JP3107751U - 駆動部分離型可動蓋及びそれを備えた電解質測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】希釈槽の可動蓋を備え、かつ希釈槽へのアクセス性を考慮した、メンテナンス性のよい電解質測定装置を提供する。
【解決手段】駆動機構9と可動蓋10とを分離し、駆動力だけを可動蓋に伝達する構造とし、かつ可動蓋を容易に着脱可能なカバーに取り付ける構成とした。これにより、保温カバー8と可動蓋とを一括して取り外すことが可能となり、また保温カバー8を取り外すだけで希釈槽が開放状態になるため、希釈槽周辺へのアクセスが簡単になり、メンテナンス性のよい電解質測定装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は駆動部分離型可動蓋に係り、特に試料容器,試薬容器,希釈槽を備えた電解質分析装置に関する。
血液,尿等の電解質溶液中に含まれる特定の電解質成分の濃度を測定する電解質測定装置では、特許文献1に記載のように測定溶液の温度の安定性が重要である。
イオン選択電極での電位レベルは測定時の温度により変化するため、データの信頼性を確保するためには測定時の試料及び標準液ともに、ある一定温度の範囲内に制御する必要がある。このため、希釈液及び標準液の分注流路の一部を温度制御されたプリヒート槽を通過させ、希釈槽もプリヒート槽の伝熱を利用して温度制御している。また、イオン選択電極及び希釈槽周辺は温度安定性を確保するため保温カバーで覆われている。
保温カバーには希釈槽上部に分注ノズルの挿入穴が設けられており、この穴を分注ノズルが下降して、試料を希釈槽内に分注する。希釈槽内に分注された試料は、希釈液により希釈された後、イオン選択電極に供給して電位レベルを測定し、試料の濃度を算出する。
従来の電解質測定装置においては、保温カバーに設けられたノズル挿入穴から希釈槽内部への塵埃混入防止などのため、駆動機構に接続された可動蓋が保温カバーの上部に備えられている。
可動蓋は通常、保温カバーのノズル挿入穴を閉じた状態で保持されており、分注ノズルが希釈槽に試料を分注する直前に、駆動機構からの駆動源により可動蓋を動作し、ノズル挿入穴を開ける。これにより、希釈槽内部への塵埃混入などによる誤った分析を行うことを防止することができる。
特開昭60−73359号公報
電解質測定装置では希釈槽を介した異種試料間の汚染(キャリーオーバー)を防止するため、測定試料毎に標準液を用いて希釈槽の洗浄を実施している。しかし、長期間使用している間に希釈槽周辺に配置されたノズルからの飛散、またはノズルの外壁に残存する溶液の結晶化により希釈槽が汚れ、分析に悪影響を与える可能性がある。このため、信頼性のある測定結果を得るためには、希釈槽及び希釈槽周辺に配置された各分注ノズルの定期清掃が必要である。
しかしながら従来構造の可動蓋では、駆動機構と可動蓋とが接続されているため、また保温カバーの上部に可動蓋が設置されている構造のために、希釈槽周辺のメンテナンスを実施するには、可動蓋及び保温カバーを取り外す作業が必要となる。したがって、ユーザがメンテナンスを実施するには作業性が悪く、サービスマンによるメンテンナンス作業が必要であるため、作業効率が悪いという問題を有していた。
本考案の目的は、従来のこのような問題に注目し、希釈槽への塵埃防止や保温などを目的とした可動蓋を備え、かつ希釈槽へのアクセス性を考慮した、メンテナンス性のよい電解質測定装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案の構成は以下の通りである。
(1)駆動機構と駆動機構とに接続された可動蓋において、駆動機構と可動蓋とを分離
し、駆動力だけを可動蓋に伝達する構造を備えたことを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
(2)(1)において、可動蓋を容易に着脱可能なカバーに取り付けたことを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
(3)(1)において、可動蓋を元の位置に戻す手段としてバネを備え、バネに抗して駆動力を伝達する駆動機構を備えた駆動部分離型可動蓋。
(4)(2)において、可動蓋を取り付けたカバーはイオン選択電極及び希釈槽周辺を覆い、かつ希釈槽上部に分注ノズルの挿入穴が設けられ、かつツマミを緩めることで着脱可能であることを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
本考案により、保温カバーと塵埃防止などを目的とした可動蓋とを一括して取り外すことが可能となり、メンテナンス性のよい電解質測定装置を提供することができる。
また、従来の構造では可動蓋及び保温カバーを取り外す作業が必要になるため、希釈槽周辺のメンテナンスはサービスマン作業としていたが、本考案では、駆動機構と可動蓋とを分離、かつ可動蓋を保温カバーに取り付けたことで、保温カバーを取り外すだけで希釈槽が開放状態になるため、希釈槽周辺へのアクセスが簡単になり、ユーザによるメンテナンスが可能となる。また、ユーザがメンテナンスを実施する際には、誤った操作によりけがまたは感染をするおそれがあるため、装置電源は必ず切断する必要がある。本考案の構成では、装置電源を切断した状態でメンテナンスが可能であるため、ユーザの危険を回避することができる。
以下、本考案の実施例を説明する。
図1に本考案を適用した電解質測定装置の概略構成図を示す。
図2に本考案を適用した電解質測定装置の希釈槽周辺概略図を示す。
電解質測定装置は、試料容器1,標準液用試薬容器2,希釈液用試薬容器3,比較電極液用試薬容器4,試料を希釈槽に分注するための分注機構5,分注機構5を洗浄するための洗浄槽6,恒温化を行うプリヒート槽7,電解質濃度を測定する電解質測定部7a,試料を希釈するための希釈槽7b,希釈試料と電解質測定用試薬を電解質測定部に吸引するシッパノズル7c,希釈液を希釈槽に吐出する希釈液ノズル7d,標準液を希釈槽に吐出する標準液ノズル7e,残った試料及び標準液を排出する真空廃液ノズル7f,電解質測定部及び希釈槽周辺を保温する保温カバー8,駆動部分離型可動蓋の駆動機構9及び可動蓋機構10から構成されている。
ここで電解質測定部7aはプリヒート槽7内に配置され、恒温化手段により温度制御されている。また希釈槽7b,シッパノズル7c,希釈液ノズル7d,標準液ノズル7eにおいてもプリヒート槽7内に配置され、プリヒート槽7からの伝熱を利用して温度制御を行い、保温カバー8にて温度安定性を確保している。
図3は、本考案の駆動部分離型可動蓋を示した分解図である。
図4は、本考案の駆動部分離型可動蓋を示した概略図である。
図5は、可動蓋機構が取り付けられた保温カバーを上に持ち上げた状態を示した図である。
図6は、可動蓋機構の支持点周辺を説明するための断面図である。
駆動部分離型可動蓋は駆動機構9と可動蓋機構10とを分割した構造としている。
駆動機構9は、駆動源に通電すると一定角度だけシャフト11aが回転し保持され、遮断すると自己復帰ばねによりシャフト11aが元の位置へ戻り保持される機能を有したロータリーソレノイド11を設け、ロータリーソレノイド11のシャフト11aに伝動軸
12を固定、可動蓋に駆動力を伝達するため、伝動軸12に固定されたアーム13から構成される。
可動蓋機構10は、ノズル挿入穴を開閉するための可動プレート14,駆動力を受けるための可動プレート14に固定されたアーム受け15,可動プレート14を保持するためのノズル挿入穴を有した台座16,駆動力を受けた可動プレート14を元の位置へ戻すためのねじりコイルばね17,支持点Aに可動プレート14と台座16を接続するためのシャフト18を設けている。なお、ねじりコイルばね17の一端部は可動プレート14に係止され、他端部は台座16に係止されている。また図6に示すように、駆動力を受けた可動プレート14が、小さい摩擦力で回転可能な状態にするため、支持点Aのシャフト18にはラジアル軸受19を通し、ラジアル軸受19を保持するハウジング20,ラジアル軸受19の一方の軌道輪を保持する軸受保持部21,他方の軌道輪を保持する止め輪22を備える構成としている。また、これらの可動蓋機構10は容易に着脱可能なノズル挿入穴を有した保温カバー8に取り付ける構成とした。
なお、本考案では駆動源にロータリーソレノイド11を使用した実施例を示しているが、直線ソレノイド,モータなど可動蓋に駆動力を伝達する駆動源であればどのようなものであってもよい。
また、可動プレート14を元の位置に戻す手段としてねじりコイルばね17を使用した実施例を示しているが引張りコイルばねを使用してもよい。
図7〜図9は本考案の駆動部分離型可動蓋を示した平面図であり、図7はノズル挿入穴を閉じた(可動蓋を閉じた)状態を示した図である。
また、図8は駆動機構と可動蓋機構が接触した状態を示した図である。
また、図9はノズル挿入穴が開いた(可動蓋が開いた)状態を示した図である。
駆動部分離型可動蓋の駆動機構9と可動蓋機構10は非接触状態で装置に組み込まれる。
駆動部分離型可動蓋の動作方法は、まず、駆動機構の駆動源であるロータリーソレノイド11に通電する。これにより、ロータリーソレノイド11のシャフト11aが一定角度回転し、支持点Bを中心としてシャフト11aに固定された伝動軸12およびアーム13が回転する。支持点Bを中心として回転したアーム13が、可動プレート14に固定されたアーム受け15に接触すると、可動プレート14は、支持点Aを中心としてロータリーソレノイド11の回転角度に応じた回転動作を行う。ここで、可動プレート14はねじりコイルばね17に抗して回転動作を行う。これらの動作により可動プレート14は台座
16に設けられたノズル挿入穴を開き、希釈槽7bへの分注動作が可能となる。
また、ノズル挿入穴を閉じる手段としては、分注動作完了後、分注ノズルが上昇した後、ロータリーソレノイドへ11の通電が遮断される。ロータリーソレノイド11は自己復帰ばねによりシャフト11aが元の位置へ戻される。すなわち、シャフト11aに固定された伝動軸12,伝動軸12に固定されたアーム13が元の位置へ戻される。これにより、駆動機構9のアーム13と可動蓋機構10のアーム受け15とは非接触状態となるため、可動プレート14はねじりコイルばね17の弾性力により元の位置へ戻され、ノズル挿入穴が閉鎖する。
このように、駆動部分離型可動蓋は、駆動源に通電しない限り、常にノズル挿入穴を閉じた状態で保持され、かつ、駆動機構9側のアーム13と可動蓋機構10のアーム受け
15は非接触状態で保持されている構造となる。
また、本考案を用いれば、ユーザのメンテナンス作業性を阻害せず、試料容器,試薬容器などへの塵埃混入防止機能や保温機能などを備えることが可能であり、誤った分析を行うことを防止することができる。
本考案を適用した電解質測定装置の概略構成図である。 本考案を適用した電解質測定装置の希釈槽周辺概略図を示す。 本考案の駆動部分離型可動蓋を示した分解図である。 本考案の駆動部分離型可動蓋を示した概略図である。 可動蓋機構が取り付けられた保温カバーを上に持ち上げた状態を示した図である。 可動蓋機構の支持点周辺を説明するための断面図である。 駆動部分離型可動蓋を示した平面図において、ノズル挿入穴を閉じた(可動蓋を閉じた)状態を示した図である。 駆動部分離型可動蓋を示した平面図において、駆動機構と可動蓋機構が接触した状態を示した図である。 駆動部分離型可動蓋を示した平面図において、ノズル挿入穴が開いた(可動蓋が開いた)状態を示した図である。
符号の説明
1…試料容器、2…標準液用試薬容器、3…希釈液用試薬容器、4…比較電極液用試薬容器、5…分注機構、6…洗浄槽、7…プリヒート槽、7a…電解質測定部、7b…希釈槽、7c…シッパノズル、7d…希釈液ノズル、7e…標準液ノズル、7f…真空廃液ノズル、8…保温カバー、9…駆動機構、10…可動蓋機構、11…ロータリーソレノイド、11a,18…シャフト、12…伝動軸、13…アーム、14…可動プレート、15…アーム受け、16…台座、17…ねじりコイルばね、19…ラジアル軸受、20…ハウジング、21…軸受保持部、22…止め輪。

Claims (5)

  1. 駆動機構と該駆動機構とに接続された可動蓋において、
    前記駆動機構と前記可動蓋とを分離し、駆動力だけを該可動蓋に伝達する構造を備えたことを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
  2. 請求項1記載の駆動部分離型可動蓋において、
    前記可動蓋を容易に着脱可能なカバーに取り付けたことを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
  3. 請求項1記載の駆動部分離型可動蓋において、
    前記可動蓋を元の位置に戻す手段としてバネを備え、
    該バネに抗して駆動力を伝達する前記駆動機構を備えた駆動部分離型可動蓋。
  4. 請求項2記載の駆動部分離型可動蓋において、
    前記可動蓋を取り付けた前記カバーは、イオン選択電極及び希釈槽周辺を覆い、
    かつ希釈槽上部に分注ノズルの挿入穴が設けられ、
    かつツマミを緩めることで着脱可能であることを特徴とする駆動部分離型可動蓋。
  5. 分析対象となる試料を収容する試料容器と、
    標準液,希釈液,比較電極液を収容する試薬容器と、
    電解質濃度を測定する電解質測定部と、
    試料,希釈液,標準液を予め定められた温度範囲に保持するプリヒート槽と、
    試料を希釈する希釈槽と、
    該希釈槽に試料を分注する分注手段
    を備えた電解質測定装置において、
    前記試料容器,前記試薬容器,前記希釈槽の可動蓋が請求項1〜4のいずれかに記載の駆動部分離型可動蓋であることを特徴とする電解質測定装置。

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