JP3096999U - ケーブルドラムリフタ - Google Patents

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向山口  博
赤羽 俊明
仲道 茂雄
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日本コムシス株式会社
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Abstract

【課題】ケーブルドラムを持ち上げる作業を容易に行うことができ、しかも不使用時に置き場所が嵩まないようにすることにある。
【解決手段】ケーブルドラムDの両端の円板状フランジFをそれぞれ持ち上げて回転可能に支持する、互いに分離した二台の台車1を具え、各台車1が、互いに摺動可能に嵌合された二つのフレーム2,3と、それらのうちのフレーム2の一端部および、フレーム3の、フレーム2の前記一端部から遠い方の一端部にそれぞれ二個ずつ設けられてそれらのフレーム2,3を支持する四個のキャスタ4と、それらのフレームのキャスタ4が設けられた側の端部に、互いに平行かつ支持面Sに平行な回転軸線R周りに回転可能にそれぞれ支持された二個のローラ5と、一方のフレーム2に回転可能に支持されたボルト6と、他方のフレーム3に固定されてボルト6と螺合されたナット7とを有して、二つのフレーム2,3をそれらのフレームのキャスタ4が設けられた側の端部同士が互いに接近する方向に付勢するねじ機構8と、を有してなるものである。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、通信ケーブル等のケーブルの搬送用のケーブルドラムを持ち上げて作業場所まで移動させ、そこで回転可能に支持するケーブルドラムリフタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のケーブルドラムリフタとしては例えば、コ字状のフレームおよびそのフレームを支持するキャスタ(首振り自在車輪)を持つ主台車と、その主台車の互いに平行な二本のフレームと摺動可能に嵌まり合う可動フレームおよびその可動フレームを支持するキャスタを持つ副台車とを具え、主台車上に、上記二本のフレームと直交する共通の軸線周りに回転可能に二個のローラが設けられるとともに、副台車上に、主台車の上記フレームに対する副台車の摺動方向と直交する共通の軸線周りに回転可能に二個のローラが設けられたものが知られており、このケーブルドラムリフタは、主台車に巻き掛けて副台車に端部を結合したワイヤを張線機で引いて副台車を主台車のフレームに対し摺動させることで、それら主台車と副台車とに二個ずつ設けられたローラで、軸線を水平にされたケーブルドラムの両端の二枚の円板状フランジの下部をそれぞれフランジ延在方向の両側から挟んで持ち上げて回転可能に支持するものである(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭63−124019号公報
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のケーブルドラムリフタにあっては、ケーブルドラムを持ち上げる際に、張線機をセットしたワイヤを主台車に巻き掛けてワイヤ端部を副台車に結合し張線機を操作する必要があることから、ケーブルドラムを持ち上げて回転させたり移動させたりする作業が煩雑であるという問題があり、また主台車が幅広いコ字状をなしていることから不使用時に置き場所が嵩むという問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
この考案は、上記課題を有利に解決したケーブルドラムリフタを提供することを目的とするものであり、この考案のケーブルドラムリフタは、ケーブルドラムの両端の二枚の円板状フランジをそれぞれ持ち上げて回転可能に支持する、互いに分離した二台の台車を具え、前記各台車が、互いに摺動可能に嵌合された二つのフレームと、前記二つのフレームのうちの一方のフレームの一端部および、それら二つのフレームのうちの他方のフレームの、前記一方のフレームの前記一端部から遠い方の一端部にそれぞれ二個ずつ設けられてそれら二つのフレームを支持する四個のキャスタと、前記二つのフレームの前記キャスタが設けられた側の端部に、互いに平行かつ支持面に平行な回転軸線周りに回転可能にそれぞれ支持された二個のローラと、前記二つのフレームのうちの一方のフレームに回転可能に支持された雄ねじ部材と、それら二つのフレームのうちの他方のフレームに固定されて前記雄ねじ部材と螺合された雌ねじ部材とを有して、前記二つのフレームを、それら二つのフレームの前記キャスタが設けられた側の端部同士が少なくとも互いに接近する方向に付勢するねじ機構と、を有してなるものである。
【0006】
かかるケーブルドラムリフタにあっては、軸線を水平にされたケーブルドラムの両端の二枚の円板状フランジにそれぞれ沿わせて二台の台車を配置し、それらの台車をキャスタを用いて円板状フランジに向けて走行させて二枚の円板状フランジにそれぞれ横から当てがい、各台車の一方のフレームに支持された雄ねじ部材を工具等で所定方向に回転させると、その雄ねじ部材に螺合するとともに他方のフレームに固定された雌ねじ部材が、上記一方のフレームと他方のフレームとを、それらのフレームのキャスタが設けられた側の端部同士が互いに接近する方向に付勢し、これにより二つのフレームの、キャスタが設けられた側の端部に、互いに平行かつ床面や地面等の支持面に平行な回転軸線周りに回転可能にそれぞれ支持された二個のローラが互いに接近移動して、ケーブルドラムの対応する円板状フランジの下部をフランジ延在方向の両側から挟んで持ち上げて回転可能に支持する。
【0007】
従って、この考案のケーブルドラムリフタによれば、例えば電動式やエア圧駆動式のインパクトレンチ等の工具で各台車の雄ねじ部材を回転させるだけで、ケーブルドラムを持ち上げてローラ上で回転可能とするとともにキャスタで移動可能とすることができるので、ケーブルドラムを持ち上げる作業を容易に行うことができ、しかも二台の台車が互いに分離していて幅をとらないので、不使用時に置き場所が嵩まず、かつ二台の台車が各々四個のキャスタにより走行可能であるので、収納も容易に行うことができる。また合計八個のキャスタでケーブルドラムを支持するので、床面や地面等の支持面への荷重を分散させ得て、さほど強固でない支持面上でもケーブルドラムリフタを容易に移動させることができる。
【0008】
なお、この考案のケーブルドラムリフタにおいては、前記二つのフレームのうちの一方のフレームが筒状をなしていて、前記二つのフレームのうちの他方のフレームが前記一方のフレーム内に摺動可能に嵌挿されていると好ましい。かかる構成によれば、二つのフレームの互いに摺動可能な嵌合構造を容易に形成することができる。
【0009】
そしてこの考案のケーブルドラムリフタにおいては、上記のようなフレームの嵌合構造において、前記雄ねじ部材と前記雌ねじ部材とが前記二つのフレームの中心軸線上に配置されていると好ましい。かかる構成によれば、雄ねじ部材の回転による雌ねじ部材の付勢力と、二つのフレームの互いの摺動に対する抵抗力とが同一直線上で互いに逆向きに作用するので、ねじ機構の機械効率を高め得て、ケーブルドラムを持ち上げる際の負担を減らすことができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下に、この考案の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1(a),(b)は、この考案のケーブルドラムリフタの一実施例を示す正面図および右側面図、図2は、その実施例のケーブルドラムリフタを示す、図1の左斜め上方から見た斜視図、図3は、上記実施例のケーブルドラムリフタのローラを示す、図1のA−A線に沿う断面図、そして図4は、上記実施例のケーブルドラムリフタのねじ機構を示す、図1のB−B線に沿う断面図である。
【0011】
この実施例のケーブルドラムリフタは、図1(b)および図2に示すように、ケーブルドラムDの両端の二枚の円板状フランジFをそれぞれ持ち上げて回転可能に支持する(各図では持ち上げる直前を示している)、互いに分離した二台の台車1を具えており、それら二台の台車1はこの実施例では、図1(b)および図2から明らかなように、互いに左右対称に構成されている。
【0012】
上記各台車1は、主フレーム2と副フレーム3との二つのフレームを有しており、主フレーム2は、角パイプ2aと、その角パイプ2aの一端部(図1(a)では左端部)に当てがわれて溶接固定されたL字状のブラケット2bと、そのブラケット2bと逆向きに配置されたもう一つのL字状のブラケット2cと、それらのブラケット2b, 2cに両端を溶接固定されてそれらのブラケット2b, 2cを一体的に結合する連結パイプ2dとを持ち、また副フレーム3は、角パイプ2a内に摺動可能に嵌合された角パイプ3aと、その角パイプ3aの一端部(図1(a)では右端部)に当てがわれて溶接固定されたL字状のブラケット3bと、そのブラケット3bと逆向きに配置されたもう一つのL字状のブラケット3cと、それらのブラケット3b, 3cに両端を溶接固定されてそれらのブラケット3b, 3cを一体的に結合する連結パイプ3dとを持っており、これにより主フレーム2と副フレーム3とは、互いに摺動可能に嵌合されている。
【0013】
上記各台車1はまた、主フレーム2の二つのブラケット2b, 2cの下面にそれぞれボルトで装着固定されて主フレーム2の一端部(図1(a)では左端部)に設けられた二個のキャスタ(首振り自在車輪)4と、副フレーム3の二つのブラケット3b, 3cの下面にそれぞれボルトで装着固定されて副フレーム3の、主フレーム2の上記一端部から遠い方の一端部(図1(a)では右端部)に設けられた二個のキャスタ(首振り自在車輪)4とを有しており、これら四個のキャスタ4は互いに嵌合された主フレーム2および副フレーム3を支持して、床面や地面等の支持面S上での台車1の自由な方向への走行およびその場での旋回を可能としている。
【0014】
上記各台車1はさらに、図1(b)および図3に示すように、主フレーム2の連結パイプ2dと副フレーム3の連結パイプ3dとの外周面の外側にそれぞれ遊嵌されてそれらの連結パイプ2d, 3dを介し、主フレーム2および副フレーム3のキャスタ4が設けられた側の端部に、互いに平行かつ支持面Sに平行な回転軸線R周りに回転可能にそれぞれ支持された二個の円筒状のローラ5を有しており、これらのローラ5は、例えば主フレーム2の二つのブラケット2b, 2cと連結パイプ2dとの溶接の際および副フレーム3の二つのブラケット3b, 3cと連結パイプ3dとの溶接の際にそれぞれ連結パイプ2d, 3dに遊挿することで、フレーム2の連結パイプ2dと副フレーム3の連結パイプ3dとにそれぞれ遊嵌して両側のブラケット2b,2c, 3b, 3cで外れ止めすることができる。
【0015】
上記各台車1はさらに、図1(b)および図4に示すように、主フレーム2の角パイプ2aの一端(図1(a)では左端)に溶接固定された蓋材の中央孔を介して角パイプ2a内にその角パイプ2aの中心軸線C上に位置するようにねじ軸を挿通されて上記蓋材に回転可能に支持された、雄ねじ部材としての長尺のボルト(図では六角ボルト)6と、副フレーム3の角パイプ3aに対角線上に配置した板材3eを介しその角パイプ3aの中心軸線C上に位置するように溶接固定されて上記ボルト6と螺合された、雌ねじ部材としての三個のナット7とを持つねじ機構8を有して、このねじ機構8は、角パイプ2a外に突出したボルト6の頭部を工具等でねじ込み方向に回されると、主レーム2と副フレーム3とを、それら二つのフレーム2,3のキャスタ4が設けられた側の端部(互いに遠い方の端部)同士が互いに接近する方向に付勢する。なお、ボルト6と上記蓋材との間には、上記付勢力下でのボルト6の回転を円滑にするスラストベアリング9が介挿されている。
【0016】
かかる実施例のケーブルドラムリフタにあっては、軸線を水平にされたケーブルドラムDの両端の二枚の円板状フランジFにそれぞれ沿わせて二台の台車1を配置し、それらの台車1をキャスタ4を用いて円板状フランジFに向けて走行させて二枚の円板状フランジFにそれぞれ横から当てがい、各台車1の主フレームに支持されたボルト6を工具等でねじ込み方向に回転させると、そのボルト6に螺合するとともに副フレーム3に固定されたナット7が、主フレーム2と副フレーム3とを、それらのフレーム2,3のキャスタ4が設けられた側の端部同士が互いに接近する方向に付勢し、これにより主フレーム2と副フレーム3との、キャスタ4が設けられた側の端部に、互いに平行かつ床面や地面等の支持面Sに平行な回転軸線R周りに回転可能にそれぞれ支持された二個のローラ5が互いに接近移動して、ケーブルドラムDの対応する円板状フランジFの下部をフランジ延在方向の両側から挟んで持ち上げて回転可能に支持する。またボルト6を工具等で緩め方向に回転させると、二個のローラ5にケーブルドラムDの重量によって加わっている互いの離間方向への押圧力で、フレーム2と副フレーム3とが、それらのキャスタ4が設けられた側の端部同士が離間する方向へ互いに移動して、ケーブルドラムDの対応する円板状フランジFの下部を支持面S上に降ろす。
【0017】
従って、この実施例のケーブルドラムリフタによれば、例えば電動式やエア圧駆動式のインパクトレンチその他の工具等で各台車1の六角ボルト6を回転させるだけで、ケーブルドラムDを持ち上げてローラ5上で回転可能とするとともにキャスタ4で移動可能とすることができるので、ケーブルドラムDを持ち上げる作業を容易に行うことができ、しかも二台の台車1が互いに分離していて幅をとらないので、不使用時に置き場所が嵩まず、かつ二台の台車1が各々四個のキャスタ4により走行可能であるので、収納も容易に行うことができる。また合計八個のキャスタ4でケーブルドラムDを支持するので、床面や地面等の支持面Sへの荷重を分散させ得て、さほど強固でない支持面S上でもケーブルドラムリフタを容易に移動させることができる。
【0018】
さらに、この実施例のケーブルドラムリフタによれば、主フレーム2の主要部である角パイプ2aが筒状をなしていて、副フレーム3の主要部である角パイプ3aが主フレーム2の角パイプ2a内に摺動可能に嵌挿されているので、二つのフレーム2,3の互いに摺動可能な嵌合構造を容易に形成することができる。
【0019】
さらに、この実施例のケーブルドラムリフタによれば、上記のようなフレーム2,3の嵌合構造において、六角ボルト6とナット7とが二つのフレーム2,3の角パイプ2a, 3aの中心軸線上に配置されていることから、六角ボルト6の回転によるナット7の付勢力と、二つのフレーム2,3の角パイプ2a, 3aの互いの摺動に対する抵抗力とが同一直線上で互いに逆向きに作用するので、ねじ機構8の機械効率を高め得て、ケーブルドラムDを持ち上げる際の負担を減らすことができる。
【0020】
以上、図示例に基づき説明したが、この考案は上述の例に限定されるものでなく、例えば、二台の台車1は左右対称でなく互いに同一のものでも良い。また各ローラ5は各フレーム2,3に、ベアリングを介して回転軸線R周りに回転可能に支持されていても良い。さらに、角パイプ2aへの蓋材の溶接前にボルト6を蓋材に挿通してCリング等で抜け止めしておくことで、ねじ機構8を、主フレーム2と副フレーム3とのキャスタ4が設けられた側の端部同士が互いに離間する方向へも主フレーム2と副フレーム3とを付勢し得るようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は、この考案のケーブルドラムリフタの一実施例を示す正面図および右側面図である。
【図2】上記実施例のケーブルドラムリフタを示す、図1の左斜め上方から見た斜視図である。
【図3】上記実施例のケーブルドラムリフタのローラを示す、図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】上記実施例のケーブルドラムリフタのねじ機構を示す、図1のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 台車
2 主フレーム
2a 角パイプ
2b, 2c ブラケット
2d 連結パイプ
3 副フレーム
3a 角パイプ
3b, 3c ブラケット
3d 連結パイプ
3e 板材
4 キャスタ
5 ローラ
6 ボルト
7 ナット
8 ねじ機構
9 スラストベアリング
D ケーブルドラム
F 円板状フランジ
S 支持面

Claims (3)

  1. ケーブルドラムの両端の二枚の円板状フランジをそれぞれ持ち上げて回転可能に支持する、互いに分離した二台の台車(1)を具え、
    前記各台車(1)が、
    互いに摺動可能に嵌合された二つのフレーム(2,3)と、
    前記二つのフレームのうちの一方のフレームの一端部および、それら二つのフレームのうちの他方のフレームの、前記一方のフレームの前記一端部から遠い方の一端部にそれぞれ二個ずつ設けられてそれら二つのフレームを支持する四個のキャスタ(4)と、
    前記二つのフレームの前記キャスタが設けられた側の端部に、互いに平行かつ支持面に平行な回転軸線(R)周りに回転可能にそれぞれ支持された二個のローラ(5)と、
    前記二つのフレームのうちの一方のフレームに回転可能に支持された雄ねじ部材(6)と、それら二つのフレームのうちの他方のフレームに固定されて前記雄ねじ部材と螺合された雌ねじ部材(7)とを有して、前記二つのフレームを、それら二つのフレームの前記キャスタが設けられた側の端部同士が少なくとも互いに接近する方向に付勢するねじ機構(8)と、
    を有してなる、ケーブルドラムリフタ。
  2. 前記二つのフレームのうちの一方のフレーム(2)は筒状をなしていて、前記二つのフレームのうちの他方のフレーム(3)は前記一方のフレーム内に摺動可能に嵌挿されていることを特徴とする、請求項1記載のケーブルドラムリフタ。
  3. 前記雄ねじ部材(6)と前記雌ねじ部材(7)とは前記二つのフレームの中心軸線(C)上に配置されていることを特徴とする、請求項2記載のケーブルドラムリフタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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