JP3100207B2 - 水溶性被覆用樹脂組成物 - Google Patents
水溶性被覆用樹脂組成物Info
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Description
覆用樹脂組成物に関する。詳しくは本発明は、密着性、
耐水性、耐食性、耐溶剤性及び貯蔵安定性に優れる低温
焼付け型水溶性被覆用樹脂組成物に関する。
汚染防止・火災や人体への危険性防止等の観点から溶剤
系塗料から水を媒体にした水分散系塗料や水溶性樹脂塗
料の開発が盛んに行われており、その使用範囲も広がり
つつある。
や水溶性樹脂塗料としては、アルキド樹脂・アクリル化
アルキド樹脂・アクリル樹脂・エポキシエステル樹脂等
が知られているが、これらのものは水中で乳化剤・界面
活性剤等の存在下でモノマーを乳化重合して得るか、高
分子量に重合した樹脂を乳化剤を用いて強制乳化して得
られるタイプのものである。しかしこれらのタイプのも
のは乳化剤・界面活性剤等を使用しているか、樹脂骨格
中に親水性成分を含有していたりしていずれも充分なる
耐水性・防食性を得られていない。
ン酸類とエポキシ樹脂とを反応させて水溶性被覆組成物
とする方法は特公昭51−143620号、特公昭52−136227
号、特公昭55−60567号、特公昭56−100824号、特公昭6
1−171774号に開示されている。また、リン酸類と脂肪
酸とエポキシ樹脂とを反応させて水溶性被覆用組成物と
する方法は特公昭58−191764号に開示されている。
の方法では硬化時に140℃以上という高温であるか、
硬化温度が低い場合には硬化時間が長くなるといった欠
点を有している。
で、本来のエポキシ樹脂が持つ密着性、耐水性、耐食
性、耐溶剤性に優れ、しかも常温ないし50℃以下で長
期安定性を有する水溶性被覆用樹脂組成物は未だ実用化
されていない。
消された水溶性被覆用樹脂組成物を提供することにあ
る。
脂組成物は、(i)P−OH結合を少なくとも2個以上
有するリンの酸、そのエステルまたは塩(I)と、下記
一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(II)と、
記一般式(2)で示されるグリシジルエステル樹脂(I
II)
脂(II)1モルに対してグリシジルエステル樹脂(I
II)0.1〜2.0モルの割合で、且つエポキシ樹脂
(II)及びグリシジルエステル樹脂(III)のエポ
キシ基1当量に対してP−OH基1.3〜4.0当量の
割合で反応して得られる反応生成物を中和処理して得ら
れるアルカリ中和物(A)、(ii)水溶性または水分
散性樹脂(B)、及び(iii)水とからなることを特
徴とする。
とも2個以上有するりんの酸、そのエステル又は塩(I)
としては、リン酸類、リン酸モノエステル類、リン酸モ
ノ塩類などが挙げられる。リン酸類としては、リン酸、
亜リン酸、ピロリン酸、ジリン酸、ポリリン酸など、リ
ン酸エステル類としては、リン酸モノエチル、リン酸モ
ノブチル、リン酸モノオクチル、ピロリン酸モノメチ
ル、ピロリン酸ジメチルなど、リン酸塩類としては、リ
ン酸2水素1ナトリウム、リン酸2水素1カリウム、リ
ン酸2水素1アンモニウム、ピロリン酸3水素1ナトリ
ウムなどが例示できる。
−OHのうち、活性水素が3個あるリン酸、ピロリン酸
モノエステル類、ピロリン酸モノ塩類が好ましい。
上記一般式(1)で示されるもので、例えばエピクロルヒ
ドリン、もしくはβ−メチルエピクロルヒドリンと、ビ
スフェノールA、ビスフェノールFもしくはビスフェノ
ールスルホンとから得られるエポキシ樹脂、ノボラック
樹脂のポリグリシジルエーテルなどが例示できる。これ
らのうち200〜2000、好ましくは350〜100
0の分子量を有するものが適する。
(III)は、上記一般式(2)で示されるもので、例えばブ
レンマーGP(日本油脂製)、グリシジルアクリレート、
グリシジルメタアクリレートが例示できる。
シジルエステル類(III)とはエポキシ樹脂(II)1モルに
対してグリシジルエステル類(III)0.1〜2.0モル、
好ましくは0.5〜1.5の割合で配合する。
りんの酸、そのエステル又は塩(I)とエポキシ基との反
応は、エポキシ基1当量に対してP−OH基を1.3〜
4.0当量、好ましくは1.8〜3.5の割合で配合し反
応を行うのが良い。なお、反応は80〜150℃で行う
のが好ましい。
溶媒を用いるのが良く、かかる溶媒としては、遊離のエ
ポキシ基、P−OHに対して不活性で、かつ水に溶解す
るもの、例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸セロソ
ルブ、メチルエチルケトン、ジメチルホルムアミド、ジ
オキサンなどが好ましい。
生成物中の活性水素基を中和することにより、アルカリ
中和物(A)を得る。
ニア、ジメチルアミノエタノールアミンが挙げられる。
使用するアルカリの量は、樹脂中の活性水素基1当量に
対して1.0〜1.2当量とし、イオン交換水にて不揮発
分20〜40%になるように中和する。このときにpH
が9〜10となるのが好ましい。
有機酸のコバルト、鉛、亜鉛、ジルコニウム、マンガン
等の塩であるドライヤーを併用して常温で硬化させるこ
とが可能である。
(A)は、他の水分散性または水溶性樹脂(B)と混合して
使用できる。
成分100部に対して(B)成分5〜50部、好ましくは
10〜30部の割合が適当である。
亜鉛、ジルコニウム、マンガン等の塩であるドライヤー
を併用して使用することもできる。
としては、アミノ化合物とアルデヒド化合物との縮合生
成物を挙げることができる。例えば、尿素−ホルムアル
デヒド縮合物、メラミン−ホルムアルデヒド縮合物があ
る。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)190部(重量部、以下同じ)に
ブレンマーGP60部(日本油脂株式会社製アクリルグ
リシジルエステル)酢酸セロソルブ155部を加え、8
5%リン酸115部を配合し、80℃で3時間撹拌し、
不揮発分70%、酸価は153の含リンポリオール樹脂
(A−1)を得た。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)500部、アクリルグリシジル
エステル120部、酢酸セロソルブ350部、ピロリン
酸モノメチル194部を加え、100℃でさらに3時間
反応し、不揮発分70%の含リンポリオール樹脂(A−
2)を得た。酸価は48であった。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールFエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)175部に、ビスフェノール
A:50部、ジメチルベンジルアミン2部を混合し、1
50℃で5時間反応せしめた後、メチルメタアクリルグ
リシジルエステル24部、酢酸セロソルブ125部を加
え、リン酸モノソーダ42部を配合し、100℃で5時
間撹拌し、反応せしめ、不揮発分70%の含リンポリオ
ール樹脂(A−3)を得た。酸価は47であった。
樹脂240部に、メタメチルアクリルグリシジルエステ
ル142部、酢酸エチル229部加え、ピロリン酸15
2部を配合し、80℃で3時間反応せしめ、不揮発分7
0%の含リンポリオール樹脂(A−4)を得た。酸価は1
48であった。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAプロピレンオ
キサイド付加物のエポキシ樹脂)320部に、ビスフェ
ノールA:55部を混合し、150℃で5時間反応せし
めて、エポキシ当量750のエポキシ化物を得た。さら
に酢酸セロソルブ213部、アクリルグリシジルエステ
ル31部を加え、80℃まで冷却し、リン酸モノソーダ
90部を配合し、80℃で3時間反応せしめ不揮発分7
0%の含リンエポキシ樹脂(A−5)を得た。酸価は59
であった。
部に28%アンモニア水33部を混合し、さらにイオン
交換水で希釈し不揮発分25%、pH=10の水溶液
(B−1)を得た。それにサイメル−303(メラミン−
ホルムアルデヒド縮合物)(三井東圧社製)15部を加え
て得られた水性クリアー樹脂を、サンドペーパー(#3
60)処理後アセトン脱脂したJISG−3141鋼板
上に塗布し、100℃で10分間焼付けして塗膜を得
た。その塗膜性能の試験結果は表1に示した。
施例1と同様の操作を行って不揮発分25%、pH=1
0の水溶液(B−2)を得た。(B−2)100部にサイメ
ル−303:10部を加えて得られた水性クリアー樹脂
を、実施例1と同様の操作を行って塗膜を得た。その塗
膜性能の試験結果は表1に示した。
例1と同様の操作を行って不揮発分25%、pH=10
の水溶液(B−3)を得た。(B−3)100部にサイメル
−303:10部を加えて得られた水性クリアー樹脂
を、実施例1と同様の操作を行って塗膜を得た。その塗
膜性能の試験結果は表1に示した。
例1と同様の操作を行って不揮発分25%、pH=10
の水溶液(B−4)を得た。(B−4)100部にサイメル
−303:10部を加えて得られた水性クリアー樹脂
を、実施例1と同様の操作を行って塗膜を得た。その塗
膜性能の試験結果は表1に示した。
例1と同様の操作を行って不揮発分25%、pH=10
の水溶液(B−5)を得た。(B−5)100部にサイメル
−303:10部を加え得られた水性クリアー樹脂を、
実施例1と同様の操作を行って塗膜を得た。その塗膜性
能の試験結果は表1に示した。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)500部に、85%リン酸11
5部、酢酸セロソルブ265部を加え、100℃で3時
間撹拌し、不揮発分70%の含リンポリオール樹脂を得
た。酸価は128であった。得られた樹脂100部に2
8%アンモニア水28部を混合し、さらにイオン交換水
で希釈し、不揮発分25H=10の水溶液を得た。それ
にサイメル−303(三井東圧社製)15部を加えて得ら
れた水性クリアー樹脂を、実施例1と同様の操作を行っ
て塗膜を得た。その塗膜性能の試験結果は表1に示し
た。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)190部にリン酸モノブチル1
10部、酢酸エチル130部を配合し、85℃で3時間
撹拌し含リンポリオール樹脂を得た。酸価は265であ
った。それにサイメル−303(三井東圧社製)35部を
加え得られた水性クリアー樹脂を、実施例1と同様の操
作を行って塗膜を得た。その塗膜性能の試験結果は表1
に示した。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)250部に、酢酸セロソルブ1
30部、脱水ひまし油脂肪酸70部、ジメチルベンジル
アミン0.3部を加え150℃で3時間撹拌し反応さ
せ、酸価1以下になったら120℃まで下げ、リン酸2
5部を加え、更に120℃で3時間撹拌し反応させた。
酸価55の反応生成物を得た。ジメチルエタノールアミ
ン45部を加えてアルカリ中和物を得た。得られた樹脂
100部にサイメル−303:25部を加えて得られた
水性クリアー樹脂を、実施例1と同様の操作を行って塗
膜を得た。その塗膜性能の試験結果は表1に示した。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)250部に、酢酸セロソルブ1
30部、脱水ひまし油脂肪酸70部、ジメチルベンジル
アミン0.3部を加え150℃で3時間撹拌し反応さ
せ、酸価1以下になったら120℃まで下げ、リン酸2
5部を加え更に120℃で3時間撹拌し反応させた。酸
価55の反応生成物を得た。ジメチルエタノールアミン
45部を加えてアルカリ中和物を得た。得られた樹脂1
00部にサイメル−303:25部ナフテン酸コバルト
150ppmを加えて得られた水性クリアー樹脂を、実
施例1と同様の操作を行って塗膜を得た。その塗膜性能
の試験結果は表1に示した。
(旭電化工業株式会社製ビスフェノールAエピクロルヒ
ドリン型エポキシ樹脂)250部に、酢酸セロソルブ1
30部、脱水ひまし油脂肪酸70部、ジメチルベンジル
アミン0.3部を加え150℃で3時間撹拌し反応さ
せ、酸価1以下になったら120℃まで下げ、リン酸2
5部を加え更に120℃で3時間撹拌し反応させた。酸
価55の反応生成物を得た。ジメチルエタノールアミン
45部を加えてアルカリ中和物を得た。得られた樹脂1
00部に25部ナフテン酸コバルト150ppmを加え
得られた水性クリアー樹脂を、実施例1と同様の操作を
行って塗膜を得た。その塗膜性能の試験結果は表1に示
した。
00℃の低温での短時間硬化が可能であり、50℃以下
の温度における貯蔵安定性も極めて良好である。従っ
て、そのままクリヤーの形で、あるいは顔料、染料など
の着色剤で着色した形で、スプレー、はけ塗り、電着塗
装、浸漬塗装などの方法で、金属、スレート板、モルタ
ル板、各種プラスチックス、ゴムなどの熱可塑性物質へ
の低温焼付け型被覆剤として使用できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (i)P−OH結合を少なくとも2個以
上有するリンの酸、そのエステルまたは塩(I)と、 下記一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(II)と、 【化1】 (但し、RはCHまたはHを、nは0〜15を示す)下
記一般式(2)で示されるグリシジルエステル樹脂(I
II) 【化2】 (但し、RはCH3またはHを示す)とを、エポキシ樹
脂(II)1モルに対してグリシジルエステル樹脂(I
II)0.1〜2.0モルの割合で、且つエポキシ樹脂
(II)及びグリシジルエステル樹脂(III)のエポ
キシ基1当量に対してP−OH基1.3〜4.0当量の
割合で反応して得られる反応生成物を中和処理して得ら
れるアルカリ中和物(A)、 (ii)水溶性または水分散性樹脂(B)、及び (iii)水とからなる水溶性被覆用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03316618A JP3100207B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 水溶性被覆用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03316618A JP3100207B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 水溶性被覆用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05148447A JPH05148447A (ja) | 1993-06-15 |
JP3100207B2 true JP3100207B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=18079067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03316618A Expired - Fee Related JP3100207B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 水溶性被覆用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100207B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5099732B2 (ja) | 2001-04-24 | 2012-12-19 | Jx日鉱日石金属株式会社 | 水系金属表面処理剤 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP03316618A patent/JP3100207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05148447A (ja) | 1993-06-15 |
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