JP3107441B2 - 静電容量形圧力センサ - Google Patents

静電容量形圧力センサ

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JP3107441B2
JP3107441B2 JP04031294A JP3129492A JP3107441B2 JP 3107441 B2 JP3107441 B2 JP 3107441B2 JP 04031294 A JP04031294 A JP 04031294A JP 3129492 A JP3129492 A JP 3129492A JP 3107441 B2 JP3107441 B2 JP 3107441B2
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登 青木
俊哉 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電容量形圧力セン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】静電容量形圧力センサは、たとえば一般
産業用機器、車載用機器、あるいは民生用機器における
油圧力や空気圧力の検出に用いる。
【0003】従来の静電容量形圧力センサは、特開昭6
3−265128号公報で開示されているような構造で
ある。すなわち、従来の静電容量形圧力センサは、電気
絶縁性の第1基板と、その第1基板の内面に形成された
第1電極と、シール材を介して封着した剛性の高い電気
絶縁性の第2基板と、第1電極に対向する第2基板の面
に設けられた第2電極を有する。
【0004】第1基板に圧力をかけると、その圧力によ
る第1基板の変位により、第1電極と第2電極間の距離
が変化する。この距離の変化による第1電極と第2電極
間の静電容量の変化を検出する。この場合、圧力が加わ
っていない時の第1電極と第2電極間の初期距離は、第
1基板と第2基板の間に融点の高い球や直方体のフリッ
トを入れて封着材(ガラスフリット等)によりシールす
ることにより確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
静電容量形圧力センサにあっては次の(A)〜(C)の
問題がある。
【0006】(A)第1電極と第2電極間の初期距離を
一定にして封着するのが困難である。このため、作られ
た個々の静電容量形圧力センサにおいて初期すなわち圧
力がゼロの時の静電容量にバラツキが生じる。
【0007】(B)第1電極と第2電極間の静電容量を
測定する時に、第1電極と第2電極間の電圧印加時の電
気力線が、図10に示すように、第1電極と第2電極に
対して垂直方向の他に、第1電極と第2電極の端面にお
いて外側に曲がり、フリンジング(電気力線が外に出る
こと)により計算値と異なる静電容量となる。このため
圧力測定における直線性がなくなる。
【0008】(C)構成部材である電気絶縁性の第1基
板と第2基板は、ともに誘電性の材料であるため、第1
電極と第2電極間の静電容量の他に、第1基板と第2基
板との間の静電容量が存在する。この構成部材の静電容
量による誘電体損(ストレーロス)となり、圧力測定精
度が悪くなる。
【0009】この発明は、加圧力がゼロのときの静電容
量にバラツキがなく、圧力測定における直線性を確保
し、しかも誘電体損(ストレーロス)がなく圧力測定精
度を向上できる静電容量形圧力センサを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1基板
と、第2基板と、第1基板の第2基板と対向する面に設
けた第1電極と、第2基板の第1基板と対向する面に設
けた第2電極とを有し、第1基板と第2基板の周囲を封
着材で封着した第1電極と第2電極との間での静電容量
変化を検出する静電容量形圧力センサにおいて、第1電
極と第2電極の間隔を維持するとともに、第1電極と第
2電極との間に生じる電気力線を第1電極と第2電極の
端面間に集中させるリング状もしくはアーク状の第3電
極を設けたことを特徴とする。
【0011】この発明では、リング状の電極とは、円形
のリング形の電極の他に三角形、正方形や長方形、ひし
形などの多角形のもので、連続的又は非連続的なリング
形状の電極も含む。また、アーク状の電極とは厳密な円
弧のみでなく円弧に近い任意の形状の電極を含む。
【0012】
【作用】リング状もしくはアーク状の電極は、第1基板
と第2基板の電気的距離(初期距離)を確保する。
【0013】リング状もしくはアーク状の電極は、第1
電極と第2電極間で生じる電気力線が外周にはみ出すの
を防止するガード電極としての役割を果たす。さらにリ
ング状もしくはアーク状の電極は接地が容易にでき、誘
電体損(ストレーロス)がなくなる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の静電容量形圧力センサの好
適な実施例を示している。
【0015】静電容量形圧力センサは、第1基板1、第
2基板2、第1電極3、第2電極4、第3電極5、封着
材6を有している。
【0016】第1基板1は、典型的にはダイヤフラムで
あり、電気絶縁性材料たとえばアルミナ、シリコン又は
溶融石英などのセラミック基板により作られている。第
1基板1は、円形で圧力Pを外部からかけることにより
変位可能である。この第1基板1に対向して第2基板2
が配置されている。第2基板2は円形であり、たとえば
アルミナ等と同材質の剛性の高い材料で作られている。
本実施例では第2基板2の直径と第1基板1の直径は同
じである。
【0017】第1基板1の内面には第1電極3が配置さ
れている。一方第2基板2の内面には第2電極4が配置
されている。このため第1電極3と第2電極4は向い合
っている。
【0018】図2に示すように第1電極3は円形であ
り、第1基板1に円心状に配置されている。第1電極3
には延長接続部7が半径方向に形成されている。この延
長接続部7にはリード線8が接続されている。リード線
8は図1に示すように封着材6を通り、基板8のスルー
ホール9を通って下方に導き出されている。このスルー
ホール9のすき間には導電ペーストを流し込む。これに
より、第2基板2に対してリード線8を封着し、リード
線8と延長接続部7の電気的接続を確実にしている。
【0019】図3に示すように第2電極4は円形であ
り、第2基板2と同心状に配置されている。第2電極4
にはリード線10が接続されている。リード線10は、
図1に示すように第2基板2のスルーホール11を通っ
て下方に導き出されている。このスルーホール11のす
き間には導電ペーストを流し込む。これにより第2基板
2に対してリード線10を封着し、リード線10と第2
電極4の電気的接続を確実にしている。
【0020】第3電極5は、図1と図3に示すようにリ
ング状であり、第2電極4の周囲において円心状に配置
されている。第3電極5はリード線12に接続されてい
る。リード線12は図1で示すように、第2基板2のス
ルーホール13を介して第2基板2の下方へ導き出され
ている。このスルーホール13のすき間に導電ペースト
を流し込む。これにより第2基板2に対してリード線1
2を封着して、リード線12と第3電極5の電気的接続
を確実にしている。
【0021】第3電極5の材質としては、金属、特に炭
素Cを有する金属が好ましく、特に電気抵抗値ρが大き
くない材料であれば採用できる。たとえば第3電極5
は、スチール、Cuから作ったり、市販のNi細線やC
u細線である。リング状の第3電極5は、切欠部20を
有している。この切欠部20には、図1で明確に示すよ
うに第1電極3の延長接続部7を通す。
【0022】第3電極5の第1番目の役割は、第1電極
3と第2電極4の間の初期距離ともいう間隔dを保持す
るためのものである。第3電極5の断面は円形であり、
その直径は間隔dに相当し、十分に全長にわたり寸法精
度が高い。第3電極5はこのようなワイヤ状でリング状
であり、従来のシリカ等のボールや直方体を用いるのに
比べて、第3電極5の形状の精度により第1電極3と第
2電極4の間隔dを精度よく高品位に維持できる。この
ため静電容量形圧力センサを製作する度に測定回路定数
を修正する必要がない。
【0023】また第3電極5の第2番目の役割は、図4
に示すように第1電極3と第2電極4の間に生じる電気
力線22を第1電極3と第2電極4の端面間に集中させ
て、図10の従来例のように外側に電気力線が出ないよ
うにすることである。すなわち図1の第3電極5は、リ
ード線12を接地することにより、電気力線のガード電
極の役割を果たさせるのである。これにより、フリンジ
ングやストレーロスを防止し、電気力線が外側にはみ出
さないようにする。
【0024】しかも第3電極5は、図1のシール部とし
て機能する封着材6の内周側に配置している。封着材6
はガラスペースト等のシールド材であり、封着材6によ
り第3電極5を一体に封着している。封着部6は好まし
くは印刷により形成する。これにより、第1基板1と第
2基板2および第3電極5により、圧力応答領域として
構成された圧力室Rを形成している。
【0025】このように第3電極5は、第1電極3と第
2電極4の間隔dの保持と、電気力線のガード電極の役
割すなわち電気的特性の改善の両方を果たすのである。
なお図1における寸法Aはゼロに近いのが望ましい。
【0026】第3電極5の寸法精度は、たとえば20μ
m±1μmである。従来のボールや直方体等のビーズを
用いるやり方では、ビーズの寸法精度は20μm±5μ
mであるので、第3電極5の寸法精度が大幅に改善され
る。
【0027】図5は、図1の静電容量形圧力センサの等
価回路を示している。第1電極3と第2電極4の間の基
準の検出用の静電容量をCxとする。第1基板1を圧力
Pで押すと、第1基板1が変形し、空気を誘電媒体とし
て第1電極3と第2電極4間の静電容量Cxを圧力とし
て検出する。
【0028】第1電極3と第2電極4よりみると、基準
の検出用の静電容量Cxの他に、絶縁性の第1基板1と
第2基板2および封着材6の誘電体による静電容量Cs
が、図5に示すように並列に接続されたことになる。も
し静電容量Csが大きいと、基準の検出用の静電容量C
xの変化がうまく検出されず、しかも第1電極3と第2
電極4の間に測定回路より印加された電圧によるストレ
ーロス(誘電体損)を生じ、回路の消費電流も大きくな
ることが考えられる。
【0029】しかし、この発明では、上述のように第3
電極5をリード線12を介して接地するので、ストレー
ロス分の静電容量Csがなくなる。このため基準の検出
用の静電容量Cxに基づいて測定精度を向上し、圧力と
静電容量Cxの直線性を良くする。当然静電容量Csを
起因とするストレーロス(誘電体損)がなくなり、圧力
測定回路の消費電力も少くできる。
【0030】図6と図7はこの発明の静電容量形圧力セ
ンサにおける第2基板の別の実施例を示している。いず
れの実施例においても図2の第1基板1と第1電極3は
同じものを用いることができる。
【0031】図6の実施例では、第2基板52と第2電
極60および2つのアーク状の第3電極62を示してい
る。第2基板52は図3の第2基板2と同様のものであ
る。第2電極60は、円形部60aと延長接続部60b
から成る。延長接続部60bはリード線70に接続され
ている。
【0032】2つの第3電極62はほぼ180度の角度
を有するアーク状のものであり、両者の間に間隙72が
設定されている。2つの第3電極62は全体としてリン
グ状になっている。1つの間隙72には、第2電極60
の延長接続部60bが通っている。もう1つの間隙72
には、図2で示した第1電極3の延長接続部7が通って
いる。
【0033】図7の実施例では、第2基板82と第2電
極80と第3電極90,92を有している。第2電極8
0は円形部80aと延長接続部80bを有する。ほぼリ
ング状の第3電極90の間にもう1つの短いアーク状の
第3電極92が配置されている。第3電極90はリード
線96に接続され、第3電極92は必要に応じて図示し
ないリード線96に接続されている。第2電極80の延
長接続部80bはリード線98に接続されている。第3
電極90,92の隙間100には図2の第1電極3の延
長接続部7が通っている。第3電極90,92の隙間1
02には延長接続部80bが通っている。
【0034】図8と図9は、さらに別の実施例を示して
いる。第2基板2の内面には第2電極140が配置さ
れ、その周囲に封着材6が設けられている。リング状の
第3電極130が封着材6の上にのっている。第3電極
130の断面は長方形である。この第3電極130は金
属板をリング状に打抜いたものである。
【0035】この発明は上述の実施例に限定されない。
たとえば第3電極の断面形状は円形に限らず楕円形や正
方形などでもよい。また第3電極は金属ワイヤを用いる
他に薄板状の円輪を用いることも可能であり、第3電極
は好ましくは金属で寸法精度が良好に加工されたものが
よい。第3電極は、図3のようにすき間を備えたもの以
外に連続して円形などに形成してもよい。
【0036】また、図示の実施例では、第1基板と第2
基板として絶縁性の基板を用いて、第1基板の内面に第
1電極を形成し、第2基板の内面に第2電極を形成して
いる。しかし、これに限らず絶縁性の基板でなくシリコ
ンなどの導電性の基板を第1基板と第2基板に用いても
よい。このように導電性の第1基板と第2基板を用いた
場合、第1電極と第2電極は省略される。そして導電性
の第1基板と第2基板の間にリング状の電極を設けると
きは、この電極との第1基板および第2基板と、電極と
の間の電気的接触のないようにする。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、リング状もしくはア
ーク状の電極により、初期距離(間隔)が一定にでき、
加圧力がゼロのときの静電容量にバラツキが生じにく
い。
【0038】また、リング状もしくはアーク状の電極が
あるので、電圧印加時に電気力線が外側に曲がって出て
しまうこと、すなわちフリンジングを防ぐことができ、
圧力測定精度圧力測定時の圧力変化の直線性と静電容量
変化の直線性を確保できる。フリンジングをなくすと、
測定すべき検出用の静電容量Cxを設計通りの値に設定
できる。
【0039】さらに従来のビーズを用いたものと異な
り、本発明によれば、リング状もしくはアーク状の電極
を簡単に接地することができるので、検出用の基準の静
電容量以外の途分な静電容量がなくなり、誘電体損(ス
トレーロス)を防ぐことができる。ストレーロスをなく
することにより、圧力測定回路の消費電力の低下をなく
し、圧力測定精度を向上できる。
【0040】また、本発明によれば、従来のような多数
のフリットを配置しなくてすみ生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の静電容量形圧力センサの好適な実施
例を示す断面図。
【図2】この発明の静電容量形圧力センサの好適な実施
例における第1基板の内面を示す図。
【図3】この発明の静電容量形圧力センサの好適な実施
例における第2基板の内面を示す図。
【図4】この発明の静電容量形圧力センサの好適な実施
例における電気力線の分布を示す図。
【図5】この発明の静電容量形圧力センサの好適な実施
例における等価回路を示す図。
【図6】この発明の静電容量形圧力センサの別の実施例
である第2基板の内面を示す図。
【図7】この発明の静電容量形圧力センサのさらに別の
実施例である第2基板の内面を示す図。
【図8】この発明の静電容量形圧力センサのさらに別の
実施例である第2基板の内面を示す図。
【図9】図8における実施例のX−X線における断面
図。
【図10】従来の静電容量形圧力センサにおける電気力
線の分布を示す図。
【符号の説明】
1 第1基板 2 第2基板 3 第1電極 4 第2電極 5 第3電極 6 封着材 7 延長接続部 8 リード線 10 リード線 12 リード線 ◆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 9/12 G01L 1/14 G01P 15/125

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1基板と、第2基板と、第1基板の第
    2基板と対向する面に設けた第1電極と、第2基板の第
    1基板と対向する面に設けた第2電極とを有し、第1基
    板と第2基板の周囲を封着材で封着した第1電極と第2
    電極との間での静電容量変化を検出する静電容量形圧力
    センサにおいて、 第1電極と第2電極の間隔を維持するとともに、第1電
    極と第2電極との間に生じる電気力線を第1電極と第2
    電極の端面間に集中させるリング状もしくはアーク状の
    第3電極を設けたことを特徴とする静電容量形圧力セン
    サ。
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