JP3092610U - ビデオ装置 - Google Patents
ビデオ装置Info
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- relay board
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 コネクタの周囲にスイッチングポイントの調
整用抵抗がある平行ワイヤーの先端のコネクタ同士の接
続が困難な場所でも平行ワイヤーとコネクタとの間に介
在された中継基板を指で掴んで容易にコネクタを接続で
きコネクタが電気部品に当たらずコネクタ同士を容易に
接続できるビデオ装置を提供する。 【解決手段】 基板2上でローディングモータとモード
レバー8を動かすベルト9が掛け渡され可変抵抗4とベ
ルト9との間の狭い空間に基板2上のコネクタ3が配置
されLED用の基板11から延設した平行ワイヤー5と
先端とコネクタ3との間に中継基板12を介在し中継基
板12はコネクタ3の上部に取付固定し中継基板12に
コネクタ3と平行ワイヤー5とを導通する配線13を設
け平行ワイヤー5の先端のコネクタ3を基板2上のコネ
クタ3に接続するときに中継基板12を掴んでコネクタ
3を基板2上のコネクタ6に接続するものである。
整用抵抗がある平行ワイヤーの先端のコネクタ同士の接
続が困難な場所でも平行ワイヤーとコネクタとの間に介
在された中継基板を指で掴んで容易にコネクタを接続で
きコネクタが電気部品に当たらずコネクタ同士を容易に
接続できるビデオ装置を提供する。 【解決手段】 基板2上でローディングモータとモード
レバー8を動かすベルト9が掛け渡され可変抵抗4とベ
ルト9との間の狭い空間に基板2上のコネクタ3が配置
されLED用の基板11から延設した平行ワイヤー5と
先端とコネクタ3との間に中継基板12を介在し中継基
板12はコネクタ3の上部に取付固定し中継基板12に
コネクタ3と平行ワイヤー5とを導通する配線13を設
け平行ワイヤー5の先端のコネクタ3を基板2上のコネ
クタ3に接続するときに中継基板12を掴んでコネクタ
3を基板2上のコネクタ6に接続するものである。
Description
【0001】
本考案は、装置本体内における基板上のコネクタと平行ワイヤーの先端のコネ
クタを接続するようにしたビデオ装置に関する。
【0002】
従来、この種のビデオ装置において、図5に示すように、シャーシ101上に
配置されている基板102上には可変抵抗等の電気部品(図示略)やデッキのロ
ーディングモータとモードレバーを動かすためのベルト(図示略)が掛け渡され
ていて、これらの間の狭い空間に基板102上のコネクタ103が配置されてい
るものにおいては、フロントキャビネット104に取り付けられたLED用の基
板105から延設された平行ワイヤー106の先端のコネクタ107を基板10
2上のコネクタ103に接続するときに、直接コネクタ107を掴んで基板10
2上コネクタ103に接続していたが、この際に基板102上のコネクタ103
の回りに電気部品やベルト等が有るために、掴んでいる指が入りにくくて接続し
にくいという問題があった。
【0003】
しかも、可変抵抗はコネクタ103を掴んでいる指が触ってその位置が擦れた
り傾いたりすると、そのこの可変抵抗がビデオのスイッチングポイントの調整を
行うための調整用抵抗であれば、その位置が擦れたり傾いたりすると、その調整
がうまくできなくなるという問題があった。
【0004】
また、実開平2−129791号公報には、小型プリント基板の連結実装構造
が記載されている。
これは、図6に示すように、互いに背を向け合うプラグコネクタ204とソケ
ットコネクタ203を両側に具備する複数の小型プリント基板201と、小型プ
リント基板201の端縁をガイドする一対の案内溝205を具備する受け具20
2とよりなり、受け具202の案内溝205に沿って複数の小型プリント基板2
01を垂直方向に連結実装させたものである。
ところが、これは本願考案とはコネクタ203を嵌め込む場所が異なり、立ち
基板をがたつきが無いようにするものであった。
【0005】
また、特開平9−312186号公報には、活線挿抜コネクタが記載されてい
る。
これは、図7(a)(b)に示すように、雄コネクタ301はコネクタハウジ
ング312の貫通孔312aに複数のコンタクト311を挿入し、コネクタハウ
ジング312とコンタクト311との間に段付きプレート305を配置して構成
され、プリント基板303上に搭載されている。雌コネクタ302は、コネクタ
ハウジング322内に複数のコンタクト321を配設して構成され、プリント基
板304上に搭載されている。複数のコンタクト311はコネクタハウジング3
12の雌コネクタ302が接続される側とは反対側から挿入される。段付きプレ
ート305は雄コネクタ301がプリント基板303に取付けられる前段階でコ
ネクタハウジング312とコンタクト311との間の任意の位置に取付けられる
ものである。
これは、立ち基板とメイン基板とを接続しているものであって、本願考案のよ
うに、平行ワイヤーをコネクタに接続するものではない。
【0006】
また、特開平5−343141号公報には、プリント基板接続装置が記載され
ている。
これは、図8に示すように、モジュール接続装置401は、外部ケース402
に2点鎖線で示すモジュールケース403とプリント基板404が固定された構
造となっている。モジュールケース403はプリント基板405と図示しないフ
ォトダイオード又はレーザダイオードを含み、その外部に光ファイバ406が接
続されている。又プリント基板405に取付けられたエッジコネクタ407より
並列のケーブル407aが引き出され、その先端は雄の角型コネクタ408に接
続されている。又プリント基板405の一部に同軸ケーブル409がはんだ付け
され、その先端にはRFコネクタ410が取付けられている。モジュールケース
403は外部ケース402の側面にねじ締めにより固定されるようになっている
。
ところが、これにおいては、ケーブル407aの先端のコネクタ407を直接
指で掴んで接続するものであった。
【0007】
本考案は、上記従来の問題を解消し、平行ワイヤーの先端のコネクタ同士の接
続が困難な場所であっても、平行ワイヤーとコネクタとの間に中継基板を介在さ
せることによって、この中継基板を指で掴んで容易にコネクタを接続することが
でき、特に、基板上のコネクタの周囲にスイッチングポイントの調整用抵抗等の
電気部品がある場合には、このコネクタがこの電気部品に当たることなくコネク
タ同士を接続することができて接続を容易に行うことができるビデオ装置を提供
することを目的としている。
【0008】
本考案は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記
載の考案は、装置本体内における基板上のコネクタと平行ワイヤーの先端のコネ
クタを接続するようにしたビデオ装置であって、前記装置本体内に配置されてい
る基板上には可変抵抗やメカシャーシが配置され、このメカシャーシにはローデ
ィングモータとモードレバーを動かすためのベルトが掛け渡されていて、これら
可変抵抗とベルトとの間の狭い空間に前記基板上のコネクタが配置されているビ
デオ装置において、前記フロントキャビネットに取付られたLED用の基板から
延設された平行ワイヤーと先端とコネクタとの間に中継基板が介在され、この中
継基板は前記コネクタの上部に取付固定され、この中継基板には、コネクタと前
記平行ワイヤーとを導通するための配線が設けられていて、前記平行ワイヤーの
先端のコネクタを前記基板上のコネクタに接続するときに、前記中継基板を掴ん
でこの中継基板に取り付けられたコネクタを前記基板上のコネクタに接続するよ
うに構成したことを特徴としている。
【0009】
請求項2に記載の考案は、装置本体内における基板上のコネクタと平行ワイヤ
ーの先端のコネクタを接続するようにしたビデオ装置であって、前記基板上には
可変抵抗等の電気部品やメカシャーシが配置され、これらの間の狭い空間に前記
基板上のコネクタが配置されているビデオ装置において、前記平行ワイヤーと先
端とコネクタとの間に中継基板が介在されて、この中継基板は前記コネクタの上
部に取付固定され、この中継基板には、コネクタと前記平行ワイヤーとを導通す
るための配線が設けられていて、前記平行ワイヤーの先端のコネクタを前記基板
上のコネクタに接続するときに、前記中継基板を掴んでこの中継基板に取り付け
られたコネクタを前記基板上のコネクタに接続するように構成したことを特徴と
している。
請求項3に記載の考案は、前記コネクタの上部近傍箇所に先端に係止爪が設け
られた係止用ボスが前記中継基板に穿設されている係入孔に挿入されることによ
って、前記中継基板が前記コネクタに係止固定されていることを特徴としている
。
【0010】
以下、本考案に係るビデオ装置の実施の形態について、図を参照しつつ説明す
る。
図1は本考案の実施形態のビデオ装置を示し、(a)はその部分的に内部構造
を示す側面図、(b)はその要部の平行ワイヤーと中継基板とコネクタの取付状
態を示す拡大正面図、(c)は(b)の側面図、図2は同ビデオ装置の内部構造
を示す部分斜視図、図3は同ビデオ装置の内部構造の部分拡大斜視図、図4は同
ビデオ装置の内部機構を示す構造図である。
【0011】
本実施形態のビデオ装置は、図1(a)(b)(c)に示すように、装置本体
内1における基板2上のコネクタ3と平行ワイヤー5の先端のコネクタ6を接続
するようにしたものである。そして、図2、図3に示すように、装置本体1内に
配置されている基板2上には可変抵抗4やメカシャーシ7が配置され、このメカ
シャーシ7にはローディングモータ(図示略)とモードレバー8(図4参照)を
動かすためのベルト9が掛け渡されていて、これら可変抵抗4とベルト9との間
の狭い空間に基板2上のコネクタ3が配置されている。
また、図1(a)に示すように、フロントキャビネット10に取付られたLE
D用の基板11から延設された平行ワイヤー5と先端とコネクタ6との間に中継
基板12が介在され、この中継基板12はコネクタ6の上部に取付固定され、こ
の中継基板12には、図1(b)に示すように、コネクタ3と平行ワイヤー5と
を導通するための配線13が設けられている。
【0012】
そして、平行ワイヤー5の先端のコネクタ6を基板2上のコネクタ3に接続す
るときに、中継基板12を掴んでこの中継基板12に取り付けられたコネクタ6
を基板2上のコネクタ3に接続するようにしている。
また、図1(c)に示すように、中継基板12に取り付けられたコネクタ6の
上部近傍箇所に先端に係止爪6aが設けられた係止用ボス6bが中継基板12に
穿設されている係入孔12aに挿入されることによって、中継基板12がコネク
タ6に係止固定されている。
【0013】
ここで、図4に示すように、ベルト9は、ローディングモータ(図示略)のプ
ーリ14(図2参照)と動力伝達機構のプーリ15との間に掛け渡されていて、
このプーリ15の軸部分であるウォームギヤ16に回転カム17の外周面の歯車
部18が噛み合っていて、ローディングモータ(図示略)の回転でプーリ14が
回転され、このプーリ14に掛け渡されているベルト9とプーリ15とを介して
回転カム17が回転されると、この回転カム17に同心状に配置された円形カム
19が回転され、この円形カム19の外周縁に設けられた歯部19aとラック2
0の噛み合いによってモードレバー8が水平向きに前後移動されるようになって
いる。
【0014】
したがって、本実施形態のビデオ装置によれば、図2、図3に示すような装置
本体1内に配置されている基板2上に可変抵抗4やメカシャーシ7が配置され、
このメカシャーシ7にはローディングモータ(図示略)とモードレバー8(図4
参照)を動かすためのベルト9が掛け渡されこれら可変抵抗4とベルト9との間
の狭い空間に基板2上のコネクタ3が配置されていて、平行ワイヤー5の先端の
コネクタ3、6同士の接続が困難な場所であっても、平行ワイヤ5ーとコネクタ
6との間に中継基板12を介在させることによって、この中継基板12を指で掴
んで容易にコネクタ6を接続することができ、特に、基板2上のコネクタ3の周
囲にスイッチングポイントの調整用抵抗等の電気部品がある場合には、このコネ
クタ6がこの電気部品に当たることなくコネクタ3、6同士を接続することがで
きて接続を容易に行うことができる。
【0015】
以上説明したように、請求項1に記載の考案は、装置本体内における基板上の
コネクタと平行ワイヤーの先端のコネクタを接続するようにしたビデオ装置であ
って、装置本体内に配置されている基板上には可変抵抗やメカシャーシが配置さ
れ、このメカシャーシにはローディングモータとモードレバーを動かすためのベ
ルトが掛け渡されていて、これら可変抵抗とベルトとの間の狭い空間に基板上の
コネクタが配置されているビデオ装置において、フロントキャビネットに取付ら
れたLED用の基板から延設された平行ワイヤーと先端とコネクタとの間に中継
基板が介在され、この中継基板はコネクタの上部に取付固定され、この中継基板
には、コネクタと平行ワイヤーとを導通するための配線が設けられていて、平行
ワイヤーの先端のコネクタを基板上のコネクタに接続するときに、中継基板を掴
んでこの中継基板に取り付けられたコネクタを基板上のコネクタに接続するよう
に構成したので、以下に述べる効果を奏する。
【0016】
即ち、装置本体内に配置されている基板上に可変抵抗やメカシャーシが配置さ
れ、このメカシャーシにはローディングモータとモードレバーを動かすためのベ
ルトが掛け渡されこれら可変抵抗とベルトとの間の狭い空間に基板上のコネクタ
が配置されていて、平行ワイヤーの先端のコネクタ同士の接続が困難な場所であ
っても、平行ワイヤーとコネクタとの間に中継基板を介在させることによって、
この中継基板を指で掴んで容易にコネクタを接続することができ、特に、基板上
のコネクタの周囲にスイッチングポイントの調整用抵抗等の電気部品がある場合
には、このコネクタがこの電気部品に当たることなくコネクタ同士を接続するこ
とができて接続を容易に行うことができる。
【0017】
請求項2に記載の考案は、装置本体内における基板上のコネクタと平行ワイヤ
ーの先端のコネクタを接続するようにしたビデオ装置であって、基板上には可変
抵抗等の電気部品やメカシャーシが配置され、これらの間の狭い空間に基板上の
コネクタが配置されているビデオ装置において、平行ワイヤーと先端とコネクタ
との間に中継基板が介在されて、この中継基板はコネクタの上部に取付固定され
、この中継基板には、コネクタと平行ワイヤーとを導通するための配線が設けら
れていて、平行ワイヤーの先端のコネクタを基板上のコネクタに接続するときに
、中継基板を掴んでこの中継基板に取り付けられたコネクタを基板上のコネクタ
に接続するように構成したので、以下に述べる効果を奏する。
【0018】
即ち、装置本体内に配置されている基板上に可変抵抗等の電気部品やメカシャ
ーシが配置され、これらの間の狭い空間に基板上のコネクタが配置されていて、
平行ワイヤーの先端のコネクタ同士の接続が困難な場所であっても、平行ワイヤ
ーとコネクタとの間に中継基板を介在させることによって、この中継基板を指で
掴んで容易にコネクタを接続することができ、特に、基板上のコネクタの周囲に
スイッチングポイントの調整用抵抗等の電気部品がある場合には、このコネクタ
がこの電気部品に当たることなくコネクタ同士を接続することができて接続を容
易に行うことができる。
【0019】
請求項3に記載の考案は、コネクタの上部近傍箇所に先端に係止爪が設けられ
た係止用ボスが中継基板に穿設されている係入孔に挿入されることによって、中
継基板がコネクタに係止固定されているので、中継基板の係入孔にコネクタの上
部近傍箇所の先端の係止用ボスを係入して係止用ボスの先端の係止爪を中継基板
に係止するだけで、簡単に中継基板にコネクタを取り付けることができる。
【図1】実施形態のビデオ装置を示し、(a)はその部
分的に内部構造を示す側面図、(b)はその要部の平行
ワイヤーと中継基板とコネクタの取付状態を示す拡大正
面図、(c)は(b)の側面図である。
分的に内部構造を示す側面図、(b)はその要部の平行
ワイヤーと中継基板とコネクタの取付状態を示す拡大正
面図、(c)は(b)の側面図である。
【図2】同ビデオ装置の内部構造を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図3】同ビデオ装置の内部構造の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】同ビデオ装置の内部機構を示す構造図である。
【図5】従来のビデオ装置における平行ワイヤーの先端
のコネクタと基板上のコネクタとの接続状態を示す側面
図である。
のコネクタと基板上のコネクタとの接続状態を示す側面
図である。
【図6】従来の小型プリント基板の連結実装構造を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図7】従来の活線挿抜コネクタを示し、(a)はその
断面図、(b)はその斜視図である。
断面図、(b)はその斜視図である。
【図8】従来のプリント基板接続装置の構成例を示す斜
視図である。
視図である。
1 装置本体
2 基板
3 コネクタ
4 可変抵抗
5 平行ワイヤー
6 コネクタ
6a 係止爪
6b 係止用ボス
7 メカシャーシ
8 モードレバー
9 ベルト
10 フロントキャビネット
11 基板
12 中継基板
12a 係入孔
13 配線
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体内における基板上のコネクタと
平行ワイヤーの先端のコネクタを接続するようにしたビ
デオ装置であって、前記装置本体内に配置されている基
板上には可変抵抗やメカシャーシが配置され、このメカ
シャーシにはローディングモータとモードレバーを動か
すためのベルトが掛け渡されていて、これら可変抵抗と
ベルトとの間の狭い空間に前記基板上のコネクタが配置
されているビデオ装置において、前記フロントキャビネ
ットに取付られたLED用の基板から延設された平行ワ
イヤーと先端とコネクタとの間に中継基板が介在され、
この中継基板は前記コネクタの上部に取付固定され、こ
の中継基板には、コネクタと前記平行ワイヤーとを導通
するための配線が設けられていて、前記平行ワイヤーの
先端のコネクタを前記基板上のコネクタに接続するとき
に、前記中継基板を掴んでこの中継基板に取り付けられ
たコネクタを前記基板上のコネクタに接続するように構
成したことを特徴とするビデオ装置。 - 【請求項2】 装置本体内における基板上のコネクタと
平行ワイヤーの先端のコネクタを接続するようにしたビ
デオ装置であって、前記基板上には可変抵抗等の電気部
品やメカシャーシが配置され、これらの間の狭い空間に
前記基板上のコネクタが配置されているビデオ装置にお
いて、前記平行ワイヤーと先端とコネクタとの間に中継
基板が介在されて、この中継基板は前記コネクタの上部
に取付固定され、この中継基板には、コネクタと前記平
行ワイヤーとを導通するための配線が設けられていて、
前記平行ワイヤーの先端のコネクタを前記基板上のコネ
クタに接続するときに、前記中継基板を掴んでこの中継
基板に取り付けられたコネクタを前記基板上のコネクタ
に接続するように構成したことを特徴とするビデオ装
置。 - 【請求項3】 前記コネクタの上部近傍箇所に先端に係
止爪が設けられた係止用ボスが前記中継基板に穿設され
ている係入孔に挿入されることによって、前記中継基板
が前記コネクタに係止固定されていることを特徴とする
請求項2に記載のビデオ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005633U JP3092610U (ja) | 2002-09-05 | 2002-09-05 | ビデオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005633U JP3092610U (ja) | 2002-09-05 | 2002-09-05 | ビデオ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3092610U true JP3092610U (ja) | 2003-03-20 |
Family
ID=43246675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005633U Expired - Lifetime JP3092610U (ja) | 2002-09-05 | 2002-09-05 | ビデオ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3092610U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011122396A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | イリソ電子工業株式会社 | コネクタ |
CN102832477A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 意力速电子工业株式会社 | 连接器 |
-
2002
- 2002-09-05 JP JP2002005633U patent/JP3092610U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011122396A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-06 | イリソ電子工業株式会社 | コネクタ |
CN102823070A (zh) * | 2010-03-31 | 2012-12-12 | 意力速电子工业株式会社 | 连接器 |
CN102832477A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 意力速电子工业株式会社 | 连接器 |
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