JP3101505U - 家庭用電磁調理器(電子レンジ)を用いた陶磁器、ガラスの焼成法 - Google Patents
家庭用電磁調理器(電子レンジ)を用いた陶磁器、ガラスの焼成法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】家庭用電磁調理器を用いた陶磁器等のセラミック、ガラスの安全で確実な焼成炉を提供する。
【解決手段】本発明の焼成炉は、焼成炉本体となる円筒形の断熱材容器と板状、若しくは、円筒形と円盤上の発熱体により構成される。断熱材容器は、外側断熱材4、外蓋7、内底5、内蓋6、及び内側断熱材3により構成され、外側断熱材4と外蓋7の中に内側断熱材3、内底5、内蓋6を配置する。外側断熱材4と内側断熱材3、及び外側断熱材4底面と内底5、外蓋7と内蓋6のそれぞれの間には空間を有する。内側断熱材3は、外側断熱材4と底面側で接着されており、外側断熱材4と内側断熱材3は一体型である。内側断熱材3の内部側面には、発熱体挿入用スリット2が設けられており、板状の発熱体1を挿入可能である。また、発熱体1は、内底5の上にも配置する。焼成炉に焼成物対象物9となる粘土、若しくは粘土に釉薬を塗布した物を内包し、これを家庭用電磁調理器内に投入、加熱する。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の焼成炉は、焼成炉本体となる円筒形の断熱材容器と板状、若しくは、円筒形と円盤上の発熱体により構成される。断熱材容器は、外側断熱材4、外蓋7、内底5、内蓋6、及び内側断熱材3により構成され、外側断熱材4と外蓋7の中に内側断熱材3、内底5、内蓋6を配置する。外側断熱材4と内側断熱材3、及び外側断熱材4底面と内底5、外蓋7と内蓋6のそれぞれの間には空間を有する。内側断熱材3は、外側断熱材4と底面側で接着されており、外側断熱材4と内側断熱材3は一体型である。内側断熱材3の内部側面には、発熱体挿入用スリット2が設けられており、板状の発熱体1を挿入可能である。また、発熱体1は、内底5の上にも配置する。焼成炉に焼成物対象物9となる粘土、若しくは粘土に釉薬を塗布した物を内包し、これを家庭用電磁調理器内に投入、加熱する。
【選択図】図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、陶磁器等のセラミックス、及びガラス等を焼成する焼成炉、及び焼成物となる粘土、釉薬、ガラス材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の家庭用電磁調理器を用いた焼成炉である特許公開番号2001−284039は、焼成炉の断熱材内壁にSiC粉末と耐熱性造膜材を混合して塗布しており、これを発熱体として使用している。この焼成炉は、発熱体と断熱材が一体型である。
【0003】
同様の焼成炉でも板状の発熱体を断熱材に埋め込んだ焼成炉である実用新案公開平6−51793は、主に七宝焼やガラスの表面絵付けを目的としている。
【0004】
従来の家庭用陶磁器焼成炉は、ガス、または固定された電熱線で焼成炉内を加熱し、焼成対象物を炉内に投入して焼成する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
市販されている粘土及び釉薬は、焼成温度が1300℃近傍等の高温で十数時間以上かかることが一般的で、特許公開番号2001−284039、及び実用新案公開平6−51793の焼成炉で焼成しても焼結には至らないため、これを解決する。
【0006】
実用新案公開平6−51793の焼成炉は、主に七宝焼やガラスといった物の表面絵付けを目的としており、焼成対象物の上部表面を主に加熱する仕組みとなっている。陶磁器等のセラミックス、及びガラスを焼成すると、割れ、剥離等が発生し、陶磁器等のセラミックス、ガラスの焼成できないため、これを解決する。
【0007】
特許公開番号2001−284039の焼成炉は、断熱材と発熱体の一体型の焼成炉となっているため、焼成炉が落下等により破損した場合、焼成炉全体を交換する必要がり、これを解決する。
【0008】
陶磁器等のセラミックス、及びガラス等を焼成する場合、焼成炉の内部温度が約1000℃以上と非常に高く、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部も高温となり危険であるため、これを解決する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の焼成炉は、断熱材容器と発熱体の一体型ではなく、断熱材容器と発熱体が別々に存在する。発熱体は、板状、若しくは円筒形、半円筒形等の形状の物を組み合わせて構成する。板状の発熱体を使用する場合、焼成炉本体となる断熱材容器の内側面に複数のスリットを設ける。板状の発熱体は、このスリットに挿入して焼成炉を完成する。また、円筒形、半円筒形等の発熱体の組み合わせて使用する場合は、断熱材容器内の中心を取り囲むようにそれぞれの発熱体を配置し焼成炉を完成する。
【0010】
本発明の焼成炉は、発熱体に亜鉛−マンガン系電磁波吸収材料を用い、これを断熱材容器内側面、及び内部底面に配置する。また、断熱材容器の容積を発熱体に対し、十分な空間を有するものとする。
【0011】
本発明の焼成炉で使用する焼成対象物として、一般に市販されている粘土及び釉薬ではなく、低温で焼成が可能な粘土、及び低融点の釉薬、ガラス材料を本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。
【0012】
本発明の焼成炉では、断熱材で囲まれた焼成炉炉心部に発熱体、及び焼成対象物を配し、この断熱材を空間により取り囲み、更に断熱材で覆うように断熱材容器を構成する。
【0013】
【考案の実施の形態】
本発明の焼成炉は、焼成炉本体となる円筒形の断熱材容器と板状、若しくは、円筒形、半円筒形等の発熱体により構成される。実施の形態として、板状の発熱体を用いた場合を例として、図1、及び図2を用いて解説する。
【0014】
断熱材容器は、外側断熱材4、外蓋7、内底5、内蓋6、及び内側断熱材3により構成され、外側断熱材4と外蓋7の中に内側断熱材3、内底5、内蓋6を配置する。外側断熱材4と内側断熱材3、及び外側断熱材4底面と内底5、外蓋7と内蓋6のそれぞれの間には空間を有する。内側断熱材3は、外側断熱材4と底面側で接着されており、外側断熱材4と内側断熱材3は一体型である。内側断熱材3の内部側面には、発熱体挿入用スリット2が設けられており、板状の発熱体1を挿入できるようになっている。また、発熱体1は、内底5の上にも配置する。
【0015】
焼成対象物9は、低温で焼成可能な粘土、及び釉薬であり、本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。
【0016】
断熱材容器と発熱体によって組み立てた焼成炉に焼成物対象物9となる粘土、若しくは粘土に釉薬を塗布した物を内包し、これを家庭用電磁調理器内に投入、加熱する。
【0017】
【考案の効果】
本発明の焼成炉は、ガスなどの燃料を使用する従来の陶磁器用の焼成窯よりも軽量、且つ小型である。また、本発明の焼成炉で使用する焼成対象物は、低温で焼成が可能な粘土、及び低融点であり、本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。これにより、本発明の焼成炉で確実に陶磁器等のセラミックス、及びガラスの焼成が可能であり、一般家庭内で専門知識を有せずとも陶磁器等のセラミックス、ガラスを短時間で、且つ、容易に焼成することが可能である。
【0018】
本発明の焼成炉は、亜鉛−マンガン系電磁波吸収材料を用いた発熱体を断熱材容器内側面、及び内部底面に配置することにより、内包された陶器等のセラミックス、釉薬、ガラス材料といった焼成対象物を均一に加熱し、ひび割れ、剥離等の発生を防ぐことが可能である。また、発熱体に対して十分な空間を有することで、焼成炉内温度を800℃近傍に抑え、より安全に使用することが可能である。
【0019】
本発明の焼成炉は、焼成炉の断熱材、発熱体の破損に対応すべく、断熱材と発熱体の一体型ではなく、断熱材容器と任意に脱着可能な板状、若しくは、円筒形、半円筒形等の発熱体にて構成するものとした。これにより、断熱材容器、及び発熱体が、落下等、何らかの原因により破損が生じた場合でも、利用者が容易に断熱材容器、及び発熱体の交換が可能である。また、家庭用電磁調理器の加熱時間だけでなく、発熱体の着脱で任意に温度調節が可能である。
【0020】
本発明の焼成炉では、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部の温度上昇を抑えるために、断熱材で囲まれた発熱体、及び焼成対象物を配する焼成炉炉心部を空間により取り囲み、更に断熱材で覆うように断熱材容器を構成することとした。これにより、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部の温度上昇をより効率よく抑え、安全に使用できる構造となる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図面1】本発明の焼成炉を示した上面図である。
【図面2】本発明の焼成炉を示した断面図である。
【符号の説明】
1.発熱体
2.発熱体挿入用スリット
3.内側断熱材
4.外側断熱材
5.内底
6.内蓋
7.外蓋
8.焼成炉炉心部
9.焼成物対象物
【考案の属する技術分野】
本考案は、陶磁器等のセラミックス、及びガラス等を焼成する焼成炉、及び焼成物となる粘土、釉薬、ガラス材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の家庭用電磁調理器を用いた焼成炉である特許公開番号2001−284039は、焼成炉の断熱材内壁にSiC粉末と耐熱性造膜材を混合して塗布しており、これを発熱体として使用している。この焼成炉は、発熱体と断熱材が一体型である。
【0003】
同様の焼成炉でも板状の発熱体を断熱材に埋め込んだ焼成炉である実用新案公開平6−51793は、主に七宝焼やガラスの表面絵付けを目的としている。
【0004】
従来の家庭用陶磁器焼成炉は、ガス、または固定された電熱線で焼成炉内を加熱し、焼成対象物を炉内に投入して焼成する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
市販されている粘土及び釉薬は、焼成温度が1300℃近傍等の高温で十数時間以上かかることが一般的で、特許公開番号2001−284039、及び実用新案公開平6−51793の焼成炉で焼成しても焼結には至らないため、これを解決する。
【0006】
実用新案公開平6−51793の焼成炉は、主に七宝焼やガラスといった物の表面絵付けを目的としており、焼成対象物の上部表面を主に加熱する仕組みとなっている。陶磁器等のセラミックス、及びガラスを焼成すると、割れ、剥離等が発生し、陶磁器等のセラミックス、ガラスの焼成できないため、これを解決する。
【0007】
特許公開番号2001−284039の焼成炉は、断熱材と発熱体の一体型の焼成炉となっているため、焼成炉が落下等により破損した場合、焼成炉全体を交換する必要がり、これを解決する。
【0008】
陶磁器等のセラミックス、及びガラス等を焼成する場合、焼成炉の内部温度が約1000℃以上と非常に高く、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部も高温となり危険であるため、これを解決する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の焼成炉は、断熱材容器と発熱体の一体型ではなく、断熱材容器と発熱体が別々に存在する。発熱体は、板状、若しくは円筒形、半円筒形等の形状の物を組み合わせて構成する。板状の発熱体を使用する場合、焼成炉本体となる断熱材容器の内側面に複数のスリットを設ける。板状の発熱体は、このスリットに挿入して焼成炉を完成する。また、円筒形、半円筒形等の発熱体の組み合わせて使用する場合は、断熱材容器内の中心を取り囲むようにそれぞれの発熱体を配置し焼成炉を完成する。
【0010】
本発明の焼成炉は、発熱体に亜鉛−マンガン系電磁波吸収材料を用い、これを断熱材容器内側面、及び内部底面に配置する。また、断熱材容器の容積を発熱体に対し、十分な空間を有するものとする。
【0011】
本発明の焼成炉で使用する焼成対象物として、一般に市販されている粘土及び釉薬ではなく、低温で焼成が可能な粘土、及び低融点の釉薬、ガラス材料を本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。
【0012】
本発明の焼成炉では、断熱材で囲まれた焼成炉炉心部に発熱体、及び焼成対象物を配し、この断熱材を空間により取り囲み、更に断熱材で覆うように断熱材容器を構成する。
【0013】
【考案の実施の形態】
本発明の焼成炉は、焼成炉本体となる円筒形の断熱材容器と板状、若しくは、円筒形、半円筒形等の発熱体により構成される。実施の形態として、板状の発熱体を用いた場合を例として、図1、及び図2を用いて解説する。
【0014】
断熱材容器は、外側断熱材4、外蓋7、内底5、内蓋6、及び内側断熱材3により構成され、外側断熱材4と外蓋7の中に内側断熱材3、内底5、内蓋6を配置する。外側断熱材4と内側断熱材3、及び外側断熱材4底面と内底5、外蓋7と内蓋6のそれぞれの間には空間を有する。内側断熱材3は、外側断熱材4と底面側で接着されており、外側断熱材4と内側断熱材3は一体型である。内側断熱材3の内部側面には、発熱体挿入用スリット2が設けられており、板状の発熱体1を挿入できるようになっている。また、発熱体1は、内底5の上にも配置する。
【0015】
焼成対象物9は、低温で焼成可能な粘土、及び釉薬であり、本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。
【0016】
断熱材容器と発熱体によって組み立てた焼成炉に焼成物対象物9となる粘土、若しくは粘土に釉薬を塗布した物を内包し、これを家庭用電磁調理器内に投入、加熱する。
【0017】
【考案の効果】
本発明の焼成炉は、ガスなどの燃料を使用する従来の陶磁器用の焼成窯よりも軽量、且つ小型である。また、本発明の焼成炉で使用する焼成対象物は、低温で焼成が可能な粘土、及び低融点であり、本発明の焼成炉と合わせて利用者に提供する。これにより、本発明の焼成炉で確実に陶磁器等のセラミックス、及びガラスの焼成が可能であり、一般家庭内で専門知識を有せずとも陶磁器等のセラミックス、ガラスを短時間で、且つ、容易に焼成することが可能である。
【0018】
本発明の焼成炉は、亜鉛−マンガン系電磁波吸収材料を用いた発熱体を断熱材容器内側面、及び内部底面に配置することにより、内包された陶器等のセラミックス、釉薬、ガラス材料といった焼成対象物を均一に加熱し、ひび割れ、剥離等の発生を防ぐことが可能である。また、発熱体に対して十分な空間を有することで、焼成炉内温度を800℃近傍に抑え、より安全に使用することが可能である。
【0019】
本発明の焼成炉は、焼成炉の断熱材、発熱体の破損に対応すべく、断熱材と発熱体の一体型ではなく、断熱材容器と任意に脱着可能な板状、若しくは、円筒形、半円筒形等の発熱体にて構成するものとした。これにより、断熱材容器、及び発熱体が、落下等、何らかの原因により破損が生じた場合でも、利用者が容易に断熱材容器、及び発熱体の交換が可能である。また、家庭用電磁調理器の加熱時間だけでなく、発熱体の着脱で任意に温度調節が可能である。
【0020】
本発明の焼成炉では、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部の温度上昇を抑えるために、断熱材で囲まれた発熱体、及び焼成対象物を配する焼成炉炉心部を空間により取り囲み、更に断熱材で覆うように断熱材容器を構成することとした。これにより、家庭用電磁調理器内の回転板、及び家庭用電磁調理器内部の温度上昇をより効率よく抑え、安全に使用できる構造となる。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図面1】本発明の焼成炉を示した上面図である。
【図面2】本発明の焼成炉を示した断面図である。
【符号の説明】
1.発熱体
2.発熱体挿入用スリット
3.内側断熱材
4.外側断熱材
5.内底
6.内蓋
7.外蓋
8.焼成炉炉心部
9.焼成物対象物
Claims (4)
- 家庭用電磁調理器を用いた陶磁器等のセラミックス、ガラスの焼成が可能な焼成炉と、これに使用する低温焼成が可能な粘土、及び低融点の釉薬、ガラス材料を合わせて提供する。
- 焼成炉の発熱体として、亜鉛−マンガン系電磁波吸収材料を利用し、焼成炉内温度を800℃近傍に制御する。
- 発熱体は、板状、若しくは、円筒形等に成形した物を使用し、断熱材容器と別々に具備することで脱着が可能なものとする。
- 断熱材容器の断熱効果を高めるために空間を利用した断熱材構造とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001304U JP3101505U (ja) | 2003-02-06 | 2003-02-06 | 家庭用電磁調理器(電子レンジ)を用いた陶磁器、ガラスの焼成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001304U JP3101505U (ja) | 2003-02-06 | 2003-02-06 | 家庭用電磁調理器(電子レンジ)を用いた陶磁器、ガラスの焼成法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3101505U true JP3101505U (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=43255073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003001304U Expired - Fee Related JP3101505U (ja) | 2003-02-06 | 2003-02-06 | 家庭用電磁調理器(電子レンジ)を用いた陶磁器、ガラスの焼成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101505U (ja) |
-
2003
- 2003-02-06 JP JP2003001304U patent/JP3101505U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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