JP3105166U - 人工歯 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯であって、義歯床と強固な接着が得られ、咬合や咀嚼等によって発生する応力、または、熱い食物や冷たい食物等との接触や口腔内体温による人工歯と義歯床との熱膨張の差によるパーコレーション現象等が繰り返されても、人工歯の義歯床に埋設された部分での界面剥離や間隙が生じにくく、長期にわたり義歯床から脱落することがない人工歯を提供する。
【解決手段】 レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯であって、該人工歯1の基底面6が梨地状に粗面化されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この考案は、レジン系の人工歯に関するものである。さらに詳しくは、この考案は、レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯に関するものである。
義歯に使用する人工歯としては、従来より、高価な陶歯と比べ、安価で、品質が一定しているものが得られることから、成形型によって製造されるレジン歯、硬質レジン歯、コンポジットレジン歯といったレジン系の人工歯(以下「人工歯」は、特に断らない限り「レジン歯、硬質レジン歯、コンポジットレジン歯」を意味する。)が広く使用されている。
図7に、従来の前歯用の人工歯41を示す。このような人工歯41を用いた義歯は、作業模型上に形成された咬合床に人工歯を排列した後、歯肉を形成して蝋義歯を作製し、該蝋義歯をフラスコ埋没し、流蝋してできた空洞部に義歯床用のペースト状レジンまたは餅状レジンを填入して、重合硬化させ、人工歯の基底面側を義歯床内に埋設接着して作製されるのが一般的である。図8は、図7の人工歯41が義歯床42に埋設接着された状態を示す説明図である。
このようにして作製された義歯は、口腔内に装着されて使用されるが、例えば、前歯においては、ものを噛み切ろうとした時に歯軸と偏在した方向に働く力によってモーメントが生じ、基底面側と義歯床の接着界面部が容易に破壊したり、界面剥離し、比較的短期間のうちに義歯床から脱落することになる。臼歯の人工歯においては、咀嚼時等に基底面側と義歯床との接着界面部が破壊したり、界面剥離し、比較的短期間のうちに義歯床から脱落することになる。これは、通常、人工歯の製造は成形型によって行われものであり、人工歯の基底面に対応する成形型の箇所の表面が滑らかであり、成形によって、人工歯の基底面は成形型の面を転写した滑らかなものとなり、義歯床との良好な接着が得にくいことによると解されている。
このようなことから、図9に示されるように、人工歯45の基底面46に維持孔47を設け、該維持孔47の中に義歯床用レジンを侵入させ突起状部を形成することで、人工歯45の義歯床からの脱落を防止することが試みられている(例えば、特許文献1参照)。維持孔を有する人工歯を義歯床に埋設接着させた義歯とすることで、咀嚼等を繰り返しても人工歯が義歯床から脱落しにくく、比較的長期にわたり使用することができることになる。
ところで、人工歯と義歯床との材質を完全に同一とすることは困難であり、弾性率等の機械的性質、熱膨張率等の熱適性質等が相違する。そのため、このような維持孔を有する人工歯を用いた義歯において、咬合や咀嚼等によって発生する応力、または、熱い食物や冷たい食物等との接触や口腔内体温による人工歯と義歯床との熱膨張の差によるパーコレーション現象等が繰り返されることによって、義歯床に埋設された人工歯の基底面等と義歯床との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙が生じることになる。このような状態でも、人工歯の基底面の維持孔に侵入した義歯床の突起状部によって、人工歯の義歯床からの脱落はまぬがれる。しかしながら、この状態において、更に咬合、咀嚼、熱い食物等との接触等が繰り返されると、突起状部の根元付近に応力が集中し、かかる箇所が比較的短期間で破損し、義歯床から人工歯が脱落することになる。
また、人工歯の基底面等と義歯床との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙が生じた状態においては、咬合や咀嚼する際に、人工歯がガタついたりして咀嚼感や咀嚼効率等が劣ることにもなる。
そして、義歯床に埋設された人工歯の周囲に間隙が生ずると、食物残渣、唾液、細菌等が侵入し、義歯が着色したり、異臭を帯びたりすることになる。
登録実用新案第3064138号公報(図2、図4)
この考案は、上記のような実情に鑑み鋭意研究の結果創案されたものであり、レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯であって、義歯床と強固に接着し、咬合や咀嚼を繰り返しても人工歯の義歯床に埋設された部分での界面剥離や間隙が生じにくく、長期にわたり義歯床から脱落することがない人工歯を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、この考案は、レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯であって、該人工歯の基底面が粗面化されてなることを特徴とする。
そして、前記人工歯の基底面が梨地状に粗面化されたものであることが好ましい。
また、前記人工歯の基底面に維持用孔が形成されているものであることが好ましい。
以下、更に説明する。
人工歯の基底面を粗面にするには、人工歯の基底面に相当する箇所が粗面化された人工歯の成形型を用い、人工歯を成形することで、成形型の粗面を転写させれば、容易かつ確実に人工歯の基底面を粗面化することができることから好ましい。人工歯の基底面に相当する箇所が滑らかな成形型を使用して、基底面が滑らかな人工歯を製造し、該人工歯の基底面を粗面化加工してもよい。この場合には、既製の人工歯を用いることができる。人工歯の粗面化加工としては、サンドブラストによる加工、サンドペーパーによる加工が例示できる。
滑らかな基底面を有する人工歯にサンドブラストによる加工をおこなって粗面化する場合は、例えば、基底面に維持孔が形成されている人工歯は、維持孔も粗面化することができる。維持孔を粗面化する必要がない場合は、維持孔をマスキング、例えば、維持孔にワックスを充填して、人工歯の基底面をサンドブラスト加工した後、ワックスを除去すればよい。
人工歯の基底面の粗面化形状は、梨地状に限られず、義歯床との強固な接着がえられ、咬合や咀嚼等によって発生する応力、または、熱い食物や冷たい食物等との接触や口腔内体温による人工歯と義歯床との熱膨張の差によるパーコレーション現象等が繰り返されることによっても、義歯床に埋設された人工歯の基底面等と義歯床との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙が生じない条件を満たすものであればよく、例えば、微細な十字や三角形状の溝によって形成された粗面、微細半球状の凸部が基底面に分布したものが例示できる。
この考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
この考案の人工歯の基底面は、粗面化されており、義歯床との強固な接着が得られ、そのため、咬合や咀嚼、または、パーコレーション現象等が繰り返されても、義歯床に埋設された人工歯の基底面等と義歯床との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙が生じにくい。人工歯の基底面と義歯床との接着が強固なのは、基底面が粗面化されることで、義歯床との接着面積が格段に広くなることと、粗面化により基底面の凹凸が義歯床にアンカーのように機能すること等によるものと考えられる。
そのため、咬合や咀嚼する際に、人工歯がガタついたりすることがなく、咀嚼感や咀嚼効率等が劣ることがない。また、義歯床に埋設された人工歯の周囲に間隙が生じにくいことから、食物残渣、唾液、細菌等が人工歯と義歯床との間に侵入する恐れがなく、義歯が着色したり、異臭を帯びたりすることがない。
また、人工歯の基底面に維持用孔が形成されていると、該人工歯を用いた義歯は、人工歯の基底面の維持孔に義歯床の材料が侵入し突起状部が形成されることから、咬合や咀嚼、または、パーコレーション現象等が繰り返されても、突起状部が一種の杭のように機能し、義歯床に埋設された人工歯の基底面等と義歯床との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙の発生をより確実に防止することになる。そして、咬合や咀嚼する際に、人工歯がガタついたりすることがなく、咀嚼感や咀嚼効率等が劣ることがなく、また、義歯床に埋設された人工歯の周囲に間隙が生じにくく、食物残渣、唾液、細菌等が人工歯と義歯床との間に侵入する恐れがなく、義歯が着色したり、異臭を帯びたりすることがない。
以下、考案を実施するための最良の形態を示し、さらに詳しくこの考案について説明する。もちろんこの考案は以下の実施の形態によって限定されるものではない。
図1は、この考案の人工歯の一実施の形態であって、上顎の第1切歯用の人工歯1を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。図2に、図1に示す人工歯1が義歯床2に埋設された義歯3を示す。
第1切歯の人工歯1は、図1に示されるように、概略、切縁を有する歯冠部4、カラー部5、および、基底面6とからなる。基底面6のほぼ中央位置には、基底面6から唇側に向かって円形の有底の柱状孔7が形成され、該柱状孔7を除き、基底面6が梨地状に粗面化されている。
人工歯の基底面に梨地状の粗面を形成するには、成形型の基底面に相当する箇所をサンドブラストして梨地状の粗面を設けたものを用い、人工歯を成形することで、成形型の梨地状の粗面を転写させ、人工歯の基底面を梨地状の粗面とすればよい。
義歯3は、図2に示されるように、第1切歯の人工歯1のカラー部5、及び、基底面6が義歯床2に埋設され、基底面6に設けられた有底の柱状孔7に義歯床のレジンが侵入し、突起状部2aが形成されており、人工歯1の梨地状の基底面6と義歯床2との間に充分な接着強度が得られることになる。第1切歯の人工歯1によれば、咬合や咀嚼、または、熱い食物や冷たい食物等との接触や口腔内体温による人工歯1と義歯床2との熱膨張の差によるパーコレーション現象等が繰り返されても、突起状部2aが一種の杭のように機能し、義歯床2に埋設された人工歯1の基底面等と義歯床2との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙の発生をより確実に防止することになる。そして、咬合や咀嚼する際に、人工歯1がガタついたりすることがなく、咀嚼感や咀嚼効率等が劣ることがなく、また、義歯床2に埋設された人工歯1の周囲に間隙が生じにくく、食物残渣、唾液、細菌等が人工歯1と義歯床2との間に侵入する恐れがなく、義歯3が着色したり、異臭を帯びたりすることがない。
図2に示す義歯3は、一般的な技工作業によって作製できるものであって、例えば、作業模型上に形成された咬合床に人工歯1を排列した後、歯肉を形成して蝋義歯とし、得られた蝋義歯をフラスコ内に埋没し、流蝋してできた空洞部に義歯床用のレジンペーストまたは餅状レジンを填入し、重合硬化させればよい。
図3は、この考案の人工歯の他の実施の形態であって、上顎の第2小臼歯の人工歯11を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。図4は、図3に示された人工歯11が義歯床12に埋設された義歯13を示す。
この人工歯11は、図3に示されるように、概略、咬頭を有する歯冠部14、カラー部15、および、基底面16とからなる。基底面16のほぼ中央位置には、基底面16から咬頭に向かって円形の有底の柱状孔17が形成され、該柱状孔17を除き、基底面16が梨地状に粗面化されている。
義歯13は、図4に示されるように、第2小臼歯の人工歯11のカラー部15、及び、基底面16が義歯床12に埋設され、基底面16に設けられた有底の柱状孔17に義歯床のレジンが侵入し、突起状部12aが形成されており、人工歯11の梨地状の基底面16と義歯床12との間に充分な接着強度が得られることになる。この人工歯11によれば、咬合や咀嚼、または、熱い食物や冷たい食物等との接触や口腔内体温による人工歯11と義歯床12との熱膨張の差によるパーコレーション現象等が繰り返されても、突起状部12aが一種の杭のように機能し、義歯床12に埋設された人工歯11の基底面等と義歯床12との接着界面部での不連続な界面剥離や間隙の発生をより確実に防止することになる。そして、咬合や咀嚼する際に、人工歯11がガタついたりすることがなく、咀嚼感や咀嚼効率等が劣ることがなく、また、義歯床12に埋設された人工歯11の周囲に間隙が生じにくく、食物残渣、唾液、細菌等が人工歯11と義歯床12との間に侵入する恐れがなく、義歯13が着色したり、異臭を帯びたりすることがない。
図5は、この考案の人工歯の更に他の実施の形態であって、上顎の第1切歯用の人工歯21を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。
この人工歯21は、図5に示されるように、概略、切縁を有する歯冠部22、カラー部23、および、基底面24とからなる。基底面24のほぼ中央位置には、断面円弧状の窪み25が形成されており、該窪み25も含め基底面24が梨地状に粗面化されているものである。
図6は、この考案の人工歯の更に他の実施の形態であって、上顎の第1切歯用の人工歯31を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。
この人工歯31は、図6に示されるように、概略、切縁を有する歯冠部32、カラー部33、および、基底面34とからなる。この人工歯31は、基底面34に維持孔や窪みを有しないもので、基底面34全体が梨地状に粗面化とされているものである。
ところで、PMMAからなる人工歯(商品名;リブデントグレース、(株)ジーシーデンタルプロダクツ製)の基底面を平均粒径50μmの酸化アルミナによってサンドブラスト加工し、梨地状の粗面を得たものを使用して、通法に従い、全部床義歯を作製した。これを被験者に装着したところ、長期にわたり、人工歯の義歯床からの脱落や、ガタつき等の発生がなく、咀嚼感や咀嚼効率等が劣化したり、義歯床に埋設された人工歯の周囲に間隙が生ぜず、食物残渣、唾液、細菌等が人工歯と義歯床との間に侵入したり、義歯が着色したり、異臭を帯びたりすることがなかった。
なお、ここで使用した人工歯は維持孔を有するものであり、人工歯の基底面に梨地状の粗面を形成するに際しては、維持孔にワックスを充填し、その状態において、基底面をサンドブラスト加工した。義歯床は、PMMA粒子をMMAによって膨潤させた餅状レジンを用い、加熱重合によって硬化させた。
この考案の人工歯の一実施の形態を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。 図1の人工歯の使用状態を示す説明図である。 この考案の人工歯の他の実施の形態を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。 図2の人工歯の使用状態を示す説明図である。 この考案の人工歯の更に他の実施の形態を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。 この考案の人工歯の更に他の実施の形態を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。 従来の前歯用の人工歯の一例を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。 図7の人工歯の使用状態を示す説明図である。 従来の前歯用の人工歯の他例を示し、(a)は舌側の概略正面図、(b)は近心側の概略側面図である。
符号の説明
1 人工歯
2 義歯床
3 義歯
4 歯冠部
5 カラー部
6 基底面

Claims (3)

  1. レジン、硬質レジン、または、コンポジットレジンの人工歯であって、該人工歯の基底面が粗面化されてなることを特徴とする人工歯。
  2. 前記人工歯の基底面が梨地状に粗面化されたものであることを特徴とする請求項1記載の人工歯。
  3. 前記人工歯の基底面に維持用孔が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の人工歯。
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