JP3108198U - 根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置 - Google Patents

根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置 Download PDF

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登 西内
秀康 岡田
誠 名取
恭 伊藤
豊 鈴木
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Abstract

【課題】 コンベヤの後部に溜まる夾雑物の除去やメンテナンスのための作業空間を広く確保することができ、効率よく作業を行うことができる根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 根菜類を搬送するコンベヤベルト3と、このコンベヤベルト3上に架設され、その軸線方向を昇降機18入り口に向けて斜めに配置された強制回転ローラ4と、この強制回転ローラ4と平行に上方に配置されたコンベヤガイド5とを有する根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置2であって、コンベヤガイド5の左右いずれか一端部を開閉部材8を介して収穫機本体1に取り付けるとともに、他端部にコンベヤガイド5を閉状態で収穫機本体1に固定する固定部材9を設けており、コンベヤガイド5の両端部から後方へマット取付アーム6を延出させ、このマット取付アーム6の先端部に根菜類から分離除去された夾雑物等の散乱を防止する散乱防止マット7を取り付ける。
【選択図】 図1

Description

本考案は、掘り取ったビート等の根菜類から土砂や夾雑物等を分離除去して次行程の昇降機(ロータリバケット)へ搬送するための根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置に関するものである。
従来より、ビート等の根菜類を収穫する場合、図4に示すような根菜類収穫機11が使用されている。この根菜類収穫機11は、ヒッチ13を介してトラクタの3点支持装置に連結されるとともに、トラクタ後部の外部動力取出軸(PTO軸)と前記根菜類収穫機11の動力取入軸(PIC軸)とをユニバーサルジョイントによって連結し、トラクタの駆動動力が取り入れられるようになっている。そして、根菜類を収穫する場合、地面から露出した根部周辺の茎葉や夾雑物をクリーナ装置14によって除去した後、根菜掘取部15の掘取刃を使って根菜類を掘り出し、この根菜類を堀取コンベヤ16と補助コンベヤ17との間に狭持しながら次工程の夾雑物処理コンベヤ装置12へ搬送して土砂や茎葉等の夾雑物を分離除去する。そして、根菜類のみを昇降機としてのロータリーバケット18へと搬送し、このロータリーバケット18によって上部送りコンベヤ19へと移送して収容タンク20内に収容するようになっている。
以上のような根菜類収穫機11において、従来における夾雑物処理コンベヤ装置12は、図5に示すように、根菜類を載せるコンベヤベルト3と、このコンベヤベルト3上にその軸線方向をロータリーバケット18の方向に向けて架設された強制回転ローラ4と、この強制回転ローラ4上に設けられた板状のコンベヤガイド21とを有している。そして、堀取コンベヤ16から受けた根菜類をコンベヤベルト3に載せて移送し、強制回転ローラ4およびコンベヤガイド21に当接することにより方向転換させて、ロータリーバケット18内へと搬送する。一方、石、土砂、茎葉、夾雑物等は強制回転ローラ4の回転によってコンベヤベルト3との間に引き込んで分離し、後方側へと搬送するようになっている。そして、分離除去された夾雑物等はコンベヤベルト3の端部まで搬送され、根菜類収穫機11の後方から畑に排出される。
前述した根菜類収穫機11の夾雑物処理コンベヤ装置12に関する技術として、例えば、特開2001−231322号公報に記載のコンベヤ装置が挙げられる(特許文献1)。このコンベヤ装置は、コンベヤベルトの搬送方向に対してコンベヤガイドが斜めに配置されており、搬送されてきた根菜類をロータリーバケット内へとガイドするようになっている。
特開2001−231322号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明を含め、従来の夾雑物処理コンベヤ装置12においては、コンベヤガイド21が収穫機本体に直接固定されているため、コンベヤの後部に溜まる夾雑物を除去する場合や夾雑物処理コンベヤ装置12のメンテナンスを行う場合、前記コンベヤガイド21が障害となって作業がし難く、多くの時間と労力を費やしていた。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、コンベヤの後部に溜まる夾雑物の除去やメンテナンスのための作業空間を広く確保することができ、効率よく作業を行うことができる根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置を提供することを目的としている。
本考案に係る夾雑物処理コンベヤ装置の特徴は、掘り取った根菜類を載せて搬送するコンベヤベルトと、このコンベヤベルト上に所定の間隔を隔てて架設されているとともにその軸線方向を次行程の昇降機入り口に向けて斜めに配置された強制回転ローラと、この強制回転ローラと平行に上方に配置されたコンベヤガイドとを有し、前記根菜類を前記強制ローラによって回転させながら土砂や夾雑物を分離除去するとともに前記コンベヤガイドに沿って昇降機入り口へ搬送する根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置であって、前記コンベヤガイドの左右いずれか一端部を開閉部材を介して収穫機本体に取り付けるとともに、他端部に前記コンベヤガイドを閉状態で前記収穫機本体に固定する固定部材を設けており、前記コンベヤガイドの両端部から後方へマット取付アームを延出させるとともに、このマット取付アームの先端部に根菜類から分離除去された土砂や夾雑物の散乱を防止する散乱防止マットを取り付けている点にある。
また、本考案において、前記コンベヤガイドには、土砂や夾雑物等の貯留状態を視認するための柵状あるいは網目状の視認用隙間が形成されていることが好ましい。
本考案によれば、コンベヤの後部に溜まる夾雑物の除去やメンテナンスのための作業空間を広く確保することができ、効率よく作業を行うことができる。
以下、本考案に係る根菜類収穫機1の夾雑物処理コンベヤ装置2の実施形態について図面を用いて説明する。なお、根菜類収穫機1の構成のうち、従来の構成と同一若しくは相当する構成については同一の符号を付して説明する。
図1は、本考案に係る夾雑物処理コンベヤ装置2の実施形態を示す斜視図であり、図2は、本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置2を装着した根菜類収穫機1の側面図である。
本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置2を有する根菜類収穫機1は、ヒッチ13を介してトラクタの3点支持装置に連結されるとともに、トラクタ後部の外部動力取出軸(PTO軸)と根菜類収穫機1の動力取入軸(PIC軸)とをユニバーサルジョイントによって連結し、トラクタの駆動動力が取り入れられるようになっている。そして、根菜類を収穫する場合、地面から露出した根部周辺の茎葉や夾雑物をクリーナ装置14によって除去した後、根菜掘取部15の掘取刃を使って根菜類を掘り出し、この根菜類を堀取コンベヤ16と補助コンベヤ17との間に狭持しながら本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置2へ搬送して土砂や茎葉等の夾雑物を分離除去する。そして、根菜類のみを昇降機としてのロータリーバケット18へと搬送し、このロータリーバケット18によって上部送りコンベヤ19へと移送して収容タンク20内に収容するようになっている。
そして、本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置2は、図1に示すように、主として、掘り取った根菜類を載せて搬送するコンベヤベルト3と、このコンベヤベルト3上に架設されて根菜類とともに搬送されてきた茎葉等の夾雑物や土砂等を除去する強制回転ローラ4と、この強制回転ローラ4の上方に配置されて根菜類の搬送方向を転換するコンベヤガイド5と、このコンベヤガイド5に一体的に設けられたマット取付アーム6と、このマット取付アーム6に取り付けられて夾雑物の散乱を防止する散乱防止マット7とから構成されている。
前記強制回転ローラ4は、ゴムローラ等の弾性材から構成されている。また、強制回転ローラ4の軸線方向はコンベヤベルト3と交差されてロータリーバケット18の入り口に向けられている。また、強制回転ローラ4は、コンベヤベルト3の高さ方向に所定の間隔を隔てて配置されている。この隙間の間隔は、土砂や茎葉等の夾雑物が通過するように決定され、本実施形態では10mm〜15mm程度に設定されている。そして、強制回転ローラ4は、コンベヤベルト3の回動方向と逆方向に回転され、夾雑物等を前記コンベヤベルト3との隙間に引き込んで分離し、後方に排出するようになっている。
コンベヤガイド5は、図1に示すように、両端のガイドフレーム51,51間に複数本のガイドバー52を上下に間隔を隔てて支持された構成とされている。そして、一方のガイドフレーム51が開閉部材8を介して収穫機本体1に取り付けられているとともに、他方のガイドフレーム51にはコンベヤガイド5を収穫機本体1に固定するための固定部材9が設けられている。この固定部材9によってコンベヤガイド5を閉じた状態で収穫機本体1に固定したとき、コンベヤガイド5は根菜類をロータリーバケット18の入り口方向に案内し得る傾斜角度で固定される。なお、本実施形態では、開閉部材8としてヒンジを使用しており、固定部材9としてブラケット91と固定ネジ92を使用している。また、各ガイドバー52の間隔は、土砂や夾雑物の貯留状態を視認するための視認用隙間53として形成されており、根菜類が通過しない程度の間隔に設定されている。この視認用隙間53は網目状に構成してもよく、土砂や夾雑物等の貯留状態を確認できればよい。
また、マット取付アーム6は、コンベヤガイド5の両ガイドフレーム51,51からコンベヤベルト3の搬送方向後方に延出するように固定されている。これらのマット取付アーム6,6の先端部には、ゴムマット等から構成される散乱防止マット7が垂下するように取り付けられている。この散乱防止マット7は、コンベヤガイド5が閉じられた状態で、コンベヤベルト3の終端部近傍に位置し、分離された夾雑物や土砂等が畑に散乱されないように下方へ排出する。
つぎに、本実施形態における根菜類収穫機1の夾雑物処理コンベヤ装置2による作用を説明する。
まず、根菜類収穫機1により通常の収穫作業を行う場合、固定部材9によってコンベヤガイド5を収穫機本体1に固定しておく。そして、根菜類がコンベヤベルト3上を搬送されてくると、コンベヤガイド5によって搬送方向が転換され、ロータリーバケット18内へ案内される。このとき、根菜類と共に搬送されてきた土砂や根菜類の茎葉等の夾雑物は、強制回転ローラ4の回転によって巻き込まれて根菜類と分離され、コンベヤベルト3との隙間を通って後方へ排除される。そして、強制回転ローラ4により弾き飛ばされた夾雑物やコンベヤベルト3の終端部まで搬送された夾雑物は、散乱防止マット7に当接し、広く散乱されることなく畑に落とされる。
根菜類の収穫後、あるいは収穫中に土砂や夾雑物等が夾雑物処理コンベヤ装置2に溜まっているか否かは視認用隙間53によって容易に確認することができる。また、根菜類収穫機1の保守点検作業を行う場合、図3に示すように、固定部材9を収穫機本体1から外してコンベヤガイド5を開放する。これにより、コンベヤガイド5および散乱防止マット7が収穫機本体1の後方から横方向に避けられるので、広いスペースを確保することができ、夾雑物の除去作業やメンテナンス作業が極めて行いやすい。そして、保守点検作業等が終了した後は、コンベヤガイド5を開閉部材8によって元の位置に戻し、固定部材9によって収穫機本体1に固定すれば、所定の位置で正確に固定することが可能である。
以上のような本実施形態によれば、コンベヤガイド5および散乱防止マット7を一体的に開閉自在にすることにより、コンベヤベルト3の作業スペースを広く確保することができるので、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行うことができ、作業時間や作業労力を低減することができる。
なお、本考案に係る根菜類収穫機1の夾雑物処理コンベヤ装置2は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。例えば、本実施形態のコンベヤガイド5の開閉部材8と固定部材9の位置関係を左右反対にしてもよい。
また、本実施形態では、コンベヤガイド5に視認用隙間53を形成しているが、土砂や夾雑物等の貯留状態を視認できれば透明のアクリル板等によって構成してもよい。但し、アクリル板は汚れて視認性が低下しやすいという問題がある。
本考案に係る根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置の実施形態を示す斜視図である。 本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置を装着した根菜類収穫機の側面図である。 本実施形態の夾雑物処理コンベヤ装置において、コンベヤガイドを開放した状態を示す斜視図である。 従来の根菜類収穫機を示す側面図である。 従来の夾雑物処理コンベヤ装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 根菜類収穫機(収穫機本体)
2 夾雑物処理コンベヤ装置
3 コンベヤベルト
4 強制回転ローラ
5 コンベヤガイド
6 マット取付アーム
7 散乱防止マット
8 開閉部材
9 固定部材
11 従来の根菜類収穫機
12 従来の夾雑物処理コンベヤ装置
13 ヒッチ
14 クリーナ装置
15 根菜掘取部
16 堀取コンベヤ
17 補助コンベヤ
18 ロータリーバケット(昇降機)
19 上部送りコンベヤ
20 収容タンク
21 従来のコンベヤガイド
22 従来のマット取付アーム
23 反射板
24 従来の散乱防止マット
51 ガイドフレーム
52 ガイドバー
53 視認用隙間
91 ブラケット
92 固定ネジ

Claims (3)

  1. 掘り取った根菜類を載せて搬送するコンベヤベルトと、このコンベヤベルト上に所定の間隔を隔てて架設されているとともにその軸線方向を次行程の昇降機入り口に向けて斜めに配置された強制回転ローラと、この強制回転ローラと平行に上方に配置されたコンベヤガイドとを有し、前記根菜類を前記強制ローラによって回転させながら土砂や夾雑物を分離除去するとともに前記コンベヤガイドに沿って昇降機入り口へ搬送する根菜類収穫機の夾雑物処理コンベヤ装置であって、
    前記コンベヤガイドの左右いずれか一端部を開閉部材を介して収穫機本体に取り付けるとともに、他端部に前記コンベヤガイドを閉状態で前記収穫機本体に固定する固定部材を設けており、
    前記コンベヤガイドの両端部から後方へマット取付アームを延出させるとともに、このマット取付アームの先端部に根菜類から分離除去された土砂や夾雑物の散乱を防止する散乱防止マットを取り付けていることを特徴とする夾雑物処理コンベヤ装置。
  2. 請求項1において、前記コンベヤガイドには、土砂や夾雑物等の貯留状態を視認するための柵状の視認用隙間が形成されていることを特徴とする夾雑物処理コンベヤ装置。
  3. 請求項1において、前記コンベヤガイドには、土砂や夾雑物等の貯留状態を視認するための網目状の視認用隙間が形成されていることを特徴とする夾雑物処理コンベヤ装置。
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JP2020089284A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 東洋農機株式会社 茎葉詰まり防止装置およびこれを備えた多畦式根菜類収穫機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020089284A (ja) * 2018-12-04 2020-06-11 東洋農機株式会社 茎葉詰まり防止装置およびこれを備えた多畦式根菜類収穫機
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