JP3107132B2 - 緑化コンクリートおよびその形成方法 - Google Patents

緑化コンクリートおよびその形成方法

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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緑化コンクリートおよ
びその形成方法に係り、特に、河川堤防の法面防護に使
用される緑化コンクリートおよびその形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】河川堤防を保護する護岸は、法面を被覆
する法覆工、当該法覆工の荷重を支持するとともに流水
による洗堀を防止する基礎工等からなり、法覆工につい
ては、プレキャストのコンクリートブロックが多用され
る。
【0003】一方、周辺環境との調和の観点から法面に
被覆されるコンクリートの緑化を図りたいというニーズ
が増えており、最近では、コンクリート面を緑化する技
術がさまざまに研究開発されている。
【0004】コンクリート面を緑化するにあたっては、
発芽や根張りのための空間や通気、通水あるいは保水の
ための空間をコンクリート中にいかに確保するかが問題
となるが、この点については例えば、気泡コンクリート
やポーラスコンクリート等を形成し、当該コンクリート
の空隙部分を根張りや保水の空間として利用しようとす
る方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、気泡コ
ンクリートやポーラスコンクリートの孔径は、植物の根
張りや通気、通水あるいは保水のための空間としては小
さく、植物の生育にはまだまだ不十分であった。また、
コンクリート中のアルカリ分は、植物の発芽や生育を阻
害するため、これを中和したり抑制したりすることが必
要となる。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、通気性、通水性あるいは保水性を改善すると
ともに根張りのための空間を増大させ、さらにコンクリ
ート中のアルカリ分を低減可能な緑化コンクリートおよ
びその形成方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の緑化コンクリートの形成方法は請求項1に
記載したように、粗骨材および所定の多孔性若しくは多
泡性物質を該多孔性若しくは多泡性物質が互いに接触す
るように型枠内に先詰めする工程と、前記型枠内に硬化
材料を注入する工程と、前記硬化材料が硬化した後、前
記型枠を取り外す工程とを含むものである。
【0008】また、本発明の緑化コンクリートは請求項
2に記載したように、粗骨材および所定の多孔性若しく
は多泡性物質を該多孔性若しくは多泡性物質が互いに接
触するように型枠内に先詰めし、前記型枠内に硬化材料
を注入し、前記硬化材料が硬化した後、前記型枠を取り
外してなるものである。
【0009】また、本発明の緑化コンクリートは、請求
項2の多孔性若しくは多泡性物質をコルクチップとした
ものである。
【0010】
【作用】本発明の緑化コンクリートおよびその形成方法
においては、まず、粗骨材および所定の多孔性若しくは
多泡性物質を型枠内に先詰めする。ここで、多孔性若し
くは多泡性物質を型枠内に先詰めするにあたっては、多
孔性物質同士がある程度の力で接触するように型枠内に
押し込んでおく。
【0011】次に、パイプ等を介して型枠内にモルタル
等の硬化材料を注入し、いわゆるプレパックドコンクリ
ート施工を行う。なお、コンクリートには必要に応じて
予め減水剤、流動化剤、発泡剤等を混入しておく。
【0012】モルタル硬化後、型枠を取り外し、緑化コ
ンクリートを完成させる。
【0013】このようにして形成された緑化コンクリー
トにおいては、多孔性物質を互いに接触させた状態でモ
ルタル内に埋設してあるので、各多孔性物質の通気空間
や通水空間は連続して一体となり、かくして、緑化コン
クリート全体の通気性や通水性が向上する。また、植物
の根は、その植物が根付いた多孔性物質のみならず、隣
接する多孔性物質にも根を伸張させていくので、大型の
植物であっても十分に根を張ることができる。
【0014】上述の多孔性若しくは多泡性物質をコルク
チップとした場合、当該コルクチップの空隙が腐食によ
って次第に拡大するため、植物の育成に必要な通気、通
水、保水並びに発芽、根の伸張空間は、時間の経過とと
もに次第に増加する。また、コルクチップの腐食に伴っ
て発生する酸性物質がコンクリートのアルカリ分を中和
するため、植物生育環境への適応性はさらに向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の緑化コンクリートおよびその
形成方法の実施例について、添付図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は、本実施例の緑化コンクリートの形
成方法の手順を示したフローチャートである。同図でわ
かるように、本実施例の緑化コンクリートの形成方法に
おいては、まず、図2(a) に示すように、所定の型枠1
1内に粗骨材としての砕石12および多孔性若しくは多
泡性物質としてのコルクチップ13を先詰めする(図
1、ステップ101)。コルクチップ13を先詰めする
にあたっては、当該コルクチップ13同士がある程度の
力で接触するように型枠11内に押し込んでおく。ま
た、所定のコンクリート強度を得ることができるよう
に、砕石の大きさや量も調整しておく。
【0017】なお、図示していないが、コルクチップ1
3や砕石12の先詰めと前後して型枠11内に所定の配
筋を行っておく。
【0018】次に、図2(b) に示すようにパイプ14を
介して型枠11内に硬化材料としてのモルタルを注入
し、いわゆるプレパックドコンクリート施工を行う(図
1、ステップ102)。
【0019】なお、注入モルタルは、減水剤やフライア
ッシュの使用、高速練り混ぜなどによってセメント粒子
を分散させるとともに、アルミニウム粉末等の発泡剤を
用いて膨張性をもたせるのがよい。また、流動性を良好
にする流動化剤を適宜混合しておくのがよい。
【0020】このように注入モルタルに適宜混和剤を混
入しておけば、コルクチップ13同士の接触を保った状
態で砕石12およびコルクチップ13の隙間にくまなく
モルタルが充填される。
【0021】モルタル硬化後、型枠11を撤去すると
(図1、ステップ103)、図2(c)に示すようにコル
クチップ13の回りにモルタル15が充填された緑化コ
ンクリート16が完成する。
【0022】このようにして形成された緑化コンクリー
ト16においては、コルクチップ13を互いに接触させ
た状態でモルタル15を充填してあるので、図2(c) の
破線矢印で示すように空気や水の通り道が形成される。
【0023】したがって、所定のコルクチップ13に根
付いた植物は、十分な水分と空気の供給を受けながらそ
の根をコルクチップ13内の空隙あるいはコルクチップ
13とその周囲のモルタルとの間に割り込ませて伸びて
いく。さらに、その根は、その植物が根付いたコルクチ
ップのみならず、隣接するコルクチップにも根を伸張さ
せていく。
【0024】一方、モルタル15は砕石12としっかり
と結合しており、全体として所定のコンクリート強度を
発揮する。
【0025】また、コルクチップ13は、時間の経過と
ともに腐食していくため、通気、通水並びに発芽や根張
りのための空間は次第に増大するとともに、腐食の際に
生じる酸性物質によってコンクリートのアルカリ分が中
和され、かくして、緑化コンクリート16は、さらに植
物の生育に適した環境へと変化していく。
【0026】図3は、上述の緑化コンクリート形成方法
を用いて法面防護用プレキャストコンクリートブロック
21を製造し、これらを法面に配設した様子を示したも
のである。ブロック21の枠内には植物の種子や肥料を
混ぜ込んだ土22を入れておく。
【0027】かかる構成においては、土22内で植物の
種子が発芽し、当該植物は、その根を次第に伸張させて
いく。
【0028】ここで、従来であれば、植物の根が伸張可
能な空隙がコンクリートブロック内に存在しないあるい
は存在しても不十分であるため、コンクリートブロック
に到達した植物の根は、それ以上伸張しなくなる。ま
た、コンクリートブロックからのアルカリ分によっても
植物の成長が阻害されてしまう。
【0029】しかし、コンクリートブロック21の内部
には一連のコルクチップ13によって通気、通水および
根張りのための空間が連続的に形成されている。また、
かかるコンクリートブロック21をプレパックドコンク
リートで形成してあるため、アルカリ分が少ない。
【0030】そのため、コンクリートブロック21に到
達した植物の根は成長を阻害されることなく、そのま
ま、コルクチップ13内の空隙若しくは当該コルクチッ
プ13が腐食して拡大した間隙を通って伸び続ける。
【0031】以上説明したように、本実施例の緑化コン
クリートおよびその形成方法によれば、コルクチップを
互いに接触させた状態で型枠内に先詰めし、しかるのち
にモルタルを注入するようにしたので、各コルクチップ
は、モルタル中に点在するのではなく、互いに隣接した
状態で埋設される。
【0032】そのため、各コルクチップの通気空間、通
水空間並びに根の伸張空間は、連続して一体となり、か
くして、コンクリート全体の通気性、通水性および根の
伸張空間は従来に比べて大幅に増大し、大型の植物であ
っても十分に生育可能な環境となる。
【0033】なお、通常のコンクリートと同様、配筋を
行いなおかつ所定量の粗骨材を混入するようにしたの
で、法面保護に必要なコンクリート強度を確保すること
ができる。
【0034】また、本実施例によれば、多泡性若しくは
多孔性物質としてコルクチップを使用したので、コルク
チップの腐食により、植物の育成に必要な通気、通水、
保水並びに発芽、根の伸張空間は、時間の経過とともに
次第に増加するとともに、コルクチップの腐食に伴って
発生する酸性物質がコンクリートのアルカリ分を中和す
るため、植物生育環境への適応性はさらに向上する。
【0035】また、プレパックドコンクリートを採用し
たので、従来のコンクリート製品よりも使用するセメン
ト量は少なくなり、全体のアルカリ分は減少する。その
ため、より植物の生育に適した環境となる。
【0036】本実施例では、多孔性物質若しくは多泡性
物質としてコルクチップを使用したが、このほかにウレ
タンフォーム等を所定の大きさに調整してこれらをコル
クチップの代わりに用いてもよい。かかる構成において
も、ウレタンフォームを互いに接触させた状態で型枠内
に先詰めし、しかるのちにモルタルを注入するようにす
ることにより、各ウレタンフォームは、モルタル中に点
在するのではなく、互いに隣接した状態で埋設され、か
くして、上述したと同様の効果を奏する。
【0037】また、本実施例では特に言及しなかった
が、不織布、グラスウール、植物繊維等を加えて緑化コ
ンクリートの保水性を向上させるようにしてもよい。
【0038】また、コルクチップ13中に予め植物の種
子を埋め込んでおいてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の緑化コンク
リート及びその形成方法によれば、緑化コンクリートの
通気性、通水性あるいは保水性を改善するとともに根張
りのための空間を増大させることができる。
【0040】
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る緑化コンクリートの形成方法の
手順を示したフローチャート。
【図2】各工程における略図であり、(a) はコルクチッ
プを砕石とともに型枠内に先詰めする様子を示した図、
(b) はかかる型枠内にパイプを介してモルタルを注入す
る様子を示した図、(c) は型枠脱型後の図。
【図3】本実施例の緑化コンクリート形成方法を用いて
法面保護用プレキャストコンクリートブロックを製造
し、これらを法面に配設した様子を示した斜視図。
【符号の説明】
101 先詰め工程 102 モルタル注入工程 103 脱型工程 11 型枠 12 砕石(粗骨材) 13 コルクチップ(多孔性若しくは多泡性
物質) 14 モルタル注入用のパイプ 15 モルタル 16 緑化コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E02D 17/20 102 E02D 17/20 102B 103 103H 104 104C (56)参考文献 特開 平5−117059(JP,A) 特開 平1−192959(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/24 101 C04B 16/02 C04B 18/26 C04B 38/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗骨材および所定の多孔性若しくは多泡
    性物質を該多孔性若しくは多泡性物質が互いに接触する
    ように型枠内に先詰めする工程と、 前記型枠内に硬化材料を注入する工程と、 前記硬化材料が硬化した後、前記型枠を取り外す工程と
    を含むことを特徴とする緑化コンクリートの形成方法。
  2. 【請求項2】 粗骨材および所定の多孔性若しくは多泡
    性物質を該多孔性若しくは多泡性物質が互いに接触する
    ように型枠内に先詰めし、前記型枠内に硬化材料を注入
    し、前記硬化材料が硬化した後、前記型枠を取り外して
    なることを特徴とする緑化コンクリート。
  3. 【請求項3】 前記多孔性物質若しくは多泡性物質をコ
    ルクチップとした請求項2記載の緑化コンクリート。
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