JP3092850U - チェーンレス自転車の伝動機と組合せ構造 - Google Patents

チェーンレス自転車の伝動機と組合せ構造

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JP3092850U JP2002005898U JP2002005898U JP3092850U JP 3092850 U JP3092850 U JP 3092850U JP 2002005898 U JP2002005898 U JP 2002005898U JP 2002005898 U JP2002005898 U JP 2002005898U JP 3092850 U JP3092850 U JP 3092850U
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transmission
fitting
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸芯とギア間の駆動をスムーズにするチェー
ンレス自転車の伝動機と組合せ構造を提供する。 【解決手段】 主に伝動機50を含み、該伝動機50に
接続する側フレーム管Bと車体フレーム60により構成
する。該伝動機本体ケース10と該車体フレーム五通管
40にそれぞれ設置し、相互に嵌設スライドし固定する
可動接続部12と定位蓋42の構造を利用し、車体フレ
ームCが伝動機50を支える構造の強度を向上させ、組
立ての利便性と安定性を増強する。さらに、伝動軸軸芯
22端部とギア嵌接部分523aにそれぞれ形成する相
互に穿伸し定位する多角弧状面221aと多角面槽23
2aの設計により、両者間は間隙を形成し、該軸芯22
と該ギア間は相互に全方向的な適度な揺動作動を生じ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のチェーンレス自転車の伝動機と組合せ構造に関する。特に一種 の車体フレームと伝動機間の連結サポート強度を向上させることができ、伝動機 とギア間の動力伝送を一層スムーズにし、動力伝送効率を上げることができるチ ェーンレス自転車の伝動機と組合せ構造に係る。
【0002】
【従来の技術】
公知のチェーンレス自転車の伝動機50は、図6が示すように、主に本体ケー ス10、伝動軸52、リアギアボックス53等を含む。 該本体ケース51は車体フレーム60五通管と相互に組接する。該本体ケース 51は天芯軸511を具え、これにより動力を伝送する。さらに、傘ギア521 、該伝動軸52内の軸芯522、別の傘ギア523を経由し、該リアギアボック ス53に動力を伝送し、さらには花こしき70、車輪等の回転部品に伝送する( 図7参照)。
【0003】 しかし、該公知の伝動機50と該車体フレーム60五通管の組接構造、及び該 伝動軸52の軸芯522と該傘ギア523の接続構造は、実際の応用においては 多くの問題を孕んでいる。 該伝動機52の多くは該本体ケース51上より直接一体成型状に二枚の定位翼 片512を延伸し、車体フレーム60五通と相互に固定する。該伝動機50の重 量は完全に該定位翼片512のボルト513上に作用するため、該ボルト513 が受け止められる重量には限界があり、しばしば該ボルト513の変形や断列が 発生する。また、組み立て時には、該ボルト513と該定位翼片512の孔の位 置を完全に相対させなければ固定することはできず、非常に不便である。しかも 、該ボルト513が緩めば該伝動機50が脱落する等の事故までが起こり得る可 能性があり、非常に危険である。 さらに、該伝動軸52は該軸芯522と該傘ギア523の相互組合せ、固定を 通して動力を伝送する。この時、該公知の軸芯522は端部と該傘ギア523の 嵌接部523aを利用し相互に穿伸後、さらに、定位ピン523bの穿伸、連結 の固定方式を通して、該軸芯522が連動する該傘ギア523の運転仮定中にお いて、該軸522が特定の角度方向において偏らないよう制限する。即ち、該軸 522と該傘ギア523がある角度を呈する時、両者間にはひっかかりが生じ、 駆動がスムーズにいかなくなり、或いは各構成部品の損壊を招く。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記公知構造の欠点を解決するため、本考案はチェーンレス自転車の伝動機と 組合せ構造の提供を課題とする。 それは、該車体フレーム五通管と伝動機本体ケース間に相互に嵌合、スライド及 び固定可能な組合せ構造を同時に設置することにより、固定ボルトが緩みにより 脱落する危険性を払拭することができる。 さらにそれは、伝動軸の軸芯端部とギア嵌接部分にそれぞれ相互に延伸定位可能 な多角弧状面と多角面槽設計を形成するため、軸芯とギアの可動接続は方向を限 定されず、あらゆる方向に揺動可能である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は下記のチェーンレス自転車の伝動機と組合 せ構造を提供する。 それは主に伝動機を含み、該伝動機に接続する側フレーム管と車体フレームによ り構成する。 該伝動機は本体ケースを設置する。該本体ケース上には二個の可動接続部を設置 し、該可動接続部は内側フランジを利用し、該車体フレーム五通管の通孔両側と その中の定位蓋を嵌設し、相互に固定し、該伝動機を固定する。また、該本体ケ ース両側には天芯軸等の動力入力部品を設置し、後ろ側において嵌管、軸芯、傘 ギア等の部品により構成する伝送軸に動力を伝送する。さらに、該伝動軸末端に おいて設置するリアギアボックス及び該リアギアボックスと該側フレーム管間に 設置する花こしきに伝送し、これにより車輪を駆動する。 すなわち、本考案のチェーンレス自転車の伝動機と組合せ構造は、 主に伝動機を含み、該伝動機に接続する側フレーム管と車体フレームにより構成 し、 該伝動機は本体ケースを設置し、該本体ケース上には二個の可動接続部を設置し 、該可動接続部は内側フランジを利用し、該車体フレーム五通管の通孔両側とそ の中の定位蓋を嵌設し、相互に固定し、これにより、該伝動機を固定し、また、 該本体ケース両側には天芯軸等の動力入力部品を設置し、後ろ側において嵌管、 軸芯、傘ギア等の部品により構成する伝送軸に動力を伝送し、さらに、該伝動軸 末端において設置するリアギアボックス及び該リアギアボックスと該側フレーム 管間に設置する花こしきに伝送し、これにより車輪を駆動し、 該定位蓋外側縁に水平の嵌槽をそれぞれ設置し、該本体ケースの二個の可動接 続部内側縁にも水平の嵌ブロックそれぞれ設置し、これにより、該本体ケースの 二個の可動接続部の該嵌ブロックは二個の定位蓋の嵌槽中においてそれぞれスラ イド設置、定位され、さらに両端にネジ孔を具える栓管を通して、固定ネジを組 合せ、該可動接続部と該定位蓋を相互に穿伸、固定し、 また、該伝動軸の軸芯末端部は多角弧状面を具える挿置ヘッドを形成し、さらに 、それに対応する傘ギア嵌接部と多角槽面を具えた挿置槽を相対的に形成し、該 挿置ヘッドは該挿置槽内に定位されることを特徴とする。 また、前記定位蓋の垂直方向にはそれぞれ定位孔を開設し、片側の定位蓋の二 個の定位孔上にはそれぞれ定位管を緊密に穿伸し、これにより、定位管に対応し 設置する定位蓋は前記五通管に装置され、該二個の定位管の設計により、もう一 方の定位蓋の二個の定位孔の迅速な穿伸、定位と組み立てを達成することを特徴 とする。 また、前記二個の定位蓋、二個の可動接続部において、垂直かつ水平の定位管 と栓管構造は相互に対応し設置され、迅速な定位と安定的な結合を達成すること を特徴とする。 また、前記定位管と二本の栓管上には弾性クッション体を被せ、該弾性クッシ ョン体は該五通管の通孔内部に穿伸、嵌置され、その弾性により該二本の定位管 と該二本の栓管に対して緩衝効果を達成することを特徴とする。 また、前記軸芯の挿置ヘッド位置にはワッシャを嵌設し、前記傘ギアの嵌接部 は前記挿置槽の適当な位置においてC型嵌リングを嵌設し、しかも、槽口位置に おいて中央に穿伸孔を具えた定位ボルトを固定し、これにより、前記軸芯の挿置 ヘッドは前記傘ギアの挿置槽において挿設後、該C型嵌リングにより該ワッシャ を定位し、前記軸芯の方向転回移動を制限し、こうして、該定位ボルトは該C型 嵌リングを適当に抑え、前記軸芯の定位を安定化させることを特徴とする。 また、前記リアギアボックスと前記側フレーム管の外側にはそれぞれ嵌固定孔 を具えた脚フレーム固定台を設置し、該二個の脚フレーム固定台は該嵌固定孔を 利用し、花こしき両側のボルト上においてナットを固定し、各型式の脚フレーム を組み合わせることを特徴とする。
【0006】
【考案の実施の形態】
図1、2、3が示すように、本考案は伝動機Aを含み、該伝動機Aに接続する側 フレーム管Bと車体フレームCにより構成する。 該伝動機Aは本体ケース10を設置し、該本体ケース10の上には二個の可動接 続部12を設置する。該可動接続部12は該車体フレームC五通管40の通孔4 1両側と、内側フランジ421を利用し、その中の定位蓋42を嵌設し、相互に 固定し、これにより、該伝動機Aを固定する。また、該本体ケース10両側には 天芯軸11等の動力入力部品を設置し、後ろ側において嵌管21、軸芯22、傘 ギア23等の部品により構成する伝送軸20に動力を伝送する。さらに、該伝動 軸20末端において設置するリアギアボックス30に伝送し、これにより車輪を 駆動する。
【0007】 本考案は該定位蓋42外側縁に水平の嵌槽422をそれぞれ設置する。該本体 ケース10の二個の可動接続部12内側縁にも、水平の嵌ブロック121それぞ れ設置する。これにより、該本体ケース10の二個の可動接続部12の該嵌ブロ ック121は、二個の定位蓋42の嵌槽422中においてそれぞれスライド設置 、定位される。さらに、両端にネジ孔431を具える栓管43を通して、固定ネ ジ44を組合せ、該可動接続部12と該定位蓋42を相互に穿伸、固定する。 該定位蓋42の垂直方向には、それぞれ定位孔423を開設し、片側の定位蓋 42の二個の定位孔423上にはそれぞれ定位管424を緊密に穿伸する。これ により、定位管424に対応し設置する定位蓋42は該五通管40に装置され、 該二個の定位管424の設計により、もう一方の定位蓋42の二個の定位孔42 3の迅速な穿伸、定位と組み立てを達成する。 もう一方の定位管424と二本の栓管43上には弾性クッション体425を被 せる。該弾性クッション体425は該五通管40の通孔41内部に穿伸、嵌置さ れ、その弾性により該二本の定位管424と該二本の栓管43に対して緩衝効果 を達成する。
【0008】 さらに、該二個の定位蓋42、二個の可動接続部12において、垂直かつ水平 の定位管424と栓管43構造は相互に対応し、設置され、迅速な定位と安定的 な結合を達成する。 また、図4、5が示すように、該伝動軸20の軸芯22末端部は多角弧状面2 21aを具える挿置ヘッド221を形成する。さらに、それに対応する傘ギア2 3嵌接部231と多角槽面232aを具えた挿置槽232を相対的に形成し、該 挿置ヘッド221は該挿置槽232内に定位される。 上記部品の組成により、該車体フレームCと該伝動機A間の連結、サポート強 度を向上させることが可能であるだけでなく、組成の安定性をも増強可能で、該 伝動軸20の動力伝達をよりスムーズにし、その効率を高めることができる。
【0009】 該軸芯22の挿置ヘッド221位置にはワッシャ222を嵌設し、該傘ギア2 3の嵌接部231は該挿置槽232の適当な位置において、C型嵌リング233 を嵌設することができる。しかも、該槽口位置において、中央に穿伸孔234a を具えた定位ボルト234を固定する。これにより、該軸芯22の挿置ヘッド2 21は該傘ギア23の挿置槽232において挿設後、該C型嵌リング233によ り該ワッシャ222を定位し、該軸芯22の方向転回移動を制限する。こうして 、該定位ボルト234は該C型嵌リング233を適当に抑え、該軸芯22の定位 を安定化させることができる。 本考案の伝動機Aは該可動接続部12と該五通管40間の相互嵌接スライド及 び固定構造設計を利用し、該伝動機Aの重量を、該二本の栓管43、嵌ブロック 121と該嵌槽422の嵌接スライド構造上に同時に作用させる。これにより、 相互の組み立て結合とサポート強度を向上させ、組み立て構造が長期間の重量及 び震動を支え切れずに損壊することを防止する。こうして、非常に堅固な組み立 て状況を形成する。
【0010】 本考案構造は、該伝動軸20軸芯22の挿置ヘッド221と該傘ギア23嵌接 部231の挿置槽232間において多角弧状面221aと多角槽面232aを利 用し、両者間において全方向的な適度な揺動作動を相互に生じる。即ち、該軸芯 22と該傘ギア23の駆動過程において、組立て誤差、震動等を原因とする軸方 向の揺動が発生した時も、本考案構造は上記組合せ構造を通して、スムーズな駆 動動作を維持することができる。このように、動力伝送の品質と効率を保障し、 使用者に快適で安定した走行を提供する。 さらに、該リアギアボックス30と該側フレーム管Bの相対位置には、該花こ しきD両側のボルトD1を穿伸定位するため、穿伸孔301、B1をそれぞれ設 置する。同時に該ギアボックス30、該側フレーム管B外側において、それぞれ 嵌固定孔311を具えた脚フレーム固定台31を設置する。該二個の脚フレーム 固定台31は該嵌固定孔311を利用し、該花こしきD両側のボルトD1上にお いてナット312を固定し、コの字型の両側脚フレーム、或いは柱型の片側脚フ レーム(図示なし)を組み合わせる。
【0011】
【考案の効果】
上記のように、本考案は車体フレーム五通管と伝動機本体ケース間に相互に嵌合 、スライド及び固定可能な組合せ構造をそれぞれ設置することにより、固定ボル トが緩みにより脱落する危険性を払拭することができる。さらに、伝動軸の軸芯 端部とギア嵌接部分にそれぞれ相互に延伸定位可能な多角弧状面と多角面槽設計 を形成するため、軸芯とギアの可動接続は方向を限定されず、あらゆる方向に揺 動可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案チェーンレス自転車の局部立体分解図で
ある。
【図2】本考案の本体ケースと五通管組合せ状態の側面
断面図である。
【図3】本考案伝動軸の各構成部品の立体分解図であ
る。
【図4】本考案伝動軸末端の組合せ状態側面断面図であ
る。
【図5】本考案軸芯とギア嵌接部の側面断面図である。
【図6】公知のチェーンレス自転車の局部立体分解図で
ある。
【図7】公知の伝動軸の組合せ状態側面断面指示図であ
る。
【符号の説明】
50 伝動機 51 本体ケース 511 天芯軸 512 定位翼片 513 ボルト 52 伝動軸 521 傘ギア 522 軸芯 523 傘ギア 523a 嵌接部 523b 定位ピン 53 リアギアボックス 60 車体フレーム 70 花こしき A 伝動機 B 側フレーム管 B1 穿伸孔 C 車体フレーム D 花こしき D1 ボルト 10 本体ケース 11 天芯軸 12 可動接続部 121 嵌ブロック 20 伝動軸 21 嵌管 22 軸芯 221 挿置ヘッド 221a 多角弧状面 222 ワッシャ 23 傘ギア 231 嵌接部 232 挿置槽 232a 多角槽面 233 C型嵌リング 234 定位ボルト 234a 穿伸孔 30 リアギアボックス 301 穿伸孔 31 脚フレーム固定台 311 嵌固定孔 312 ナット 40 五通管 41 通孔 421 内側フランジ 42 定位蓋 422 嵌槽 423 定位孔 424 定位管 43 栓管 431 ネジ孔 44 固定ネジ 425 弾性クッション体

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主に伝動機を含み、該伝動機に接続する側
    フレーム管と車体フレームにより構成し、該伝動機は本
    体ケースを設置し、該本体ケース上には二個の可動接続
    部を設置し、該可動接続部は内側フランジを利用し、該
    車体フレーム五通管の通孔両側とその中の定位蓋を嵌設
    し、相互に固定し、これにより、該伝動機を固定し、ま
    た、該本体ケース両側には天芯軸等の動力入力部品を設
    置し、後ろ側において嵌管、軸芯、傘ギア等の部品によ
    り構成する伝送軸に動力を伝送し、さらに、該伝動軸末
    端において設置するリアギアボックス及び該リアギアボ
    ックスと該側フレーム管間に設置する花こしきに伝送
    し、これにより車輪を駆動し、 該定位蓋外側縁に水平の嵌槽をそれぞれ設置し、該本体
    ケースの二個の可動接続部内側縁にも水平の嵌ブロック
    それぞれ設置し、これにより、該本体ケースの二個の可
    動接続部の該嵌ブロックは二個の定位蓋の嵌槽中におい
    てそれぞれスライド設置、定位され、さらに両端にネジ
    孔を具える栓管を通して、固定ネジを組合せ、該可動接
    続部と該定位蓋を相互に穿伸、固定し、また、該伝動軸
    の軸芯末端部は多角弧状面を具える挿置ヘッドを形成
    し、さらに、それに対応する傘ギア嵌接部と多角槽面を
    具えた挿置槽を相対的に形成し、該挿置ヘッドは該挿置
    槽内に定位されることを特徴とするチェーンレス自転車
    の伝動機と組合せ構造。
  2. 【請求項2】前記定位蓋の垂直方向にはそれぞれ定位孔
    を開設し、片側の定位蓋の二個の定位孔上にはそれぞれ
    定位管を緊密に穿伸し、これにより、定位管に対応し設
    置する定位蓋は前記五通管に装置され、該二個の定位管
    の設計により、もう一方の定位蓋の二個の定位孔の迅速
    な穿伸、定位と組み立てを達成することを特徴とする請
    求項1記載のチェーンレス自転車の伝動機と組合せ構
    造。
  3. 【請求項3】前記二個の定位蓋、二個の可動接続部にお
    いて、垂直かつ水平の定位管と栓管構造は相互に対応し
    設置され、迅速な定位と安定的な結合を達成することを
    特徴とする請求項1記載のチェーンレス自転車の伝動機
    と組合せ構造。
  4. 【請求項4】前記定位管と二本の栓管上には弾性クッシ
    ョン体を被せ、該弾性クッション体は該五通管の通孔内
    部に穿伸、嵌置され、その弾性により該二本の定位管と
    該二本の栓管に対して緩衝効果を達成することを特徴と
    する請求項1、或いは2記載のチェーンレス自転車の伝
    動機と組合せ構造。
  5. 【請求項5】前記軸芯の挿置ヘッド位置にはワッシャを
    嵌設し、前記傘ギアの嵌接部は前記挿置槽の適当な位置
    においてC型嵌リングを嵌設し、しかも、槽口位置にお
    いて中央に穿伸孔を具えた定位ボルトを固定し、これに
    より、前記軸芯の挿置ヘッドは前記傘ギアの挿置槽にお
    いて挿設後、該C型嵌リングにより該ワッシャを定位
    し、前記軸芯の方向転回移動を制限し、こうして、該定
    位ボルトは該C型嵌リングを適当に抑え、前記軸芯の定
    位を安定化させることを特徴とする請求項1記載のチェ
    ーンレス自転車の伝動機と組合せ構造。
  6. 【請求項6】前記リアギアボックスと前記側フレーム管
    の外側にはそれぞれ嵌固定孔を具えた脚フレーム固定台
    を設置し、該二個の脚フレーム固定台は該嵌固定孔を利
    用し、花こしき両側のボルト上においてナットを固定
    し、各型式の脚フレームを組み合わせることを特徴とす
    る請求項1記載のチェーンレス自転車の伝動機と組合せ
    構造。
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