JP3101492U - 伝票 - Google Patents

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田 成 史 和
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Obic Business Consultants Co Ltd
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Abstract

【課題】同一日の複数の納品商品が記入可能で、納品書控、請求書、納品書、物品受領書を同時に印刷可能な複写納品伝票を提供する。
【解決手段】用紙の両側部分が引き離し可能に接合された状態で、納品書控10、請求書20、納品書30、物品受領書40が順に重ねられることにより一の帳票群が形成され、帳票群の複数がプリンターの送り方向に沿って連続した連票であって、納品書控、請求書、納品書、物品受領書における同一箇所に商品記入欄、金額記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書および物品受領書における商品記入欄の上部に顧客名記入欄が、金額記入欄の上部に伝票発行社名記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書および物品受領書における各欄の表題および枠線が異なった色により印刷されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、コンピュータで制御されたプリンターで連続印刷可能な伝票に関する。
販売管理を行うコンピュータシステムにおいては、販売に伴う納品伝票の発行が行われる。従来、この納品伝票については企業名などが印刷された独自の書式、仕様のものが利用されることが多かった。
従来、コンピュータで制御されたプリンターで連続印刷可能な伝票については、コンピュータの制御ソフトにあわせて、印刷仕様が決められる。このため各企業で、コンピュータソフトにあわせて印刷伝票が作成されていたため、コンピュータ用印刷伝票のコストがかかる問題があった。また、中小企業や個人企業では、印刷ロットが少ないため、さらにコストが嵩む問題があった。
販売管理パッケージソフトの普及に伴い、多くの企業で売上時の納品伝票をパソコンのプリンターで印刷発行されるようになったため、標準仕様の汎用納品伝票の提供が望まれるようになった。
納品伝票には、一納品で複数商品を同時に納めるケースにも対応できる、複数行記載欄が求められていた、また、一度の印字で、複数の機能の帳票を同時に発行できる複写同時印字可能な構造の伝票が求められていた。
特許文献1は、本考案者が宅配便を利用する際の納品伝票について提案した発明である。
特開2002−225463号公報(第2、3頁、図1)
本考案は前述の問題点に鑑みてなされたもので、同一日の複数の納品商品が記入可能で、納品書控、請求書、納品書、物品受領書を同時に印刷可能な複写納品伝票を提供する。
本考案の伝票は、用紙の両側部分が引き離し可能に接合された状態で、納品書控、請求書、納品書および物品受領書が順に重ねられることにより一の帳票群が形成され、帳票群の複数がプリンターの送り方向に沿って連続した連票であって、納品書控、請求書、納品書、物品受領書における同一箇所に商品名および数量についての商品記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書における商品記入欄の横並び部分の同一箇所に単価、金額についての金額記入欄が配置される一方、納品書控、請求書、納品書における金額記入欄の下側に合計記入欄が同一箇所に配置され、物品受領書における商品記入欄の横並び部分に受領記入欄が配置されており、納品書控、請求書、納品書および物品受領書における商品記入欄の上部に顧客名記入欄が、金額記入欄の上部に伝票発行社名記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書および物品受領書における各欄の表題および枠線が異なった色により印刷されていることを特徴とする。
本考案によれば、納品書控、請求書、納品書および物品受領書が同時に一度の印字動作で作成することができる。また、作成された伝票のタイトル、項目印刷色が異なっているので、控え用、送付用、現品添付用の区別を間違えることを防止できる。
さらに、伝票発行社名記入欄が設けられていることにより、納品伝票の発行数が少ない企業、個人事業者であってもこの納品伝票を必要部数求めて利用することができる。
以下、本考案の伝票について図に基づき説明する。図1は、本考案の伝票の構成を示す斜視図である。
図1に示すように伝票100は、納品書控10、請求書20、納品書30、物品受領書40が順に重ねられることにより一つの帳票群を構成し、この帳票群がプリンターの送り方向に沿って連続している。納品書控10、請求書20、納品書30、物品受領書40は複写紙が使用され、両側にプリンターのスプロケットで紙送りする送り孔100aが形成されている。
伝票の左側は、紙ホチキス100bで上下の伝票を仮留め状態とし、分離された際に、発行元及び納品先で保管するためのとじ穴100cを設けている。
伝票の右側の送り孔100aの部分は、複写紙同士を糊付け接着しておき、印字に際して複写紙が上下で欄がずれることの無い様に固定されている。送り孔100aの内側には切り離し可能なミシン目100dを設け、伝票印字後に、送り孔部を切り取り可能としてある。
図2は、納品書控10を示す正面図である。
図2において、顧客名記入欄1は、納品先の顧客コード(お客様コード番号)、顧客名(お客様名)を複数行印字する欄である。その右側には、伝票名「納品書控」が印刷されており、伝票Noの記入欄7aと、伝票発行日付の記入欄7bが設けられている。
また、伝票発行日付記入欄7bの下部の空白欄は、伝票発行社名記入欄2であって、伝票利用企業或いは、個人事業者名を印字する。担当者記入欄7cには、発行事務担当者、或いは営業担当者名などを印字する。
伝票のあて先の顧客名記入欄1、発行元の記載欄である伝票発行社名記入欄2の下には、表題部3により区分された多行式の納品欄が設けられている。納品欄は、商品名と数量と単位4aからなる商品記入欄4と、単価、金額についての金額記入欄5と、各行の右端に備考欄6とが配置されている。
金額記入欄5の下部には、合計金額の印字欄である合計記入欄5aが配置されている。また、商品記入欄4の下部には、伝票発行全般に関する摘要を印字する摘要欄6aが配置されている。
図3は、請求書20を示す正面図である。請求書20は、納品書控10の記載と同様の構成である。
図4は、納品書30を示す正面図である。納品書30は、納品書控10の記載と同様の構成である。
図5は、物品受領書40を示す正面図である。物品受領書40は、金額記入欄5が無く、その欄が受領記入欄8として空欄になっている。このため、納品書30の金額記載が複写されないように減感処理された欄とされている。
以上の構成において、納品書控10、請求書20、納品書30、物品受領書40では、商品記入欄4が同一箇所に配置されることにより、これらの4枚の帳票10,20,30,40を重ね合わせた状態では、商品記入欄4が相互に重なり合った状態となる。これにより、1回の打ち込みでこれらの帳票に対し、商品に関するデータを同時に印字することが可能となっている。同様に、納品書控10、請求書20、納品書30では、金額記入欄5が商品記入欄4の横並び部分の同一箇所に配置され、合計記入欄5aが金額記入欄5の下側における同一箇所に配置されており、これらのデータを1回の打ち込みで同時に印字することが可能となっている。
このような納品書控10、請求書20、納品書30、物品受領書40における各欄の表題及び枠線が、各単位帳票ごとに異なった色で印刷されている。例えば、納品書控10が青色、請求書20が緑色、納品書30が水色、物品受領書40が赤色により印刷されるものであり、これによりそれぞれの帳票の判別ができ、誤った取り扱いを未然に防止することが可能となっている。
所定の印字が行われて発行された納品伝票100は、先ず納品書控10がはずされ、請求書20と納品書30及び物品受領書40が納入物品に添付されて納品される。はずされた納品書控10は、日付順或いは納品先別に綴じられ保存される。
本考案の伝票の構成を示す斜視図である。 本考案の納品書控を示す正面図である。 本考案の請求書を示す正面図である。 本考案の納品書を示す正面図である。 本考案の物品受領書を示す正面図である。
符号の説明
1 顧客名記入欄
2 伝票発行社名記入欄
3 表題部
4 商品記入欄
4a 単位記入欄
5 金額記入欄
5a 合計記入欄
6 備考欄
6a 摘要欄
10 納品書控
20 請求書
30 納品書
40 物品受領書
100 伝票
100a 送り孔
100b 紙ホチキス
100c とじ穴
100d ミシン目

Claims (1)

  1. 用紙の両側部分が引き離し可能に接合された状態で、納品書控、請求書、納品書および物品受領書が順に重ねられることにより一の帳票群が形成され、帳票群の複数がプリンターの送り方向に沿って連続した連票であって、納品書控、請求書、納品書、物品受領書における同一箇所に商品名および数量についての商品記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書における商品記入欄の横並び部分の同一箇所に単価、金額についての金額記入欄が配置される一方、納品書控、請求書、納品書における金額記入欄の下側に合計記入欄が同一箇所に配置され、
    物品受領書における商品記入欄の横並び部分に受領記入欄が配置されており、
    納品書控、請求書、納品書および物品受領書における商品記入欄の上部に顧客名記入欄が、金額記入欄の上部に伝票発行社名記入欄が配置され、納品書控、請求書、納品書および物品受領書における各欄の表題および枠線が異なった色により印刷されていることを特徴とする伝票。
JP2003272347U 2003-11-07 2003-11-07 伝票 Expired - Lifetime JP3101492U (ja)

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