JP3107320B2 - 超電導線材の接続方法 - Google Patents
超電導線材の接続方法Info
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- JP3107320B2 JP3107320B2 JP03305292A JP30529291A JP3107320B2 JP 3107320 B2 JP3107320 B2 JP 3107320B2 JP 03305292 A JP03305292 A JP 03305292A JP 30529291 A JP30529291 A JP 30529291A JP 3107320 B2 JP3107320 B2 JP 3107320B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超電導線材の接続方法、
特にブロンズ法により製造されるNb3 Sn超電導線材
の接続方法に関する。
特にブロンズ法により製造されるNb3 Sn超電導線材
の接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Nb3 Sn超電導線の製造方法には表面
拡散法、ブロンズ法、インサイチュ(in situ)
法、粉末法等があるが、工業的規模での超電導線の製造
にはブロンズ法が用いられている。
拡散法、ブロンズ法、インサイチュ(in situ)
法、粉末法等があるが、工業的規模での超電導線の製造
にはブロンズ法が用いられている。
【0003】ブロンズ法で製造される超電導線は図2の
ような構造を有している.すなわち、超電導線1は、N
bフィラメント2をブロンズ(Cu−Sn合金)のマト
リックス3中に埋め込み、外周をNbバリア4で被覆し
てサブマルチ線5とし、複数のサブマルチ線5をCu安
定化材6の中に埋め込んで構成されている。図示しない
が、Nbフィラメント2の表面に加熱拡散によりNb3
Sn層が形成され、この層が超電導性を有する。
ような構造を有している.すなわち、超電導線1は、N
bフィラメント2をブロンズ(Cu−Sn合金)のマト
リックス3中に埋め込み、外周をNbバリア4で被覆し
てサブマルチ線5とし、複数のサブマルチ線5をCu安
定化材6の中に埋め込んで構成されている。図示しない
が、Nbフィラメント2の表面に加熱拡散によりNb3
Sn層が形成され、この層が超電導性を有する。
【0004】ブロンズ法で製造される、図2に示した構
造の超電導線(実際にはNb3 Sn層が形成されていな
いもの)を接続するには、従来、図3に示すように、C
u安定化材6a,6b、Nbバリア4a ,4b、ブロ
ンズマトリックス3a,3bを硝酸等で溶解し、所要の
長さのNbフィラメント2a,2bを露出させ、露出し
たNbフィラメント2a,2bを撚り合わせて接合し、
Cu安定化材6a,6bの末端部と撚り合わせ部にブロ
ンズ管31を被せ、その外側から、内部の撚り合わせた
Nbフィラメント2a,2bとともに圧縮し、一体化さ
せる。その後、全体を加熱し、Nbフィラメント2a,
2bの外周にNb3 Sn層を生成させ、超電導性をもた
せる.
造の超電導線(実際にはNb3 Sn層が形成されていな
いもの)を接続するには、従来、図3に示すように、C
u安定化材6a,6b、Nbバリア4a ,4b、ブロ
ンズマトリックス3a,3bを硝酸等で溶解し、所要の
長さのNbフィラメント2a,2bを露出させ、露出し
たNbフィラメント2a,2bを撚り合わせて接合し、
Cu安定化材6a,6bの末端部と撚り合わせ部にブロ
ンズ管31を被せ、その外側から、内部の撚り合わせた
Nbフィラメント2a,2bとともに圧縮し、一体化さ
せる。その後、全体を加熱し、Nbフィラメント2a,
2bの外周にNb3 Sn層を生成させ、超電導性をもた
せる.
【0005】あるいは、ブロンズ管の代わりにNb粉末
とSn粉末の混合物を詰めたNb管(スリーブ)を用
い、同様に圧縮成形して接合させた後、加熱拡散処理を
行う方法もある。この場合超電導化合物は、Nbフィラ
メント表面、Nb管内面、Nb粉末の表面に生成する。
とSn粉末の混合物を詰めたNb管(スリーブ)を用
い、同様に圧縮成形して接合させた後、加熱拡散処理を
行う方法もある。この場合超電導化合物は、Nbフィラ
メント表面、Nb管内面、Nb粉末の表面に生成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法で
は、Nbフィラメントとブロンズ管の接触部にのみNb
3 Sn層が生成されるから、接続部において充分な超電
導特性を得ることはできない。
は、Nbフィラメントとブロンズ管の接触部にのみNb
3 Sn層が生成されるから、接続部において充分な超電
導特性を得ることはできない。
【0007】また、後者の方法では、加熱処理の際、S
n粉末がNb粉末より先に溶融し、Nb管内に空隙が生
じ、Nb粉末とSn粉末の接触が充分行われないため、
Nb3 Snの連続した層が形成されず、やはり満足な超
電導接続はできない。
n粉末がNb粉末より先に溶融し、Nb管内に空隙が生
じ、Nb粉末とSn粉末の接触が充分行われないため、
Nb3 Snの連続した層が形成されず、やはり満足な超
電導接続はできない。
【0008】また、いずれの方法も接続がNbフィラメ
ントとブロンズ管またはニオブ管とで主に構成されるた
め、接続部の機械的強度が低い。
ントとブロンズ管またはニオブ管とで主に構成されるた
め、接続部の機械的強度が低い。
【0009】それ故、本発明の目的は、接続部の充分な
超電導特性が得られる、ブロンズ法で製造される超電導
線材(超電導線を生成し得る線材をも包含する。以下同
様)の接続方法を実現することにある。
超電導特性が得られる、ブロンズ法で製造される超電導
線材(超電導線を生成し得る線材をも包含する。以下同
様)の接続方法を実現することにある。
【0010】また、本発明の目的は、接続部の機械的強
度のすぐれた、ブロンズ法で製造される超電導線材の接
続方法を実現することにある。
度のすぐれた、ブロンズ法で製造される超電導線材の接
続方法を実現することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、接続部の充
分な超電導特性が得られ、また接続部の機械的強度の優
れたNb3 Sn超電導線材の接続方法を実現するため、
接続すべき超電導線材の対応する端部を、それぞれ、線
材の軸に対し傾斜した、実質的に互いに平行な面に沿っ
て切断し、切り口付近のNbフィラメント以外の部分
を、平行な傾斜面が保たれる程度に除去して、Nbフィ
ラメントの末端付近を突出させ、前記端部をNbスリー
ブ内に挿入して前記切り口を接触させ、前記Nbスリー
ブを所定の温度に加熱した状態でその外側から前記端部
とともに圧縮成形して接合部を形成し、しかる後超電導
線材と前記接合部または前記接合部をNb3 Snの生成
するのに充分な温度で加熱する。
分な超電導特性が得られ、また接続部の機械的強度の優
れたNb3 Sn超電導線材の接続方法を実現するため、
接続すべき超電導線材の対応する端部を、それぞれ、線
材の軸に対し傾斜した、実質的に互いに平行な面に沿っ
て切断し、切り口付近のNbフィラメント以外の部分
を、平行な傾斜面が保たれる程度に除去して、Nbフィ
ラメントの末端付近を突出させ、前記端部をNbスリー
ブ内に挿入して前記切り口を接触させ、前記Nbスリー
ブを所定の温度に加熱した状態でその外側から前記端部
とともに圧縮成形して接合部を形成し、しかる後超電導
線材と前記接合部または前記接合部をNb3 Snの生成
するのに充分な温度で加熱する。
【0012】線材のNbフィラメント以外の部分のう
ち、ブロンズは硝酸等を用いて溶解することにより、除
去することができる。ブロンズの外周に通常設けられる
Cu等の安定材も、硝酸等を用いて溶解し、除去するこ
とができる。Nbバリアは、硝酸では溶解されないが、
残存していても差し支えない。
ち、ブロンズは硝酸等を用いて溶解することにより、除
去することができる。ブロンズの外周に通常設けられる
Cu等の安定材も、硝酸等を用いて溶解し、除去するこ
とができる。Nbバリアは、硝酸では溶解されないが、
残存していても差し支えない。
【0013】Nbフィラメントを露出させる部分の長さ
は、通常100〜500μm程度が適当である。
は、通常100〜500μm程度が適当である。
【0014】接合部付近の圧縮成形は、通常30〜60
kg/mm2 の荷重で行う。120kg/mm2 を超え
る荷重では、線材の長手方向の変形(伸び)が起こり、
好ましくない。圧縮成形は、高温で行うのが好ましく、
300〜500℃の温度が適当である。
kg/mm2 の荷重で行う。120kg/mm2 を超え
る荷重では、線材の長手方向の変形(伸び)が起こり、
好ましくない。圧縮成形は、高温で行うのが好ましく、
300〜500℃の温度が適当である。
【0015】Nb3 Sn生成のための加熱は通常、60
0〜700℃の温度で100〜200時間行う。
0〜700℃の温度で100〜200時間行う。
【0016】本発明は、加熱処理により超電導線を形成
し得る線材の接続ばかりでなく、すでに超電導特性を有
する線材、すなわち超電導線の接続にも適用できる。
し得る線材の接続ばかりでなく、すでに超電導特性を有
する線材、すなわち超電導線の接続にも適用できる。
【0017】
【作用】本発明の接続方法では、線材の軸に対し斜めに
切断した切り口に突出したNbフィラメントが互いに接
触するとともに、切り口に露出したブロンズとも接触す
るから、ブロンズがSnの供給源となって、接合後に行
う加熱処理においてNb3 Snの連続層がNbフィラメ
ントの表面に生成し、これにより超電導接続が行われ
る。斜めに切断した両側の線材の切り口をNbスリーブ
に挿入することにより、この切り口を介しての接合が確
実に行われる。
切断した切り口に突出したNbフィラメントが互いに接
触するとともに、切り口に露出したブロンズとも接触す
るから、ブロンズがSnの供給源となって、接合後に行
う加熱処理においてNb3 Snの連続層がNbフィラメ
ントの表面に生成し、これにより超電導接続が行われ
る。斜めに切断した両側の線材の切り口をNbスリーブ
に挿入することにより、この切り口を介しての接合が確
実に行われる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明のさらに具体的
な説明とする。 〔実施例1〕本発明による超電導線材の接続方法の一例
を図1(A)及び(B)に示す。図1(A)に示すよう
に、まず、接続すべき超電導線材1a,1bは、軸に対
し約35度傾斜した平行な平面11a,11bに沿って
切断される(以下、平面11a,11bを切断面と言
う)。超電導線材1a,1b中のサブマルチ線を5a,
5bで示す。
な説明とする。 〔実施例1〕本発明による超電導線材の接続方法の一例
を図1(A)及び(B)に示す。図1(A)に示すよう
に、まず、接続すべき超電導線材1a,1bは、軸に対
し約35度傾斜した平行な平面11a,11bに沿って
切断される(以下、平面11a,11bを切断面と言
う)。超電導線材1a,1b中のサブマルチ線を5a,
5bで示す。
【0019】切断面11a,11b付近のブロンズマト
リックス3a,3b及びその外側のCu安定化材6a,
6bを室温において硝酸で溶解して、図1(B)に示す
ように、Nbフィラメント2a,2bを約200μm突
出させる。処理された新たな切り口を12a,12bで
示す。
リックス3a,3b及びその外側のCu安定化材6a,
6bを室温において硝酸で溶解して、図1(B)に示す
ように、Nbフィラメント2a,2bを約200μm突
出させる。処理された新たな切り口を12a,12bで
示す。
【0020】次に、図1(C)に示すように、傾斜した
切り口12a,12bを持つ線材の端末をNbスリーブ
13に挿入し、超電導線材1a,1b(以下、線材1
a,1bと記す)を両側から押し込んで、突出した末端
部のNbフィラメント2a,2bを互いに接触させる。
さらに、Nbスリーブ13を外側から圧縮して、線材1
a,1bの端末部とともに圧縮成形し、それらを一体化
させる。圧縮成形は45kg/mm2 の荷重により温度
450℃で30分間行った。
切り口12a,12bを持つ線材の端末をNbスリーブ
13に挿入し、超電導線材1a,1b(以下、線材1
a,1bと記す)を両側から押し込んで、突出した末端
部のNbフィラメント2a,2bを互いに接触させる。
さらに、Nbスリーブ13を外側から圧縮して、線材1
a,1bの端末部とともに圧縮成形し、それらを一体化
させる。圧縮成形は45kg/mm2 の荷重により温度
450℃で30分間行った。
【0021】こうして線材1a,1bは接合され、Nb
フィラメント2a,2b、ブロンズマトリックス3a,
3b、Nbバリア4a,4b、Cu安定化材6a,6b
がそれぞれ互いに接触する。
フィラメント2a,2b、ブロンズマトリックス3a,
3b、Nbバリア4a,4b、Cu安定化材6a,6b
がそれぞれ互いに接触する。
【0022】この状態ではNbフィラメント2a,2b
の表面にはまだNb3 Snが生成していないので、線材
1a,1bは接合部を含め超電導性をもっていないか
ら、線材1a,1bを接合部とともに、680℃で20
0時間加熱し、ブロンズマトリックス3a,3b中のS
nとの反応により、Nbフィラメント2a,2b(接合
部を含む)の表面に連続したNb3 Sn層を生成させ
る。これで超電導線材1a,1bの接続が完了する。
の表面にはまだNb3 Snが生成していないので、線材
1a,1bは接合部を含め超電導性をもっていないか
ら、線材1a,1bを接合部とともに、680℃で20
0時間加熱し、ブロンズマトリックス3a,3b中のS
nとの反応により、Nbフィラメント2a,2b(接合
部を含む)の表面に連続したNb3 Sn層を生成させ
る。これで超電導線材1a,1bの接続が完了する。
【0023】
【発明の効果】本発明の超電導線材の接続方法による
と、ブロンズ法で製造される超電導線材(超電導線を生
成し得る線材をも包含する)の接続部において充分な超
電導特性が得られる。
と、ブロンズ法で製造される超電導線材(超電導線を生
成し得る線材をも包含する)の接続部において充分な超
電導特性が得られる。
【0024】また、ブロンズ法で製造される超電導線材
を本発明により接続した接続部は、機械的強度がすぐれ
ている。
を本発明により接続した接続部は、機械的強度がすぐれ
ている。
【図1】図1(A)乃至(C)は、本発明による超電導
線材の接続方法の一実施例を示す断面図である。
線材の接続方法の一実施例を示す断面図である。
【図2】図2は、ブロンズ法により製造される超電導線
材の説明図である。
材の説明図である。
【図3】図3は、従来の超電導線材の接続方法を示す説
明図である。
明図である。
1 超電導線、超電導線材 2 Nbフィラメント 2a,2b Nbフィラメント 3 ブロンズマトリックス 3a,3b ブロンズマトリックス 4 Nbバリア 4a,4b Nbバリア 5 サブマルチ線 5a,5b サブマルチ線 6 Cu安定化材 6a,6b Cu安定化材 11a,11b 切断面 12a,12b 切り口 13 Nbスリーブ 31 ブロンズ管
Claims (1)
- 【請求項1】複数のNbフィラメントとその外周を囲む
Cu−Sn合金から成り、超電導性のNb3 Sn層を表
面に生成し得るまたは生成した線材の接続方法におい
て、 前記線材の接続すべき端部を、それぞれ、線材の軸に対
し傾斜した、実質的に互いに平行な平面に沿って切断
し、 この切断面付近のNbフィラメント以外の部分を除去し
て、Nbフィラメントの末端部付近を僅かに突出させ、 前記端部付近をNbスリーブ内に挿入して前記切断面を
前記Nbスリーブ内で接触させ、 前記Nbスリーブを所定の温度に加熱した状態でその外
側から前記端部とともに圧縮成形して接合部を形成し、 前記線材と前記接合部または前記接合部を、Nb 3 Sn
が生成するのに充分な温度に加熱することを特徴とす
る、超電導線材の接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03305292A JP3107320B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 超電導線材の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03305292A JP3107320B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 超電導線材の接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05121107A JPH05121107A (ja) | 1993-05-18 |
JP3107320B2 true JP3107320B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17943348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03305292A Expired - Fee Related JP3107320B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 超電導線材の接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107320B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105048237B (zh) * | 2015-08-20 | 2018-04-10 | 西北有色金属研究院 | 一种MgB2超导线材的连接方法 |
JP7294040B2 (ja) * | 2018-11-12 | 2023-06-20 | 住友電気工業株式会社 | 超電導線材接続構造及び超電導線材接続構造の製造方法 |
CN110212393B (zh) * | 2019-03-21 | 2024-02-20 | 安费诺电子装配(厦门)有限公司 | 一种直线斜切线缆剥皮装置 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP03305292A patent/JP3107320B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05121107A (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |