JP3092119U - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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JP3092119U
JP3092119U JP2002005103U JP2002005103U JP3092119U JP 3092119 U JP3092119 U JP 3092119U JP 2002005103 U JP2002005103 U JP 2002005103U JP 2002005103 U JP2002005103 U JP 2002005103U JP 3092119 U JP3092119 U JP 3092119U
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storage tank
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黄炳
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宏▲斤▼電機股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 収容タンク内の水は貫通孔にて外側へ排出す
ることができ、且つ洗浄過程中に注水しながら排水し
て、水を循環して更新することにより綺麗に洗浄する洗
浄機を提供すること。 【課題手段】 一収容タンク1の下端面に別に駆動源2
が設けており、この駆動源により収容タンク内の羽根2
1を回転させて収容タンクの内部に置いている小さな洗
浄対象物を洗浄し、且つ収容タンクの上端にカバー5を
被っている洗浄機において、収容タンクの底部にろ過孔
10が開けており、このろ過孔は横方向に設けられ収容
タンクの外まで貫通する貫通孔11と連通し、且つバル
ブにより前記貫通孔の開閉を制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は洗浄機に係わり、特に体積が小さくて小型の品物の洗浄に専用し、 且つ実用価値を有する洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
現代の社会に、地球上の人口が増える一方、住まいや活動できる場所はどんど ん減少し、特に大都会に人口は極めて集中するのでこの現象はもっと酷くなり、 且つ地球の過度開発で、天然資源の消耗速度は生産速度よりも速いので、使用で きる天然資源はどんどん減少する。
【0003】 だから、業界は体積が小さくて省エネの製品の研究開発を開始し、そのなかに 、市販している各種類の小型の品物の洗浄に専用する一種の洗浄装置が開発した 。前記洗浄装置は一収容タンクの底部の外端に別に駆動源を設置し、前記駆動源 により収容タンクの内部にある羽根を回転させて収容タンクの内部の水流を攪拌 させ、これにより、収容タンクの内部に置いている品物を洗浄することができ、 これで、スペースをあまり占めなく、水を無駄に消耗しなく、小型の品物を便利 に洗浄できる目的を達成した。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。 (イ) 前述した構成は収容タンクの内部の水を排出するためのバルブ装置が 付いていなく、使用が終わって装置を逆に置かないと収容タンクの内部の水を排 出できないので、使用上は極めて不便であり、且つ洗浄の過程中に、注水しなが ら排水して綺麗に洗浄することもできない。
【0005】 (ロ) 前述した構成の収容タンクは筒形タンクであるので、羽根が水を攪拌 する際に、水流は筒形タンクの壁に沿ってスムーズに流動し、乱流を起こすこと ができないので、洗浄能力は不足である。
【0006】 (ハ) 前述した構成によれば、使用中に収容タンクの内部の状況を確認でき ないので、何か問題が起こったと、収容タンクの上端にあるカバーを開けなかっ たらチェックできなく、極めて面倒である。
【0007】 この考案は、洗浄の対象物を収容できる一収容タンクを設け、前記収容タンク の底部には収容タンクの外側まで貫通する一貫通孔を設け、且つバルブにより前 記貫通孔の開閉を制御し、前記バルブを開すると収容タンクの内部の水が前記貫 通孔を経由して外部に排出できる洗浄機を提供することを主要な目的とする。
【0008】 この考案は、洗浄の対象物を収容する収容タンクを角形にし、攪拌した水流は 収容タンクの壁に沿って流すと、もっと強力な乱流を起こすことができるので、 洗浄の対象物をもっと綺麗に洗浄する効果を有する洗浄機を提供することを次の 目的とする。
【0009】 この考案は、洗浄の対象物を収容する収容タンクの上端のカバーの適当な処で 別に一透明カバーを設け、これにより、前記透明カバーを透視して簡単に収容タ ンクの内部の状況を把握することができ、且つ前記透明カバーを開けると注水す ることができる洗浄機を提供することをもう一目的とする。
【0010】 この考案は、前記収容タンクの上端の両側に一ハンドルが枢設され、且つ前記 ハンドルの両端の軸部の外縁に嵌め溝が形成され、前記ハンドルを上げると前記 嵌め溝がちょうどカバーの両側にある嵌め部と嵌め係って結合して、洗浄中にカ バーを開けることができない洗浄機を提供することをもう一目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために成された本願の請求項1は、一収容タンクの下端面 に別に駆動源が設けており、この駆動源により収容タンク内の羽根を回転させて 収容タンクの内部に置いている小さな洗浄対象物を洗浄し、且つ収容タンクの上 端にカバーを被っている洗浄機において、収容タンクの底部にろ過孔が開けてお り、このろ過孔は横方向に設けられ収容タンクの外まで貫通する貫通孔と連通し 、且つバルブにより前記貫通孔の開閉を制御することができ、これにより、収容 タンク内の水は貫通孔にて外側へ排出することができ、且つ洗浄過程中に注水し ながら排水して、水を循環して更新することにより綺麗に洗浄する効果を達成す ることを特徴とする洗浄機であることを要旨としている。
【0012】 本願の請求項2では、前記収容タンクは一角形タンクであり、もっと強力な水 流を形成することができることを特徴とする請求項1に記載の洗浄機であること を要旨としている。
【0013】 本願の請求項3では、前記カバーに別に一透明カバーが設けており、これによ り、使用者は洗浄中に収容タンクの内部の状況を観察することができ、且つ前記 透明カバーだけを開けると注水することができることを特徴とする請求項1に記 載の洗浄機であることを要旨としている。
【0014】 本願の請求項4では、前記収容タンクの両側の上端には一ハンドルの両端の軸 部が枢接され、且つ前記軸部の一側の外縁とカバーの両端とは別々に互いに対応 する嵌め溝と嵌め部が設けられ、ハンドルを上げると、前記嵌め溝と嵌め部が互 いに嵌め係って結合し、洗浄中にカバーが簡単に開けることができないことを特 徴とする請求項1に記載の洗浄機であることを要旨としている。
【0015】
【考案の実施の形態】
先ず、図1から図3を参照する。この考案に係る洗浄機は一収容タンク1が設 けており、前記収容タンク1は角形を呈し、その下端面には別に駆動源2が設け ており、この駆動源2により収容タンク1の内部の羽根21が回転され、前記収 容タンク1の底部には横に設けられ収容タンク1の外側まで貫通する貫通孔11 と連通するろ過孔10が開けられ、且つ前記貫通孔11のなかにバルブ3が設け ており、なお、収容タンク1の両側の上端に一ハンドル4の両端の軸部41が枢 設して結合され、且つ前記軸部41の外縁の一側に嵌め溝42が形成しており、 また、収容タンク1の上端には被るためのカバー5を有し、前記カバー5の両端 にはハンドル4の軸部41へ突き出す嵌め部51が設けており、また、前記カバ ー5の適当な処で別に一透明カバー52が設けている。
【0016】 この考案に係る洗浄機を使用するときに、別々に洗浄の対象物を収容タンク1 の内部に入れてから注水し、カバー5を収容タンク1の上端に被ってハンドル4 を上へ引け、これで、ハンドル4の両端の軸部41の外縁にある嵌め溝42は旋 回してちょうど前記カバー5の両端にある嵌め部51を嵌め係って固定して前記 カバー5は開けられなく、また、収容タンク1の下端に別に設けられた駆動源2 は収容タンク1の内部にある羽根21を回転させて水流を攪拌し、且つ前記収容 タンク1は角形であるので、乱流を起こして収容タンク1の内部の品物を綺麗に 洗浄することができ、なお、洗浄の過程中には、カバー5にある透明カバー52 を透視して、収容タンク1の内部の状況を簡単に把握できて最善の処理を施すこ とができ、収容タンク1の内部の品物の洗浄を終わってから、前記収容タンク1 の貫通孔11にあるバルブ3を開して、収容タンク1の内部の水はろ過孔10を 経由して排出し、しかしながら、洗浄の対象物はろ過孔10に阻まれて収容タン ク1の内部に残る。
【0017】
【考案の効果】
この考案は次のような効果がある。 (イ) この考案に係る洗浄機の収容タンクは角形を呈し、水流が収容タンク の壁に沿って流すと、乱流が起こって洗浄の対象物を綺麗に洗浄することができ る。
【0018】 (ロ) この考案に係る洗浄機のハンドルを上げると、その両端の軸部にある 嵌め溝はちょうどカバーの両端にある嵌め部を嵌め係って固定し、極めて安定な カバー効果が得られる。
【0019】 (ハ) この考案に係る洗浄機のカバーでは別に一透明カバーを設けることに より、洗浄の過程中に使用者は簡単に収容タンクの内部の状況を把握して適時に 対応することができ、且つ透明カバーを開けると注水することができる。
【0020】 (ニ) この考案に係る洗浄機の収容タンクの底部には収容タンクの外側まで 貫通する一貫通孔を設け、且つバルブにより前記貫通孔の開閉を制御し、前記バ ルブを開すると収容タンクの内部の水が前記貫通孔を経由して容易に外部に排出 することできる。
【0021】 (ホ) 収容タンクの内部に残留した泡や洗剤を洗浄しようとするときには、 透明カバーを開けて注水しながら、排水バルブを開にして水を排出し、水流を更 新することにより、洗浄の対象物を綺麗に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の局部の断面斜視図である。
【図2】 この考案の全体の断面斜視図である。
【図3】 この考案の斜視図である。
【符号の説明】
1 収容タンク 10 ろ過孔 11 貫通孔 2 駆動源 21 羽根 3 バルブ 4 ハンドル 41 軸部 42 嵌め溝 5 カバー 51 嵌め部 52 透明カバー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一収容タンクの下端面に別に駆動源が設け
    ており、この駆動源により収容タンク内の羽根を回転さ
    せて収容タンクの内部に置いている小さな洗浄対象物を
    洗浄し、且つ収容タンクの上端にカバーを被っている洗
    浄機において、 収容タンクの底部にろ過孔が開けており、このろ過孔は
    横方向に設けられ収容タンクの外まで貫通する貫通孔と
    連通し、且つバルブにより前記貫通孔の開閉を制御する
    ことができ、これにより、収容タンク内の水は貫通孔に
    て外側へ排出することができ、且つ洗浄過程中に注水し
    ながら排水して、水を循環して更新することにより綺麗
    に洗浄する効果を達成することを特徴とする洗浄機。
  2. 【請求項2】前記収容タンクは一角形タンクであり、も
    っと強力な水流を形成することができることを特徴とす
    る請求項1に記載の洗浄機。
  3. 【請求項3】前記カバーに別に一透明カバーが設けてお
    り、これにより、使用者は洗浄中に収容タンクの内部の
    状況を観察することができ、且つ前記透明カバーだけを
    開けると注水することができることを特徴とする請求項
    1に記載の洗浄機。
  4. 【請求項4】前記収容タンクの両側の上端には一ハンド
    ルの両端の軸部が枢接され、且つ前記軸部の一側の外縁
    とカバーの両端とは別々に互いに対応する嵌め溝と嵌め
    部が設けられ、ハンドルを上げると、前記嵌め溝と嵌め
    部が互いに嵌め係って結合し、洗浄中にカバーが簡単に
    開けることができないことを特徴とする請求項1に記載
    の洗浄機。
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