JP3106772B2 - インクジェットヘッド及びその装着方法 - Google Patents

インクジェットヘッド及びその装着方法

Info

Publication number
JP3106772B2
JP3106772B2 JP12873393A JP12873393A JP3106772B2 JP 3106772 B2 JP3106772 B2 JP 3106772B2 JP 12873393 A JP12873393 A JP 12873393A JP 12873393 A JP12873393 A JP 12873393A JP 3106772 B2 JP3106772 B2 JP 3106772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
holder
head unit
ink
ink jet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12873393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06336008A (ja
Inventor
浩司 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP12873393A priority Critical patent/JP3106772B2/ja
Publication of JPH06336008A publication Critical patent/JPH06336008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3106772B2 publication Critical patent/JP3106772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のインク噴射孔か
らインクを噴射するとともに、本体装置に対し着脱可能
なインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘッドユニットの着脱可能なイン
クジェットプリンタが知られている。このようなインク
ジェットプリンタは、ヘッドユニットの機能が低下した
際に、ユーザ自らが交換用のヘッドユニットを購入し、
ヘッドユニットの交換を行うことで、プリンタ全体とし
ての寿命を延ばすことが可能であるため、ユーザにとっ
ては非常に有利である。
【0003】このような従来の着脱可能なヘッドユニッ
トは、図5に示すように構成されている。図中51は既
知のインクジェットヘッドで、図面手前側にディンプル
形状の電極52が形成されており、その左右に位置決め
穴56が開いている。また、ヘッド51の背面にはイン
ク供給用のニードル53が、上部には装着時にユーザが
ヘッドユニット50を保持するためのタブ54が取り付
けられている。インクを噴射するノズルアレイ55はヘ
ッド51の左側面部に形成されており、矢印方向にイン
クを噴射する。
【0004】ヘッドユニット50をプリンタ本体に装着
するには、図6に示すように本体側に形成された電極板
61と、インクカートリッジ62の間にタブ54を摘ん
で矢印A方向から挿入する。次に図示しない嵌合機構に
より電極板61とインクカートリッジ62がそれぞれ矢
印B、C方向へ移動し、ヘッドユニット50を固定す
る。この時電極板61に形成された位置決めピン64が
ヘッドユニット50側の位置決め穴56に挿入され、ヘ
ッドユニット50の位置を決める。また、ニードル53
がインクカートリッジ62に設けられたシール材65を
突き破り、インクがヘッドユニット50に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術においては、ヘッドユニット自体の大きさが非
常に小さいため、ユーザが取扱いを誤ってユニットを落
下させると、紛失あるいは破損させるおそれがある。ま
た、タブを摘み損ねた場合、ヘッドユニットを直接手で
さわってしまい、手に付着している油分、水分あるいは
ゴミ等により、電極がさびたり、ノズルの目詰まりが生
じたりするといった問題があった。
【0006】更に、従来のヘッドユニットにおいては、
タブを含むユニット全体が非常に小型であるので、本体
装置に対する装着時の位置決めが困難であり、また位置
決め時に他の部材との接触によりヘッドユニットを破損
させてしまうという問題があった。
【0007】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、その目的はヘッドユニットの紛失
あるいは破損を防止し得るとともに、本体装置への装着
が容易なインクジェットヘッドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、複数のインク噴射孔からインクを噴射する
とともに、本体装置に対し着脱可能なインクジェットヘ
ッドにおいて、装着用インクジェットヘッドを取り外し
可能に支持し前記本体装置にインクジェットヘッドと
ともに装着されるホルダを備え、そのホルダは前記本体
装置に装着されたときに、前記本体装置に対し前記ヘッ
ドを位置決めし、前記本体装置への装着後に前記ヘッド
から分離可能であることを特徴としている。
【0009】好ましくは、前記ホルダは、前記ヘッドの
保護部材である。
【0010】さらに好ましくは、前記ホルダは、ノズル
アレイ面を覆い、かつ電極の面よりも突出している。
【0011】さらに好ましくは、前記ホルダは、前記ヘ
ッドの前記本体装置への装着を案内する案内部を備え
る。
【0012】さらに好ましくは、前記ホルダは、前記本
体装置への装着時に位置決めする爪 を備える。
【0013】また本発明のインクジェットヘッドの装着
方法は、インクを噴射する複数のインク噴射孔を有する
インクジェットヘッドをホルダに取り外し可能に支持
し、そのホルダをインクジェットヘッドとともに前記本
体装置に装着して、前記ヘッドを前記本体装置に装着
し、その後に前記ホルダを前記ヘッドから分離する。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェットヘ
ッドにおいては、インクジェットヘッドを支持したホル
ダを、本体装置に装着して、ヘッドを装置本体に位置決
めした後、ホルダは、ヘッドから分離される。
【0015】好ましくは、ホルダがヘッドの保護部材で
あることにより、ヘッドは、落下や衝突から保護され
る。特に、ノズルアレイや電極にユーザが誤って触れて
しまうことからも保護される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。なお都合上従来例と同一部位には同
一符号を付け、説明は省略する。
【0017】図4は、本発明を用いたヘッドユニットを
搭載するプリンターの要部構成である。プラテン20は
軸21によりフレーム22に回転可能に取り付けられて
おり、モータ23によって駆動される。プラテン20に
対向してヘッドユニット50が設けられている。ヘッド
ユニット50はインクカートリッジ62と共にキャリッ
ジ24上に載置されている。キャリッジ24はプラテン
20の軸線平行に配設された2本のガイドロッド25に
摺動可能に支持されると共に、一対のプーリ26に巻掛
けられたタイミングベルト27が結合させられている。
そして、一方のプーリ26がモータ28によって回転さ
せられ、タイミングベルト27が送られることによりキ
ャリッジ24はプラテン20に沿って紙29上を移動す
る。
【0018】図1に、ユーザ装着用のヘッドユニット5
0の斜視図を示す。ヘッドユニット50は、弾性体であ
る樹脂で形成されたホルダ1におおわれており、以下そ
の詳細を説明する。ホルダ1は略コの字形状をしてお
り、上面には、ユーザが指等を引っかけることが充分可
能なリング3と、初期インク導入用のポンプ4とが設け
られている。又、ホルダ1の両脚部先端近傍には、切込
み5により折れ曲がり可能な爪2が設けられている。こ
の爪2によりヘッドユニット50はホルダ1内に固定さ
れるため、ヘッドユニット50のノズルアレイ55面
(図示せず)とその反対面、および上面がホルダ1の内
面に密着保護される。またニードル53側の面(図示せ
ず)と電極52側の面は開放されているが、それらの表
面はホルダ1に内包される位置にある。このため、ノズ
ルアレイ55は、ユーザやプリンター内の他の部材との
接触に対し確実に保護される。また、電極52はホルダ
1には密着保護されていないが、ホルダ1の端面が電極
52の面より突出されている関係上、ユーザの指やプリ
ンター内の他の部材と接触しにくくされている。
【0019】上述したポンプ4は図2(a)に示すよう
に、ノズルアレイ55に密着した脚部内に設けられたチ
ャンバー8と導通している。またポンプ4の下部には弁
6、7が設置され、排気と吸気の経路を切り換えてい
る。即ち、ポンプ4をユーザが押した場合図2(a)の
ように、加圧により弁6はチャンバー8側の経路を閉
鎖、弁7は外気と導通するよう開放し、ポンプ4内の空
気は外部へ排気される。次にポンプ4から手を放すと図
2(b)のように、ポンプ4に設けられた蛇腹の回復に
よりポンプ4内が負圧になり、弁7は閉鎖、弁6は導通
し、ノズルアレイ55内から空気が吸引される。
【0020】図3は、キャリッジ24へユーザがヘッド
ユニット50を装着する手順を示した図で、プリンタの
プラテン20側から見たものである。キャリッジ24上
には、ヘッドユニット50を装着する際にホルダ1の脚
部の爪2と係合し、ホルダ1の位置を案内する案内溝1
4が設けられている。またキャリッジ24上には、ヘッ
ドユニット50を挟み電極板61とインクカートリッジ
62が図上左右に移動可能に配置されている。またこれ
ら電極板61及びインクカートリッジ62をヘッドユニ
ット50に対し移動させ嵌合させるために、キャリッジ
24に支点10、11により支持され、矢印A、B方向
に回動可能なレバー12と13が設けられている。
【0021】尚、前記チャンバー8内に、初期インク導
入時に吸引されるインクを保持するための吸収部材、例
えば多孔質フォームを入れておけば、ホルダ1を廃棄す
る際に吸引インクがこぼれることを防止できる。
【0022】次に、本発明の作用について図3を用いて
説明する。
【0023】ヘッドユニット50をユーザが新たに装着
する場合、レバー12、13を開き、ホルダ1をインク
カートリッジ62と電極板61の間に、リング3を摘ん
で図3(a)のように置く。その際ヘッドユニット50
は、ホルダ1の爪2がキャリッジ24の案内溝14に入
ることにより容易に位置決めがなされる。
【0024】次にレバー12、13を矢印A、B方向へ
起こし電極板61とインクカートリッジ62をヘッドユ
ニット50方向へ移動させ、ヘッドユニット50を図3
(b)のように固定する。この時、電極板61に形成さ
れた位置決めピン64がヘッドユニット50側の位置決
め穴56に挿入され、ヘッドユニット50の位置を決め
る。また、ニードル53がインクカートリッジ62に設
けられたシール材65を突き破り、インクがヘッドユニ
ット50に対し供給可能な状態となる。
【0025】ヘッドユニット50を固定した後、ホルダ
1に設けられたポンプ4を数回押し下げ、ノズルアレイ
55から空気を吸引しヘッドユニット50内へインクを
導入させる。
【0026】最後にリング3を指で掛け、図3(c)の
ようにホルダ1を上部に引く。ヘッドユニット50はイ
ンクカートリッジ62と電極板61により固定されてい
るため、ホルダ1の爪2が切り込み5から折れ曲がり、
ホルダ1は離脱され廃棄される。
【0027】このように新たに装着するヘッドユニット
50が樹脂によって形成されたホルダ1によって保護さ
れた状態にて供給されるため、ユーザが誤って床に落下
させたとしてもヘッドユニット50に直接ダメージは加
わらない。また、ホルダ1を黄色等目立つ色彩で製作す
れば、紛失することも無い。更に、ヘッドユニット50
がホルダ1に内包されているため、ユーザが誤ってノズ
ルアレイ55や電極52に触れてしまうことや、装着の
際にヘッドユニット50を他の部材に衝突させてしまう
事を防止でき、ヘッドユニット50を保護することが出
来る。また、ホルダ1は、上記の保護効果の他に、装着
時の位置決めにも用いられるため、従来のように位置決
めにヘッドユニット自体を用いてヘッドユニットを損傷
させるような事もない。さらに、ホルダ1はヘッドユニ
ット50を装着後分離するため、充分余裕をもって大き
く形成することが可能であり、如何なるユーザでも容易
にヘッドの装着ができる。
【0028】尚、本発明は上記の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲の様々な変
更が可能である。例えば、上記実施例においては、ホル
ダ1は略コの字形状をしていたが、ヘッドユニット50
を保護できる形状であれば如何なる形状であっても構わ
ない。また、ホルダ1の爪2は、装着後の離脱時に切り
込み5から折れ曲がるよう構成されていたが、可撓変形
によりヘッドユニット50から外れるよう構成してもよ
い。このようにすれば、離脱されたホルダ1は、次回に
ヘッドユニットを交換する際の、古いヘッドユニットを
キャリッジから取り外す器具としても使用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明のインクジェットヘッドによれば、インクジェットヘ
ッドを支持したホルダを、本体装置に装着して、ヘッド
を装置本体に位置決めした後、ホルダをヘッドから分離
するので、本体装置への装着が容易なインクジェットヘ
ッドを提供することができる。さらに、ホルダがヘッド
の保護部材であることにより、ヘッドの破損を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装着用インクジェットヘッ
ドの斜視図である。
【図2】ホルダのポンプ機構を説明する要部概略図であ
る。
【図3】キャリッジに対するヘッドユニットの装着方法
を示す要部概略図である。
【図4】本実施例のヘッドユニットを搭載するプリンタ
ーの要部概略図である。
【図5】従来の装着用インクジェットヘッドの斜視図で
ある。
【図6】従来のヘッドユニットの装着方法を示す要部概
略図である。
【符号の説明】
1 ホルダ 2 爪 3 リング 4 ポンプ 5 切り込み 6、7 弁 8 チャンバー 50 ヘッドユニット

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインク噴射孔からインクを噴射す
    るとともに、本体装置に対し着脱可能なインクジェット
    ヘッドにおいて、 装着用インクジェットヘッドを取り外し可能に支持し
    前記本体装置にインクジェットヘッドとともに装着され
    るホルダを備え、 そのホルダは前記本体装置に装着されたときに、前記本
    体装置に対し前記ヘッドを位置決めし、前記本体装置へ
    の装着後に前記ヘッドから分離可能であることを特徴と
    するインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ホルダは、前記ヘッドの保護部材で
    あることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット
    ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記ホルダは、ノズルアレイ面を覆い、
    かつ電極の面よりも突出していることを特徴とする請求
    項2に記載のインクジェットヘッド。
  4. 【請求項4】 前記ホルダは、前記 ヘッドの前記本体装
    置への装着を案内する案内部を備えることを特徴とする
    請求項1に記載のインクジェットヘッド。
  5. 【請求項5】 前記ホルダは、前記本体装置への装着時
    に位置決めする爪を備えることを特徴とする請求項1に
    記載のインクジェットヘッド。
  6. 【請求項6】 インクを噴射する複数のインク噴射孔を
    有するインクジェットヘッドをホルダに取り外し可能に
    支持し、そのホルダをインクジェットヘッドとともに前
    記本体装置に装着して、前記ヘッドを前記本体装置に装
    着し、その後に前記ホルダを前記ヘッドから分離するこ
    とを特徴とするインクジェットヘッドの装着方法。
JP12873393A 1993-05-31 1993-05-31 インクジェットヘッド及びその装着方法 Expired - Lifetime JP3106772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12873393A JP3106772B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 インクジェットヘッド及びその装着方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12873393A JP3106772B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 インクジェットヘッド及びその装着方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06336008A JPH06336008A (ja) 1994-12-06
JP3106772B2 true JP3106772B2 (ja) 2000-11-06

Family

ID=14992111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12873393A Expired - Lifetime JP3106772B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 インクジェットヘッド及びその装着方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3106772B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3666491B2 (ja) 2002-03-29 2005-06-29 セイコーエプソン株式会社 インクカートリッジ及び記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06336008A (ja) 1994-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1541357B1 (en) Ink cartridge and ink jet printer
JP3493964B2 (ja) インクジェットプリンタのインクカートリッジ挿入機構
JPH07186399A (ja) インクジェットプリンタのためのサービスステーション
KR20110010761A (ko) 프린터 장치
JPH08174862A (ja) インク噴射装置
JP2006248076A (ja) ヘッド着脱機構及びインクジェット記録装置
JP3106772B2 (ja) インクジェットヘッド及びその装着方法
JPS59146880A (ja) プリンタ用ケ−ス
JP3574169B2 (ja) プリンタ
JPH02106353A (ja) インクジェット記録装置
EP1695828B1 (en) Ink jet recorder
JP3139216B2 (ja) インクジェットヘッドユニット装着用ホルダおよびインクジェット装置
JP4404110B2 (ja) インクジェットプリンタ
JPH09123479A (ja) インクジェットプリンタ
JP2007190893A (ja) 接続部のメンテナンス治具
JP2003072041A (ja) 描画装置
JP2008114427A (ja) 液体吐出装置
JPH01290472A (ja) インクジエツト式プリンタ装置
JP2002321377A (ja) インクジェット記録装置のヘッド機構、及びヘッドキャップユニット
JPH05138877A (ja) インクジエツトプリンタ
JP4426755B2 (ja) エアポンプを含むプリントエンジン
JPH1024607A (ja) インクジェットプリンタ
JP2007118526A (ja) 液滴噴射装置
JPH1034944A (ja) インクジェット記録装置
JPH05301346A (ja) インクジェットプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term