JP3104907U - ラベル - Google Patents

ラベル Download PDF

Info

Publication number
JP3104907U
JP3104907U JP2004002369U JP2004002369U JP3104907U JP 3104907 U JP3104907 U JP 3104907U JP 2004002369 U JP2004002369 U JP 2004002369U JP 2004002369 U JP2004002369 U JP 2004002369U JP 3104907 U JP3104907 U JP 3104907U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
adhesive layer
sealing
opening means
release paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004002369U
Other languages
English (en)
Inventor
元 肇 重
Original Assignee
株式会社クロスポイント
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社クロスポイント filed Critical 株式会社クロスポイント
Priority to JP2004002369U priority Critical patent/JP3104907U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3104907U publication Critical patent/JP3104907U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

【課題】開封手段としてのミシン目線等がラベル表面に現れず、かつ封緘強度は高いが容易に開封できる開封手段を備えるラベルを提供する。
【解決手段】所定形状のラベル基材2の裏面に粘着剤層が設けられ、該粘着剤層が離型紙で保護されてなるラベル1において、ラベル1には、封緘対象部位を封緘する封緘部5が形成されており、該封緘部には開封手段6が設けられ、該開封手段は、前記粘着剤層が封緘対象部位に対し粘着しない所定幅の非粘着帯とした切取片部7になっていることを特徴とする。前記切取片部の非粘着帯は、粘着剤層に粘着して剥離しない所定幅のテープが粘着され形成される。
【選択図】図1

Description

この考案はラベルに関し、特に、封緘対象部位を封緘する封緘部が形成され、この封緘部に開封手段が設けられているラベルに関する。
この種のものとしては、原紙の裏面に粘着剤層が設けられ、この粘着剤層が離型紙で保護されている封緘用シールが知られている。この封緘用シールは、離型紙を剥離してシール部位に粘着(接着)するだけでシールできるので使い勝手がよく好ましいものである。
ところが、このような封緘用シールでは、粘着剤層で粘着してシールするため、開封することが容易にできず、カッターナイフ等の道具を使用しなければならない課題がある。そこで、開封手段を設けた封緘用シールが提案された。これによれば開封が容易となり前記課題は解決される。この従来の開封手段は、切断線を設けたものであり、切断線としてミシン目線が挙げられている(例えば、特許文献1および2参照)。
実開平3−66873号公報(実用新案登録請求の範囲第2項、図1) 特開平7−5812号公報(段落番号0020)
しかしながら、従来のミシン目線を設けるものは、封緘用シールの表面にミシン目線の傷が入るために、使用時の見た目(美感)が低下する課題がある。また、従来、開封を容易とした封緘用シールもあるが、このものは粘着力(接着力)を制限してあるため封印強度が低い課題があり、強度を向上させたものは容易に開封できない課題がある。
この考案は、このような点に鑑み提案されたものであり、その第1の目的は、開封手段としてのミシン目線等がラベル表面に現れず、かつ封緘強度は高いが容易に開封できるラベルを提供することにある。
また、従来の封緘用シールは、封緘専用となっているが、この考案は、宣伝広告、商品名、会社名、等の必要とする事項を表示するラベルに開封手段を備える封緘部を設け、シール機能も兼用するラベルの提供を第2の目的とする。
前記目的を達成するため、この考案のラベルは、所定形状のラベル基材の裏面に粘着剤層が設けられ、該粘着剤層が離型紙で保護されてなるラベルにおいて、
該ラベルには、封緘対象部位を封緘する封緘部が形成されており、該封緘部には開封手段が設けられ、該開封手段は、前記粘着剤層が封緘対象部位に対し粘着しない所定幅の非粘着帯とした切取片部になっていることを特徴とする。
また、この考案のラベルの前記切取片部の非粘着帯は、粘着剤層に粘着して剥離しない所定幅のテープが貼着され形成されていることを特徴とする。
また、この考案のラベルの前記テープは、ラベルの粘着剤層を保護している離型紙が、開封手段部位に沿って所定幅に切断して剥離され、該剥離した離型紙を反転して非離型処理面を粘着剤層に粘着するテープであることを特徴とする。
さらに、この考案のラベルは、ラベルの表面に、所定の表示が印刷されていることを特徴とする。
この考案のラベルによれば、次のような効果を奏する。
(1)所定の表示(例えば、広告、商品名、会社名、美感向上のための意匠等)が印刷された通常のラベルとして使用できると共に、このラベルに封緘部が設けられているので、シール部位の封緘もできる。しかもこの封緘部には開封手段が設けられているので、容易に開封できる。
(2)封緘部は、封印強度を維持しながら容易に開封ができる。この開封は、被着体に対し必要以上の力を与えずに開封できる。
(3)老人、子供にもカッターナイフなどの道具を使わずに簡単に開封できる。
以下、この考案の実施の形態を図1乃至図2について詳細に説明する。図1はこの考案の実施の形態を示すラベルの平面図、図2は図1のA−A線断面図である。
ラベル1は、所定形状のラベル基材2の裏面に粘着剤層3が設けられ、該粘着剤層3が離型紙4で保護されてなる。このラベル1には、封緘対象部位(シール部位)を封緘する封緘部5が形成されており、該封緘部5には開封手段6が設けられている。この開封手段6は粘着剤層3が封緘対象部位に対し粘着しない所定幅の非粘着帯とした切取片部7で構成されている。この切取片部7は、開封するとき切り取ることによって開封を可能とするものである。該切取片部7の非粘着帯は、本例では粘着剤層3に粘着して剥離しない所定幅のテープ8が貼着されて形成されている。この切取片部7は、封緘部5を横断して設けられる。
ラベル基材2の所定形状および封緘部5の設けられる位置、形状は、被着体の形状や被着体にどのような形状で使用するか、等で決まるものである。例えば、本例では図5および図6に示すように杏仁豆腐の容器11に使用するラベル1の場合を示している。この容器11は、断面円形の容器本体12と蓋体13とで構成されており、ラベル1は蓋体13の天板13aの表面に貼着して使用し、封緘対象部位14は容器11の側面である容器本体12と蓋体13との境界に位置するため、ラベル基材2は、円形の本体2aの外周縁から帯状の封緘部5が延出する形状となっている。即ち、ラベル基材2の本体2aを蓋体13の天板13a表面に貼着すると帯状の封緘部5が容器11の側面に位置して容器本体12と蓋体13とに跨って貼着され、蓋体13が開放しないように封緘する形状であり、この時、開封手段6が容器本体12と蓋体13との境界である封緘対象部位14に位置するようになっている。このようにラベル基材2の所定形状および封緘部5の設けられる位置、形状は、被着体の形状や被着体に使用する形状によって決定される。
ラベル基材2としては特に制限がなく、紙製、樹脂製のものを例示できるが、封緘部5を破断させることを考慮すると紙製が好ましい。
離型紙4は、図2に示すように粘着剤層3に接面する側がシリコーン等で離型処理4aされたものであり、粘着剤層3は、この離型紙4で保護されており、ラベル1の使用に際しては容易に剥離することができる。ラベル1は、離型紙4より剥がし、粘着剤層3で被着体に粘着(貼着)して使用するが、この時、図3に示すように離型紙4の方を剥がしてもよい。実際にはラベル1は、図4に示すように離型紙4としての剥離ライナーに貼着されている場合が多いので、このような場合には図4に示すようにラベル1を剥離ライナーから剥がして使用する。
開封手段6は、封緘部5における粘着剤層3が、封緘部5を横断して所定幅の非粘着帯とされた切取片部7で形成されている。この切取片部7は、封緘対象部位14に位置して封緘されており、切り取ることによって開封可能とするものである。この切取片部7は、裏面が非粘着帯となっているので、封緘対象部位14に粘着しておらず容易に切り取ることができる。
この切取片部7には、摘み片9を設けておくと、この摘み片9を摘み切り取ることができ、切り取りが一層容易となるので好ましい。
切取片部7の非粘着帯は、本例では粘着剤層3に粘着して剥離しない所定幅のテープ8を貼着して形成している。このテープ8は、使用している離型紙4を所定幅に切断したものを使用してもよい。この場合は非離型処理面4bを粘着剤層3に粘着する。この離型紙4をテープ8とする場合には、ラベル基材2の粘着剤層3を保護している離型紙を、開封手段6を設ける部位に沿って所定幅に切断して剥離し、この同位置に剥離した離型紙を反転して非離型処理面4bを粘着剤層3に粘着するようにし、この部分を切取片部7とするようにすると、別のテープを使用することなく容易に非粘着帯が形成できるので好ましい。
しかして、ラベル1は、図3および図4に示すように離型紙4から剥がし、図5に示すようにラベル基材2の本体2aを蓋体13の天板13a表面に位置させ、封緘部5を容器11の側面において容器本体12と蓋体13とに跨って貼着する。この時、開封手段6としての切取片部7は、封緘対象部位14に位置する。
ラベル1が容器11に貼着された使用状態を図6に斜視図で示している。図7は、図6のB部拡大断面図であり、封緘部5の切取片部7が封緘対象部位14に位置して、容器本体12と蓋体13とが封緘されている状態がよく理解できる。この図7では開封手段6が設けられている位置が大きく突出した突部に描かれているが、実際にはこんなに突出しない。
この図6および図7に示す状態から開封するときは、図8に示すように摘み片9を摘み切取片部7を切り取ることによって行う。これにより容器本体12と蓋体13との封緘は解除され、図9に示すように蓋体13を開放することができる。この時の切取片部7の切り取りは、切取片部7の裏面が非粘着帯となっており、封緘対象部位14には粘着していないので、容易に切り取ることができる。
このようなラベル1においては、図1、図4、図5および図6に示すようにラベル基材2の本体2aの表面に、所定の表示10をすることができる。この表示10は、任意であり必要とするものは何を記載してもよい。例えば、広告、商品名、会社名、図柄等を例示できる。この表示7は印刷して設けるのが多量生産が容易となるので好ましい。このようにこの考案のラベル1は、封緘だけでなく通常のラベルとしても兼用できるものである。
次に、図10乃至図19についてこの考案の実施例を説明する。図10乃至図19は、この考案に係るラベルの製造工程を示す説明図であり、工程順に示している。
図10は、ラベル基材2の片面に粘着剤層3が設けられ、この粘着剤層3が離型紙4で保護されてなるラベルの原反20を示している。まず、この原反20の離型紙4の所定箇所を図11に示すようにカッター15にて所定幅の帯状に切断する。このカッター15での切断は、離型紙4のみとする。この帯状に切断された離型紙4は、テープ片8aとなる。原反20の離型紙4は、粘着剤層3に接面する側が離型処理面4aとされ、反対面は非離型処理面4bとなっている(図12参照)。
次に、図12に示すようにテープ片8aをラベル基材より剥離し、この剥離したテープ片8aを反転して、即ち、テープ片8aの非離型処理面4bを粘着剤層3側にして、図13に示すように剥離した同位置に貼着する。するとテープ片8aは、非離型処理面4bが粘着剤層3側になるため図14に示すようにしっかりと強固に粘着される。
離型紙4を切断してテープ片8aとする所定箇所とは、ラベル1としたとき開封手段6としての切取片部7が設けられる位置である。後工程でラベル1に型抜きされるとき、予め切取片部7となる位置になるように設定し、この設定に基づいてカッター15で切断する。
次に、図15に示すようにラベル基材2の表面に、ラベル1の形状に対応して表示10を印刷する。この図15は図14に示す原反20が反転されラベル基材2側を表面側としている。次に、図16に示すように型16によってラベル1となる所定形状に型抜きする。この型抜きは、半抜きであって切断はラベル基材2だけであるが、テープ片8aに対応する箇所(図4および図19で符号21で示す箇所)の、切取片部7以外は全抜きである。この時の型16の刃型は、図17に示すように全抜きする部分の刃16aは、他の刃16bの部分よりhだけ長く形成されている。これにより型16の半抜きのストロークで、半抜きと全抜きを同時に行うことができる。図18(a)は型16の全抜きの部分を断面で示し、図18(b)は型16の半抜きの部分を断面で示している。
実際には、図15に示す印刷と図16に示す型抜き(切断)とは、同時に行われる。即ち、型16と印刷版(図示せず)とは結合された構成のものが使用される。
最後に、図19に示すように型抜きされたラベル1の部分を離型紙4に残し、他のラベル基材2の部分を離型紙4から剥離することによって図4に示すようなライナーが完成する。
なお、前記実施の形態および実施例は、この考案を制限するものではなく、この考案は、要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が許容される。例えば、切取片部7とする非粘着帯は、その部分に粘着剤を塗布せずに形成してもよいし、ラベル1の形状も使用対象物によって適宜の変更が可能である。
この考案のラベルは、各種容器において封緘を兼用するラベルとして、また、各種包袋において封緘を兼用するラベルとして利用可能であり、封緘のみにも応用可能である。
この考案の実施の形態を示すラベルの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 離型紙を剥離している状態の図1A−A線断面に対応する断面図である。 ラベルが離型ライナーに設けられている状態を示す斜視図である。 ラベルを容器に貼着しようとしている状態を示す斜視図である。 ラベルの使用状態を示す斜視図である。 図6のB部拡大断面図である。 開封状態を示す斜視図である。 容器を開放している状態を示す斜視図である。 ラベルの原反を示す斜視図である。 ラベルの製造工程を説明する斜視図である。 ラベルの次の製造工程を説明する斜視図である。 ラベルの更に次の製造工程を説明する斜視図である。 ラベルのまた更に次の製造工程を説明する斜視図である。 ラベルのまた更に次の製造工程を説明する斜視図である。 ラベルのまた更に次の製造工程を説明する斜視図である。 型の刃型を示す部分拡大斜視図である。 型での全抜き状態を示す断面図(a)および型での半抜き状態を示す断面図(b)である。 ラベルの最後の製造工程を説明する斜視図である。
符号の説明
1 ラベル
2 ラベル基材
2a ラベル本体
3 粘着剤層
4 離型紙(離型ライナー)
4a 離型処理面
4b 非離型処理面
5 封緘部
6 開封手段
7 非粘着帯とした切取片部
8 テープ
8a テープ片
9 摘み片
10 表示
11 容器
12 容器本体
13 蓋体
14 封緘対象部位

Claims (5)

  1. 所定形状のラベル基材の裏面に粘着剤層が設けられ、該粘着剤層が離型紙で保護されてなるラベルにおいて、
    該ラベルには、封緘対象部位を封緘する封緘部が形成されており、該封緘部には開封手段が設けられ、該開封手段は、前記粘着剤層が封緘対象部位に対し粘着しない所定幅の非粘着帯とした切取片部になっていることを特徴とするラベル。
  2. 前記切取片部の非粘着帯は、粘着剤層に粘着して剥離しない所定幅のテープが貼着され形成されていることを特徴とする請求項1記載のラベル。
  3. 前記テープは、ラベルの粘着剤層を保護している離型紙が、開封手段部位に沿って所定幅に切断して剥離され、該剥離した離型紙を反転して非離型処理面を粘着剤層に粘着するテープとすることを特徴とする請求項2記載のラベル。
  4. 前記開封手段の切取片部には、摘み片が設けられていることを特徴とする請求項1記載のラベル。
  5. 前記ラベルの表面に、所定の表示が印刷されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のラベル。
JP2004002369U 2004-04-28 2004-04-28 ラベル Expired - Lifetime JP3104907U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002369U JP3104907U (ja) 2004-04-28 2004-04-28 ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002369U JP3104907U (ja) 2004-04-28 2004-04-28 ラベル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3104907U true JP3104907U (ja) 2004-10-21

Family

ID=43258293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004002369U Expired - Lifetime JP3104907U (ja) 2004-04-28 2004-04-28 ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3104907U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20240161656A1 (en) * 2022-11-16 2024-05-16 Iconex Llc Tamper Evident Label for Items

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20240161656A1 (en) * 2022-11-16 2024-05-16 Iconex Llc Tamper Evident Label for Items

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070130811A1 (en) Tamper evident label
JP2005501299A (ja) 分離可能な部分を有するラベル
US12020597B2 (en) Linerless combined mailing label and return label and method of manufacturing same
IL170493A (en) Label
JP3104907U (ja) ラベル
JP2009086043A (ja) 封緘用ラベル
JP3194260U (ja) ラベル
JP2011170222A (ja) 封止用シール
JPH117246A (ja) 感圧粘着シール
JP4400950B2 (ja) 多層ラベルおよびその製造方法
JP2001315799A (ja) 包装袋および包装シート
JP5409429B2 (ja) 封止用シール
JP5409453B2 (ja) ラベル
JP2006248211A (ja) 平板キーパー
EP2038867A1 (en) Portable electronic device label sheet assembly
JP2007279162A (ja) 床貼付用広告シートおよび床貼付用広告シートの作成方法
JPH09330033A (ja) 取外し易い再使用できるラベルとその製造方法
JP2005338188A (ja) ラベル作製シート
JP2003321021A (ja)
JPH11327446A (ja) 封緘用ラベル
JP2895819B2 (ja) 窓付き封筒用窓材
JP3087676U (ja) 容易に切り離し可能なフィルムシール
JPH09150470A (ja) リボン付きラベルの製造方法
JP2006284992A (ja) 貼付物の剥離方法、被貼付部品のリサイクル方法及び貼付物を有する物品
JP2006119555A (ja) ラベルシート

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 6