JP3096973B2 - 傘袋付き傘 - Google Patents
傘袋付き傘Info
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- A45B25/00—Details of umbrellas
- A45B25/24—Protective coverings for umbrellas when closed
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- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
の外部を覆うための傘袋を備えた傘袋付き傘に関する。
い長い傘にも、傘の不使用時に傘の外部を覆うための傘
袋が備えられている。この傘袋は傘とは別体に構成され
ているので、傘を使用する際には傘袋は傘とは分離され
た状態になる。折り畳み傘には一般には柄に掛紐を備え
ているので、折り畳み傘を使用する際には、傘と分離し
た傘袋を掛紐に結びつけて、傘袋を紛失しないようにし
ている。また、折り畳みでない長い傘の場合には、柄の
形状が一般にJ字形になっており、傘を使用する際には
傘袋をJ字形の柄に結びつけて、傘袋を紛失しないよう
にしている。傘を使用する際に掛紐や傘の柄に傘袋を結
びつけない人は、傘袋を紛失しないように傘袋をポケッ
トやバッグに入れている。
つけている場合でも、知らない間に掛紐や柄から傘袋が
外れて、傘袋が紛失する不具合があった。また、ポケッ
トやバッグに傘袋を入れた場合には、傘を傘袋に入れた
い時に傘袋が見つからない場合があった。傘袋を紛失し
た場合、傘を持って電車等に乗ると、布地の外面に雨滴
が付いた傘が他人に触れないように気をつけなければな
らない。また、折り畳み傘を鞄に入れる人にとっては、
傘袋が無いと傘の雨滴によって鞄の中の収容物が濡れる
ため、傘が乾いた状態になるまで傘を鞄の中に入れるこ
とが出来ないという不具合があった。
で、傘袋を傘と常時連結するようにして傘袋の紛失を防
止すると共に、傘をさす際に傘袋を小さい状態に保持し
て傘に連結するようにした傘袋付き傘を提供することを
目的とする。
に本発明は、傘袋を備える傘袋付き傘において、傘の柄
または支柱と前記傘袋とを接続部材で接続し、その傘袋
に巻きバンドの一端を固定し、その巻きバンドの自由端
と傘袋または巻きバンドとにそれぞれ一対の部材からな
る着脱自在な連結手段を固定し、傘袋を小さくしてその
外側を前記巻きバンドで巻き、前記一対の部材からなる
連結手段を連結させることによって巻きバンドで傘袋を
小さく丸めた状態に保つようにしたものである。本発明
はまた、傘袋を備える傘袋付き傘において、傘の柄また
は支柱に接続部材を連結し、その接続部材と前記傘袋と
その傘袋を内部に収容するための収納袋とを互いに離れ
ないように連結し、傘の使用時に前記傘袋を前記収納袋
に収納するようにしたものである。本発明は更に、傘袋
を備える傘袋付き傘において、傘の柄または支柱と前記
傘袋とを接続部材で接続し、傘袋の長手方向の異なる位
置に着脱自在な一対の部材からなる連結手段をそれぞれ
固定し、傘袋を小さくして前記一対の連結手段を連結す
ることによって傘袋を丸めた状態に保持するようにした
ものである。
いて説明する。図1は本発明に係る傘袋付き傘の一実施
形態を示す斜視図、図2は図1に示す傘袋の側面図であ
る。図1に示した傘は折り畳み傘であり、この折り畳み
傘は傘10と傘袋12とを有する。傘10は掛紐14を
備えた柄16を有している。傘10の柄16と、傘袋1
2における傘10を挿入する開口部18に近い箇所と
を、紐等の接続手段20によって接続する。なお、傘1
0の柄16ではなくて、傘10の支柱21に接続手段2
0を接続しても良い。この接続手段20の素材は、伸縮
性の無いものであっても、ゴム等の伸縮自在なものであ
っても良い。
向に向けてスリット22が形成されている。傘袋12に
は、開口部18のスリット22を連結または開放するた
めに、一対の部材から成る着脱開閉手段24が取り付け
られている。スリット22の長さは、図1に示すよう
に、傘袋12の長手方向の長さの半分以上、あるいは傘
袋12の長手方向の殆どの長さとするのが望ましい。ま
た、スリット22を全長にわたって設けても良いが、そ
の説明は後述する。スリット22の長さが長い場合に
は、スリット22の長さの途中でスリット22の両側の
傘袋12に、そのスリット22の両側を連結または開放
するための一対の部材から成る着脱開閉手段26を設け
るようにしても良い。着脱開閉手段24,26は、ホッ
クやマジックテープ等の既知のものを使用する。
れる第一連結部材28aと、その第一連結部材28aと
離れた位置に備えられる第二連結部材28bとの一対の
部材から成る連結手段28を有している。第一連結部材
28aと第二連結部材28bは、例えばマジックテープ
やホック等の既知の連結手段から構成する。前記傘袋1
2に巻きバンド30の一端を固定するが、その巻きバン
ド30の傘袋12への固定の際に、一方の第一連結部材
28aも傘袋12に固定する。その巻きバンド30の自
由端には、傘袋12に向いた面にもう一方の第二連結部
材28bを固定する。
を使用しない場合には、傘袋12の開口部18やスリッ
ト22から傘10を傘袋12に入れる。この際、スリッ
ト22の長さを長くすればするほど、接続手段20の長
さを短くすることができる。この接続手段20の長さ
は、出来るだけ短い方が望ましい。このためには、図1
に示すように、スリット22の長さを、傘袋12の長手
方向の長さの半分以上か傘袋12の全長にわたる長さと
すれば、接続手段20の長さを短くすることが出来る。
この接続手段20の長さを短くすると共に、傘袋12の
スリット22の長さを短くしたい場合には、接続手段2
0をゴム等の伸縮自在な素材とすれば良い。傘袋12に
中に傘10を収納した状態において、巻きバンド30の
揺れが気になる場合には、図3に示すように、巻きバン
ド30をほぼ半分に折り曲げて、巻きバンド30の自由
端の第二連結部材28bを第一連結部材28aに連結さ
せる。このようにすることによって、巻きバンド30の
長さは揺れが気にならない程度に短くすることができ
る。
袋12を外し、傘袋12を前記接続手段20との接続位
置の反対側から丸める。その後、図4に示すように、丸
めた傘袋12の外側を巻きバンド30で巻き、第一連結
部材28aと第二連結部材28bとを連結する。即ち、
傘袋12は巻きバンド30で巻かれて小さい状態に保持
される。巻きバンド30で巻かれた傘袋12は、接続手
段20を介して柄16に連結されており、傘をさした状
態では、図5に示すように巻きバンド30で巻かれた傘
袋12は、掛紐14と同様に柄16から下方に吊り下が
る。
に、傘袋12を巻きバンド30と連結手段28とで小さ
くまとめた状態に保持し、そのまとめた傘袋12を接続
手段20によって柄16等と接続しておくものである。
この結果、傘袋12は傘10と常に接続した状態にある
ので、傘袋12が紛失することがない。また、傘をさし
て歩く場合には、傘袋12は小さくまとめられた状態
で、掛紐14と同様に柄16から接続手段20を介して
下方に吊り下げられる。吊り下げられた傘袋12は、掛
紐14が1本増えた程度のものであり、が邪魔にならず
しかも美観的にも何ら不都合はない。なお、巻きバンド
30の幅を広くしておけば、傘袋12は筒状の巻きバン
ド30の中に収容されている状態になり、美観的にも何
ら遜色はない。
を傘袋12に固定するとしたが、第一連結部材28aを
巻きバンド30の外側に固定しても良い。また、傘袋1
2を小さくするということは、傘袋12を丸めたり、傘
袋12を折り畳んだりすることを意味する。
えて、傘袋12を内部に収納する収納袋を用いる実施形
態を図6乃至図8に示す。図6に示す収納袋32には、
開口部から続くスリット34が形成されている。収納袋
32にはスリット34の開口部を連結開放するために、
第一着脱開閉部材36aと第二着脱開閉部材36bとか
ら成る着脱開閉手段36を備える。第一着脱開閉部材3
6aと第二着脱開閉部材36bは、例えばマジックテー
プやホック等の既知のものから構成する。図6及び図7
に示すように、傘袋12と収納袋32とは例えば布状の
連絡手段38によって連絡している。即ち、傘袋12と
収納袋32と前記接続手段20の三者は、互いに離れな
いように連結するようにする。この第2の実施形態にお
いては、巻きバンド30以外は前記第1の実施形態と同
様な構造を有するものとする。
ら外した傘袋12を丸め、その丸めた傘袋12を収納袋
32に入れ、傘袋12が収納袋32から飛び出さないよ
うに、着脱開閉手段36で収納袋32のスリット34の
開口部を閉じる(図8)。この図8の状態では、収納袋
32に入れた傘袋12が接続手段20を介して柄16と
連絡しているので、傘袋12を入れた収納袋32が柄1
6から吊り下がった状態となる。即ち、傘をさした状態
において、収納袋32は掛紐14と同じように柄16か
ら接続手段20を介して下方に吊り下げられるものであ
り、収納袋22は傘をさして歩く邪魔にならず、しかも
美観上も何ら不都合はない。なお、図7においては、傘
袋12と収納袋32とを連絡手段38を介して互いに連
絡し、傘袋12を接続手段20と接続するものを示した
が、図9に示すように、傘袋12と収納袋32とをそれ
ぞれ接続手段20に連結するようにしてもよい。結果と
して、傘袋12と収納袋32と接続手段20の三者が互
いに離れないように連結していれば良い。
態に保持する場合に、巻きバンド30や収容袋32を用
いない実施形態を図10に基づいて説明する。この実施
形態においても、第1の実施形態で備える主要な構成を
備えるものとする。傘袋12において、スリット22の
開口部に、そこを連結開放するための第一着脱開閉部材
40aと第二着脱開閉部材40bとから成る一対の着脱
開閉手段40を取り付ける。前記第一着脱開閉部材40
aや第二着脱開閉部材40bは、連結手段の一方の連結
部材の役目を果たす。傘袋12の長手方向の途中に、第
一連結部材42aと第二連結部材42bとから成る連結
手段42を取り付ける。即ち、傘袋12に取り付ける着
脱開閉手段40と連結手段42の位置は、傘袋12の長
手方向の異なる位置とする。ここで、着脱開閉手段40
の第一着脱開閉部材40aと連結手段42の第一連結部
材42aとが着脱可能とし、着脱開閉手段40の第二着
脱開閉部材40bと連結手段42の第二連結部材42b
とが着脱可能とするよう設定する。
は、接続手段20と接続した位置の反対側から丸める。
図11に示すように、傘袋12を全部丸めた状態では、
着脱開閉手段40の第一着脱開閉部材40aと連結手段
42の第一連結部材42aか、着脱開閉手段40の第二
着脱開閉部材40bと連結手段42の第二連結部材42
bの少なくとも一箇所が対面するようにする。対面した
着脱開閉手段40の第一着脱開閉部材40aと連結手段
42の第一連結部材42aか、着脱開閉手段40の第二
着脱開閉部材40bと連結手段42の第二連結部材42
bか、あるいは両方を連結する。このように、傘袋12
自体に取り付けた着脱開閉手段40と連結手段42とを
連結することによって、傘袋12自体が丸められた状態
を保持することができる。その丸められた状態の傘袋1
2は、接続手段20で傘10に連結されているので、傘
10をさす場合には傘袋12は傘10から外れることは
ない。この実施形態においても、傘をさした状態にで
は、小さく丸められた傘袋12は柄16から接続手段2
0を介して下方に吊り下げられるものであり、小さく丸
められた傘袋12は傘をさして歩く邪魔にならず、しか
も美観上も何ら不都合はない。なお、上記説明では、第
一連結部材42aと第二連結部材42bの両方を備える
ようにしたが、その一方のみを備えるものであっても良
い。
応する本発明の実施の形態を図12に示す。傘袋44
は、長手方向の全長にわたってスリット46を設けたも
のである。この傘袋44は、図1と同様に接続手段20
で図13に示す傘48と接続する。この傘袋44には、
そのスリット46の両側を着脱自在に連結開放するため
の着脱開閉手段50を1個または複数個設ける。なお、
折り畳まない長い傘の傘袋44においては、図12に示
すように、長手方向の全長にわたるスリット44を形成
する方が好ましいが、図1の傘袋12と同様にスリット
を長手方向の途中まで形成したものであっても良い。
と同様に、第一連結部材28aと第二連結部材28bと
から成る着脱自在な一対の連結手段28を備える。例え
ば第一連結部材28aと巻きバンド30は傘袋44に固
定し、その巻きバンド30の自由端に傘袋44に向いた
側に第二連結部材28bを取り付ける。折り畳まない傘
48には柄52や支柱54を有しているが、柄52に接
続手段20を取り付けても、図13に示すように、支柱
54にリング等の中間部材56を備え、その中間部材5
6介して支柱54に接続手段20を取り付けても良い。
即ち、接続手段20は柄52や支柱54のどちらに接続
しても良い。
2に示すように、スリット46を開いて傘48を包み、
着脱開閉手段50でスリット46を連結する。次に、傘
48を使用する場合には、着脱開閉手段50を外してス
リット46を開き、傘袋44から傘48を取り出す。そ
の後、傘袋44を先端から丸めて、図4に示すように、
丸めた傘袋44を巻きバンド30で巻き、連結手段28
で巻きバンド30を固定する。巻きバンド30で巻かれ
た傘袋44は小さく保持されており、接続手段20を介
して柄52または支柱54に連結されている。図13に
示すように傘をさした状態では、巻きバンド30で巻か
れた傘袋44は、接続手段20を介して下方に吊り下が
る。傘48の下方に吊り下げられた傘袋12は、傘をさ
して歩く場合に邪魔になることはなく、また美観上から
も何ら問題はない。
段28と巻きバンド30に代えて、前記第2の実施形態
で示した収納袋32や、前記第3の実施形態で示した着
脱開閉手段40並びに連結手段42を使用しても良い。
傘袋とを接続部材で常時連結してあるので、傘袋が紛失
することはなくなる。また、傘を使用する場合には傘袋
を小さい状態に保持して、掛紐と同様に傘から短い長さ
で下方に垂らした状態とすることができるので、傘を使
用する際に傘袋が邪魔にならず、しかもその傘袋が外観
的に何ら不都合が生じない。更に、本発明を実施しても
ほとんどコストがからない。このように、傘袋が紛失し
ないので、雨の日に傘を持って電車等に乗っても他人に
迷惑をかける心配がなくなり、濡れた折り畳み傘を傘袋
で確実に包んで安心して鞄等の中に入れることができ
る。
視図である。
す部分拡大側面図である。
す側面図である。
斜視図である。
る収納袋を示す斜視図である。
視図である。
態を示す要部斜視図である。
を示す斜視図である。
側面図である。
である。
図である。
態を示す要部斜視図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 傘袋を備える傘袋付き傘において、傘の
柄または支柱と前記傘袋とを接続部材で接続し、その傘
袋に巻きバンドの一端を固定し、その巻きバンドの自由
端と傘袋または巻きバンドとにそれぞれ一対の部材から
なる着脱自在な連結手段を固定し、傘袋を小さくしてそ
の外側を前記巻きバンドで巻き、前記一対の部材からな
る連結手段を連結させることによって巻きバンドで傘袋
を小さく丸めた状態に保つことを特徴とする傘袋付き
傘。 - 【請求項2】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸びる
スリットを有し、そのスリットの長さが傘袋の長手方向
の長さの半分以上であることを特徴とする請求項1記載
の傘袋付き傘。 - 【請求項3】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸びる
スリットを有し、そのスリットの長さを傘袋の長手方向
の長さ全域にわたって形成したことを特徴とする請求項
1記載の傘袋付き傘。 - 【請求項4】 前記傘袋のスリットの両側にその両側を
着脱自在に連結する着脱開閉手段を備えたことを特徴と
する請求項2乃至3記載の傘袋付き傘。 - 【請求項5】 前記接続部材が伸縮可能な素材から成る
ことを特徴とする請求項1乃至4記載の傘袋付き傘。 - 【請求項6】 開口部とその開口部から長手方向に伸び
るスリットとを形成した傘袋を備える傘袋付き傘におい
て、傘の柄または支柱に接続部材を連結し、その接続部
材と前記傘袋とその傘袋を内部に収容するための収納袋
とを互いに離れないように連結し、傘の使用時に前記傘
袋を前記収納袋に収納することを特徴とする傘袋付き
傘。 - 【請求項7】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸びる
スリットを有し、そのスリットの長さが傘袋の長手方向
の長さの半分以上であることを特徴とする請求項6記載
の傘袋付き傘。 - 【請求項8】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸びる
スリットを有し、そのスリットの長さを傘袋の長手方向
の長さ全域にわたって形成したことを特徴とする請求項
6記載の傘袋付き傘。 - 【請求項9】 前記傘袋のスリットの両側にその両側を
着脱自在に連結する着脱開閉手段を備えたことを特徴と
する請求項7乃至8記載の傘袋付き傘。 - 【請求項10】 前記接続部材が伸縮可能な素材から成
ることを特徴とする請求項6乃至9記載の傘袋付き傘。 - 【請求項11】 開口部とその開口部から長手方向に伸
びるスリットとを形成した傘袋とを備える傘袋付き傘に
おいて、傘の柄または支柱と前記傘袋とを接続部材で接
続し、傘袋の長手方向の異なる位置に着脱自在な一対の
部材からなる連結手段をそれぞれ固定し、傘袋を小さく
して前記一対の連結手段を連結することによって傘袋を
丸めた状態に保持することを特徴とする傘袋付き傘。 - 【請求項12】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸び
るスリットを有し、そのスリットの長さが傘袋の長手方
向の長さの半分以上であることを特徴とする請求項11
記載の傘袋付き傘。 - 【請求項13】 前記傘袋が開口部から長手方向に伸び
るスリットを有し、そのスリットの長さを傘袋の長手方
向の長さ全域にわたって形成したことを特徴とする請求
項11記載の傘袋付き傘。 - 【請求項14】 前記傘袋のスリットの両側にその両側
を着脱自在に連結する着脱開閉手段を備えたことを特徴
とする請求項12乃至13記載の傘袋付き傘。 - 【請求項15】 前記傘袋の開口部にその開口部を開閉
する着脱開閉手段を固定し、その着脱開閉手段を前記連
結手段の一方の部材とし、傘袋の長手方向の途中位置に
前記連結手段の他方の部材を固定することを特徴とする
請求項11乃至14記載の傘袋付き傘。 - 【請求項16】 前記接続部材が伸縮可能な素材から成
ることを特徴とする請求項11乃至15記載の傘袋付き
傘。
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