JP3104745B2 - レチクルハンドラー - Google Patents

レチクルハンドラー

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JP3104745B2 JP27318397A JP27318397A JP3104745B2 JP 3104745 B2 JP3104745 B2 JP 3104745B2 JP 27318397 A JP27318397 A JP 27318397A JP 27318397 A JP27318397 A JP 27318397A JP 3104745 B2 JP3104745 B2 JP 3104745B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,半導体素子,液晶
表示素子,撮像素子(CCD等),又は薄膜磁気へッド
を製造するためのフォトリソグラフィ工程で,感光基板
上に転写露光するためのマスク及びレチクルに対するガ
スを利用したブロー洗浄治具及び/又は搬送治具等のレ
チクルハンドラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年,半導体素子,液晶表示素子,撮像
素子(CCD等),又は薄膜磁気ヘッド等を製造するた
めのフォトリソグラフィ工程で,感光基板上に転写露光
するためのマスク及びレチクルは,パターン面上にゴミ
等の付着を防ぐ目的でペリクルと呼ばれる薄膜をぺリク
ルフレームと呼ばれる枠でパターン面上から一定距離だ
け離して貼るようになってきた。
【0003】従来,ぺリクル無しレチクルにゴミ等が付
着した場合,純水等の洗浄液で洗浄を行っているが,ペ
リクル付きレチクルの場合,ゴミ等が付着しても純水等
で洗浄が行えない為,通常まず,図7のような治具50
のアーム53の一端部に設けられた夫々のレチクル押さ
え51でレチクル20をつかみ,ハンドル54のレチク
ル固定用ネジ52を締め,レチクル20を固定してい
た。その後,所定の位置まで移動し,図8ようなブロー
ガン又はエアガンと呼ばれる圧力ガス吹き出し治具(以
下,ブローガンと呼ぶ)60を用いて,ブローガン本体
63の一端に設けられたチューブ61から入ったドライ
エア,N2 等の圧力ガスをステッパーによるレチクル及
びペリクル表面検査で発見されたゴミめがけて,ブロー
ガン本体63の他端に設けられたエアノズル62から吹
き付け,付着したゴミを吹き飛ばす方法がとられてい
る。この従来の方法をブロー洗浄と呼んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において,
ステッパーのレチクル及びペリクル表面検査にて発見さ
れたゴミを,ブロー洗浄する際,目視にてゴミを見つけ
ブローしていた。しかし,ゴミが微小なため,ゴミを目
視で見つけることも,そのゴミを除去することも作業者
の熟練が必要となるため,作業が困難であった。
【0005】また,従来の技術において,図8のような
ブローガン60では局所的に強いガスを吹き付けること
はできるが,除去したゴミを再付着しない程遠方まで吹
き飛ばすことができないために,ブロー洗浄によりレチ
クル及びぺリクル面から除去したゴミが,遠方まで吹き
飛ばされず,再び,レチクル及びペリクル面に付着して
しまうことがあった。
【0006】また,図7の治具を用いてレチクル20を
搬送する際に,レチクル20がむき出しの状態となるた
め,浮遊塵が何の障害もなくレチクル20に付着してし
まい,新たなゴミを付着させてしまうという欠点を有し
た。
【0007】さらに,レチクル押さえ51が小さい上,
2ケ所でしか固定しないため,レチクル押さえ51が無
い方向にレチクル20が抜け落ちてしまうなど,レチク
ル固定をした時に非常に不安定で作業性が悪いという欠
点を有した。
【0008】そこで,本発明の技術的課題は,レチクル
をブロー洗浄する際の作業性を向上し,除去したゴミの
再付着の防止することができ,レチクル搬送中のゴミの
付着を防止することができるとともに,レチクルの落下
を防止できるレチクルハンドラーを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,レチク
ルのみか又はペリクルを設けたレチクルを保持・搬送す
るためのレチクルハンドラーにおいて,前記レチクルを
上下より挟み込み固定する一対のアームを備えた固定手
段を有し、前記アームは,当該アームの中にガスを通過
させるためのガス流通手段を備え、前記ガス流通手段に
連絡し,前記アーム中を通ってきたガスで,前記レチク
ルの周辺にエアーカーテンを形成すると同時にブロー洗
浄を行うエアーカーテン生成洗浄手段を備えていること
を特徴とするレチクルハンドラーが得られる。
【0010】
【0011】
【0012】また,本発明によれば,前記レチクルハン
ドラーにおいて,前記エアーカーテン生成洗浄手段は,
前記アームに設けられた前記エアーカーテン生成の為の
第1種のガス吹き出し孔と,前記ブロー洗浄するための
第2種のガス吹き出し孔とを備えていることを特徴とす
るレチクルハンドラーが得られる。
【0013】また,本発明によれば,前記レチクルハン
ドラーにおいて,前記第1種のガス吹き出し孔は,前記
アームの支持部から当該アーム先端方向に平行に前記エ
アーカーテンを形成できるような角度を有することを特
徴とするレチクルハンドラーが得られる。
【0014】また,本発明によれば,前記レチクルハン
ドラーにおいて,前記第2種のガス吹き出し孔は,前記
レチクル又は前記レチクルに設けられたぺリクルの少な
くとも一面全体をブロー洗浄できるような角度を有する
ことを特徴とするレチクルハンドラーが得られる。
【0015】
【0016】さらに,本発明によれば,前記いずれかの
レチクルハンドラーにおいて,前記一対のアームの夫々
は,前記レチクル又は前記ペリクルを設けたレチクルを
上下から挟み込めるようにコの字形状を有することを特
徴とするレチクルハンドラーが得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0018】図1は,この発明の実施の形態によるレチ
クルハンドラーを示す斜視図である。図1に示すよう
に,レチクルハンドラー10は,ハンドル7と,レチク
ル固定用レバー9と,レチクル20を挟み込むための固
定手段として一対のペリクル面アーム及びグラス面アー
ム4b(以下,単にアーム4a,4bと呼ぶ)と,外部
からのガスを送るためのチューブ3と,気流流量調整用
ネジ8とを備えている。一対アーム4a,4bは,コの
字形状で両端が互いに離間した形状を有し,その中にガ
スを通すことができる。レチクルハンドラー10は,レ
チクル20を一対のアーム4a,4bで間に挟み込んだ
状態でロックする,レチクル固定用レバー9を備えたロ
ック機構を有している。
【0019】一対のアーム4a,4bは,このアーム4
a,4b中にガスを通過させるためのガス流通手段とし
てのガス管1(図3及び図4で詳しく説明する)と,こ
のガス流通手段を通過したガスを吹出し,エアーカーテ
ンを形成するとともにブロー洗浄を行うエアーカーテン
生成洗浄手段として複数のエアーカーテン用気孔5(第
1種の吹き出し孔)と,ブロー洗浄を行う複数のブロー
洗浄用気孔6(第2種の吹き出し孔)とを有している。
【0020】尚,符号21はペリクルフレームであり,
符号22はペリクルフレーム21に設けられたペリクル
膜である。
【0021】図2は図1のアーム4a,4bの一部を拡
大して図示したものである。図2に示すように,アーム
4a,4bには,エアーカーテン用気孔5とブロー洗浄
用気孔6とが,レチクル表面にブロー洗浄用気孔6の列
の方が,エアーカーテン用気孔5の列の方よりも近接す
るように,夫々2列に配置されている。
【0022】図3は,図2のアーム4aのA−A′面で
の断面図,図4は図2のアーム4aをB−B′面での断
面図である。尚,図3及び図4には,示されてはいない
が,アーム4bもアーム4aとは上下関係が逆になるが
同様の構成を有している。
【0023】図1乃至図4に示すように,チューブ3よ
り入ったガスは,ハンドル7の内部を通り,アーム4
a,4b内のガス流通手段としてのガス管1を通り,ア
ーム4a,4b先端まで到達できるようになっている。
アーム4a,4b内に入ってきたガスは,これらアーム
4a,4bに配置されたブロー洗浄用気孔6とエアーカ
ーテン用気孔5より吹き出し,ブロー洗浄を行いまたエ
アーカーテンを形成する。
【0024】図3に良く示されているように,エアーカ
ーテン用気孔5は,アーム4a,4bに対してアーム先
端方向に角度αが付けられており,エアーカーテンを形
成しやすくなっている。
【0025】一方,図4に良く示されているように,ア
ーム4a,4bのブロー洗浄用気孔6は,ペリクル面及
びレチクル全面にブローできるように,角度βが付けら
れて配置されている。これらの角度α及びβは,夫々全
ての空孔に対して同じ角度で設置する必要はない。ま
た,本レチクルハンドラー10は,設備内のレチクル搬
送用アームとしても使用することができる。
【0026】次に,本発明の実施の形態の動作について
図5及び図6を参照して詳細に説明する。図5はレチク
ル20を挟み込み,ガスチューブ3よりガスを流し,ガ
ス流量調整ネジ8でガス流量を調整し,アーム4a,4
bよりガスを吹き出した時の断面図である。図6は図5
のアーム4aの一部を拡大した図である。尚,図示すさ
れていないが,図5のアーム4bも,図6のアーム4a
とは上下関係が逆となるが,同様の構成を有している。
【0027】図5及び図6を参照すると,レチクル20
をアーム4a,4bに固定し,アーム4a,4b内にガ
ス管(図3及び図4を参照)を介して,ガスを送ること
でアーム4a,4bに取り付けられたエアーカーテン用
気孔5からガスが吹き出し,エアーカーテン用気孔5よ
り出たガスは,アーム4a,4bの先端方向に吹き出す
ため,レチクル20の下側表面及びペリクル膜22の表
面に平行にエアーカーテン11ができる。また,エアー
カーテン11の形成と同時に,ブロー洗浄用気孔6は,
レチクル全面及びぺリクル全面に吹き付けるよう角度を
付けて配置されているため,ブロー洗浄用気孔6より出
たガスは,レチクル20の表面及びペリクル膜22の表
面に向かって吹き出すため,レチクル20の全面及びペ
リクル膜22の全面をブロー洗浄することができる。
【0028】従って,レチクル20の表面及びペリクル
膜22の表面に付着したゴミの位置を特定せずブロー洗
浄できる。また,ブロー洗浄によりレチクル20の表面
及びペリクル膜22の表面から離れたゴミは,エアーカ
ーテン11の気流に乗り,レチクル20の表面及びペリ
クル膜22の表面に再付着せず,遠方まで吹き飛ばされ
る。
【0029】さらに,エアーカーテン11により,レチ
クル20の表面及びペリクル膜22の表面が保護されて
いるため,本発明の実施の形態によるレチクルハンドラ
ー10で搬送を行っても,浮遊塵は,レチクル20の表
面及びペリクル膜22の表面に付着することなくエアー
カーテン11の気流に乗り,遠方まで吹き飛ばされる。
また,ゴミの位置を確認し,ブローガンにてブロー洗浄
する必要がないことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
アームにレチクル全面及びペリクル全面に向けてガスを
吹きだすように角度を付けられたブロー洗浄用気孔によ
り,レチクル面及びべリクル面全体をブロー洗浄するこ
とができるので,簡単なレチクルを挟み込むだけの操作
でゴミの箇所を特定することなくブロー洗浄することが
できるレチクルハンドラーを提供することができる。
【0031】また,本発明によれば,アームに設けられ
たエアーカーテン用気孔によって,レチクル表面に作ら
れるエアーカーテンのため,ゴミはレチクル表面に付着
する前に吹き飛ばされ,レチクル搬送中又は,レチクル
ブロー洗浄中に新たなゴミの付着を防ぐことができるレ
チクルハンドラーを提供することができる。
【0032】また,本発明によれば,レチクルブロー洗
浄と,レチクル周辺のエアーカーテン形成を同時に行え
るため,ブロー洗浄でレチクル面及びペリクル面より離
れたゴミは,エアーカーテンにより遠方まで吹き飛ばさ
れるので,レチクルブロー洗浄して除去したゴミの再付
着を防ぐことができるレチクルハンドラーを提供するこ
とができる。
【0033】さらに,本発明によれば,アーム形状がコ
の字型で先端が開いた形状をしており,上下からレチク
ルを挟み込むように固定することができるので,レチク
ルを完全に固定することができ,レチクルの落下を防止
することができるレチクルハンドラーを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるレチクルハンドラー
の斜視図である。
【図2】図1のアームの一部を示す正面図である。
【図3】図2のA−A´面の断面図である。
【図4】図2のB−B´面の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態によるレチクルハンドラー
の動作の説明に供せられる部分断面図である。
【図6】図5のアーム4a部について拡大したときの部
分拡大図である。
【図7】従来技術によるレチクル用の治具を示す斜視図
である。
【図8】従来技術によるブローガンを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ガス管 3 チューブ 4a アーム(ペリクル面アーム) 4b アーム(グラス面アーム) 5 エアーカーテン用気孔 6 ブロー洗浄用気孔 7 ハンドル 8 気流流量調整用ネジ 9 レチクル固定用レバー 10 レチクルハンドラー 11 エアーカーテン 12 ブロー洗浄気流 20 レチクル 21 ペリクルフレーム 22 ペリクル膜 50 治具 51 レチクル押さえ 52 レチクル固定用ネジ 53 アーム 61 チューブ 62 エアノズル 63 ブローガン本体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レチクルのみか又はペリクルを設けたレ
    チクルを保持・搬送するためのレチクルハンドラーにお
    いて,前記レチクルを上下より挟み込み固定する一対の
    アームを備えた固定手段を有し,前記アームは,当該ア
    ームの中にガスを通過させるためのガス流通手段を備え
    るとともに,前記ガス流通手段に連絡し,前記アーム中
    を通ってきたガスで,前記レチクルの周辺にエアーカー
    テンを形成すると同時にブロー洗浄を行うエアーカーテ
    ン生成洗浄手段を備えていることを特徴とするレチクル
    ハンドラー。
  2. 【請求項2】 請求項記載のレチクルハンドラーにお
    いて,前記エアーカーテン生成洗浄手段は,前記アーム
    に設けられた前記エアーカーテン生成の為の第1種のガ
    ス吹き出し孔と,前記ブロー洗浄するための第2種のガ
    ス吹き出し孔とを備えていることを特徴とするレチクル
    ハンドラー。
  3. 【請求項3】 請求項記載のレチクルハンドラーにお
    いて,前記第1種のガス吹き出し孔は,前記アームの支
    持部から当該アーム先端方向に平行に前記エアーカーテ
    ンを形成できるような角度を有することを特徴とするレ
    チクルハンドラー。
  4. 【請求項4】 請求項記載のレチクルハンドラーにお
    いて,前記第2種のガス吹き出し孔は,前記レチクル又
    は前記レチクルに設けられたぺリクルの少なくとも一面
    全体をブロー洗浄できるような角度を有することを特徴
    とするレチクルハンドラー。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の内のいずれか一つに記
    載のレチクルハンドラーにおいて,前記一対のアームの
    夫々は,前記レチクル又は前記ペリクルを設けたレチク
    ルを上下から挟み込めるようにコの字形状を有すること
    を特徴とするレチクルハンドラー。
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