JP3100677U - マッサージ器付きシートマット - Google Patents

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Abstract

【課題】 座る人とシートの間に敷いてその人の身体的特徴や好みの部位に合わせたマッサージを施すことのできるシートマットを提供する。
【解決手段】 シートマット(1)を、マット本体(3)と、マット本体に対して剥離自在に接着するフレキシブルカバー(7)と、により構成する。フレキシブルカバーの長さをマット本体の長さより長く形成したことにより生じる両者間の空間(G)内に電動バイブレーター(31)を内蔵した柱状クッション(25)を挿入する。マット本体とフレキシブルカバーとの接着部分と剥離部分を順送りすることにより空間(G)の位置を移動させることにより柱状クッションの位置を身体的特徴や好みの部位に合わせて変更することができる。
【選択図】 図1

Description

 この考案は、車両用シート、事務椅子、劇場椅子、座椅子等の人が座るシートの上に敷くシートマットに関するものである。
 特許文献1には、運転シートの座部と背もたれ部の各々に、マッサージ手段を設けたものが開示されている。マッサージ手段は、運転に疲れた運転者の身体をマッサージして疲労回復を図ることを目的としている。
実開平6−44465号公報(0005、0006、図1参照)
 しかしながら、運転者の身体は人によって異なり、座高の高い者もいれば、逆に低い者もいる。さらに、疲労を感じる身体の部位にも個人差がある。したがって、ある人にとっては適所に設けられたマッサージ手段であっても、他の人にとっては適所から外れたところにある場合が多い。このことは、運転シート以外のシートについても同じである。そこで、本考案は、座る人とシートの間に敷いてその人の身体的特徴や好みの部位に合わせたマッサージを施すことのできるシートマットを提供することを目的とする。
 上記の目的を達成するために考案者は、電動バイブレーターを内蔵させた柱状クッションを用いて人の身体をマッサージするように構成するとともに、この柱状クッションをシートマット、すなわちシートに対して移動可能とする方法を開発した。その詳しい内容については、項を改めて説明する。なお、何れかの請求項に係る考案を説明するに当たって行う用語の定義等は、その性質上可能な範囲において他の請求項に係る考案にも適用されるものとする。
 (請求項1記載の考案の特徴)
 請求項1記載の考案に係るシートマットは、人が座るシートと、当該座る人と、の間に敷くシートマットである。このシートマットは、マット本体と、当該マット本体表面幅方向ほぼ中央において幅方向に所定間隔をあけて平行に配した2筋のマット側帯状ファスナーと、当該マット側帯状ファスナーの各々と剥離自在に接着する2筋のカバー側帯状ファスナーを裏面幅方向両側に備えるフレキシブルカバーと、当該フレキシブルカバーの幅寸法とほぼ同じ又は僅かに大きな長さ寸法に形成した柱状クッションと、当該柱状クッションに内蔵させた電動バイブレーターと、を備えている。そして、当該カバー側帯状ファスナーの各々の長さ寸法が、当該マット側帯状ファスナーの各々の長さ寸法よりも余剰部分だけ長く設定してあり、当該余剰部分が、当該カバー側帯状ファスナーの各々と当該マット側帯状ファスナーの各々との間に当該柱状クッションを横向き挿入可能な空間を形成可能に構成してある。
 請求項1のシートマットによれば、電動バイブレーターの振動が柱状クッションを介して座る者の身体をマッサージする。柱状クッションの保持は、カバー側帯状ファスナーの各々とマット側帯状ファスナーの各々との間の空間に当該柱状クッションを横向き挿入することにより行う。つまり、余剰部分に係る部分では、カバー側帯状ファスナーとマット側帯状ファスナーとの間で接着が行われず、それにより、フレキシブルカバーが人の身体方向に膨らんで空間が形成されることになり、この空間が柱状クッションを受け入れる。余剰部分以外の部分は、カバー側帯状ファスナーとマット側帯状ファスナーとの間の接着が行われ、この接着が柱状クッションをその位置に保持する。この余剰部分は、ファスナー間の接着部分を剥離して剥離していた部分を接着させることによりシートマットの縦方向に尺取虫が歩くように移動させることができ、この移動により、柱状クッションの保持位置を変更することができる。柱状クッションの保持位置を適切に変更すれば、人の身体的特徴や好みの部位に合わせたマッサージを実現させることができる。
 (請求項2記載の考案の特徴)
 請求項2記載の考案に係るシートマットは、請求項1のシートマットであって、前記マット本体が、背もたれ付きシートの当該背もたれの上に敷くように構成してある。
 請求項2のシートマットによれば、請求項1のシートマットの作用効果が、背もたれについて、すなわち、座る人の背中に対して生じる。シートマット自体のシートに対する保持は、人の背中でシートマットを押えつけることにより行う。
 (請求項3記載の考案の特徴)
 請求項3記載の考案に係るシートマットは、請求項1のシートマットであって、前記マット本体が、背もたれ部と座部とにより構成してあり、前記マット側帯状ファスナーの各々が、少なくとも当該背もたれ部に設けてある。
 請求項3のシートマットによれば、シートの座部の上にもシートマットが敷かれることになり、請求項1のシートマットの作用効果が少なくとも座る人の背中に対して生じる。座部にも柱状マットを移動させることができるように構成した場合は、人のももや足の一部に対しても生じる。
 (請求項4記載の考案の特徴)
 請求項4記載の考案に係るシートマットは、請求項1乃至3何れかのシートマットであって、前記フレキシブルカバーが、前記マット本体上端から延長部分だけ長く形成してあり、当該延長部分が、車両用シートのヘッドレストをカバー可能に構成してある。
 請求項4のシートマットによれば、請求項1乃至3何れかのシートマットの作用効果に加え、フレキシブルカバーの延長部分が、車両用シートのヘッドレストをカバーするので、ヘッドレストの汚れを防止したりヘッドレストのクッション性を高めたりする効果がある。さらに、マット本体とヘッドレストとを、デザイン的に一体化する。
 (請求項5記載の考案の特徴)
 請求項5記載の考案に係るシートマットは、請求項4のシートマットであって、前記柱状クッションが、前記フレキシブルカバーの外側から前記柱状クッションを前記ヘッドレスト近傍に装着可能とするための結束バンドを備えている。
 請求項5のシートマットによれば、請求項4のシートマットの作用効果に加え、フレキシブルカバーの下から取り出した柱状クッションを単独でヘッドレスト近傍に装着することができる。柱状クッションの装着は、結束バンドにより行うことができる。
 (請求項6記載の考案の特徴)
 請求項6記載の考案に係るシートマットは、請求項4又は5のシートマットであって、前記電動バイブレーターが、自動車バッテリーにより駆動可能に構成してある。
 請求項6のシートマットによれば、請求項4又は5のシートマットの作用効果に加え、自動車バッテリーで駆動できるため自動車内における長時間の使用を可能とする。
 本考案によれば、座る人とシートの間に敷いてその人の身体的特徴や好みの部位に合わせたマッサージを施すことができる。
 各図を参照しながら、本考案の実施の形態について説明する。図1は、使用状態を示すシートマットの斜視図である。図2はシートマットの正面図(a)及び背面図(b)である。図3は、図1に示すシートマットの右側面図である。図4は、柱状クッションの使用状態を示す斜視図である。
 (シートマットの適用例)
 図1に基づいて説明する。本実施形態に係るシートマット1は、車両用シート101に適用するように構成してある。車両用シート101は、運転者や同乗者が座るシート座部103と、同じく背をもたれさせるシート背もたれ部105と、同じく頭をあてがうヘッドレスト107と、により概ね構成してある。シートマット1は、結束バンド21により車両用シート101に固定するようになっている。車両用シート101の寸法や形態の違い(例えば、2人用シート)があるときは、それらに合わせてシートマット1を変形してよい。車両用シートだけでなく、事務椅子、劇場椅子及び座椅子などに適用させる場合も、本実施形態とほぼ同じ基本構造を採用することができる。
 (シートマットの基本構造)
 図1乃至4に基づいて説明する。シートマット1は、マット本体3と、マット本体3の幅方向略中央において縦方向に延びるフレキシブルカバー7と、フレキシブルカバー7の幅寸法とほぼ同じ(僅かに長くてもよい)長さ寸法を有する柱状クッション25と、により構成してある。さらに、マット本体3は、座部4と、座部4に対して屈曲自在な背もたれ部5と、からなり、全体として薄手のクッション材を主素材として構成してある。フレキシブルカバー7の縦方向長さは、マット本体3の縦方向長さよりも長く、すなわち、マット本体3に対してたるむ部分が生じるように構成してある。ここで、座部4に対応して生じるフレキシブルマット7のたるむ部分を余剰部10とよび、背もたれ部5に対して同じくたるむ部分を余剰部12と呼ぶことにする。
 マット本体3へのフレキシブルカバー7の装着は、後者の裏面、すなわち、マット本体3と対向する面の幅方向両側と、これらに対応する前者の表面2箇所に設けた帯状ファスナー15により、行っている。すなわち、帯状ファスナー15は、マット本体3の表面幅方向ほぼ中央において幅方向に所定間隔をあけて平行に配した2筋のマット側帯状ファスナー17と、これらのマット側帯状ファスナー17の各々と剥離自在に接着させるためにフレキシブルカバー7の裏面幅方向両側に設けた2筋のカバー側帯状ファスナー19とにより構成してある。前述したようにフレキシブルカバー7の縦方向を、マット本体3に対してたるむ部分が生じる長さに構成してあるが、このため、余剰部10及び余剰部12に対応する長さ分だけカバー側帯状ファスナー19をマット側帯状ファスナー17よりも長く構成してある。このため、余剰部10,12に対応するカバー側帯状ファスナー19が、マット側帯状ファスナー17と接着せずに運転者等の身体方向に膨らんだ浮き状態を構成する。この浮き状態に空間G10及びG12が形成される。
 (フレキシブルカバーの詳細構造)
 フレキシブルカバー7は、カバー座部9と、カバー背もたれ部11と、カバー背もたれ部11から上方(ヘッドレスト107の方向)に延長させた延長部13と、から構成してある。カバー座部9とカバー背もたれ部11とは、連続していても各々が独立していても構わない。本実施形態では、カバー座部9及びカバー背もたれ部11の、それぞれ隣接する縁に補強用の縫込みを幅方向に施してあるため、帯状ファスナー15の接着剥離という機能の上で、両者が独立していることになる。フレキシブルカバー7は、運転者等の身体に触れる部分であるから、肌触りが柔らかで衣服との摩擦が少ない、たとえば、パイル地等の布で構成するのが好ましい。もっとも、後述するようにフレキシブルカバー7は、柱状クッション25を収納することを主目的とするものであるから、その目的が達成できるのであれば、布の素材や仕上げが違っていても構わない。合成樹脂製のフレキシブルなメッシュ等を採用することもできる。さらに、フレキシブルカバー7の色彩や柄なども自由に設定してよい。本実施形態では、シートマット1と異なるトーンの素材により構成して、フレキシブルカバー7がシートマット1に対してアクセントとなるようにデザインしたが、たとえば、両者を同系色に統一してフレキシブルカバー7を目立たせないように、また、適当な絵柄を施して個性主張が可能となるようにデザインしてもよい。
 延長部13は、ヘッドレスト107をカバーするための部分であり、その結束は、結束バンド14により行うようになっている(図2参照)。延長部13は、たとえば、シートがヘッドレストを有しない事務椅子や劇場椅子等の場合、或いはヘッドレストはあるがカバーを望まない場合には、これを省略することができる。なお、符合23は、後述する電源スイッチ33や電源コンセント35を収納するためのポケットを示している。
 (柱状クッションの構造)
 柱状クッション25は、たとえば、半円筒状に形成したスポンジのようなクッション材を肌触りのよい布により覆うことにより構成してある。柱状クッション25は、前述したように、フレキシブルカバー7の幅寸法とほぼ同じ長さ寸法に形成してある。半円筒状に形成したのは、図3に示すように、曲面部を運転者側に向かせ、平面部をマット本体3側に向かせるためである。前者は、使用時において運転者等の大腿部や背中にあてがったときに、たとえば、角柱状に形成したものに比べてより柔らかい感触を与えるためである。また、後者は、マット本体3に対して、曲面よりも安定度が高いからである。柱状クッション25内には、電動バイブレーター31を埋め込んである。電動バイブレーター31の振動は、クッション材を介して運転者等の身体をマッサージする。柱状クッション25のクッション性は、運転者等の身体の重みを受けて適度に凹ませ、これにより、バイブレーター31の振動が適度に運転者等の身体に及ぶように、クッション材の硬さや電動バイブレーター31の振動強度を設定しておく。電動バイブレーター31は、コンセント35を介してカーバッテリーから電力を受け、スイッチ33により起動停止するように構成してある。電動バイブレーター31を家庭で使用するのであれば、家庭用電源から電力の供給を受けるための電源装置(図示を省略)を用意すればよい。
 (シートマットの使用方法)
 図1乃至4に基づいて説明する。まず、シートマット1の使用を行う運転者等は、シートマット1を車両用シート101の上に敷き、結束バンド21を使って固定する。延長部13は、ヘッドレスト107の上に掛け回して結束バンド14により固定する。ここで、たとえば、運転中の運転者は、車両の停車時に疲れを感じたら、その疲れを感じた部分に柱状クッション25を移動する。具体的には、車両のシガーライターの受け部(図示を省略)に差し込んでスイッチ33を入れる。これで、電動バイブレーター31が起動する。電動バイブレーター31は、マット側帯状ファスナー17とカバー側帯状ファスナー19とが剥離された部分、すなわち、余剰部10,12に対応する空間G10,G12に挿入する。前述したように柱状クッション25は、フレキシブルカバー7の幅寸法とほぼ同じ長さ寸法に形成してあるため、左右のバランスを取りながら柱状クッション25を挿入配置すれば両端がマット側帯状ファスナー17とカバー側帯状ファスナー19との間に位置することになる。すなわち、マット側帯状ファスナー17とカバー側帯状ファスナー19の接着を、柱状クッション25の両端が阻止する状態になる。これを柱状クッション25側から見れば、フレキシブルカバー7とマット本体3との間の空間G10及びG12に柱状クッション25が保持されたことになる。空間G10及びG12は、それぞれ接着していた部分のカバー側帯状ファスナー19をマット側帯状ファスナー17から剥離して剥していた部分を接着させることにより、フレキシブルカバー7を尺取虫のようにくねらせて縦方向に移動させることができる。すなわち、柱状クッション25を求める位置に移動して運転者等の身体的特徴や好みの部位に合わせたマッサージを可能とする。
 図3及び4に示すように、柱状クッション25をフレキシブルカバー7の下から抜き出して単独で使用することもできる。柱状クッション25は、結束バンド27を有しているので、この結束バンド27を使用してヘッドレスト107近傍にフレキシブルカバー7の上から装着すれば、運転者等の首筋等をマッサージすることができる。
 本実施形態では、座部4及び背もたれ部5の双方に柱状クッション25を挿入するように構成してあるが、これを座部4又は背もたれ部5の何れか一方のみとしてもよい。ただ、疲れを感じるのは背中から腰にかけてのものが大部分であろうから、背もたれ部5に設けるほうが一般的であろう。さらに、座部を省略して背もたれ部だけでシートマットを構成しても構わない。この場合は、柱状クッション25を有する背もたれ部5を運転者等と車両用シート101のシート背もたれ部105との間に挟んで使用することになる。
使用状態を示すシートマットの斜視図である。 シートマットの正面図(a)及び背面図(b)である。 図1に示すシートマットの右側面図である。 柱状クッションの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
   1       シートマット
   3       マット本体
   4       座部
   5       背もたれ部
   7       フレキシブルカバー
   9       カバー座部
  10       余剰部
  11       カバー背もたれ部
  12       余剰部
  13       延長部
  14       結束バンド
  15       帯状ファスナー
  17       マット側帯状ファスナー
  19       カバー側帯状ファスナー
  21       結束バンド
  23       ポケット
  25       柱状クッション
  27       結束バンド
  31       電動バイブレーター
  33       スイッチ
  35       コンセント
 101       車両用シート
 103       シート座部
 105       シート背もたれ部
 107       ヘッドレスト

Claims (6)

  1.  人が座るシートと、当該座る人と、の間に敷くシートマットであって、
     マット本体と、
     当該マット本体表面幅方向ほぼ中央において幅方向に所定間隔をあけて平行に配した2筋のマット側帯状ファスナーと、
     当該マット側帯状ファスナーの各々と剥離自在に接着する2筋のカバー側帯状ファスナーを裏面幅方向両側に備えるフレキシブルカバーと、
     当該フレキシブルカバーの幅寸法とほぼ同じ又は僅かに大きな長さ寸法に形成した柱状クッションと、
     当該柱状クッションに内蔵させた電動バイブレーターと、を備え、
     当該カバー側帯状ファスナーの各々の長さ寸法が、当該マット側帯状ファスナーの各々の長さ寸法よりも余剰部分だけ長く設定してあり、当該余剰部分が、当該カバー側帯状ファスナーの各々と当該マット側帯状ファスナーの各々との間に当該柱状クッションを横向き挿入可能な空間を形成可能に構成してある
     ことを特徴とするシートマット。
  2.  前記マット本体が、背もたれ付きシートの当該背もたれの上に敷くように構成してある
     ことを特徴とする請求項1記載のシートマット。
  3.  前記マット本体が、背もたれ部と座部とにより構成してあり、
     前記マット側帯状ファスナーの各々が、少なくとも当該背もたれ部に設けてある
     ことを特徴とする請求項1記載のシートマット。
  4.  前記フレキシブルカバーが、前記マット本体上端から延長部分だけ長く形成してあり、
     当該延長部分が、車両用シートのヘッドレストをカバー可能に構成してある
     ことを特徴とする請求項1乃至3何れか記載のシートマット。
  5.  前記柱状クッションが、前記フレキシブルカバーの外側から前記柱状クッションを前記ヘッドレスト近傍に装着可能とするための結束バンドを備えている
     ことを特徴とする請求項4記載のシートマット。
  6.  前記電動バイブレーターが、自動車バッテリーにより駆動可能に構成してある
     ことを特徴とする請求項4又は5記載のシートマット。
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