JP3107561U - 足踏み健康器 - Google Patents

足踏み健康器 Download PDF

Info

Publication number
JP3107561U
JP3107561U JP2004005314U JP2004005314U JP3107561U JP 3107561 U JP3107561 U JP 3107561U JP 2004005314 U JP2004005314 U JP 2004005314U JP 2004005314 U JP2004005314 U JP 2004005314U JP 3107561 U JP3107561 U JP 3107561U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedal
stepping
health device
motion
bottom seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004005314U
Other languages
English (en)
Inventor
ゼン,ツアン−チャン
Original Assignee
ゼン,ツアン−チャン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゼン,ツアン−チャン filed Critical ゼン,ツアン−チャン
Priority to JP2004005314U priority Critical patent/JP3107561U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3107561U publication Critical patent/JP3107561U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】使用者が本考案の足踏み健康器に乗り、足踏み動作を行う時、ペダルは上下に移動すると同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作形式を具備させることが可能である足踏み健康器を提供する。
【解決手段】主に底座10と2つのペダル20R,20Lと抵抗装置30とからなり、ペダル前端の組み付け部21はそれぞれ底座10前端の支架11上に枢軸設置されることにより、ペダル20R,20Lの可動端22は垂直方向のスウィング動作を行うことが可能である。更に、使用者がペダル20R,20Lに乗り、足踏み動作を行うとき、抵抗装置30により抵抗力を発生させることにより、適度な足踏み運動を行うことが可能である。支架11の底端は底座10上に枢軸設置されることにより、回転することが可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は足踏み健康器に係り、特に、一種の使用者が本考案の足踏み健康器に乗り、足踏み動作を行う時、ペダルが上下に移動する同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作形式を具備することができる構造を具備する足踏み健康器に関する。
足踏み健康器は一種の、使用者が足踏み動作に似た動作を行うことができるよう、使用者を補助し、健康トレーニングの目的を達成することができるように設計された運動器材で、従来の足踏み健康器は多少の構造の違いはあるものの基本的にはすべて踏み板が上下方向にのみ往復動作できるのみのものが多く、創意工夫のある器材を開発するまでにはいたらず、単調な動作に使用者は厭きを感じやすく、継続的使用を基本条件とする健康足踏み器の実用的価値に影響を及ぼしやすい為、如何に一種の空間形態及び作動方式を一歩前進させた創意工夫のある足踏み健康器の構造を開発するかが、関係業界では開発目標となっている。
解決しようとする問題点は、従来の足踏み健康器の構造の違いはあるものの基本的にはすべて踏み板が上下方向にのみ往復動作できるのみのものが多く、単調な動作に使用者は厭きを感じやすく、継続的使用を基本条件とする健康足踏み器の実用的価値に影響を及ぼしやすい等の欠点を解決することにある。
即ち、本考案の足踏み健康器は、主に底座(10)と2つのペダル(20R,20L)と抵抗装置(30)とからなり、上記ペダル(20R,20L)前端の組み付け部(21)はそれぞれ上記底座(10)前端の支架(11)上に枢軸設置されることにより、上記ペダル(20R,20L)の可動端(22)は垂直方向のスウィング動作を行うことが可能であり、更に、使用者が上記ペダル(20R,20L)に乗り、足踏み動作を行う時、抵抗装置(30)により抵抗力を発生させることにより、適度な足踏み運動を行うことが可能であり、主な特徴は、上記支架(11)底端は上記底座(10)上に枢軸設置されることにより、回転することができ、且つ、上記底座(10)上に三角架(40)が設置され、上記三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置される。
上記2つのペダル(20R,20L)底部に設置される触滑部(23)は下向きに突出するプレート形状のものでもよい。
又、上記抵抗装置(30)は1つのC型プレート(31)と1つの回転つまみ(32)とからなり、上記底座(10)の上記支架(11)底端に1つの座盤部(12)を形成し、上記C型プレート(31)は上記座盤部(12)の外周に設置され、上記回転つまみ(32)は上記底座(10)前部に設置され、上記回転つまみ(32)のネジロッド(33)は上記C型プレート(31)の調整部(34)のネジ穴(35)と相対し、上記回転つまみ(32)を回転させることにより、上記C型プレート(31)の束緊度を調整することが可能であり、上記により、上記ペダル(20R,20L)の抵抗力を調整することが可能である。
上記構造により、主に上記支架(11)底端が上記底座(10)上に枢軸設置されることにより、回転することができ、且つ、上記底座(10)上に三角架(40)が設置され、上記三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置される構造により、使用者が本考案の足踏み健康器に乗り、足踏み動作を行う時、上記ペダル(20R,20L)は上下に移動すると同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作が可能となる。
次に本考案の実施の形態について説明する。
本考案の構造の特徴及びその効果を以下に実施例とそれに合わせた図式及び詳細な説明を列挙し、本考案の長所を詳述する。
図1,2,3,4、5は本考案の足踏み健康器の立体スウィング構造を示す実施例で、主に底座(10)と、2つのペダル(20R,20L)と、抵抗装置(30)とからなる。ペダル(20R,20L)の前端の組み付け部(21)はそれぞれ上記底座(10)前端の支架(11)上に図4中A,B方向に回動可能に枢軸設置してある。これにより、ペダル(20R,20L)の可動端(22)は垂直方向のスウィング動作を行うことができ、更に、使用者が上記ペダル(20R,20L)に乗り、足踏み動作を行う時、抵抗装置(30)により抵抗力を発生させることにより、適度な足踏み運動を行うことができる。
次に本考案の足踏み健康器の主な特徴について説明する。
支架(11)の底端は上記底座(10)上に枢軸設置してあり、支架(11)は回転することが可能である。
底座(10)上に三角架(40)が設置してある。この三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように、上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置してある。
この構造により、使用者が足踏み健康器に乗り、足踏み動作を行うとき、ペダル(20R,20L)は上下に移動すると同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作形式が具備される。
上記2つのペダル(20R,20L)底部に設置された触滑部(23)は、下向きに突出するプレート形状のものでもよい。
上記触滑部(23)の底部は、円滑面を形成する形状のものがよい。
図10に示す如く、ペダル(20R,20L)底部に設置される触滑部(23B)は弧形状板でもよい。
また、抵抗装置(30)は、1つのC型プレート(31)と、1つの回転つまみ(32)とからなる。底座(10)の上記支架(11)底端に1つの座盤部(12)が形成してある。C型プレート(31)は座盤部(12)の外周に設置され、回転つまみ(32)は底座(10)の前部に設置され、上記回転つまみ(32)のネジロッド(33)は上記C型プレート(31)の調整部(34)のネジ穴(35)と相対し、上記回転つまみ(32)を回転させることにより、上記C型プレート(31)の束緊度が調整され、これによってペダル(20R,20L)の抵抗力が調整される。
図6及び図7は上記の足踏み健康器の第1の作動状態を示し、図8及び図9は足踏み健康器の第2の作動状態を示す。従来の足踏み健康器と違う所は上記支架(11)底端は上記底座(10)上に枢軸設置されることにより、回転することができ、且つ、上記底座(10)上に三角架(40)が設置され、上記三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置されている構造により、使用者が足踏み健康器に乗り、ペダル(20L)を踏む動作を行うと、図6及び図7に示すように、触滑部(23)が三角架(40)の斜面(41)を滑り、ペダル(20L)は下方に移動すると同時に矢印Bで示すように斜め下方向にスウィングし、ペダル(20R)は上方に移動すると同時に矢印Bで示すように斜め上方向にスウィングする。ペダル(20R)を踏む動作を行うと、図8及び図9に示すように、触滑部(23)が三角架(40)の斜面(41)を滑り、ペダル(20R)は下方に移動すると同時に矢印Aで示すように斜め下方向にスウィングし、ペダル(20L)は上方に移動すると同時に矢印Aで示すように斜め上方向にスウィングする。
上記実施例の足踏み健康器は、以下の効果を有する。
1.一種の足踏み健康器の構造の改良で、主に上記支架(11)底端は上記底座(10)上に枢軸設置されることにより、回転することができ、且つ、上記底座(10)上に三角架(40)が設置され、上記三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置される構造の足踏み健康器を提供することができる。
2.上記構造により、使用者が本考案の足踏み健康器に乗り、足踏み動作を行う時、上記ペダル(20R,20L)は上下に移動すると同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作形式を具備させることができる。
本考案の組み合わせ立体図である。 本考案の分解立体図である。 本考案の抵抗装置を拡大して示す図である。 本考案の足踏み健康器の平面図である。 本考案の足踏み健康器の側面図である。 本考案の足踏み健康器の第一作動状態を示す平面図である。 本考案の足踏み健康器の第一作動状態を示す側面図である。 本考案の足踏み健康器の第二作動状態を示す平面図である。 本考案の足踏み健康器の第二作動状態を示す側面図である。 本考案のペダルの底部に設置された触滑部のもう1つの実施例を示す構造図である。
符号の説明
10 底座
11 支架
12 座盤部
20R,20L ペダル
21 組み付け部
22 可動端
23,23B 触滑部
30 抵抗装置
31 C型プレート
32 回転つまみ
33 ネジロッド
34 調整部
35 ネジ穴
40 三角架
41 斜面

Claims (4)

  1. 底座(10)と、2つのペダル(20R,20L)と、抵抗装置(30)とを有し、
    上記ペダル(20R,20L)の可動端(22)が垂直方向のスウィング動作を行うことが可能であり、更に、使用者が上記ペダル(20R,20L)に乗り、足踏み動作を行うとき、上記抵抗装置(30)により抵抗力を発生させることにより、適度な足踏み運動を行うことが可能であるように、上記ペダル(20R,20L)の前端の組み付け部(21)はそれぞれ上記底座(10)前端の支架(11)上に枢軸設置してあり、
    回転することが可能であるように、上記支架(11)の底端が上記底座(10)上に枢軸設置してあり、
    且つ、上記底座(10)上に三角架(40)が設置され、上記三角架(40)の2つの斜面(41)に上記ペダル(20R,20L)が相対接触可動できるように上記ペダル(20R,20L)底部に触滑部(23)が設置してある構成であり、
    使用者が乗って、足踏み動作を行うとき、上記ペダル(20R,20L)は上下に移動すると同時に斜め下方向にスウィングし、足踏み動作に斜めスウィングを加えた立体的動作が可能であることを特徴とする足踏み健康器。
  2. 上記2つのペダル(20R,20L)底部に設置された触滑部(23)は、下向きに突出するプレート形状のものであることを特徴とする請求項1記載の足踏み健康器。
  3. 上記ペダル(20R,20L)底部に設置される触滑部(23B)は、弧形状板であることを特徴とする請求項1記載の足踏み健康器。
  4. 上記抵抗装置(30)は、1つのC型プレート(31)と1つの回転つまみ(32)とからなり、
    上記底座(10)の上記支架(11)底端に1つの座盤部(12)を有し、上記C型プレート(31)は上記座盤部(12)の外周に設置され、上記回転つまみ(32)は上記底座(10)前部に設置され、上記回転つまみ(32)のネジロッド(33)は上記C型プレート(31)の調整部(34)のネジ穴(35)と相対し、上記回転つまみ(32)を回転させることにより、上記C型プレート(31)の束緊度が調整されて、上記ペダル(20R,20L)の抵抗力が調整される構成としたことを特徴とする請求項1記載の足踏み健康器。
JP2004005314U 2004-09-03 2004-09-03 足踏み健康器 Expired - Fee Related JP3107561U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005314U JP3107561U (ja) 2004-09-03 2004-09-03 足踏み健康器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005314U JP3107561U (ja) 2004-09-03 2004-09-03 足踏み健康器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3107561U true JP3107561U (ja) 2005-02-03

Family

ID=43270266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004005314U Expired - Fee Related JP3107561U (ja) 2004-09-03 2004-09-03 足踏み健康器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3107561U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103785139A (zh) * 2014-01-26 2014-05-14 任立元 阻尼式漫步机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103785139A (zh) * 2014-01-26 2014-05-14 任立元 阻尼式漫步机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BR102018015265A2 (pt) Máquina de exercício de movimento composto
KR102170332B1 (ko) 시뮬레이션 장치용 조향시스템
KR101267965B1 (ko) 커브기능을 가진 실내 사이클 머신
US20060189446A1 (en) Elliptical step mechanism
JP2007275138A (ja) 着座型運動装置
JP3107561U (ja) 足踏み健康器
US20110177918A1 (en) Treadmill with lateral shift effect
JP6961269B1 (ja) 運動器具
JP3097994U (ja) 足踏み健康器
KR101267964B1 (ko) 레이싱 코너링 시뮬레이션 장치
TWI549720B (zh) Can change the movement mode of fitness equipment
WO2009122546A1 (ja) 運動装置
JPH0719482Y2 (ja) トレーニング装置
JP3119396U (ja) 調節可能な踏みマシン
KR102554727B1 (ko) 회전 틸팅 장치를 포함하는 실내 자전거
JP3106081U (ja) 足踏み健康器
JP3134934U (ja) 立体回転揺動可能なエクササイズボード構造
JP3097790U (ja) 踏板の方向を変えずに左右の踏板間隔を調整できる足踏み運動機
JP3114683U (ja) 歩幅調整可能な楕円運動機
JP3121382U (ja) ステッパーの構造装置
JP2006204365A (ja) 足関節運動装置
KR200299661Y1 (ko) 승용 요동 유희구
TWM506625U (zh) 具搖擺功能之運動裝置
JP3111902U (ja) 動揺と手揺運動を両立する体操器材
JP3176317U (ja) スケート運動の模擬器具

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20050413

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R325201

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R325201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees