JP3106716B2 - ネジ部を有するプリフォーム - Google Patents

ネジ部を有するプリフォーム

Info

Publication number
JP3106716B2
JP3106716B2 JP22844092A JP22844092A JP3106716B2 JP 3106716 B2 JP3106716 B2 JP 3106716B2 JP 22844092 A JP22844092 A JP 22844092A JP 22844092 A JP22844092 A JP 22844092A JP 3106716 B2 JP3106716 B2 JP 3106716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preform
neck
wall
container
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22844092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0671645A (ja
Inventor
潔 和田
泰彦 山野
迅一 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP22844092A priority Critical patent/JP3106716B2/ja
Publication of JPH0671645A publication Critical patent/JPH0671645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3106716B2 publication Critical patent/JP3106716B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品、化粧品、洗剤、
医薬品などの広口容器を成形するためのプリフォームに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネジ部を形成した首部を有する容
器を成形するためのプリフォームとしては、果汁飲料や
炭酸飲料などの食品容器や台所洗剤やシャンプーなどの
非食品容器に、広く用いられているポリエチレンテレフ
タレート製の延伸中空成形容器用のプリフォームがあ
る。このプリフォームは、ネジ部を形成した首部の下部
に容器の胴部及び底部を成形するための胴部及び底部予
備成形部を試験管状に形成したものである。本発明に係
るプリフォームは、これとは異なり、ネジ部を形成した
円筒状の首部の天面に容器の胴部及び底部を成形するた
めの胴部及び底部予備成形部を平面状に形成したもので
ある。このようなプリフォームを使用する容器の成形法
は、まだ、開発段階のものであるが、この成形法の特徴
としては、胴部及び底部を成形する方法に延伸中空成形
法、真空成形法、圧空成形法、プラグアシスト成形法な
どの各種の成形方法をとることが可能で、容器の目的に
合った成形法を選ぶことができることであるが、特に、
広口容器を成形には適した方法である。しかし、図4に
示したように、ネジ部(43)を形成した首部(41)
と胴部及び底部予備成形部(42)とからなる上述のプ
リフォーム(40)を用いて容器(400)を製造する
と、首部の内壁と胴部(45)の外壁とは上端以外は、
接続していないため(図4では、他の図に比較して首部
内壁と胴部成形壁との間隙(44)を理解し易くするため広
く書いた)、首部にキャップを螺合したときに、発生す
るキャップの締め又は開けトルク(回転力)によって、
首部の下方が変形してキャップの装着又は脱着がうまく
いかないことがあった。このため、本出願人は、特願平
4−89773号の明細書で、図5に示したように、ネ
ジ部(53)を形成した首部(51)と胴部及び底部予
備成形部(52)とからなるプリフォーム(50)の首
部下端に胴部(55)成形壁と嵌合する凹部(54)を
部分的(図5は、5個の場合)に設ける方法を提案し
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特願平
4−89773号の記載された方法は、ネジ部を形成し
た首部の下端が胴部壁と嵌合して、キャップを装着又は
脱着時に発生するトルクに対抗して良い結果をもたらし
たが、首部下端の凹部と胴部壁との嵌合のために、肩部
に凹凸(図5では、凹部に胴部壁が嵌合したところの肩
部(57)が、他の肩部(58)に対して突起する)が発生して
容器(500)の外観性を損なった。このため、発明者
らは、キャップの装着又は脱着時のトルクに強く、しか
も、外観性の良好な容器を得るため、さらに改善を進め
た結果、本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、図1に
示したように、外壁にネジ部(13)を有する円筒状の
首部(11)の天面に、胴部(15)及び底部(16)
を成形するための胴部及び底部予備成形部(12)を形
成したプリフォームであって、その首部の内壁に胴部及
び底部成形時に胴部成形壁が嵌合する凸部又は凹部(1
4)を形成したネジ部を有するプリフォーム(10)で
あり、第2の本発明は、図2に示したように、第1の本
発明のプリフォームの胴部及び底部予備成形部の上部に
積層フィルム層(28)を形成したネジ部を有するプリ
フォーム(20)であり、第3の本発明は、図3に示し
たように、第1の本発明のプリフォームを多層射出成形
法によって成形し、成形壁層中に機能性樹脂層(38)
を形成したネジ部を有するプリフォーム(30)であ
る。
【0005】上述の首部の外壁に設けられるネジ部は、
装着されるキャップの雌ネジと螺合する雄ネジである。
【0006】首部の内壁に設けられる凸部又は凹部は、
形状、高さ、深さの規制は特になく任意の形状、高さ、
深さのものでよく、通常、複数個のものが等間隔に設け
られる。
【0007】また、プリフォームの基材は、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエステル樹
脂、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネートなどの材
質を用いて、射出成形法で成形されたものである。
【0008】そして、首部の天面に形成される胴部及び
底部予備成形部は、通常、平面状に形成されるが、成形
する容器の胴部及び底部の形状によって、その形状や厚
みが決定されるものである。
【0009】第2の本発明の胴部及び底部予備成形部の
上部に設けられる容器に特性を付与するための積層フィ
ルム層は、構成層中にポリ塩化ビニリデン、エチレン−
酢酸ビニルアルコール共重合体、ポリエステル、ポリア
リレート、ポリアクリロニトリルなどのいわゆる機能性
樹脂層を有したものである。
【0010】第3の本発明の多層射出成形法によって成
形されたプリフォームも、形成された層中にポリ塩化ビ
ニリデン、エチレン−酢酸ビニルアルコール共重合体、
ポリエチレンテレフタレート、ポリアリレート、ポリア
クリロニトリルなどのいわゆる機能性樹脂層を有したも
のである。
【0011】本発明のネジ部を有するプリフォームから
胴部及び底部を成形する成形方法は、容器の形状や使用
目的に合わせて、延伸中空成形法、真空成形法、圧空成
形法、プラグアシスト成形法などが用いられる。
【0012】
【作用】本発明のネジ部を有するプリフォームを用いて
容器を成形すると、胴部及び底部成形時に胴部成形壁
が、首部の内壁に設けられた凸部又は凹部と嵌合した形
状に形成され、そのままの形状で冷却して固化されるた
め、容器の首部にキャップを螺合したときに、発生する
キャップの締め又は開けトルクを、容器の首部と首部内
壁に嵌合した胴部壁で受け止めるために、首部のキャッ
プのトルクによる変形が極めて少くなる。
【0013】また、首部のキャップの締め又は開けトル
クに対する補強のための胴部成形壁の変形は、容器外部
から見えない首部内壁面で起こるために、補強による容
器の外観の変化がない。
【0014】
【実施例】
<実施例1>まず、本実施例のネジ部を有するプリフォ
ームを、ポリエチレンテレフタレートを用いて射出成形
法で作製した。このプリフォームには、図1の(a)及
び(b)に示されたように、首部(11)の天面に胴部
及び底部予備成形部(12)が設けられたものであり、
さらに、首部には、外壁にキャップと螺合する雄ネジ
(13)が形成され、内壁に5箇所の円周上に等間隔に
配置された縦の角溝状の凹部(14)が設けられたもの
である。
【0015】次に、作製した本実施例のプリフォーム
を、胴部及び底部予備成形部を加熱後、プラグアシスト
成形法によって胴部及び底部予備成形部の上方から首部
の中側下方に突き出して、さらに、延伸及び圧空成形法
によって図1(c)の広口容器(100)を作製した。
【0016】作製した広口容器の首部内壁に設けられた
縦の角溝状の凹部(14)には、図1(c)に示したよ
うに、胴部の成形壁(17)が嵌合して首部を補強して
いるため、キャップを装着及び脱着してみたが、首部が
変形してキャップの装着及び脱着がしにくいようなこと
はなかった。
【0017】また、ネジ部下端に胴部の予備成形部があ
る場合、ネジ部に対しては、延伸性による効果をもたら
すことは出来ないが、本実施例のように、ネジ部上端に
胴部の予備成形部があると、ネジ部にも延伸性による効
果をもたらすことが出来る。また、ネジ部下端に胴部の
予備成形がある場合に比較して、延伸倍率が高くとれる
ために、延伸により機能性が向上する樹脂(ポリエチレ
ンテレフタレートなど)に対しては、より効果(ガスバ
リヤ性、香気遮断性など)を発揮することが出来る。
【0018】<実施例2>まず、容器にガスバリヤ性を
付与するための積層フィルムを作製した。これは、ドラ
イラミネーション法によって、25μm厚の二軸延伸ポ
リエステルフィルムに厚み30μm厚のポリ塩化ビニリ
デンフィルムをウレタン系接着剤で積層し、さらに、そ
のエチレン・ビニルアルコール共重合フィルム面にドラ
イラミネーション法によって、30μm厚の無延伸ポリ
プロピレンフィルムをウレタン系接着剤で積層して、ポ
リエステル層/エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂
層/ポリプロピレン層構成の積層フィルムを作製し、円
盤状に打ち抜いたものである。
【0019】次に、本実施例のネジ部を有するプリフォ
ームを作製するため、射出成形用金型内に作製した円盤
状の積層フィルムを装着し、ポリプロピレンを用いて射
出成形法によって積層フィルムと一体成形して、図2
(a)に示した本実施例のプリフォーム(20)を作製
した。このプリフォームには、図2の(a)及び(b)
に示されたように、首部(21)の天面に積層フィルム
(28)を有した胴部及び底部予備成形部(22)を設
けたものであり、さらに、首部には、外壁にキャップと
螺合する雄ネジ(23)が形成され、内壁に5箇所の円
周上に等間隔に配置された縦の半円樋状の凹部(24)
が設けられたものである。
【0020】次に、作製した本実施例のプリフォーム
を、胴部及び底部予備成形部を加熱後、プラグアシスト
成形法によって胴部及び底部予備成形部の上方から首部
の中側下方に突き出して、さらに、圧空成形法によって
図2(c)の広口容器(100)を作製した。
【0021】作製した広口容器の首部内壁に設けられた
縦の半円樋状の凹部(24)には、図2(c)に示した
ように、胴部の成形壁(27)が嵌合して首部を補強し
ているため、キャップを装着及び脱着してみたが、首部
が変形してキャップの装着及び脱着がしにくいようなこ
とはなかった。また、成形された容器は、首部の上まで
積層フィルムが存在するので、従来この種のプリフォー
ムを用いた二延伸成形法では不可能であった首部上部ま
で、ガスバリヤ性を付与させることが可能となった。
【0022】<実施例3>まず、本実施例のネジ部を有
するプリフォームを、多層射出成形法によりポリプロピ
レンとエチレン−酢酸ビニルアルコール共重合体と接着
性樹脂(ポリプロピレンとエチレン−酢酸ビニルアルコ
ール共重合体との両方に溶融時に接着する樹脂)とを用
いて作製した。このプリフォームは、図1の(a)及び
(b)に示されたように、成形壁の中間にガスバリヤ性
のエチレン−酢酸ビニルアルコール共重合体層を設けた
ものであり、首部(11)の天面には胴部及び底部予備
成形部(12)が設けられ、また、首部には、外壁にキ
ャップと螺合する雄ネジ(13)が形成され、内壁に3
2箇所の円周上に等間隔に配置された縦の三角柱状の凸
部(34)が設けられたものである。
【0023】次に、作製した本実施例のプリフォーム
を、胴部及び底部予備成形部を加熱後、プラグアシスト
成形法によって胴部及び底部予備成形部の上方から首部
の中側下方に突き出して、さらに、延伸及び圧空成形法
によって図1(c)の広口容器(100)を作製した。
【0024】作製した広口容器の首部内壁に設けられた
縦の三角柱状の凸部(34)には、図3(c)に示した
ように、胴部の成形壁(37)が嵌合して首部を補強し
ているため、キャップを装着及び脱着してみたが、首部
が変形してキャップの装着及び脱着がしにくいようなこ
とはなかった。
【0025】なお、通常、多層射出成形法においては、
成形品の端部に行くにつれ中間層のガスバリヤ層が入り
にくくなる。本実施例においても、首部の端部に行くに
つれ中間層のガスバリヤ層が入りにくくなった。しか
し、本実施例のような首部の天部に胴及び底部予備成形
部を有するプリフォームを用いて成形すると、首部の内
壁に沿って、中間層にガスバリヤ層が形成された胴部成
形壁が成形されるため、首部にキャップを装着したとき
に、首部のガスバリヤ性が改善された。
【0026】
【発明の効果】本発明のネジ部を有するプリフォームを
用いて容器を成形すると、首部の内壁に設けられた凸部
又は凹部と胴部成形壁が嵌合して補強されるため、容器
の首部にキャップを螺合したときに発生するキャップの
締め又は開けトルクによる首部の変形が極めて少なく、
キャップの容器首部への完全な装着や脱着が容易とな
る。
【0027】首部のキャップの締め又は開けトルクに対
する補強は容器外部から見えない首部内壁面で行うた
め、補強による容器の外観の変化がなく、商品の流通時
に商品の展示効果を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるプリフォームの断面
図(a)、そのA−A’断面図(b)及びそのプリフォ
ームから成形された容器の断面図(c)である。
【図2】本発明の実施例2におけるプリフォームの断面
図(a)、そのB−B’断面図(b)及びそのプリフォ
ームから成形された容器の断面図(c)である。
【図3】本発明の実施例3におけるプリフォームの断面
図(a)、そのC−C’断面図(b)及びそのプリフォ
ームから成形された容器の断面図(c)である。
【図4】従来のプリフォームの断面図(a)とそのプリ
フォームから成形された容器の断面図(b)である。
【図5】従来の改善法によるプリフォームの断面図
(a)、その側面図(b)及びそのプリフォームから成
形された容器の断面図(c)である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50……プリフォーム 11,21,31,41,51……首部 12,22,32,42,52……胴部及び底部予備成
形部 13,23,33,43,53……ネジ部又は雄ネジ 14,24,34……凸部又は凹部 17……成形壁 15,25,35,45,55……胴部 16,26,36……底部 17,27,37……嵌合した成形壁 28……積層フィルム 44……間隙 54……凹部 57,58……肩部 100,200,300,400,500……容器
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29C 51/02 B29C 51/02 // B29L 22:00 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29B 11/00 - 11/14 B29C 49/00 - 49/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外壁にネジ部を有する円筒状の首部の天面
    に、胴部及び底部を成形するための胴部及び底部予備成
    形部を形成したプリフォームであって、その首部の内壁
    に胴部及び底部成形時に胴部成形壁が嵌合する凸部又は
    凹部を形成したことを特徴とするネジ部を有するプリフ
    ォーム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のプリフォームの胴部及び
    底部予備成形部の上部に積層フィルム層を形成したこと
    を特徴とするネジ部を有するプリフォーム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のプリフォームを多層射出
    成形法によって成形し、成形壁層中に機能性樹脂層を形
    成したことを特徴とするネジ部を有するプリフォーム。
JP22844092A 1992-08-27 1992-08-27 ネジ部を有するプリフォーム Expired - Fee Related JP3106716B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22844092A JP3106716B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ネジ部を有するプリフォーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22844092A JP3106716B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ネジ部を有するプリフォーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0671645A JPH0671645A (ja) 1994-03-15
JP3106716B2 true JP3106716B2 (ja) 2000-11-06

Family

ID=16876530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22844092A Expired - Fee Related JP3106716B2 (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ネジ部を有するプリフォーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3106716B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014156740A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Katsumi Tokushuku 錠装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014156740A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Katsumi Tokushuku 錠装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0671645A (ja) 1994-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4844270A (en) Screw cap jar
US3940001A (en) Recyclable plastic containers
US4785948A (en) Blow molded plastic container having a reinforced wall structure and preform therefor
US20060255049A1 (en) Stretch blow-molded stackable tumbler
JP4636373B2 (ja) 合成樹脂製容器
US4330579A (en) Parison for bottle product
CA2003113A1 (en) Plastics bottles and similar containers
JPH08301260A (ja) プラスチック容器
AU595314B2 (en) Retortable packages
US5529195A (en) Blow molded plastic container and method
JP2002166916A (ja) 合成樹脂製2軸延伸ブロー成形軽量壜体容器及びその製造方法
CA1217911A (en) Method for manufacturing synthetic resin can bodies
JPH0236922A (ja) ブロー成型されたプラスチック製の容器を製造する方法
JPS6089327A (ja) 胴部にラベルが貼着されている合成樹脂製容器の製造方法
JP3106716B2 (ja) ネジ部を有するプリフォーム
JP3016639B2 (ja) 耐圧自立容器及びその製造方法
JP2000079925A (ja) 耐熱及び耐圧性ブロー成形ボトル
JP2996451B2 (ja) 耐圧自立容器の製造方法
JP4629171B2 (ja) インモールドラベル容器およびその製造方法
JP4111823B2 (ja) 熱可塑性合成樹脂製壜体容器の製造方法
JP2001130524A (ja) ブロー容器及びその製造方法
US20240059449A1 (en) Bottle with a light weighted base
JPH0130340Y2 (ja)
JP4202696B2 (ja) インモールドラベル容器およびその製造方法
JPH09132252A (ja) チューブ容器及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070908

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees