JP3094353B2 - 紡糸巻取機の玉揚装置 - Google Patents

紡糸巻取機の玉揚装置

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JP3094353B2
JP3094353B2 JP05174889A JP17488993A JP3094353B2 JP 3094353 B2 JP3094353 B2 JP 3094353B2 JP 05174889 A JP05174889 A JP 05174889A JP 17488993 A JP17488993 A JP 17488993A JP 3094353 B2 JP3094353 B2 JP 3094353B2
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久男 西川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数列設された紡糸巻
取機のボビンホルダから満管を受け取り、その後に空紙
管を挿入するための紡糸巻取機の玉揚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多数列設された紡糸巻取機のボビ
ンホルダに対する満管の受け取りや紙管の挿入は、満管
受取手段や紙管挿入手段を備えた玉揚装置を用いること
によって自動化されつつある。このような玉揚装置によ
る従来の自動化例を図4及び図5により説明する。
【0003】図4において、1は紡糸巻取機、2は玉揚
装置、3はペグスタンド、4は紙管供給装置、5は自走
搬送車である。玉揚装置2が玉揚を要する特定の紡糸巻
取機1の前で停止し、満管(実)を受け取ると同時に、
紙管供給装置4から受け取った紙管(空)を紡糸巻取機
1に挿入する。そして、玉揚装置2はペグスタンド4の
前まで走行し、満管(実)をペグスタンド4のペグ軸に
移載する。そして満管が移載されたペグスタンド4は横
滑りして、自走搬送車5の上に移動し、自動倉庫等に運
ばれる。
【0004】つぎに、このような玉揚装置2の従来の構
造と作動を図5により説明する。紡糸巻取機1の列に沿
い、操作通路を隔てて、玉揚装置2が走行自在に配置さ
れ、紡糸巻取機1の列の右端にペグスタンド3が配置さ
れている。さらに、玉揚装置2の走行路の真上にプラッ
トフォーム6が架設され、このプラットフォーム6の各
紡糸巻取機1に対応する位置に紙管供給装置4が立設さ
れている。玉揚装置2は、紡糸巻取機1の列と平行に設
置されたレール12上を走行する台車13と、この台車
13上を紡糸巻取機1のボビンホルダBHに向かってス
ライド可能なスライド台15と、このスライド台15上
の支柱16と、この支柱16に昇降自在又は固定的に設
けられた紙管支持軸11及び満管支持軸14からなる。
【0005】上述した玉揚装置2の作動を以下に説明す
る。まず、満管となった紡糸巻取機1の前まで玉揚装置
2が走行して停止する。そして、満管支持軸14で満管
Pを受け取るために、スライド台15を方向に前進さ
せ、ボビンホルダBH先端と満管支持軸14先端を当接
嵌合させ、紡糸巻取機1側のプッシャで4個の満管Pを
満管支持軸14に受け取る。その間、紙管支持軸11は
水平位置から垂直位置まで旋回すると共に上昇し(動
作)、紙管供給装置4から4個の紙管Bが紙管支持軸1
1へと切り出される。そして、紙管支持軸11は水平位
置に旋回すると共に満管支持軸14と同じ高さまで下降
し(動作)、満管支持軸14と平行な位置となる。次
に、ボビンホルダBH先端と満管支持軸14先端の当接
嵌合を解いた後、台車13は方向に距離Lだけ走行す
る。この距離Lは満管支持軸14と紙管支持軸11間の
距離Lに相当する。そして、ボビンホルダBH先端と紙
管支持軸11先端を当接嵌合させ、紙管支持軸11側の
図示されないプッシャによって4個の紙管Bを押し出し
挿入する。そして、スライド台15が方向に後退す
る。つぎに、玉揚装置2が紡糸巻取機1の右端にあるペ
グスタンド3の前まで走行し、満管支持軸14の4個の
満管Pをペグスタンド3のペグ軸3aに差し込む。そし
て満管となった他の紡糸巻取機1に向かって玉揚装置2
が再び走行し、上述した動作を繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した玉
揚装置の紙管挿入手段は、各紡糸巻取機1に対応して配
設された紙管供給装置4から4個の紙管の切り出しを受
けるようになっているため、紙管供給装置4を各紡糸巻
取機1に対応して配設するためのプラットフォーム等の
広大設置スペースが必要になるという問題点を有して
いた。そこで紙管供給装置を例えば紡糸巻取機列の端に
集中して配設するということも行われているが、集中配
置された紙管供給装置まで玉揚装置が紙管の切り出しを
受けるために走行しなければならず、サイクルタイムも
長くなるという問題点もあった。また、ボビンホルダが
長くなると、玉揚装置の機械幅が大きくなるという問題
点もあった。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、紙管供給装置のための特別の設置スペースを必
要とせず、玉揚のサイクルタイムを短縮できるととも
に、玉揚装置の機械幅を抑えることができる紡糸巻取機
の玉揚装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する紡糸
巻取機の玉揚装置は、紡糸巻取機列に沿って走行自在に
設けられ、紡糸巻取機のボビンホルダに挿入された所定
数の満管を受け取る満管受取手段と、前記ボビンホルダ
に前記所定数の空紙管を挿入する紙管挿入手段とを有す
る玉揚装置に、紙管を前記紙管挿入手段に供給可能に貯
溜する貯溜手段が設けられ、前記満管受取手段は、前記
ボビンホルダから前記所定数の満管を分割した数毎に分
けて受け取った後に昇降自在であり、前記紙管挿入手段
は、前記満管受取手段が上昇した後に、前記ボビンホル
ダに向かう位置をとりうるように前記走行方向にスライ
ド自在であり、前記貯溜手段からの空紙管を前記分割し
た数毎に挿入することを繰り返して前記ボビンホルダに
挿入するものである。
【0009】
【作用】満管受取手段がボビンホルダから満管を分割し
て受け取った後、ボビンホルダに向かう位置から満管受
取手段が上昇する。すると、ボビンホルダに向かう位置
に紙管挿入手段がスライド移動してきて、貯溜手段から
供給された空紙管を分割してボビンホルダに挿入する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の玉揚装置及び他の機器の
上面図である。
【0011】図1において、21は紡糸巻取機、22は
玉揚装置、23はクリール搬送車、24は移載装置、2
5はコンベアである。玉揚装置22は紡糸巻取機列に沿
って設けられた地上のレール26上を走行自在に配設さ
れている。クリール搬送車は紡糸巻取機列に沿って設け
られた天井のレール27に走行自在に配設さている。玉
揚装置22はボビンホルダBHから4個の満管Pを2個
ずつ受け取り、空紙管Bを2個ずつ2回挿入するという
基本的機能の他に、受け取った4個の満管Pをクリール
搬送車23に移載する機能と、2個並べられた空紙管B
の組の多数を貯溜し、空紙管Bの1組毎を切り出す機能
を有している。
【0012】玉揚装置22のこれらの機能を図2及び図
3により説明する。まず満管受取手段と満管移載手段と
を説明する。図3において、満管支持軸31が突設され
た第1スライド体32が第2スライド体33に対して紙
面厚み方向にスライド自在に設けられている。第2スラ
イド体33は旋回台34に対して紙面厚み方向にスライ
ド自在であり、ラックとピニオンの組合せによる倍速駆
動装置35で満管支持軸31は2倍ストロークでスライ
ドできる。なお第2スライド体33等は旋回台34の左
右に2組設けられており、紡糸巻取機の4個の満管Pを
2分割して受け取れるようになっている。
【0013】旋回台34は垂直軸36で昇降枠37に回
転自在に支持されている。この昇降枠37はサイドフレ
ーム38に沿って昇降自在である。図1のように満管支
持軸31がボビンホルダBHに対向する下方位置で正面
向きであるときには、紡糸巻取機1から押し出される満
管Pを受け取る。図2のように満管支持軸31がクリー
ル搬送車23のペグ軸23aと対向する上方位置で背面
向きである時には、満管Pをクリール搬送車23に移載
する。なお、39は満管Pを移載するためのプッシャで
ある。
【0014】つぎに、空紙管Bを貯溜し切り出し挿入す
る機能を図3により説明する。サイドフレーム38の横
にはボビンホルダと平行に2個並べられた空紙管Bを左
右2列で上下に効率的に積み上げる紙管ボックス41が
設けられている。この紙管ボックス41の各列には切り
出し装置42が設けられており、P1,P2,P5,P
6ポジションのいずれかで紙管を順番に投下できるよう
になっている。またP1〜P6ポジションの下側にスラ
イドレール43が渡されており、第1スライド台44が
所望のP1〜P6ポジションに位置できるようにスライ
ド自在で制御された移動が可能なように乗っている。
【0015】この第1スライド台44には紙面厚み方向
にスライド自在な第2スライド体45が乗り、第2スラ
イド体45には紙面厚み方向にスライド自在な第3スラ
イド体46が乗っている。この第3スライド体46には
プッシャ48が内設された略U字型の空紙管支持枠47
が取り付けられている。そしてラックとピニオンの組合
せによる倍速駆動装置49により、空紙管支持枠47は
紙面厚み方向に2倍ストロークでスライドできる。図2
に示されるように、紙管支持枠47がボビンホルダBH
と対向する位置までスライドすると、プッシャ48で2
個の空紙管をボビンホルダBHに挿入できる。
【0016】さらに、図1によりクリール搬送車23を
説明する。クリール搬送車23はボビンホルダBH一本
分の満管に相当する4本のペグ軸23aが横向きに突設
されたものであり、停止した玉揚装置22の所定の満管
支持軸31に所定のペグ軸23aを対向させるように走
行自在である。そして図2のように、背面向きとなった
満管支持軸31から満管Pを一個ずつペグ軸23aに移
載される。
【0017】満管Pを満載したクリール搬送車23は移
載装置24に対面するホームポジションに走行する。移
載装置24はチャック51を横向き又は下向きに揺動自
在に支持する横枠52をクリール搬送車23に対向する
前進位置又はコンベア25のトレイ27の真上となる後
退位置との間でスライド自在に昇降枠53に支持したも
のである。横向きのチャック51は一斉に4個のクリー
ル搬送車23から満管Pを受け取り、次に4個の満管P
を同時にトレイ27に移載することができる。そしてト
レイ27はコンベア25によって図外のストッカーに搬
送される。
【0018】上述した機器による玉揚動作を図1及び図
2により説明する。図1において、紡糸巻取機1は左か
ら右へと順次ドッフィングされている。玉揚装置22は
先ず右側の満管支持軸31をボビンホルダBHに対向さ
せ、2個の満管Pを受け取る。そして玉揚装置22は左
側の満管支持軸31がボビンホルダBHに対向するよう
に、距離Lだけ走行し、更に2個の満管Pを受け取る。
そして昇降枠37が上昇しながら、旋回台33が180
度旋回して図2の状態となる。そして満管Pの一個をク
リール搬送車23のペグ軸23aに移載する。クリール
搬送車23は紙面厚み方向に走行して次のペグ軸23a
を満管支持軸31に対向させ、順次満管Pの移載を受け
る。このようにしてクリール搬送車23は4個の満管P
の移載を受けた後、図1の移載装置24に対面する位置
まで走行し、移載装置24が満管Pをトレイ27まで移
載する。
【0019】図2のように満管支持軸31が上昇すると
同時に、2個の空紙管Bを支持する空紙管支持枠47が
ボビンホルダBHに対向する位置までスライド移動し、
プッシャ48で空紙管Bの2個を挿入する。そして空紙
管支持枠47は紙管ボックス41から切り出し装置42
を経て更に2個の紙管Bの供給を受け、再びボビンホル
ダBHに対向する位置までスライド移動する。この紙管
挿入動作は満管Pをクリール搬送車23に移載する間に
行われる。したがって、玉揚装置22のサイクルタイム
は満管Pを受け取ってクリール搬送車23に移載するま
での時間で決まり、満管Pの搬送を行っていた場合に比
較すると相当短縮することができる。また玉揚装置22
自体が空紙管Bを貯溜し、切り出し及び挿入までを単純
な横移動で行うため、紙管供給装置を別途紡糸巻取機1
に沿って設ける必要もなくなり、空紙管挿入のサイクル
タイムも短縮可能である。
【0020】なお、ボビンホルダBHの4個の満管又は
空紙管を2個ずつ2回に分けて受け取り又は挿入するの
は、玉揚装置22の機械幅を狭くするためである。玉揚
装置22の機械幅を広くするだけのスペース的余裕がな
い場合、ボビンホルダBHに挿入される満管又は空紙管
の数が多い場合に有効である。
【0021】
【発明の効果】本発明の紡糸巻取機の玉揚装置は上述の
ように、ボビンホルダの満管や空紙管を分割して扱うた
め、満管支持軸などの長さが短くなって玉揚装置の機械
幅を狭くすることができる。また、満管受取手段が上昇
して満管移載などを行っている間に、紙管挿入手段が玉
揚装置に設けられた貯溜装置から紙管の供給を受けてボ
ビンホルダに挿入するため、ボビンホルダの満管や空紙
管を分割して扱うことになっても、各動作に無駄がな
く、サイクルタイムも短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の玉揚装置と他の機器の上面図である。
【図2】本発明の玉揚装置と他の機器の側面図である。
【図3】本発明の玉揚装置要部の背面図である。
【図4】従来の玉揚装置による玉揚システム図である。
【図5】従来の玉揚装置と他の機器の斜視図である。
【符号の説明】
BH ボビンホルダ B 紙管 P 満管 1 紡糸巻取機 21 玉揚装置 31 満管支持軸(満管受取手段) 41 紙管ボックス(紙管貯溜手段) 42 切り出し装置(紙管供給手段) 47 空紙管支持枠(紙管挿入手段) 48 プッシャ(紙管挿入手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−300066(JP,A) 特開 昭51−127230(JP,A) 特開 昭51−72647(JP,A) 特開 昭54−50632(JP,A) 特開 昭56−132269(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 67/04 B65H 67/06 D01H 9/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡糸巻取機列に沿って走行自在に設けら
    れ、紡糸巻取機のボビンホルダに挿入された所定数の
    管を受け取る満管受取手段と、前記ボビンホルダに前記
    所定数の空紙管を挿入する紙管挿入手段とを有する玉揚
    装置に、紙管を前記紙管挿入手段に供給可能に貯溜する
    貯溜手段が設けられ、 前記満管受取手段は、前記ボビンホルダから前記所定数
    の満管を分割した数毎に分けて受け取った後に昇降自在
    であり、 前記紙管挿入手段は、前記満管受取手段が上昇した後
    に、前記ボビンホルダに向かう位置をとりうるように
    記走行方向にスライド自在であり、前記貯溜手段からの
    空紙管を前記分割した数毎に挿入することを繰り返して
    前記ボビンホルダに挿入するものである紡糸巻取機の玉
    揚装置。
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