JP3091206B2 - 空間ダイバーシチ受信システム - Google Patents

空間ダイバーシチ受信システム

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JP3091206B2 JP02203411A JP20341190A JP3091206B2 JP 3091206 B2 JP3091206 B2 JP 3091206B2 JP 02203411 A JP02203411 A JP 02203411A JP 20341190 A JP20341190 A JP 20341190A JP 3091206 B2 JP3091206 B2 JP 3091206B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空間ダイバーシチ受信システムに関するもの
であり,特に,1つの基準発振周波数信号を用いて複数の
アンテナ端における周波数変換を同じ条件で行うように
した空間ダイバーシチ受信システムに関する。
〔従来の技術〕
空間ダイバーシチ受信システムにおいて,アンテナ端
においてアンテナからの信号の周波数をより低い周波数
に周波数変換し,アンテナ端と受信装置との間に設けら
れた同軸ケーブルにおける信号伝搬損失を低下させる方
式が採用されている。この周波数変換のため,各アンテ
ナ端には基準発振周波数信号を発生する発振器を設けて
いる。
しかしながら,各アンテナ端内に個別に基準発振周波
数信号を発生する発振器を設けると,それらの発振器,
特に,その内部に設けられた水晶発振器の特性の変化,
差などによって基準周波数相互間に差が生じ,周波数変
換結果に差がでるという問題に遭遇している。
この問題を改善するため,受信装置から1つの基準発
振周波数信号を複数のアンテナ端に提供し,基準発振周
波数信号発振器を各アンテナ端で個別に持つことによる
問題を解決したダイバーシチ受信用周波数変換装置が知
られている(たとえば,特開平1−279639号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら,上記受信装置から基準発振周波数信号
を提供する方式では,システム構成によって装置構成お
よび配線接続が複雑になるという問題がある。
以下問題について詳述する。一般に,空間ダイバーシ
チ受信システムを構成する場合,種々のシステム構成に
対応可能なように受信装置をモジュール化してブロック
組立構成にしている。たとえば,第5図に示すように,
モジュール化した複数の受信装置17,18,19と受信装置側
分配装置16を用いてシステムを構成している。第5図に
おいて,符号11A,11Bおよび12A,12Bはそれぞれアンテナ
とアンテナ端をまとめて表したものである。各アンテナ
端に周波数変換回路が設けられている。第5図は6チャ
ネルダイバーシチ受信方式における各チャネルごとの出
力を行う場合の構成図である。
本明細書において、たとえば、第5図において、アン
テナ端とは、図示しないアンテナと、複数の受信装置1
7,18,19または受信装置側分配装置16との間に位置し、
アンテナの端部の近傍に設けられたアンテナ端末装置を
言う。
受信装置17,18,19には自装置内の回路駆動用の基準周
波数を提供し,またアンテナ端に基準発振周波数信号を
提供可能な発振器を有している。受信装置17〜19内の発
振器相互間には,従来において各アンテナ端に基準発振
周波数信号発振器を設けた場合と同様に,若干の特性の
誤差が生ずる。したがって,アンテナ端に周波数変換用
の1つの基準発振周波数信号を提供するには受信装置1
7,18,19内のいずれかの1つの発振器を使用する。この
ため,アンテナ端に対して使用しない発振器を除外する
ため,受信装置間をケーブル30A〜30Bを用いて配線す
る。したがって,そのようなケーブル配線接続を行なわ
なければならないというシステム構成上の複雑さ,さら
に,その接続は受信装置の台数などにより変化するとい
うシステム構成上の依存性の問題がある。さらに,配線
接続をケーブルで行うので価格が向上するという問題が
ある。
以上に鑑みて,本発明は複数のアンテナ端における周
波数変換を共通の基準発振周波数信号を用いて行うにあ
たって,システム構成に依存せず,回路構成が簡単で,
かつ,低価格で実現可能な空間ダイバーシチ受信システ
ムを実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題を解決し,上述した目的を達成するため,本
発明においては,複数のアンテナ端の1つに基準発振周
波数信号を発生する発振回路を備え,そのアンテナ端か
ら他のアンテナ端に基準発振周波数信号を提供し,他の
アンテナ端においてもこの基準発振周波数信号に基づい
て周波数変換を行うように構成する。
すなわち,本発明によれば,複数のアンテナのそれぞ
れに接続された複数のアンテナ端のそれぞれにおいてア
ンテナで受信した周波数より低い周波数に周波数変換を
行う空間ダイバーシチ受信システムにおいて,上記複数
のアンテナ端のそれぞれは,それぞれのアンテナ端に接
続された複数のアンテナの1つの端部に位置し,それぞ
れのアンテナ端に接続されたアンテナと受信装置との間
またはそれぞれのアンテナ端に接続されたアンテナと複
数の受信装置のためのアンテナ分配装置との間に設けら
れ,基準発振周波数信号に応じた発振周波数信号を生成
する局部発振回路と,それぞれのアンテナ端に接続され
たアンテナからの受信信号を該局部発振回路からの発振
周波数信号に応じてそれぞれのアンテナ端に接続された
アンテナで受信した信号の周波数より低い周波数に周波
数変換を行う周波数変換回路と,該周波数変換回路から
の出力信号と外部からの入力信号を分岐させる混合分岐
回路とを有し,上記複数のアンテナ端の1つのアンテナ
端に,上記局部発振回路と上記周波数変換回路と上記混
合分岐回路に加えて,当該アンテナ端内の局部発振回路
および他のアンテナ端内の局部発振回路に印加する基準
発振周波数信号を発生する信号発振回路を備え,該信号
発振回路からの基準発振周波数信号を当該アンテナ端内
の上記局部発振回路に印加させ,かつ,該信号発振回路
からの基準発振周波数信号を当該アンテナ端内の混合分
岐回路および他のアンテナ端内の混合分岐回路を介して
他のアンテナ端内の局部発振回路に印加させるように構
成したことを特徴とする空間ダイバーシチ受信システム
が提供される。
〔作用〕 本発明において、アンテナ端とは、アンテナの端部に
位置し、アンテナと、受信装置本体または受信装置のた
めの分配装置などとの間に設けられた、アンテナ端末装
置を意味する。
複数のアンテナ端にはそれぞれ,基準発振周波数信号
に応じた発振周波数信号を生成する局部発振回路と,ア
ンテナからの受信信号を該局部発振回路からの発振周波
数信号に応じて周波数変換する周波数変換回路と,該周
波数変換回路からの出力信号と外部からの入力信号を分
岐させる混合分岐回路とを有する。
複数のアンテナ端の1つのアンテナ端に,さらに基準
周波数信号を発生する発振回路を内蔵する。このアンテ
ナ端から信号分岐部を介して他のアンテナ端に基準発振
周波数信号を分岐する。これにより,受信装置側におけ
る発振器の活殺処理配線を行わずに,信号分岐部で基準
発振周波数を他のアンテナ端に提供可能となる。
〔実施例〕
第1図に本発明の空間ダイバーシチ受信システムの1
実施例の構成を示す。
第1図において,空間的に隔てられた2つのアンテナ
1A,1Bで,たとえば,ワイヤレスマイクロフォンからの
無線電波を受信し,受信電波をそれぞれ2つのアンテナ
端7A,7Bに印加する。アンテナ端7A,7Bは無線電波をより
低い周波数に周波数変換した信号を同軸ケーブル4A,4B
を介して,たとえば,フィルタを内蔵した信号分岐回路
9A,9Bに印加する。信号分岐回路9A,9Bからの周波数変換
された受信信号は,受信装置内の信号選択回路5に印加
され,信号選択回路5は入力された受信信号の特性の優
れた方を選択する。
アンテナ端7Aは,周波数変換回路2A,局部発振回路3A,
アンテナ側混合分岐回路器10A,および,基準発振周波数
信号fcを発生する基準周波数発振回路8を備えている。
アンテナ端7Bもアンテナ端7Aと同様の構成をしている
が,基準周波数発振回路8が設けられていない。したが
って,アンテナ端7Bにおいて局部発振回路3Bに印加され
る基準発振周波数信号fcは,アンテナ端7A内の基準周波
数発振回路8から出力された基準発振周波数信号fcが,
(アンテナ側混合分岐回路10A−同軸ケーブル4A−信号
分岐回路9A/9B−同軸ケーブル4B−アンテナ側混合分岐
回路10B)の経路で伝達されて局部発振回路3Bに印加さ
れる。そして,アンテナ端7Bにおいてもアンテナ端7Aと
同じ基準発振周波数信号fcで周波数変換が行われる。す
なわち,信号分岐回路9A,9Bはそれぞれ,アンテナ端7A,
7Bからの周波数変換された受信信号を受信装置側に出力
する一方,アンテナ端7Aからの基準発振周波数信号fcを
アンテナ端7B側に分岐する。
第2図にかかる周波数変換を含めたアンテナ端7Aの回
路の詳細を示す。同図において,周波数変換回路2Aは,R
F増幅器21,ミキサ22,フィルタ23からなる。また局部発
振回路3Aは電圧制御形オシレータ(VCO)31,ループフィ
ルタ32,分周器33,位相同期ループ(PLL)集積回路34か
らなる。局部発振回路3Aと基準周波数信号発振回路8と
でPLLを構成し,安定な局部周波数信号FLOを発生させ
る。
基準周波数信号発振回路8は,たとえば,240KHzの周
波数発振信号fcを出力し,この周波数発振信号はPLL集
積回路34で1/Mに分周され,VCO31の出力信号の周波数を1
/Nに分周した分周器33からの信号とPLL集積回路34で位
相比較され,PLL集積回路34からループエラー信号として
出力される。
ループエラー信号がループフィルタ32に入力され,VCO
31で,たとえば,480MHzの局部周波数信号FLOとしてミキ
サ22に印加され,RF増幅器21を介して入力されるアンテ
ナ1Aで受信した周波数,たとえば,800MHzの信号と混合
されて,受信周波数800MHzをより低い周波数の320MHzへ
の周波数変換を行う。この周波数変換信号がフィルタ23
を介してアンテナ側混合器10Aに出力され,受信装置の
信号選択回路5に出力される。
アンテナ端7Bにおける周波数変換動作も,240KHzの基
準発振周波数信号fcをアンテナ端7Aの基準周波数発振回
路8から得ることを除いて,上記したアンテナ端7Aと同
様である。
以上に述べたように,マスタとなるアンテナ端7Aのみ
に基準周波数信号発振回路8を設け,この基準周波数信
号発振回路8から出力される基準発振周波数信号fcを用
いてアンテナ端7A,7B内において周波数変換を行うの
で,全く同じ条件で周波数変換が行われる。また,基準
発振周波数fcを240KHzと低くしているので,アンテナ端
7A内の基準周波数信号発振回路8からアンテナ端7Bの局
部発振回路3Bに信号伝搬させても高い周波数の信号を伝
搬させることにともなう問題,たとえば,同軸ケーブル
4A,4Bにおける信号損失,歪みなどの問題が発生しな
い。さらに,アンテナ端7Aと7Bとが最も接近する位置,
第1図の例では同軸ケーブル4A,4Bが信号分岐回路9A,9B
に接続される位置で,アンテナ端7Aから7Bへ基準発振周
波数信号fcの分岐が行われるから,信号分岐回路9A,9B
の後段に配設される受信回路(第5図の受信本機17〜19
に相当するもの)の構成に影響されずにシステムを構成
することができる。
第5図を参照して述べた従来構成に対応する本発明に
基づくダイバーシチ受信システムの構成およびその接続
を第3図および第4図に示す。
第3図はアンテナ部11A,11B,または,アンテナ部12A,
12Bからのそれぞれの特性の良好な方を選択出力する構
成を示す。アンテナ部11A,11B,12A,12Bはそれぞれアン
テナとアンテナ端とをまとめて表したものである。アン
テナ部11A,11B,12A,12Bと受信装置内信号分岐回路19A,1
9Bとの間にアンテナ分配装置14が設けられている。アン
テナ部11A,11B,12A,12Bとアンテナ分配装置14との間は
同軸ケーブル4A〜4Dで配線されている。アンテナ分配装
置14は,信号分岐回路141,142,分配回路143,および,信
号分岐回路145,146,分配回路147を備えている。分配回
路143,147からの出力が同軸ケーブル4E,4Fを介して受信
装置内信号分岐回路19A,19Bに入力される。
第3図において,第1図に示した基準周波数信号発振
回路8はアンテナ部11Aのアンテナ端にのみ設けられて
いて,基準周波数信号発振回路8からの基準発振周波数
信号fcはアンテナ分配装置14においてアンテナ部11B,12
A,12B内のアンテナ端の局部発振回路に印加される。
第4図は各チャネルの受信信号を受信装置内信号分岐
回路19A1,19A2,19B1,19B2に印加するようにした例を示
す。このため,アンテナ分配装置15が設けられている。
アンテナ分配装置15は,信号分岐回路161〜164,分配回
路151,増幅回路152,分配回路153,および,分配回路155,
増幅回路156,分配回路157を有している。この場合も,
アンテナ部11A内のアンテナ端に基準周波数信号発振回
路8が設けられ,基準周波数信号fcがアンテナ分配装置
15の信号分岐回路161〜164を介してアンテナ部11A,12A,
12B内のアンテナ端の局部発振回路に印加される。
第3図および第4図のダイバーシチ受信システム構成
から明らかなように,アンテナの近傍に位置し、アンテ
ナと第3図のアンテナ分配装置14との間またはアンテナ
と第4図のアンテナ分配装置15との間に設けられた、各
アンテナ端において共通の基準発振周波数信号fcによっ
て周波数変換される。また,同軸ケーブル4A〜4Dが最も
接近する第3図のアンテナ分配装置14または第4図のア
ンテナ分配装置15において基準発振周波数信号fcが分岐
されており,受信装置内信号分岐回路19A,19B,または,1
9A1,19A2,19B1,19B2以降の受信装置の構成に影響されな
い。
〔発明の効果〕
以上に述べたように,本発明によれば,アンテナの近
傍に設けられ、アンテナと受信装置との間,または,ア
ンテナと複数の受信装置のためのアンテナ分配装置との
間に設けられた,アンテナ端の1つから基準発振周波数
信号を発生させ,この基準発振周波数信号を用いて他の
アンテナ端において同じ条件で周波数変換を行わせるの
で,複数のアンテナ端において同じ条件で周波数変換を
行うことができる。
特に,本発明においては複数のアンテナ端の1つに基
準周波数信号を発生させ,この基準発振周波数信号を最
も分岐し易い位置で他のアンテナ端に分岐しているの
で,受信装置構成に依存せず基準発振周波数信号の分岐
が可能になり,また,受信装置間の複雑な配線が不要と
なる。
さらに,本発明においては低周波数の基準発振周波数
信号を発生させているので,高い周波数の基準発振周波
数信号を分岐する場合に生ずるような問題が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の空間ダイバーシチ受信システムの1実
施例の構成図, 第2図は第1図の部分回路図, 第3図〜第4図は本発明の実施例の基準発振周波数信号
の信号分岐を示す図, 第5図は従来の空間ダイバーシチ受信システムの装置構
成図である。 (符号の説明) 1A,1B……アンテナ, 2A,2B……周波数変換回路, 3A,3B……局部発振回路, 4A,4B……同軸ケーブル, 5……信号選択回路, 7A,7B……アンテナ端, 8……基準周波数信号発振回路, 9A,9B……信号分岐回路, 10A,10B……アンテナ側混合分岐回路, 11A,11B,12A,12B……アンテナ部, 14,15……アンテナ分配装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/00 H04B 7/02 - 7/12 H04L 1/02 - 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアンテナのそれぞれに接続された複
    数のアンテナ端のそれぞれにおいてアンテナで受信した
    周波数より低い周波数に周波数変換を行う空間ダイバー
    シチ受信システムにおいて, 上記複数のアンテナ端のそれぞれは,それぞれのアンテ
    ナ端に接続された複数のアンテナの1つの端部に位置
    し,それぞれのアンテナ端に接続されたアンテナと受信
    装置との間またはそれぞれのアンテナ端に接続されたア
    ンテナと複数の受信装置のためのアンテナ分配装置との
    間に設けられ,基準発振周波数信号に応じた発振周波数
    信号を生成する局部発振回路と,それぞれのアンテナ端
    に接続されたアンテナからの受信信号を該局部発振回路
    からの発振周波数信号に応じてそれぞれのアンテナ端に
    接続されたアンテナで受信した信号の周波数より低い周
    波数に周波数変換を行う周波数変換回路と,該周波数変
    換回路からの出力信号と外部からの入力信号を分岐させ
    る混合分岐回路とを有し, 上記複数のアンテナ端の1つのアンテナ端に,上記局部
    発振回路と上記周波数変換回路と上記混合分岐回路に加
    えて,当該アンテナ端内の局部発振回路および他のアン
    テナ端内の局部発振回路に印加する基準発振周波数信号
    を発生する信号発振回路を備え,該信号発振回路からの
    基準発振周波数信号を当該アンテナ端内の上記局部発振
    回路に印加させ,かつ,該信号発振回路からの基準発振
    周波数信号を当該アンテナ端内の混合分岐回路および他
    のアンテナ端内の混合分岐回路を介して他のアンテナ端
    内の局部発振回路に印加させるように構成した ことを特徴とする空間ダイバーシチ受信システム。
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