JPH09126870A - 粉体量の測定装置及び粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル - Google Patents

粉体量の測定装置及び粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル

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JPH09126870A
JPH09126870A JP28614695A JP28614695A JPH09126870A JP H09126870 A JPH09126870 A JP H09126870A JP 28614695 A JP28614695 A JP 28614695A JP 28614695 A JP28614695 A JP 28614695A JP H09126870 A JPH09126870 A JP H09126870A
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JP
Japan
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powder
casing
suction nozzle
tip
suction
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JP28614695A
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English (en)
Inventor
Haruo Koyama
治男 小山
Masanori Ishitani
優典 石谷
Nobuaki Kono
信明 河野
Koji Honda
浩二 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定対象に付着した粉体量を精度良く測定
する粉体量の測定装置を提供する。 【解決手段】 粉体量の測定装置は、先端に向けて縮径
する外周面を有し、粉体吸着口7が先端に設けられる吸
引ノズル5と、吸引ノズル5から延設され吸引装置に接
続される吸引口4を有するケーシング1と、ケーシング
1内に配置され、吸引ノズル5から吸引された粉体を吸
着するフィルタ9とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写装
置、静電印刷装置、静電塗装装置等に用いられる粉体の
量を測定する装置及び粉体の測定装置に用いられる吸引
ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写装置、静電印刷装置等の画
像形成装置及び静電塗装装置では、粉体状の塗料を用い
て画像形成あるいは表面塗装を行っている。たとえば、
複写機では、一般に露光部によって原稿を読み取り、感
光体ドラム上に静電潜像を形成する。この感光体ドラム
に隣接して現像装置が配置されている。現像装置は、ト
ナーホッパより供給されるトナーを現像スリーブを介し
て感光体ドラム上に付着させ、感光体ドラム上の静電潜
像を顕像化する。
【0003】このような複写機に用いられるトナーの品
質管理や感光体ドラム上へのトナー付着量の適否を検査
するために、単位面積あたりのトナー付着量を検出する
ことが考えられる。通常、このような検査を実験的に行
う方法としてテープ剥離法が用いられている。これはま
ず、トナーが付着した感光体ドラム表面に、粘着テープ
を貼着し、これを剥離する。この粘着テープの貼着前の
重量w1 (mg)及び剥離後の重量w2 (mg)を測定
すれば、粘着テープの貼着面積s(cm2 )に基づい
て、単位面積あたりのトナー付着量aは、 a=(w2 −w1 )/s(mg/cm2 ) として算出することができる。
【0004】現像装置の現像スリーブ上に付着したトナ
ー密度を検出する場合も同様な方法で行うことが可能で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなテープ剥
離法を用いた場合、粘着テープを貼着・剥離する作業が
煩雑であり、また熟練を要することとなる。さらに、粘
着テープの状態や貼着・剥離の仕方により測定のばらつ
きが大きくなり、付着している粉体量が多い場合には、
トナーの取り残しが出るおそれがある。また、測定の自
動化が困難であるという問題も内包している。
【0006】粉体を真空ポンプ等の吸引装置により吸引
し、フィルタに捕捉された粉体の電荷量を測定する吸引
式ファラデーケージを利用して、粉体の付着量を計測す
ることも考えられる。この場合、フィルタを含む測定セ
ルを装置から取り外して天秤等により重量を計測する必
要がある。しかしながら、このようなファラデーケージ
では、通常、測定セルを取り外してこの重量を計測する
ことは考慮されていないため、着脱が容易な構造となっ
ておらず作業が煩雑である。また、粉体を吸引するため
の吸引ノズル先端が平坦な形状であり、吸引を行う面積
にばらつきが生じ、正確な粉体量の測定が困難である。
【0007】本発明の目的は、被測定対象に付着した粉
体量を精度良く測定する粉体量の測定装置を提供するこ
とにある。また、本発明の他の目的は、被測定対象に付
着した粉体をたとえば、帯電量分布、粒度分布、電気抵
抗、静電容量等を測定する測定装置に正確に導き、精度
のよい粉体の測定を可能にする粉体の測定装置に用いら
れる吸引ノズルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉体量の測
定装置は、吸引ノズルと、ケーシングと、フィルタとを
備えている。吸引ノズルは先端に向けて縮径する外周面
を有し、被測定対象である粉体付着面に当接される粉体
吸着口が先端に設けられている。ケーシングは吸引ノズ
ルから延設され真空引き装置に接続されるとともに内部
中空を構成している。フィルタはケーシング内に配置さ
れ、吸引ノズルから吸引された粉体を吸着する。
【0009】ここで吸引ノズルの先端外周面は粉体吸着
口を含む平面に対して5°〜80°の断面角度を有する
ことが望ましい。また吸引ノズルの先端が弾性材料で構
成されることが望ましく、弾性材料の硬度が10°〜9
0°であることがさらに好ましい。具体的にはこの弾性
材料としてウレタンゴム、シリコンゴム等の各種ゴムを
採用することができる。また、吸引ノズル先端形状は、
円形、正方形状、長方形状その他種々の形状とすること
ができる。
【0010】また、ケーシングとして、吸引ノズルを備
えた前部ケーシングと前部ケーシングが着脱自在に係合
して内部中空を構成する後部ケーシングとよりなる構成
とすることができる。さらに、ケーシングとして、吸引
ノズルとフィルタとを一体的に備える後部ケーシング
と、後部ケーシングが着脱自在に係合して吸引ノズルの
一部を内包するとともに内部中空を構成する前部ケーシ
ングとよりなる構成とすることができる。
【0011】また、フィルタを吸引側から支持する金属
メッシュをさらに備える構成とすることもできる。電気
物性を計測する場合には、ケーシング、吸引ノズルはス
テンレススチール等の金属で構成され、フィルタによっ
て捕捉される粉体を外部電界から遮蔽する必要がある。
また、電荷量計等の電気物性測定装置を接続する必要が
ある。
【0012】本発明に係る粉体の測定装置に用いられる
吸引ノズルは、ケーシングから延設され、先端に向けて
縮径する外周面を有し、被測定対象である粉体付着面に
当接される粉体吸着口が設けられている。このような吸
引ノズルでは、先端外周面が粉体吸着口を含む平面に対
して5°〜80°の断面角度を有する構成とすることが
好ましい。また、先端は弾性材料で構成することが好ま
しく、硬度10°〜90°(JIS Aに規定される硬
度試験による)であることが好ましく、たとえばウレタ
ンゴム、シリコンゴム等の各種ゴムを採用することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施形態〕本発明に係る粉体量の測定装置の第
1の実施形態を図1に示す。ケーシング1は、後部ケー
シング2と後部ケーシング2に着脱自在な前部ケーシン
グ3とを有している。後部ケーシング2と前部ケーシン
グ3とは、ねじ込み式の締着手段により係合可能になっ
ている。後部ケーシング2には、真空ポンプ等の吸引装
置(図示せず)に接続される吸引口4が設けられてい
る。前部ケーシング3には、吸引ノズル5が一体的に設
けられている。吸引ノズル5の先端は、先端に向けて外
周面が縮径する円錐面を有する先端ピース6が設けられ
ている。先端ピース6は、中央に粉体吸着口7を有して
おり、被測定対象が曲面である場合や粗面である場合を
考慮して、弾性材料によって構成されるものであり、好
ましくは硬度10°〜90°(JIS Aに規定される
硬度試験による)、さらに好ましくは20°〜80°の
合成ゴムを用いることとする。ここでは、硬度70°の
ウレタンゴムを利用する。
【0014】また、先端ピース6は、その外周面が粉体
吸着口7を含む平面に対して5°〜80°の断面角度を
有するものが好ましく、ここでは45°の断面角度を有
するものを用いることとする。吸引ノズル5は、前部ケ
ーシング3に一体的に形成されており、前部ケーシング
3の内方に設けられる測定セル8に連設されている。測
定セル8の後端部には、粉体を捕捉するためのフィルタ
9が取り付けられている。フィルタ9のさらに後方に隣
接して金属メッシュ10が取り付けられている。
【0015】このようにした本発明の第1の実施形態に
よる粉体量の測定装置では、吸引ノズル5の先端ピース
6を、たとえば、トナーが付着した感光体ドラム表面に
当接させる。この状態で、吸引装置によりケーシング1
内を真空引きする。このことにより、粉体吸着口7の内
径範囲で感光体ドラムの表面に付着しているトナーが吸
引され、フィルタ9に捕捉されることとなる。
【0016】このとき、先端ピース6は弾性材料で構成
されているため、感光体ドラム表面が曲面であっても粉
体吸着口7を密着させることができる。また、先端ピー
ス6の外周面は先端に向けて縮径する円錐面を構成して
いるため、粉体吸着口7の内径範囲で正確に粉体の吸着
を行うことが可能である。また、吸引ノズル5の先端ピ
ース6を硬度70°のウレタンゴムで構成しているた
め、先端ピース6を感光体ドラム表面に当接しても、感
光体ドラム表面を損傷したり、組成物が脱落して感光体
ドラム表面を汚染することがない。また、金属メッシュ
10が吸引側からフィルタ9を支持しており、フィルタ
9が吸引時に外れることを防止している。
【0017】このようにフィルタ9にトナーを捕捉した
後、前部ケーシング3を後部ケーシング2から取り外
し、吸引ノズル5、測定セル8とともに天秤等で重量を
測定する。トナー吸引前後の重量差を粉体吸着口7の内
径面積で除算することにより、感光体ドラム表面に付着
したトナーの密度を検出することができる。ここで、前
部ケーシング3は後部ケーシング2に対してねじ込み式
により着脱自在となっており、トナー吸着前後の重量測
定を容易に行うことが可能である。
【0018】上述では、感光体ドラム表面に付着したト
ナー量の測定を例示したが、複写機の現像スリーブに対
しても同様の測定ができ、また、静電塗装に用いられる
塗料の測定に用いることも可能である。 〔第2の実施形態〕本発明に係る粉体量の測定装置の第
2の実施形態を図2に示す。
【0019】この実施形態では、ケーシング21は、前
部ケーシング22に対して後部ケーシング23がねじ込
み式により着脱自在となっている。前部ケーシング22
は、吸引ノズル24の先端が突出可能な開口25を先端
部に有しており、吸引ノズル24の大部分を内包する内
部中空を構成している。前部ケーシング22の側面中央
部には真空ポンプ等の吸引装置(図示せず)に接続され
る吸引口26が設けられている。後部ケーシング23
は、キャップ状に形成され、前部ケーシング22の後端
部を覆うように取り付けられる。後部ケーシング23の
内方には、吸引ノズル24及び測定セル27が一体的に
取り付けられている。吸引ノズル24の先端には、外周
面が先端に向けて縮径する円錐面を構成する先端ピース
28が取り付けられている。この先端ピース28は、第
1の実施形態と同様の弾性材料を用いることができ、こ
こでも硬度70°のウレタンゴムを利用することとす
る。また、先端ピース28は、その内径が粉体吸着口2
9を構成しており、この粉体吸着口29を含む平面と断
面角度45°の円錐面を有している。
【0020】吸引ノズル24の中間部には、前部ケーシ
ング22の開口25を閉塞するためのシール部30が周
方向に突設されている。測定セル27は、吸引ノズル2
4から後方に延設されている。測定セル27の後端部に
は、粉体を捕捉するためのフィルタ31が取り付けられ
ており、このフィルタ31はたとえば複写機に用いられ
るトナーを捕捉することが可能なものが用いられる。測
定セル支持部27には、フィルタ31の後部に隣接して
さらに金属メッシュ32が取り付けられている。
【0021】この第2の実施形態では、測定セル27の
後端部にフィルタ31及び金属メッシュ32を取り付
け、吸引ノズル24と測定セル27を後部ケーシング2
3に一体的に取り付ける。さらに、後部ケーシング23
を前部ケーシング22にねじ込んで取り付ける。このと
き、吸引ノズル24のシール部30は前部ケーシング2
2の開口25を閉塞することとなる。この状態で、粉体
吸着口29を被測定対象である粉体付着面(たとえば感
光体ドラム表面)に密接させ、吸引装置によりケーシン
グ21内を真空引きする。このことにより、粉体吸着口
29の内径範囲に存在する粉体(たとえばトナー)が吸
引ノズル24内に吸引され、フィルタ31によって捕捉
される。粉体の吸引が完了した後は、後部ケーシング2
3を前部ケーシング22から取り外し、天秤等により重
量測定を行う。この後、第1の実施形態の場合と同様に
して粉体の付着密度を検出することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る粉体量の測定装置は、先端
に向けて縮径する外周面を有する粉体吸着口によりその
内径範囲に存在する粉体を精度良く吸着することがで
き、フィルタに吸着された粉体量を正確に測定すること
が可能となる。また、この粉体量の測定を迅速に行うこ
とが可能であり、作業が効率化されるとともに自動化す
ることが容易となる。
【0023】測定を行う粉体として、電子写真複写装
置、静電印刷装置、静電塗装装置等に用いられる塗料等
が考えられ、フィルタを交換することにより装置を汎用
的に利用することが可能である。また、装置の小型化が
容易であり、簡単な構成で安価に構成することが可能と
なる。
【0024】さらに、本発明に係る粉体の測定装置に用
いられる吸引ノズルでは、粉体吸着口の内径範囲に存在
する粉体のみを確実に測定装置側に案内することがで
き、精度のよい測定を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す縦断面図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 後部ケーシング 3 前部ケーシング 4 吸引口 5 吸引ノズル 6 先端ピース 7 粉体吸着口 8 測定セル 9 フィルタ 10 金属メッシュ 21 ケーシング 24 吸引ノズル 28 先端ピース 31 フィルタ 32 金属メッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 浩二 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に向けて縮径する外周面を有し、被測
    定対象である粉体付着面に当接される粉体吸着口が先端
    に設けられる吸引ノズルと、 前記吸引ノズルから延設され真空引き装置に接続される
    とともに内部中空を構成するケーシングと、 前記ケーシング内に配置され、前記吸引ノズルから吸引
    された粉体を吸着するフィルタと、を備える粉体量の測
    定装置。
  2. 【請求項2】前記吸引ノズルの先端外周面は、前記粉体
    吸着口を含む平面に対して5°〜80°の断面角度を有
    する、請求項1に記載の粉体量の測定装置。
  3. 【請求項3】前記吸引ノズルの先端は弾性材料で構成さ
    れる、請求項1または2に記載の粉体量の測定装置。
  4. 【請求項4】前記弾性材料は硬度10°〜90°であ
    る、請求項3に記載の粉体量の測定装置。
  5. 【請求項5】前記弾性材料はウレタンゴムである、請求
    項4に記載の粉体量の測定装置。
  6. 【請求項6】前記ケーシングは、前記吸引ノズルを備え
    た前部ケーシングと、前記前部ケーシングが着脱自在に
    係合して内部中空を構成する後部ケーシングとよりな
    る、請求項1〜5のいずれかに記載の粉体量測定装置。
  7. 【請求項7】前記ケーシングは、前記吸引ノズルと前記
    フィルタとを一体的に備える後部ケーシグと、前記後部
    ケーシングが着脱自在に係合して前記吸引ノズルの一部
    を内包するとともに内部中空を構成する前部ケーシング
    とよりなる、請求項1〜5のいずれかに記載の粉体量の
    測定装置。
  8. 【請求項8】前記ケーシング内部に配置され、前記フィ
    ルタを吸引側から支持する金属メッシュをさらに備え
    る、請求項1〜7のいずれかに記載の粉体量の測定装
    置。
  9. 【請求項9】真空引き装置に接続されるとともに内部中
    空を構成するケーシングと、前記ケーシング内に配置さ
    れ、前記ケーシング内に吸引された粉体を吸着するフィ
    ルタとを備える粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル
    であって、 前記ケーシングから延設され、先端に向けて縮径する外
    周面を有し、被測定対象である粉体付着面に当接される
    粉体吸着口が設けられる、粉体の測定装置に用いられる
    吸引ノズル。
  10. 【請求項10】先端外周面が前記粉体吸着口を含む平面
    に対して5°〜80°の断面角度を有する、請求項9に
    記載の粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル。
  11. 【請求項11】先端が弾性材料で構成される、請求項9
    または10に記載の粉体の測定装置に用いられる吸引ノ
    ズル。
  12. 【請求項12】前記弾性材料は硬度10°〜90°であ
    る、請求項11に記載の粉体の測定装置に用いられる吸
    引ノズル。
  13. 【請求項13】前記弾性材料はウレタンゴムである、請
    求項12に記載の粉体の測定装置に用いられる吸引ノズ
    ル。
JP28614695A 1995-11-02 1995-11-02 粉体量の測定装置及び粉体の測定装置に用いられる吸引ノズル Pending JPH09126870A (ja)

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