JP3106121U - 振動ローダーのアウトプット装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搬送途中の部品の前進方式を縦列から横列に変えることで、部品の両端の金属電極が縦列搬送による摩擦やキズといったダメージを回避すること。
【解決手段】 振動盤出口に弧形部材もしくは搬送ガイドレールを設置してアウトプット装置を構成する。弧形部材を用いる場合、その内側の凹型平面の先端には振動盤の送出し側、後方には搬送ガイドレールを接続する。また、凹型平面の側壁は階差垂直面となり、その垂直面は高い所と低い所に分けられる。これにより、極小型部品が階差垂直面の高い所から低い所に移動する時、段差部分及びエアノズルのエア吹出し作用によって、部品の前進方式は本来の縦列から横列に変わり、その両端の短辺は抵触しなくなる。
【選択図】 図6

Description

本考案は表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)に適用する一種の振動ローダーについて、そのアウトプット装置に改良を加えたものである。
振動方式で電子部品(あるいはパーツ)を排列して送り出すという技術は業界において既に広く使われている。振動中の部品が重心、外形など物的性質により同じ振動数において同一方向の安定した移動をするという原理を利用して、規則正しい整列出力で、後加工、包装、搬送及操作をより簡単にしたものである。これに類似したものとして、台湾特許公告第423500号「両端に接続ピンをもった電子部品の振動ローダー」及び台湾特許公告第463805号「振動ローダー整列構造」等の特許案があり、これらはいずれも前述の振動原理を利用して部品(電気抵抗値、キャパシティ、ダイオード、ボルト、ネジ、丸剤、錠剤)を整列出力する実施例である。
台湾特許公告第423500号 台湾特許公告第463805号
しかしながら、前述の先行技術は確かに部品を整列して使用に供することはできるが、一部の特殊な規格もしくは形状をもった部品に対しては、思わぬダメージを与えてしまうことがある。例えば表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)の場合、長さ2mm以下、幅1mm以下、厚さは0.3mmにも満たないという極小体積のため、そのサイズは一般の電子部品よりはるかに小さく、移動制御に関しても特殊な手法を要する。
図13は表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)を示す図である。この図に示す如く、表面粘着型発光ダイオード9は一種の極小サイズの電子部品で、長辺9Lと短辺9Sからなる矩形物体である。その構造は小型電子回路板91と電子回路板91の上に固定された小型発光ダイオード92、電子回路板91の両端を被覆する薄層電極93を含む。その中で、薄層電極93は外部電子回路の接続に供するもので、2つの電極93に電流を流すと発光ダイオード92が点灯する。
図14は上記従来の振動ローダーによる部品のアウトプット動作を説明する図、図15は上記振動ローダーによる部品のアウトプット動作で部品が縦列に並んでアウトプットされる状態を説明する図である。これらの図に示す如く、振動ローダーが振動を始め、表面粘着型発光ダイオード9が振動ローダーの振動盤100に沿って下からに上に移動する時、遠心力の働きで搬送ガイドレールの外側に向かって移動する。この時、長辺9Lはその物性ゆえに短辺9Sよりも振動盤100の外壁面に沿って滑行し易いものとなる。つまり、短辺9Sは振動の影響で方向を変え、長辺9Lで壁面に接するようになるため、部品は図15において示すように縦列方向で順序よく並んだ形で次々と前進していく。部品は継続的な押し込みを受け、推力が徐々に増大し、先端に近い部分ほど大きな推力を受けることになる。特に搬送ガイドレールにおいてはその推力の影響で摩擦と重なりが発生するため、部品の間に強い摩擦が発生し易くなる。
この縦列前進方式を利用すると、表面粘着型発光ダイオード9を順序よく排列した状態で送出すことが出来るが、短辺9Sは非常に薄い電極93を包んでいるため、図15に示すように、縦列出力の途中で表面粘着型発光ダイオード9の両端が互いに接触する。このため、ひどいキズや剥れを生み、アウトプットされた後の表面粘着型発光ダイオード9の不良率を高めるだけではなく、その後の検査作業の負担を大きくし、NG品を増やすことにもなる。
そのことを考慮し、本考案は振動ローダーの振動盤供給側にあるアウトプット装置を改良し、搬送中の整列において、表面粘着型発光ダイオード9を縦列前進から横列前進に変えることで、各部品の短辺9Sの相互抵触をなくし、著しいキズや剥れを防止することが本考案の主な目的である。
本考案は一種の新しいアウトプット装置を考案したものであり、その装置は振動ローダー振動盤の出口もしくは出口の外に設置される。
アウトプット装置を出口側に設置する場合、それは振動盤の外側に傾斜角度に固定した弧形部材(或いは弧形金属板)から構成される。その弧形部材の内側には凹型平面があり、凹型平面の先端は振動盤の送り出し側、後方は搬送ガイドレールに接続され、凹型平面の外壁は階差垂直面となり、先端に近い所は高く、後方に近い所は低くなっている。
アウトプット装置が出口の外側に設置する場合、それは弧形部材に接続した搬送ガイドレールから構成される。そのガイドレールの構造は平らの底板に上板を内側と外側に分けて一つずつ設置し、少し間隔を空ける。そして、外側の板をやや傾けてその内壁を階差垂直面とし、その階差垂直面の先端を高く、後方に近い部分は低くなっている。
表面粘着型発光ダイオードが階差垂直面の高い所から低い所に移動する時、その段差構造とエアノズルの吹き出しエアによって、部品は縦列方向から横列方向に向きを変え、各部品は長辺でもって抵触し合い、短辺同士の抵触は無くなり、横列方式で送出される。
本考案のアウトプット装置を使用すれば、整列搬送中に表面粘着型発光ダイオードの向きを変え、各部品の短辺前後が互いに接触し、摩擦、押し込みや重なりなどの事態による電極のキズや破損を防ぐことが出来る。
また、本考案は表面粘着型発光ダイオードの収率を大幅に向上させ、不良品を低減する効果をもつ。これにより、部品材料の無駄を減らし、製造及び加工において、コストを大幅に削減できる。
〔第1の実施形態〕
図1は本考案におけるアウトプット装置の第1の実施形態を示す図である。該当するアウトプット装置は一つの弧形部材としての弧形金属板10で、振動ローダーの振動盤100の出口部分に設置され、片側は振動盤送り出し側101、もう片側の搬送ガイドレール102に接続される。
図2および図3は本考案における弧形金属板と振動盤の分解図と立体外観図を示したものである。その中で、弧形金属板10は振動盤100の外側に向かってΘ角度に傾斜しており、この弧形金属板10の内側には凹型平面1があり、その前方は振動盤100の送り出し側101、後方は搬送ガイドレール102と接続している。また、凹型平面1の外壁は階差垂直面2となっており、その前方近くは高所21、後方に近い部位は低所22であり、両者は段差を形成している。
図4は弧形金属板10を振動ローダー振動盤100に取り付けた時の外観図である。図示の如く、弧形金属板10はネジで振動盤100に固定された後、Θ角度に傾斜し、そうすることで、凹型平面1にも適当な傾斜が生まれる。このことは図5からも見て取れる。
図5が示すように、弧形金属板10の階差垂直面2において、高所21と低所22の段差部分に微量エア吹出しノズル3を設置し、エアの吹出し方向を外側の段差部分に向けることで、微量のエアを表面粘着型発光ダイオード9(これ以降は部品と呼ぶ)に吹きつけて段差部分の部品9の並びを縦列から横列に変えることができる。
図6は部品9が本考案の弧形金属板10での動きを示したものである。図の中には部品9が振動ローダーの振動を受けて振動盤100の上にある弧形金属板10の凹型平面1を通過する時、まず高所21で縦列に移動するが、低所22の段差部分にくると、部品9はその段差構造により90度回転し、さらにはエアノズル3の微量エア吹出しでスムーズに方向を転換する。図からも分かるように、ノズル3は段差部分にある部品9の先端に向けてエアを吹き付けており、それにより部品9は長辺9Lの中央を回転軸として後方を90度回転させる。回転後の部品9は低所22で横列移動となり、最後は搬送ガイドレール102の中に導かれる。搬送ガイドレール102に入ると、部品9はその両サイドの壁から制御を受け、縦列には戻れず、横列で前進を続ける。それに加えて、各部品9同士は互いに牽制し合うため、横列状態で出力される。
図7は部品が横列でアウトプットされる状態を示している。各部品9は整列後に横並びになるため、その後の振動搬送において各部品9は集結され、長辺9Lが互いに抵触し合い、短辺9S同士の接触はなくなる。これにより、摩擦や積み重ねに起因する両端の電極93のキズは発生しなくなる。
〔第2の実施形態〕
図8は本考案の第2の実施形態を示したものである。この方式は凹型平面1に浅い溝11を設け、溝の幅を部品9の長さ9Lより少しだけ大きくすることが望ましい。これは部品9が方向を転換し、浅い溝11に入って前進を続ける時、浅い溝11の左右の壁から牽制を受け、再び向きが変わるのを防止することが目的である。
〔第3の実施形態〕
図9は本考案の第3の実施形態を示したものである。この図を見ると、弧形金属板10は一枚の上板10aと一枚の底板10bが積み重なったもので、底板10bの表面は前項で述べた凹型平面1の代わりとして利用できるうえ、上板10aの内側垂直面は階差垂直面2(包含高所21與低所22)の機能を果たすことができる。このような組み合せは弧形金属板10の製作をより簡単にするだけでなく、調整の便利性も兼ね備えている。
〔第4の実施形態〕
図10および図11は本考案におけるアウトプット装置の第4の実施形態の立体組合図と分解図である。図示の如く、アウトプット装置は即ち振動盤100の出口外側に設置されている搬送ガイドレール102であり、その片方は弧形金属板10に接続し、もう片方は後の加工装置に接続する、もしくは宙に浮いた状態となる。この搬送ガイドレールは平滑な底板102Aに一定の間隔を空けた二つの上板103、104を内側、外側に分けて設置する。また、外側の上板103をやや傾斜させ、その内壁を階差垂直面4とする。この階差垂直面4の先端近くを高所41、後方近くを低所42とし、さらには高所41を弧形金属板10の凹凸階差垂直面に、底板102A前方の傾斜頂面102Bを弧形金属板10の凹型平面1にそれぞれ合わせるようにする。
外側の上板103の内壁は階差垂直面4に相当するため、上板103、104の入口間隔は狭間隔S1となる。狭間隔S1はちょうど部品9が縦列で進入できる広さで、高所41と低所42の間の段差部分にくると、狭間隔S1が広間隔S2に変わる。この広間隔S2は部品9が横列で移動できる幅になっている。
さらに、底板102A先端の傾斜頂面102Bの傾斜角度は約0〜25°であり、その後の頂面は即ち平面102Cに相当する。平面の両側には内側と外側のガイド板105、106がそれぞれ固定されており、両者の間は広間隔S2の距離を空け、部品9が横列で移動できるようになっている。
図12は第4の実施形態の動作を示したものである。図示の如く、部品9は搬送ガイドレール102の上板103,、104から成る狭間隔S1の入口から縦列で進入し、高所41と低所42の間にある段差部分を通過する時、エアノズル3の微量エア吹出し作用で部品9の先端が先に向きを変え、それに続いて後方も向きを変えるという機制が働く。部品は90度回転した後、広間隔S2において横列で前進し、各部品9は前後の長辺9Lが抵触し合い、両端の短辺9Sは抵触しなくなる。これにより、部品の両端にある金属電極93は、搬送中における摩擦や積み重ねといったダメージを回避できるようになる。
本考案の振動ローダーのアウトプット装置によれば、整列搬送中に電子部品の向きを変え、各部品の短辺前後が互いに接触し、摩擦、押し込みや重なりなどの事態による電極のキズや破損を防ぐ。これにより、部品材料の無駄を減らし、製造及び加工において、コストを大幅に削減できる。
本考案の振動ローダーのアウトプット装置の第1の実施形態の取付け位置を示す斜視図である。 前記第1の実施形態におけるアウトプット装置及び振動盤の分離図である。 前記第1の実施形態におけるアウトプット装置の立体外観図を示す図である。 前記第1の実施形態におけるアウトプット装置及び振動盤を組合せた後の局部外観図を示す図である。 前記第1の実施形態における図5本考案におけるアウトプット装置及びエアノズルの断面図を示す図である。 前記第1の実施におけるアウトプット装置の部品搬送動作を示す図である。 前記第1の実施形態図のアウトプット装置によって整列された後の部品配列状態を示す図である。 本考案の振動ローダーのアウトプット装置の第2の実施形態の動作を示す図である。 本考案の振動ローダーのアウトプット装置の第3の実施形態の立体分解図を示す図である。 本考案の振動ローダーのアウトプット装置の第4実施形態の立体組立図を示す図である。 前記第4の実施形態におけるアウトプット装置の立体分解図を示す図である。 前記第4の実施形態におけるアウトプット装置の動作を示す図である。 表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)を示す図である。 従来の振動ローダーのアウトプット装置の動作を示す図である。 従来の振動ローダーのアウトプット装置による部品の縦列アウトプットの状態を示す図である。
符号の説明
1 凹型平面
2 階差垂直面
3 エアノズル
4 階差垂直面
9 表面粘着型発光ダイオード
9S 短辺
9L 長辺
10 弧形金属板
10a 上板
10b 底板
11 浅い溝
21 高所
22 低所
23 凹凸段差垂面
41 高所
42 低所
91 電子回路板
92 発光ダイオード
93 電極
100 振動盤
101 送り出し側
102 搬送ガイドレール
102A 底板
102B 傾斜頂面
102C 平面
103 外上板
104 内上板
105 外ガイド板
106 内ガイド板


Claims (6)

  1. 極小矩形表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)部品に適用する振動ローダーの振動盤出口に弧形部材を設置し、その弧形部材の後方にガイドレールを接続した振動ローダーのアウトプット装置において、
    アウトプット装置は弧形部材から成り、この弧形部材は振動盤の外側に向かって所定の傾斜角度で固定され、その内側には凹型平面があり、その凹型平面の先端には振動ローダーの送り出し側、後方には搬送ガイドレールが接続される一方、凹型平面の側面は階差垂直面になっており、その階差垂直面の前方を高く、後方を低くすることで、段差面を形成し、
    これにより、部品が高い部分(高所)から低い部分(低所)に移動する時、その段差部分を利用して縦列行進の動きを横列行進に変えることができ、部品が低所で横列前進する時、その前後の長辺は互いに制御し合い、両端の短辺は抵触しない状態で送出されることを特徴とする振動ローダーのアウトプット装置。
  2. 弧形部材は上板と底板から構成、2枚の板を重ねた後、底板の表面は凹型平面となり、上板の内側の壁は階差垂直面を形成することを特徴とする請求項1記載の振動ローダーのアウトプット装置。
  3. 凹型平面には部品が規則正しく移動するための浅い溝が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の振動ローダーのアウトプット装置。
  4. 高所と低所の段差部分には一つのエアノズルが設置され、段差部分まで移動してくる部品にエアを吹きつけることでその方向を変えることを特徴とする請求項1記載の振動ローダーのアウトプット装置。
  5. 極小サイズの矩形表面粘着型発光ダイオード(SMD LED)部品に適用する振動ローダーの振動盤出口に一つの弧形部材を設置し、その弧形部材の後方にガイドレールを接続した振動ローダーのアウトプット装置において、
    アウトプット装置は搬送ガイドレールから成り、その仕組みは平らな底板に上板を内側と外側に一つずつ間隔を空けた状態で設置し、外側の板をやや傾けてその内壁を階差垂直面とし、その階差垂直面の前方を高く、後方に近い部分を低くすることで、段差面を形成し、
    これにより、部品が高い部分から低い部分に移動する時、その段差部分を利用して縦列行進のを横列行進に変えることができ、部品が低い部分で横列前進する時、その前後の長辺で互いに接触し、両端の短辺は抵触しない状態で送出されることを特徴とする振動ローダーのアウトプット装置。
  6. 高所と低所の段差部分には一つのエアノズルが設置され、段差部分まで移動してくる部品に微量のエアを吹きつけることでその方向を可変としたことを特徴とする請求項5記載の振動ローダーのアウトプット装置。


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