JP3096672U - チューナーに対するリアパネルの取付構造 - Google Patents

チューナーに対するリアパネルの取付構造

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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/02Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 リアパネルのチューナーへの取付構造を簡素
化でき、リアパネルを成形する金型構造を簡素化でき、
奥行きサイズの異なるタイプのチューナーに対してリア
パネルを多用に対応できる。 【解決手段】 奥行きサイズの狭いチューナー4Aの前
面に取付固定するリアパネル5は、チューナーのコネク
タ接続部1、2に対応する箇所に、コネクタ接続部を挿
入する2箇所の穴5a、5bを穿設しチューナー4Aの
ネジ穴付き小突部3に対応する箇所にバーリング加工で
小筒状部5cを設けリアパネルをチューナーの前面に取
り付ける際に2箇所の穴をチューナーのコネクタ接続部
に挿通し小筒状部の先端をチューナーのネジ穴付き小突
部の前面に当接し、リアパネルの前面側から小筒状部の
内部に雄ネジ6を挿入し雄ネジの先端をチューナーのネ
ジ穴付き小突部のネジ穴に螺入して、リアパネルをチュ
ーナーの前面に取付固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、コネクタ接続部が前面に2本突出され、パネル取付用のネジ穴付き 小突部が前記コネクタ接続部の中間位置に設けられた2つの奥行きサイズの異な るチューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定するようにしたチューナ ーに対するリアパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のチューナーに対するリアパネルの取付構造は、図4に示すよう に、奥行きサイズの狭いチューナー101の前面に取付固定するリアパネル10 2は、チューナー101の2本のコネクタ接続部103、103とネジ穴付き小 突部104に対応する部分を絞り加工によって凹ましてから、チューナー101 の前面に当接しさせて雄ネジ105をネジ穴付き小突部104に螺入することに よって、取付固定していた。 ところが、リアパネル102を絞り加工するための金型構造が複雑になるとい う問題があった。
【0003】 第1の従来技術を図5に示す。プレス品等で構成される電子制御装置の筐体2 01の上側と下側に穴201a、201bを設け、上穴201aと下穴201b を一本のネジ204で貫通させる構造において、下穴201bをバーリング加工 後、バーリング穴起側をプレスにより押し広げ、この押し広げ加工による押し広 げ径をバーリング加工径の1.3倍以上とし、上穴201aを通ったネジ204 が下穴201bを通過しやすくするものである。(例えば、特許文献1参照)。 ところが、これは、ネジ204を上穴201aと下穴201bに通し易くする だけのものであった。
【0004】
【特許文献1】 特開2002−134940号公報
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、リアパネルのチューナーへの取付構造を簡素化することができ、こ のリアパネルを成形する金型構造を簡素化することができて、奥行きサイズの異 なるタイプのチューナーに対してリアパネルを多用に対応することができるチュ ーナーに対するリアパネルの取付構造を提供する事を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記 載の考案は、コネクタ接続部が前面に2本突出され、パネル取付用のネジ穴付き 小突部が前記コネクタ接続部の中間位置に設けられた2つの奥行きサイズの異な るチューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定するようにした構造にお いて、奥行きサイズの狭いチューナーの前面に取付固定するリアパネルは、前記 チューナーの2本のコネクタ接続部に対応する箇所に、これらのコネクタ接続部 を挿入するための2箇所の穴が穿設され、前記チューナーのネジ穴付き小突部に 対応する箇所にバーリング加工によって、チューナー側に突出形成された小筒状 部が設けられ、このリアパネルが前記チューナーの前面に取り付けられる際に、 前記2箇所の穴が前記チューナーの2本のコネクタ接続部に挿通されるとともに 、前記小筒状部の先端が前記チューナーのネジ穴付き小突部の前面に当接され、 この状態で、リアパネルの前面側から前記小筒状部の内部に雄ネジが挿入されて 更にこの雄ネジの先端が前記チューナーのネジ穴付き小突部のネジ穴に螺入され ることによって、前記リアパネルが前記チューナーの前面に取付固定されるよう に構成したことを特徴としている。
【0006】 請求項2に記載の考案は、コネクタ接続部が前面に2本突出され、パネル取付 用のネジ穴付き小突部が前記コネクタ接続部の中間位置に設けられた2つの奥行 きサイズの異なるチューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定するよう にした構造において、奥行きサイズの狭いチューナーの前面に取付固定するリア パネルは、前記チューナーの複数本のコネクタ接続部に対応する箇所に、これら のコネクタ接続部を挿入するための2箇所の穴が穿設され、前記チューナーのネ ジ穴付き小突部に対応する箇所にチューナー側に突出形成された小筒状部が設け られ、このリアパネルが前記チューナーの前面に取り付けられる際に、前記2箇 所の穴が前記チューナーの2本のコネクタ接続部に挿通されるとともに、前記小 筒状部の先端が前記チューナーのネジ穴付き小突部の前面に当接され、この状態 で、リアパネルの前面側から前記小筒状部の内部に雄ネジが挿入されて更にこの 雄ネジの先端が前記チューナーのネジ穴付き小突部のネジ穴に螺入されることに よって、前記リアパネルが前記チューナーの前面に取付固定されるように構成し たことを特徴としている。
【0007】 請求項3に記載の考案は、前記リアパネルの小筒状部は、バーリング加工によ って形成され、前記2箇所の穴の部分には、前記チューナーの前面に当接する周 突部がバーリング加工によって形成されていることを特徴としている。 請求項4に記載の考案は、前記リアパネルの小筒状部は、バーリング加工によ って形成され、前記2箇所の穴の部分には、穴縁に円弧方向に複数の切り込みが 形成されたものを打ち抜き加工によって、チューナーの前面側に向けて折曲形成 された周突部が形成され、この周突部の先端が前記チューナーの前面に当接する ように構成したことを特徴としている。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係るチューナーに対するリアパネルの取付構造の実施の形態に ついて、図を参照しつつ説明する。 図1は本考案の第1実施形態のチューナーに対するリアパネルの取付構造を示 し、(a)は奥行きサイズの狭いチューナーに対してバーリング加工を施したリ アパネルを取付固定した状態の側面図、(b)はその要部の拡大側面図、図2は 奥行きサイズの広いチューナーに対してリアパネルを取付固定した状態を示す側 面図である。
【0009】 この第1実施形態のチューナーに対するリアパネルの取付構造は、図1(a) (b)、図2に示すように、段付きのコネクタ接続部1、2が前面に2本突出さ れ、パネル取付用のネジ穴付き小突部3がコネクタ接続部1、2の中間位置に設 けられた奥行きサイズの異なるチューナー4A、4Bの前面に、リアパネル5を それぞれ取付固定するようにしたものである。
【0010】 そして、図1(a)に示すように、奥行きサイズの狭いチューナー4Aの前面 に取付固定するリアパネル5は、チューナー4Aの2本のコネクタ接続部1、2 に対応する箇所に、これらのコネクタ接続部1、2を挿入するための2箇所の穴 5a、5bが穿設され、チューナー4Aのネジ穴付き小突部3に対応する箇所に バーリング加工によって、チューナー4A側に突出形成された小筒状部5cが設 けられている。
【0011】 そして、リアパネル5がチューナー4Aの前面に取り付けられる際に、2箇所 の穴5a、5bがチューナー4Aの2本の段付きのコネクタ接続部1、2に挿通 されるとともに、図1(b)にも示すように、小筒状部5cの先端がチューナー 4Aのネジ穴付き小突部3の前面に当接され、この状態で、リアパネル5の前面 側から小筒状部5cの内部に雄ネジ6が挿入されて更にこの雄ネジ6の先端がチ ューナー4Aのネジ穴付き小突部3のネジ穴に螺入されることによって、リアパ ネル5がチューナー4Aの前面に取付固定されるようにしている。 また、図2に示すように、奥行きサイズの広いチューナー4Bには、バーリン グ加工を施されていないリアパネル5がその前面側に取付固定されるようになっ ている。
【0012】 したがって、この第1実施形態によれば、リアパネル5のチューナー4Aへの 取付構造を簡素化することができ、このリアパネル5を成形する金型構造を簡素 化することができて、奥行きサイズの異なるタイプのチューナー4A、4Bに対 してリアパネル5を多用に対応することができる。
【0013】 図3は第2実施形態のチューナーに対するリアパネルの取付構造を示し、(a )は奥行きサイズの狭いチューナーに対してバーリング加工を施したリアパネル を取付固定した状態の側面図、(b)はその要部の拡大側面図である. この第2実施形態のチューナーに対するリアパネルの取付構造は、図3(a) (b)に示すように、リアパネル5の小筒状部5cは、バーリング加工によって 形成され、2箇所の穴5a、5bの部分には、穴縁に円弧方向に複数の切り込み 5dが形成されたものを打ち抜き加工によって、チューナー4Aの前面側に向け て折曲形成された周突部5e、5e、が形成され、この周突部5e、5eの先端 がチューナー4Aの前面に当接するようにしている。
【0014】 したがって、この第2実施形態によれば、チューナー4Aのコネクタ接続部1 、2部分の前面に対してもリアパネル5の周突部5e、5eが当接するので、チ ューナー4Aに対してリアパネル5を振れることなく強固に取付固定することが できる。
【0015】 尚、リアパネル5の2箇所の穴5a、5bは、バーリング加工によって周突部 5e、5eに形成してもよいことは勿論である。 また、リアパネル5の小筒状部5cを打ち抜き加工によって形成してもよいこ とは勿論である。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案は、コネクタ接続部が前面に2本 突出され、パネル取付用のネジ穴付き小突部がコネクタ接続部の中間位置に設け られた2つの奥行きサイズの異なるチューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ 取付固定するようにした構造において、奥行きサイズの狭いチューナーの前面に 取付固定するリアパネルは、チューナーの2本のコネクタ接続部に対応する箇所 に、これらのコネクタ接続部を挿入するための2箇所の穴が穿設され、チューナ ーのネジ穴付き小突部に対応する箇所にバーリング加工によって、チューナー側 に突出形成された小筒状部が設けられ、このリアパネルがチューナーの前面に取 り付けられる際に、2箇所の穴がチューナーの2本のコネクタ接続部に挿通され るとともに、小筒状部の先端がチューナーのネジ穴付き小突部の前面に当接され 、この状態で、リアパネルの前面側から小筒状部の内部に雄ネジが挿入されて更 にこの雄ネジの先端がチューナーのネジ穴付き小突部のネジ穴に螺入されること によって、リアパネルがチューナーの前面に取付固定されるように構成したので 、以下に述べる効果を奏する。
【0017】 即ち、リアパネルにおけるチューナーのネジ付き小突部に対応する箇所をバー リング加工して小筒状部を設けるだけであるから、リアパネルのチューナーへの 取付構造を簡素化することができ、このリアパネルを成形する金型構造を簡素化 することができて、奥行きサイズの異なるタイプのチューナーに対してリアパネ ルを多用に対応することができる。
【0018】 請求項2に記載の考案は、コネクタ接続部が前面に2本突出され、パネル取付 用のネジ穴付き小突部がコネクタ接続部の中間位置に設けられた2つの奥行きサ イズの異なるチューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定するようにし た構造において、奥行きサイズの狭いチューナーの前面に取付固定するリアパネ ルは、チューナーの2本のコネクタ接続部に対応する箇所に、これらのコネクタ 接続部を挿入するための2箇所の穴が穿設され、チューナーのネジ穴付き小突部 に対応する箇所にチューナー側に突出形成された小筒状部が設けられ、このリア パネルがチューナーの前面に取り付けられる際に、2箇所の穴がチューナーの2 本のコネクタ接続部に挿通されるとともに、小筒状部の先端がチューナーのネジ 穴付き小突部の前面に当接され、この状態で、リアパネルの前面側から小筒状部 の内部に雄ネジが挿入されて更にこの雄ネジの先端がチューナーのネジ穴付き小 突部のネジ穴に螺入されることによって、リアパネルがチューナーの前面に取付 固定されるように構成したので、以下に述べる効果を奏する。
【0019】 即ち、リアパネルにおけるチューナーのネジ付き小突部に対応する箇所に小筒 状部を設けるだけであるから、リアパネルのチューナーへの取付構造を簡素化す ることができ、このリアパネルを成形する金型構造を簡素化することができて、 奥行きサイズの異なるタイプのチューナーに対してリアパネルを多用に対応する ことができる。
【0020】 請求項3に記載の考案は、リアパネルの小筒状部は、バーリング加工によって 形成され、2箇所の穴の部分には、チューナーの前面に当接する周突部がバーリ ング加工によって形成されているので、リアパネルのチューナーへの取付構造を 簡素化することができ、このリアパネルを成形する金型構造を簡素化することが できて、奥行きサイズの異なるタイプのチューナーに対してリアパネルを多用に 対応することができる。 しかも、チューナーのコネクタ接続部部分の前面に対してもリアパネルの周突 部が当接するので、チューナーに対してリアパネルを振れることなく強固に取付 固定することができる。
【0021】 請求項4に記載の考案は、リアパネルの小筒状部は、バーリング加工によって 形成され、2箇所の穴の部分には、穴縁に円弧方向に複数の切り込みが形成され たものを打ち抜き加工によって、チューナーの前面側に向けて折曲形成された周 突部が形成され、この周突部の先端がチューナーの前面に当接するように構成し たので、リアパネルの2箇所の穴を打ち抜き加工によって周突部を形成している ので、チューナーのリアパネルのチューナーへの取付構造を簡素化することがで き、このリアパネルを成形する金型構造を簡素化することができて、奥行きサイ ズの異なるタイプのチューナーに対してリアパネルを多用に対応することができ る。
【0022】 しかも、チューナーのコネクタ接続部部分の前面に対してもリアパネルの周突 部が当接するので、チューナーに対してリアパネルを振れることなく強固に取付 固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のチューナーに対するリアパネル
の取付構造を示し、(a)は奥行きサイズの狭いチュー
ナーに対してバーリング加工を施したリアパネルを取付
固定した状態の側面図、(b)はその要部の拡大側面図
である。
【図2】奥行きサイズの広いチューナーに対してリアパ
ネルを取付固定した状態を示す側面図である。
【図3】第2実施形態のチューナーに対するリアパネル
の取付構造を示し、(a)は奥行きサイズの狭いチュー
ナーに対してバーリング加工を施したリアパネルを取付
固定した状態の側面図、(b)はその要部の拡大側面図
である。
【図4】従来のチューナーに対するリアパネルの取付構
造を示し、チューナーに対して絞り加工を施したリアパ
ネルを取付固定した状態の側面図である。
【図5】従来の筐体の組み立て構造を示す部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1、2 段付きのコネクタ接続部 3 ネジ穴付き小突部 4A 奥行きサイズの狭いチューナー 4B チューナー 5 リアパネル 5a、5b 2箇所の穴 5c 小筒状部 5d 複数の切り込み 5e 周突部 6 雄ネジ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ接続部が前面に2本突出され、
    パネル取付用のネジ穴付き小突部が前記コネクタ接続部
    の中間位置に設けられた2つの奥行きサイズの異なるチ
    ューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定する
    ようにした構造において、奥行きサイズの狭いチューナ
    ーの前面に取付固定するリアパネルは、前記チューナー
    の2本のコネクタ接続部に対応する箇所に、これらのコ
    ネクタ接続部を挿入するための2箇所の穴が穿設され、
    前記チューナーのネジ穴付き小突部に対応する箇所にバ
    ーリング加工によって、チューナー側に突出形成された
    小筒状部が設けられ、このリアパネルが前記チューナー
    の前面に取り付けられる際に、前記2箇所の穴が前記チ
    ューナーの2本のコネクタ接続部に挿通されるととも
    に、前記小筒状部の先端が前記チューナーのネジ穴付き
    小突部の前面に当接され、この状態で、リアパネルの前
    面側から前記小筒状部の内部に雄ネジが挿入されて更に
    この雄ネジの先端が前記チューナーのネジ穴付き小突部
    のネジ穴に螺入されることによって、前記リアパネルが
    前記チューナーの前面に取付固定されるように構成した
    ことを特徴とするチューナーに対するリアパネルの取付
    構造。
  2. 【請求項2】 コネクタ接続部が前面に2本突出され、
    パネル取付用のネジ穴付き小突部が前記コネクタ接続部
    の中間位置に設けられた2つの奥行きサイズの異なるチ
    ューナーの前面に、リアパネルをそれぞれ取付固定する
    ようにした構造において、奥行きサイズの狭いチューナ
    ーの前面に取付固定するリアパネルは、前記チューナー
    の2本のコネクタ接続部に対応する箇所に、これらのコ
    ネクタ接続部を挿入するための2箇所の穴が穿設され、
    前記チューナーのネジ穴付き小突部に対応する箇所にチ
    ューナー側に突出形成された小筒状部が設けられ、この
    リアパネルが前記チューナーの前面に取り付けられる際
    に、前記2箇所の穴が前記チューナーの2本のコネクタ
    接続部に挿通されるとともに、前記小筒状部の先端が前
    記チューナーのネジ穴付き小突部の前面に当接され、こ
    の状態で、リアパネルの前面側から前記小筒状部の内部
    に雄ネジが挿入されて更にこの雄ネジの先端が前記チュ
    ーナーのネジ穴付き小突部のネジ穴に螺入されることに
    よって、前記リアパネルが前記チューナーの前面に取付
    固定されるように構成したことを特徴とするチューナー
    に対するリアパネルの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記リアパネルの小筒状部は、バーリン
    グ加工によって形成され、前記2箇所の穴の部分には、
    前記チューナーの前面に当接する周突部がバーリング加
    工によって形成されていることを特徴とする請求項2に
    記載のチューナーに対するリアパネルの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記リアパネルの小筒状部は、バーリン
    グ加工によって形成され、前記2箇所の穴の部分には、
    穴縁に円弧方向に複数の切り込みが形成されたものを打
    ち抜き加工によって、チューナーの前面側に向けて折曲
    形成された周突部が形成され、この周突部の先端が前記
    チューナーの前面に当接するように構成したことを特徴
    とする請求項2に記載のチューナーに対するリアパネル
    の取付構造。
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