JP3098059B2 - ディスプレイスクリーンの視感度調整方法 - Google Patents

ディスプレイスクリーンの視感度調整方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイスクリー
ンの視感度の調整のダイナミックレンジを拡大する事の
できるディスプレイスクリーン制御法に関するものであ
る。本発明は内部メモリ型スクリーンに応用する事がで
きる。内部メモリ型スクリーンとは、特にプラズマディ
スプレイパネル、なかんづくacプラズマディスプレイ
パネルの場合のように、「書き込み状態コマンド信号」
の終了後に、画素を形成するセルが「書き込み」状態を
保持し、この状態において活性化されうるように成され
たスクリーンを言う。
【0002】
【従来の技術】視感度レベルが非常に大きな変動を受け
る環境の中でディスプレイスクリーンを使用する際に、
これらのスクリーンの使用される周囲の明るさに対応し
てスクリーンの輝度全体を調整する必要がある場合が多
い。実際にスクリーンの輝度が周囲環境の輝度に同等で
ある事が推奨されている。この対応がなければユーザは
不必要な疲労を受ける。
【0003】スクリーンの周囲の照明条件は1,000
の範囲内の倍率で変動する(減衰照明による屋内環境で
の数10ルックスから、明るい日光の外部環境の数万ル
ックスまで)。
【0004】この故にこれらのスクリーンの輝度全体の
調整のダイナミックレンジの問題が生じる。これまで、
前記のような相異なる使用条件において調整のダイナミ
ックレンジは周囲の明るさの変動に対してはるかに低い
からである。
【0005】ac型プラズマディスプレイパネルの例を
とれば、スクリーンの輝度を調整する従来法は、「点
灯」または「書き込み」状態のセルを発光させるための
「保持」信号の周波数を調整するにある。
【0006】ac型プラズマディスプレイパネルの(メ
モリ効果を有する)動作および構造はそれ自体公知であ
る。この種のパネルは、例えばTHOMSON CSF
名義のフランス特許第3,417,848号に記載の放
電セルを画成するため交差した2電極を有する型のパネ
ルである。またこの種のパネルは、例えば欧州特願第E
P−A−010325382号に記載の同一セルについ
てアドレス指定放電と保持放電が相異なる電極の間に形
成されるように成された共面保持型パネルである。
【0007】これらのac型プラズマディスプレイパネ
ルの原理と動作は、セルのアドレス指定機能(情報の書
き込みまたは消去)を一時的に有効光の発生機能から分
離するようにそのメモリ特性を利用するにある。
【0008】これらのパネルは一般にラインおよび列状
に配置された複数のセルを有する。与えられたセルが2
つの交差電極の選定によってアドレス指定され、与えら
れた瞬間に、これらの交差電極に対して適当電圧が加え
られて、電位差がこれらの電極の間に書き込み放電また
は消去放電を生じる。
【0009】標準的アドレス指定法は一時1ライン動作
を使用する。この場合、1つのラインのすべてのセルが
同時に指令されて(「半選択的」オペレーション)「書
き込まれ」または「消去」される。例えば消去される。
このオペレーションに続いて選択的オペレーションが実
施され、その間にこの同一ラインの単数または複数の選
択されたセルが「書き込まれる」。
【0010】各ラインの半選択的オペレーションとこれ
に続く選択的オペレーションは、1つのラインから次の
ラインへと1ラインサイクルの持続時間に対応するタイ
ムラグをもって実施される。
【0011】一般に半選択的オペレーションと選択的オ
ペレーションによるアドレス指定は、この特願の一部と
みなされるTHOMSON−CSF出願のフランス特願
第88,11,247号および同じくに記載のTHOM
SON−CSF出願のフランス特願第88,11,24
8号に記載のように、基礎方形波信号上にアドレス指定
方形波信号を重ね合わせる事によって実施される。
【0012】これらの基礎方形波信号はすべてのセルに
対して同時的に、アドレス指定相を構成する時間、加え
られ、またアドレス指定方形波信号はアドレス指定され
るラインについてのみ前記の基礎方形波信号上に、1つ
のラインから次のラインへと1ラインサイクルCLの持
続時間に対応するタイムラグをもって実施される。これ
は、前後2つのアドレス指定相の出発点がラインサイク
ルの持続時間だけ相互に分離される事を意味する。
【0013】一般に、各ラインサイクルにおいて、アド
レス指定相に続いて保持相があり、この保持相において
「書き込み」状態のセルが活性化される。すなわち発光
する。実際に、この保持相において同時にすべてのセル
に対して保持信号が加えられて保持放電を促進する。こ
の保持放電が観察者によって知覚される放射光線の大部
分を成す。
【0014】保持信号は相互に逆極性をもって継起する
電圧方形波から成るac信号である。このac信号の符
号の変化(立ち上がり縁または立ち下がり縁)はガス中
の放電と関連セルの発光とを生じる。従って「点灯」状
態すなわち「書き込み」状態のセルによる発光量は、極
性変化に対応する縁の数、従って保持信号の周波数に実
質的に比例する。
【0015】ここに注意すべきは、アドレス指定相にお
いて、書き込み用および消去用の基礎方形波は保持信号
と実質的に同等の振幅を有し、従ってこれらの基礎方形
波も保持放電に匹敵する放電および発光を生じる事であ
る。故に、アドレス指定相は少なくとも1つの保持サイ
クルを含むものと考えられる。
【0016】保持信号の周波数は調整可能に成され、こ
の周波数が調整される際にスクリーンの全体輝度が調整
される。
【0017】しかし実際上、情報更新率すなわち画像の
更新される率、および放電持続時間に対する物理的制限
の故に、保持信号の周波数変動によるスクリーン輝度の
調整の可能性は大幅に制限される。
【0018】例えば毎秒50回更新される、すなわち2
0msのフレーム期間を有する480ラインセルの標準
型プラズマパネルスクリーンの場合、1ラインサイクル
CLの期間は下記に対応する: 20ms/480=41.7μs 実際上、半選択的オペレーションとこれに続く選択的オ
ペレーションを含むアドレス指定を(アドレス指定相に
おいて)実施するためには約20μsが必要であるか
ら、ラインサイクルにおいて保持サイクルの保持相の時
間は下記に等しい: 41.7μs−20μs=21.7μs 図3と図4を一体として参照すれば、2本の隣接ライン
LiとLi+1のみについてこれらの相の時間的分布を
示すグラフである。
【0019】これらの2ラインは(同時に480ライン
全部も)瞬間t0から同時的に基礎方形波(図示され
ず)を受ける。これらの基礎方形波はアドレス指定相P
A1を形成する。このアドレス指定相において、瞬間t
0から瞬間t1まで、消去期間CEが存在し、この消去
期間は半選択的オペレーションによって消去を指令する
ためのものであり、これに続いて瞬間t1から書き込み
期間CIが存在し、この書き込み期間は選択的オペレー
ションによって書き込みを指令する。書き込み期間CI
は瞬間t2に終了し、この瞬間はアドレス指定相PA1
の終了をもマークする。
【0020】アドレス指定相PA1に続いて保持相PE
1が存在し、この保持相は瞬間t3に終了し、その瞬間
に第2アドレス指定相PA2が開始する。瞬間t0から
第1アドレス指定相PA1とこれに続く保持相PEが第
1ラインサイクルCL1を画成し、その瞬間に第2ライ
ンサイクルTL2が開始し、このようにしてサイクルC
Lnにいたる。これらのすべてのラインサイクルCL
1,CL2,CLnは同様に構成されている。
【0021】ラインLiのセルのアドレス指定が第1ラ
インサイクルCL1の中で(第1アドレス指定相PA1
の中で)行われるとすれば、ラインLi+1のアドレス
指定は第2ラインサイクルCL2の第2アドレス指定相
PA2の中で行われる。ラインLiの次のアドレス指定
は、第1サイクルCL1の480ラインサイクル後に、
ラインサイクルCLnの中で実施される。図3と図4に
おいて、所定のアドレス指定期間中に実施されたアドレ
ス指定は、それぞれアドレス指定相PA1,PA
2,...PAnを示す方形波の中の影線によって表示
される。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】このコマンドにおいて
は、前記のようにアドレス指定相PA1,PA
2,...PAnの持続時間は20μsであるので、こ
れらのアドレス指定相に続いて、それぞれ最長21.7
μsの持続時間の保持相PE1,PE2,PEnが存在
する。
【0023】保持信号の1サイクルを得るためには少な
くとも5μsが必要であるので、保持相は0〜4(最
大)の保持信号サイクルを含む事ができ、これにアドレ
ス指定相PA1,PA2中に含まれた1つの保持サイク
ルが追加される。
【0024】このような条件において、平均保持周波数
は実質的に24KHz(すなわち、1+0/41.7μ
s)と120KHz(すなわち、1+4/41.7μ
s)との間において調整可能である。
【0025】このように保持信号の周波数を調整する事
によって得られる輝度調整のダイナミックレンジはファ
クタ5に対応するので、これは比較的低い。これより多
数のラインを有するスクリーンの場合には調整のダイナ
ミックレンジはさらに縮小され、実際上、全アドレス指
定時間がフレーム時間と同等になった時(これは前記の
実施例において1,000ラインの場合に得られる)、
この方法による輝度の調整は実際上不可能となる。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、メモリ
から成るスクリーンの輝度調整のダイナミックレンジを
大幅に増大し、この調整のダイナミックレンジがスクリ
ーンを使用する環境の輝度変化のダイナミックレンジに
達しまたはこれを超過する事を可能とする。
【0027】本発明によれば、セルの「書き込み」状態
または「消去」状態がアドレス指定コマンドによって設
定され、各アドレス指定コマンドは2逐次オペレーショ
ンから成り、一方のオペレーションは選択的オペレーシ
ョンであり、他方のオペレーションは半選択的オペレー
ションであるように成されたnラインに配置されたセル
によって構成されたスクリーンの制御方法において、少
なくとも1ラインについて、前記選択的コマンドを半選
択的コマンドから、「書き込み」状態のセルの活性化さ
れている時間間隔だけ分離し、その最小時間間隔がライ
ンサイクルの持続時間より小さく、前記時間間隔の持続
時間の変動がラインサイクル期間の値を増分とするよう
に、前記時間間隔を調整することを特徴とするディスプ
レイスクリーンの視感度調整方法が提案される。
【0028】従って、例えばスクリーンが480ライン
のプラズマディスプレイパネルであって半選択的消去コ
マンド、すなわち与えられたラインのすべてのセルの消
去コマンドが与えられ、つづいて書き込みコマンドオペ
レーションが選択的オペレーションとして実施される場
合、与えられたラインの一部のセルに書き込むオペレー
ションを命令し、またラインサイクルの持続時間の1倍
乃至480倍の間に調整された期間(活性化される期
間)、すなわちフレーム期間の終了時点においてこれら
のセルの消去を命令する事が可能である。これは、パネ
ルの輝度の調整に対応する。セルの活性化がフレーム期
間の調整部分についてのみ許されるからである。
【0029】さらに先行技術と相違し、本発明の方法は
ライン数が増大するときに調整のダイナミックレンジを
拡大する事ができる。
【0030】
【実施例】図1は本発明の方法を実施する事のできるa
cプラズマディスプレイパネルの非制限的実施例の回路
図である。
【0031】パネル1は共面保持型である。このパネル
は保持電極P1〜P4に直交するカラム電極X1乃至X
4を含む。カラム電極と各対の電極P1〜P4との各交
点は画素を成すセルC1〜C16を画成する。この実施
例においては、4カラム電極X1〜X4と4対の保持電
極P1〜P4のみを含み、4セルラインL1〜L4を形
成しているが、本発明の主旨の範囲内においてパネル1
はこれより多数のまたは小数の電極を含む事ができるの
は明かである。
【0032】カラム電極X1〜X4は純粋にアドレス指
定機能を持つ。これらの電極はカラムアドレス指定装置
2に接続されている。
【0033】各対の電極P1〜P4はアドレス保持電極
として知られる電極Y1〜Y4と、純粋保持電極として
知られる電極E1〜E4とを有する。
【0034】アドレス保持電極Y1〜Y4はカラム電極
X1〜X4と協働してアドレス指定機能を実施し、また
純粋保持機能のみを実施する純粋保持電極E1〜E4と
協働して保持機能を実施する。純粋保持電極E1〜E4
は相互にまたパルス発生器4に接続され、これらの電極
E1〜E4は、パルス発生器4から同時に周期的電圧方
形波を受けて保持サイクルを設定する事ができる。
【0035】アドレス保持電極はそれぞれのユニットに
分離され、ラインアドレス指定デバイス5に接続され、
このデバイス5から主として下記の型の電圧方形波(図
示されず)を受ける。
【0036】−先行技術について前述したように、例え
ば保持相PEにおいて純粋保持電極E1〜E4に加えら
れる方形波と同期的に加えられる周期的電圧方形波、−
アドレス指定相において加えられる前文に記載の基礎方
形波に対して、(アドレス指定されたラインについての
み)アドレス指定信号が加えられてセルの消去と書き込
み操作を指令する。これらの方形波は、カラム電極X1
〜X4に加えられた信号と同期的に加えられる。
【0037】それぞれの電極に対応するセル間の同期化
は、図1において制御−同期化デバイス6によって行わ
れ、このデバイス6は2つのアドレスデバイス2、5と
パルス発生器3とに接続される。
【0038】場合によっては、パネル1は先行技術につ
いて上述したように保持サイクルの周波数を制御する手
段を含む事ができる。この手段はパネルの輝度を調整す
るための手段9を構成するので、これは制御/同期化デ
バイス6に接続される。
【0039】図2a乃至dは本発明の方法の制御におけ
るパネル1の動作を示す。図2aは第1ラインL1の動
作を示す。図2bは第2ラインL2の動作を示す。図2
cと図2dはそれぞれ第3ラインと第4ラインL3,L
4に関連する。
【0040】瞬間t0から、すべてのラインL1〜L4
について同時に、電極に加えられた電圧方形波(図示さ
れず)が連続したn個のアドレス指定相PA1,PA
2,...,PAnを確定し、これらのアドレス指定相
は順次n個の保持相PE1乃至PE6によって相互に分
離されている(nは図示された制限されない例において
は6に等しい)。各アドレス指定相プラス1つの保持相
がそれぞれラインサイクルCL1乃至CL6を構成す
る。各アドレス指定相PA1乃至PA6は先行技術のよ
うに、消去用の半選択的オペレーション期間CE1乃至
CE6を含み、これらの期間に続いて選択的書き込みコ
マンドオペレーション期間CI1乃至CI6を含む。
【0041】本発明の1つの特徴によれば、同一ライン
L1乃至L4の消去オペレーションと書き込みオペレー
ションは相互に時間的に分離されている。すなわちこれ
らのオペレーションは相異なるラインサイクルに属する
相異なるアドレス指定相PA1乃至PA6の中で実施さ
れる。
【0042】第1ラインL1について、t0に先行する
サイクルにおいてすでに半選択的消去コマンドが生じた
とすれば、(瞬間t0から始まる)第1アドレス指定相
PA1中に選択的書き込オペレーションのみが行われ
る。この実施例で瞬間的にt0において、第1消去期間
CE1が開始して瞬間t1に終了したとすれば、このア
ドレス指定相の中でアドレス指定は生じない。
【0043】この瞬間的なt1は第1書き込み期間CI
1の開始点であって、この書き込み期間中に第1書き込
みコマンドAIが加えられる。これは第1ラインL1に
属するセル上の書き込みオペレーションのコマンドであ
る(図2において書き込みコマンドが実行された期間を
対応期間の方形波部分の影線で示す)。
【0044】瞬間的なt2は第1保持相PE1の開始点
であって、この第1保持相は瞬間t3まで継続し、この
瞬間において第2アドレス指定相PA2が開始する。瞬
間t0と瞬間t3との間に経過した時間が第1ラインサ
イクルCL1に対応し、この瞬間に第2アドレス指定相
PA2が第2ラインサイクルCL2と共に開始する。
【0045】保持期間PE1中にセルに対して保持コマ
ンドが加えられているとすれば、第1ラインL1のセル
は各保持サイクルにおいて発光し、書き込まれた状態が
継続する限り発光する。先行技術においては、半選択的
オペレーションによる第1ラインL1の消去は、フレー
ム期間、すなわちラインサイクル期間にライン数を掛け
た期間に対応する期間後に生じる。言い替えればこの半
選択的消去は書き込みオペレーションの直前に、この書
き込みオペレーションと同一のアドレス指定相において
生じる。プラズマパネルが4ラインL1乃至L4を含む
この実施例において、第1ラインL1の消去が先行技術
によって実施されるとすれば、消去は4ラインサイクル
の末端において、すなわち第5アドレス指定相PA5に
おいて生じるであろう。
【0046】本発明の方法によれば、この消去はさらに
早期に生じる。例えば、書き込みの実施されたアドレス
指定相の次のアドレス指定相、すなわち後続アドレス指
定相において消去が生じる。
【0047】図示の実施例においては、半選択的消去コ
マンドは書き込みの実施されたアドレス指定相の次のア
ドレス指定相中に実施される。
【0048】この実施例において第1ラインL1につい
て、半選択的消去コマンドAEは第2アドレス指定相P
A2の第2消去期間CE2中に加えられ、つぎに第6ア
ドレス指定相PA6の第6消去期間CE6中に加えられ
る。その前に書き込みコマンドAIが第5アドレス指定
相PA5の第5書き込み期間CI5中に実施されている
(図4においては、実施された消去コマンドに対応する
影線の信号方形波部分が対応の書き込みコマンドの影線
部分に対向配置されている)。
【0049】第2ラインL2については、選択的書き込
みAIが第2書き込み期間CI2中で生じ、半選択的消
去AEは第3消去期間CE3中で生じる。第3ラインL
3については、選択的書き込みAIが第3書き込み期間
CI3中で生じ、半選択的消去AEは第4消去期間CE
4中で生じる。第4ラインL4については、選択的書き
込みAIが第4書き込み期間CI4中で生じ、半選択的
消去AEは第5消去期間CE5中で生じる。
【0050】第5消去期間CE5は第5ラインサイクル
の始点を成し、また第1ラインL1の第2フレーム期間
の始点を成す。第1ラインL1の消去は第2消去期間C
E2中に行われたのであるから、この消去オペレーショ
ンは新しいフレーム期間において選択的書き込みコマン
ドを加える前に行う必要はない。この選択的書き込みコ
マンドは第5書き込み期間CI5中で実行される。他の
ラインL2,L3,L4についても新しいフレーム期間
において前記と同様の機能が繰り返される。
【0051】従って、半選択的オペレーションの機能
は、第1には必要ならラインのすべてのセルを消去して
書き込みを準備し、第2には発光セルすなわち書き込ま
れたセルを消去してセルが書き込み状態にある発光相P
L1,PL2,PL3,PL4の持続時間を調整する事
によってその輝度を調節するにある。前記の発光相は、
第1書き込み期間CI1と第2書き込み期間CE2の間
の期間、第2書き込み期間CI2と第3書き込み期間C
E3の間の期間などに対応する。
【0052】このようにして各ラインL1乃至L4の各
セルから放射される光量は発光相PLの持続時間に比例
する。
【0053】図2a乃至dに図示の実施例においては、
発光相PLの持続時間は最小限期間である。これは2つ
の隣接アドレス指定相PA1、PA2の間の時間に対応
するが、発光相はフレーム期間に達する長い持続時間と
する事ができる。実際上説明を簡単にするため、発光相
PLがラインサイクルCL1,CL2,...,CL6
の持続時間に対応するとすれば、発光相PLはN×tC
Lの持続時間を持つ事ができる。ここに、Nはラインサ
イクル数nより小なる総数、またtCLはそれぞれライ
ンサイクルCL1,CL2,CL3の持続時間である。
【0054】これは、与えられたラインL1乃至L4の
半選択的アドレス指定相を他のラインのアドレス指定相
に対して割り付ける際に、各ラインのセルの点灯(活性
化)されているラインサイクル数(各ラインサイクルは
例えば1つのアドレス指定相から次のアドレス指定相ま
でと定義される)を選定する事に対応する。このような
調整操作は非常にこまかく実施する事ができる。なぜか
ならば、N(総数)は1からライン総数nまでの範囲内
の数100の値をとる事ができ、数nは通常500以上
だからである。例えば1,000 ラインの場合、全輝度は1,
000 の倍率、すなわち10の三乗の倍率で変動する。
【0055】従って、数種の型の順序付けをプログラミ
ングする事ができ、また所望の輝度調整を成すために
は、例えばデジタルエンコーディング手段、またはスイ
ッチ、エンコーディングホイールなど他の手段を使用し
て対応の順序付けを選定すれば十分である。このような
手段は、図1において同期化−制御デバイス6に接続さ
れた第2調整デバイス15の中に配置される。
【0056】また本発明の方法は、平均保持周波数の調
整と組合せる事ができるので、さらに大きな調整のダイ
ナミックレンジが得られる。
【0057】前記において消去のために半選択的オペレ
ーションを使用し書き込みのために選択的オペレーショ
ンを使用した型のアドレス指定について説明したが、本
発明は書き込みのために半選択的オペレーションを使用
し消去のために選択的オペレーションを使用する場合に
も実質的に同様に応用できる事を注意しなければならな
い。このような型はコントラストの変更を生じるであろ
う。
【0058】図2a乃至dの実施例においては、発光相
PL1乃至PL4は4ラインL1乃至L4についてすべ
て同一の持続時間を有するが、本発明の方法においては
相異なるラインの発光相がそれぞれ与えられた持続時間
を有し、これらの持続時間の一部が相異なり、またはす
べて相違する事もできるのは明かである。
【0059】例えば、書き込みオペレーションと消去オ
ペレーションを1ライン(またはライングループ)につ
いてのみ本発明の方法によって行い、他のすべてのライ
ンについては先行技術の方法によって行う事ができ、こ
の場合に前記の1ラインはスクリーンの他のラインより
も低い輝度を有する。
【0060】また前記と逆のアプローチを採用して、前
記の1ライン(またはライングループ)をスクリーンの
他のすべてのラインよりも明るくする事ができる。この
場合、前記の1ライン以外のすべてのラインについては
本発明の方法によって行い、前記の1ラインについては
同一アドレス指定相中に消去オペレーションと書き込み
オペレーションを行ってこのラインに最大輝度を与える
事ができる。
【0061】本発明の方法は、内部メモリを有するすべ
てのスクリーンについて応用する事ができる。例えば共
面保持型であるなしに係わらずacプラズマディスプレ
イパネルの場合である。しかしまた、ある種の型のプラ
ズマディスプレイパネル、特にIEEE Trans. El. Dev. 3
6, No.6, 1989年6月、pp.1036-1072に記載のプラ
ズマディスプレイパネルの場合である。またエレクトロ
ルミネッセントスクリーンおよび液晶ディスプレイスク
リーンの場合である。
【0062】液晶ディスプレイスクリーンについては、
この種のスクリーンはそれ自体で発光せず、伝送モード
で作動して、光源の光が到達する前にこれを変調するの
で、前記のスクリーンと相違する事は事実である。
【0063】しかし、液晶ディスプレイスクリーンは輝
度の調整のために光伝送時間を調整できるが故に本発明
の方法を適用する事ができる。特に活性マトリックス型
液晶ディスプレイスクリーンの場合、各セルがスイッチ
素子を含み、この素子はしばしばTFT(薄膜トランジ
スタ)と呼ばれるトランジスタによって形成される。活
性マトリックスを有する液晶ディスプレイスクリーンの
構造は、特にIEEESpectrum ,1989年9月号、pp.36-40に
記載されている。
【0064】このような液晶ディスプレイスクリーンに
おいては、TFTはこれに加えられるコマンドに対応し
て「導通性」または「非導通性」となる。導通性の場
合、このトランジスタは信号を液晶セルに通過させ、こ
のセルはコンデンサとして作用する。このコンデンサが
充電されるので、TFTが予め非導通状態に戻されてい
れば、セルの実質的な変調(すなわち電場の形成)なし
でトランジスタの信号が消失する。
【0065】使用される液晶の型と偏光子の型に対応し
て: A.液晶セルが休止状態(電場が加えられない状態)に
おいて「不透明」であれば、消去は半選択的に生じなけ
ればならないが(与えられたラインのすべてのセルの消
去)、書き込みオペレーションは選択的に実施されなけ
ればならない。
【0066】B.逆に液晶が休止状態において「オン」
であれば、書き込みが半選択的で、消去が選択的でなけ
ればならない。「不透明」状態は前記の「消去」状態に
対応し、「オン」状態は前記の「書き込み」状態に対応
する。
【0067】例えば前記の実施例Aにおいて、消去はT
FTの導通性の活性化によりセルを「不透明」状態に戻
す事である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプラズマディスプレイパネルの回
路図
【図2】図1のプラズマディスプレイパネルに本発明の
方法を適用した場合の動作を示すグラフ
【図3】先行技術のプラズマディスプレイパネルの動作
を示すグラフ
【図4】先行技術のプラズマディスプレイパネルの動作
を示すグラフ
【符号の説明】
CL ラインサイクル PA アドレス指定相 PE 保持相 CE 消去サイクル CI 書き込みサイクル TT フレーム期間 1 プラズマディスプレイパネル 2 カラムアドレス指定デバイス 3 パルス発生デバイス 5 ラインアドレス指定デバイス 6 制御/同期化デバイス 9 保持サイクル周波数制御デバイス 15 順序付け選定デバイス
フロントページの続き (72)発明者 セルジュ、サラバン フランス国サン、テグレブ、ルート、ド ゥ、グルノーブル、8ビス (72)発明者 ミシェル、スペクティ フランス国エシロール、アブニュ、ド ゥ、ランデュストリ、10 (56)参考文献 特開 昭62−55696(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/20 G09G 3/28 G09G 3/36

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルの「書き込み」状態または「消去」状
    態がアドレス指定コマンドによって設定され、各アドレ
    ス指定コマンドは2逐次オペレーションから成り、一方
    のオペレーションは選択的オペレーションであり、他方
    のオペレーションは半選択的オペレーションであるよう
    に成されたnラインに配置されたセルによって構成され
    たスクリーンの制御方法において、少なくとも1ライン
    について、前記選択的コマンドを半選択的コマンドか
    ら、「書き込み」状態のセルの活性化されている時間間
    隔だけ分離し、その最小時間間隔がラインサイクルの持
    続時間より小さく、前記時間間隔の持続時間の変動がラ
    インサイクル期間の値を増分とするように、前記時間間
    隔を調整することを特徴とするディスプレイスクリーン
    の視感度調整方法。
  2. 【請求項2】少なくとも2ライン間において、半選択的
    コマンドと選択的コマンドとの時間間隔に対して相異な
    る持続時間を与える事を特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】半選択的コマンドがすべてのラインを指令
    するように選択的コマンドから分離される事を特徴とす
    る請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】半選択的コマンドが「書き込み」を実施
    し、選択的コマンドが「消去」を実施する事を特徴とす
    る請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】半選択的コマンドが「消去」を実施し、選
    択的コマンドが「書き込み」を実施する事を特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】スクリーンがプラズマディスプレイパネル
    である事を特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】スクリーンはacプラズマディスプレイパ
    ネルであり、またすべてのセルに対して少なくとも1サ
    イクルの方形波が選択的コマンドと半選択的コマンドと
    の間において加えられる事を特徴とする請求項1乃至7
    のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】スクリーンは活性マトリックス型液晶ディ
    スプレイスクリーンである事を特徴とする請求項1に記
    載の方法。
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FR2662292B1 (fr) 1992-07-24
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EP0457638B1 (fr) 1995-05-17
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DE69109742D1 (de) 1995-06-22
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