JP3095054B2 - インクジェット式カッテングプロッタ - Google Patents

インクジェット式カッテングプロッタ

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、ノズル開口から
インク滴を吐出する記録ヘッドと、記録媒体を所定の寸
法で切り出すカッテング機構とを備えたインクジェット
式カッテングプロッタに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式印刷装置は、圧電振動
子や発熱素子により圧力発生室のインクを加圧してノズ
ル開口からインク滴を吐出させるように構成された記録
ヘッドを使用しているため、ノズル開口近傍のインクの
乾燥や、塵埃の付着に起因する印刷品質の低下を防止す
る対策を必要とする。このような対策の一つとして印刷
動作が一定時間、例えば20秒間継続するごとに、記録
ヘッドを、非印刷領域の待機位置に設けられているキャ
ッピング装置に移動させて、ノズル開口から印刷データ
に関わりなくインク滴を空吐出させる操作、いわゆるフ
ラッシング操作が行われている。このように一定期間毎
に印刷に関係なくインク滴を吐出させると、印刷期間中
にインク滴を吐出しなかったり、また吐出インク滴数が
少ないノズル開口の粘度の上昇したインクを排除できる
ため、目詰まりまでの時間を延長することができる。
【0003】ところで、近年におけるインクジェット式
記録ヘッドのカラー印刷性能の高さを利用して、カラー
ラベルを商業的に印刷するカッテングプロッタの開発が
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような商業的な印
刷媒体は、事務用紙に比較して幅の大きいため、キャリ
ッジの印刷パスが長く、空吐出のためのキャッピング装
置への移動に時間を要するため、デスクトップ型インク
ジェット式プリンタと同じような空吐出操作を踏襲して
いたのでは印刷速度が極端に低下して商業的に利用可能
な装置を実現することができないという問題がある。本
発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは空吐出操作のための印刷の中断
を皆無にして大判の記録媒体への印刷速度を向上するこ
とができるカッテングプロッタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、記録媒体の幅方向に往復動
するキャリッジと、インク滴を吐出するインクジェット
式記録ヘッドと、記録媒体の幅方向に往復動して所定領
域を切り出すカッテング機構と、記録媒体を前記キャリ
ッジの移動方向と直交する方向に往復動させる紙送り機
構とを備えたインクジェット式カッテングプロッタにお
いて、カッテングパターンデータに基づいて空吐出領域
を判定する手段と、空吐出の時期を判定する手段と、空
吐出が必要となった時点以降、前記キャリッジが空吐出
領域を移動しているときに、前記記録ヘッドに空吐出を
実行させる制御手段とを備える。
【0006】
【作用】記録ヘッドに対する空吐出が必要になった場合
には、記録ヘッドをキャッピング装置に移動させること
なく、記録ヘッドが、印刷パス中のラベルとして不要と
なる余白部に移動して来た時点で空吐出を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は本発明の一実施
例を示すものであって、図中符号1はキャリッジで、フ
レーム2に回転自在に支持されてモータ3により回動さ
れる棒ネジ4により、プラテン5の軸に平行に往復動す
るように構成さている。
【0008】キャリッジ1のプラテン対向側には黒イン
クや、イエロ、シアン、マゼンタの色インクを吐出する
記録ヘッド6が設けられ、また上面には記録ヘッド6に
黒インクや、イエロ、シアン、マゼンタの色インクを収
容したインクカートリッジ7が着脱可能に設けられてい
る。
【0009】8は、紙送り機構を兼ねるプラテンで、押
圧ローラ9と協同して記録媒体をキャリッジ1の移動方
向に直交する方向に往復動できるようにモータ10によ
り駆動されるものである。
【0010】11は、記録媒体を所定の形状に切り出す
カッタで、この実施例ではキャリッジ1に添設されてい
て、ホストから出力されたカッテングエリアを示すデー
タに基づいて、1つのパターンを取り囲むようにカッタ
を記録媒体に対して相対的に移動させて、切れ目を入れ
たり、また台紙ごと切り抜くように構成されている。な
お、図中符号12は、印刷領域外に配置されたキャッピ
ング装置を示す。
【0011】図2は、同上印刷機構を制御する駆動装置
の一実施例を示すもので、図示しないホストからの印刷
データを格納する受信バッファ20と、印刷データをビ
ットマップイメージに展開するビットマップ生成手段2
1と、キャリッジ1、プラテン5を駆動しつつ記録ヘッ
ド6からインク滴を吐出させる印刷制御手段22とから
なるプロッタとしての印刷機構を備えている。
【0012】ホストから出力されたカッテングエリアの
データを格納するカットエリア記憶手段23と、カッタ
11を記録媒体に接離させるカッタ駆動手段24とを備
え、キャリッジ駆動手段25、プラテン駆動手段26に
よりカットエリア記憶手段23のカッテングエリアのデ
ータに基づいてカッタ11と記録媒体とを相対的に移動
させてカットエリアに一致するように切り目を入れるカ
ッテング機構を備えている。
【0013】30は、本発明が特徴とする空吐出制御手
段で、後述する空吐出領域判定手段31からのデータに
基づいて記録ヘッド6から印刷データに関わりなく、計
時手段32が所定の時間を計時した段階で、記録ヘッド
6の全てのノズル開口からインク滴を吐出させ、空吐出
後に計時手段32をリセットするものである。
【0014】31は、前述の空吐出領域判定手段で、カ
ットエリア記憶手段23のデータにより規定されるカッ
テング線(図3のC)に基づいて、切り出しによりラベ
ルとなる領域(L)の外側の領域(N)、いわゆる余白
部を判定し、領域Nの座標を空吐出制御手段30に出力
するように構成されている。
【0015】また空吐出制御手段30は、通常のプロッ
タとしても印刷にも対応できるように、外部操作可能な
スイッチ33や、またホストからの指令により空吐出時
に記録ヘッド6をキャッピング装置12に移動させてこ
こで空吐出させる制御モードも備えている。
【0016】この実施例のおいて、印刷データが入力す
ると、計時手段32はリセット動作を実行してから計時
を開始する。印刷データがビットマップデータに展開さ
れて印刷が実行されると、空吐出制御手段30は、計時
手段32の計時データを参照して空吐出の時期を判定す
る。
【0017】所定量の印刷が行われて記録ヘッド6に空
吐出をさせる必要が生じた場合には、計時手段32がタ
イムアップして信号を出力する。空吐出制御手段30
は、計時手段32からの信号を受けて空吐出領域判定手
段31のデータに基づいて記録ヘッド6が記録媒体の非
印刷領域、つまりラベルとして切りだしたときに不要と
なる領域Nに移動して来た時点で、記録ヘッド駆動手段
27に信号を出力して記録ヘッド6に空吐出を実行させ
る。
【0018】この結果、記録ヘッド6は、同一パスで間
欠的に行なわれる印刷動作の合間を利用して空吐出して
パターンB1、B1‥‥(図4(イ))することになる
から、空吐出のためにキャッピング装置12へ移動する
工程が不要となり、したがって印刷速度を落とすことな
く、ノズル開口のインク吐出能力の回復操作を受けるこ
とになる。空吐出が終了した段階で空吐出制御手段30
は計時手段32をリセットして、再び計時を再開させ
る。
【0019】このようにして所定の印刷が終了すると、
プラテン5により記録媒体を初期位置に戻し、カットエ
リア記憶手段23のデータに基づいてキャリッジ1とプ
ラテン5を駆動し、カッタ11がカッテング線Cに一致
させるように相対的的に移動させてラベルに切り出す。
この結果、空吐出により形成されたパターンB1、B1
‥‥の領域は、ラベルとは分離されてしまい、ラベルと
なった段階では何等問題となることはない。
【0020】ところで、これら空吐出により形成される
パターンB1、B1‥‥は、記録ヘッド6がカラー印刷
可能なものである場合には、同一点で各色のインクを吐
出させるように吐出タイミングを制御してコンポジット
ブラックとして形成されたり、またまたインク毎に異な
る位置にインク滴を吐出させるように吐出タイミングを
制御して有色パターンとして形成される。
【0021】なお、上述の実施例においてはラベルとし
て切り出す領域に挟まれた余白領域に空吐出を行うよう
にしているが、図4(ロ)に示したように記録媒体の両
側端部の領域に空吐出のパターンB2を形成させるよう
にしてもよい。
【0022】また、上述の実施例においては空吐出を直
線的に行わせるようにしているが、図4(ハ)に示した
ようにカッテング線Cの外側近傍にカッテング線に相似
するパターンB3や、さらには同図(ニ)に示したよう
にカッテング線に相似するパターンB4に加えて、この
パターンでは吐出させることができないノズル開口の通
過線上に直線状のパターンB5を形成させるようにして
もよい。このような空吐出のパターンは、空吐出領域判
定手段31での判定結果に基づいて容易に生成すること
ができる。
【0023】さらには、比較的広い面積の余白部が存在
する場合には図4(ホ)に示したように記録ヘッドの各
ノズルから複数のインク滴を吐出するパターンを印刷す
るようにしてもよい。このようなパターンとしては、図
5に示したように少なくとも記録ヘッドの全てのノズル
開口に対応する位置にドットを有し、かつ各位置のノズ
ル開口から複数、例えば3つのインク滴を吐出させるパ
ターンが望ましく、空吐出制御手段30や、また記憶手
段を設けてこれらに予め格納しておけば簡単に実現する
ことができる。
【0024】ところで、このようなプロッタは、ポスタ
ー等の大判の記録媒体への印刷が可能であるから、スイ
ッチ33やホストから通常印刷を指定すると、空吐出制
御手段は、印刷機時間が所定時間継続して計時手段32
から信号が出力した時点で、記録ヘッド6をキャッピン
グ装置12に移動させ、キャッピング装置12に対して
空吐出を実行させる。これにより、印刷物を汚すことな
く、記録ヘッド6のインク滴吐出能力を回復することが
できる。
【0025】なお、上述の実施例においては印刷後にラ
ベル用紙をカッテングする場合について説明したが、予
め切り離し線が設けられているラベル用紙に対しては、
印刷領域またはラベル用紙上の非印刷領域のデータを入
力することにより、同様に適用することができる。
【0026】また、上述の実施例においてはキャリッジ
にカートリッジを搭載したものに例を採って説明した
が、函体に設置されたインクタンクからチューブにより
記録ヘッドにインクを供給する形式のものに適用しても
同様の作用を奏することは明らかである。
【0027】さらに上述の実施例においては、カッテン
グ機構をキャリッジに添設したものに例を採って説明し
たが、カッテング機構を独立した機構により移動させる
形式のものにも適用できることは明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、カッテングパターンデータに基づいて空吐出領域を
判定する手段と、空吐出の時期を判定する手段と、空吐
出が必要となった時点以降、キャリッジが空吐出領域を
移動しているときに、記録ヘッドに空吐出を実行させる
制御手段とを備えたので、インク用記録ヘッドに対する
空吐出が必要になった場合にも記録ヘッドをキャッピン
グ装置に移動させることなく、印刷パス中のラベルとし
て不要となる余白部で空吐出させることができ、印刷速
度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカッテングプロッタの一実施例を示す
図である。
【図2】同上装置の制御装置を示す構成図である。
【図3】カッテングプロッタで印刷されるパターンと、
カッテングエリアの関係を示す図である。
【図4】空吐出領域の実施例を示す図である。
【図5】空吐出に適したパターンの一実施例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 キャリッジ 3 キャッジ駆動用モータ 5 プラテン 6 記録ヘッド 9 押さえローラ 10 プラテン駆動用モータ 11 カッテング機構 12 キャッピング装置

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の幅方向に往復動するキャリッ
    ジと、インク滴を吐出するインクジェット式記録ヘッド
    と、記録媒体の幅方向に往復動して所定領域を切り出す
    カッテング機構と、記録媒体を前記キャリッジの移動方
    向と直交する方向に往復動させる紙送り機構とを備えた
    インクジェット式カッテングプロッタにおいて、 カッテングパターンデータに基づいて空吐出領域を判定
    する手段と、空吐出の時期を判定する手段と、空吐出が
    必要となった時点以降、前記キャリッジが空吐出領域を
    移動しているときに、前記記録ヘッドに空吐出を実行さ
    せる制御手段とを備えたことを特徴とするインクジェッ
    ト式カッテングプロッタ。
  2. 【請求項2】 前記空吐出領域が印刷物の外周近傍の前
    記媒体上である請求項1に記載のインクジェット式カッ
    テングプロッタ。
  3. 【請求項3】 前記空吐出領域を判定する手段がカッテ
    ングパターンデータに基づいて、前記カッテングパター
    ンに相似な形状となるように空吐出パターンを生成する
    請求項1に記載のインクジェット式カッテングプロッ
    タ。
  4. 【請求項4】 前記空吐出領域を判定する手段が前記カ
    ッテングパターンと一致しないノズル開口に対しては、
    別のパターンを生成して空吐出させる請求項3に記載の
    インクジェット式カッテングプロッタ。
  5. 【請求項5】 前記記録ヘッドからの空吐出が同一ドッ
    トを形成するよう空吐出のタイミングが制御される請求
    項1に記載のインクジェット式カッテングプロッタ。
  6. 【請求項6】 前記記録ヘッドからの空吐出がそれぞれ
    異なるドットを形成するように空吐出のタイミングが制
    御される請求項1に記載のインクジェット式カッテング
    プロッタ。
  7. 【請求項7】 前記制御手段が予め空吐出用のパターン
    データを用意している請求項1に記載のインクジェット
    式カッテングプロッタ。
  8. 【請求項8】 前記制御手段が外部からの信号によりラ
    ベル印刷モードと通常印刷モードとの切換が可能で、通
    常印刷が選択された場合には前記キャリッジを前記キャ
    ッピング装置に移動させて空吐出を実行させる請求項1
    に記載のインクジェット式カッテングプロッタ。
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