JP3125546B2 - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JP3125546B2 JP05300718A JP30071893A JP3125546B2 JP 3125546 B2 JP3125546 B2 JP 3125546B2 JP 05300718 A JP05300718 A JP 05300718A JP 30071893 A JP30071893 A JP 30071893A JP 3125546 B2 JP3125546 B2 JP 3125546B2
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/0894Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by non-contact electron transfer, i.e. electron tunneling

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  • Micromachines (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷陰極の電子放出現象
を利用した加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図7はマイクロマシーニング技術により
形成された半導体加速度センサを示す構造断面図であ
る。この半導体加速度センサは、セラミックパッケージ
1内に固定された半導体チップ2を有しており、これは
シリコンオイル1aに浸漬している。半導体チップ2
は、基台部3と、その一端に連結されたセンサチップ4
と、基台部3の他端に連結されたストッパ部5とから成
る。センサチップ4の先端肉厚部4a上には金膜等の錘
膜4bが被着されており、センサチップ4の主面には複
数の独立の半導体ゲージ層(ホィートストーンブリッジ
回路)が形成されている。なお、6はボンディングワイ
ヤである。このような半導体加速度センサにおいては、
加速度が加わると、先端肉厚部4aが慣性力により可動
するため、センサチップ4の主面の半導体ゲージ層が歪
み、その歪み量(抵抗値変化)に応じた検出電圧が出力
される。これによって加速度の大きさ及び加速度の向き
(加速度ベクトル)を測定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
半導体加速度センサにあっては次のような問題点があ
る。即ち、一般に半導体加速度センサは高温(150°
C以上)での使用が不可能であり、またそれ以下の温度
範囲でも半導体の温度特性変化が大きいので、温度補償
回路等を設ける必要もあり、小型化や量産性は良好であ
るものの、耐環境性殊に温度耐性に劣るという難点があ
った。
【0004】そこで上記問題点に鑑み、本発明の第1の
課題は、温度耐性に優れた加速度センサを提供すること
にあり、第2の課題は、小型化や量産性も良好な加速度
センサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
には、温度耐性に優れ温度変化の小さい材料を見出す
か、又は固体の物性を利用しない加速度検出方法による
かが必要である。本発明では、後者の方法を採用した。
即ち、本発明は、冷陰極と陽極とを備え、希薄な気体を
封入して成る真空管において、加速度の印加により冷陰
極と陽極の間の対向電極空間中の気体密度を増減可能の
連通空間部を有していることを特徴とする。かかる連通
空間部の端的な例としては、冷陰極の背後空間及び陽極
の背後空間やそれらの一方を具備するものであれば良
い。
【0006】上述の2極真空管としては、封止管を用い
たものでも良いが、マイクロマシーンニング技術を駆使
し、シリコンを微細加工して形成された微小真空管であ
っても良い。上述のような真空管においては、電界放出
部たる冷陰極に対して唯一の陽極を対峙させたものでも
良いが、冷陰極に対して等距離で相互独立した複数の陽
極部を2次元(円環状)又は3次元(球殻状)に配列し
たものでも良い。例えば、冷陰極は円形状陰極とし、陽
極は陰極を同心状に取り囲む円環状配置の独立した複数
の陽極部とすることができる。
【0007】
【作用】このような真空管を利用した加速度センサにお
いては、陰極は熱陰極ではなく冷陰極でため、温度依存
性の殆ど無い電子放出特性を得ることができる。また対
向電極空間中の気体密度(面密度)は陽極に向かう電子
流の阻止能(衝突断面積)に略一義的に対応しているた
め、加速度が加わって、対向電極空間と連通空間とに密
度的偏りが生じ、対向電極空間の密度が増減すると、陽
極電流も増減する。陽極電流の変化を検出することによ
り加速度の大きさを測定することができる。このよう
に、本発明の加速度検出原理は、電界放出現象(ショッ
トキー効果(トンネル効果)による電子放出)と、慣性
力による気体密度変化に伴う放出電子流の絞り込みとを
有機的に結合したものであるから、耐温度特性に優れた
加速度センサを実現できる。
【0008】また、真空管をマイクロマシーニング技術
を用いた微小真空管とした場合には、微小化は勿論のこ
と、量産性や低コスト化を図ることができる。また、同
一基板上に複数の陽極部を同時に形成できるので、シリ
コン基板等を用いて微小真空管とすることが有意義であ
る。複数の陽極部を形成した微小真空管にあっては、加
速度の大きさのみならず、2次元又は3次元中の加速度
の向きを検出でき、立体加速度センサとして好適であ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0010】〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例
に係る加速度センサを示す正面図である。この加速度セ
ンサは小型2極真空管である。即ち、本例の小型2極真
空管は、内径5mmφ,長さ20mmの封止管10の中
で一端10a側に冷陰極11を有し、この冷陰極11に
電極対向空間Cを介して対峙し、他端10b側に陽極
(集電極)12を備えており、不活性ガスであるArガ
ス(原子)Mが1mmHg封入されている。封止管10
の一端10aと冷陰極11との間には陰極背後空間(連
通空間部)Aが設けられており、また封止管10の一端
10bと陽極12との間には陽極背後空間(連通空間
部)Bが設けられている。
【0011】小型2極真空管の電極間に200Vを印加
した状態で加速度をX方向(又は−X方向)に加え、そ
の加速度の大きさによる陽極電流の変化を図2に示す。
この図から明らかなように、加速度が大きくなると、陽
極電流は略線形的に増加する。本例の小型2極真空管に
おいては、陰極11は熱陰極ではなく冷陰極である。
【0012】陽極12との電界によって陰極11の界面
での仕事関数との合成ポテンシャル幅が狭くなるので、
ショットキー効果(トンネル効果)により電子が陰極1
1から引き出される。小型2極真空管に加速度が加わる
と、放出電子e及び均一に分布した内部ガス原子(分
子)Mに慣性力が加わる。電子自身の慣性力はその質量
が極小であることにより無視でき、陰極11から放出さ
れた電子はそのまま陽極12に直進するが、電子に比べ
質量の大きな気体原子Mは無視できない慣性力を受ける
ため、X方向に加速度が加わると、ガス密度は封止管1
0の陰極背後空間Aの方が高くなり、電極対向空間Cは
薄くなる。この結果、電極対向空間C中での電界放出さ
れた電子の衝突断面積が低くなり、陽極電流が増大す
る。逆に、−X方向に加速度が加わると、ガス密度は封
止管10の陽極背後空間Bの方が高くなり、電極対向空
間Cは薄くなり、やはり陽極電流が増大する。このよう
に、電極方向(X又は−X方向)に加速度が加わると、
その加速度の大きさに応じた陽極電流が生じるため、そ
の陽極電流値の変化を検出することにより、加速度の大
きさを測定することができる。ここで、加速度aの向き
が電極方向(X又は−X方向)に対してθのときは、そ
の加速度の射影成分(aCOS θ)がガス密度分布の濃淡
化に寄与する。
【0013】このような小型真空管を利用した加速度セ
ンサによれば、電子放出機構が温度変化の影響を受け難
く、温度変化があっても一定的な陽極電流値を得ること
ができる。また、内部ガスは無加速度状態化では温度変
化に拘らず一様な分布であり、温度因子よりも加速度因
子によりほぼ一義的な密度分布を生じる。このため、耐
温度性に優れた加速度センサを得ることができる。
【0014】〔第2実施例〕図3は本発明の第2実施例
に係る加速度センサを示す縦断面図である。この加速度
センサは、マイクロマシーニング技術により形成された
微小真空管(金丸、伊藤;Semiconductor World,1992年
3月,Technical Report p62 参照)をセラミックパケ
ージ20内に収納したものである。微小真空管21は、
シリコン基板22の一端部上にシリコン酸化膜23aを
介して形成されたタングステン製の冷陰極23と、シリ
コン基板22の他端部上にシリコン酸化膜24aを介し
て形成され、内部空間25の電極対向空間Cを介して冷
陰極23に対峙したタングステン製の陽極24と、内部
空間25内に希薄なArガスMを封止する封止材26と
から成る。なお、27はボンディングワイアである。微
小真空管21は厚さ600μm 、幅1mm、長さ1mmと非常
に小さく、冷陰極23はタングステン薄膜(厚さ0.2 μ
m )からなり、図3(b)に示すように、その先端は櫛
歯状に形成されている。また陽極もタングステン薄膜
(厚さ0.2 μm )からなり、その先端は均一面となって
いる。冷陰極23の先端はシリコン酸化膜23aの側面
より庇状に張り出しており、また陽極24の先端もシリ
コン酸化膜24aの側面より庇状に張り出している。こ
のため、冷陰極23の先端面(陰極面)とシリコン酸化
膜23aの側面との間には陰極背後空間(連通空間部)
Aが設けられ、また陽極24の先端面(陽極面)とシリ
コン酸化膜24aの側面との間には陽極背後空間(連通
空間部)Bが設けられている。
【0015】この微小真空管21の電極間に100Vを
印加した状態で加速度をX方向(又は−X方向)に加
え、その加速度の大きさによる陽極電流の変化を図4に
示す。
【0016】この微小真空管21も図1の小型真空管と
同様、加速度を高めるにつれて内部ガスMの密度分布に
偏りが生じ、電極対向空間Cの密度が低くなるため、陽
極電流は単調増加する。このように、マイクロマシーニ
ング技術により形成された微小真空管においては、半導
体ゲージ等を用いず、温度変化の影響を受け難い電界放
出機構と、加速度による内部ガスMの密度変化に伴う電
子流の絞り込みとにより加速度測定を行なうものである
から、耐温度性に優れたセンサを実現できると共に、微
小化や低コスト化も可能となる。
【0017】〔第3実施例〕図3(a)は本発明の第3
実施例に係る加速度センサを示す縦断面図であり、図3
(b)は同加速度センサの平面図である。この加速度セ
ンサに用いられる微小真空管30もマイクロマシーニン
グ技術により形成される。微小真空管30は、シリコン
基板31の上にシリコン酸化32aを介して形成された
平面円形状の冷陰極32と、シリコン基板31の上にシ
リコン酸化33aを介して形成され、冷陰極32の周面
に対峙してこれを同心円状に取り囲む円環状配置の陽極
群34と、内部空間35内に希薄なArガスMを封止す
る封止材36とから成る。本例の円環状配置の陽極群3
4は16個の陽極部34−1〜34−16からなり(デ
ィスクエッジ型フィールドエミッタ構造)、陰極−陽極
間距離は50μm 程度としてある。このような複数の独立
した陽極部34−1〜34−16を有する微小真空管3
0においては、加速度の大きさと2次元上の向きを検出
することができる。即ち、X方向に加速度(10G)が
加わった場合、内部ガスMには−X方向の慣性力が働く
ので、図5(b)に示す内部空間25の右側の密度は低
くなり、左側の密度が高くなるため、図6の実線で示す
陽極電流分布を示す。X方向に加速度が加わると、陽極
34−5の電流値は極大(MAX)で、陽極34−13
の電流値は極小(MIN)である。加速度を更に高める
と、極大値と極小値の差(振幅値)が拡大する。またY
方向に加速度が加わった場合、内部ガスMには−Y方向
の慣性力が働くので、図5(b)に示す内部空間25の
上側の密度は低くなり、下側の密度が高くなるため、図
6の破線で示す陽極電流分布を示す。Y方向に加速度
(10G)が加わると、陽極34−1の電流値は極大
(MAX)で、陽極34−9の電流値は極小(MIN)
である。また加速度を更に高めると、極大値と極小値の
差(振幅値)が拡大する。このように、陽極電流分布の
うち極大値を示す陽極方向に加速度の向きがあることが
検出される。従って、本例の微小真空間では2次元的な
加速度度の向きを検出することができる。またその加速
度の大きさは振幅値に対応している。
【0018】なお、本例の微小真空管30を2つ用い
て、それらを直交配置した加速度センサによれば、3次
元加速度の大きさと向きを検出することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電界放
出現象と、慣性力による気体密度変化に伴う放出電子流
の絞り込みとを同時に利用する点に特徴を有する。従っ
て、次の効果を奏する。
【0020】 陰極は熱陰極ではなく冷陰極でため、
温度依存性の殆ど無い電子放出特性を得ることができ
る。また対向電極空間の密度変化は純力学的(統計力
学)な慣性力によるものであり、温度因子の直接的な影
響がない。従って、耐温度特性に優れた加速度センサを
実現できる。
【0021】 また、真空管をマイクロマシーニング
技術を用いた微小真空管とした場合には、微小化は勿論
のこと、量産性や低コスト化を図ることができる。更
に、一基板上に複数の陽極部を同時に形成できるので、
シリコン基板等を用いて微小真空管とすることが有意義
である。
【0022】 複数の陽極部を形成した微小真空管に
あっては、加速度の大きさのみならず、2次元又は次元
中の加速度の向きを検出でき、立体加速度センサとして
好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る加速度センサを示す
正面図である。
【図2】同実施例における加速度変化に対する陽極電流
の値を示す特性図である。
【図3】(a)は本発明の第3実施例に係る加速度セン
サを示す縦断面図であり、(b)は同加速度センサの平
面図である。
【図4】同実施例における加速度変化に対する陽極電流
の値を示す特性図である。
【図5】(a)は本発明の第3実施例に係る加速度セン
サを示す縦断面図であり、図3(b)は同加速度センサ
の平面図である。
【図6】同実施例における加速度の向き対する陽極電流
の分布を示す特性図である。
【図7】マイクロマシーニング技術により形成された従
来の半導体加速度センサを示す構造断面図である。
【符号の説明】
10…封止管 10a…一端 10b…他端 11,23,32…冷陰極 12,24…陽極 A…陰極背後空間(連通空間) B…陽極背後空間(連通空間) C…電極対向空間 M…不活性気体 20…セラミックパッケージ 21,30…微小真空管 22…シリコン基板 23a,24a,32a,33a…シリコン酸化膜 25…内部空間 26,36…封止材 34…陽極群 34−1〜34−16…陽極部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−186114(JP,A) 特開 平6−235733(JP,A) 特開 平6−34652(JP,A) 特開 平7−63780(JP,A) 特開 平6−11517(JP,A) 実開 昭61−197562(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/02 G01P 15/08 G01P 15/12 H01J 17/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷陰極と陽極とを備え、希薄な気体を封
    入して成る真空管において、加速度の印加により前記冷
    陰極と前記陽極の間の対向電極空間中の気体密度を増減
    可能の連通空間部を有していることを特徴とする加速度
    センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の加速度センサにおい
    て、前記連通空間部は前記冷陰極の背後空間及び/又は
    前記陽極の背後空間であることを特徴とする加速度セン
    サ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の加速度セ
    ンサにおいて、前記真空管はシリコンを微細加工して形
    成された微小真空管であることを特徴とする加速度セン
    サ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の加速度センサにおい
    て、前記冷陰極は円形状陰極であり、前記陽極は前記陰
    極を同心状に取り囲む円環状配置の独立した複数の陽極
    部であることを特徴とする加速度センサ。
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