JP3097414U - 蒸気芳香器 - Google Patents
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Abstract
【課題】香気を備えた天然木材料を蒸し燻して香気を放つ蒸気芳香器に関する。
【解決手段】内部中央に形成し下に熱隔離板41と熱波発生器4を設けた熱波の放射台21と、放射台下に形成した対流孔22と、本体底部に形成した導流孔から構成した炉状の本体2と、内部上に熱隔離板31と底部に収集槽32を形成し、上表面に孔33を形成し本体上部に設ける蓋3から構成する香料成分を備えた木材料を蒸し燻して香気を放出する蒸気芳香器。
【選択図】 図3
【解決手段】内部中央に形成し下に熱隔離板41と熱波発生器4を設けた熱波の放射台21と、放射台下に形成した対流孔22と、本体底部に形成した導流孔から構成した炉状の本体2と、内部上に熱隔離板31と底部に収集槽32を形成し、上表面に孔33を形成し本体上部に設ける蓋3から構成する香料成分を備えた木材料を蒸し燻して香気を放出する蒸気芳香器。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、香料成分を備えた天然木材料を蒸し燻して香気を放つ蒸気芳香器を提供する。
【0002】
【従来の技術】
香気は精神を安定させる効果があり、従来では参拝や供養などにおいて線香や香として焼香、参拝供養に使用されている。これらの香材料は必ず化合物を粘着結合し、固形化し、柱状或いはリング状などの形に形成する。これらは燃焼後、有機化合物を産み出し、高温で燃焼させて使用しなければならず、燃焼後2酸化炭素や油を産み出し人体に一定の損害を与える。
【0003】
檀香の粉を蒸し焼きにする方式では、燃焼して檀香の香気を外へ放出し、添加化合物を取り除いたため煙は比較的自然であった。檀香は粉状にされ、その加工過程において材質内部の香料成分が粉末化にするための熱を受け分散し、香料成分を失わせた。そのため檀香を木片状にし、檀香粉上方が熱を受けて温度交換後木片は蒸し焼き状態になり木片の香料成分を放つ。木片を燃焼抽出する方式は多くの香料成分を得ることができ木片内部の繊維組織に豊富な香料成分が含まれている。この方式は儀式、参拝などの使用時、蒸し焼き状態だけでなく燃焼反応産むため、気化が激しく、一般に木など植物の燃焼温度は約400度以上なため、温度は400度に達した。
【0004】
室内環境に芳香するアロマ方式は、アロマオイルを蒸し、香りを得る方式で、香気は精神を安定させる効果があり室内の異臭を取り除く。この方式は蝋燭を熱源にアロマオイルを物理反応し蒸発させ、或いは電熱方式などで揮発性物質を混ぜたアロマオイルを加熱し、香りを放出させる。アロマオイルは容易に焼け焦げないよう水にオイルをたらして使用し、アロマオイルは精製する過程で化合物を混ぜるため天然の香りではなく有機物による害を作り出した。
【0005】
従来製品を図1に示す。従来製品は炉1と、上表面に香気を外へ放つ孔12を形成した上蓋11を炉1上方に合わせて構成する。炉1内部に木材おがくず13を置いて点火し、点火後おがくず13局部の火は拡大燃焼し、燃焼過程に産み出された煙が孔12を通して外へ出され、燃焼化し、香気を得る。
【0006】
おがくず13は加工品であり、粉にする過程において内部の香料成分が粉化の温度作用を受けおがくずから離れ、大量の香料成分を失う。香料成分を飽和状態に保つためには固まり状の香料でなければならなかった。香気に変換する方法は図2に示すように、炉内部にまず、おがくず13を入れ点火する。おがくず13は容易に燃焼するため、その火種上に木材片14に置き、おがくず13が熱を吸熱後、過熱を補助しゆっくりと燃焼し、内部は天然の香気に包まれる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この方式も同様に必ず燃焼させる方式で、激しい気化現象を産み出す。燃焼過程において気体を燃焼し、不完全燃焼により二酸化炭素を産み出し、木質に含まれた油は燃焼し焼け焦げ容易に室内環境を汚染し人体に危険であった。また、燃焼温度は必ず400度以上に達し、燃焼時、小型の火種状態となり、気化する速度が加速した場合、炎を産み非常に危険であった。その他、燃焼過程において、炉は高温になりやけどし易かった。
【0008】
本考案はリニア正温度係数抵抗から形成した熱波発生器を熱源として恒温を保ち、作業温度を安定させ、熱波発射台位置に空気対流の孔を形成し作業効率を上げ熱を遮り、香材料を低温安全に加熱し、香料成分を安全に転換し、遠赤外線の熱波により香料全体を過熱し、熱隔離板により外へ熱が伝わることがなく、リモコン装置は時間を調節し言語装置により念仏を唱え供養することもできる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
内部に熱波の温度を木材料燃焼温度以下に維持し、低温で蒸し燻す熱波を発生する熱波発生器を下に設けた放射台と、その下に形成し空気を放射台の温度に変え気流の流れる速度を減らしゆっくりと燻す対流孔と、底部に道流孔を形成した炉状の本体と、上表面に孔と、内部に熱隔離板31、内部下方に収集槽32を形成し本体上方に設けた蓋から構成する香料成分を備えた木材料を蒸し燻して香気を放出する蒸気芳香器。
【0010】
【考案実施の形態】
図3に示すように、蒸気芳香器20は、内部上部中央にリニア正温度係数抵抗から形成し下方の熱波発生器4から熱源を得る熱波の放射台21と、熱波発生器4下に形成した反射効果或いは熱を隔離する熱隔離板41と、放射台21下方に形成した対流孔22と、底部に形成した導流孔23から構成した炉状の本体2と、上表面孔33を形成し、内部に熱隔離板31と下方縁に油を収集する収集槽32を形成する本体2上方に形成した蓋3から構成する。
【0011】
図4に示すように、放射台21上表面に木材片14を置き、熱源始動後、熱放射波は木材片14は外円性加熱で炭素化し、その過程に得られた香気を外へ放出する。本考案は、上方に香気を放つ孔33を形成し内表面に熱を隔離阻害し熱を蓋3へ伝える熱隔離板31を設けた蓋3を本体2上方へ設けて使用する。
【0012】
また、本体2は、電気回路を調節し放射台21の温度を選択調節し操作する操作装置51と操作装置51を操作し念仏を唱え念仏供養に便利な言語装置52を設けたリモコン装置5を設けることができる。
【0013】
図5に示すように、従来の儀式方式に便利なように、参拝供養において必ずお線香を捧げるときなどのために、本体2上表面に差込槽24を形成し、差込槽24に線香を差し込むことができる。
【0014】
図3に示すように、放射台21上表面に熱波発生器4が得た熱波を遠赤外線波に転換し放射する遠赤外線転換層25を塗ることができ、遠赤外線波は木材片14内部の水分に作用し熱を産み、内と外を同時に温め、熱波発生器4は温度を230度から260度間に保ち最も安全で効果的に蒸し燻し芳香する。
【0015】
本考案は木材料をゆっくりと炭化する過程において繊維構造を変化させ、香料成分が繊維を離れ外へ放出され、木材片14に含まれる油分も同様に熱波温度の物理的作用により活性化し外へ流出する。しかし、油の比重は空気よりも重いため粘着付帯力が強く蓋3内部に蓄積し一定の油分量になった後収集槽32へ流れ、収集槽32が収集した油分は一般のアロマオイルとして放射台21上表面に再回収され2次蒸発する。このため本考案は室内に多くの焦げた油煙を集めることがない。
【0016】
本考案のテストでは、1立方センチメートルサイズの木材片を利用し、230度の温度で蒸し燻した場合、天然で濃度の高い香気を放つ時間は2時間以上に達し、3時間後、完全に炭化した。しかし炭化過程において代出した香料成分は回流或いは炭化した木片内部に残り、放射台21表面で2次交換をする。
本考案で1立方センチメートルの木片を使用した場合、代出した香気を維持する時間は約4時間で、本考案は経済的及び環境保護を備えている。
【0017】
また、本考案の熱波発生器4が発射する温度は約230度から260度に調節し、これは木材類が燃焼できる温度ではなく、テストの結果、薄いティッシューも燃焼しなかった。このように非常に安全に使用でき、リモコンで香気を抽出する時間を調節したり、電子回路により香気を放出させる時間を調節したり、使用者が入室前に香気を放出させたり、時間を調節し儀式時間に香気を維持するようにできるため、材料、燃料を節約し、環境を汚すことなく病気を防ぎ人体に対する危害を最低限に減らし、材料や資源を経済的に使用する。
【0018】
【考案の効果】
遠赤外線波は木材片14内部の水分に作用し熱を産み、内と外を同時に温め、熱波発生器4は温度を230度から260度間に保ち最も安全で効果的に蒸し燻して芳香する。
【0019】
本体2は、リモコン装置5の操作装置により電気回路を調節し放射台21の温度を選択調節し香気を放出する時間を調節したり、入室前に香気を放つよう操作し材料、燃焼を経済的に節約し、環境を保護して人体への害を減らし、言語装置52で念仏を唱え念仏供養することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来製品一実施例による構造断面図である。
【図2】従来製品一実施例による断面図である。
【図3】本考案一実施例による構造断面図である。
【図4】本考案一実施例による斜視図である。
【図5】本考案一実施例による差込槽平面図である。
【符号の説明】
1 炉
11 上蓋
12 孔
13 おがくず
14 木材片
2 本体
20 蒸気芳香器
21 放射台
22 対流孔
23 導流孔
24 差込槽
25 遠赤外線転換層
3 蓋
31 熱隔離板
32 収集槽
33 孔
4 熱波発生器
41 熱隔離板
5 リモコン装置
51 操作装置
52 言語装置
【考案の属する技術分野】
本考案は、香料成分を備えた天然木材料を蒸し燻して香気を放つ蒸気芳香器を提供する。
【0002】
【従来の技術】
香気は精神を安定させる効果があり、従来では参拝や供養などにおいて線香や香として焼香、参拝供養に使用されている。これらの香材料は必ず化合物を粘着結合し、固形化し、柱状或いはリング状などの形に形成する。これらは燃焼後、有機化合物を産み出し、高温で燃焼させて使用しなければならず、燃焼後2酸化炭素や油を産み出し人体に一定の損害を与える。
【0003】
檀香の粉を蒸し焼きにする方式では、燃焼して檀香の香気を外へ放出し、添加化合物を取り除いたため煙は比較的自然であった。檀香は粉状にされ、その加工過程において材質内部の香料成分が粉末化にするための熱を受け分散し、香料成分を失わせた。そのため檀香を木片状にし、檀香粉上方が熱を受けて温度交換後木片は蒸し焼き状態になり木片の香料成分を放つ。木片を燃焼抽出する方式は多くの香料成分を得ることができ木片内部の繊維組織に豊富な香料成分が含まれている。この方式は儀式、参拝などの使用時、蒸し焼き状態だけでなく燃焼反応産むため、気化が激しく、一般に木など植物の燃焼温度は約400度以上なため、温度は400度に達した。
【0004】
室内環境に芳香するアロマ方式は、アロマオイルを蒸し、香りを得る方式で、香気は精神を安定させる効果があり室内の異臭を取り除く。この方式は蝋燭を熱源にアロマオイルを物理反応し蒸発させ、或いは電熱方式などで揮発性物質を混ぜたアロマオイルを加熱し、香りを放出させる。アロマオイルは容易に焼け焦げないよう水にオイルをたらして使用し、アロマオイルは精製する過程で化合物を混ぜるため天然の香りではなく有機物による害を作り出した。
【0005】
従来製品を図1に示す。従来製品は炉1と、上表面に香気を外へ放つ孔12を形成した上蓋11を炉1上方に合わせて構成する。炉1内部に木材おがくず13を置いて点火し、点火後おがくず13局部の火は拡大燃焼し、燃焼過程に産み出された煙が孔12を通して外へ出され、燃焼化し、香気を得る。
【0006】
おがくず13は加工品であり、粉にする過程において内部の香料成分が粉化の温度作用を受けおがくずから離れ、大量の香料成分を失う。香料成分を飽和状態に保つためには固まり状の香料でなければならなかった。香気に変換する方法は図2に示すように、炉内部にまず、おがくず13を入れ点火する。おがくず13は容易に燃焼するため、その火種上に木材片14に置き、おがくず13が熱を吸熱後、過熱を補助しゆっくりと燃焼し、内部は天然の香気に包まれる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この方式も同様に必ず燃焼させる方式で、激しい気化現象を産み出す。燃焼過程において気体を燃焼し、不完全燃焼により二酸化炭素を産み出し、木質に含まれた油は燃焼し焼け焦げ容易に室内環境を汚染し人体に危険であった。また、燃焼温度は必ず400度以上に達し、燃焼時、小型の火種状態となり、気化する速度が加速した場合、炎を産み非常に危険であった。その他、燃焼過程において、炉は高温になりやけどし易かった。
【0008】
本考案はリニア正温度係数抵抗から形成した熱波発生器を熱源として恒温を保ち、作業温度を安定させ、熱波発射台位置に空気対流の孔を形成し作業効率を上げ熱を遮り、香材料を低温安全に加熱し、香料成分を安全に転換し、遠赤外線の熱波により香料全体を過熱し、熱隔離板により外へ熱が伝わることがなく、リモコン装置は時間を調節し言語装置により念仏を唱え供養することもできる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
内部に熱波の温度を木材料燃焼温度以下に維持し、低温で蒸し燻す熱波を発生する熱波発生器を下に設けた放射台と、その下に形成し空気を放射台の温度に変え気流の流れる速度を減らしゆっくりと燻す対流孔と、底部に道流孔を形成した炉状の本体と、上表面に孔と、内部に熱隔離板31、内部下方に収集槽32を形成し本体上方に設けた蓋から構成する香料成分を備えた木材料を蒸し燻して香気を放出する蒸気芳香器。
【0010】
【考案実施の形態】
図3に示すように、蒸気芳香器20は、内部上部中央にリニア正温度係数抵抗から形成し下方の熱波発生器4から熱源を得る熱波の放射台21と、熱波発生器4下に形成した反射効果或いは熱を隔離する熱隔離板41と、放射台21下方に形成した対流孔22と、底部に形成した導流孔23から構成した炉状の本体2と、上表面孔33を形成し、内部に熱隔離板31と下方縁に油を収集する収集槽32を形成する本体2上方に形成した蓋3から構成する。
【0011】
図4に示すように、放射台21上表面に木材片14を置き、熱源始動後、熱放射波は木材片14は外円性加熱で炭素化し、その過程に得られた香気を外へ放出する。本考案は、上方に香気を放つ孔33を形成し内表面に熱を隔離阻害し熱を蓋3へ伝える熱隔離板31を設けた蓋3を本体2上方へ設けて使用する。
【0012】
また、本体2は、電気回路を調節し放射台21の温度を選択調節し操作する操作装置51と操作装置51を操作し念仏を唱え念仏供養に便利な言語装置52を設けたリモコン装置5を設けることができる。
【0013】
図5に示すように、従来の儀式方式に便利なように、参拝供養において必ずお線香を捧げるときなどのために、本体2上表面に差込槽24を形成し、差込槽24に線香を差し込むことができる。
【0014】
図3に示すように、放射台21上表面に熱波発生器4が得た熱波を遠赤外線波に転換し放射する遠赤外線転換層25を塗ることができ、遠赤外線波は木材片14内部の水分に作用し熱を産み、内と外を同時に温め、熱波発生器4は温度を230度から260度間に保ち最も安全で効果的に蒸し燻し芳香する。
【0015】
本考案は木材料をゆっくりと炭化する過程において繊維構造を変化させ、香料成分が繊維を離れ外へ放出され、木材片14に含まれる油分も同様に熱波温度の物理的作用により活性化し外へ流出する。しかし、油の比重は空気よりも重いため粘着付帯力が強く蓋3内部に蓄積し一定の油分量になった後収集槽32へ流れ、収集槽32が収集した油分は一般のアロマオイルとして放射台21上表面に再回収され2次蒸発する。このため本考案は室内に多くの焦げた油煙を集めることがない。
【0016】
本考案のテストでは、1立方センチメートルサイズの木材片を利用し、230度の温度で蒸し燻した場合、天然で濃度の高い香気を放つ時間は2時間以上に達し、3時間後、完全に炭化した。しかし炭化過程において代出した香料成分は回流或いは炭化した木片内部に残り、放射台21表面で2次交換をする。
本考案で1立方センチメートルの木片を使用した場合、代出した香気を維持する時間は約4時間で、本考案は経済的及び環境保護を備えている。
【0017】
また、本考案の熱波発生器4が発射する温度は約230度から260度に調節し、これは木材類が燃焼できる温度ではなく、テストの結果、薄いティッシューも燃焼しなかった。このように非常に安全に使用でき、リモコンで香気を抽出する時間を調節したり、電子回路により香気を放出させる時間を調節したり、使用者が入室前に香気を放出させたり、時間を調節し儀式時間に香気を維持するようにできるため、材料、燃料を節約し、環境を汚すことなく病気を防ぎ人体に対する危害を最低限に減らし、材料や資源を経済的に使用する。
【0018】
【考案の効果】
遠赤外線波は木材片14内部の水分に作用し熱を産み、内と外を同時に温め、熱波発生器4は温度を230度から260度間に保ち最も安全で効果的に蒸し燻して芳香する。
【0019】
本体2は、リモコン装置5の操作装置により電気回路を調節し放射台21の温度を選択調節し香気を放出する時間を調節したり、入室前に香気を放つよう操作し材料、燃焼を経済的に節約し、環境を保護して人体への害を減らし、言語装置52で念仏を唱え念仏供養することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来製品一実施例による構造断面図である。
【図2】従来製品一実施例による断面図である。
【図3】本考案一実施例による構造断面図である。
【図4】本考案一実施例による斜視図である。
【図5】本考案一実施例による差込槽平面図である。
【符号の説明】
1 炉
11 上蓋
12 孔
13 おがくず
14 木材片
2 本体
20 蒸気芳香器
21 放射台
22 対流孔
23 導流孔
24 差込槽
25 遠赤外線転換層
3 蓋
31 熱隔離板
32 収集槽
33 孔
4 熱波発生器
41 熱隔離板
5 リモコン装置
51 操作装置
52 言語装置
Claims (7)
- 本考案は、本体と、本体内部に形成した熱波放射台と、放射台はリニア正温度係数抵抗から構成する熱波発生器から熱を得、放射台周囲本体下方に形成した対流孔により天然香料の木材料を香気に転換することを特徴とする蒸気芳香器。
- 本体上方に孔を形成し、内部に熱隔離板を形成した蓋を設けることを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
- 蓋内部周囲底部縁に収集槽を形成することを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
- 温度を調整することのできるリモコン装置を設けることを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
- 本体に言語装置を設けることを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
- 放射台上表面は遠赤外線転換層を形成することを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
- 本体内部に差し込み槽を形成することを特徴とする請求項1記載の蒸気芳香器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW91208177U TW551114U (en) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | Structure of eco-steaming and smoking device for woody perfume material |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097414U true JP3097414U (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31493422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002309U Expired - Lifetime JP3097414U (ja) | 2002-06-03 | 2003-04-24 | 蒸気芳香器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097414U (ja) |
TW (1) | TW551114U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109481718B (zh) * | 2016-09-22 | 2020-11-10 | 郑蒲濬 | 熏香机及熏香方法 |
-
2002
- 2002-06-03 TW TW91208177U patent/TW551114U/zh not_active IP Right Cessation
-
2003
- 2003-04-24 JP JP2003002309U patent/JP3097414U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW551114U (en) | 2003-09-01 |
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