JP3104247U - ポール用支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】所定のボックス等の側方に位置する開口部にカーテンやタオル等を吊り下げるときに、開口部を構成する側壁間に所定のポールを架設するために使用されるポール用支持具を提供する。
【解決手段】ポールPの両端部を支持する一対のポール用支持具1であり、このポール用支持具1は、ポールPの端部を受け入れるポール受け部9を備えたブラケット本体10と、ブラケット本体10の内側面に設けた板片部11とから成り、板片部11は、固定用の孔13を備えている。また、ブラケット本体10は、開口部を構成する側壁3の前面3Aに当接する接触面12を備えている。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えば、所定のボックス等の側方に位置する開口部にカーテンやタオル等を吊り下げるときに、開口部を構成する側壁間に所定のポールを架設するために使用されるポール用支持具に関するものである。
従来における、この種のポール用支持具としては、例えば、特許文献1に開示されているように、ブラケット本体の基端側に形成した首部の外周にリングランナーを挿嵌し、その基端側を窓枠の側壁に対してネジで固定した後、ブラケット本体の先端側に形成した円筒状の受け部に、ポールの端部を軸方向に挿入して支持する構造のものが存在する。
実用新案登録番号第2573712号公報
しかしながら、このような従来におけるポール用支持具は、ブラケット本体の基端側を側壁の内側にネジで固定し、この側壁の内側に固定したブラケット本体によりポールの端部を支持するため、ポールにより吊り下げるカーテンやタオル自体も側壁の内側に存在することとなり、このポール用支持具を所定のボックス等に用いたときには、ボックスの収容スペースを狭くしてしまう弊害が生じていた。
また、ネジをポールの長手方向に沿うようにねじ込んでブラケット本体を側壁に固定しているため、ポールの端部を支持しているブラケット本体に下方へ向う負荷が生じたとき、側壁にねじ込んでいるネジが引っ張り出される方向に負荷がかかるため、ネジが引き抜かれ易い状態となり、ブラケット本体が側壁から外れて吊り下げているカーテン等も落下してしまう弊害が生じていた。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、ブラケット本体をボックスの開口部から若干突出した状態でボックスに固定でき、しかも、ブラケット本体に下方へ向う負荷が生じたときであっても、ブラケット本体がボックスの側壁から外れてしまうような事態の発生を確実に阻止したポール用支持具を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本考案は、ポールの両端部を支持する一対のポール用支持具であり、このポール用支持具は、ポールの端部を受け入れるポール受け部を備えたブラケット本体と、ブラケット本体の内側面に設けた板片部とから成り、板片部は、固定用の孔を備えていることで、上述した課題を解決した。
また、所定のボックス等の開口部に配置されたポール用支持具において、ブラケット本体は、開口部を構成する側壁の前面に当接する接触面を備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
さらに、所定のボックス等の開口部に配置されたポール用支持具において、ブラケット本体の接触面が、開口部を構成する側壁の前面に当接し、板片部が、側壁の内面に当接してネジにより固定されることで、同じく上述した課題を解決した。
また、ブラケット本体は、接触面を複数備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
加えて、ブラケット本体の接触面は、線状または点状に形成されていることで、同じく上述した課題を解決した。
また、ブラケット本体の接触面は、側壁の前面と平行に形成されていることで、同じく上述した課題を解決した。
この他、ブラケット本体の接触面は、少なくとも板片部の孔よりも下方に位置する部分が存在することで、同じく上述した課題を解決した。
また、いずれか一方のブラケット本体は、ポール受け部が、ポールの端部を上方から受け入れる挿入口を備えていることで、同じく上述した課題を解決した。
本考案は、ポールPの両端部を支持する一対のポール用支持具1であり、このポール用支持具1は、ポールPの端部を受け入れるポール受け部9,15を備えたブラケット本体10と、ブラケット本体10の内側面に設けた板片部11とから成り、板片部11は、固定用の孔13を備えているため、ボックスBの側壁3,4における上方部分に一対のポール用支持具1を配置し、孔13に所定のネジ14をねじ込む簡単な作業により、誰もが短時間のうちに一対のポール用支持具1をボックスBの側壁3,4に固定できる。
このとき、ブラケット本体10の板片部11が側壁3,4の内面3B,4B側に位置するため、板片部11をネジ14により固定している部分がボックスBの外側から見えなくなり、ボックスBの外観をきれいに仕上げることができる。
また、一対のポール用支持具1により、ブラケット本体10をボックスBの開口部2から若干突出した状態で固定できるため、ボックスBの収容スペースが狭くなってしまう事態の発生を阻止している。
さらに、所定のボックスB等の開口部2に配置されたポール用支持具1において、ブラケット本体10は、開口部2を構成する側壁3,4の前面3A,4Aに当接する接触面12(垂直状背面部10F)を備えているため、ブラケット本体10の板片部11をネジ14により側壁3,4に固定したときに、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)と側壁3,4が当接した状態となり、ボックスBの側壁3,4にブラケット本体10を強固に固定できる。
また、所定のボックスB等の開口部2に配置されたポール用支持具1において、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)が、開口部2を構成する側壁3,4の前面3A,4Aに当接し、板片部11が、側壁3,4の内面3B,4Bに当接してネジ14により固定されるので、ブラケット本体10に下方へ向う負荷が生じたときであっても、ブラケット本体10が側壁3,4から外れてしまうような事態の発生を確実に阻止している。
即ち、ブラケット本体10に下方へ向う負荷が生じると、ブラケット本体10の全体が下方に向けて引っ張られる状態となり、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)が側壁3,4の前面3A,4Aに強く押し付けられる。そして、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)が所定の接触面積を備えて側壁3,4の前面3A,4Aに当接するため、この接触面12(垂直状背面部10F)により、下方に向けて引っ張られる力を分散して受け止めることができ、大きな負荷に充分に耐えることができるのである。
加えて、ブラケット本体10の板片部11を側壁3,4の内面3B,4Bにネジ14により固定しているので、ブラケット本体10が下方に向けて引っ張られたときに、ネジ14のねじ込み方向に対して直角の方向に力が作用し、ネジ14の全体でこの力を支えるため、大きな負荷に充分に耐えることができる。
これは、従来のポール用支持具においては、ブラケット本体に下方へ向う負荷が生じたとき、側壁にねじ込んでいるネジが引っ張り出される方向に負荷がかかり、ネジが引き抜かれ易い状態となっているのに対し、本考案のポール用支持具1では、板片部11が接触面12(垂直状背面部10F)に対して90度の角度で取り付けられ、この板片部11を側壁3,4の内面3B,4Bにネジ14により固定するため、ブラケット本体10に大きな負荷が生じたときであっても、ネジ14が側壁3,4から引き抜かれることがなく、ネジ14の全体で負荷に対抗して、ブラケット本体10を側壁3,4の前面3A,4Aに確実に固定するのである。
また、ブラケット本体10が、接触面12(垂直状背面部10F)を複数備えているときは、この複数の接触面12(垂直状背面部10F)により下方に向けて引っ張られる力を分散して受け止めて、大きな負荷に充分に耐えることができる。
この他、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)が、線状または点状に形成されているときも、同様に接触面12(垂直状背面部10F)により下方に向けて引っ張られる力を分散して受け止めて、大きな負荷に充分に耐えることができる。
また、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)は、側壁3,4の前面3A,4Aと平行に形成されているため、側壁3,4の前面3A,4Aと接触面12(垂直状背面部10F)の接触面積が大きくなり、この接触面積が大きい接触面12(垂直状背面部10F)により下方に向けて引っ張られる力を分散して受け止めて、大きな負荷に充分に耐えることができる。
さらに、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)は、少なくとも板片部11の孔13よりも下方に位置する部分が存在するため、より大きな負荷に充分に耐えることができる。
これは、ブラケット本体10に下方へ向う負荷が生じると、ブラケット本体10の全体が下方に向けて引っ張られる状態となる。このときブラケット本体10の板片部11がネジ14により固定されているため、ネジ14を支点としてブラケット本体10が下方に回動しようとする力が作用し、特に、接触面12(垂直状背面部10F)の下方部分が側壁3,4の前面3A,4Aに強く押し付けられる。このとき、板片部11の孔13よりも下方に位置する接触面12(垂直状背面部10F)により、側壁3,4の前面3A,4Aに強く押し付けられる力を分散して受け止めることができるのである。
また、いずれか一方のブラケット本体10は、ポール受け部15が、ポールPの端部を上方から受け入れる挿入口16を備えているため、ポールPの一端を一方のブラケット本体10のポール受け部9により支持しながら、ポールPの他端を、他方のブラケット本体10の上方からポール受け部15に簡単に挿入することができる。そのため、所定のボックスBへのポールPの架設作業が極めて簡単となる。
以下に、図面を参照して本考案を実施するための最良の形態を説明する。
本考案に係るポール用支持具1は、図1に示すように、カーテンC等を吊り下げることが可能なポールPの両端部を支持するものである。このポール用支持具1は、例えば、図1に示すように、所定のボックスBの開口部2を構成する側壁3,4にポールPを架設するために、ポールPの両端部に配置される。従って、ポール用支持具1は、2個存在することとなる。
このポール用支持具1は、図1に示すように、ボックスBの開口部2から若干前方に突出した状態でポールPをボックスBに架設するものである。開口部2を備えているボックスBの全体は、側壁3,4と、天板5と、底板6により形成されている。また、ボックスBにおける開口部2と反対の位置には、背面板7が配置されている。尚、図1に示すポールPは、所定のリング8を介してカーテンCを吊り下げているが、ポールPの用途はこれに限定されるものではない。ポールPは、例えば、タオルを吊り下げる等、どのような用途に用いられるものであっても差し支えない。
側壁3の前面3Aに配置されるポール用支持具1は、図2・図3に示すように、ポールPの端部を受け入れるポール受け部9を備えたブラケット本体10と、ブラケット本体10の内側面に設けた板片部11とから成る。このブラケット本体10は、ボックスBの開口部2を構成する側壁3の前面3Aに当接する接触面12を備えている。また、板片部11は、固定用の孔13を備えている。
具体的には、ブラケット本体10は、所定の幅を備えた上側の水平面部10Aと、湾曲面部10Bを介して水平面部10Aの前端部から斜め下方に延設された傾斜面部10Cと、この水平面部10A、湾曲面部10B、傾斜面部10Cの側方に配置された略三角形状の側面部10D,10Eとから成り、全体が所定の幅を備えた縦長の略三角形状に形成されている。そして、水平面部10Aの後端部と、傾斜面部10Cの下端部との間に、縦長の垂直状背面部10Fが形成されている。この垂直状背面部10Fが、側壁3の前面3Aに当接する接触面12となる。
また、ブラケット本体10の側面部10Dにおける湾曲面部10Bの近傍には、円形状のポール受け部9を凹設している。尚、図に示すポール受け部9は、ポールPの端部形状に合わせて円形状に形成されているが、これに限定されることはない。例えば、ポールPの端部を方形状に形成し、ポール受け部9を同じく方形状に形成しても良い。
ブラケット本体10を形成する側面部10Dには、板片部11が設けられている。この板片部11は、薄板状で、ブラケット本体10の側面部10Dにおいて、傾斜面部10C側から垂直状背面部10F側にかけて、さらには、垂直状背面部10Fを越えて突出状に設けられている。従って、板片部11は、ブラケット本体10の垂直状背面部10Fに対して、90度の角度で取り付けられている。その結果、図4に示すように、ブラケット本体10の垂直状背面部10Fを側壁3の前面3Aに当接させると、ブラケット本体10の板片部11が、側壁3の内面3Bに当接することとなる。また、板片部11における垂直状背面部10Fを越えて突出している部分に、固定用の孔13を設けている。そして、図4に示すように、ブラケット本体10の垂直状背面部10Fを側壁3の前面3Aに当接させ、ブラケット本体10の板片部11が側壁3の内面3Bに当接している状態で、板片部11の孔13に所定のネジ14をねじ込んで、側壁3の内面3Bに板片部11を固定するのである。
ブラケット本体10の接触面12を形成する垂直状背面部10Fは、水平面部10Aの後端面、側面部10Eの後端面、側面部10Dにおける板片部11よりも上方に位置する部分の後端面、傾斜面部10Cの下端部後端面により、全体で枠を構成するように形成されている。また、上方における側面部10D,10E間には、水平状に補強リブを設けている。さらに、傾斜面部10Cから垂直状背面部10Fにかけて存在する板片部11と、側面部10Eとの間にも、水平状の補強リブを設けている。この下方に位置する補強リブの後端面は、水平面部10Aや側面部10Eの後端面と同じ位置になるように形成されている。従って、ブラケット本体10を側壁3の前面3Aに配置すると、側壁3の前面3Aは、ブラケット本体10の水平面部10Aの後端面、側面部10Eの後端面、側面部10Dにおける板片部11よりも上方に位置する部分の後端面、傾斜面部10Cの下端部後端面とそれぞれ当接することとなる。
尚、ブラケット本体10の垂直状背面部10Fは、前述した枠を構成するものに限定されることはない。例えば、垂直状背面部10Fを一枚の板により形成し、この板面の全体が側壁3の前面3Aに当接するものであっても良い。また、垂直状背面部10Fを、例えば、上下に分かれる複数の板により形成し、それぞれの板面が側壁3の前面3Aに当接するものであっても良い。さらに、板面は、四角形状に限定されず、円形状や三角形状等であっても良い。また、垂直状背面部10Fは、水平面部10Aと傾斜面部10Cの下端部との間に、複数の板を縦方向に配置し、それぞれの板の後端面が側壁3の前面3Aに当接するものであっても良い。このとき、複数の板を斜めに配置しても良い。この他、垂直状背面部10Fは、所定の板面と、板の後端面等を組み合わせるものであっても良い。また、ブラケット本体10の内部に複数の棒状体を配設し、この棒状体の後端面が側壁3の前面3Aに当接するものであっても良い。このように、垂直状背面部10Fは、種々の形状の面状部分が側壁3の前面3Aに当接するものであるが、これに限定されることはない。例えば、面状部分よりも細い線状部分や、接触面積が極めて小さい点状部分が、側壁3の前面3Aに当接するものであっても良い。
一方、側壁4の前面4Aに配置されるポール用支持具1は、図5・図6に示すように、側壁3の前面3Aに配置されるポール用支持具1とほぼ同一の構成を備えている。一対のポール用支持具1は、いずれも板片部11がブラケット本体10の内側に位置するように、対称に形成されているのである。尚、図5乃至図7において記載した、図2乃至図4の符号と同一の符号については、全て同一の形状を備えているため、詳細な説明を省略する。
以下に、形状が異なっているポール受け部15について説明する。
ブラケット本体10の側面部10Dにおける湾曲面部10Bの近傍には、ポール受け部15を凹設している。このポール受け部15は、図5・図6に示すように、ポールPの端部を上方から受け入れる挿入口16を備えている。ポール受け部15は、挿入口16の前端部分から下方に向けて湾曲状に形成され、また、挿入口16の後端部分から下方に向けて傾斜面17を設けるように形成されている。尚、図に示すポール受け部15は、ポールPの端部形状に合わせて円形に形成されているが、これに限定されることはない。例えば、ポールPの端部形状に合わせて、どのような形状に形成しても差し支えない。
次に、以上のように構成された本考案の最良の形態について、使用、組立の一例を説明する。まず、図3に示すように、ボックスBの側壁3にポール用支持具1を取り付ける。このとき、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)は側壁3の前面3Aに当接し、ブラケット本体10の板片部11は、側壁3の内面3Bに当接した状態となっている。そして、図4に示すように、ブラケット本体10のポール受け部9にポールPの端部を挿入する。
また、図6に示すように、ボックスBの側壁4にもう一つのポール用支持具1を取り付ける。このとき、ブラケット本体10の接触面12(垂直状背面部10F)は側壁4の前面4Aに当接し、ブラケット本体10の板片部11は、側壁4の内面4Bに当接した状態となっている。そして、図7に示すように、ブラケット本体10のポール受け部15の挿入口16からポールPの端部を挿入する。
このようにして、一対のポール用支持具1により、ボックスBの開口部2にポールPを架設するのである。
本考案に係るポール用支持具1は、カーテンC等を所定のボックスBの開口部2に吊り下げるために使用されているが、この他にも、室内の窓部にポール用支持具1を使用しても良い。
一対のポール用支持具の使用状態を示した斜視図である。 ブラケット本体と板片部から成るポール用支持具の構成を示し、(a)はポール用支持具の側面図、(b)はポール用支持具の底面図である。 ボックスの側壁にポール用支持具を取り付ける状態を示した分解斜視図である。 ボックスの側壁にポール用支持具を取り付け、ポールを挿入した状態を示した斜視図である。 ブラケット本体と板片部から成るもう一つのポール支持具の構成を示し、(a)はポール用支持具の側面図、(b)はポール用支持具の正面図である。 ボックスの側壁にもう一つのポール用支持具を取り付ける状態を示した分解斜視図である。 ボックスの側壁にもう一つのポール用支持具を取り付け、挿入口からポールの端部を挿入する状態を示した分解斜視図である。
符号の説明
B…ボックス
C…カーテン
L…フック
P…ポール
R…リングランナー
1…ポール用支持具
2…開口部
3…側壁
3A…前面
3B…内面
4…側壁
4A…前面
4B…内面
5…天板
6…底板
7…背面板
8…リング
9…ポール受け部
10…ブラケット本体
10A…水平面部
10B…湾曲面部
10C…傾斜面部
10D…側面部
10E…側面部
10F…垂直状背面部
11…板片部
12…接触面
13…孔
14…ネジ
15…ポール受け部
16…挿入口
17…傾斜面

Claims (8)

  1. ポールの両端部を支持する一対のポール用支持具であり、このポール用支持具は、ポールの端部を受け入れるポール受け部を備えたブラケット本体と、ブラケット本体の内側面に設けた板片部とから成り、板片部は、固定用の孔を備えていることを特徴とするポール用支持具。
  2. 所定のボックス等の開口部に配置されたポール用支持具において、ブラケット本体は、開口部を構成する側壁の前面に当接する接触面を備えている請求項1に記載のポール用支持具。
  3. 所定のボックス等の開口部に配置されたポール用支持具において、ブラケット本体の接触面が、開口部を構成する側壁の前面に当接し、板片部が、側壁の内面に当接してネジにより固定される請求項1または2に記載のポール用支持具。
  4. ブラケット本体は、接触面を複数備えている請求項2または3に記載のポール用支持具。
  5. ブラケット本体の接触面は、線状または点状に形成されている請求項2乃至4のいずれかに記載のポール用支持具。
  6. ブラケット本体の接触面は、側壁の前面と平行に形成されている請求項2乃至5のいずれかに記載のポール用支持具。
  7. ブラケット本体の接触面は、少なくとも板片部の孔よりも下方に位置する部分が存在する請求項2乃至6のいずれかに記載のポール用支持具。
  8. いずれか一方のブラケット本体は、ポール受け部が、ポールの端部を上方から受け入れる挿入口を備えている請求項1乃至7のいずれかに記載のポール用支持具。
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