JP3105700U - 盗難防止機能付きバルブキャップ装置 - Google Patents

盗難防止機能付きバルブキャップ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3105700U
JP3105700U JP2004003183U JP2004003183U JP3105700U JP 3105700 U JP3105700 U JP 3105700U JP 2004003183 U JP2004003183 U JP 2004003183U JP 2004003183 U JP2004003183 U JP 2004003183U JP 3105700 U JP3105700 U JP 3105700U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve cap
female screw
screw member
cap body
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004003183U
Other languages
English (en)
Inventor
憲一 吉本
Original Assignee
協永産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 協永産業株式会社 filed Critical 協永産業株式会社
Priority to JP2004003183U priority Critical patent/JP3105700U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3105700U publication Critical patent/JP3105700U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Abstract

【課題】 バルブキャップの取付け・取り外し作業の手間を軽減することができる盗難防止機能付きバルブキャップ装置を提供する。
【解決手段】 バルブ2のおねじ部2aにねじ合わされるめねじ部25を有しバルブキャップ本体10に軸方向移動不可能にかつ相対回転方向に対しては摩擦力が作用するように嵌め入れられる円筒状めねじ部材20を有している。めねじ部材20の端部は、これが嵌め入れられたバルブキャップ本体10から露出するようになされており、同端部に、専用回動具30によって回動させられる回動用係合部24が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、自動車のタイヤバルブ用として使用される盗難防止機能付きバルブキャップ装置に関するものである。
自動車用タイヤのバルブには、通常、空気洩れ防止などのためにキャップが装着されている。しかし、このキャップはバルブ本体の頭部に切られた雄ネジ部にキャップが螺着されているだけであるから、誰でも容易にそのキャップを外すことができる。このように前記バルブキャップは誰でも自由に外すことができるので、悪戯などによってキャップが外され、バルブ内の逆止弁のニードルを押し操作してタイヤの空気を抜いてしまうという悪戯が横行しているが、このような事態は交通安全上きわめて危険であることは勿論、タイヤにとっても好ましいことではないことから、例えば、特許文献1には、タイヤバルブのキャップを装着するための雄ネジ部に底壁の雌ネジ部において螺着できると共に上端を開口した形態の筒状ケースであって、前記キャップを収容できる深さと内径を有する筒状ケースを前記雄ネジ部に取付け、該筒状ケースの内部に位置した前記雄ネジ部に、当該筒状ケースに挿入して回転できる工具に支持させたキャップを装着し、前記工具を抜去することにより、前記キャップを前記筒状ケースでカバーするようにしたことを特徴とする自動車用タイヤバルブキャップ盗難防止装置が開示されている。
登録実用新案第3092297号公報
上記自動車用タイヤバルブキャップ盗難防止装置によると、故意にタイヤの空気が抜かれるといった悪戯などを防止することができるという利点を有しているものの、バルブキャップの取付け・取り外し作業に手間がかかることから、その手間の低減が望まれている。
この考案の目的は、バルブキャップの取付け・取り外し作業の手間を軽減することができる盗難防止機能付きバルブキャップ装置を提供することにある。
この考案による盗難防止機能付きバルブキャップ装置は、バルブのおねじ部にねじ合わされるめねじ部を有しバルブキャップ本体に軸方向移動不可能にかつ相対回転方向に対しては摩擦力が作用するように嵌め入れられる円筒状めねじ部材を有しており、めねじ部材の端部は、これが嵌め入れられたバルブキャップ本体から露出するようになされており、同端部に、専用回動具によって回動させられる回動用係合部が設けられていることを特徴とするものである。
バルブキャップ本体は、頂壁付きの六角筒状とされて、その内周面が円筒状に形成されるとともに、円筒状内周面の頂壁側の端部近くに、径方向内方に突出する環状突出部が形成されており、めねじ部材は、環状突出部を強制的に通過させられ、通過後にこの環状突出部と係合することで、めねじ部材をバルブキャップ本体に軸方向移動不可能に嵌め合わせ可能とする抜け止め用係合部を有していることがある。このようにすると、めねじ部材とバルブキャップ本体とを嵌め合わせて一体化させる構成を簡単なものとすることができる。
また、抜け止め用係合部は、先細り円錐台状とされており、その中央に貫通孔が設けられるとともに、周方向に所定間隔で複数の切り込みが放射状に設けられており、径方向外方から内方に向かう力を受けると、これらの貫通孔および切り込みが小さくなることで、その径が小さくなり、力が作用しなくなると、もとの形状に復帰するようになされていることがある。このようにすると、めねじ部材とバルブキャップ本体とを軸方向移動不可能に結合する構成を簡単なものとすることができる。
また、専用回動具は、バルブキャップ本体が軸方向に直交する方向から嵌め入れられるバルブキャップ本体収容部と、バルブキャップ本体収容部の一端に設けられた把手部と、バルブキャップ本体収容部の他端に設けられかつめねじ部材の回動用係合部に嵌め合わせ可能な形状とされた嵌め込み部とを有していることが好ましい。このようにすると、専用回動具の構成を簡単なものとすることができる。
さらにまた、バルブキャップ本体が金属製、めねじ部材が合成樹脂製とされ、めねじ部材に、バルブキャップ本体との嵌め合わせ時に空気抜き通路となる軸方向にのびる溝が少なくとも1つ形成されていることがより好ましい。このようにすると、バルブキャップ本体とめねじ部材との嵌め合わせを簡単に行うことができる。
この考案の盗難防止機能付きバルブキャップ装置によると、バルブのおねじ部にねじ合わされるめねじ部を有しバルブキャップ本体に相対回転可能にかつ軸方向移動不可能に嵌め入れられる円筒状めねじ部材を有しているので、バルブキャップの取付けに際しては、バルブキャップ本体に円筒状めねじ部材を嵌め入れた状態で、バルブキャップ本体を回転させることで、バルブキャップ本体とめねじ部材とが摩擦力を介して一体となって回転し、めねじ部材がバルブのおねじ部にねじ合わされていく。ある程度締め付けると、締付けに必要な力が摩擦力を上回るようになり、さらに締め付けると、バルブキャップ本体がめねじ部材に対して空回りする。このようになると、バルブキャップ本体を逆方向に回しても、バルブキャップ本体がめねじ部材に対して空回りし、めねじ部材を締付け方向にもねじ戻し方向にも回転させることができないようになる。すなわち、専用回動具を有していない者には、バルブキャップ(バルブキャップ本体におねじ部材が嵌め合わされたもの)を外すことができなくなる。バルブキャップを外す必要が生じた場合には、めねじ部材の端部は、これが嵌め入れられたバルブキャップ本体から露出するようになされており、同端部に、専用回動具によって回動させられる回動用係合部が設けられているので、専用回動具を使用して、おねじ部材を直接に回転させてねじ戻すことで、簡単に取り外すことができる。
この考案の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
盗難防止機能付きバルブキャップ装置(1)は、金属製バルブキャップ本体(10)と、バルブキャップ本体(10)内に嵌め合わされる合成樹脂製円筒状めねじ部材(20)と、めねじ部材(20)に嵌め合わされる合成樹脂製専用回動具(30)とによって構成されている。
バルブキャップ本体(10)は、外観は通常のバルブキャップと同じ頂壁(10a)付きの六角筒状とされているが、めねじ部は設けられておらず、その内周面が円筒状に形成されるとともに、円筒状内周面の頂壁側の端部近くに、径方向内方に突出する環状突出部(11)が形成されている。この環状突出部(11)から開口側端までの内周面は、大径円筒面(12)とされ、環状突出部(11)から頂壁側端までは、大径円筒面(12)よりも内径が小さい小径円筒面(13)とされている。
めねじ部材(20)は、バルブキャップ本体(10)の大径円筒面(12)内に嵌め入れられる大径円筒部(21)と、大径円筒部(21)に連なりかつバルブキャップ本体(10)の環状突出部(11)内面に嵌め入れられる小径軸部(22)と、小径軸部(22)に連なりかつバルブキャップ本体(10)の小径円筒面(13)内に嵌め入れられる抜け止め用係合部(23)と、大径円筒部(21)の反小径軸部側端部外周に設けられた回動用係合部(24)と、大径円筒部(21)の内周の全長にわたって設けられておりバルブ(2)のおねじ部(2a)にねじ合わされるめねじ部(25)とからなる。
めねじ部材(20)の大径円筒部(21)の外径は、バルブキャップ本体(10)の大径円筒面(12)の内径にほぼ等しくされ、めねじ部材(20)の小径軸部(22)の外径は、バルブキャップ本体(10)の小径円筒面(13)の内径にほぼ等しくされている。ここで、「ほぼ等しい」とは、めねじ部材(20)をバルブキャップ本体(10)に嵌め合わせた場合に、両者(10)(20)間に回転方向に対する摩擦力が作用するように、各内径および外径が決定されていることを意味する。めねじ部材(20)の大径円筒部(21)の外周には、嵌め合わせ時に空気抜き通路となる軸方向にのびる溝(21a)が所定間隔(180°置き)で計2つ形成されている。
抜け止め用係合部(23)は、めねじ部材(20)をバルブキャップ本体(10)に軸方向移動不可能に嵌め合わせ可能とするためのもので、小径軸部(22)と同心の先細り円錐台状とされており、その中央に貫通孔(23a)が設けられるとともに、周方向に所定間隔(45°置き)で計8つの切り込み(23b)が放射状に設けられている。これらの貫通孔(23a)および切り込み(23b)は、円錐台状の抜け止め用係合部(23)を弾性変形させてその径を小さくすることを可能とするためのもので、抜け止め用係合部(23)は、径方向外方から内方に向かう力を受けると、その径が小さくなり、力が作用しなくなると、もとの形状に復帰する。
回動用係合部(24)は、めねじ部材(20)をバルブキャップ本体(10)に嵌め合わせた際に、バルブキャップ本体(10)から露出するようになされており、この回動用係合部(24)に、専用回動具(30)の嵌め込み部(33)を嵌め合わせることによって、めねじ部材(20)を回動させることができる。回動用係合部(24)は、この部分の断面形状が面取りされた方形状となるように、大径円筒部(21)の反小径軸部側端部外周に周方向に所定間隔(90°置き)で計4つの切除部(24a)が設けられることで形成されている。
専用回動具(30)は、バルブキャップ本体(10)が軸方向に直交する方向から嵌め入れられるバルブキャップ本体収容部(31)と、バルブキャップ本体収容部(31)の一端に設けられた円柱状把手部(32)と、バルブキャップ本体収容部(31)の他端に設けられかつめねじ部材(20)の回動用係合部(24)に嵌め合わせ可能な形状とされた嵌め込み部(33)とを有している。
バルブキャップ本体収容部(31)は、バルブキャップ本体(10)を若干の遊びがあるように嵌め入れ可能な内周形状を有する六角筒状体から2つの側壁が切り取られた形状とされており、互いに120°の角をなして連続する4つの側壁(31a)によって形成されている。切り取られた2つの側壁相当部は、側方に開口した方形の開口部(31b)となり、この開口部(31b)からバルブキャップ本体(10)をバルブキャップ本体収容部(31)に嵌め合わせることができる。バルブキャップ本体(10)は、その軸の回りにバルブキャップ本体収容部(31)内で若干回動可能とされている。
嵌め込み部(33)は、バルブキャップ本体収容部(31)の開口部(31b)と同じ方向に開口した略コ字状とされており、めねじ部材(20)の回動用係合部(24)に側方から嵌め合わせ可能とされている。
バルブキャップ本体収容部(31)の軸方向の長さは、バルブキャップ本体(10)の軸方向の長さにほぼ等しく(僅かに大きく)なされており、嵌め込み部(33)は、バルブキャップ本体収容部(31)の端部に設けられることで、バルブキャップ本体(10)が軸方向に移動してバルブキャップ本体収容部(31)から脱出することを防止している。
上記盗難防止機能付きバルブキャップ装置(1)の使用に際しては、別々に形成されたバルブキャップ本体(10)と円筒状めねじ部材(20)とが一体化される。めねじ部材(20)をバルブキャップ本体(10)に嵌め入れると、めねじ部材(20)の抜け止め用係合部(23)がバルブキャップ本体(10)の環状突出部(11)に当たったところでめねじ部材(20)が停止する。めねじ部材(20)は、抜け止め用係合部(23)および小径軸部(22)を合わせた分、その端部がバルブキャップ本体(10)より突出させられており、この端部部分を強制的に軸方向に押圧することで、めねじ部材(20)の抜け止め用係合部(23)は、その外周テーパ面が環状突出部(11)の内周面に案内されながら、環状突出部(11)を通過して、小径円筒面(13)内に収容され、通過後は、もとの形状に復帰する。そして、めねじ部材(20)のバルブキャップ本体(10)より突出する部分は、回動用係合部(24)だけとなる。これにより、めねじ部材(20)をバルブキャップ本体(10)から外すことは不可能となる。一体化されたバルブキャップ本体(10)と円筒状めねじ部材(20)とは、両者間に摩擦力が作用しているので、バルブキャップ本体(10)を回転させることで、めねじ部材(20)をバルブ(2)のおねじ部(2a)にねじ合わせることができる。このねじの締付け操作を続けると、締付けに必要な力が摩擦力を上回ることになり、そのため、バルブキャップ本体(10)は、めねじ部材(20)に対して空回りを始める。このようになると、バルブキャップ本体(10)を逆方向に回しても、空回り状態が解消されることはなく、めねじ部材(20)を外すことは不可能となる。これで、バルブキャップ本体(10)およびめねじ部材(20)からなるバルブキャップが盗難の恐れなくバルブ(2)に取り付けられたことになる。
タイヤにエアーを充填するには、専用回動具(30)を使用してバルブキャップ本体(10)およびめねじ部材(20)からなるバルブキャップをバルブ(2)から外すことが必要となる。この場合には、専用回動具(30)のバルブキャップ本体収容部(31)をバルブキャップ本体(10)に軸方向に直交する方向から嵌め入れるとともに、専用回動具(30)の嵌め込み部(33)をめねじ部材(20)の回動用係合部(24)に嵌め合わせる。この際、バルブキャップ本体(10)の平行2面とめねじ部材(20)の回動用係合部(24)の2つの辺が平行になることが必要であるが、バルブキャップ本体(10)がバルブキャップ本体収容部(31)内に緩く嵌め入れられており、バルブキャップ本体(10)とめねじ部材(20)とが相対的に回転可能であるので、多少のずれがあっても、専用回動具(30)の嵌め込み部(33)をめねじ部材(20)の回動用係合部(24)に嵌め合わせることができる。この後、専用回動具(30)を回動すると、バルブキャップ本体(10)とめねじ部材(20)とは、一体に回転し、バルブキャップ本体(10)およびめねじ部材(20)からなるバルブキャップがバルブ(2)から取り外される。
この考案による盗難防止機能付きバルブキャップ装置を示す分解斜視図である。 同一部を切り欠いた側面図である。 同側面図である。 同正面図である。
符号の説明
(1) 盗難防止機能付きバルブキャップ装置
(2) バルブ
(2a) おねじ部
(10) バルブキャップ本体
(10a) 頂壁
(11) 環状突出部
(20) 円筒状めねじ部材
(21a) 空気抜き溝
(23) 抜け止め用係合部
(23a) 貫通孔
(23b) 切り込み
(24) 回動用係合部
(25) めねじ部
(30) 専用回動具
(31) バルブキャップ本体収容部
(32) 把手部
(33) 嵌め込み部

Claims (6)

  1. バルブのおねじ部にねじ合わされるめねじ部を有しバルブキャップ本体に軸方向移動不可能にかつ相対回転方向に対しては摩擦力が作用するように嵌め入れられる円筒状めねじ部材を有しており、めねじ部材の端部は、これが嵌め入れられたバルブキャップ本体から露出するようになされており、同端部に、専用回動具によって回動させられる回動用係合部が設けられていることを特徴とする盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
  2. バルブキャップ本体は、頂壁付きの六角筒状とされて、その内周面が円筒状に形成されるとともに、円筒状内周面の頂壁側の端部近くに、径方向内方に突出する環状突出部が形成されており、めねじ部材は、環状突出部を強制的に通過させられ、通過後にこの環状突出部と係合することで、めねじ部材をバルブキャップ本体に軸方向移動不可能に嵌め合わせ可能とする抜け止め用係合部を有している請求項1の盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
  3. 抜け止め用係合部は、先細り円錐台状とされており、その中央に貫通孔が設けられるとともに、周方向に所定間隔で複数の切り込みが放射状に設けられており、径方向外方から内方に向かう力を受けると、これらの貫通孔および切り込みが小さくなることで、その径が小さくなり、力が作用しなくなると、もとの形状に復帰するようになされている請求項1または2の盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
  4. 専用回動具は、バルブキャップ本体が軸方向に直交する方向から嵌め入れられるバルブキャップ本体収容部と、バルブキャップ本体収容部の一端に設けられた把手部と、バルブキャップ本体収容部の他端に設けられかつめねじ部材の回動用係合部に嵌め合わせ可能な形状とされた嵌め込み部とを有している請求項1から3までのいずれかの盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
  5. 回動用係合部は、円筒状めねじ部材の端部に周方向に等間隔で4つの切除部が設けられることにより形成されており、専用回動具の嵌め込み部は、略コ字状とされている請求項1から4までのいずれかの盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
  6. バルブキャップ本体が金属製、めねじ部材が合成樹脂製とされ、めねじ部材に、バルブキャップ本体との嵌め合わせ時に空気抜き通路となる軸方向にのびる溝が少なくとも1つ形成されている請求項1から5までのいずれかの盗難防止機能付きバルブキャップ装置。
JP2004003183U 2004-06-03 2004-06-03 盗難防止機能付きバルブキャップ装置 Expired - Lifetime JP3105700U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004003183U JP3105700U (ja) 2004-06-03 2004-06-03 盗難防止機能付きバルブキャップ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004003183U JP3105700U (ja) 2004-06-03 2004-06-03 盗難防止機能付きバルブキャップ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3105700U true JP3105700U (ja) 2004-11-25

Family

ID=43259052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004003183U Expired - Lifetime JP3105700U (ja) 2004-06-03 2004-06-03 盗難防止機能付きバルブキャップ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3105700U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0214649Y2 (ja)
US6102064A (en) Theft resistant valve cap
JP3138476U (ja) ロックナット
US7267355B2 (en) Anti-rotational hitch ball
CA2603727A1 (en) Coaxial cable port security device and method of use thereof
JPH0211440A (ja) 自動車用盗難防止装置
EP2653326A1 (en) Safety device designed to withhold the elastic support associated to the top end of the stem of a shock absorber in the corresponding seat of the body of a motor-vehicle
JP3105700U (ja) 盗難防止機能付きバルブキャップ装置
JP3555454B2 (ja) 車両の変速機用操作レバー装置
US6338565B1 (en) Device in a light fitting
USRE32903E (en) Motor vehicle wheel center including an anti-theft feature
US4280348A (en) Automotive vehicle wheel cover locking means
JP2004316637A (ja) エンジンカバーの取付構造
JP3135678U (ja) 自転車ハンドル固定構造
JP3175390U (ja) ロックナット
JP3156671U (ja) 盗難防止装置
US9995332B2 (en) Fastening device for tamper-proof fastening, and component arrangement
JP3099766U (ja) ホイール等盗難防止用キャップの回動具
JP2000346035A (ja) 弛緩止め付きボルト
US2723585A (en) Anti-theft device for automobile hub caps
US20040208723A1 (en) Anti-tamper device having an inner shell and an outer shell that rotate independently
JP4378002B2 (ja) シリンダー錠保護機構
JP2014202332A (ja) ボルト用キャップ
EP3495173B1 (en) Tire valve cap
JP4618947B2 (ja) マンホール用蓋の固定装置、固定装置を備えたマンホール用蓋およびその施錠解錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080915

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915

Year of fee payment: 6