JP3106860U - ナンバーフレーム - Google Patents

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忠男 三澤
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Abstract

【目的】車体に固定されるステーのフック部を切断したり叩き潰したりせず、既設のステーに対して容易かつ適正に締結することのできるナンバーフレームを提供する。
【構成】車体に固定されるステー1の下部にフック部13が形成され、そのフック部13によって下縁部が支持される車両用ナンバープレート4を縁取りするためのナンバーフレーム2である。係るナンバーフレーム2は、ナンバープレート4を囲繞する方形枠状の外辺部21と、該外辺部の背面側に設けられる背板部22とで構成される。背板部22はフック部13に対向する位置でステー1とナンバープレート4との間に挟み込まれ、該背板部22の部位にはステー1のフック部13を外辺部21の内側に突出させるための切欠部22Bが形成される。
【選択図】図3

Description

本考案は車両用ナンバープレートを飾るナンバーフレームに係わり、詳しくはトラック車両などの車体に固定される既設のナンバー取付用ステーに対し、ナンバープレートと共に適正に取り付けられるようにしたナンバーフレームに関する。
従来、公道を走行する車両にはフロント側とリア側にナンバープレートを視認可能に配することが義務付けられ、これにより車両の所有者が特定されるようにしている。係るナンバープレートはフロント側において車室内に配置することも認められているが、その多くは車室外で車体のフロント側とリア側に堅固に取り付けられることが一般的である。
特に、ナンバープレートの取付位置において、車体にはナンバープレートをビスにて締結する専用の支持板(ステー)が固定されると共に、係るステーにはナンバープレートの下縁部を挟み込んで支持する鉤状のフック部が形成される。
一方、近年ではナンバープレートをステーに締結するのみならず、ナンバープレートの保護や装飾を目的として、ナンバープレートを枠体(ナンバーフレーム)によって縁取りすることが一般に広く行われている(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第3088828号公報
然しながら、ナンバープレートをナンバーフレームで縁取りしようとする場合、係るナンバーフレームとステーのフック部が干渉し合ってナンバーフレームをステーに締結できないことがある。
この場合には、やむを得ずステーのフック部を切断したり叩き潰し、場合によってはフック部の除去のみならず、ステーに平鋼を宛がってナンバーフレームの取り付けを可能にしているので、ナンバーフレームの取り付けを完了するまでに多くの時間(1〜2時間程度)を費やしてしまうという問題があった。
又、従来ではステーのフック部を除去する関係上、そのフック部に代わってナンバープレートの下縁部を支持する金具をナンバーフレームに固着しているので、ナンバーフレーム自体が高価になるという問題があった。
本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的はステーのフック部を切断したり叩き潰したりせず、既設のステーに対して容易かつ適正に締結することのできるナンバーフレームを提供することにある。
本考案は上記目的を達成するため、車体に固定されるステーの下部にフック部が形成され、そのフック部によって下縁部が支持される車両用ナンバープレートを縁取りするためのナンバーフレームにおいて、前記ナンバープレートを囲繞する方形枠状の外辺部と、該外辺部の背面側に設けられて前記フック部に対向する位置で前記ステーとナンバープレートとの間に挟み込まれる背板部とを有し、その背板部に前記ステーのフック部を外辺部の内側に突出させるための切欠部が形成されることを特徴とする。
又、車体に固定されるステーの下部にフック部が形成され、そのフック部によって下縁部が支持される車両用ナンバープレートを縁取りするためのナンバーフレームにおいて、前記ナンバープレートを囲繞する方形枠状の外辺部と、該外辺部の背面側に設けられて前記フック部に隣接する位置で前記ステーとナンバープレートとの間に挟み込まれる背板部とを有し、その背板部は前記ステーとナンバープレートとで挟まれる領域を平面部として該平面部が前記外辺部の背面より後方に張り出す状態で外辺部に連結されることを特徴とする。
本考案の請求項1に係るナンバーフレームによれば、ナンバープレートを囲繞する方形枠状の外辺部と、該外辺部の背面側に設けられて前記フック部に対向する位置で前記ステーとナンバープレートとの間に挟み込まれる背板部とを有し、その背板部に前記ステーのフック部を外辺部の内側に突出させるための切欠部が形成されることから、ステーのフック部を切断したり叩き潰したりせずして取付作業を容易かつ迅速に行うことができ、その取付作業に要する時間を数分程度に短縮することができる。
しかも、ナンバープレートの下縁部は、フレーム不装着時と同じくステーのフック部により支持されるので、ナンバーフレームにフック部に代わる金具を固着せずしてナンバープレートが意図的に取り外される危険性を防止することができる。
又、請求項2に係るナンバーフレームは、ステーとナンバープレートとで挟まれる背板部の平面部が外辺部の背面より後方に張り出されていることから、ステーの上部が前方に隆起しているような場合でも、外辺部をステーの前方に迫り出す状態に固定して該外辺部がステーの隆起部分やフック部に干渉するのを防止することができる。
よって、係るナンバーフレームもステーのフック部を切断したり叩き潰したりせずして取付作業を容易かつ迅速に行え、その取付作業に要する時間を数分程度に短縮することができ、しかもナンバープレートの下縁部はフレーム不装着時と同じくステーのフック部により支持されるので、ナンバーフレームにフック部に代わる金具を固着せずしてナンバープレートが意図的に取り外される危険性を防止することができる。
以下、図面に基づいて本考案を詳しく説明する。図1、図2はトラック車両などに特定のナンバープレートを取り付けるべく車体に固定される公知のステーを示す。係るステー1は金属板をプレス加工するなどして形成される枠状の一体成型物であり、その上辺11には夜間時などにおいてナンバープレートを照らす図示せぬ照明器を取り付けるための照明取付部11Aが設けられる。
又、上縁11の両端部に連なる左右一対の側縁12には、ステー1を車体に固定するための取付孔12Aが穿設されるほか、後述するナンバーフレームとナンバープレートとを締結するためのネジ孔12Bが穿設される。
特に、ステー1の下部には両側縁12の下端をJ字状に屈曲せしめて成るフック部13が形成され、その両フック部13,13によりナンバープレートの下縁部が支持されるようになっている。
そして、係るステー1は取付孔12Aを用いて車体の定位置に堅固に固定され、所定の位置には溶接が施されて車体からの取り外しが不能とされる。
図3は、以上のようなステー1に対応する本願ナンバーフレームであり、図4には図3におけるA−A断面を示す。
図3及び図4において、係るナンバーフレーム2はナンバープレートを囲繞する外辺部21と、その背面側に設けられる背板部22とで構成される。外辺部21はステンレス鋼などの耐食性を有する金属から成る方形状の枠体であり、その上縁21A、下縁21B、及び両側縁21C,21Cにより囲まれる内側領域はナンバープレートの大きさと同等乃至はそれより稍大きく設定される。
一方、背板部22もステンレス鋼などの耐食性を有する金属から成り、係る背板部22は縦長の平板にして長手方向両端部が外辺部21の背面側で上縁21Aと下縁21Bに溶接するなどして固着されている。特に、背板部22は2つ平行して外辺部21の上縁21Aと下縁21Bとの間に架設され、その両背板部22,22の中心間距離が上記ステー1における両側縁12,12の中心間距離に合致するようにしてある。つまり、背板部22はステーのフック部13に対向する位置で外辺部21に締結される。
そして、背板部22にはステーのネジ孔12Bに対応してこれに連通する取付孔22Aが穿設されると共に、背板部22の下部にはステーのフック部13を通し得る方形の孔(切欠部22B)が形成される。尚、取付孔22Aと切欠部22Bは横長の長孔とされ、これによってナンバーフレーム2の固定位置を左右に調整可能とされる。
図5及び図6は、以上のようなナンバーフレーム2をステー1に締結した状態を示す。これらの図で明らかなように、ナンバーフレーム2はビス3によりステー1に締結されるのであり、このときステーのフック部13が切欠部22Bを通して外辺部21の内側に突出するようにしてある。このため、係るナンバーフレーム2ではステー1への締結に際して背板部22とフック部13が干渉し合うことがなく、従来のようにフック部13を切断したり叩き潰したりせずしてステー1との締結を容易に行うことができる。
尚、ビス3は背板部22の取付孔22Aからステー1のネジ孔12Bに捩じ込まれた後、そのヘッド部に公知の如く取り外し防止用の封印カバーが装着されるのであるが、外辺部21の内側には予め図7のようにナンバープレート4が配され、そのナンバープレート4とステー1とによりナンバーフレーム2の背板部22が挟み込まれることになる。勿論、ナンバープレート4もビス3を通す孔を有してナンバーフレーム2と共にステー1に締結されるのであり、その下縁部は切欠部22Bより突出するフック部13で支持されることになる。
次に、図8及び図9はステーの他の形態を示す。このステー5も金属板をプレス加工するなどして形成される公知のもので、その上部には図示せぬ照明器を取り付ける照明取付部51が設けられる。又、係るステー5にはこれを車体に固定するための取付孔52が穿設されると共に、該ステー5の左右両側にはナンバープレートほか後述のようなナンバーフレームを締結するためのネジ孔53A,53Bが穿設される。特に、係るステー5の下部には左右のネジ孔53A,53Bよりも内側でJ字状の断面をもつフック部54が形成され、このフック部54により上記例と同じくナンバープレートの下縁部が支持されるようになっている。尚、照明取付部51はナンバープレートの配置部分より上方で図9のように前方に隆起されている。
図10は、以上のようなステー5に対応する本願ナンバーフレームの変形例であり、図11には図10におけるB−B断面を示す。図10及び図11において、係るナンバーフレーム6も上記例と同じくナンバープレートを囲繞する外辺部61と、その背面側に設けられる背板部62とで構成される。外辺部61はステンレス鋼などの耐食性を有する金属から成る方形状の枠体であり、その上縁61A、下縁61B、及び両側縁61C,61Cにより囲まれる内側領域はナンバープレートの大きさと同等乃至はそれより稍大きく設定される。
一方、背板部62もステンレス鋼などの耐食性を有する金属から成るが、係る背板部62は平板を屈曲するなどして長手方向両端部が斜面部62Aとされると共に、その両端斜面部62A,62Aに連なる中間領域がステー5とナンバープレート4との間に挟み込まれる平面部62Bとされる。そして、係る背板部62は外辺部61の上縁61Aと下縁61Bとの間に2つ平行して架設され、斜面部62Aの各一端が外辺部61の背面側でその上縁61Aと下縁61Bに固着されると共に、それら斜面部62Aによって平面部62Bが外辺部61の背面より後方に張り出すようにしてある。
ここに、両背板部62,62の中心間距離はステー5に穿設した左右のネジ孔53A,53Bの距離に合致されると共に、平面部62Bにはネジ孔53A,53Bに対応してこれに連通する取付孔63が穿設され、それら取付孔63を用いて背板部62がステー5のフック部54に隣接する位置でステー5に締結されるようになっている。特に、取付孔63は横長の長孔とされ、これによってナンバーフレーム6の固定位置を左右に調整可能とされる。
尚、背板部62において、斜面部62Aと平面部62Bの内角は120〜150度に設定されるが、斜面部62AをL字形に変更することもできる。
図12及び図13は、以上のようなナンバーフレーム6をステー5に締結した状態を示す。これらの図で明らかなように、ナンバーフレーム6はビス3によりステー5に締結されるのであり、このとき屈曲された背板部62の働きにより外辺部61がステー5の前方に迫り出した状態で固定されるようになっている。このため、係るナンバーフレーム6ではステー5への締結に際して外辺部61や背板部62がステー5の上部隆起部分やフック部54と干渉し合う事がなく、従来のようにステー5に高さ調整用の平鋼を宛がったり、フック部54を除去せずしてステー5との締結を容易に行うことができる。
尚、ビス3は背板部62に穿設した取付孔63からステー5のネジ孔53A,53Bに捩じ込まれた後、そのヘッド部に公知の如く取り外し防止用の封印カバーが装着されるのであるが、外辺部61の内側には予め図14及び図15のようにナンバープレート4が配され、そのナンバープレート4とステー5とによりナンバーフレーム6における背板部62の平面部62Bが挟み込まれることになる。勿論、ナンバープレート4もビス3を通す孔を有してステー5に締結されるのであり、その下縁部は背板部62,62の間から外辺部61の内側に突出するフック部54で支持されることになる。
以上、本考案について説明したが、係るナンバーフレーム2,6はトラックなどの大型車両、それもリア側のナンバープレートを縁取りするのに最適とされるものの、普通自動車などの小型、中型車両のフロント側及びリア側のナンバープレートを縁取りするにも適用できること勿論である。
ステーの正面図 同ステーの側面図 本考案に係るナンバーフレームの正面図 図3のA−A断面図 ステーにナンバーフレームを締結した状態を示す正面図 ステーにナンバーフレームを締結した状態を示す側面図 ステーにナンバーフレームを介してナンバープレートを締結した説明図 ステーの他の形態を示す正面図 同ステーの側面図 本考案に係るナンバーフレームの変更例を示す正面図 図10のB−B断面図 ステーにナンバーフレームを締結した状態を示す正面図 ステーにナンバーフレームを締結した状態を示す側面図 ステーにナンバーフレームを介してナンバープレートを締結した正面図 図14のC−C断面図
符号の説明
1,5 ステー
12B,53A,53B ネジ孔
13,54 フック部
2,6 ナンバーフレーム
21,61 外辺部
22,62 背板部
62B 平面部
22A,63 取付孔
22B 切欠部
3 ビス
4 ナンバープレート

Claims (2)

  1. 車体に固定されるステーの下部にフック部が形成され、そのフック部によって下縁部が支持される車両用ナンバープレートを縁取りするためのナンバーフレームにおいて、前記ナンバープレートを囲繞する方形枠状の外辺部と、該外辺部の背面側に設けられて前記フック部に対向する位置で前記ステーとナンバープレートとの間に挟み込まれる背板部とを有し、その背板部に前記ステーのフック部を外辺部の内側に突出させるための切欠部が形成されることを特徴とするナンバーフレーム。
  2. 車体に固定されるステーの下部にフック部が形成され、そのフック部によって下縁部が支持される車両用ナンバープレートを縁取りするためのナンバーフレームにおいて、前記ナンバープレートを囲繞する方形枠状の外辺部と、該外辺部の背面側に設けられて前記フック部に隣接する位置で前記ステーとナンバープレートとの間に挟み込まれる背板部とを有し、その背板部は前記ステーとナンバープレートとで挟まれる領域を平面部として該平面部が前記外辺部の背面より後方に張り出す状態で外辺部に連結されることを特徴とするナンバーフレーム。
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