JP3101526B2 - 分散配置型空気調和機の制御方法 - Google Patents

分散配置型空気調和機の制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は分散配置型空気調和機
における制御方法に関するものであり、特に詳しくは室
外機の容量を越えて数多くの室内機が接続される分散配
置型空気調和機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルなどの空調設備においては、室外機
の空調能力の130%程度を限度として、多数の室内機
を接続する分散配置型空気調和機の設置が一般的であ
る。
【0003】これは、運転時間帯の異なる室内機が接続
されているなどの理由によるものであり、このような構
成の分散配置型空気調和機においては室外機の容量を越
えて多数の室内機を接続しても、実際の運転では特に問
題にならないためである。
【0004】近年は特に設備投資のイニシャルコストを
低減させる目的で、室外機の容量を遥かに越える大容
量、例えば室外機容量の200%、300%と云った多
数の室内機を接続したいと云った要望が強まっている。
【0005】一方、このような分散配置型空気調和機を
制御する技術として、例えば特開平6−74590号公
報には冷房運転中に室内機の要求が室外機の空調能力を
上回って全ての室内機で冷媒の過熱度が上昇したときに
は、室内側電動弁の前で冷媒が2相状態になって冷媒の
循環量不足をきたし、空調能力が大幅にダウンするの
で、これを防止するために全ての室内側電動弁の開度を
一律に所定量だけ閉じ、各室内側電動弁前での冷媒の2
相化を防止して、室内機の大幅な能力ダウンを防止する
技術が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平6
−74590号公報の技術では冷房運転中の室内機の要
求が室外機の空調能力を上回ったときに、極端な能力ダ
ウンは防止できるが、各室内機の室内側電動弁の開度を
一律に所定量閉じるため、全ての室内機の能力が同じよ
うに低下してしまい、空調能力の低下を防止したい室内
機があっても、それができないと云った欠点があり、こ
の点の解決が課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、室外機の容量
を超えて少なくとも複数台の室内機が接続される分散配
置型空気調和機の制御方法において、運転中の室内機の
合計要求能力が室外機の容量を超えたとき、他の室内機
の空調能力を犠牲にしても空調能力を維持して運転する
優先順位の最も高い第1優先室内機と、他の室内機の状
態によっては運転を停止しても良い優先順位の最も低い
第3優先室内機と、前記第1優先室内機と第3優先室内
機との中間に位置し定格の能力よりも抑えた能力で運転
を継続する第2優先室内機とに区分させて運転制御を行
うようにしたものである。
【0008】又、請求項1に記載の分散配置型空気調和
機において、運転中の室内機の合計要求能力が室外機の
容量を超えたときの第2優先室内機の制御は、この室内
機の設定温度を、冷房時は上げ、暖房時は下げる、及び
/又はこの室内機の設定風速を遅くするようにしたもの
である。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】分散配置型空気調和機において、運転中の室内
機の合計要求能力が室外機の容量を超えたとき、第1優
先室内機は他の室内機の空調能力を犠牲にしても空調能
力が維持され、第3優先室内機は他の室内機の状態によ
っては運転を停止され、第2の優先室内機は第1優先室
内機と第3優先室内機との中間に位置し定格の能力より
も抑えた能力で運転を継続する。この第2優先室内機の
制御は、この室内機の設定温度を、冷房時は上げ、暖房
時は下げる、及び/又はこの室内機の設定風速を遅くす
るようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
細に説明する。図中1は室外機、3は室内機であり、こ
の実施例では一つの室外機1に5台の室内機3が並列に
接続されていて、それぞれに図示しない運転開始ボタ
ン、運転停止ボタン、室温設定ボタンなどを備えた操作
機(以下、リモコンと云う)5により、所要の制御信号
を赤外線などで出力して運転制御が可能となっている。
【0014】各室内機3の空調能力は、何れも最大能力
発揮時(定格運転時)で室外機1の例えば40%であ
る。したがって、本実施例は、室外機1に200%の能
力の室内機3が接続された分散配置型空気調和機であ
る。
【0015】そして、5台の室内機3は、運転指令を受
けたときに他の室内機の空調能力を犠牲にしても空調能
力を維持して運転する優先順位の最も高い室外機3A
と、優先順位が中間に位置する室内機3B・3Cと、他
の室内機の状態によっては運転を停止しても良い優先順
位の最も低いグループである室内機3D・3Eとに区分
され、さらに、室内機3Bと3Cでは室内機3Bの運転
を優先し、室内機3Dと3Eでは室内機3Dの運転を優
先するように優先順位が付けられている。
【0016】室内機3の上記運転の優先順位は、例えば
最優先で運転する室外機3Aに内蔵した、記憶・演算・
比較・計時など所要の機能を備えたマイコンなとからな
る制御装置7に記憶させてある。この制御装置7は、室
外機1に設けても良い。
【0017】なお、室内機3の前記優先順位の設定は、
空気調和機の搬入設置時に行うが、後に変更することも
可能である。
【0018】制御装置7による室内機3の運転制御例
を、図2〜図6に示したフローチャートに従って説明す
る。
【0019】室内機3における設定室温と、室内機3に
取り込んだ室内空気の温度から演算される空調要求度
(D)を、ステップS1〜ステップS5の制御を繰り返
すことによって、5台分の空調要求度(D)を積算して
求める。
【0020】そして、5台分の室内機3の現時点におけ
る空調要求度(D)と室外機1の空調能力とをステップ
S6において比較し、室外機1の空調能力が不足してい
ると判定されたときには、室外機1の図示しない圧縮機
の回転数を上げるなどの空調能力増加策が採られるが、
それでも空調要求度(D)を満たすことができないとき
には、ステップS7に移行して室内機3に対する優先順
位制御が指示されているか否かの判定を行い、指示なし
と判定されたときには、メイン制御に戻る(この場合
は、何れの室内機3も能力不足に陥るので、全ての室内
機3で一様に空調能力が低下し、設定室温を提供するこ
とができない)。
【0021】一方、ステップS7で優先順位制御の指示
有りと判定されたときにはステップS8以下ステップS
13までの制御を繰り返して、5台全ての室内機3に対
し、優先順位に基づく能力制御を行う。
【0022】本実施例では各室内機3が前記のように区
分されているので、最優先して運転することになってい
る室内機3Aは、特別な制御をすることなくメイン制御
に戻り、優先順位が中間の室内機3Bと3Cの場合はス
テップS12に移行して冷媒供給量を現行より少量絞
り、優先順位が最も低い室内機3Dと3Eではステップ
S13に移行して冷媒供給量を現行より大幅に絞る制御
が行われる。
【0023】室内機3B・3C・3D・3Eに循環供給
する冷媒の量が、上記のように制限されるので、空調要
求度(D)が室外機1の空調能力を越えていても、室内
機3Aに循環供給する冷媒の量が確保でき、結果として
室内機3Aの空調能力の維持が図られる。
【0024】また、ステップS6でその他と判定された
ときには、ステップS14以下ステップS20までの制
御を繰り返し行い、各室内機3に対してステップS17
で冷媒循環抑制中か否かを順次判定し、イエス、すなわ
ち冷媒循環抑制中と判定された室内機3についてのみ、
ステップS18に移行して優先順位を順次判定し、優先
順位が中間の室内機3Bと3Cの場合はステップS19
に移行し、優先順位が最も低い室内機3Dと3Eはステ
ップS20に移行して、それぞれ冷媒供給量を現行より
増やす制御が行われる。
【0025】優先順位が中間の室内機3Bと3Cの冷媒
循環量を制限する制御例を、図3に基づいて説明する
と、リモコン5で設定した室温のシフトが可能であると
きには、ステップS121において、冷房運転中は例え
ば設定室温を1℃上げ、暖房運転中は例えば設定室温を
1℃下げる。
【0026】そして、ステップS122に移行して室内
機3が運転されているか否かを判定し、運転中であれば
ステップS123に移行し、対応する冷媒制御弁4の開
度を所定開度、例えばステッピングモータのステップ数
で1ステップだけ閉じる。
【0027】優先順位が最下位の室内機3Dと3Eの冷
媒循環量を制限する制御例を、図4に基づいて説明する
と、リモコン5で設定した室温のシフトが可能であると
きには、ステップS131において、冷房運転中は例え
ば設定室温を1℃上げ、暖房運転中は例えば設定室温を
1℃下げる。
【0028】そして、ステップS132に移行して室内
機3が運転されているか否かを判定し、運転中であれば
ステップS133に移行し、対応する冷媒制御弁4の開
度を所定開度、例えばステッピングモータのステップ数
で2ステップだけ閉じる。
【0029】さらに、ステップS134に移行して、ス
テップS133で制御した冷媒制御弁4の開度を判定
し、予め設定した所定開度以下と判定されたときにはス
テップS135に移行して室内機3の運転を強制的に停
止する。
【0030】優先順位が中間の室内機3Bと3Cの冷媒
循環量を緩和する制御例を、図5に基づいて説明する
と、設定室温がシフト中であるか否かをステップS19
1で判定し、シフト中と判定されたときにはステップS
192に移行して、冷房運転中は例えば設定室温を1℃
下げ、暖房運転中は例えば設定室温を1℃上げる。
【0031】そして、冷媒制御弁4により冷媒循環が制
御されているとステップS193において判定されたと
きには、ステップS194に移行して冷媒制御弁4の開
度を所定開度、例えばステッピングモータのステップ数
で1ステップだけ開けて、冷媒の循環量を増加させる。
【0032】優先順位が最下位の室内機3Dと3Eの冷
媒循環量を緩和する制御例を、図6に基づいて説明する
と、先ずステップS201において室内機3の運転状態
を判定し、優先順位制御による強制停止中と判定された
ときにはステップS202に移行して、冷媒制御弁4の
開度(制限制御時に演算で求めた開度)を判定し、この
開度が所定値以上であると判定されたときには、ステッ
プS203に移行して強制停止を解除してステップS2
04に移行し、ステップS201で運転中と判定された
ときと、ステップS202でその他と判定されたとき
は、それぞれステップS204に直接移行する。
【0033】そして、前記図5における制御と同様の制
御をステップS204〜ステップS207で行い、設定
室温がシフト中であれば、冷房運転中は例えば設定室温
を1℃下げ、暖房運転中は例えば設定室温を1℃上げ、
ステップS206で冷媒制御弁4により冷媒循環が制御
されていると判定されたときには、ステップS207に
移行して冷媒制御弁4の開度を所定開度、例えばステッ
ピングモータのステップ数で2ステップだけ開けて、冷
媒の循環量を増加させる。
【0034】また、運転の優先順位が中間の室内機3B
・3Cの制限係数をα、優先順位が最も低い室内機3D
・3Eの制限係数を例えば0.7αと定めて、ステップ
S5で求めた室内機3からの空調要求度(D)が、室外
機1の空調能力以下になるような制限係数αの値を演算
で求め、この値を乗じて求めた制限下空調能力でもっ
て、各室内機3の運転を制御するように構成することも
できる。
【0035】この場合、前記制限下空調能力が、定格能
力の例えば50%未満と演算された室内機3については
運転を強制停止させるように設ける。なお、制限下空調
能力が定格能力の50%未満と演算された室内機3が複
数ある場合には、優先順位の最も低い室内機3の運転を
強制停止させ、この室内機3を除いた他の室内機3に対
する制限下空調能力を繰り返し演算算出して、優先順位
の低い室内機3の空調能力を制限し、優先順位の高い室
内機3に冷媒が優先的に供給されるように構成すること
もできる。
【0036】上記制御によって前記室内機3A・3B・
3C・3D・3Eを運転すると、この5台が同時に最高
出力を要求したときには、運転の優先順位が最も低い室
内機3D・3Eは強制停止され、優先順位が中間の室内
機3B・3Cが共に定格の75%(室外機能力比30
%)の能力に抑えられ、最優先の室内機3Aが定格の1
00%(室外機能力比40%)の能力で運転され、室外
機1の空調能力内に丁度抑えられる。
【0037】室内機3Aの運転によって空調が進み、室
内機3Aが例えば定格の87.5%(室外機能力比35
%)でオン/オフ繰り返し制御に入ったときの室内機3
Aの動作時には、室内機3Aが定格の87.5%(室外
機能力比35%)で運転される一方、室内機3B・3C
はそれぞれ定格の81%(室外機能力比32.5%)の
能力にアップして運転される。
【0038】そして、室内機3Aが定格の87.5%
(室外機能力比35%)でオン/オフ繰り返し制御に入
ったときの室内機3Aの動作停止時には、室内機3B・
3Cがそれぞれ定格の73.5%(室外機能力比29.
4%)の能力で運転され、優先順位の最も低い室内機3
D・3Eがそれぞれ定格の51.5%(室外機能力比2
0.6%)で運転される。
【0039】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0040】例えば、ステップS5で積算して求めた空
調要求度(D)が室外機1の空調能力を上回ったとき、
優先順位の低い室内機3の風速(リモコン5で設定)を
低下させて、全体の空調要求度(D)を下げるように構
成することも可能である。
【0041】また、最優先して運転する室内機3につい
ても、10%程度能力を低下する制御が選択できるよう
に構成しても良い。
【0042】また、優先順位の低い室内機の能力を低下
する制御に設定するとき、室温と設定温度(リモコンで
設定)の差が小さい室内機の能力低下を大きくし、差が
大きい室内機の能力低下を小さくすることなども可能で
ある。
【0043】このような制御方法によって、優先順位の
低い室内機を備えた室内の温度を可能な限り設定温度に
近付けることが可能になる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、分散配置型空気調和機におい
て、運転中の室内機の合計要求能力が室外機の容量を超
えたとき、第3優先室内機の運転停止並びに第2優先室
内機の定格能力よりも抑えた能力で運転継続を継続する
第2優先室内機によって、第1優先室内機は要求通りの
運転を継続でき、この第1優先室内機の空調能力の低下
を抑えることができる。
【0045】また、室内機の設置台数(空調能力)に対
して室外機の設置台数(空調能力)が削減できるので、
設置時のイニシャルコストの低減に顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気調和機のブロック構成図である。
【図2】制御方法の説明図である。
【図3】優先順位が中間の室内機に対する能力制限制御
の説明図である。
【図4】優先順位が低位の室内機に対する能力制限制御
の説明図である。
【図5】優先順位が中間の室内機に対する能力緩和制御
の説明図である。
【図6】優先順位が低位の室内機に対する能力緩和制御
の説明図である。
【符号の説明】
1 室外機 3・3A・3B・3C・3D・3E 室内機 4 冷媒制御弁 5 リモコン 7 制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室外機の容量を超えて少なくとも複数台の
    室内機が接続される分散配置型空気調和機の制御方法に
    おいて、 運転中の室内機の合計要求能力が室外機の容量を超えた
    とき、他の室内機の空調能力を犠牲にしても空調能力を
    維持して運転する優先順位の最も高い第1優先室内機
    と、他の室内機の状態によっては運転を停止しても良い
    優先順位の最も低い第3優先室内機と、前記第1優先室
    内機と第3優先室内機との中間に位置し定格の能力より
    も抑えた能力で運転を継続する第2優先室内機とに区分
    させて運転制御を行うことを特徴とした分散配置型空気
    調和機の制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の分散配置型空気調和機の制
    御方法において、運転中の室内機の合計要求能力が室外
    機の容量を超えたときの第2優先室内機の制御は、この
    室内機の設定温度を、冷房時は上げ、暖房時は下げる、
    及び/又はこの室内機の設定風速を遅くすることを特徴
    とした請求項1記載の分散配置型空気調和機の制御方
    法。
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