JP3097688U - 犬用のオムツベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】犬に対する着脱およびオムツの交換がきわめて簡単であり、犬に装着した状態で犬に与える圧迫感が少なく、蒸れの少ない犬用オムツカバーを得る。
【解決手段】犬の腹部に当てる腹当て部、腹当て部の両側につながっていて犬の両側から胴部に巻き付けることができる背当て部、背当て部を犬の胴部に巻き付けた状態で両側の背当て部を連結することができる連結部と、上記腹当て部、雄の生殖器に当たる部分に用意されたオムツ装着部とした。
【選択図】 図1
【解決手段】犬の腹部に当てる腹当て部、腹当て部の両側につながっていて犬の両側から胴部に巻き付けることができる背当て部、背当て部を犬の胴部に巻き付けた状態で両側の背当て部を連結することができる連結部と、上記腹当て部、雄の生殖器に当たる部分に用意されたオムツ装着部とした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬用のオムツベルト、特に、雄犬の小便の垂れ流しに対処することができるオムツベルトに関するもので、装着の容易性、おむつ交換の容易性を狙ったものである。
【0002】
【従来の技術】犬の飼い主にとって、排便のしつけは容易ではない。屋内で排便しないようにし、散歩の際に排便するようにしつけても、マーキングと称して、あちこちでやたらに放尿する。あるいは、しつけが行き届かないと、屋内においても、気に入らないことがあったりすると、腹いせに放尿して飼い主を困らせることがある。特に雄犬はやたらにマーキングする傾向にある。また、しつけのよかった犬でも、老犬になると知らず知らずのうちに小便を漏らしていることがある。
【0003】そこで、犬にオムツをつけるために、犬用のオムツベルト・オムツカバーが各種提案されている。しかし、便の漏れを防止することができる信頼性の高いものは、オムツベルト自体の着脱およびオムツの交換が面倒であるという難点があり、オムツベルト自体の着脱およびオムツの交換を簡単にしたものは漏れ防止の信頼性に劣るという難点があった。
【0004】従来の犬用オムツベルトの例として、特開平3−292834号公報記載のものがある。これは、下フラップが犬の腹部側になるようにして犬の頭を上フラップと下フラップとの間に通し、襟ぐり部および前足ぐり部から犬の頭と2本の前足とが出るようにし、次に、オムツを犬の後足の股部に当て、臀覆部に用意されているオムツ保持部でオムツを保持しながら、上フラップと下フラップとの内側縁部で後足を包み、後足ぐり部から後足を出して接合部を合わせ、ボタンをボタン孔に嵌めることによって、犬の尻の部分をすっぽり包み込むようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載の発明によれば、犬の排便が外部に漏れ難い構造になっているが、犬の頭と2本の前足および2本の後足をそれぞれに対応するぐり部に通す必要があり、オムツベルトの着脱が極めて面倒な構造になっている。また、犬の胴部および臀部がオムツベルトで覆われてしまうため、蒸れやすく、かつ、犬に圧迫感を与えるなど、犬に苦痛を強いることになる。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、犬に対する着脱およびオムツの交換がきわめて簡単であり、犬に装着した状態で犬に与える圧迫感が少なく、かつ、蒸れの少ない犬用オムツベルトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、請求項1記載の犬用オムツベルトは、犬の腹部に当てる腹当て部と、腹当て部の両側につながっていて犬の両側から胴部に巻き付けることができる背当て部と、背当て部を犬の胴部に巻き付けた状態で両側の背当て部を連結することができる連結部と、腹当て部の、雄の生殖器に当たる部分に用意されたオムツ装着部を有していることを特徴とする。
【0008】、両側の背当て部を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部の先端部を連結部で連結すれば、オムツベルトの装着が完了する。オムツを交換するときは、上記連結部を外し、又は緩め、腹当て部を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はない。オムツベルトを犬に装着した状態でも、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、オムツが濡れていても蒸れを軽減することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、腹当て部には、吸収部、背当て部が一体になっていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明にかかる犬のオムツベルトの実施形態について説明する。図1において、符号10は犬の腹部に当てる腹当て部を示している。この腹当て部10の左右両側は、犬の左右両側から犬の胴部に巻き付けることができる背当て部12、14につながっている。背当て部12、14の先端縁部は、背当て部12、14を犬の胴部に巻き付けた状態で互いに重なり合うことができ、これら背当て部12、14の先端縁部には、両側の背当て部12、14を連結することができる連結部20が設けられている。連結部20は、一方の背当て部12側に止め具18と、他方の背当て部14側に上記ホールが必要に応じた数のホール16とで構成されている。止め具18をホール16を嵌めることにより、背当て部12、14の先端縁部が重なった状態で背当て部12、14を連結することができるようになっている。なお、留め具18とホール16の代わりに、平面ファスナー(商品名「マジックテープ」)を使用してもよい。
【0011】上記腹当て部10には、雄の生殖器に当たる部分には、オムツ装着部25が用意されている。オムツ装着部25には、紙おむつ、不織布からなるオムツ、その他適宜の素材からなるオムツ22が、両面接着テープ、平面ファスナーなどによって装着することができるように、また、取り外すことができるようになっている。上記の両面接着テープを用いる場合は、その片面をオムツ側に接着させ、表面側には保護フイルムを付着させておき、オムツベルトに装着するとき保護フイルムを剥がすようにするとよい。上記平面ファスナーを用いる場合は、ファスナーの片側をオムツベルトの上記オムツ装着部25に取り付けておくとよい。
【0012】上記腹当て部10、背当て部12、14および胸当て部26は1枚の素材で一体に形成してもよいし、別体の素材としてこれを縫い合わせるなどして一体としたものであってもよい。これらの素材は特に限定されるものではないが、通気性の良好な素材にすることが望ましい。
【0013】次に、上記実施形態にかかる犬用オムツベルトの使用態様について図2を併せて参照しながら説明する。オムツを犬に装着する場合は、まず、連結部20による両側の背当て部12、14の連結を外して両側の背当て部12、14を展開した状態にする。この状態でオムツ装着部25にオムツ22を装着しておく。次に、両側の背当て部12、14を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部12、14の先端部を連結部20で連結すれば、腹当て部10が犬の腹部に当たるとともにオムツ22が雄犬の生殖器を包み込みオムツベルトの装着が完了する。
【0014】両側の背当て部12、14の連結は、犬の背中側で行なうようになっているため、背当て部12、14を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部12、14の先端部を連結するという一連の操作を容易に行なうことができる。オムツ22を交換するときは、上記連結部20を外して両側の背当て部12、14を展開し、腹当て部10を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はない。
【0015】オムツベルトを犬に装着した状態でも、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、風通しがよいためオムツ22が濡れていても蒸れを軽減することができる。
【0016】オムツベルトを取り外す場合は、上記の操作とは逆に、連結部20を解放する。取り外す操作も簡単である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、両側の背当て部を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部の先端部を連結部で連結するだけで、オムツベルトの装着が完了し、装着時の操作性が良好な犬用オムツベルトを提供することができる。オムツを交換するときは、上記連結部を外し、腹当て部を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はないから、おむつ交換も容易である。さらに、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、オムツが濡れていても蒸れを軽減することができる。
【発明の属する技術分野】本発明は、犬用のオムツベルト、特に、雄犬の小便の垂れ流しに対処することができるオムツベルトに関するもので、装着の容易性、おむつ交換の容易性を狙ったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる犬用オムツベルトの実施の形態を示す平面図。
【図2】図1の犬用オムツベルトを犬に装着した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 腹当て部
12 背当て部
14 背当て部
20 連結部
22 オムツ
25 オムツ装着部
【発明の属する技術分野】本発明は、犬用のオムツベルト、特に、雄犬の小便の垂れ流しに対処することができるオムツベルトに関するもので、装着の容易性、おむつ交換の容易性を狙ったものである。
【0002】
【従来の技術】犬の飼い主にとって、排便のしつけは容易ではない。屋内で排便しないようにし、散歩の際に排便するようにしつけても、マーキングと称して、あちこちでやたらに放尿する。あるいは、しつけが行き届かないと、屋内においても、気に入らないことがあったりすると、腹いせに放尿して飼い主を困らせることがある。特に雄犬はやたらにマーキングする傾向にある。また、しつけのよかった犬でも、老犬になると知らず知らずのうちに小便を漏らしていることがある。
【0003】そこで、犬にオムツをつけるために、犬用のオムツベルト・オムツカバーが各種提案されている。しかし、便の漏れを防止することができる信頼性の高いものは、オムツベルト自体の着脱およびオムツの交換が面倒であるという難点があり、オムツベルト自体の着脱およびオムツの交換を簡単にしたものは漏れ防止の信頼性に劣るという難点があった。
【0004】従来の犬用オムツベルトの例として、特開平3−292834号公報記載のものがある。これは、下フラップが犬の腹部側になるようにして犬の頭を上フラップと下フラップとの間に通し、襟ぐり部および前足ぐり部から犬の頭と2本の前足とが出るようにし、次に、オムツを犬の後足の股部に当て、臀覆部に用意されているオムツ保持部でオムツを保持しながら、上フラップと下フラップとの内側縁部で後足を包み、後足ぐり部から後足を出して接合部を合わせ、ボタンをボタン孔に嵌めることによって、犬の尻の部分をすっぽり包み込むようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載の発明によれば、犬の排便が外部に漏れ難い構造になっているが、犬の頭と2本の前足および2本の後足をそれぞれに対応するぐり部に通す必要があり、オムツベルトの着脱が極めて面倒な構造になっている。また、犬の胴部および臀部がオムツベルトで覆われてしまうため、蒸れやすく、かつ、犬に圧迫感を与えるなど、犬に苦痛を強いることになる。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、犬に対する着脱およびオムツの交換がきわめて簡単であり、犬に装着した状態で犬に与える圧迫感が少なく、かつ、蒸れの少ない犬用オムツベルトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、請求項1記載の犬用オムツベルトは、犬の腹部に当てる腹当て部と、腹当て部の両側につながっていて犬の両側から胴部に巻き付けることができる背当て部と、背当て部を犬の胴部に巻き付けた状態で両側の背当て部を連結することができる連結部と、腹当て部の、雄の生殖器に当たる部分に用意されたオムツ装着部を有していることを特徴とする。
【0008】、両側の背当て部を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部の先端部を連結部で連結すれば、オムツベルトの装着が完了する。オムツを交換するときは、上記連結部を外し、又は緩め、腹当て部を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はない。オムツベルトを犬に装着した状態でも、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、オムツが濡れていても蒸れを軽減することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、腹当て部には、吸収部、背当て部が一体になっていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明にかかる犬のオムツベルトの実施形態について説明する。図1において、符号10は犬の腹部に当てる腹当て部を示している。この腹当て部10の左右両側は、犬の左右両側から犬の胴部に巻き付けることができる背当て部12、14につながっている。背当て部12、14の先端縁部は、背当て部12、14を犬の胴部に巻き付けた状態で互いに重なり合うことができ、これら背当て部12、14の先端縁部には、両側の背当て部12、14を連結することができる連結部20が設けられている。連結部20は、一方の背当て部12側に止め具18と、他方の背当て部14側に上記ホールが必要に応じた数のホール16とで構成されている。止め具18をホール16を嵌めることにより、背当て部12、14の先端縁部が重なった状態で背当て部12、14を連結することができるようになっている。なお、留め具18とホール16の代わりに、平面ファスナー(商品名「マジックテープ」)を使用してもよい。
【0011】上記腹当て部10には、雄の生殖器に当たる部分には、オムツ装着部25が用意されている。オムツ装着部25には、紙おむつ、不織布からなるオムツ、その他適宜の素材からなるオムツ22が、両面接着テープ、平面ファスナーなどによって装着することができるように、また、取り外すことができるようになっている。上記の両面接着テープを用いる場合は、その片面をオムツ側に接着させ、表面側には保護フイルムを付着させておき、オムツベルトに装着するとき保護フイルムを剥がすようにするとよい。上記平面ファスナーを用いる場合は、ファスナーの片側をオムツベルトの上記オムツ装着部25に取り付けておくとよい。
【0012】上記腹当て部10、背当て部12、14および胸当て部26は1枚の素材で一体に形成してもよいし、別体の素材としてこれを縫い合わせるなどして一体としたものであってもよい。これらの素材は特に限定されるものではないが、通気性の良好な素材にすることが望ましい。
【0013】次に、上記実施形態にかかる犬用オムツベルトの使用態様について図2を併せて参照しながら説明する。オムツを犬に装着する場合は、まず、連結部20による両側の背当て部12、14の連結を外して両側の背当て部12、14を展開した状態にする。この状態でオムツ装着部25にオムツ22を装着しておく。次に、両側の背当て部12、14を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部12、14の先端部を連結部20で連結すれば、腹当て部10が犬の腹部に当たるとともにオムツ22が雄犬の生殖器を包み込みオムツベルトの装着が完了する。
【0014】両側の背当て部12、14の連結は、犬の背中側で行なうようになっているため、背当て部12、14を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部12、14の先端部を連結するという一連の操作を容易に行なうことができる。オムツ22を交換するときは、上記連結部20を外して両側の背当て部12、14を展開し、腹当て部10を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はない。
【0015】オムツベルトを犬に装着した状態でも、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、風通しがよいためオムツ22が濡れていても蒸れを軽減することができる。
【0016】オムツベルトを取り外す場合は、上記の操作とは逆に、連結部20を解放する。取り外す操作も簡単である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、両側の背当て部を犬の胴部に巻き付け、両側の背当て部の先端部を連結部で連結するだけで、オムツベルトの装着が完了し、装着時の操作性が良好な犬用オムツベルトを提供することができる。オムツを交換するときは、上記連結部を外し、腹当て部を犬の腹部から下げた状態にすればよく、オムツベルト全体を取り外す必要はないから、おむつ交換も容易である。さらに、犬の臀部は解放されているため、犬に圧迫感を与えることはないし、オムツが濡れていても蒸れを軽減することができる。
【発明の属する技術分野】本発明は、犬用のオムツベルト、特に、雄犬の小便の垂れ流しに対処することができるオムツベルトに関するもので、装着の容易性、おむつ交換の容易性を狙ったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる犬用オムツベルトの実施の形態を示す平面図。
【図2】図1の犬用オムツベルトを犬に装着した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 腹当て部
12 背当て部
14 背当て部
20 連結部
22 オムツ
25 オムツ装着部
Claims (2)
- 犬の腹部に当てる腹当て部と、腹当て部の両側につながっていて犬の両側から胴部に巻き付けることができる背当て部と、背当て部を犬の胴部に巻き付けた状態で両側の背当て部を連結することができる連結部と、上記腹当て部の、雄の生殖器に当たる部分に用意されたオムツ装着部を有してなることを特徴とする犬用オムツベルト。
- 腹当て部には、生殖器に当てる吸収部が一体となり、この腹当て部から、オムツ装着部を構成する当て部を有している請求項1記載の犬用オムツベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003422U JP3097688U (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 犬用のオムツベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003422U JP3097688U (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 犬用のオムツベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097688U true JP3097688U (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=43251480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003422U Expired - Fee Related JP3097688U (ja) | 2003-05-08 | 2003-05-08 | 犬用のオムツベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097688U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009165433A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Mariko Terasaki | 雄ペット用尿取り袋、及び、これを用いた尿取り具 |
-
2003
- 2003-05-08 JP JP2003003422U patent/JP3097688U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009165433A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Mariko Terasaki | 雄ペット用尿取り袋、及び、これを用いた尿取り具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |