JP3090106B2 - 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP3090106B2
JP3090106B2 JP09309123A JP30912397A JP3090106B2 JP 3090106 B2 JP3090106 B2 JP 3090106B2 JP 09309123 A JP09309123 A JP 09309123A JP 30912397 A JP30912397 A JP 30912397A JP 3090106 B2 JP3090106 B2 JP 3090106B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
communication path
switching system
time
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09309123A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11146063A (ja
Inventor
貴史 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP09309123A priority Critical patent/JP3090106B2/ja
Publication of JPH11146063A publication Critical patent/JPH11146063A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3090106B2 publication Critical patent/JP3090106B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通話路監視システム
及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラ
ムを記録した記録媒体に関し、特にディジタル交換シス
テムにおいてソフトウエア制御方式にて通話路監視を行
う通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実
行するためのプログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の通話路監視システムの一例
の構成図である。従来の通話路監視システムは交換ユニ
ット51,52からなる。なお、交換ユニットを2個で
構成したが3個以上でもよい。
【0003】交換ユニット51は通話路回線L1に接続
される時分割スイッチ53と、時分割スイッチ53と通
信線L2を介して接続される通信路監視プロセッサ54
と、時分割スイッチ53と通信路監視プロセッサ54と
を接続するバスL3とからなる。
【0004】同様に、交換ユニット52は通話路回線L
4に接続される時分割スイッチ55と、時分割スイッチ
55と通信線L5を介して接続される通信路監視プロセ
ッサ56と、時分割スイッチ55と通信路監視プロセッ
サ56とを接続するバスL6とからなる。
【0005】図8は通信路監視プロセッサの構成図であ
る。これは通信路監視プロセッサ54,56ともに構成
は同一なので通信路監視プロセッサ54について説明す
る。
【0006】通信路監視プロセッサ54は複数個の通話
路監視ユニット61,62,…からなる。通話路監視ユ
ニット61,62,…の構成は同一であるが、通話路監
視ユニット61,62について説明する。
【0007】通話路監視ユニット61と時分割スイッチ
53間には複数個のトランク63,64,…が接続され
ているが、トランク63,64について説明する。
【0008】通話路監視ユニット61とトランク63,
64,…とは通信線L11で接続され、さらにトランク
63と時分割スイッチ53とは通信線L12で接続さ
れ、トランク64と時分割スイッチ53とは通信線L1
3で接続される。
【0009】同様に、通話路監視ユニット62と時分割
スイッチ53には複数個のトランク71,72,…が接
続されているが、トランク71,72について説明す
る。
【0010】通話路監視ユニット62とトランク71,
72,…とは通信線L15で接続され、さらにトランク
71と時分割スイッチ53とは通信線L16で接続さ
れ、トランク72と時分割スイッチ53とは通信線L1
7で接続される。
【0011】各トランク63,64,…,71,72,
…は通信線L12,13,…,16,17,…の線路を
開閉するものであるが、通信路監視の目的に対応して設
けられる。
【0012】例えば、トランク63は音声監視用、トラ
ンク64はデータ監視用、トランク71はファクシミリ
監視用、トランク72は音声監視用である。
【0013】従って、例えば不図示の呼処理プロセッサ
より通信路監視プロセッサ54に対して音声監視用の通
話路監視要求が送信された場合、通信路監視プロセッサ
54は通話路監視ユニット61のトランク63を閉とす
る。これにより通信路監視プロセッサ54は通話路監視
ユニット61、通信線L11,L12及び時分割スイッ
チ53を介して通話路回線L1の音声回線を監視する。
【0014】同様に、不図示の呼処理プロセッサより通
信路監視プロセッサ54に対してファクシミリ監視用の
通話路監視要求が送信された場合、通信路監視プロセッ
サ54は通話路監視ユニット62のトランク71を閉と
する。これにより通信路監視プロセッサ54は通話路監
視ユニット62、通信線L15,L16及び時分割スイ
ッチ53を介して通話路回線L1のファクシミリ回線を
監視する。
【0015】次に、従来の通話路監視システムの動作に
ついてフローチャートを参照しながら説明する。図9は
従来の通話路監視システムの動作を示すフローチャート
である。
【0016】なお、通話路監視プロセッサ54の動作に
ついて説明するが通話路監視プロセッサ56の動作も同
様である。
【0017】まず、不図示の呼プロセッサより通話路監
視プロセッサ54に対し通話路監視要求M1がなされる
と(S51)、通話路監視プロセッサ54は通話路監視
ユニット61,62を介してトランク63,64,…,
71,72,…に空き(開)があるか否かを調べる(ト
ランクリリースハント)(S52)。
【0018】トランク63等に空きがある場合はそのト
ランクを閉とし(S53)、時分割スイッチ53を介し
て通話路L1を監視し(S54)、監視結果を編集して
(S55)、監視結果の返送M2を呼プロセッサに対し
て行う(S56)。
【0019】一方、S52にてトランク63等に空きが
ない場合は監視不能なので(S57)、監視不能との通
話路監視結果の返送M3を呼プロセッサに対して行う
(S58)。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の通
話路監視システムでは呼処理プロセッサより通信路監視
プロセッサに対して通話路監視要求が送信された場合、
その要求に対応するトランクに空きがない場合は新たな
通話路監視を行うことができないという欠点があった。
【0021】これは、時分割スイッチ単位に通話路監視
を行っていたためである。
【0022】さらに、呼処理プロセッサより通信路監視
プロセッサに対して特殊な通話路監視要求が送信され、
これに対応するトランクを通信路監視プロセッサが有し
ていない場合、もしくはその交換システムが通話路監視
機能を有しない場合は、応答遅延が発生するという欠点
もあった。
【0023】これは、この場合特殊な通話路監視システ
ムを有する交換システムへ転送を行うからである。
【0024】一方、この種の技術が特開平5−2442
71号公報に開示されている。この技術はディジタル交
換機のPCM通信路において、PCM通信路はライン回
路、PCM多重分離回路及び時分割スイッチからなり、
それぞれの回路において本来の機能に加えてパリティ生
成回路とPCMの正常性を試験するパリティ試験回路を
有するというものである。
【0025】しかし、この公報開示の技術においても通
話路監視は時分割スイッチ単位に行われていた。
【0026】そこで本発明の目的は、通話路監視要求に
対応するトランクに空きがない場合でも新たな通話路監
視を行うことができ、かつその交換システムが通話路監
視機能を有しない場合等でも通話路監視を行うことがで
きる通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を
実行するためのプログラムを記録した記録媒体を提供す
ることにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、複数の時分割スイッチを交換システム内に
有し、各々の前記時分割スイッチに接続された通話路回
線の監視を前記時分割スイッチを介して前記時分割スイ
ッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む通話路監視
システムであって、前記通話路監視手段間に接続される
第1の通信手段と、前記時分割スイッチ間に接続される
第2の通信手段とを含み、各々の前記通話路監視手段は
自己の通話路監視手段がすでに監視状態にあり他の監視
要求に応じられない場合、前記第1の通信手段を介して
他の通話路監視手段の監視状況を調べ、監視状態でない
場合は前記第2の通信手段を介して前記他の通話路監視
手段に自己の通話路回線を監視させることを特徴とす
る。
【0028】本発明による他の発明は、時分割スイッチ
を有するが通話路回線監視機能を有しない第1の交換シ
ステムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割スイッチ
に接続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチを
介して行う通話路監視手段を有する第2の交換システム
とからなる通話路監視システムであって、前記第1の交
換システムの時分割スイッチ及び前記第2の交換システ
ムの時分割スイッチ間に接続される通信手段を含み、前
記第1の交換システムより前記通信手段を介して前記第
2の交換システムの通話路監視手段に対し前記1の交換
システムの通話路回線監視要求がなされた場合、前記第
2の交換システムの通話路監視手段は自己が監視状態で
ない場合は前記通信手段を介して前記第1の交換システ
ムに接続された通話路回線の監視を行うことを特徴とす
る。
【0029】本発明は、複数の時分割スイッチを交換シ
ステム内に有し、各々の前記時分割スイッチに接続され
た通話路回線の監視を前記時分割スイッチを介して前記
時分割スイッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む
通話路監視方法であって、通話路監視要求を受け、その
要求を受けた通話路監視手段の監視状況を調べる第1工
程と、第1工程にてその要求を受けた通話路監視手段が
すでに監視状態にあり他の監視要求に応じられない場
合、他の通話路監視手段の監視状況を調べる第2工程
と、第2工程にて他の通話路監視手段が監視状態でない
場合、前記他の通話路監視手段に前記要求を受けた通話
路監視手段が監視すべき通話路回線を監視させる第3の
工程とを含むことを特徴とする。
【0030】本発明による他の発明は、時分割スイッチ
を有するが通話路回線監視機能を有しない第1の交換シ
ステムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割スイッチ
に接続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチを
介して行う通話路監視手段を有する第2の交換システム
における通話路監視方法であって、前記第2の交換シス
テムが前記第1の交換システムより前記第1の交換シス
テムの通話路回線監視要求を受け、前記第2の交換シス
テムの通話路監視手段の監視状況を調べる第5工程と、
第5工程にて前記第2の交換システムの通話路監視手段
が監視状態でない場合、前記第2の交換システムの通話
路監視手段に前記第1の交換システムに接続された通話
路回線の監視を行わせる第6の工程とを含むことを特徴
とする。
【0031】本発明は、複数の時分割スイッチを交換シ
ステム内に有し、各々の前記時分割スイッチに接続され
た通話路回線の監視を前記時分割スイッチを介して前記
時分割スイッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む
通話路監視方法を実行するためのプログラムを記録した
記録媒体であって、通話路監視要求を受け、その要求を
受けた通話路監視手段の監視状況を調べる第1工程と、
第1工程にてその要求を受けた通話路監視手段がすでに
監視状態にあり他の監視要求に応じられない場合、他の
通話路監視手段の監視状況を調べる第2工程と、第2工
程にて他の通話路監視手段が監視状態でない場合、前記
他の通話路監視手段に前記要求を受けた通話路監視手段
が監視すべき通話路回線を監視させる第3の工程とをコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを記録したこ
とを特徴とする。
【0032】本発明による他の発明は、時分割スイッチ
を有するが通話路回線監視機能を有しない第1の交換シ
ステムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割スイッチ
に接続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチを
介して行う通話路監視手段を有する第2の交換システム
における通話路監視方法を実行するためのプログラムを
記録した記録媒体であって、前記第2の交換システムが
前記第1の交換システムより前記1の交換システムの通
話路回線監視要求を受け、前記第2の交換システムの通
話路監視手段の監視状況を調べる第5工程と、第5工程
にて前記第2の交換システムの通話路監視手段が監視状
態でない場合、前記第2の交換システムの通話路監視手
段に前記第1の交換システムに接続された通話路回線の
監視を行わせる第6の工程とをコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したことを特徴とする。
【0033】本発明によれば、第1の通信手段を介して
他の通話路監視手段の監視状況を調べ、監視状態でない
場合は、第2の通信手段を介してその通話路監視手段に
自己の通話路回線を監視させる。
【0034】本発明による他の発明によれば、通話路監
視機能を有しない第1の交換システムに監視要求が送信
された場合、第1の交換システムは通信手段を介して通
話路監視機能を有する第2の交換システムに自己の通話
路回線の監視を行わせる。
【0035】本発明によれば、第2工程にて他の通話路
監視手段の監視状況を調べ、監視状態でない場合は、第
3工程にてその通話路監視手段に自己の通話路回線を監
視させる。
【0036】本発明による他の発明によれば、第5工程
にて第2の交換システムが第1の交換システムより第1
の交換システムの通話路回線監視要求を受けると、第6
工程にて第2の交換システムの通話路監視手段は第1の
交換システムに接続された通話路回線の監視を行う。
【0037】本発明によれば、第2工程にて他の通話路
監視手段の監視状況を調べ、監視状態でない場合は、第
3工程にてその通話路監視手段に自己の通話路回線を監
視させるためのプログラムを記録した記録媒体が得られ
る。
【0038】本発明による他の発明によれば、第5工程
にて第2の交換システムが第1の交換システムより第1
の交換システムの通話路回線監視要求を受けると、第6
工程にて第2の交換システムの通話路監視手段は第1の
交換システムに接続された通話路回線の監視を行うため
のプログラムを記録した記録媒体が得られる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
る通話路監視システムの第1の実施の形態の構成図であ
る。なお、従来例(図7)と同様の構成部分については
同一番号を付し、その説明を省略する。
【0040】本発明に係る通話路監視システムは交換ユ
ニット1,2と、時分割スイッチ間接続スイッチ3とか
らなる。なお、交換ユニットを2個で構成したが3個以
上でもよい。
【0041】交換ユニット1は通話路回線L1に接続さ
れる時分割スイッチ4と、時分割スイッチ4と通信線L
2を介して接続される通信路監視プロセッサ5と、時分
割スイッチ4と通信路監視プロセッサ5とを接続するバ
スL3とからなる。又、時分割スイッチ4には新たに接
続端子P1が設けられている。
【0042】同様に、交換ユニット2は通話路回線L4
に接続される時分割スイッチ6と、時分割スイッチ6と
通信線L5を介して接続される通信路監視プロセッサ7
と、時分割スイッチ6と通信路監視プロセッサ7とを接
続するバスL6とからなる。又、時分割スイッチ6には
新たに接続端子P2が設けられている。
【0043】一方、時分割スイッチ間接続スイッチ3に
は接続端子P3が設けられ、この接続端子P3は時分割
スイッチ4の接続端子P1及び時分割スイッチ6の接続
端子P2と夫々接続される。
【0044】さらに、バスL3、バスL6及び時分割ス
イッチ間接続スイッチ3はプロセッサ間バスL21によ
り相互に接続される。
【0045】図2は通話路監視プロセッサ及びこのプロ
セッサを制御するソフトウエアの構成図である。
【0046】図2の上部には通話路監視プロセッサのソ
フトウエア11の構成を示し、下部には通話路監視プロ
セッサのハードウエアの構成を示す。
【0047】通話路監視プロセッサのハードウエアの構
成は通話路監視プロセッサ5について示しているが、通
話路監視プロセッサ7についても同様である。又、ハー
ドウエアの構成は従来例(図8)と同様であるため各構
成部分に同一番号を付し、その説明を省略する。
【0048】次に、通話路監視プロセッサのソフトウエ
ア11の構成について説明する。図2を参照して、通話
路監視プロセッサのソフトウエア11はリソース管理部
12と、トランク制御部13と、通話路監視制御部14
とからなる。
【0049】リソース管理部12は、通話路監視トラン
ク63,64,…,71,72,…(以下、通話路監視
トランク63等と省略する)のリソースを管理し、その
リソース管理とはトランク63等の使用(閉)/未使用
(開)の状態を管理し、時分割スイッチ4,6単位の通
話路監視トランク63等の使用状況をデータとして有
し、周期的にその使用状況を通話路監視プロセッサ間で
通知し合うことで他時分割スイッチ内の通話路監視トラ
ンク63等の使用状況を認知して、時分割スイッチ間の
通話路と通話路監視トランク63等との接続を可能とす
る。
【0050】トランク制御部13は、通話路監視の起動
/停止、監視結果の編集を行い、通話路監視プロセッサ
のファームウエア(firmware)とのインタフェ
ースを司ることで、ハードウエアに依存しないソフトウ
エア構成を可能とする。
【0051】通話路監視制御部14は、通話路と通話路
監視トランク63等の接続を制御する部分で、時分割ス
イッチ内及び時分割スイッチ間の接続を行ったり、後述
する他交換システムからの通話路監視の要求に従い、専
用回線と通話路監視トランク63等との接続を行うこと
で交換システム間の通話路監視機能を可能とする。
【0052】そして、このソフトウエア11により通話
路監視プロセッサ5,7を制御する。
【0053】次に、第1の実施の形態の動作について説
明する。図3は第1の実施の形態の動作を示すフローチ
ャートである。なお、従来例(図9)と同様の信号につ
いては同一番号を付し、その説明を省略する。
【0054】まず、不図示の呼プロセッサより通話路監
視プロセッサ1に対し通話路監視要求M1がなされると
(S1)、通話路監視プロセッサ1は通話路監視ユニッ
ト61,62を介してトランク63,64,…,71,
72,…に空き(開)があるか否かを調べる(トランク
リリースハント)(S2)。
【0055】トランク63等に空きがある場合はそのト
ランクを閉とし(S3)、時分割スイッチ4を介して通
話路L1を監視し(S4)、監視結果を編集して(S
5)、監視結果の返送M2を呼プロセッサに対して行う
(S6)。
【0056】一方、S52にてトランク63等に空きが
ない場合、通話路監視プロセッサ1は通話路監視プロセ
ッサ2に時分割スイッチ間通話路監視要求M5を送信す
る(S11)。
【0057】通話路監視プロセッサ2この要求M5を受
け取ると自己の通話路監視ユニット61,62を介して
トランク63,64,…,71,72,…に空き(開)
があるか否かを調べる(トランクリリースハント)(S
12)。
【0058】トランク63等に空きがある場合はそのト
ランクを閉とし(S13)、通信線L5、時分割スイッ
チ6、時分割スイッチ間接続スイッチ3及び時分割スイ
ッチ4を介して交換ユニット1の通話路L1を監視し
(S14)、監視結果を編集して(S15)、監視結果
の返送M2´を呼プロセッサに対して行う(S16)。
【0059】一方、S12にてトランク63等に空きが
ない場合は監視不能なので(S21)、監視不能との通
話路監視結果の返送M3を呼プロセッサに対して行う
(S22)。これで動作は終了する。
【0060】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図4は第2の実施の形態の構成図である。な
お、同図において第1の実施の形態(図1)と同様の構
成部分については同一番号を付し、その説明を省略す
る。
【0061】第2の実施の形態は、通信路監視プロセッ
サ5を有する交換ユニット1と、通信路監視プロセッサ
を有しない交換ユニット21とにより構成される通話路
監視システムである。
【0062】交換ユニット21は通話路回線L21に接
続される時分割スイッチ22と、時分割スイッチ22に
接続されるバスL22とからなる。
【0063】交換ユニット1の構成は第1の実施の形態
で説明したとおりである。
【0064】そして、交換ユニット21内の時分割スイ
ッチ22と交換ユニット1内の時分割スイッチ4とは専
用線L23で接続される。
【0065】次に、第2の実施の形態の動作について説
明する。図5は第2の実施の形態の動作を示すフローチ
ャートである。なお、第1の実施の形態のフローチャー
ト(図3)と同様の信号については同一番号を付し、そ
の説明を省略する。
【0066】まず、不図示の呼プロセッサより交換ユニ
ット21に対し通話路監視要求M1がなされると(S3
1)、交換ユニット21はこの要求M1を受け、通話路
監視プロセッサ1に対し同様の通話路監視要求M2を送
信する(S32)。
【0067】この要求M2を受けた通話路監視プロセッ
サ1は通話路監視ユニット61,62を介してトランク
63,64,…,71,72,…に空き(開)があるか
否かを調べる(トランクリリースハント)(S33)。
【0068】トランク63等に空きがある場合はそのト
ランクを閉とし(S34)、通信線L2、時分割スイッ
チ4、専用線L23及び時分割スイッチ22を介して交
換ユニット21の通話路L21を監視し(S35)、監
視結果を編集して(S36)、監視結果の返送M2を呼
プロセッサに対して行う(S37)。
【0069】一方、S33にてトランク63等に空きが
ない場合は監視不能なので(S38)、監視不能との通
話路監視結果の返送M3を呼プロセッサに対して行う
(S39)。これで動作は終了する。
【0070】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図6は第3の実施の形態の構成図である。
【0071】第3の実施の形態は通話路監視方法を実行
するためのプログラムを記録した記録媒体を用いて通話
路監視方法を実行する装置に関するものである。
【0072】図6を参照して、通話路監視装置は、プロ
セッサ31と、記憶装置32と、入力装置33と、出力
装置34と、記録媒体35とからなる。
【0073】記憶装置32はプロセッサ31からの要求
に応じてデータの読書きを行うものである。
【0074】入力装置33はプロセッサ31に対し命令
やデータを出力するものである。
【0075】出力装置34はプロセッサ31からのデー
タを出力するものである。
【0076】記録媒体35は本発明に係る通話路監視方
法を実行するためのプログラムが記録されたものであ
る。
【0077】なお、プロセッサ31は前述した通信路監
視プロセッサ5,7に相当するものである。
【0078】次に、第3の実施の形態の動作について説
明する。入力装置33よりプログラムのロード命令を入
力すると、プロセッサ31は記録媒体35より通話路監
視方法を実行するためのプログラムを読出し、その読出
したプログラムを記憶装置32に格納する。
【0079】次に、入力装置33より通話路監視要求M
1を入力すると、プロセッサ31は記憶装置32に格納
されたプログラムに従い通話路監視方法を実行する。そ
して、通話路監視結果M2,M3を出力装置34に表示
する。これで動作は終了する。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、複数の時分割スイッチ
を交換システム内に有し、各々の前記時分割スイッチに
接続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチを介
して前記時分割スイッチごとに行う複数の通話路監視手
段を含む通話路監視システムであって、その通話路監視
システムを通話路監視システム前記通話路監視手段間に
接続される第1の通信手段と、前記時分割スイッチ間に
接続される第2の通信手段とを含み、各々の前記通話路
監視手段は自己の通話路監視手段がすでに監視状態にあ
り他の監視要求に応じられない場合、前記第1の通信手
段を介して他の通話路監視手段の監視状況を調べ、監視
状態でない場合は前記第2の通信手段を介して前記他の
通話路監視手段に自己の通話路回線を監視させるよう構
成したため、通話路監視要求に対応するトランクに空き
がない場合でも新たな通話路監視を行うことができる。
【0081】本発明による他の発明によれば、時分割ス
イッチを有するが通話路回線監視機能を有しない第1の
交換システムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割ス
イッチに接続された通話路回線の監視を前記時分割スイ
ッチを介して行う通話路監視手段を有する第2の交換シ
ステムとからなる通話路監視システムであって、その通
話路監視システムを前記第1の交換システムの時分割ス
イッチ及び前記第2の交換システムの時分割スイッチ間
に接続される通信手段を含み、前記第1の交換システム
より前記通信手段を介して前記第2の交換システムの通
話路監視手段に対し前記1の交換システムの通話路回線
監視要求がなされた場合、前記第2の交換システムの通
話路監視手段は自己が監視状態でない場合は前記通信手
段を介して前記第1の交換システムに接続された通話路
回線の監視を行うよう構成したため、その交換システム
が通話路監視機能を有しない場合等でも通話路監視を行
うことができる。
【0082】さらに本発明によれば、複数の時分割スイ
ッチを交換システム内に有し、各々の前記時分割スイッ
チに接続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチ
を介して前記時分割スイッチごとに行う複数の通話路監
視手段を含む通話路監視方法であって、その通話路監視
方法を通話路監視要求を受け、その要求を受けた通話路
監視手段の監視状況を調べる第1工程と、第1工程にて
その要求を受けた通話路監視手段がすでに監視状態にあ
り他の監視要求に応じられない場合、他の通話路監視手
段の監視状況を調べる第2工程と、第2工程にて他の通
話路監視手段が監視状態でない場合、前記他の通話路監
視手段に前記要求を受けた通話路監視手段が監視すべき
通話路回線を監視させる第3の工程とを含み構成したた
め、通話路監視要求に対応するトランクに空きがない場
合でも新たな通話路監視を行うことができる。
【0083】本発明による他の発明によれば、時分割ス
イッチを有するが通話路回線監視機能を有しない第1の
交換システムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割ス
イッチに接続された通話路回線の監視を前記時分割スイ
ッチを介して行う通話路監視手段を有する第2の交換シ
ステムにおける通話路監視方法であって、その通話路監
視方法を前記第2の交換システムが前記第1の交換シス
テムより前記第1の交換システムの通話路回線監視要求
を受け、前記第2の交換システムの通話路監視手段の監
視状況を調べる第5工程と、第5工程にて前記第2の交
換システムの通話路監視手段が監視状態でない場合、前
記第2の交換システムの通話路監視手段に前記第1の交
換システムに接続された通話路回線の監視を行わせる第
6の工程とを含み構成したため、その交換システムが通
話路監視機能を有しない場合等でも通話路監視を行うこ
とができる。
【0084】さらに本発明は、複数の時分割スイッチを
交換システム内に有し、各々の前記時分割スイッチに接
続された通話路回線の監視を前記時分割スイッチを介し
て前記時分割スイッチごとに行う複数の通話路監視手段
を含む通話路監視方法を実行するためのプログラムを記
録した記録媒体であって、その記録媒体に通話路監視要
求を受け、その要求を受けた通話路監視手段の監視状況
を調べる第1工程と、第1工程にてその要求を受けた通
話路監視手段がすでに監視状態にあり他の監視要求に応
じられない場合、他の通話路監視手段の監視状況を調べ
る第2工程と、第2工程にて他の通話路監視手段が監視
状態でない場合、前記他の通話路監視手段に前記要求を
受けた通話路監視手段が監視すべき通話路回線を監視さ
せる第3の工程とをコンピュータに実行させるためのプ
ログラムを記録したため、通話路監視要求に対応するト
ランクに空きがない場合でも新たな通話路監視を行うこ
とができる。
【0085】本発明による他の発明によれば、時分割ス
イッチを有するが通話路回線監視機能を有しない第1の
交換システムと、前記時分割スイッチ及びこの時分割ス
イッチに接続された通話路回線の監視を前記時分割スイ
ッチを介して行う通話路監視手段を有する第2の交換シ
ステムにおける通話路監視方法を実行するためのプログ
ラムを記録した記録媒体であって、その記録媒体に前記
第2の交換システムが前記第1の交換システムより前記
1の交換システムの通話路回線監視要求を受け、前記第
2の交換システムの通話路監視手段の監視状況を調べる
第5工程と、第5工程にて前記第2の交換システムの通
話路監視手段が監視状態でない場合、前記第2の交換シ
ステムの通話路監視手段に前記第1の交換システムに接
続された通話路回線の監視を行わせる第6の工程とをコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを記録したた
め、その交換システムが通話路監視機能を有しない場合
等でも通話路監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通話路監視システムの第1の実施
の形態の構成図である。
【図2】通話路監視プロセッサ及びこのプロセッサを制
御するソフトウエアの構成図である。
【図3】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図4】第2の実施の形態の構成図である。
【図5】第2の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図6】第3の実施の形態の構成図である。
【図7】従来の通話路監視システムの一例の構成図であ
る。
【図8】通信路監視プロセッサの構成図である。
【図9】従来の通話路監視システムの動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1,2 交換ユニット 3 時分割スイッチ間接続スイッチ 4,6,22 時分割スイッチ 5,7 通信路監視プロセッサ 21 交換ユニット 31 プロセッサ 35 記録媒体 L3,L6,L21 バス L23 専用線

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の時分割スイッチを交換システム内
    に有し、各々の前記時分割スイッチに接続された通話路
    回線の監視を前記時分割スイッチを介して前記時分割ス
    イッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む通話路監
    視システムであって、 前記通話路監視手段間に接続される第1の通信手段と、
    前記時分割スイッチ間に接続される第2の通信手段とを
    含み、各々の前記通話路監視手段は自己の通話路監視手
    段がすでに監視状態にあり他の監視要求に応じられない
    場合、前記第1の通信手段を介して他の通話路監視手段
    の監視状況を調べ、監視状態でない場合は前記第2の通
    信手段を介して前記他の通話路監視手段に自己の通話路
    回線を監視させることを特徴とする通話路監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記他の通話路監視手段は自己が監視状
    態である場合、監視要求元に対しその旨通知することを
    特徴とする請求項1記載の通話路監視システム。
  3. 【請求項3】 時分割スイッチを有するが通話路回線監
    視機能を有しない第1の交換システムと、前記時分割ス
    イッチ及びこの時分割スイッチに接続された通話路回線
    の監視を前記時分割スイッチを介して行う通話路監視手
    段を有する第2の交換システムとからなる通話路監視シ
    ステムであって、 前記第1の交換システムの時分割スイッチ及び前記第2
    の交換システムの時分割スイッチ間に接続される通信手
    段を含み、前記第1の交換システムより前記通信手段を
    介して前記第2の交換システムの通話路監視手段に対し
    前記1の交換システムの通話路回線監視要求がなされた
    場合、前記第2の交換システムの通話路監視手段は自己
    が監視状態でない場合は前記通信手段を介して前記第1
    の交換システムに接続された通話路回線の監視を行うこ
    とを特徴とする通話路監視システム。
  4. 【請求項4】 前記第2の交換システムの通話路監視手
    段は自己が監視状態である場合、監視要求元に対しその
    旨通知することを特徴とする請求項3記載の通話路監視
    システム。
  5. 【請求項5】 前記通話路監視手段は、複数の通話路監
    視ユニットと、各々の通話路監視ユニットと前記時分割
    スイッチ間の通信路の開閉を行う複数のトランクとを含
    み、前記通話路監視ユニットは外部からの通話路監視要
    求に応じ所定の前記トランクを閉としこのトランクが閉
    とした通信路を介して前記通話路回線を監視することを
    特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の通話路監視シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 複数の時分割スイッチを交換システム内
    に有し、各々の前記時分割スイッチに接続された通話路
    回線の監視を前記時分割スイッチを介して前記時分割ス
    イッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む通話路監
    視方法であって、 通話路監視要求を受け、その要求を受けた通話路監視手
    段の監視状況を調べる第1工程と、第1工程にてその要
    求を受けた通話路監視手段がすでに監視状態にあり他の
    監視要求に応じられない場合、他の通話路監視手段の監
    視状況を調べる第2工程と、第2工程にて他の通話路監
    視手段が監視状態でない場合、前記他の通話路監視手段
    に前記要求を受けた通話路監視手段が監視すべき通話路
    回線を監視させる第3の工程とを含むことを特徴とする
    通話路監視方法。
  7. 【請求項7】 前記第2工程にて他の通話路監視手段が
    監視状態である場合、監視要求元に対しその旨通知する
    第4の工程を含むことを特徴とする請求項6記載の通話
    路監視方法。
  8. 【請求項8】 時分割スイッチを有するが通話路回線監
    視機能を有しない第1の交換システムと、前記時分割ス
    イッチ及びこの時分割スイッチに接続された通話路回線
    の監視を前記時分割スイッチを介して行う通話路監視手
    段を有する第2の交換システムにおける通話路監視方法
    であって、 前記第2の交換システムが前記第1の交換システムより
    前記1の交換システムの通話路回線監視要求を受け、前
    記第2の交換システムの通話路監視手段の監視状況を調
    べる第5工程と、第5工程にて前記第2の交換システム
    の通話路監視手段が監視状態でない場合、前記第2の交
    換システムの通話路監視手段に前記第1の交換システム
    に接続された通話路回線の監視を行わせる第6の工程と
    を含むことを特徴とする通話路監視方法。
  9. 【請求項9】 前記第5工程にて前記第2の交換システ
    ムの通話路監視手段が監視状態である場合、監視要求元
    に対しその旨通知する第7の工程を含むことを特徴とす
    る請求項8記載の通話路監視方法。
  10. 【請求項10】 複数の時分割スイッチを交換システム
    内に有し、各々の前記時分割スイッチに接続された通話
    路回線の監視を前記時分割スイッチを介して前記時分割
    スイッチごとに行う複数の通話路監視手段を含む通話路
    監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒
    体であって、 通話路監視要求を受け、その要求を受けた通話路監視手
    段の監視状況を調べる第1工程と、第1工程にてその要
    求を受けた通話路監視手段がすでに監視状態にあり他の
    監視要求に応じられない場合、他の通話路監視手段の監
    視状況を調べる第2工程と、第2工程にて他の通話路監
    視手段が監視状態でない場合、前記他の通話路監視手段
    に前記要求を受けた通話路監視手段が監視すべき通話路
    回線を監視させる第3の工程とをコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記第2工程にて他の通話路監視手段
    が監視状態である場合、監視要求元に対しその旨通知す
    る第4の工程を含み各工程をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムを記録した請求項10記載の記録媒
    体。
  12. 【請求項12】 時分割スイッチを有するが通話路回線
    監視機能を有しない第1の交換システムと、前記時分割
    スイッチ及びこの時分割スイッチに接続された通話路回
    線の監視を前記時分割スイッチを介して行う通話路監視
    手段を有する第2の交換システムにおける通話路監視方
    法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体であ
    って、 前記第2の交換システムが前記第1の交換システムより
    前記1の交換システムの通話路回線監視要求を受け、前
    記第2の交換システムの通話路監視手段の監視状況を調
    べる第5工程と、第5工程にて前記第2の交換システム
    の通話路監視手段が監視状態でない場合、前記第2の交
    換システムの通話路監視手段に前記第1の交換システム
    に接続された通話路回線の監視を行わせる第6の工程と
    をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    た記録媒体。
  13. 【請求項13】 前記第5工程にて前記第2の交換シス
    テムの通話路監視手段が監視状態である場合、監視要求
    元に対しその旨通知する第7の工程を含み各工程をコン
    ピュータに実行させるためのプログラムを記録した請求
    項12記載の記録媒体。
JP09309123A 1997-11-12 1997-11-12 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 Expired - Fee Related JP3090106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09309123A JP3090106B2 (ja) 1997-11-12 1997-11-12 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09309123A JP3090106B2 (ja) 1997-11-12 1997-11-12 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11146063A JPH11146063A (ja) 1999-05-28
JP3090106B2 true JP3090106B2 (ja) 2000-09-18

Family

ID=17989175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09309123A Expired - Fee Related JP3090106B2 (ja) 1997-11-12 1997-11-12 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3090106B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD433883S (en) 1999-09-25 2000-11-21 C. Wei & Co. Pair of chopsticks

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD433883S (en) 1999-09-25 2000-11-21 C. Wei & Co. Pair of chopsticks

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11146063A (ja) 1999-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100575497B1 (ko) 내고장성 컴퓨터 시스템
JP3090106B2 (ja) 通話路監視システム及び監視方法並びに監視方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体
JPH09162782A (ja) ユニット切替装置
JP2877095B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JPH10262272A (ja) 時分割多重化通信媒体の簡単なインターフェース
JP3662084B2 (ja) Atm交換装置
KR100413055B1 (ko) 타임 스위치 스테이지 및 스위치
JP2953438B2 (ja) ハイウェイスイッチ制御方式および方法
US6438626B1 (en) System implementing a state transition having an interface storing a new next state of a self block and exchanging the state information with other block
JPH08316957A (ja) 二重化ネットワーク管理システム
KR0182707B1 (ko) 교환기에 있어서 프로세서간통신 메세지에 대한 모니터장치 및 방법
JP3239923B2 (ja) 情報伝送装置
KR100454506B1 (ko) 중앙집중형 관리방식의 대용량 스위치 패브릭 및 그 관리방법
KR100255382B1 (ko) 교환기의 인터 프로세서 통신네트워크에서 데이터 버스를 위한 버스동기 신호발생 방법
KR100606346B1 (ko) 에이티엠 시스템의 스위치 장치 및 그 초기화 제어방법
CN118282987A (zh) 白盒交换机的管理方法、装置、电子设备、介质及产品
JPH07322312A (ja) 構内交換機のシステムデータ転送方式
JP3715411B2 (ja) 多重化マスタ局によるネットワークシステム
JP2755956B2 (ja) 交換システムの信号装置毎の内部情報収集方式
JPH03201755A (ja) 装置属性読み取り方式
KR960027828A (ko) 패킷 처리 모듈 형상 데이터 처리방법
JPH04319831A (ja) ネットワーク監視方式
JPS63151155A (ja) 空間分割形スイツチの障害検出方式
JPH06348620A (ja) 多重化システムの系切替え方法
JPH09307932A (ja) サービス制御ノード内動作制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees