JP3100480B2 - 管状被覆材の製造方法及び製造装置 - Google Patents

管状被覆材の製造方法及び製造装置

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JP3100480B2 JP04295750A JP29575092A JP3100480B2 JP 3100480 B2 JP3100480 B2 JP 3100480B2 JP 04295750 A JP04295750 A JP 04295750A JP 29575092 A JP29575092 A JP 29575092A JP 3100480 B2 JP3100480 B2 JP 3100480B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空調用の熱媒給
送管等のような被保温管の外周部を被覆するための保温
部材として用いられる表皮シート付き管状被覆材の製造
方法及びその製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の管状被覆材は、図6に示すよう
に管長方向にスリット部17が形成された管状体の外周
面に貼付された表皮シート12の一端部に剥離紙14を
有するひれ部15が形成されており、該管状体の管径の
拡縮が自在であるので、被保温管の管径が所定範囲にあ
れば、各種サイズの被保温管を容易に挿入することがで
き、しかも、前記剥離紙を剥離してスリット部を覆うよ
うに貼着すれば容易に管体の一体化を図ることができる
ようになっている。
【0003】従来、この種の管状被覆材の製造には、長
尺の合成樹脂発泡シートと該発泡シートの幅よりも大な
る幅を有し、片面に粘着剤が塗布されてなる表皮シート
とがそれぞれの一端縁を揃えて積層され、該発泡シート
の他端縁から露出した表皮シートの粘着剤層面に剥離紙
が積層されてひれ部となされてなる積層シートを用い
る。上記積層シートを成形ガイドへ導入し、発泡シート
の両端面を突き合わせて熱シール刃で熱融着により接合
し、その後該熱融着部もしくはその付近で管長方向にス
リット部を形成することにより開割可能なものとして製
造されていた。このひれ部は被覆管体を保温する管に被
覆した後、剥離紙を除いて表皮シートに貼り付け、被覆
を仕上げるためのものである。
【0004】上記成形ガイドは、図5に示すように、全
体としてラッパ管状を呈しており、中途部から上流側端
部即ち積層シート1が送りこまれてくる方向に向かって
裾割れ状に拡開された拡開部43と、中途部から下流側
端部即ち積層シート1からなる管状体1aが排出される
方向の端部にかけては断面円形の案内孔部44とから成
り、該案内孔部44の上面略中央には長手方向にスリッ
ト45が形成されていると共に、シール刃46が挿入さ
れ、通電により前記積層シート1端部に当接して熱融着
するようになされている。管状体1aはひれ部15を上
記スリット45から外へ出して移送されながら、発泡シ
ート11の端面が熱融着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の製造方法及
び装置によると、発泡シート11の一側縁に設けられた
ひれ部15は軟質の合成樹脂シートであるから上記成形
ガイド40に導入する際、発泡シート11及び表皮シー
ト12の湾曲に伴い、自重で発泡シート11の端面へ折
れ曲がり、発泡シート11が熱融着される際に巻き込ま
れたり、巻き込まれなくてもひれ部15がシール刃46
に触れて溶けるという事故が多発していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の欠
点を解消し、ひれ部が損傷を受けたり、発泡シートの端
面の熱融着を阻害したりしないで、連続的かつ生産性良
く製造することができる管状被覆材の製造方法及び製造
装置を提供することを目的とする。
【0007】本発明の管状被覆材の製造方法は、長尺の
合成樹脂発泡シートと該発泡シートの幅よりも大なる幅
を有し、片面に粘着剤が塗布されてなる表皮シートとが
それぞれの一側縁を揃えて積層され、該発泡シートの他
側縁から露出した表皮シートの粘着剤面に剥離紙が積層
されてひれ部となされてなる積層シートのひれ部を表皮
シート側へ折り返し、表皮シートが外側になるように湾
曲させ、発泡シートの両端面を突き合わせて熱融着し、
管状に形成し、冷却後、ひれ部の付近において管状体に
スリット部を形成することを特徴とするものである。
【0008】又、本発明の管状被覆材の製造装置は、一
方はほゞ垂直に設けられた縦ローラー、他は下端から上
端にかけて外側へ傾斜されてなる傾斜ローラーである一
対の回転自在なガイドローラーと、該ガイドローラーの
後方に続いて設けられた上下2本の水平ローラー、該水
平ローラーの後方に設けられた成形ガイド、これに続い
て設けられた成形ベルトとからなるものである。
【0009】以下に本発明製造方法の詳細を説明する。
本発明方法で使用される発泡シートとしては、熱融着可
能なポリエチレン、ポリプロピレン等、又、これらの混
合物、他のポリオレフィン系樹脂を混合したものなどの
発泡体が挙げられる。
【0010】上記発泡シートに積層される表皮シートと
しては、例えばポリ塩化ビニル等の軟質シートが代表さ
れる。上記発泡シートの幅よりも大なる幅を有する表皮
シートの片面に通常は感圧性粘着剤が塗布され、発泡シ
ートと該表皮シートとが一側縁を揃えて貼り合わされ、
発泡シートの他の側縁に残された表皮シートの粘着剤面
に剥離紙を貼り合わせてひれ部が形成される。
【0011】本発明方法では、先ず発泡シートの端縁で
上記ひれ部全体を表皮シート側へ折り返す。この折り返
しの目的は、表皮シートを外側になるように発泡シート
を湾曲させ、発泡シートの端面同士を突き合わせたと
き、突き合わせ面にひれ部が折れ込んだり、発泡シート
の端面同士を熱融着するときにひれ部がシール刃に触れ
て溶けたりするのを防ぐためである。
【0012】次に、発泡シートと表皮シートとが積層さ
れてなる積層シートを、表皮シートが外側になるように
して円形もしくは楕円形に湾曲させながら成形ガイドへ
導入する。そして、発泡シートの両端面を突き合わせる
のであるが、外側へ折り返したひれ部が再び反対側へ戻
るのを防ぐために、突き合わせ部を上部にして成形ガイ
ドに送るのが好ましい。
【0013】上記突き合わせた発泡シートの両端面の間
に熱シール刃を通過させ、両端面を押圧すれば熱融着で
きる。その後、管状に形成し、冷却後、ひれ部の付近に
おいて管状体にスリット部を形成する。
【0014】
【作用】本発明製造方法では、発泡シートの一端縁に形
成されたひれ部を表皮シート側へ折り返し、表皮シート
が外側になるように湾曲させるので、発泡シートの両端
面の間にひれ部が折れ込んだりせずに発泡シート端面を
熱融着できる。又、ひれ部が熱シール刃に触れて溶ける
ことがない。本発明製造装置によると、縦ローラーによ
り積層シートの一側縁を位置決めし、積層シートの走行
位置を安定させる。傾斜ローラーによりひれ部は表皮シ
ート側へ折り返される。水平ローラーによりひれ部が確
実に折り畳まれる。成形ガイドにより表皮シートを外側
にして管状に成形、熱融着される。成形ベルトにより熱
融着部が冷却され、製品は引き取られる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明に用いる積層シート1の一例を
示すものであり、厚み15mm、幅470mmのポリエチレ
ン架橋発泡シート11と、厚み15μm 、幅500mmの
ポリ塩化ビニル樹脂シートの片面に感圧性粘着剤13が
塗布されてなる表皮シート12とがそれぞれの一側縁を
揃えて積層され、該発泡シート11の他の側縁に露出し
た表皮シート12の粘着剤13面に剥離紙14が積層さ
れてひれ部15となされたものである。
【0016】図2は本発明の製造方法及び製造装置を説
明するための説明図である。先ず、装置について説明す
る。2は長尺の上記積層シート1の両側に設けられたガ
イドローラー、3、3は該ガイドローラー2の後方に続
いて設けられた上下2本の水平ローラー、40は該水平
ローラー3、3の後方に設けられた成形ガイド、5はこ
れに続いて設けられた成形ベルトである。
【0017】図3はガイドローラー2とその近傍を説明
するための斜視図であり、これによりガイドローラー2
と水平ローラー3の詳細を説明する。ガイドローラー2
は積層シート1に対してほゞ垂直に設けられた回転自在
な縦ローラー21と、積層シート1の反対側で、下端か
ら上端にかけて積層シート1の外側へ傾斜して設けられ
た回転自在な傾斜ローラー22とからなる。上記傾斜ロ
ーラー22の傾斜角度は変更可能となされているが、本
実施例では鉛直線に対して約25°である。
【0018】上記縦ローラー21と傾斜ローラー22と
は支持台25、25にそれぞれ芯棒23、24を介して
立設され、該支持台25、25には支持棒26が摺動可
能に挿通されて両端の架台28、28に固着され、支持
棒26の下方には中央部から両端部にかけて逆ねじが設
けられたねじ棒27が支持台25、25に螺合され、更
に架台28、28に挿通されている。該ねじ棒27の一
端部のハンドル29を回転させることにより支持台2
5、25は支持棒26に沿って互いに接近、離反し得る
ようになされている。
【0019】ガイドローラー2の後方に続いて上下2本
の回転自在な水平ローラー3、3が芯棒で支柱(図示
略)に軸支されており、該2本の水平ローラー3、3の
間隔は積層シート1の厚みより約1mm広くされている。
【0020】図2で、上記水平ローラー3、3の後方
に、湾曲成形手段である成形ガイド40、熱融着手段で
あるシール刃46、引取成形手段である成形ベルト5が
順に配置されている。
【0021】成形ガイド40は一次成形ガイド41と二
次成形ガイド42とからなる。一次成形ガイドの構成は
前記従来技術で説明した成形ガイドと同じであるから説
明を省略する。上記一次成形ガイド41に続いて設けら
れる二次成形ガイド42には断面半円形のガイド孔47
が形成され、該ガイド孔47はその半径が積層シートの
走行方向の上流側から下流側に向かって縮径され、前記
ガイド孔47の湾曲面は下方に向けられている。
【0022】成形ベルト5は図2に示すように、上段の
成形ベルト51及び下段の成形ベルト52からなり、上
段の成形ベルト51はプーリ53、53に、下段の成形
ベルト52はプーリ54、54に巻回されている。各々
成形ベルト51、52には断面半円形の成形溝が夫々対
向するように形成されており、両成形溝により断面がほ
ゞ円形の案内孔が形成される。
【0023】次に、上記装置を用いて管状被覆材を製造
する方法を説明する。図4に示すように、前述の積層シ
ート1の一側縁を縦ローラー21に合わせ、他の側縁の
ひれ部15を表皮シート12側へ折り曲げて剥離紙14
面を傾斜ローラー22に当てがいながら後方の水平ロー
ラー3、3の間に通すと、ひれ部15は表皮シート12
側へ確実に折り返される。
【0024】この状態のまま積層シート1を図5に示す
ように一次成形ガイド41へ送ると、積層シート1は表
皮シート12を外側にして両端部が持ち上げられ、次第
に管状に変形される。そして発泡シート11の両端面が
突き合わされたところで熱シール刃46を挟んで熔融さ
れて通過し、次の二次成形ガイド42により熔融部が押
圧されて熱融着され、管状体1aとなされる。熔融、熱
融着されるときもひれ部15は表皮シート12側に折り
返された状態で行われるから、ひれ部15が発泡シート
11の突き合わせ面に折れ込んだり、熱シール刃46に
触れたりすることがない。
【0025】但し、断面が左右対称な一次成形ガイドで
あると、突き合わせる発泡シート11の一側縁にはひれ
部15があるため、突き合わせる2つの端面に段差が生
じるが、この段差に比べ発泡シート11の厚みがかなり
大きいので実用上問題はない。
【0026】前記二次成形ガイド42を通過した管状体
は前記成形ベルト51、52の間を通過するが、このと
き両ベルトで形成される成形孔の間を挟圧状態で引き取
られながら走行して図6に示す管状体1aが形成され、
その真円度も精度が高くなる。
【0027】この成形ベルト51、52における引取り
速度は、前記ガイドローラー2を通過する速度よりも大
きくすることが好ましく、上記実施例では約10%大き
くなされている。この増速により成形されるまで材料は
張力を受け、しわが発生したり、製品が曲がったりする
ことなく、真っ直ぐな製品が得られる。
【0028】このようにして製造された管状体1aは融
着部が冷却した後、融着部16もしくはその付近を管長
方向に沿って切り離しスリット部17を形成する。な
お、管状体1aの成形時にはひれ部15に剥離紙14が
貼付されているが、使用時にはスリット部17を拡開し
て被保温管を挿入し、剥離紙14を剥離してひれ部15
を貼り付ければ被保温管の固定を容易に行える。
【0029】
【発明の効果】本発明製造方法によると、発泡シートの
一端縁に形成されたひれ部を表皮シート側へ折り返し、
表皮シートが外側になるように湾曲させるので、発泡シ
ートの両端面の間にひれ部が折れ込むことにより熱融着
を阻害することがない。又、ひれ部が熱シール刃に触れ
て溶けることがなく、連続的に品質のよい管状被覆材を
製造することができる。又、本発明製造装置によると、
縦ローラーにより積層シートの一側縁を位置決めし、積
層シートの走行位置を安定させる。傾斜ローラーにより
ひれ部は表皮シート側へ折り返され、水平ローラーによ
りひれ部が確実に折り畳まれる。これにより発泡シート
の両端面の間にひれ部が折れ込むことにより熱融着を阻
害することも、ひれ部が熱シール刃に触れて溶けること
がない。且つ、成形ガイドにより表皮シートを外側にし
て管状に成形、熱融着され、成形ベルトにより熱融着部
が冷却され、製品は引き取られるので、連続的に生産性
よく品質のよい管状被覆材を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる積層シートの一例を示す斜視図
である。
【図2】本発明の製造方法及び製造装置の実施例を説明
するための説明図である。
【図3】図2のガイドローラー近傍の詳細を示す斜視図
である。
【図4】本発明方法の実施態様の一部を示すガイドロー
ラー部分の一部断面図である。
【図5】従来の製造装置の構成を示す平面図である。
【図6】管状被覆材の端面図である。
【符号の説明】
1:積層シート 1a:管状体 2:ガイドローラー 3:水平ローラー 5:成形ベルト 11:発泡シート 12:表皮シート 13:粘着剤 14:剥離紙 15:ひれ部 21:縦ローラー 22:傾斜ローラー 40:成形ガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の合成樹脂発泡シートと該発泡シー
    トの幅よりも大なる幅を有し、片面に粘着剤が塗布され
    てなる表皮シートとがそれぞれの一側縁を揃えて積層さ
    れ、該発泡シートの他側縁から露出した表皮シートの粘
    着剤面に剥離紙が積層されてひれ部となされてなる積層
    シートのひれ部を表皮シート側へ折り返し、表皮シート
    が外側になるように湾曲させ、発泡シートの両端面を突
    き合わせて熱融着し、管状に形成し、冷却後、ひれ部の
    付近において管状体にスリット部を形成することを特徴
    とする管状被覆材の製造方法。
  2. 【請求項2】 一方はほゞ垂直に設けられた縦ローラ
    ー、他は下端から上端にかけて外側へ傾斜されてなる傾
    斜ローラーである一対の回転自在なガイドローラーと、
    該ガイドローラーの後方に続いて設けられた上下2本の
    水平ローラー、該水平ローラーの後方に設けられた成形
    ガイド、これに続いて設けられた成形ベルトとからなる
    管状被覆材の製造装置。
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JP6965139B2 (ja) * 2017-12-13 2021-11-10 株式会社ブリヂストン 複合管
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