JP3093717B2 - 粉体帯電量測定装置 - Google Patents

粉体帯電量測定装置

Info

Publication number
JP3093717B2
JP3093717B2 JP10072253A JP7225398A JP3093717B2 JP 3093717 B2 JP3093717 B2 JP 3093717B2 JP 10072253 A JP10072253 A JP 10072253A JP 7225398 A JP7225398 A JP 7225398A JP 3093717 B2 JP3093717 B2 JP 3093717B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
inner container
charge amount
measuring device
shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10072253A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11271371A (ja
Inventor
智責 山口
Original Assignee
新潟日本電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新潟日本電気株式会社 filed Critical 新潟日本電気株式会社
Priority to JP10072253A priority Critical patent/JP3093717B2/ja
Publication of JPH11271371A publication Critical patent/JPH11271371A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3093717B2 publication Critical patent/JP3093717B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安定した条件で迅
速に粉体の帯電量を測定する粉体帯電量測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、粉体の帯電量の測定として、電子
写真記録技術でのトナーの帯電量測定や、静電粉体塗装
技術での帯電粉体塗料の帯電量測定や、電気集塵装置で
の性能評価における集塵粉体の帯電量測定等が行われて
いる。
【0003】電子写真記録技術では、現像、及び転写時
の定着の各プロセスにおいて、トナーの帯電状態が出力
画像品質に大きな影響を与えるため、各プロセスの、ま
た各部での、トナーの帯電量を容易に測定する必要があ
る。
【0004】また、静電粉体塗装技術では、粉体塗料を
コロナ帯電や接触摩擦帯電等によって帯電させ、被塗装
物体へ飛走付着させるが、粉体塗料の帯電状態が塗装層
形成、塗装膜品質に大きな影響を与えるため、帯電され
た粉体塗料の帯電量、被塗装物体へ飛走付着した塗料粉
体の帯電量を確実に測定する必要がある。
【0005】さらに、静電農薬散布技術での粉体農薬の
帯電性能評価(帯電量測定)等にも帯電量の測定が必要
となる。
【0006】従って、粉体の帯電量の測定を行うための
粉体帯電量測定装置として、様々なものが提案されてい
る。
【0007】ここで、従来の粉体帯電量測定装置につい
て、図面を参照して説明する。図3に、従来の粉体帯電
量測定装置の第1例の概略構成図を示し、図4に従来の
粉体帯電量測定装置の第2例の概略構成図を示す。
【0008】図3に示されるように、従来の粉体帯電量
測定装置の第1例は、シールド部21、及びシールド部
22により覆われた内側容器23が、帯電粉体28を担
持する粉体担持体29に対向する位置に配置されている
ものである。
【0009】シールド部22には、絶縁性パイプ25が
貫通しており、この絶縁性パイプ25は内側容器23と
接合している。
【0010】内側容器23は、その表面に少なくとも1
以上の板バネ状の電極30を有する。この板バネ状の電
極30は、測定において吸引した帯電粉体28によって
内側容器23に発生する誘導電荷を電荷測定用エレクト
ロメータ26で測定するために、内側容器23と電荷測
定用エレクトロメータ26とを接続するための電極であ
り、内側容器23を絶縁性パイプ25に装着した際に、
内側容器23の外面と接続するようにしている。
【0011】また、内側容器23は内部に、帯電粉体2
8を吸引して保持するためのフィルタ24を有し、吸引
された帯電粉体28は、このフィルタ24により保持さ
れる。さらに、この内側容器23は、フィルタストッパ
ー31を有する。このフィルタストッパー31は、内側
容器23にフィルタ24を装着し、測定時の吸引器によ
る吸引で、フィルタ24が吸引されないように固定して
おくものである。このフィルタストッパー31の材質
は、内側容器23と同じ材質であることが好ましい。
【0012】また、内側容器23には、図3に示される
ように電荷測定用エレクトロメータ26が接続されてお
り、この電荷測定用エレクトロメータ26は、コンデン
サ、及び電圧計が並列に接続されて構成されるのが一般
的である。
【0013】図3のような構成の粉体帯電量測定装置で
は、帯電粉体28の帯電量の測定にあたっては次のよう
な動作をする。
【0014】まず、測定対象たる帯電粉体28を担持す
る粉体担持体29から十分に離れた場所で、シールド部
21をシールド部22から外す。次に、内側容器23を
絶縁性パイプ25より外す。
【0015】そして、個別に遊離された内側容器23に
フィルタ24を装着し、その後、上記作業を逆手順にて
行い、フィルタ24が装着された状態(図3に示される
状態)にして、粉体担持体29と対向距離に配置する。
【0016】この配置後は、電荷の測定を行い、測定後
は吸引粉体重量測定のため再び内側容器23の外し作業
をする。これにより、帯電粉体の帯電量(比電荷)を測
定することができる。
【0017】次に、従来の粉体帯電量測定装置の第2例
について図4を参照して説明する。図4に示されるよう
に、従来の粉体帯電量測定装置の第2例においては、シ
ールド部41、及び絶縁材42により覆われた内側容器
43が、帯電量が測定される帯電粉体48を担持する粉
体担持体49に対向する位置に配置されているものであ
る。
【0018】また、内側容器43とシールド部41との
間には絶縁材47が形成され、フィルタ44に保持され
た帯電粉体48の帯電量の測定精度を向上させている。
【0019】また、内側容器43の粉体担持体側には、
帯電粉体48を吸引するためのノズル45が形成されて
おり、内側容器43の粉体担持体逆側は、絶縁性パイプ
53と確実に接合するために、くちばし状になってい
る。さらに、内側容器43の内部には、フィルタ44が
内蔵可能となっている。
【0020】また、シールド部41は、図4に示される
ようにネジ部55を有し、このネジ部55により絶縁材
42をシールド部41に対してネジ込むことによって装
着固定される。
【0021】また、絶縁性パイプ53における内側容器
43との接合部分は、花弁のように開口可能となってお
り、内側容器43のくちばし状の部分と適切に接合可能
となっている。さらに、内側容器43には、電荷測定用
エレクトロメータ(不図示)へと接続するための接続線
46が接続されている。
【0022】このように、図4に示される従来例におい
ては、内側容器43を、粉体担持体49と対向する側か
らシールド部41内の絶縁材47内に挿入するようにな
っており、さらに、内側容器43の固定が絶縁材42に
より行われるようになっている。
【0023】従って、図4に示される従来の粉体帯電量
測定装置の第2例においては、絶縁材42により内側容
器43を固定しているため、帯電粉体の帯電量の測定を
さらに精度良く実行することが可能であるとしている。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3
示される従来の粉体帯電量測定装置の第1例では、確か
に帯電粉体の帯電量を測定することが可能ではあるが、
いちいち内側容器23を粉体保持体29から離れた位置
で外さねばならないため、測定のための時間が増長し、
さらに、測定条件も変化しやすいため、信頼性ある測定
ができないという問題点を有する。
【0025】また、図4に示される従来の粉体帯電量測
定装置の第2例では、内側容器の装着、及び取り出しの
際の作業性が悪く、ノズル45と粉体担持体49との距
離が測定毎に変化し、また絶縁材42による固定では、
測定に対して外部電気力線の影響を受けるという問題点
を有する。
【0026】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
測定時間の短時間化を可能とし、測定精度の向上を図る
ことが可能な粉体帯電量測定装置を提供することを目的
とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、断面が略コ字型形状をしたシ
ールド部と、シールド部の開口部側から挿入、及び排出
がなされて前記シールド部に着脱自在に固着される、フ
ィルタを内蔵する内側容器と、を有し、シールド部の開
口部とは反対側の面を帯電量を測定する粉体が担持され
ている粉体担持体と対向する位置に配置することを特徴
とする。
【0028】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、シールド部が、粉体担持体から所定距離に
固定されることを特徴とする。
【0029】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の発明において、少なくとも、内側容器に形成され
た粉体を吸引するための吸引口の周囲を覆うように、シ
ールド部が形成されていることを特徴とする。
【0030】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の発明において、内側容器に形成されて
いる粉体を吸引するための吸引口が、シールド部の穴か
ら突出しているノズルであることを特徴とする。
【0031】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれかに記載の発明において、内側容器に、粉体の電
荷を測定するための電荷測定用エレクトロメータが接続
されていることを特徴とする。
【0032】請求項6記載の発明は、請求項1から5の
いずれかに記載の発明において、シールド部と内側容器
との間に絶縁材が形成されていることを特徴とする。
【0033】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、内側容器が、内側容器と絶縁材とを固定す
るための突起を有することを特徴とする。
【0034】以下に、本発明の作用について説明する。
本発明では、粉体帯電量の測定にあたり、測定対象の帯
電した粉体粒子をその表面に担持している粉体担持体と
帯電粉体を吸引するノズルが一定距離で対向維持固定さ
れることを実現可能にするものである。
【0035】そして、このフィルタとの位置関係におい
て、少なくとも粉体担持体側にもシールド材を有したシ
ールド部を具備している。さらに、シールド部からみ
て、粉体担持体と対向する側とは反対側より、フィルタ
を内蔵しノズルを有する内側容器をシールド部に挿入、
排出可能とすることにより、作業効率の向上を図ってい
る。
【0036】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る粉体帯電量測
定装置の実施形態について図面を参照して説明する。
【0037】まず、本発明に係る粉体帯電量測定装置の
第1の実施形態について図1を参照して説明する。図1
に、本発明に係る粉体帯電量測定装置の第1の実施形態
の概略構成図を示す。
【0038】図1に示されるように、本発明に係る粉体
帯電量測定装置の第1の実施形態は、内側容器3、絶縁
材2、及びシールド部1を主要部材として構成される。
また、この粉体帯電量測定装置に対向する位置には、そ
の帯電量が測定される帯電粉体8を担持する粉体担持体
9が配置されている。
【0039】内側容器3は金属製であり、この内側容器
3は、接続線6を介して電荷測定用エレクトロメータ
(不図示)と接続されると共に、絶縁性パイプ10を介
して吸引器(不図示)と接続される。
【0040】また、内側容器3は、2分割することがで
き、その内部に測定対象である帯電粉体8よりも細かい
穴を有するフィルタ4が装着される。フィルタ4を装着
した内側容器3は、シールド部1の内部に絶縁材2を介
して装着される。
【0041】また、内側容器3は粉体吸引口となるノズ
ル5を有する。このノズル5は、シールド部1の粉体担
持体9に対向した側に開けられた穴Aから突出してい
る。また、シールド部1は固定維持部材(不図示)によ
って粉体担持体9と一定のギャップを持って固定保持さ
れる。
【0042】シールド部1は、図1に示されるように、
粉体担持体9側にもシールド材を有している。即ち、シ
ールド部1が、ノズル5の周囲を覆うように形成されて
いる。さらに、粉体担持体9、及びシールド部1は接地
されている。
【0043】次に、図1に示される粉体帯電量測定装置
の第1の実施形態の動作について図1、及び図2を参照
して説明する。図2に、図1に示される粉体帯電量測定
装置の第1の実施形態の動作の一例の概略図を示す。
【0044】図2に示されるように、フィルタ4を装着
した内側容器3は、シールド部1の粉体担持体9と対向
する側とは反対側から、シールド部1の内部に挿入装着
される。そして、挿入後、内側容器3の外周の一部に設
けている突起50によって内側容器3は絶縁材2に固定
される。
【0045】そして、内側容器3が絶縁材2に固着して
の、帯電粉体8の帯電量測定は、以下の順序により行わ
れる。
【0046】(1)フィルタ4を装着した内側容器3の
重量測定。 (2)内側容器3のシールド部1への装着。 (3)帯電粉体8の吸引。 (4)吸引終了。 (5)電荷測定用のエレクトロメータによる電荷量測定
(これは、吸引された粉体の有する電荷によって内側容
器3に発生した誘導電荷量の測定となる)。 (6)内側容器3の重量測定。 (7)比電荷の計算(電荷量/吸引粉体重量)。
【0047】従って、図1、及び図2に示されるよう
に、本発明に係る粉体帯電量測定装置の第1の実施形態
においては、粉体担持体9とは逆側から内側容器3を挿
入可能であるため、帯電粉体8の帯電量を測定する場合
の手順が著るしく簡便になると共に、内側容器3が絶縁
材2により固定され、さらに、シールド部1が粉体担持
体9と所定距離において固定されていることから、挿入
された内側容器に有するノズルと粉体担持体との距離が
一定となり、その測定精度を向上させることができる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、帯電粉体を吸引する吸引口たるノズルと、帯
電粉体を担持した粉体担持体との距離が一定に保たれ、
常に安定した同じ条件で帯電粉体の帯電量を測定するこ
とができるので、その測定精度を向上させることが可能
な粉体帯電量測定装置を提供することができる。
【0049】また、内側容器の取り出し、装着が、測定
対象粉体のある側の反対側より行うことができるため、
粉体担持体との関係を考慮する必要がなく、また装着作
業に伴う粉体担持体からのシールド部の隔離をする必要
もないため、短時間で容易に装着取り出し作業を行うこ
とができ、作業効率を向上させることが可能な粉体帯電
量測定装置を提供することができる。
【0050】さらに、シールド部が吸引口たるノズルの
周囲を覆うように形成されているため、周囲からの電気
力線の影響を大幅に抑えることができ、より正確な測定
環境を確保することが可能な粉体帯電量測定装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体帯電量測定装置の第1の実施
形態の概略構成図である。
【図2】図1に示される粉体帯電量測定装置の動作の一
例を示す概略図である。
【図3】従来の粉体帯電量測定装置の一例の概略構成図
である。
【図4】従来の粉体帯電量測定装置の一例の概略構成図
である。
【符号の説明】
1 シールド部 2 絶縁材 3 内側容器 4 フィルタ 5 ノズル 6 接続線 8 帯電粉体 9 粉体担持体 10 絶縁性パイプ 50 突起

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が略コ字型形状をしたシールド部
    と、 前記シールド部の開口部側から挿入、及び排出がなされ
    て前記シールド部に着脱自在に固着される、フィルタを
    内蔵する内側容器と、 を有し、 前記シールド部の開口部とは反対側の面を帯電量を測定
    する粉体が担持されている粉体担持体と対向する位置に
    配置することを特徴とする粉体帯電量測定装置。
  2. 【請求項2】 前記シールド部が、前記粉体担持体から
    所定距離に固定されることを特徴とする請求項1記載の
    粉体帯電量測定装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも、前記内側容器に形成された
    前記粉体を吸引するための吸引口の周囲を覆うように、
    前記シールド部が形成されていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の粉体帯電量測定装置。
  4. 【請求項4】 前記内側容器に形成されている前記粉体
    を吸引するための吸引口が、前記シールド部の穴から突
    出しているノズルであることを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の粉体帯電量測定装置。
  5. 【請求項5】 前記内側容器に、前記粉体の電荷を測定
    するための電荷測定用エレクトロメータが接続されてい
    ることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の
    粉体帯電量測定装置。
  6. 【請求項6】 前記シールド部と前記内側容器との間に
    絶縁材が形成されていることを特徴とする請求項1から
    5のいずれかに記載の粉体帯電量測定装置。
  7. 【請求項7】 前記内側容器が、 前記内側容器と前記絶縁材とを固定するための突起を有
    することを特徴とする請求項6記載の粉体帯電量測定装
    置。
JP10072253A 1998-03-20 1998-03-20 粉体帯電量測定装置 Expired - Fee Related JP3093717B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10072253A JP3093717B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 粉体帯電量測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10072253A JP3093717B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 粉体帯電量測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11271371A JPH11271371A (ja) 1999-10-08
JP3093717B2 true JP3093717B2 (ja) 2000-10-03

Family

ID=13483956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10072253A Expired - Fee Related JP3093717B2 (ja) 1998-03-20 1998-03-20 粉体帯電量測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3093717B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102360043B (zh) * 2011-07-19 2013-10-23 兰州大学 颗粒分离带电量多因素分析仪
CN103529312A (zh) * 2013-10-23 2014-01-22 中国矿业大学 一种微细粒煤粉颗粒荷质比分布测定系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11271371A (ja) 1999-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0161695B1 (ko) 전자사진용 프로세스 카트리지 및 전자 사진용 화상형성장치
US20070170925A1 (en) Electric potential measuring apparatus and image forming apparatus
JP3240470B2 (ja) 静電気測定装置
JP3093717B2 (ja) 粉体帯電量測定装置
JP3567463B2 (ja) トナー帯電量測定装置
JPH09113558A (ja) 粉体電荷の測定装置
KR0139115B1 (ko) 전자사진용 프로세스카트리지 및 전자사진용 화상형성장치
JP3347940B2 (ja) 粉体の摩擦帯電量測定装置
JPH04328592A (ja) トナーの電荷量測定装置
JPH09126870A (ja) 粉体量の測定装置及び粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル
JPH06109789A (ja) 帯電計測装置
JPH11101834A (ja) 吸引式ファラデーケージ
JPH0312312B2 (ja)
JPS5844361A (ja) 粉体の帯電量測定装置
JPS6331058Y2 (ja)
JPS58174860A (ja) 帯電量測定装置
JP3255850B2 (ja) 感光体の表面電位認識方法
JPS6114047Y2 (ja)
JPH09101680A (ja) 二成分系現像剤におけるトナー濃度及び帯電量の測定方法及び装置
JP3347594B2 (ja) 感光体の表面電位認識方法
JPH049878A (ja) 画像形成装置の感光体表面電位測定装置
JPH0328447Y2 (ja)
JP2012073562A (ja) センサ装置
JPH03239969A (ja) トナー電荷量測定装置
JPH03269373A (ja) トナー帯電量測定装置における調整法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000704

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070728

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees