を図６の破線に示す位置まで引き下げることで撮影空
間にスクリーンをセットする。
態について図６及び図７を参照して説明する。図６に他
の実施形態に係る映像プリント遊戯装置の概略構成を側
面視で示す。他の実施形態に係る映像プリント遊戯装置
３０では、装置本体前方の撮影空間の天井面に、スクリ
ーンがシート上に描かれ、そのシートの一端側がロール
状に巻かれ、他端側を引き出し可能に構成された複数の
スクリーン装置３１，３２，３３が設けられている。ス
クリーン装置３１，３２，３３には、各々異なるスクリ
ーンが一つずつシート上に描かれている。スクリーン装
置３１，３２，３３は、シートを引き出し可能とするた
めに、シートを巻き取った状態でシートの一端部が下方
に垂れ下がるようにされている。この垂れ下がった端部
は手前側のスクリーン装置ほど上方に位置するように設
定され、遊戯者が所望のスクリーンが描かれたシートを
引き下げ易いように構成されている。遊戯者はシート端
部を図６の破線に示す位置まで引き下げることで撮影空
間にスクリーンをセットする。
【００２４】映像プリント遊戯装置３０の遊戯方法につ
いて説明する。図７に遊戯時の処理のフローチャートを
示す。遊戯が開始されるまでは、映像プリント遊戯装置
１は、集客効果を図るために、過去に撮像した複数の画
像データをディスプレイ３に順次映し出すデモ画面を表
示している（Ｓ２１）。遊戯者によりコインが投入され
ると（Ｓ２２：ＹＥＳ）、映像プリント遊戯を開始し
（Ｓ２３）、ディスプレイ３上で遊戯の説明が開始さ
れ、実行する撮影モードに最適な背景（スクリーン）の
案内が表示される（Ｓ２４）。このガイド表示に従っ
て、遊戯者が、図６に示すスクリーン装置３１，３２，
３３の中から一のスクリーンを引き下ろして撮影空間に
セットすると、センサ等（不図示）により背景がセット
されたことが確認される（Ｓ２５：あり）。そして、遊
戯者は立ち位置を決定し（Ｓ２６）、ディスプレイ３に
はカメラ２による撮影タイミングの案内が開始され（Ｓ
２７）、撮影が行われる（Ｓ２８）。以降は、図４に示
すした映像プリント遊戯装置１による遊戯の処理と同様
の処理が行われる（Ｓ２９乃至Ｓ３４）。
いて説明する。図７に遊戯時の処理のフローチャートを
示す。遊戯が開始されるまでは、映像プリント遊戯装置
１は、集客効果を図るために、過去に撮像した複数の画
像データをディスプレイ３に順次映し出すデモ画面を表
示している（Ｓ２１）。遊戯者によりコインが投入され
ると（Ｓ２２：ＹＥＳ）、映像プリント遊戯を開始し
（Ｓ２３）、ディスプレイ３上で遊戯の説明が開始さ
れ、実行する撮影モードに最適な背景（スクリーン）の
案内が表示される（Ｓ２４）。このガイド表示に従っ
て、遊戯者が、図６に示すスクリーン装置３１，３２，
３３の中から一のスクリーンを引き下ろして撮影空間に
セットすると、センサ等（不図示）により背景がセット
されたことが確認される（Ｓ２５：あり）。そして、遊
戯者は立ち位置を決定し（Ｓ２６）、ディスプレイ３に
はカメラ２による撮影タイミングの案内が開始され（Ｓ
２７）、撮影が行われる（Ｓ２８）。以降は、図４に示
すした映像プリント遊戯装置１による遊戯の処理と同様
の処理が行われる（Ｓ２９乃至Ｓ３４）。
【００２５】このように、本実施形態の映像プリント遊
戯装置１によれば、スクリーン装置１５には複数の背景
が備えられ、遊戯者が所望の背景を選択して撮影した
り、制御部２０が自動で撮影モードのパターンに応じた
背景を設定したり、または、撮影毎に背景を異ならせた
りして撮影することが可能である。そのため、撮影時の
アミューズメント性が高まり遊戯者の満足度が高まり、
しかも撮影を鮮明に行うことができる。また、背景画像
データを被写体像に合成することで背景を変更するもの
ではないため、被写体像と背景との境目を自然な状態に
してプリント出力することができる。また、映像プリン
ト遊戯装置３０によれば、複雑な制御を行うことなく簡
易な構成でもって、撮影モードのパターンに応じて背景
を変更することができる。
戯装置１によれば、スクリーン装置１５には複数の背景
が備えられ、遊戯者が所望の背景を選択して撮影した
り、制御部２０が自動で撮影モードのパターンに応じた
背景を設定したり、または、撮影毎に背景を異ならせた
りして撮影することが可能である。そのため、撮影時の
アミューズメント性が高まり遊戯者の満足度が高まり、
しかも撮影を鮮明に行うことができる。また、背景画像
データを被写体像に合成することで背景を変更するもの
ではないため、被写体像と背景との境目を自然な状態に
してプリント出力することができる。また、映像プリン
ト遊戯装置３０によれば、複雑な制御を行うことなく簡
易な構成でもって、撮影モードのパターンに応じて背景
を変更することができる。
【００２６】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、映像プリント遊戯装置１は特殊効果の演出下で
撮影を行うものとされているが、特殊効果の演出なしに
撮影を行うものであっても構わない。また、上記実施の
形態では、映像プリント遊戯装置１を、シート１６、ロ
ーラ１７，１８、及び駆動モータ２７からなるスクリー
ン装置１５を備えるものとし、映像プリント遊戯装置３
０を、スクリーン装置３１，３２，３３を備えるものと
しているが、撮影モードのパターンに応じて背景（スク
リーン）を選択変更することができるものであれば、他
の構成をとるものであっても構わない。
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、映像プリント遊戯装置１は特殊効果の演出下で
撮影を行うものとされているが、特殊効果の演出なしに
撮影を行うものであっても構わない。また、上記実施の
形態では、映像プリント遊戯装置１を、シート１６、ロ
ーラ１７，１８、及び駆動モータ２７からなるスクリー
ン装置１５を備えるものとし、映像プリント遊戯装置３
０を、スクリーン装置３１，３２，３３を備えるものと
しているが、撮影モードのパターンに応じて背景（スク
リーン）を選択変更することができるものであれば、他
の構成をとるものであっても構わない。
【００２７】
【発明の効果】以上のように請求項１に記載の発明によ
れば、撮影モードのパターンによって被写体周囲の明る
さや演出が変化する場合に、それに合わせて背景を変化
させて被写体像を鮮明に撮影することが可能になるため
に、遊戯者の満足度を高めることができ、撮影時のアミ
ューズメント性も高まる。また、背景を変更するとき
に、被写体像と背景画像データとを合成する必要がない
ため、そのような処理のための時間を要さず、しかも被
写体像と背景との境目を自然な状態としてプリント出力
することができる。また、撮影モードのパターンに応じ
たスクリーンを遊戯者が引き出して被写体撮影時の背景
としてセットすることが可能であるため、撮影モードの
パターンに合わせた背景変化を簡易な構成で実現するこ
とができ、スクリーン変更のために複雑な制御を必要と
することもない。これにより、装置の製造コストを低減
することができ、メンテナンス作業等を簡易にすること
ができる。
れば、撮影モードのパターンによって被写体周囲の明る
さや演出が変化する場合に、それに合わせて背景を変化
させて被写体像を鮮明に撮影することが可能になるため
に、遊戯者の満足度を高めることができ、撮影時のアミ
ューズメント性も高まる。また、背景を変更するとき
に、被写体像と背景画像データとを合成する必要がない
ため、そのような処理のための時間を要さず、しかも被
写体像と背景との境目を自然な状態としてプリント出力
することができる。また、撮影モードのパターンに応じ
たスクリーンを遊戯者が引き出して被写体撮影時の背景
としてセットすることが可能であるため、撮影モードの
パターンに合わせた背景変化を簡易な構成で実現するこ
とができ、スクリーン変更のために複雑な制御を必要と
することもない。これにより、装置の製造コストを低減
することができ、メンテナンス作業等を簡易にすること
ができる。
【００２８】
【００２９】
【００３０】また、請求項２に記載の発明によれば、撮
影モードのパターンを変えた撮影が自動的に連続して行
われるため、撮影時のアミューズメント性が高まり、ま
た、プリント出力する画像の選択の幅が拡がるため、遊
戯者の満足度を高めることができる。
影モードのパターンを変えた撮影が自動的に連続して行
われるため、撮影時のアミューズメント性が高まり、ま
た、プリント出力する画像の選択の幅が拡がるため、遊
戯者の満足度を高めることができる。
【図１】本発明の一実施形態に係る映像プリント遊戯装
置の本体部を示す図である。
置の本体部を示す図である。
【図２】上記映像プリント遊戯装置の概略構成を側面視
で示す図である。
で示す図である。
【図３】上記映像プリント遊戯装置の電気的ブロック構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図４】上記映像プリント遊戯装置による遊戯時の処理
の流れを示すフローチャートである。
の流れを示すフローチャートである。
【図５】１回の遊戯で行われる撮影の組み合わせを示す
図である。
図である。
【図６】他の実施形態に係る映像プリント遊戯装置の概
略構成を側面視で示す図である。
略構成を側面視で示す図である。
【図７】上記他の実施形態に係る映像プリント遊戯装置
による遊戯時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
による遊戯時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
１ 映像プリント遊戯装置 ２ カメラ（撮像手段） １１ 操作部（選択手段） １６ シート １５，３１，３２，３３ スクリーン装置 １７，１８ ローラ（駆動手段） ２７ 駆動モータ（駆動手段） ２０ 制御部（制御手段）
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03B 17/53
Claims (2)
- 【請求項１】 装置本体前面の撮影空間に位置する遊戯
者を被写体として撮影する撮像手段を有し、この撮像手
段によって撮影した被写体像をプリントする機能を持つ
映像プリント遊戯装置において、 装置本体の前面に前記撮影空間をおいて対向し、被写体
撮影時の背景となる複数種類のスクリーンを有し、 前記撮像手段の撮影モードに複数のパターンがあり、そ
れらの中から所望のパターンが選択され、その選択され
たパターンに応じて前記スクリーンを切り替え可能に構
成し、 前記複数の種類のスクリーンは個々にシート上に描かれ
ており、そのシートの一端側がロール状に巻かれ、他端
側を引き出すことにより被写体撮影時の背景となり得る
ように構成され、 選択された撮影モードのパターンに応じて予め設定され
たスクリーンを遊戯者にガイド表示する表示手段とを有
する ことを特徴とする映像プリント遊戯装置。 - 【請求項２】 遊戯装置側でランダムに選択決定された
撮影モードの中の複数種類のパターンが順次実行される
ものであることを特徴とする請求項１に記載の映像プリ
ント遊戯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069262A JP3109507B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 映像プリント遊戯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069262A JP3109507B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 映像プリント遊戯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000267179A JP2000267179A (ja) | 2000-09-29 |
| JP3109507B2 true JP3109507B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=13397627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069262A Expired - Fee Related JP3109507B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 映像プリント遊戯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3109507B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311995A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-09 | Snk Corp | フォトブース |
| JP2003190002A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-08 | Namco Ltd | 駆動カーテン及びそれを用いた遊技装置 |
| JP3566706B2 (ja) * | 2002-03-20 | 2004-09-15 | 株式会社メイクソフトウェア | 写真自動販売機、写真自動販売機の制御方法、写真自動販売機の制御プログラム、および写真自動販売機の制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP4524988B2 (ja) * | 2002-11-28 | 2010-08-18 | フリュー株式会社 | 写真シール販売機および写真シール印刷方法 |
| JP4388480B2 (ja) * | 2005-01-06 | 2009-12-24 | 株式会社メイクソフトウェア | 写真撮影装置 |
| JP4656396B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-03-23 | フリュー株式会社 | 写真シール作成装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP11069262A patent/JP3109507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000267179A (ja) | 2000-09-29 |
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