JP2000130414A - ジョイント金具 - Google Patents

ジョイント金具

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JP2000130414A
JP2000130414A JP10319914A JP31991498A JP2000130414A JP 2000130414 A JP2000130414 A JP 2000130414A JP 10319914 A JP10319914 A JP 10319914A JP 31991498 A JP31991498 A JP 31991498A JP 2000130414 A JP2000130414 A JP 2000130414A
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screw
bevel gear
screw shaft
casing
metal fitting
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JP10319914A
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Yoshifusa Ota
吉英 太田
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Nakao Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の家具などの組み立てにも活用できるジ
ョイント金具を提供すること。 【解決手段】 一方の結合部材30に埋設される金具本
体1と、他方の被結合部材31に固着突設される結合用
螺軸19とから成り、前記金具本体1は、前記結合部材
30に埋設されるケーシング2と、当該ケーシング2内
にそれぞれ回転のみ可能に支承され且つ互いに咬合する
一対の傘歯車3,4とから構成され、第一傘歯車3の軸
端には、前記ケーシング2の外側から操作可能な回転操
作部11が設けられ、第二傘歯車4には、前記ケーシン
グ2の外に向かって一端が開口する貫通雌ねじ孔17が
同心状に設けられ、前記結合用螺軸19は、前記金具本
体1内の第二傘歯車4の貫通雌ねじ孔17に螺合する螺
軸部27を備えた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具などの組み立
てに使用されるジョイント金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】板材どうしをL字形またはT字形に結合
して家具などを組み立てる際に使用される従来のジョイ
ント金具は、一方の板材の側縁近傍に埋設される埋設金
具と、他方の板材の所要位置に固着される結合ピンとの
組み合わせから成り、前記埋設金具には、前記結合ピン
の先端頭部を引っ掛けて引き寄せるための回転可能な偏
心カムが内装されたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のジ
ョイント金具では、偏心カムでピンを引き寄せることに
より2枚の板材どうしを結合するものであるため、その
締結力が比較的弱いばかりでなく、振動によって偏心カ
ムがピン引き寄せ方向とは逆方向に弛んで締結力がなく
なってしまう恐れも大きく、締結部に作用する負荷の少
ないオーディオ用などの小型のラックの組立程度にしか
活用することができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得るジョイント金具を提供すること
を目的とするものであって、その手段を後述する実施形
態の参照符号を付して示すと、一方の結合部材30に埋
設される金具本体1と、他方の被結合部材31に固着突
設される結合用螺軸19とから成り、前記金具本体1
は、前記結合部材30に埋設されるケーシング2と、当
該ケーシング2内にそれぞれ回転のみ可能に支承され且
つ互いに咬合する一対の傘歯車3,4とから構成され、
第一傘歯車3の軸端には、前記ケーシング2の外側から
操作可能な回転操作部11が設けられ、第二傘歯車4に
は、前記ケーシング2の外に向かって一端が開口する貫
通雌ねじ孔17が同心状に設けられ、前記結合用螺軸1
9は、前記金具本体1内の第二傘歯車4の貫通雌ねじ孔
17に螺合する螺軸部27を備えた構成となっている。
【0005】なお、前記結合用螺軸19は、前記被結合
部材31に設けられた下孔34にねじ込み固定するため
のねじ山22を外周面に有する螺軸状埋設部材20と、
この螺軸状埋設部材20に同心状に設けられた雌ねじ孔
24に螺合固定される螺軸本体21とから構成し、当該
螺軸本体21の前記螺軸状埋設部材20から突出する部
分に前記第二傘歯車4の貫通雌ねじ孔17に螺合する螺
軸部27を設けることができる。この場合、前記螺軸本
体21を、1本の螺軸の中間部に回転操作用フランジ部
25を備えたものから構成することができる。
【0006】また、前記結合用螺軸19には、前記第二
傘歯車4の貫通雌ねじ孔17に螺合する螺軸部27の先
端から同心状に連設された導入ガイド用小径軸部28を
設けることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1〜図3は金具本体1を
示すもので、当該金具本体1は、ケーシング2と、この
ケーシング2の内部に軸心が直交する状態で互いに咬合
するように支承された一対の傘歯車3,4から構成され
ている。ケーシング2は中空円柱形のもので、その軸心
方向の中央位置で上下に分割された2つのケーシング単
体5,6を結合用ねじ7により互いに結合して組み立て
られたものである。
【0008】一対の傘歯車3,4の内、一方の第一傘歯
車3の軸部8は、上側ケーシング単体5の端面壁部9の
偏心位置に設けられた軸孔10に、当該上側ケーシング
単体5の内側から回転可能に嵌合支承されている。ま
た、この第一傘歯車3の軸部8の外端面には、ドライバ
ーなどの回転操作用工具で当該第一傘歯車3を回転操作
するための回転操作部(十字形凹部など)11が形成さ
れている。
【0009】他方の第二傘歯車4は、凹溝状にくびれた
軸部12を有するもので、この軸部12の上半部と下半
部とに嵌合して当該第二傘歯車4を回転のみ可能に支承
する軸受部13,14が、前記両ケーシング単体5,6
の周壁部15,16で前記第一傘歯車3の軸心から最も
遠くなる位置に形成されている。また、第二傘歯車4
は、同心状に貫通した雌ねじ孔17を有するもので、当
該雌ねじ孔17の外端は、両ケーシング単体5,6の周
壁部15,16間に前記軸受部13,14とともに形成
された半径方向貫通孔18内に開口している。
【0010】図4において、19は結合用螺軸であっ
て、螺軸状埋設部材20と螺軸本体21とから構成され
ている。螺軸状埋設部材20は、外周面にねじ山22を
有する皿ビス状のもので、その皿形頭部23側から同心
状に雌ねじ孔24が設けられている。螺軸本体21は、
1本の螺軸の中間位置に六角形の回転操作用フランジ部
25を設けたもので、当該フランジ部25から一端まで
の螺軸部26を前記雌ねじ孔24に螺合させることによ
り前記螺軸状埋設部材20に同心状に結合され、前記フ
ランジ部25から他端まで螺軸部27、即ち、前記螺軸
状埋設部材20から突出する螺軸部27が、前記金具本
体1の第二傘歯車4の貫通雌ねじ孔17に螺合する螺軸
部となっている。さらに当該螺軸部27の先端から導入
ガイド用小径軸部28が同心状に連設されている。ま
た、前記螺軸状埋設部材20に設けられた雌ねじ孔27
の頭部23側の端部には、当該螺軸状埋設部材20を回
転操作するための六角形の凹部29が同心状に形成され
ている。
【0011】図4に示すラックの棚板などの板状結合部
材30とラックの側板などの板状被結合部材31とをT
字形に結合する場合を例にとって使用方法を説明する
と、板状結合部材30の結合端縁近傍の一側面30aか
ら、金具本体1が丁度内嵌し得る深さと直径の円柱状縦
穴32を刻設するとともに、当該円柱状縦穴32に内嵌
させた金具本体1の貫通孔18と略同心状に連通するよ
うに、板状結合部材30の端面30bから前記円柱状凹
部32に連通する横孔33を穿設する。この横孔33
は、前記結合用螺軸19の螺軸本体21におけるフラン
ジ部25が内嵌し得る直径である。
【0012】一方、板状被結合部材31の側面31aの
板状結合部材30を突き合わせる箇所には、前記結合用
螺軸19の螺軸状埋設部材20を、そのねじ山22を利
用してねじ込み固定可能な下孔34を刻設しておく。し
かして、図5に示すように、当該下孔34に螺軸状埋設
部材20を、その皿形頭部23の表面が板状被結合部材
31の側面31aと略面一になる深さまで、ねじ山22
を利用してねじ込み固定する。このとき、当該螺軸状埋
設部材20の六角形の凹部29を利用することができ
る。次に、結合用螺軸19の螺軸本体21の螺軸部26
を、フランジ部25を利用して前記螺軸状埋設部材20
の雌ねじ孔24に螺合させて、当該螺軸本体21を螺軸
状埋設部材20に同心状に結合する。このときフランジ
部25は、螺軸状埋設部材20の皿形頭部23の表面に
当接している。
【0013】図5に示すように、板状結合部材30への
金具本体1の取り付けと板状被結合部材31への結合用
螺軸19の取り付けが完了したならば、板状結合部材3
0の端面30bを板状被結合部材31の側面31aに接
近させて、結合用螺軸19の螺軸本体21における導入
ガイド用小径軸部28を、板状結合部材30の横孔33
を通じて、金具本体1内の第二傘歯車4の貫通雌ねじ孔
17に挿入し、板状結合部材30を板状被結合部材31
の方へ押圧した状態で、金具本体1の第一傘歯車3を、
当該板状結合部材30の一側面30a上に露出している
当該第一傘歯車3の軸端の回転操作部(十字形凹部な
ど)11を利用して、ドライバーなどの適当な工具で正
方向に回転操作する。この結果、当該第一傘歯車3の回
転が第二傘歯車4に伝達され、この第二傘歯車4の貫通
雌ねじ孔17の外端に当接している螺軸本体21の螺軸
部27が当該第二傘歯車4の回転に伴って貫通雌ねじ孔
17内に引き込まれ、板状結合部材30と板状被結合部
材31とが互いに接近移動することになるので、図6に
示すように、螺軸本体21のフランジ部25が板状結合
部材30の横孔33内に完全に入り込んで、板状結合部
材30の端面30bと板状被結合部材31の側面31a
とが互いに圧接し合う状態になるまで、金具本体1の第
一傘歯車3を回転操作することにより、板状結合部材3
0と板状被結合部材31とをT字形に結合することがで
きる。
【0014】上記のように結合した板状結合部材30を
板状被結合部材31から取り外すときは、金具本体1の
第一傘歯車3を逆方向に回転操作し、第二傘歯車4の貫
通ねじ孔17内から螺軸本体21の螺軸部27を脱出さ
せれば良い。
【0015】なお、金具本体1のケーシング2の構造、
当該ケーシング2内における一対の傘歯車3,4の支承
構造、結合用螺軸19の構造、及び当該結合用螺軸19
の被結合部材31に対する取り付け構造などは、上記実
施形態に限定されるものではない。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明のジョイント金具
は、金具本体のケーシングを、一方の結合部材の一側面
に設けた縦穴に埋設して、第一傘歯車の軸端の回転操作
部を当該結合部材の一側面側から操作し得るようにし、
そして当該結合部材の端面から第二傘歯車の貫通雌ねじ
孔に通じる横孔を穿設しておくとともに、結合用螺軸
を、他方の被結合部材の所定位置に固着突設して使用す
るもので、この使用に先立つ準備は従来のこの種のジョ
イント金具と同様でありながら、ジョイント操作におい
ては、前記結合用螺軸を前記第二傘歯車の貫通雌ねじ孔
の外端に当接させた状態で、第一傘歯車を、その軸端の
回転操作部を利用してドライバーなどの適当な工具で回
転操作することにより、第二傘歯車の貫通雌ねじ孔によ
る結合用螺軸の引込み作用で極めて強力に結合部材と被
結合部材とを結合することができる。
【0017】即ち、偏心カムによるピン引き寄せ作用で
結合する従来のジョイント金具と比較して、締結力が極
めて強力であり、振動によって容易に締結力が弱まる恐
れも少なく、締結部に作用する負荷の大きな大型の家具
などの組立にも効果的に活用することができる。
【0018】なお、請求項2に記載の構成によれば、前
記結合用螺軸を被結合部材に固着突設する作業が簡単容
易に行える。またこの場合、請求項3に記載の構成によ
れば、螺軸本体の構成が簡単になり、しかも当該螺軸本
体を螺軸状埋設部材に螺合する作業も容易に行える。さ
らに、請求項4に記載の構成によれば、結合用螺軸の先
端を第二傘歯車の貫通雌ねじ孔に螺合させることが容易
になり、作業性が工場する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 金具本体の縦断側面図である。
【図2】 金具本体の上側ケーシング単体を取り外した
状態での横断平面図である。
【図3】 金具本体の縦断背面図である。
【図4】 使用前の分解一部縦断側面図である。
【図5】 結合作業直前での縦断側面図である。
【図6】 結合状態での縦断側面図である。
【符号の説明】
1 金具本体 2 ケーシング 3 第一傘歯車 4 第二傘歯車 8 第一傘歯車の軸部 11 第一傘歯車の回転操作部 17 第二傘歯車の貫通雌ねじ孔 18 ケーシングの貫通孔 19 結合用螺軸 20 螺軸状埋設部材 21 螺軸本体 22 螺軸状埋設部材のねじ山 24 雌ねじ孔 25 六角形の回転操作用フランジ部 26 螺軸部 27 螺軸部 28 導入ガイド用小径軸部 29 回転操作用凹部 30 板状結合部材 31 板状被結合部材 32 金具本体のケーシングが埋設される縦穴 33 横孔 34 下孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の結合部材に埋設される金具本体と、
    他方の被結合部材に固着突設される結合用螺軸とから成
    り、前記金具本体は、前記結合部材に埋設されるケーシ
    ングと、当該ケーシング内にそれぞれ回転のみ可能に支
    承され且つ互いに咬合する一対の傘歯車とから構成さ
    れ、第一傘歯車の軸端には、前記ケーシングの外側から
    操作可能な回転操作部が設けられ、第二傘歯車には、前
    記ケーシングの外に向かって一端が開口する貫通雌ねじ
    孔が同心状に設けられ、前記結合用螺軸は、前記金具本
    体内の第二傘歯車の貫通雌ねじ孔に螺合する螺軸部を備
    えている、ジョイント金具。
  2. 【請求項2】前記結合用螺軸は、前記被結合部材に設け
    られた下孔にねじ込み固定するためのねじ山を外周面に
    有する螺軸状埋設部材と、この螺軸状埋設部材に同心状
    に設けられた雌ねじ孔に螺合固定される螺軸本体とから
    成り、当該螺軸本体の前記螺軸状埋設部材から突出する
    部分に前記第二傘歯車の貫通雌ねじ孔に螺合する螺軸部
    が設けられている、請求項1に記載のジョイント金具。
  3. 【請求項3】前記螺軸本体が、1本の螺軸の中間部に回
    転操作用フランジ部を備えたものから成る、請求項2に
    記載のジョイント金具。
  4. 【請求項4】前記結合用螺軸が、前記第二傘歯車の貫通
    雌ねじ孔に螺合する螺軸部の先端から同心状に連設され
    た導入ガイド用小径軸部を備えている、請求項1〜3の
    何れかに記載のジョイント金具。
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