JP3100074U - 携帯電話の入力キー - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のファンクションを有すると共に、入力キーの連動により発生されるエラー動作を防止する携帯電話の入力キーを提供する。
【解決手段】 入力キー組み(10)及び入力キー層(20)を備える携帯電話の入力キーであって、入力キー組み(10)は一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)を有し、ファンクションキー組み(12)は三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキー(121)(122)(123)を備え、入力キー層(20)の底面に一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)に対応する入力キー(21)(22)が設けられ、各組のファンクションキー(121)(122)(123)に対応する入力キー(22)の間に離間するためのリブ(23)が設けられ、第一ファンクションキー(121)はファンクションキー組(12)の中央に設置され、第二ファンクションキー(122)は第一ファンクションキー(121)のX,Y軸に設けられ、外側に凸部(1222)が設けられ、第三ファンクションキー(123)は第一ファンクションキー(121)と第二ファンクションキー(122)との間に設けられ、その上面中央に凸部(1231)が設けられることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

 本考案は、特に複数のファンクションを有すると共に、入力キーの連動により発生されるエラー動作を防止する携帯電話の入力キーに関するものである。
 図7に示すように、従来のファンクションを有する携帯電話の入力キーは基板(60)を有し、該基板(60)の表面に五つの収納部(61)が形成されると共に、それらの収納部(61)に導電プレート(62)が設けられ、基板(60)の上部にゴムプレート(70)が設けられ、該ゴムプレート(70)の上部に入力キー(90)を有する上部プレート(80)が設けられることにより、携帯電話の操作功能を提供する。
 前記収納部(61)の内部に外部回路(63)及び中心回路(64)を設けることにより五つの回路接点となり、基板(60)の周縁に位置決めロッド(65)が設けられるとともに、ゴムプレート(70)に基板(60)の位置決めロッド(65)に対する位置決めスリット(71)が形成され、位置決めロッド(65)は位置決めスリット(71)を貫通して、上部プレート(80)の位置決め孔(81)に固定され、又、上部プレート(80)に入力キー(90)を収納するための収容孔(82)が形成されることにより、入力キー(90)を基板(60)の上方に設置する。
 しかしながら、前記従来の携帯電話の入力キー(90)は一体に製造されるので、その一つの入力キーを押圧する場合、他の入力キーを連動して、エラー入力動作を発生してしまい、更に、入力キー(90)及び上部プレート(80)の範囲が狭いため、他の入力キー(90)を増設することができない。
 そこで、案出されたのが本考案であって、複数のファンクションを有すると共に、入力キーの連動により発生されるエラー動作を防止する携帯電話の入力キーを提供することを目的としている。
 本願の請求項1の考案は、入力キー組み(10)及び入力キー層(20)を備える携帯電話の入力キーであって、入力キー組み(10)は一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)を有し、ファンクションキー組み(12)は三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキー(121)(122)(123)を備え、入力キー層(20)の底面に一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)に対応する入力キー(21)(22)が設けられ、各組のファンクションキー(121)(122)(123)に対応する入力キー(22)の間に離間するためのリブ(23)が設けられ、第一ファンクションキー(121)はファンクションキー組(12)の中央に設置され、第二ファンクションキー(122)は第一ファンクションキー(121)のX,Y軸に設けられ、外側に凸部(1222)が設けられ、第三ファンクションキー(123)は第一ファンクションキー(121)と第二ファンクションキー(122)との間に設けられ、その上面中央に凸部(1231)が設けられることを特徴とする携帯電話の入力キーである。
 本考案は上記の課題を解決するものであり、入力キー組み及び入力キー層を備え、入力キー組みは一般入力キーとファンクションキー組みを有し、ファンクションキー組みは三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキーを設置し、第一ファンクションキーの下方にリブが設けられ、第二ファンクションキーの外側に凸部が設けられ、第三ファンクションキーの上面中央に凸部が設けられることにより、使用者はその一つのファンクションキーを押圧する際、他のファンクションキーを連動して、押圧することを防止できる。
 また、本願の請求項2の考案は、第二ファンクションキー(122)の内側に凹部(1221)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話の入力キーである。
 また、本願の請求項3の考案は、第三ファンクションキー(123)の凸部(1231)は水滴状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話の入力キーである。
 本考案は上記の構成を有するので、入力キー組み及び入力キー層を備え、入力キー組みは一般入力キーとファンクションキー組みを有し、ファンクションキー組みは三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキーを設置し、第一ファンクションキーの下方にリブが設けられ、第二ファンクションキーの外側に凸部が設けられ、第三ファンクションキーの上面中央に凸部が設けられることにより、使用者はその一つのファンクションキーを押圧する際、他のファンクションキーを連動して、押圧することを防止できる。
 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。勿論、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
 図1は本考案に係る携帯電話の入力キーの分解斜視図であり、図2は本考案に係る携帯電話の入力キーの平面図であり、図3は図2のA-A線断面図であり、図4は図2のB-B線断面図であり、図5は図2のC-C線断面図であり、図6は本考案に係る携帯電話の入力キーの底面を示す平面図である。
 図1及び図2に示すように、本考案に係る携帯電話の入力キーは入力キー組み(10)及び入力キー層(20)を備え、入力キー組み(10)は一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)とを有し、ファンクションキー組み(12)は三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキー(121)(122)(123)を備える。
 図3乃至図6に示すように、入力キー層(20)の底面に一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)に対応する入力キー(21)(22)が設けられ、各組のファンクションキー(121)(122)(123)に対応する入力キー(22)の間に離間するためのリブ(23)が設けられることにより、一つの入力キー(22)を押圧する際、相隣の入力キー(22)を連動することを防止する。
 更に、図2及び図3に示すように、ファンクションキー(121)(122)(123)は三組に分け、第一ファンクションキー(121)はファンクションキー組(12)の中央に設置されることにより、使用者は指によって押圧する際、他のファンクションキー(122)(123)を押圧することを防止する。
 又、図2及び図5に示すように、第二ファンクションキー(122)は第一ファンクションキー(121)のX,Y軸(即ち、第一ファンクションキー(121)の上、下、左、右)に設けられ、この第二ファンクションキー(122)は内側から外側まで夫々凹部(1221)と凸部(1222)が設けられることにより、使用者は指によって凸部(1222)を押圧する際、他のファンクションキー(121)(123)を押圧することを防止する。
 図2及び図4に示すように、第三ファンクションキー(123)は第一ファンクションキー(121)と第二ファンクションキー(122)との間に設けられ、その上面中央に水滴状の凸部(1231)が設けられることにより、使用者は指によって凸部(1231)を押圧する際、他のファンクションキー(121)(122)を押圧することを防止する。
 本考案に係る携帯電話の入力キーによれば、有限の範囲に三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキー(121)(122)(123)を設置することができ、第一ファンクションキー(121)の下方にリブ(23)が設けられ、第二ファンクションキー(122)の外側に凸部(1222)が設けられ、第三ファンクションキー(123)の上面中央に凸部(1231)が設けられることにより、使用者はその一つのファンクションキーを押圧する際、他のファンクションキーを連動して、押圧することを防止できる。
本考案に係る携帯電話の入力キーの分解斜視図である。 本考案に係る携帯電話の入力キーの平面図である。 図2のA-A線断面図である。 図2のB-B線断面図である。 図2のC-C線断面図である。 本考案に係る携帯電話の入力キーの底面を示す平面図である。 従来の携帯電話の入力キーの分解斜視図である。
符号の説明
 10    入力キー
 11    一般入力キー
 12    ファンクションキー
 121   第一ファンクションキー
 1221  凹部
 122   第二ファンクションキー
 1222  凸部
 123   第三ファンクションキー
 1231  凸部
 20    入力キー層
 21、22 入力キー
 23    リブ
 60    基板
 61    収納部
 62    導電プレート
 63    外部回路
 64    中心回路
 65    位置決めロッド
 70    ゴムプレート
 71    位置決めスリット
 80    上部プレート
 81    位置決め孔
 82    収容孔
 90    入力キー

Claims (3)

  1. 入力キー組み(10)及び入力キー層(20)を備える携帯電話の入力キーであって、
     入力キー組み(10)は一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)を有し、ファンクションキー組み(12)は三組九個の異なるファンクションを有するファンクションキー(121)(122)(123)を備え、
     入力キー層(20)の底面に一般入力キー(11)とファンクションキー組み(12)に対応する入力キー(21)(22)が設けられ、各組のファンクションキー(121)(122)(123)に対応する入力キー(22)の間に離間するためのリブ(23)が設けられ、
     第一ファンクションキー(121)はファンクションキー組(12)の中央に設置され、
     第二ファンクションキー(122)は第一ファンクションキー(121)のX,Y軸に設けられ、外側に凸部(1222)が設けられ、
     第三ファンクションキー(123)は第一ファンクションキー(121)と第二ファンクションキー(122)との間に設けられ、その上面中央に凸部(1231)が設けられることを特徴とする携帯電話の入力キー。
  2. 第二ファンクションキー(122)の内側に凹部(1221)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話の入力キー。
  3. 第三ファンクションキー(123)の凸部(1231)は水滴状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話の入力キー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011102078A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd パネルユニット用弾性シート及びこれを備えた車両用パネルユニット

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