JP3093921B2 - 多重露光防止機構を備えたカメラ - Google Patents

多重露光防止機構を備えたカメラ

Info

Publication number
JP3093921B2
JP3093921B2 JP06023291A JP2329194A JP3093921B2 JP 3093921 B2 JP3093921 B2 JP 3093921B2 JP 06023291 A JP06023291 A JP 06023291A JP 2329194 A JP2329194 A JP 2329194A JP 3093921 B2 JP3093921 B2 JP 3093921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
state
camera
lens
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06023291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07209692A (ja
Inventor
春夫 小野塚
美宣 高橋
靖彦 田中
Original Assignee
富士写真光機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士写真光機株式会社 filed Critical 富士写真光機株式会社
Priority to JP06023291A priority Critical patent/JP3093921B2/ja
Publication of JPH07209692A publication Critical patent/JPH07209692A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3093921B2 publication Critical patent/JP3093921B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多重露光防止機構を備え
たカメラ、特にシャッタの開閉がフィルム給送と関係な
く行え、また手動操作で巻戻しをするカメラの多重露光
を防止する機構及び制御に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラでは、1回の撮影が終了する毎
に、フィルムを1コマ分だけ給送する必要があるが、こ
のフィルムの給送はモータによって自動的に行うか、又
は手動に行うことになる。そして、撮影時のシャッタ
レリーズ(開閉)は、上記フィルム給送に連動して機械
的にチャージされたバネ力によって行うものもあるが、
電磁アクチュエータにより電気的に行うものも多い。こ
の電気的なシャッタレリーズによれば、フィルム給送に
連動させる機械的な構成が不要となる等の利点がある。
【0003】また、最終コマまで撮影が終了すると、フ
ィルムは巻き戻されることになるが、この巻戻しは自動
式のもの(オートリワインド式)や、低価格のカメラ等
では、手動のものなどがある。即ち、手動式では、手動
操作により巻戻し釦を押してフィルムをモータによって
巻き戻したり(マニアルリワインド式)、又は手動でフ
ィルムを巻き戻したりすることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、シャッタ開閉(レリーズ)動作が電磁アクチ
ュエータによりフィルム給送とは関係なく行えるタイプ
のカメラでは、フィルムが1コマ送られない場合でも、
シャッタ開閉が可能となり、多重露光が行われるという
問題がある。この多重露光を防止するためには、1コマ
分のフィルムが送られたことを、例えばフィルム巻取り
軸に連結されたセットカムの位置で検出し、このセット
カムが所定のセット完了状態のときに、シャッタレリー
ズが可能となるように設定すればよいことになる。
【0005】しかし、この場合は、オートリワインド式
以外のカメラにおいて次のような問題がある。即ち、最
後の1コマ分が丁度巻き上がった時点でフィルムが突っ
張った(完全に巻き上がった)場合は、上記セットカム
はシャッタ開閉が可能となる所定の位置に来る。そし
て、この状態では1回の撮影が終了してもセットカムは
そのままとなるので、次回のシャッタ開閉が可能とな
り、多重露光を許容することになる。
【0006】また、最終コマが途中まで巻き上げられて
フィルムが突っ張ったとき、シャッタ開閉はできないの
で、フィルムを巻き戻し、新たなフィルムを装填するこ
とになる。しかし、このときフィルムのセット状態を検
出するセットカムは途中で停止しており、フィルムセッ
ト完了状態となっていないので、シャッタが切れないと
いう事態が生じる。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、単独でシャッタ開閉が可能なオー
トリワインド式以外のカメラにおいて、多重露光を有効
に防止することができる多重露光防止機構を備えたカメ
ラを提供し、更にはフィルムが1コマの途中で終了した
場合でも、新たなフィルムをセットしたときにはシャッ
タが良好に開閉できる多重露光防止機構を備えたカメラ
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項に係る多重露光防止機構を備えたカメラ
は、シャッタ動作をフィルム給送時のシャッタチャージ
によらずに行うカメラであって、フィルムを撮影毎に所
定量だけ給送するフィルム給送機構と、この給送フィル
ムのセット状態を検出する第1検出部と、フィルム給送
に連動して撮影レンズを1コマのフィルム送りの度に
定の状態にセットするレンズセット機構と、このレンズ
セット機構によるレンズセット状態を検出する第2検出
部と、多重露光を防止するために、上記第1検出部によ
りフィルムセット完了状態を検出し、かつ上記第2検出
部によりレンズセット完了状態を検出した場合にシャッ
タ動作を許容するように制御する制御部と、を含んでな
ることを特徴とする。第2請求項の発明は、上記第1検
出部によりフィルムセット完了状態でないことを検出
し、又は上記第2検出部によりレンズセット完了状態で
ないことを検出した場合に、シャッタ釦が押されたとき
は、フィルム給送のみを実行するようにしたことを特徴
とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、第1検出部によりフィル
ムのセット完了状態、即ち1コマ送りの完了状態か否か
が検出され、第2検出部により焦点合せ或いはズーム撮
影等のために動かされるレンズがセット完了状態である
か否かが検出される。このレンズセット機構は、フィル
ムの実際の給送に連動して実行されるので、このセット
状態を検出することによって、次の1コマが完全に送ら
れたか否かを確実に判断できる。従って、上記コマ送り
完了状態及びレンズセット完了状態が検出されたとき
に、シャッタ動作が許容され、このときシャッタ釦の操
作によりシャッタの開閉が行われることになる。
【0010】また、コマ送り完了状態及びレンズセット
完了状態が検出されたときでない場合で、シャッタ釦が
押されたときは、シャッタ開閉は実行されず、フィルム
の給送のみが実行される。従って、最終コマを途中まで
巻き上げてフィルムが突っ張り、その後新たなフィルム
を装填したときは、フィルムが送られて1コマ送りの完
了状態(初期セット状態)とされるので、次のシャッタ
釦の操作によりシャッタ開閉が可能となる。
【0011】
【実施例】図1には、実施例に係るカメラにおける多重
露光防止機構の構成が示されており、図2にはカメラの
制御回路の一部が示されている。図1において、セット
カム10は不図示のフィルム巻取り軸に連結され、フィ
ルムの1コマ送り毎にセットカム10が時計方向へ1回
転するように構成される。このセットカム10の側面に
形成された係止溝11には、コマ止めレバー12の爪1
3が係止し、かつこのコマ止めレバー12は回転するセ
ットカム10の側面に当接する。そして、このコマ止め
レバー12の下側には接点針14A,14Bが取り付け
られ、この接点針14A,14Bに接触する位置に形状
の異なる電極部15A,15Bが配置されており、これ
らの接点針14A,14Bと電極部15A,15Bによ
って、第1スイッチ(第1検出部)Soが構成される。
即ち、コマ止めレバー12の動きに応じて上記接点針1
4Aは電極部15Aと15Bの間を移動し、上記接点針
14Bは電極部15Bのみを移動し、図の状態でオン
(ON)となり、フィルムのセット完了状態(コマ送り完
了状態)を検出することになる。
【0012】また、上記セットカム10の上面には、係
合ピン17が設けられ、この係合ピン17は水平移動す
る駆動体18の突出片19に係合する。この駆動体18
は、レンズをセットする(繰り出す)ためのカムリング
20を駆動するために配置され、このカムリング20の
係合ピン21に係合する突出片22を有している。な
お、駆動体18はバネ24により図の右側へ、カムリン
グ20はバネ25により時計回転方向へ付勢される。従
って、上記セットカム10の回転によって、駆動体18
が図の左方向へ動かされると、この駆動体18の突出片
22は係合ピン21に係合してカムリング20を反時計
方向に回転させる。このとき、カムリング20は不図示
の係止機構によって所定のチャージ完了位置で停止する
ことになる。
【0013】そして、図示していないが、上記カムリン
グ20の外側には、回転運動を直線運動に変換する立体
カム機構が形成される。従って、このカムリング20の
回転によって撮影レンズ26は所定量だけ前後方向へ繰
り出され、これによって実施例のカメラでは近距離から
遠距離までの複数段のオートフォーカスが可能となる。
このカムリング20の内側には、例えばシャッタ羽根2
8が2枚配置され、このシャッタ羽根28を単独で駆動
する電磁アクチュエータ29が設けられる。
【0014】更に、上記カムリング20には突起31が
取り付けられると共に、この突起31により回動される
スイッチレバー32が設けられ、このスイッチレバー3
2はバネ33によって反時計方向に付勢される。そし
て、このスイッチレバー32には、上記第1スイッチS
oと同様にして、接点針34A,34Bが取り付けら
れ、この接点針34A,34Bに接触する位置に電極部
35A,35Bが配置される。従って、これらの接点針
34A,34Bと電極部35A,35Bによって、第2
スイッチ(第2検出部)Ssが構成されることになり、
図の状態でオン(ON)となり、これによりカムリング2
0によるレンズセット完了(チャージ完了)状態が検出
される。実施例では、この第2スイッチSsと上記第1
スイッチSoは直列接続により結線され、これらスイッ
チSs,Soの動作状態は端子36から制御部へ伝達さ
れる。
【0015】このようなカメラの制御回路が図2に示さ
れており、上記第1スイッチSoと第2スイッチSsは
直列に制御IC部37に接続される。従って、実施例で
は上記第1スイッチSoと第2スイッチSsが両者共に
オン動作したときに、制御IC部37へ制御信号が伝達
されることになる。また、上記制御IC部37には、駆
動電源38が接続されると共に、シャッタ釦の1段目ス
イッチSP1 、2段目スイッチSP2 、マニアルリワイ
ンドスイッチSMR等が接続されている。
【0016】実施例は以上の構成からなり、以下に図
3、図4を参照しながらその作用を説明する。まず、フ
ィルムが定常状態でセットされて1枚毎の撮影が実施さ
れると、図1で説明したセットカム10は1回転する毎
に、係止溝11にコマ止めレバー12の爪13を係止す
るので、第1スイッチSoはオン状態となる。同時に、
このセットカム10の係合ピン17は、突出片19に係
合して駆動体18を水平に移動させるので、突出片22
が係合ピン21に係合することによって、カムリング2
0は左回転し、レンズを所定の位置までセットすること
になる。このとき、カムリング20の突起31がスイッ
チレバー32を時計方向に回転させるので、第2スイッ
チSsもオン状態となる。このようにして、第1スイッ
チSoとSsが共にオン状態となると、制御IC部37
はシャッタ動作を許容することになり、シャッタ釦の操
作、即ち第2段目スイッチSP2 の動作によってシャッ
タ羽根28の開閉が行われる。
【0017】そうして、最後の1コマを巻き上げたと
き、丁度コマ終端に達してフィルムが突っ張った(完全
に巻き上がった)場合は、最後の撮影が終了すると、図
3に示される状態となる。ここでは、フィルムを巻き上
げられないので、セットカム10は回転せず、カムリン
グ20をレンズセット状態にすることができない。しか
し、この状態では第2スイッチSsがオフ状態となり、
制御IC部37によりシャッタ開閉は禁止されているの
で、最終コマの多重露光が防止されることになる。
【0018】また、最終コマが途中まで巻き上げられて
フィルムが突っ張ったときは、図4に示される状態とな
る。このとき、図示のように、第1スイッチSoがオフ
状態となるので、第2スイッチSsがオン状態或いはオ
フ状態のいずれの場合でも、シャッタ開閉は禁止され、
多重露光が防止される。そうして、図2のマニアルリワ
インドスイッチSMRの操作により撮影済みのフィルムを
巻き戻して、次の新たなフィルムを装填した場合は、こ
の図4の状態でフィルムがセットされ、セット完了状態
とはならない。しかし、第1スイッチSo或いは第2ス
イッチSsのいずれかが(又は両者が)オフ状態のとき
は、シャッタ釦の操作によりフィルム給送のみを行うの
で、セットカム10は3/4回転量程、動いて停止す
る。従って、最終コマの途中でフィルムが止った場合で
も、フィルム装填時の初期セット(図1の状態)が実行
されることになり、次の撮影が可能となる。
【0019】上記実施例では、検出部を接点針14,3
4と電極部15,35の組合せの第1スイッチSo及び
第2スイッチSsとしたが、その他の各種のスイッチを
検出部として用いることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、フィルム給送のセット状態を検出する第1検
出部と、レンズセット機構による1コマ送り毎のレンズ
セット状態を検出する第2検出部とを設け、上記第1検
出部によりフィルムセット完了状態を検出し、かつ第2
検出部によりレンズセット完了状態を検出した場合にの
み、シャッタ動作を許容するように制御したので、単独
でシャッタ開閉が可能なオートリワインド式以外のカメ
ラにおいて、例えば最終の1コマ分が完全に巻き上がっ
た時点でフィルムが突っ張ったときの多重露光を有効に
防止することが可能となる。
【0021】また、第2請求項の発明によれば、上記の
フィルムセット完了状態及びレンズセット完了状態であ
るとき以外の状態を検出した場合に、シャッタ釦が押さ
れたときは、フィルム給送のみを実行するようにしたの
で、新たなフィルムを装填したとき、フィルムを定常状
態のフィルムセット位置(初期セット状態)に設定でき
ることになる。従って、フィルムが1コマの途中で終了
した場合でも、シャッタの開閉が良好に行えるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多重露光防止機構を備え
たカメラの構成を示す斜視図である。
【図2】実施例のカメラの制御回路の一部を示す回路図
である。
【図3】実施例において最終コマが丁度巻き上がってフ
ィルムが突っ張った後に、シャッタ開閉をしたときの状
態を示す斜視図である。
【図4】実施例において最終コマが途中まで巻き上げら
れてフィルムが突っ張ったときの状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 … セットカム、 12 … コマ止めレバー、 14A,14B,34A,34B … 接点針、 15A,15B,35A,35B … 電極部、 18 … 駆動体、 20 … カムリング、 31 … 突起、 32 … スイッチレバー、 So … 第1スイッチ、 Ss … 第2スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−36866(JP,A) 特開 昭55−36865(JP,A) 特開 平1−204033(JP,A) 特開 昭59−19930(JP,A) 特開 平4−304437(JP,A) 特開 平2−197831(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/42 G03B 1/00 - 1/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ動作をフィルム給送時のシャッ
    タチャージによらずに行うカメラであって、 フィルムを撮影毎に所定量だけ給送するフィルム給送機
    構と、 この給送フィルムのセット状態を検出する第1検出部
    と、 フィルム給送に連動して撮影レンズを1コマのフィルム
    送りの度に所定の状態にセットするレンズセット機構
    と、 このレンズセット機構によるレンズセット状態を検出す
    る第2検出部と、 多重露光を防止するために、上記第1検出部によりフィ
    ルムセット完了状態を検出し、かつ上記第2検出部によ
    りレンズセット完了状態を検出した場合にシャッタ動作
    を許容するように制御する制御部と、を含んでなる多重
    露光防止機構を備えたカメラ。
  2. 【請求項2】 上記第1検出部によりフィルムセット完
    了状態でないことを検出し、又は上記第2検出部により
    レンズセット完了状態でないことを検出した場合に、シ
    ャッタ釦が押されたときは、フィルム給送のみを実行す
    るようにしたことを特徴とする上記第1請求項記載の多
    重露光防止機構を備えたカメラ。
JP06023291A 1994-01-25 1994-01-25 多重露光防止機構を備えたカメラ Expired - Fee Related JP3093921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06023291A JP3093921B2 (ja) 1994-01-25 1994-01-25 多重露光防止機構を備えたカメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06023291A JP3093921B2 (ja) 1994-01-25 1994-01-25 多重露光防止機構を備えたカメラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07209692A JPH07209692A (ja) 1995-08-11
JP3093921B2 true JP3093921B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=12106509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06023291A Expired - Fee Related JP3093921B2 (ja) 1994-01-25 1994-01-25 多重露光防止機構を備えたカメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3093921B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07209692A (ja) 1995-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4455074A (en) Automatic film rewinding camera
US4739359A (en) Electric motor operated camera
US4752796A (en) Still camera
JPH0743797A (ja) 電動巻き上げ装置
JPH0322967B2 (ja)
US5253004A (en) Control device for camera
JP3093921B2 (ja) 多重露光防止機構を備えたカメラ
US3759156A (en) Photographic camera provided with electrically controlled shutter
JPH01257827A (ja) 可変焦点装置付カメラのバリヤ閉成装置
JPH077176B2 (ja) 写真用カメラのモ−タドライブ装置
US4717931A (en) Fail-safe film prewinder for cameras
US6074107A (en) Camera system
JP2913369B2 (ja) レンズ駆動装置
JP3364364B2 (ja) 撮影完了表示装置を有するカメラ
JPH10260459A (ja) 閃光装置を備えたカメラ
JP2916932B2 (ja) カメラ用フイルム巻上げ装置
JPH0339779Y2 (ja)
JPS631573B2 (ja)
JPS6041540Y2 (ja) 自動巻戻し停止機構を備えたモ−タ−ドライブカメラ
JPH0468333A (ja) 磁気ヘッド付きオートローディングカメラ
JPH05341375A (ja) カメラ
JPH0468329A (ja) 磁気ヘッド付きカメラ
JPH073544B2 (ja) カメラ
JPS6091335A (ja) カメラのフイルム給送装置
JPH0584881B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees