JP3102685U - 水管の巻上げ枠の構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】その特徴とは:一つのサイドカバー板の一端にある軸パイプの末端の外縁がフックリングに形成し;そしてベース枠の一つのサイド板にある、軸パイプを枢設するための軸孔の内壁に留めリングが設けてあり、フックリングがそれに引っかかって定位するように止めることができ、また同じ側にあるサイド板において軸孔の外壁に対称になる止め孔が設けてあり;一つの接合パイプの一端はサイドカバー板の軸パイプをしっかり被せることができ、もう一端は外管と繋ぐことができ、その接合パイプの大体中間の外縁は複数のリングに形成し、そしてその中において一つの外側のリングには対称になる止めフックが設けてあるためにサイド板の止め孔に引っかかって止めることができるので接合パイプは限定されるように安定になる。
【選択図】図2
Description
一つの巻きパイプ40はベース枠30の両サイド板31の間に設けることができ、そのパイプの一端に貫通孔41が設けてあり;
両サイドカバー板50,60の一端は其々巻きパイプ40の両側に引っかかることができ(固着する)、もう一端は軸パイプ51,61になるように伸びて両サイド板31の軸孔311に入ることができ;その中にある一つのサイドカバー板50の一端は曲げパイプ52になるように伸びて且巻きパイプ40のパイプ孔内に入って、その曲げパイプ52の開口端はちょうど巻きパイプ40の貫通孔41の所に位置して;
一つのハンドルレバー80は一つのサイドカバー板60にある軸パイプ61の孔に入ってから引っかかることができ;
その特徴とは:曲げパイプ52の設けてあるサイドカバー板50のもう一端にある軸パイプ51の末端の外縁がフックリング511に形成して;そしてベース枠30の一つのサイド板31にある、軸パイプ51を枢設するための軸孔311の内壁に止めリング312が設けてあり、それにフックリング511が引っかかって定位になることでき、又同じ側のサイド板31において軸孔311の外壁に対称になる止め孔313が設けてあり;一つの接合パイプ70の一端はサイドカバー板50の軸パイプ51をしっかり被せることができ、もう一端は水管と接続でき、その接合管70の大体中間の部分の外縁に複数のリング71を形成して、そしてその中の一つの外側リング71の外端面に対称になる止めフック711が設けてあり、それはサイド板31にある止め孔313に引っかかるために接合パイプ70を接続して固着させることができ;一つのカバー90は接合パイプ70の外端に被せて設けることができ、そのインナーパイプ孔91の内縁壁はリング止め部92に形成し、リング止め部92は接合パイプ70の中の一つのリング71に引っかかったらカバー90は組み合わせて位置を限定して固定することができ;
上述した接合パイプ70、カバー90及びハンドルレバー80など別々に独立で組立てられるようなパーツを以って製品が出荷される前の組立て手順の減少及び包装体積の減少など効果が促進できる。
11 サイド板
111 軸孔
1112 案内溝
12 横パイプ
20 中空の巻きパイプ
201 止め盤
202 貫通孔
21 サイドカバー板
211 軸パイプ
22サイドカバー板
221曲げパイプ
2211 ジョイント
222 軸パイプ
223 凹リング溝
224 水止めリング
23 ハンドルレバー
231 取っ手
232 接合部
233 案内レール
24 接合パイプ
241 詰めこま
242 突出物
30 ベース枠
31 サイド板
311 軸孔
312 止めリング
313 止め孔
314 ペダル
40 巻きパイプ
41 貫通孔
50 サイドカバー板
51 軸孔
511 フックリング
52 曲げパイプ
60 サイドカバー板
61 軸パイプ
70 接合パイプ
71 リング
711 止めフック
72 リング溝
73 水止めリング
80 ハンドルレバー
90 カバー
91 インナーパイプ孔
92 リング止め部
Claims (4)
- 一種の水管の巻上げ枠の構造であって、
それは一つのベース枠があり、該ベース枠の両側に対称になるサイド板が設けてあり、両サイド板に対称になる軸孔が設けてあり;一つの巻きパイプはベース枠の両サイド板の間に設けることができ、該パイプの一端に貫通孔が設けてあり;両サイドカバー板の一端は其々巻きパイプの両側に固着でき、もう一端は軸パイプがそこから伸び出して両サイド板の軸孔に入ることができ、その中の一側のサイドカバー板から曲げパイプが伸び出すように呈し、且巻きパイプのパイプ孔に入ることができ、該曲げパイプの開口端がちょうど巻きパイプの貫通孔の個所に位置してあり;一つのハンドルレバーは一側のサイドカバー板の軸パイプ孔に引っかかって入ることができ;以下の特徴を有する:
該曲げパイプの設けてあるサイドカバー板において他の一端の軸パイプの末端の外縁がフックリングに形成して;そしてベース枠の一側のサイド板において軸パイプを枢設するための軸孔の内壁に止めリングが設けてあり、フックリングがそこに引っかかって定位でき、又同じ側のサイド板において軸孔の外壁に対称になる止め孔が設けてあり;一つの接合パイプの一端はサイド板の軸パイプをしっかり被せることができ、他の一端は水管を接続するために設けられて、該接合パイプの外縁に複数のリングを形成して、そしてその中に一つの外側リングの外端面に対称になる止めフックが設けてあるためにサイド板の止め孔に引っかかることができ、そして接合パイプを接続しながら固着するようになり;
よって上記接合パイプ及びハンドルレバーは別途に組立てられる特性を以って製品が出荷される前の組立手順が省け、包装体積も減少できる効果がある、一種の水管の巻上げ枠の構造。 - 水管巻上げ枠の構造が更に一つのカバーを含み、該カバーは接合パイプの外端に被せることができ、インナーパイプ孔の内縁壁がリング止め部に形成しているために、リング止め部によって接合パイプの一つのリングに引っかかるとカバーを接合パイプの外端の限定された位置に組み合わせることができる、請求項1に記載の水管の巻上げ枠の構造。
- ベース枠にある両サイド板の外側へ向く底端を延長して、ペダルを設けることができる、請求項1に記載の水管の巻上げ枠の構造。
- サイドカバー板の軸パイプに入る接合パイプの外周に複数のリング溝が設けてあり、且リング溝内に水止めリングが設けてある、請求項1に記載の水管の巻上げ枠の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000039U JP3102685U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 水管の巻上げ枠の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004000039U JP3102685U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 水管の巻上げ枠の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3102685U true JP3102685U (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=43256207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004000039U Expired - Lifetime JP3102685U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 水管の巻上げ枠の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3102685U (ja) |
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2004
- 2004-01-07 JP JP2004000039U patent/JP3102685U/ja not_active Expired - Lifetime
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