JP3091248U - テープ端検出装置 - Google Patents

テープ端検出装置

Info

Publication number
JP3091248U
JP3091248U JP2002004145U JP2002004145U JP3091248U JP 3091248 U JP3091248 U JP 3091248U JP 2002004145 U JP2002004145 U JP 2002004145U JP 2002004145 U JP2002004145 U JP 2002004145U JP 3091248 U JP3091248 U JP 3091248U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
terminal
tape
light
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002004145U
Other languages
English (en)
Inventor
淳 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORION ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
ORION ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ORION ELECTRIC CO., LTD. filed Critical ORION ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP2002004145U priority Critical patent/JP3091248U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3091248U publication Critical patent/JP3091248U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明な磁気テープの端部を確実に検出できる
とともに、電源ラインの電圧の変動を防止することがで
きるテープ端検出装置を提供することである。 【解決手段】 磁気テープの端部が所定の位置に到来し
たことを検出するテープ端検出装置を以下のように構成
する。トランジスタ1のコレクタ端子1cを電源ライン
6に接続し、トランジスタ1のエミッタ端子1eに発光
ダイオード2を接続する。トランジスタ1のベース端子
1bに制御用マイコン5よりパルス信号を入力してトラ
ンジスタ1をスイッチング動作させ、発光ダイオード2
をパルス駆動によりパルス状に発光させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、磁気テープに記録し及び/又は磁気テープに記録された内容を再生 する磁気記録装置に用いられる磁気テープの端部を検出するテープ端検出装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気テープに記録したり又は磁気テープに記録された内容を再生する磁気記録 装置には、磁気テープの端部を検出するためのテープ端検出装置が設けられてい る。このテープ端検出装置は、以下のように構成され、以下のように磁気テープ の端部を検出する。
【0003】 磁気テープを挟んで対向する位置に発光素子及び受光素子を設け、これら両素 子間でテープと交差する検出位置に磁気テープ端部の透明なリーダテープが到来 すると、発光素子より放射された光がリーダテープを透過して受光素子により受 光される。これにより、磁気テープの端部である始端又は終端を検出するように されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ここで、以上のように構成されるテープ端検出装置について、発光素子を連続 して発光させるようにすると、発光素子の輝度を高めることができず、検出感度 が低く、磁気テープの端部を検出できない等の問題があった。また、磁気テープ の端部を確実に検出するようにするためには、発光素子及び受光素子の配置に工 夫を要した。
【0005】 一方、上記問題を解決するためには、発光素子をパルス状に発光させることが 考えられる。しかし、発光素子をパルス状に発光させると、発光素子に動作電圧 を供給する電源ラインに影響を与え、電源ラインの電圧の変動を招くおそれがあ ると考えられる。
【0006】 そこで、本考案は、磁気テープの端部を確実に検出できるとともに、電源系統 への影響を低減することができるテープ端検出装置を提供することを目的とする 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は、磁気テープに記録する磁気記録装置及び /又は磁気テープに記録された内容を再生する磁気再生装置に用いられ、前記磁 気テープの端部が所定の位置に到来したことを検出するためのテープ端検出装置 であって、 前記磁気テープに光を放射する発光素子と、前記磁気テープを挟んで前記発光 素子と対向するように設けられた受光素子と、前記発光素子の発光する動作を制 御するための半導体制御素子とを備え、 前記半導体制御素子は、入力端子と出力端子と制御端子を有し、前記入力端子 が前記磁気記録装置の電源ラインに接続され、前記出力端子が前記発光素子に接 続され、前記制御端子に前記入力端子と出力端子の間の導通状態を制御するため の制御信号が入力されるように接続されており、 前記半導体制御素子に前記制御信号としてパルス状の電圧からなるパルス信号 を入力することにより、前記発光素子をパルス状に発光させるように構成される テープ端検出装置である(請求項1)。
【0008】 本考案のテープ端検出装置によると、前記発光素子を電源ラインより電圧を印 加して発光させるにあたり、前記半導体制御素子によるパルス駆動によってパル ス状に発光させる。これにより、発光素子を高い輝度で発光させることができ、 磁気テープの端部を確実に検出することができる。
【0009】 そして、発光素子は前記半導体制御素子を介して電源ラインに接続されている ので、発光素子にパルス状に電圧が供給されても、電源ラインに対する影響を低 減させることができ、電源ラインの電圧の変動を低減させることができる。
【0010】 また、前記半導体制御素子の入力端子と接地との間にコンデンサを設けること ができる(請求項2)。これにより、半導体制御素子の入力端子に生じた電圧の 変動する成分をコンデンサにバイパスさせて除去できるので、電源ラインの電圧 の変動をより確実に防止することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参酌しつつ本考案の実施の形態について説明する。図1は、本考 案の一実施形態であるテープ端検出装置が設けられる磁気記録装置の一部を示す 図であり、本考案にかかるテープ端検出装置の接続を示す回路図である。図1に 示されるテープ端検出装置は、トランジスタ1と発光ダイオード2とフォトトラ ンジスタ3を備えている。
【0012】 トランジスタ1は、ベース端子1bとコレクタ端子1cとエミッタ端子1eを 備えている。コレクタ端子1cは、磁気記録装置の電源ライン6と抵抗R1を介 して接続されている。
【0013】 電源ライン6には電圧Vccが供給されており、トランジスタ1のコレクタ端 子1cにはトランジスタ1を動作させるための動作電圧が電源ライン6より供給 される。電源ライン6には特に図示しない他の機器も接続されており、これら他 の機器は電源ライン6より動作電圧が供給される。
【0014】 トランジスタ1のエミッタ端子1eは、後に説明する発光ダイオード2に接続 されている。トランジスタ1のベース端子1bは、磁気記録装置の制御用マイコ ン5と接続されており、制御用マイコン5の外部出力端子より出力されたパルス 信号が入力される。
【0015】 マイコン5より出力されるパルス信号は、トランジスタ1のコレクタ端子1c とエミッタ端子1e間の導通状態を制御するための制御信号にあたる。マイコン 5より出力されるパルス信号は、一定の正電位で一定のパルス幅を有するパルス 状の電圧が一定の周期で繰り返し出力されてなる信号である。
【0016】 そして、トランジスタ1は、ベース端子1bにパルス信号が入力されると、コ レクタ端子1cとエミッタ端子1eの間が、パルス電圧が印加されている期間は 導通状態となり、パルス電圧が存在しない期間は非導通状態となる。このように 、トランジスタ1は、マイコン5より出力されるパルス信号によってスイッチン グ動作する。
【0017】 これにより、電源ライン6よりコレクタ端子1cに電圧が印加されると、マイ コン5より出力されるパルス信号のパルスに応じて、エミッタ端子1eにパルス 状の電圧が繰り返し出力される。
【0018】 トランジスタ1は、後に説明する発光ダイオード2の発光する動作を制御する 半導体制御素子にあたる。そして、トランジスタ1のコレクタ端子1cは入力端 子にあたり、エミッタ端子1eは出力端子にあたり、ベース端子1bは制御端子 にあたる。
【0019】 発光ダイオード2は、その一方の端子2aと他方の端子2b間に電圧が印加さ れると、その電圧に応じた明るさに発光する。発光ダイオード2は、一方の端子 2aがトランジスタ1のエミッタ端子1eに接続されており、他方の端子2bが 接地されている。
【0020】 そして、発光ダイオード2は、トランジスタ1のコレクタ端子1cとエミッタ 端子1e間が導通状態となると、電源ライン6より電圧を印加され発光すること ができる。そして、発光ダイオード2は、マイコン5より出力されたパルス信号 によるトランジスタ1のスイッチング動作によって、パルス状の光を発光する。
【0021】 図2は、発光ダイオード2の発光パターンを示す。図2において、図面の横方 向は時間に対応しており、縦方向は発光ダイオードの発光の輝度に対応している 。発光ダイオード2は、図2に示されるように、パルス状の発光パターンLの光 を繰り返し放射する。
【0022】 また、図1において、フォトトランジスタ3は、フォトトランジスタ3の受光 面が前記発光ダイオード2と対向するように配置されている。このフォトトラン ジスタ3と発光ダイオード2との間において、図示しない磁気テープがフォトト ランジスタ3と発光ダイオード2とが対向する方向と略垂直をなす方向に搬送さ れる。
【0023】 そして、フォトトランジスタ3は、磁気テープの端部以外の部分が通過すると 発光ダイオード2より放射された光を受光できないが、透明な磁気テープの端部 が通過すると発光ダイオード2より放射された光を受光できる。
【0024】 フォトトランジスタ3は、発光ダイオード2の光を受光すると検出信号を出力 する。フォトトランジスタ3より出力される検出信号は、磁気記録装置の図示さ れない信号処理部によって処理され、磁気テープの端部の通過を検出できるよう にされている。
【0025】 以上の発光ダイオード2は、磁気テープの透明な端部が到来したことを検出す るため磁気テープに向かって光を放射する発光素子にあたる。また、フォトトラ ンジスタ3は、発光ダイオード2より放射された光を検出するための受光素子に あたる。
【0026】 また、トランジスタ1のコレクタ端子1にはコンデンサ7が接続されている。 コンデンサ7は、一方の端子がトランジスタ1のコレクタ端子1cに接続され、 他方の端子は接地されている。
【0027】 コンデンサ7は、コレクタ端子1cに生じた周波数の高い電位の成分をバイパ スさせるハイパスフィルタにあたる。コンデンサ7を設けると、コレクタ端子1 cに生じた電位の変動する成分をコンデンサ7を通過させて除去し、電源ライン 6の電圧の変動をより確実に防止することができる。
【0028】 コンデンサ7は、特に電解コンデンサを用いるのが好ましい。電解コンデンサ によると、一般に容量が大きいので、電位の変動する成分をより確実に除去でき るからである。
【0029】 次に、本考案のテープ端検出装置を動作させる例について説明する。磁気記録 装置の電源をオンし、磁気記録装置の動作を開始する。これにより、磁気テープ が長手方向に搬送され、磁気ヘッドの部分を通過する際に磁気テープに音声や映 像等が記録される。そして、磁気テープを搬送させることに伴って、発光ダイオ ード2とフォトトランジスタ3の間の空間を磁気テープが通過する。
【0030】 一方、トランジスタ1のベース端子1bには制御用マイコン5よりパルス信号 が入力され、パルス信号のパルスの繰り返しに応じて、トランジスタ1は導通状 態と非導通状態とが繰り返される。これにより、発光ダイオード2がパルス状に 繰り返し発光する。
【0031】 そして、発光ダイオード2より放射された光が透明な磁気テープの端部を透過 してフォトダイオード3によって検出されると、磁気テープの端部が発光ダイオ ード2が配置される位置と一定の関係にある所定の位置に到来したことが検出さ れる。
【0032】 本考案のテープ端検出装置によると、発光ダイオード2をパルス状に発光させ るので、発光ダイオード2を比較的に高い輝度で発光させることができる。即ち 、発光ダイオード2をパルス駆動で発光させると、供給する電流を大きくするこ とにより輝度を大きくできる。これにより、磁気テープの端部を確実に検出する ことができる。
【0033】 そして、本考案のテープ端検出装置によると、発光ダイオード3をパルス状に 発光させるにあたり、発光ダイオード3をトランジスタ1を介して電源ライン6 に接続するので、発光ダイオード2をパルス駆動することによる電源ライン6に 対する影響を低減し電圧の変動を低減することができる。
【0034】 本考案のテープ端検出装置によると、発光ダイオード2をパルス状に動作させ ることに伴う電源ライン6への影響を低減できることについて、本考案によらな い比較例のテープ端検出装置と比較することによって説明する。
【0035】 図3は、比較例のテープ端検出装置を示す図であり、比較例のテープ端検出装 置の接続を示す回路図である。図3において、12は発光ダイオードであり、1 1はトランジスタである。発光ダイオード12は、一方の端子が抵抗R2及びR 3を介して電源ライン16に接続されており、他方の端子はトランジスタ11の コレクタ端子に接続されている。
【0036】 また、発光ダイオード12より放射された光を受光するための図示されない受 光素子が、発光ダイオード12に対向するように配置されている。そして、この 受光素子と発光ダイオード12との間を、図示されない磁気テープが搬送される 。
【0037】 トランジスタ11は、エミッタ端子が接地に接続されている。また、トランジ スタ11のベース端子は、制御用マイコン15の外部出力端子に接続されており 、制御用マイコン15より出力されたパルス状の電圧からなるパルス信号が入力 される。
【0038】 そして、トランジスタ11は、ベース端子にパルス信号が入力され、そのパル スの繰り返しに応じて、導通状態と非導通状態とが繰り返される。これにより、 発光ダイオード12は、パルスの繰り返しに応じて電源ライン16よりパルス状 に電圧を印加され、パルス状の発光を繰り返す。
【0039】 そして、透明な磁気テープの端部が発光ダイオード12が配置される所定の位 置に到来すると、発光ダイオード12より放射された光が図示しない受光素子に より検出され、磁気テープの端部が到来したことが検出される。
【0040】 この図3に示される比較例のテープ端検出装置にあっては、発光ダイオード1 2が電源ライン16に直接に接続されている。即ち、発光ダイオード12は、ト ランジスタ11を介することなく、抵抗R2及びR3を介して電源ライン16に 接続されている。
【0041】 従って、以上に説明したように、発光ダイオード12をパルス状に発光させる べくトランジスタ12及び制御用マイコン15によってパルス駆動すると、電源 ライン16の電圧の変動を生ずる。これにより、電源ライン16に接続される他 の機器に供給される動作電圧の変動も生ずるので、他の機器の誤動作を招く原因 となる。
【0042】 一方、図1、図2に基づき説明した本考案によるテープ端検出装置によると、 発光ダイオード2はトランジスタ1を介して電源ライン6より電圧が印加される 。これにより、発光ダイオード2にパルス状に変化する電圧を供給しても、トラ ンジスタ1を介して供給するので、電源ライン6に直接に影響することを防ぎ、 電源ライン6の電圧の変動を低減することができる。
【0043】 なお、以上の説明では、本考案のテープ端検出装置について、トランジスタ1 にパルス信号を入力するにあたり、制御用マイコン5より出力されるパルス信号 を用いる例を挙げて説明した。トランジスタ1にパルス信号を入力するにあたり 、制御用マイコン5より出力されるパルス信号に限られず、例えばパルス発生器 より出力されるパルス信号を用いてもよい。
【0044】 また、以上の説明では、発光ダイオード2が発光する動作を制御するトランジ スタ1をNPN型トランジスタの例により説明したが、トランジスタ1にPNP 型トランジスタを用いてもよい。
【0045】 また、発光ダイオード2が発光する動作を制御する半導体制御素子は、トラン ジスタ以外のFET等の半導体制御素子であってもよい。即ち、半導体制御素子 は、電源ライン6に接続される入力端子と、接地に接続される出力端子と、パル ス状の電圧からなるパルス信号が入力される制御端子を有していればよい。
【0046】 そして、半導体制御素子は、制御端子に入力されるパルス信号のパルスの繰り 返しに応じて導通状態と非導通状態とを繰り返すスイッチング動作するものであ ればよい。
【0047】 また、以上の説明では、本考案のテープ端検出装置について、磁気テープの端 部を検出するための発光素子を発光ダイオード2の例により説明したが、発光素 子は発光ダイオードに限られない。即ち、発光素子は、上記半導体制御素子の動 作に従って、パルス状に繰り返し発光するように動作させ得るものであればよい 。
【0048】 また、以上の説明では、本考案のテープ端検出装置について、発光素子である 発光ダイオード2より放射された光を受光する受光素子としてフォトトランジス タ3の例を挙げたが、受光素子はフォトランジスタ3に限られない。即ち、受光 素子は、発光素子よりパルス状に繰り返し放射される光を、透明な磁気テープの 端部を検出できる精度で受光して所定の精度の検出信号を出力するものであれば よい。
【0049】 また、以上の説明では、本考案のテープ端検出装置を磁気記録装置に設ける例 により説明したが、本考案のテープ端検出装置は磁気再生装置に設けることもで き、磁気記録及び再生の双方に機能させ得る装置に設けることもできる。
【0050】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のテープ端検出装置によると、磁気テープの端部 を確実に検出できるとともに、電源ライン等の電源系統への影響を防ぐことがで き、前記電源系統により動作している他の機器の誤動作を防ぐことができるとい う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のテープ端検出装置を示す回路図であ
る。
【図2】発光素子の発光パターンを示す図である。
【図3】比較例のテープ端検出装置の回路図である。
【符号の説明】
1 トランジスタ 1b ベース端子 1c コレクタ端子 1e エミッタ端子 2 発光ダイオード 2a 一方の端子 2b 他方の端子 3 フォトトランジスタ 5 制御用マイコン 6 電源ライン 7 コンデンサ 11 トランジスタ 12 発光ダイオード 15 制御用マイコン 16 電源ライン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープに記録する磁気記録装置及び
    /又は磁気テープに記録された内容を再生する磁気再生
    装置に用いられ、前記磁気テープの端部が所定の位置に
    到来したことを検出するためのテープ端検出装置であっ
    て、 前記磁気テープに光を放射する発光素子と、前記磁気テ
    ープを挟んで前記発光素子と対向するように設けられた
    受光素子と、前記発光素子の発光する動作を制御するた
    めの半導体制御素子とを備え、 前記半導体制御素子は、入力端子と出力端子と制御端子
    を有し、前記入力端子が前記磁気記録装置の電源ライン
    に接続され、前記出力端子が前記発光素子に接続され、
    前記制御端子に前記入力端子と出力端子の間の導通状態
    を制御するための制御信号が入力されるように接続され
    ており、 前記制御信号としてパルス状の電圧からなるパルス信号
    を前記半導体制御素子に入力することにより、前記発光
    素子をパルス状に発光させるように構成されるテープ端
    検出装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体制御素子の入力端子と接地と
    の間に、コンデンサが設けられることを特徴とする請求
    項1に記載のテープ端検出装置。
JP2002004145U 2002-07-05 2002-07-05 テープ端検出装置 Expired - Fee Related JP3091248U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004145U JP3091248U (ja) 2002-07-05 2002-07-05 テープ端検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004145U JP3091248U (ja) 2002-07-05 2002-07-05 テープ端検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3091248U true JP3091248U (ja) 2003-01-24

Family

ID=43245366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002004145U Expired - Fee Related JP3091248U (ja) 2002-07-05 2002-07-05 テープ端検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3091248U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3091248U (ja) テープ端検出装置
JP3769089B2 (ja) 実装機の部品認識装置
US20020093250A1 (en) Controlling device for a heat-dissipating system
JPH11272229A (ja) 発光素子制御装置
JPH0648886Y2 (ja) フォトインタラプタ
JP3017644U (ja) 磁気記録再生装置におけるテープ端検出装置
KR920003806Y1 (ko) 음향기기에서의 뮤팅 및 볼륨 자동 조절회로
KR200149019Y1 (ko) 엘이디구동회로
KR970006687Y1 (ko) 트레킹 업 신호출력 제어회로
KR940000366Y1 (ko) 탤리/건전지의 로우 램프 구동 및 건전지 로우 경보회로
JPH08321760A (ja) バイアス電流制御回路
US5604515A (en) Pulse-type driving device
CN117769083A (zh) 片上系统SoC和包含其的烟雾探测设备
JPH06164356A (ja) 光検出器
JPH04167616A (ja) 光電スイッチの投光回路
JP3113369B2 (ja) 光検出器
JPH0248819A (ja) 制御機器の入力装置
JP3061011U (ja) レ―ザ走査装置
JPH058888B2 (ja)
JP2546941B2 (ja) 光電スイッチ
JP2872029B2 (ja) プリント基板実装回路の誤動作防止装置
JPH0339684A (ja) フォトセンサーの調節位置判定装置
JP2514474Y2 (ja) 自動販売機の検知装置
JP2959485B2 (ja) 発光素子駆動回路
JPH02306454A (ja) 1/4インチカートリッジテープの始端および終端穴検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees