JP3090489B2 - 原子炉格納容器トップヘッドの設定方法および原子炉格納容器 - Google Patents

原子炉格納容器トップヘッドの設定方法および原子炉格納容器

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JP3090489B2
JP3090489B2 JP03090527A JP9052791A JP3090489B2 JP 3090489 B2 JP3090489 B2 JP 3090489B2 JP 03090527 A JP03090527 A JP 03090527A JP 9052791 A JP9052791 A JP 9052791A JP 3090489 B2 JP3090489 B2 JP 3090489B2
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top head
containment vessel
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guide pins
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子炉格納容器に係わ
り、特に、原子炉格納容器トップヘッドを天井クレーン
により原子炉格納容器本体上に吊り下ろす原子炉格納容
器トップヘッドの設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉格納容器は、原子力発電設備にお
いて原子炉圧力容器および原子炉冷却材再循環設備など
の原子炉一次係設備を格納する重要施設であるが、原子
炉圧力容器の定期検査時および新規プラント営業運転前
の起動試験時等に開放、閉鎖を繰り返すために、原子炉
格納容器トップヘッドは、原子炉格納容器本体とはフラ
ンジ継手部にて複数個のボルトにより固定されている。
この固定は、原子炉格納容器トップヘッドを複数個のガ
イドピンにより原子炉格納容器本体上に設定した後、行
われる。
【0003】従来実績としての原子炉格納容器トップヘ
ッド設定方法の代表例を図5に示す。トップヘッド2は
大径かつ重量物であることから、開放、閉鎖時の操作は
複数の支持にて原子炉建屋の天井クレーン9を使用して
行うが、トップヘッド2はり状態で自重により変位す
るため、トップヘッドフランジ継手部3aのフランジ面
を水平状態にしてり下ろしながら、同じ突出長さL0
を有する複数個のガイドピン11の全てを同時に本体
フランジ継手部3bのガイド穴7に合わせることは極め
て困難である。このため、トップヘッドフランジ継手部
3aのフランジ面をθの角度傾け、複数個のガイドピン
11を1つつ合わせながら設定する必要があり、複雑
でかつ技能と時間を要する作業を必要とすると共に、天
井クレーン操作者、指揮者、原子炉建屋作業フロアでの
監視者、トップヘッドフランジ継手部付近での微調整作
業者等、多数の人員を配する必要があった。また、ガイ
ドピン11の先端およびガイド穴は面取り程度の仕上加
工であり、ガイドピン11のガイド穴への微調整による
挿入作業に多大の時間を要していた。
【0004】原子力発電設備において、電気事業法で定
められた定期検査には、放射線管理の下、主に原子炉開
放、燃料取出・装荷・シャフリング、制御棒駆動機構取
替、原子炉閉鎖、原子炉圧力容器耐圧試験、原子炉格納
容器漏洩試験、系統構成起動試験等があり、トップヘッ
ド2の開放、閉鎖は工程上のクリティカルの一部となっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来技
術による原子炉トップヘッドの設定には、放射線管理の
下、天井クレーン操作者、指揮者、原子炉建屋作業フロ
アでの監視者、トップヘッドフランジ継手部付近での微
調整作業者等、多数の人員を配し、天井クレーンの高度
な操作によりトップヘッドフランジ面を傾け、複数個の
ガイドピンを1つづつ合わせながら設定するという、複
雑でかつ技能と時間を要する作業を行う必要があり、作
業性の容易化、必要人員の削減、工程の短縮および放射
線被ばく線量当量の低減は必然的に限度があった。
【0006】本発明の目的は、高度な技能が不要で原子
炉トップヘッドの設定作業を容易化すると共に、この設
定作業の容易化により作業人員の削減、作業時間の短縮
および作業者の被ばく線量当量低減が可能な原子炉格納
容器トップヘッドの設定方法および原子炉格納容器を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、原子炉格納容器トップヘッドを天井クレ
ーンにより吊り下ろし、トップヘッドフランジ継手部の
複数個のガイドピンを本体フランジ継手部のガイド穴に
挿入して、原子炉格納容器トップヘッドを原子炉格納容
器本体上に設定する原子炉格納容器トップヘッドの設定
方法において、複数個のガイドピンのトップヘッドフラ
ンジ継手部からの突出長さを全て互いに異ならせ、原子
炉格納容器トップヘッドの吊り下ろし時にトップヘッド
フランジ継手部のフランジ面を水平状態にして吊り下ろ
し、突出長さの長いガイドピンより順次一本づつ本体フ
ランジ継手部のガイド穴に挿入するようにしたものであ
る。この場合、好ましくは、突出長さの異なる複数個の
ガイドピンの先端にテーパを設け、このテーパで案内し
ながら突出長さの長いガイドピンより順次ガイド穴に挿
入する。
【0008】また、本発明は、原子炉格納容器本体、原
子炉格納容器トップヘッド、本体フランジ継手部および
トップヘッドフランジ継手部、トップヘッド設定用の複
数個のガイドピンを有し、トップヘッドフランジ継手部
の複数個のガイドピンを本体フランジ継手部のガイド穴
に挿入して、原子炉格納容器トップヘッドを原子炉格納
容器本体上に設定してなる原子炉格納容器において、複
数個のガイドピンのトップヘッドフランジ継手部からの
突出長さが全て互いに異なるものであり、複数個のガイ
ドピンは好ましくは先端にテーパを設けられている。
【0009】
【作用】本発明の原子炉格納容器は、原子炉格納容器本
体、原子炉格納容器トップヘッド、フランジ継手部およ
びトップヘッド設定用の複数個のガイドピンよりなる構
成であり、複数個のガイドピンのトップヘッドフランジ
継手部からの突出長さを全て互いに異ならせ、トップヘ
ッド設定時に、トップヘッドを水平状態にして吊り下ろ
すことにより、複数個のガイドピンは自然に最も突出長
さの長いガイドピンより順次一本づつガイド穴に挿入さ
れる。このため、吊り状態でのトップヘッドの自重によ
る変形の影響を受けることなく、またトップヘッドフラ
ンジ面を傾けることなく、高精度な設定を短時間のうち
に行うことができる。ガイドピンの先端にテーパを設け
ることにより、ガイドピンはガイド穴へ自動的に調心さ
れることから、さらに高精度な設定が可能となる。
【0010】以上により、原子炉格納容器トップヘッド
の設定作業が容易化され、設定時間の大幅な短縮、必要
人員の大幅な削減および作業者の放射線被ばく線量
の大幅な低減が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2によ
り説明する。まず、原子炉格納容器の全体構成を図2に
より説明する。原子炉格納容器は、原子炉格納容器本体
1、原子炉格納容器トップヘッド2、トップヘッドフラ
ンジ継手部3aおよび本体フランジ継手部3b、これら
フランジ継手部3a,3bに設けられるトップヘッド設
定用の複数個のガイドピン4および固定用の複数個のボ
ルト5よりなり、その中に炉心を内蔵する原子炉圧力容
器6が配置される。
【0012】原子炉格納容器は、原子力発電設備におい
て原子炉圧力容器6および原子炉冷却材再循環設備(図
示せず)などの原子炉一次係設備を格納する重要施設で
あり、原子炉圧力容器の定期検査時および新規プラント
営業運転前の起動試験時等に開放、閉鎖を繰り返すため
に、原子炉格納容器トップヘッド2は、原子炉格納容器
本体1とはフランジ継手部3a,3bにて複数個のボル
ト5により固定され、この固定に際して、複数個のガイ
ドピン4による原子炉格納容器トップヘッド2の原子炉
格納容器本体1上への設定が行われる。ガイドピン4は
トップヘッドフランジ継手部3aに予め植設されてお
り、その先端が本体フランジ継手部3bのガイド穴7
(図1参照)に挿入される。
【0013】図1に、本実施例による原子炉格納容器ト
ップヘッド設定方法を示す。原子炉格納容器トップヘッ
ド2の閉鎖作業時に、原子炉格納容器トップヘッド2
は、トップヘッド開放・閉作用の仮設治具8を介して
原子炉建屋天井クレーン9によりフランジ継手部3aの
フランジ面を水平状態にして吊りろされる。このと
き、複数個のガイドピン4にはトップヘッドフランジ継
手部3aからの突出長さが、最も長いLn から最も短
いL1 までの異なるものを使用する。一例として、ガ
イドピン4が4本の場合、図3に示すように、ガイドピ
ン4の突出長さは対角線の2本の一方をL4 、他方を
L1 とし、他の2本の一方をL3 、他方をL2 と
し、L4 >L3 >L2 >L1 の関係に設定する。ま
た、ガイドピン4が3本の場合、図4に示すように、ガ
イドピン4の突出長さは一回転方向にL3,L2 ,L
1 とし、L3 >L2 >L1 の関係に設定する。ま
た、ガイドピン4の先端には図示のごとくテーパ10が
設けられている。
【0014】以上のようなガイドピン4の構成と配列に
より、原子炉格納容器トップヘッド2を水平に吊り下ろ
すとき、突出長さが最も長いガイドピン4より順次、所
定のガイド穴7に接近し、吊り下ろし作業の継続により
ガイドピン4はガイド穴7に一本づつ挿入される。これ
により、フランジ継手部3aのフランジ面が水平状態で
あっても全てのガイドピン4が問題なくガイド穴7に自
動的に挿入される。そしてこのとき、特にガイドピン4
の先端にテーパ10を設けておくことにより、テーパ1
0の自動調心作用で微調整の必要がなくガイド穴7へ案
内され、一層スムーズな挿入が可能となる。
【0015】以上により、吊り状態での原子炉格納容器
トップヘッド自重による変位の影響を受ないため、フ
ランジ継手部のフランジ面をジャッキ等の治工具を用い
て傾ける作業を行う必要がなく、水平状態で吊りろし
ながら高精度な原子炉格納容器トップヘッド2の閉鎖作
業が短時間のうちに実施可能である。
【0016】したがって、本実施例によれば、原子炉圧
力容器6の定期検査時および新規原子力発電プラント営
業運転前の動試験時等の原子炉格納容器トップヘッド
閉鎖作業において、信頼性を低下させずに原子炉格納容
器トップヘッドの設定作業を容易化し、作業時間の大幅
な短縮、必要人員の大幅な削減および作業者の放射線被
ばく線量量の大幅な低減が図れる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、トップヘッドフランジ
継手部のフランジ面を傾けること無く原子炉格納容器ト
ップヘッドを水平状態で吊り下ろしながら、高精度な設
定を容易に行うことができる。また、その結果、以下の
効果が得られる。 (1)原子炉格納容器トップヘッドの設定作業において
高度な作業が不要となり、設定作業が容易化されるの
で、所要時間の大幅短縮とクリティカル工程の緩和が可
能となる。 (2)特種技能の排除・一般化、天井クレーン操作者へ
の負荷の低減および必要作業人員の大幅削減が可能とな
る。特に、最近の国内原子力発電プラントの増加、定期
検査時期の集中・重複による作業ピークの発生に加え、
高齢化、特種技能者・熟練者の不足が問題となってお
り、本発明はこれらの問題の解決に有効である。 (3)放射線管理下の作業における作業者の放射線被ば
く線量当量の大幅低減が可能である。
【0018】(1)原子炉格納容器トップヘッドの設定
作業において高度な作業が不要となるので、設定作業が
容易化され、この設定作業の容易化により所要時間の大
幅短縮とクリティカル工程の緩和が可能となる。
【0019】(2)特種技能の排除・一般化、天井クレ
ーン操作者への負荷の低減および必要作業人員の大幅削
減が可能となる。特に、最近の国内原子力発電プラント
の増加、定期検査時期の集中・重複による作業ピークの
発生に加え、高齢化、特種技能者・熟練者の不足が問題
となっており、本発明これらの問題の解決に有効であ
る。
【0020】(3)放射線管理下の作業における作業者
の放射線被ばく線量量の大幅低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による原子炉格納容器トップ
ヘッドの設定方法を示す図である。
【図2】本発明の一実施例による原子炉格納容器の縦断
面図である。
【図3】突出長さの異なるガイドピンの配列の一例を示
す図である。
【図4】突出長さの異なるガイドピンの配列の他の例を
示す図である。
【図5】従来の原子炉格納容器トップヘッドの設定方法
を示す図である。
【符号の説明】
1 原子炉格納容器本体 2 原子炉格納容器トップヘッド 3a,3b フランジ継手部 4 ガイドピン 7 ガイド穴 9 天井クレーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 鉄夫 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 斎藤 高一 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (56)参考文献 実開 昭59−170297(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 13/00 G21C 13/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原子炉格納容器トップヘッドを天井クレー
    ンにより吊り下ろし、トップヘッドフランジ継手部の複
    数個のガイドピンを本体フランジ継手部のガイド穴に挿
    入して、原子炉格納容器トップヘッドを原子炉格納容器
    本体上に設定する原子炉格納容器トップヘッドの設定方
    法において、前記複数個のガイドピンの前記トップヘッ
    ドフランジ継手部からの突出長さを全て互いに異なら
    せ、原子炉格納容器トップヘッドの吊り下ろし時にトッ
    プヘッドフランジ継手部のフランジ面を水平状態にして
    吊り下ろし、突出長さの長いガイドピンより順次一本づ
    本体フランジ継手部のガイド穴に挿入することを特徴
    とする設定方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の原子炉格納容器トップヘッ
    ドの設定方法において、前記突出長さの異なる複数個の
    ガイドピンの先端にテーパを設け、このテーパで案内し
    ながら突出長さの長いガイドピンより順次ガイド穴に挿
    入することを特徴とする設定方法。
  3. 【請求項3】原子炉格納容器本体、原子炉格納容器トッ
    プヘッド、本体フランジ継手部およびトップヘッドフラ
    ンジ継手部、トップヘッド設定用の複数個のガイドピン
    を有し、トップヘッドフランジ継手部の複数個のガイド
    ピンを本体フランジ継手部のガイド穴に挿入して、原子
    炉格納容器トップヘッドを原子炉格納容器本体上に設定
    してなる原子炉格納容器において、前記複数個のガイド
    ピンの前記トップヘッドフランジ継手部からの突出長さ
    全て互いに異なることを特徴とする原子炉格納容器。
  4. 【請求項4】請求項3記載の原子炉格納容器において、
    前記突出長さの異なる複数個のガイドピンは先端にテー
    パを設けられていることを特徴とする原子炉格納容器。
JP03090527A 1991-04-22 1991-04-22 原子炉格納容器トップヘッドの設定方法および原子炉格納容器 Expired - Lifetime JP3090489B2 (ja)

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