JP3097207B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JP3097207B2 JP3097207B2 JP03229984A JP22998491A JP3097207B2 JP 3097207 B2 JP3097207 B2 JP 3097207B2 JP 03229984 A JP03229984 A JP 03229984A JP 22998491 A JP22998491 A JP 22998491A JP 3097207 B2 JP3097207 B2 JP 3097207B2
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、反射型センサの機能を
備え、物体たとえば、操作者の手からの光信号の反射波
に応動して点滅動作を行う照明装置に関するものであ
る。
備え、物体たとえば、操作者の手からの光信号の反射波
に応動して点滅動作を行う照明装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の照明装置の照明は、調理
作業中に濡れた手や汚れた手、あるいは物を持ったまま
で行われることが多く、衛生面や感電といった危険性防
止といった観点から、直接操作部に触れずに光源の点滅
操作が行える、非接触型の操作スイッチ機能を設けたも
のが、近年開発されてきている。
作業中に濡れた手や汚れた手、あるいは物を持ったまま
で行われることが多く、衛生面や感電といった危険性防
止といった観点から、直接操作部に触れずに光源の点滅
操作が行える、非接触型の操作スイッチ機能を設けたも
のが、近年開発されてきている。
【０００３】以下、従来例の非接触型スイッチによる点
滅機能付照明装置について説明する。まず、図８，図９
および図１０により、前記照明装置の構成を説明する。
滅機能付照明装置について説明する。まず、図８，図９
および図１０により、前記照明装置の構成を説明する。
【０００４】図８に示すように、照明装置１は少なくと
も１つの壁面に固定された吊り戸２の下面に固定され、
キャビネット３上に付設した天板４の調理作業面周辺を
照らす光源となっている。また、天板４上には、シンク
５やコンロ６等が組込まれている。この照明装置１本体
内には、図９，図１０に示すように、光源となる蛍光灯
７、安定器や点灯管等からなる蛍光灯７の点灯回路８、
赤外光や超音波等の信号波を一定レベルの周期でパルス
発信させる発振器９、前記信号波が遮蔽物により反射さ
れた反射波を受信する受信器１０とをケースに一体収納
した、いわゆる反射型センサの検知部１１および検知部
１１内の受信器１０からの検知信号を受け点灯回路８の
電源供給を入／切制御するセンサ制御部１２等を有し、
検知部１１は照明装置本体１の乳白色アクリルの透光材
による前面カバー１３の前面端方に裏面より密着して固
定され、その前面カバー１３との密着部は、検知部１１
が、発信するまたは受信する信号波が透過できるように
長方形計上に穿孔されその穿孔部を完全に覆う形で透明
アクリル板が前記長方形の穿孔部に嵌合されることによ
り、センサ検知窓１４が形成されているという構成であ
った。
も１つの壁面に固定された吊り戸２の下面に固定され、
キャビネット３上に付設した天板４の調理作業面周辺を
照らす光源となっている。また、天板４上には、シンク
５やコンロ６等が組込まれている。この照明装置１本体
内には、図９，図１０に示すように、光源となる蛍光灯
７、安定器や点灯管等からなる蛍光灯７の点灯回路８、
赤外光や超音波等の信号波を一定レベルの周期でパルス
発信させる発振器９、前記信号波が遮蔽物により反射さ
れた反射波を受信する受信器１０とをケースに一体収納
した、いわゆる反射型センサの検知部１１および検知部
１１内の受信器１０からの検知信号を受け点灯回路８の
電源供給を入／切制御するセンサ制御部１２等を有し、
検知部１１は照明装置本体１の乳白色アクリルの透光材
による前面カバー１３の前面端方に裏面より密着して固
定され、その前面カバー１３との密着部は、検知部１１
が、発信するまたは受信する信号波が透過できるように
長方形計上に穿孔されその穿孔部を完全に覆う形で透明
アクリル板が前記長方形の穿孔部に嵌合されることによ
り、センサ検知窓１４が形成されているという構成であ
った。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成においては図８に示すように検知窓１４は照明
装置１の端方に固定されているため、厨房装置内の設置
プランによっては、検知部１１固定部とは反対側端方に
シンク５またはコンロ６が配置され、この周囲が一般に
頻度の高い調理作業域が設定される場合があり、照明装
置１を操作したい場合、わざわざ調理中に調理作業場所
を離れて検知部１１付近にまで移動して操作しなければ
ならず大変わずらわしい。
うな構成においては図８に示すように検知窓１４は照明
装置１の端方に固定されているため、厨房装置内の設置
プランによっては、検知部１１固定部とは反対側端方に
シンク５またはコンロ６が配置され、この周囲が一般に
頻度の高い調理作業域が設定される場合があり、照明装
置１を操作したい場合、わざわざ調理中に調理作業場所
を離れて検知部１１付近にまで移動して操作しなければ
ならず大変わずらわしい。
【０００６】また図１１に示すように吊り戸２が短尺と
呼ばれる高さ寸法の短い種類の場合は、吊り戸２下面に
配置した場合、照明装置１の検知部１１は床面から１．
８ｍの高さに位置することになり、身長が１．５ｍ程度
の作業者には背伸びをして操作をする感じとなる。
呼ばれる高さ寸法の短い種類の場合は、吊り戸２下面に
配置した場合、照明装置１の検知部１１は床面から１．
８ｍの高さに位置することになり、身長が１．５ｍ程度
の作業者には背伸びをして操作をする感じとなる。
【０００７】また、逆に図１２に示すように、吊り戸２
の下にさらに調味料等の収納キャビネット１５を配置
し、この収納キャビネット１５下面に照明装置１を設置
した場合、照明装置１の検知部１１は床面から約１ｍの
高さに位置することになり、身長の高い人が操作するに
は腰を屈めて検知部１１をのぞき込む格好となり大変操
作性の悪いものとなっていた。
の下にさらに調味料等の収納キャビネット１５を配置
し、この収納キャビネット１５下面に照明装置１を設置
した場合、照明装置１の検知部１１は床面から約１ｍの
高さに位置することになり、身長の高い人が操作するに
は腰を屈めて検知部１１をのぞき込む格好となり大変操
作性の悪いものとなっていた。
【０００８】本発明は、このような課題を解決するもの
で、照明装置の設置高さやシンク５，コンロ６周辺の領
域と照明装置の厨房装置内の位置関係に左右されず常に
適正なスイッチ操作が行える照明装置を備えた厨房装置
を提供することを目的としている。
で、照明装置の設置高さやシンク５，コンロ６周辺の領
域と照明装置の厨房装置内の位置関係に左右されず常に
適正なスイッチ操作が行える照明装置を備えた厨房装置
を提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、一定レベルの信号波を発信する発信部と、
この発信部より発信された信号波が物体により反射され
た反射波を受信する受信部とを併設した検知部と、この
検知部からの信号により前記照明装置の光源を点滅制御
する制御部とからなる反射型センサによるスイッチ機能
を備え、前記反射型センサは前記照明装置内において可
動自在とした照明装置。
するために、一定レベルの信号波を発信する発信部と、
この発信部より発信された信号波が物体により反射され
た反射波を受信する受信部とを併設した検知部と、この
検知部からの信号により前記照明装置の光源を点滅制御
する制御部とからなる反射型センサによるスイッチ機能
を備え、前記反射型センサは前記照明装置内において可
動自在とした照明装置。
【００１０】
【作用】本発明は上記構成により、一定レベルの信号波
を発信する発信部と、この発信部より発信された信号波
が物体により反射された反射波を受信する受信部とを併
設した検知部を照明装置内で可動自在に配設しているの
で、照明装置の設置高さやシンク，コンロ周辺の調理作
業域と照明装置との位置関係といった厨房装置内におけ
る照明装置の設置プランに左右されず常に操作のしやす
い適切な位置に検知部を配置することが可能となり調理
作業中の照明装置の点滅操作を円滑に行えることによ
り、調理作業の効率化を図る。
を発信する発信部と、この発信部より発信された信号波
が物体により反射された反射波を受信する受信部とを併
設した検知部を照明装置内で可動自在に配設しているの
で、照明装置の設置高さやシンク，コンロ周辺の調理作
業域と照明装置との位置関係といった厨房装置内におけ
る照明装置の設置プランに左右されず常に操作のしやす
い適切な位置に検知部を配置することが可能となり調理
作業中の照明装置の点滅操作を円滑に行えることによ
り、調理作業の効率化を図る。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例の照明装置の構成を
反射型光電センサを検知手段として例で図１〜図７によ
り説明する。
反射型光電センサを検知手段として例で図１〜図７によ
り説明する。
【００１２】まず、図１，図２，図３に示すように、照
明装置１６本体内には、光源となる蛍光灯１７、安定器
や点灯管等からなる蛍光灯１７の点灯回路１８、赤外発
光ダイオード１９や赤外発光ダイオード１９を一定レベ
ルの周期でパルス発信させる発振器（図示せず）等から
なる発光器２０と、ホトトランジスタ２１やホトトラン
ジスタ２１からの信号を一定レベルに増幅する増幅器
（図示せず）等からなる受光器２２とを並列に配置し、
ケースに一体収納した、いわゆる反射型光電センサの検
知部２３および検知部２３内の受光器２２からの検知信
号を受け点灯回路１８の電源供給を入／切制御するセン
サ制御部２４等を有し、検知部２３は収納ケース２５の
左右方向に設けた枢軸２６にて連結され、枢軸２６の一
方に設けたダイヤル２７にて検知部２３を枢軸２６を中
心として上下方向に回転可能となっており、検知部２３
前方の収納ケース２５前面部は、検知部２３が投射およ
び受光する近赤外線光を透過できるように透明のアクリ
ル板を嵌合したセンサ検知窓２８が設けてある。
明装置１６本体内には、光源となる蛍光灯１７、安定器
や点灯管等からなる蛍光灯１７の点灯回路１８、赤外発
光ダイオード１９や赤外発光ダイオード１９を一定レベ
ルの周期でパルス発信させる発振器（図示せず）等から
なる発光器２０と、ホトトランジスタ２１やホトトラン
ジスタ２１からの信号を一定レベルに増幅する増幅器
（図示せず）等からなる受光器２２とを並列に配置し、
ケースに一体収納した、いわゆる反射型光電センサの検
知部２３および検知部２３内の受光器２２からの検知信
号を受け点灯回路１８の電源供給を入／切制御するセン
サ制御部２４等を有し、検知部２３は収納ケース２５の
左右方向に設けた枢軸２６にて連結され、枢軸２６の一
方に設けたダイヤル２７にて検知部２３を枢軸２６を中
心として上下方向に回転可能となっており、検知部２３
前方の収納ケース２５前面部は、検知部２３が投射およ
び受光する近赤外線光を透過できるように透明のアクリ
ル板を嵌合したセンサ検知窓２８が設けてある。
【００１３】また、図４に示すように検知部２３の収納
ケース２５は照明装置１６本体の前面カバー２９に、前
面カバー２９の左右方向に直線状に設けられた細い移動
孔３０に嵌合されたＨ形状の可動片３１前面に固定され
ている。つまり、この可動片３１が移動孔３０に沿って
照明装置１６の左右方向に移動するにつれて、収納ケー
ス２５が照明装置１６本体を左右方向に移動する構成で
ある。
ケース２５は照明装置１６本体の前面カバー２９に、前
面カバー２９の左右方向に直線状に設けられた細い移動
孔３０に嵌合されたＨ形状の可動片３１前面に固定され
ている。つまり、この可動片３１が移動孔３０に沿って
照明装置１６の左右方向に移動するにつれて、収納ケー
ス２５が照明装置１６本体を左右方向に移動する構成で
ある。
【００１４】以上のような構成を有する照明装置１６が
図５に示すように、キャビネット３２上に付設された、
シンク３３，コンロ３４，天板３５、この天板３５上方
で壁面に固定した吊り戸３６下面に設置され、天板３５
の調理作業面周辺を照らす光源としての役割を果たす構
成となっている。
図５に示すように、キャビネット３２上に付設された、
シンク３３，コンロ３４，天板３５、この天板３５上方
で壁面に固定した吊り戸３６下面に設置され、天板３５
の調理作業面周辺を照らす光源としての役割を果たす構
成となっている。
【００１５】このように本発明の実施例の照明装置１６
によれば、反射型光電センサの検知部２３は照明装置１
６の左右方向に移動可能とすることにより、図５に示す
ようにシンク３３，コンロ３４周辺の調理作業域と照明
装置１６との配置関係といった厨房装置内における照明
装置１６の設置プランに左右されず検知部２３を常に操
作のしやすい前記調理作業域の方へ移動することがで
き、調理中に調理作業域を離れてわざわざ検知部２３付
近にまで移動するというわずらわしい操作は必要なくな
る。
によれば、反射型光電センサの検知部２３は照明装置１
６の左右方向に移動可能とすることにより、図５に示す
ようにシンク３３，コンロ３４周辺の調理作業域と照明
装置１６との配置関係といった厨房装置内における照明
装置１６の設置プランに左右されず検知部２３を常に操
作のしやすい前記調理作業域の方へ移動することがで
き、調理中に調理作業域を離れてわざわざ検知部２３付
近にまで移動するというわずらわしい操作は必要なくな
る。
【００１６】さらに、収納ケース２５に設けたダイヤル
２７を回転させることにより、検知部２３が照明装置１
６の上下方向に可動するので、図６，図７に示すように
センサの検知領域は照明装置１６前方延長方向よりもダ
イヤル２７をＡ方向に回せば、上方側また、ダイヤル２
７をＢ方向に回せば、下方側へ範囲を変化させることが
できるため照明装置１６の設置高さにかかわらず、背伸
びをする、あるいは、腰を屈めるという不自然な姿勢を
とることなく、調理作業中の照明装置の点滅操作を円滑
に行うことができる。
２７を回転させることにより、検知部２３が照明装置１
６の上下方向に可動するので、図６，図７に示すように
センサの検知領域は照明装置１６前方延長方向よりもダ
イヤル２７をＡ方向に回せば、上方側また、ダイヤル２
７をＢ方向に回せば、下方側へ範囲を変化させることが
できるため照明装置１６の設置高さにかかわらず、背伸
びをする、あるいは、腰を屈めるという不自然な姿勢を
とることなく、調理作業中の照明装置の点滅操作を円滑
に行うことができる。
【００１７】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、一定レベルの信号波を発信する発信部と、
この発信部より発信された信号波が物体により反射され
た反射波を受信する受信部とを併設した検知部を照明装
置内で可動自在に配設しているので、照明装置の設置高
さやシンク，コンロ周辺の調理作業域と照明装置との配
置関係といった厨房装置内における照明装置の設置プラ
ンに左右されず常に操作のしやすい適切な位置に検知部
を配置することが可能となり調理作業中の照明装置の点
滅操作を円滑に行えることにより、調理作業の効率化を
図る。
明によれば、一定レベルの信号波を発信する発信部と、
この発信部より発信された信号波が物体により反射され
た反射波を受信する受信部とを併設した検知部を照明装
置内で可動自在に配設しているので、照明装置の設置高
さやシンク，コンロ周辺の調理作業域と照明装置との配
置関係といった厨房装置内における照明装置の設置プラ
ンに左右されず常に操作のしやすい適切な位置に検知部
を配置することが可能となり調理作業中の照明装置の点
滅操作を円滑に行えることにより、調理作業の効率化を
図る。
【図１】本発明の一実施例を示す照明装置外観斜視図
【図２】同検知部周辺の外観斜視図
【図３】同検知部周辺の要部拡大図
【図４】同検知部周辺の断面図
【図５】照明装置を配置した厨房装置の正面図
【図６】同検知部の断面図
【図７】同検知部の断面図
【図８】従来例における照明装置を設置した厨房装置の
正面図
正面図
【図９】同照明装置の外観斜視図
【図１０】同検知部周辺の要部拡大図
【図１１】同照明装置を設置した厨房装置のブロック図
【図１２】同照明装置を設置した厨房装置のブロック図
１６ 照明装置 １７ 蛍光灯（光源） ２０ 発光器 ２２ 受光器 ２３ センサ検知部 ２４ センサ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−92307（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−271806（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−79514（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−129998（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F21V 23/04 A47B 77/04 H05B 37/02
Claims (1)
- 【請求項１】 一定レベルの信号波を発信する発信部
と、この発信部より発信された信号波が物体により反射
された反射波を受信する受信部とを併設した検知部と、
この検知部からの信号により前記照明装置の光源を点滅
制御する制御部とからなる反射型センサによるスイッチ
機能を備え、前記反射型センサは照明装置内において可
動自在とした照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03229984A JP3097207B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03229984A JP3097207B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574574A JPH0574574A (ja) | 1993-03-26 |
| JP3097207B2 true JP3097207B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=16900780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03229984A Expired - Fee Related JP3097207B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097207B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5574184B2 (ja) * | 2011-01-14 | 2014-08-20 | 東芝ライテック株式会社 | 照明装置 |
| CN103912856B (zh) * | 2013-01-04 | 2017-09-19 | 东莞巨扬电器有限公司 | 可转动的结构及应用可转动的结构的感应组件与照明装置 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP03229984A patent/JP3097207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574574A (ja) | 1993-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |