JP3107794U - 真空排気装置 - Google Patents

真空排気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3107794U
JP3107794U JP2004005558U JP2004005558U JP3107794U JP 3107794 U JP3107794 U JP 3107794U JP 2004005558 U JP2004005558 U JP 2004005558U JP 2004005558 U JP2004005558 U JP 2004005558U JP 3107794 U JP3107794 U JP 3107794U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum pump
vacuum
roots
exhaust
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004005558U
Other languages
English (en)
Inventor
義展 伊藤
利明 加藤
雅美 加藤
昌史 竹田
雄二 伊藤
隆志 横井
康名 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anlet Co Ltd
Original Assignee
Anlet Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anlet Co Ltd filed Critical Anlet Co Ltd
Priority to JP2004005558U priority Critical patent/JP3107794U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3107794U publication Critical patent/JP3107794U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

【課題】 稼働率が高く、消費電力の低減と小型化を図る真空排気装置を提供すること。
【解決手段】 真空チャンバの排気側にメカニカルブースタと粗引き真空ポンプの順序でそれらを直列に設けてなる真空排気装置において、その粗引き真空ポンプを多段ルーツ式真空ポンプ18とし、メカニカルブースタをルーツ式真空ポンプ13とし、その多段ルーツ式真空ポンプ18の設計排気速度をルーツ式真空ポンプ13の排気速度の1/5〜1/20に設け、そのルーツ式真空ポンプ13の駆動モータ14をインバータ方式による回転数制御を行なうことによって当該ルーツ式真空ポンプを大気圧から運転することができるように構成した。
【選択図】 図1

Description

本考案は、半導体製造装置等の真空チャンバの真空排気を行なう真空排気装置に関する。
真空チャンバに付設される真空排気装置には、ドライ式真空ポンプや油回転式ポンプが使用される。油回転式ポンプは、真空チャンバ側に油分子が逆流して雰囲気をオイルミストで汚染し製品の品質低下を招くことがあることから、ルーツ式、スクリュー式、クロー式等のドライ式真空ポンプが主に使用されている。
ところが、ドライ式真空ポンプは油回転式ポンプに比べて消費電力が大きく、単独で到達圧力が不十分である。このため、真空排気装置においては、異なる種類の真空ポンプを複数台組み合わせたり、同種の真空ポンプを複数台組み合わせることが一般的であるが、装置が大型化し製造コストが高くなる。さらに、複数の真空ポンプを直列配置している真空排気装置では、それらの内の何れかの真空ポンプの故障により当該装置の稼動ができなくなるという不都合を生ずる。
さらに、ドライ式真空ポンプにおいては圧縮熱の発生が大きいために水冷式構造のものも用いられるが、内部に反応生成物が付着して真空排気装置の稼動効率を低下させる等の問題があった。
従来の真空排気装置の例を図9に示す。この真空排気装置は、真空チャンバ1の排気側に開閉弁3と真空スイッチ4とが介装された配管2を接続し、その配管2に設けられたメカニカルブースタ5に粗引き真空ポンプ6を直列に接続し、そのメカニカルブースタ5と並列に配置したバイパス管7に電磁弁8を介装した構成とされている。しかして、粗引き真空ポンプ6を運転するときには、メカニカルブースタ5のコンダクタンスをなくすためめに真空排気をバイパス管7を通して行い、真空チャンバ1に備えた圧力センサ9が所定圧力を感知したときに、メカニカルブースタ5を起動させると共に電磁弁8によりバイパス管7を閉鎖し、真空チャンバ1の内部が所定圧力に達するまで真空排気を行う。これら粗引き真空ポンプ6とメカニカルブースタ5の設計排気速度比については、1/2〜1/3とされており、その排気速度比が小さいために配管サイズが大きくなり、真空排気装置が大型化している。
特開2000−38999号公報には、真空チャンバと、その真空チャンバを大気圧開口部へ繋ぐ排気配管と、その排気配管に設けられた回転数可変な真空ポンプと、その真空ポンプの回転数を制御する制御部と、その真空ポンプに直列に設けられたブースタポンプとを設け、真空ポンプの排気能力が不足するときにブースタポンプを起動させるように構成された真空排気装置が開示されている。
特開2000−38999号公報 特開2003−139080号公報 特開2003−65229号公報
この考案の目的は、稼働率が高く、消費電力の低減と小型化を図る真空排気装置を提供することにある。
請求項1に記載の考案は、真空チャンバの排気側にメカニカルブースタと粗引き真空ポンプの順序でそれらを直列に設けてなる真空排気装置において、その粗引き真空ポンプを多段ルーツ式真空ポンプとし、前記メカニカルブースタをルーツ式真空ポンプとし、その多段ルーツ式真空ポンプの設計排気速度をルーツ式真空ポンプの排気速度の1/5〜1/20に設け、そのルーツ式真空ポンプの駆動モータをインバータ方式による回転数制御を行なうことによって当該ルーツ式真空ポンプを大気圧から運転することができるように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の真空排気装置において、前記ルーツ式真空ポンプの排気用管路に複数の多段ルーツ式真空ポンプを並列に設け、その排気用管路に介装された開閉弁を切り替えることにより各々の多段ルーツ式真空ポンプを単独運転可能に設けたことを特徴とするものである。
(請求項1の発明)
この真空排気装置は、多段ルーツ式真空ポンプ(粗引き真空ポンプ)の設計排気速度をルーツ式真空ポンプ(メカニカルブースタ)の排気速度の1/5〜1/20としているので、従来の真空排気装置に比べて多段ルーツ式真空ポンプの動力が小さくなり、省エネルギー化、省スペース化を図ることができる。加えて、ルーツ式真空ポンプを大気圧から運転することができるので、当該装置の稼働率が向上する。
(請求項2の発明)
この真空排気装置は、複数の多段ルーツ式真空ポンプを単独でも運転することができるので、大気圧から1kPa程度までの間を全数にて運転して排気時間の短縮化を図り、1kPa程度に達したところで単独運転に切り替えるという運転方法を採ることにより、省エネルギー化を図ることができる。加えて、保守点検等の場合に、点検対象の多段ルーツ式真空ポンプの運転を停止して他の多段ルーツ式真空ポンプを運転させることにより、真空排気装置を停止させることなく稼動することができる。
以下に、本考案の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は第1実施例の真空排気装置の説明図、図2は第2実施例の真空排気装置の説明図、図3は同、真空排気装置の正面図、図4は第2実施例の真空排気装置における圧力と排気速度との関係を示すグラフ、図5は第2実施例の真空排気装置における圧力と動力との関係を示すグラフ、図6は第3実施例の真空排気装置の説明図、図7は第3実施例の真空排気装置における圧力と排気速度との関係を示すグラフ、図8は第3実施例の真空排気装置における圧力と動力との関係を示すグラフである。
(第1実施例)
図1に示す第1実施例の真空排気装置Vは、半導体製造装置等の真空チャンバcの真空排気を行なうものである。その真空チャンバcの排気側には、メカニカルブースタとしてのルーツ式真空ポンプ13を開閉弁12が介装された配管11によって接続し、そのルーツ式真空ポンプ13の後段に粗引き真空ポンプとしての多段ルーツ式真空ポンプ18を配管16により直列に接続している。
14はルーツ式真空ポンプ13の駆動モータ、15はルーツ式真空ポンプ13を大気圧から運転することができるように当該駆動モータ14を公知のインバータ方式による回転数制御を行なう制御部である。19は多段ルーツ式真空ポンプ18の駆動モータである。20は多段ルーツ式真空ポンプ18に接続された排気管である。
上記多段ルーツ式真空ポンプ18とルーツ式真空ポンプ13との設計排気速度比は、1/5〜1/20に設けるものとする。これにより、多段ルーツ式真空ポンプ18の動力を小さくすることができ、省エネルギー化、省スペース化を得られる。
以上により、第1実施例の真空排気装置Vが構成される。この真空排気装置Vでは、多段ルーツ式真空ポンプ18とルーツ式真空ポンプ13との設計排気速度比が大きいため、ルーツ式真空ポンプ13の大気圧付近における運転時に駆動モータ14の定格電流値を超えないように制御部15によって制御が行われる。しかして、このルーツ式真空ポンプ13では、大気圧付近で回転数を低く、高真空域で定常回転するように制御される。
(第2実施例)
図2に示すように、第2実施例の真空排気装置Vは、メカニカルブースタとしてのルーツ式真空ポンプの排気用管路に粗引き真空ポンプとしての複数の多段ルーツ式真空ポンプを並列に設けている。
即ち、真空チャンバcの排気側には、ルーツ式真空ポンプ23を開閉弁22が介装された配管21によって接続している。そのルーツ式真空ポンプ23の排気用管路26には、2台の多段ルーツ式真空ポンプ28を並列に接続している。
24はルーツ式真空ポンプ23の駆動モータ、25はルーツ式真空ポンプ23を大気圧から運転することができるように当該駆動モータ24をインバータ方式による回転数制御を行なう制御部である。27は排気用管路26の分岐管26a,26bに夫々介装された開閉弁、29は多段ルーツ式真空ポンプ28の駆動モータである。30は多段ルーツ式真空ポンプ28に夫々接続された排気管である。
第2実施例の真空排気装置Vにおいて、多段ルーツ式真空ポンプ(2.2kW、2台)28とルーツ式真空ポンプ(3.7kW)23との設計排気速度比を1/10とした場合の外観図を図3に示す。この真空排気装置Vの大きさは、横1600mm、奥行き590mm、高さ1250mmである。
なお、図9に示す従来の真空排気装置において、粗引き真空ポンプ(11kW)とメカニカルブースタ(3.7kW)の設計排気速度比を1/3とした場合の大きさは、横1500mm、奥行き1200mm、高さ1150mmとなる。しかして、本発明の真空排気装置Vは、従来の真空排気装置に比べて設置スペースが約52%、容積が約57パーセントとなった。
以上により、開閉弁27を切り替えることにより各多段ルーツ式真空ポンプ28を単独運転可能に設けた第2実施例の真空排気装置Vが構成される。この真空排気装置Vでは、例えば保守点検等の場合に、点検対象の多段ルーツ式真空ポンプの運転を停止して他の多段ルーツ式真空ポンプを運転させることにより、当該装置を停止させることなく稼動することができる。
第2実施例の真空排気装置Vにおいて、圧力と排気速度との関係を測定した結果を図4のグラフに、圧力と動力との関係を測定した結果を図5のグラフに示す。ここで、多段ルーツ式真空ポンプ:2.2kW、2台、ルーツ式真空ポンプ:3.7kW、設計排気速度比:1/10とした。
なお、上記グラフは、2台の多段ルーツ式真空ポンプ28を一緒に運転している状態のデータである。
上記測定結果によれば、本考案の真空排気装置Vは、排気速度については従来の真空排気装置と比べて少なくなるが、24時間連続運転して真空保持を施すには支障がなく、動力については従来の真空排気装置と比べて最大で60%、全体で50%程度であることが確認された。
(第3実施例)
図6に第3実施例の真空排気装置Vを示す。この真空排気装置Vは、前述した第2実施例の真空排気装置Vの構成に準じた構成とされている。
即ち、真空チャンバcの排気側には、ルーツ式真空ポンプ33を開閉弁32が介装された配管31によって接続している。そのルーツ式真空ポンプ33の排気用管路36には、2台の多段ルーツ式真空ポンプ38を並列に接続している。
34はルーツ式真空ポンプ33の駆動モータ、35はルーツ式真空ポンプ33を大気圧から運転することができるように当該駆動モータ34をインバータ方式による回転数制御を行なう制御部である。37は排気用管路36の分岐管36a,36bに夫々介装された開閉弁、39は多段ルーツ式真空ポンプ38の駆動モータである。40は多段ルーツ式真空ポンプ38に夫々接続された排気管である。41は真空チャンバcに接続した圧力センサ、42は真空チャンバcと駆動モータ39との間に設けられた圧力制御部である。
以上により、開閉弁37を切り替えることにより各多段ルーツ式真空ポンプ38を単独運転可能に設けた第3実施例の真空排気装置Vが構成される。この真空排気装置Vは、多段ルーツ式真空ポンプ38を単独でも運転することができ、大気圧から1kPa程度までの間を2台で運転して排気時間の短縮化を図り、1kPa程度に達したところで単独運転に切り替えるという運転方法を採ることができる。
第3実施例の真空排気装置Vにおいて、圧力と排気速度との関係を測定した結果を図7のグラフに、圧力と動力との関係を測定した結果を図8のグラフに示す。ここで、多段ルーツ式真空ポンプ:2.2kW、2台、ルーツ式真空ポンプ:3.7kW、設計排気速度比:1/10とした。
上記測定結果によれば、2台の多段ルーツ式真空ポンプ38の運転を1kPaに達したところで単独運転に切り替えるという運転方法を採ることにより、動力については2台運転時に比べて約50%程度低下し、排気速度については2台運転時に比べて若干低下するが、24時間連続運転して真空保持を施すには全く問題がないことが確認された。
以上に述べた通り、この真空排気装置は、多段ルーツ式真空ポンプ(粗引き真空ポンプ)の設計排気速度をルーツ式真空ポンプ(メカニカルブースタ)の排気速度の1/5〜1/20としているので、従来の真空排気装置に比べて多段ルーツ式真空ポンプの動力が小さくなり、省エネルギー化、省スペース化を図ることができる。
第1実施例の真空排気装置の説明図 第2実施例の真空排気装置の説明図 同、真空排気装置の正面図 第2実施例の真空排気装置における圧力と排気速度との関係を示すグラフ 第2実施例の真空排気装置における圧力と動力との関係を示すグラフ 第3実施例の真空排気装置の説明図 第3実施例の真空排気装置における圧力と排気速度との関係を示すグラフ 第3実施例の真空排気装置における圧力と動力との関係を示すグラフ 従来の真空排気装置の説明図 従来の真空排気装置における圧力と排気速度との関係を示すグラフ 従来の真空排気装置における圧力と動力との関係を示すグラフ
符号の説明
c・・・真空チャンバ
・・・第1実施例の真空排気装置
13・・・ルーツ式真空ポンプ(メカニカルブースタ)
14・・・駆動モータ
15・・・制御部
18・・・多段ルーツ式真空ポンプ(粗引き真空ポンプ)
・・・第2実施例の真空排気装置
23・・・ルーツ式真空ポンプ(メカニカルブースタ)
24・・・駆動モータ
25・・・制御部
27・・・開閉弁
28・・・多段ルーツ式真空ポンプ(粗引き真空ポンプ)
・・・第3実施例の真空排気装置

Claims (2)

  1. 真空チャンバの排気側にメカニカルブースタと粗引き真空ポンプの順序でそれらを直列に設けてなる真空排気装置において、
    その粗引き真空ポンプを多段ルーツ式真空ポンプとし、前記メカニカルブースタをルーツ式真空ポンプとし、その多段ルーツ式真空ポンプの設計排気速度をルーツ式真空ポンプの排気速度の1/5〜1/20に設け、そのルーツ式真空ポンプの駆動モータをインバータ方式による回転数制御を行なうことによって当該ルーツ式真空ポンプを大気圧から運転することができるように構成したことを特徴とする真空排気装置。
  2. 前記ルーツ式真空ポンプの排気用管路に複数の多段ルーツ式真空ポンプを並列に設け、その排気用管路に介装された開閉弁を切り替えることにより各々の多段ルーツ式真空ポンプを単独運転可能に設けたことを特徴とする請求項1に記載の真空排気装置。
JP2004005558U 2004-09-17 2004-09-17 真空排気装置 Expired - Lifetime JP3107794U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005558U JP3107794U (ja) 2004-09-17 2004-09-17 真空排気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005558U JP3107794U (ja) 2004-09-17 2004-09-17 真空排気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3107794U true JP3107794U (ja) 2005-02-17

Family

ID=43270493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004005558U Expired - Lifetime JP3107794U (ja) 2004-09-17 2004-09-17 真空排気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3107794U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107724158A (zh) * 2017-11-07 2018-02-23 中联西北工程设计研究院有限公司 一种低能耗零排放托辊机变频真空环保系统
CN108825503A (zh) * 2018-08-31 2018-11-16 重庆开山压缩机有限公司 喷油螺杆式真空泵的补气装置
CN107724158B (zh) * 2017-11-07 2024-05-31 中联西北工程设计研究院有限公司 一种低能耗零排放托辊机变频真空环保系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107724158A (zh) * 2017-11-07 2018-02-23 中联西北工程设计研究院有限公司 一种低能耗零排放托辊机变频真空环保系统
CN107724158B (zh) * 2017-11-07 2024-05-31 中联西北工程设计研究院有限公司 一种低能耗零排放托辊机变频真空环保系统
CN108825503A (zh) * 2018-08-31 2018-11-16 重庆开山压缩机有限公司 喷油螺杆式真空泵的补气装置
CN108825503B (zh) * 2018-08-31 2024-01-23 重庆开山流体机械有限公司 喷油螺杆式真空泵的补气装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5769722B2 (ja) 低電力消費の排気方法及び装置
EP1553303B1 (en) Apparatus for evacuating a plurality of vacuum chambers
JP4218756B2 (ja) 真空排気装置
KR101421517B1 (ko) 증기 시스템
JP5738174B2 (ja) クライオポンプシステム、極低温システム、圧縮機ユニットの制御装置及びその制御方法
RU2421632C2 (ru) Способ работы насосной системы
TWI623685B (zh) 幫浦系統
JP2006291952A (ja) エネルギー消費を制限しながら、エンクロージャを迅速に排気すること
JP5377666B2 (ja) 真空排気装置及び真空排気方法及び基板処理装置
US20180112666A1 (en) Vacuum pump system
JP4180265B2 (ja) 真空排気装置の運転方法
KR100884115B1 (ko) 진공하에서 물체를 가공하기 위한 다중 챔버 장치, 상기 장치를 진공화하기 위한 방법 및 상기 방법을 위한 진공화 시스템
KR101963469B1 (ko) 챔버 진공 배기 방법 및 장치
JP2008088879A (ja) 真空排気装置
JP2003139055A (ja) 真空排気装置
RU2666720C2 (ru) Способ откачивания в системе вакуумных насосов и система вакуумных насосов
JP3107794U (ja) 真空排気装置
JP2021510192A (ja) ドライ真空ポンプ及び真空ポンプの同期電動機を制御する方法
JP3108228U (ja) 真空ポンプ装置
JP2017520715A (ja) 真空ポンプシステム
WO2011007652A1 (ja) 減圧システム及び真空処理装置
JP2008088880A (ja) 真空排気装置
JP5956754B2 (ja) 真空排気システム
JP4633370B2 (ja) 真空装置
JP2009114984A (ja) 真空ポンプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080105

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100105

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105

Year of fee payment: 6