JP3088756B2 - 高屈折率ガラス - Google Patents

高屈折率ガラス

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、屈折率が1.7に近く、アッベ数が35に近
く、密度が3.2に近いガラスに関するものである。
同様の特性を有する、特に、光学用途および眼鏡用途
に使用する、様々な組成の多くのガラスが過去に開示さ
れている。しかしながら、これらのガラスは、バッチの
コストが高く、液相線温度での粘度が小さく、化学的耐
久性が乏しくおよび/または黄変したりするようないく
つかの欠点を有していた。
例えば、フランス国特許公開第2427309号には、酸化
物基準の重量パーセントで表して、40−46%のSiO2、0
−3%のAl2O3、13−17%のTiO2、4−11%のZrO2、2
−10%のNb2O5、8−16%のBaO、0−4%のSrO、3−
7%のCaO、0−2%のMgO、0−3%のLi2O、2−7%
のNa2Oおよび3−8%のK2Oからなり、SiO2+Al2O3の合
計が40−46%、BaO+CaO+SrOの合計が15−25%、CaO+
MgOの合計が4−8%、Li2O+Na2O+K2Oの合計が5−12
%である組成を有するガラスが記載されている。
屈折率が約1.7であり、アッベ数が約35であり、領域
の密度が3.2であることに加えて、これらのガラスは、
耐酸性が良好であり、液相線での粘度が22Pa・sより大
きく、このことは製造に有利であり、直接成形すること
ができる。これらの特性により、このようなガラスは光
学用途および眼鏡用途に特に適している。しかしなが
ら、ガラス組成中のNb2O5の含有量が多い(2−10%)
ために、これらのガラスのコストが高くなってしまう。
したがって、本発明の目的は、上述した特性と同様の
特性を有し、耐失透性の優れた低コストガラスを提供す
ることにある。
発明の概要 フランス国特許公開第2427309号に記載されているガ
ラスのNb2O5のレベルを、それらの特性に著しく不利な
影響を与えずに、著しく減少させられることが分かっ
た。特に、Nb2O5をTiO2およびLa2O3と置き換えることに
より、同様の特性を有するガラスが得られることが分か
った。ある実験において、このようにNb2O5が置き換え
られたガラス組成が以下の特性を有することが示され
た: 1.675および1.72の間の屈折率、 33および36.5の間のアッベ数、 22Pa・sより大きい液相線での粘度、 良好な化学的耐久性、 小さい変色性、および 3.25未満の粘度。
所望のガラス特性に不利な影響を与えずに本発明のガ
ラスからNb2O5を完全に除去することが可能であると記
載したが、所望であれば、本発明の範囲および意図を変
更せずに、この酸化物を少量(2%まで)加えてもよい
ことが当業者には明白となろう。このように、広く定義
すると、本発明のガラスは、酸化物基準の重量パーセン
トで表して、38−45%のSiO2、15%から20%未満のTI
O2、6−10%のZrO2、0.5−4%のLa2O3、0%から2%
未満のNb2O5、12−19%のBaO、0−4%のSrO、3−8
%のCaO、0−3%のLi2O、2−6%のNa2O、4−8%
のK2O、0−3%のAl2O3、0−3%のB2O3、0−3%の
MgO、0−3%のZnO、BaO+CaO+SrOの合計が17−25
%、Li2O+Na2O+K2Oの合計が6−10.5%、Al2O3+B2O3
+MgO+ZnOの合計が0−12%、As2O3+Sb2O3+F+Cl+
Brの合計が0−2%から実質的になる。
発明の実施の形態 上述したように、フランス国特許公開第2427309号の
ガラス組成物からNb2O5を実質的に除去することによ
り、屈折率が約1.7であり、アッベ数が約35であり、密
度が約3.2であるガラスを得ることができる。特に特定
の範囲において、TiO2、La2O5およびZrO2を使用するこ
とにより、必要な屈折率を有するガラスを製造する。
TiO2の含有量が20%を越えると、ガラスが失透しやす
くなり、液相線温度での粘度が減少することが分かっ
た。さらに、この酸化物が20重量%を越えると、ガラス
は黄変する傾向にある。La2O3の含有量が4重量%を越
えると、密度が3.25より大きくなってしまう。ZrO2の屈
折率への影響は、La2O3に報告されたものと似ている。
しかしながら、10重量%を越えると、ガラスが失透する
傾向にある。
屈折率の増加に寄与することに加えて、アルカリ土類
金属酸化物には、分散に対する影響が非常に少ないとい
う利点がある。アルカリ土類金属酸化物(すなわち、Ba
O+CaO+SrO)の合計量は好ましくは、少なくとも17%
である。25重量%を越えると、許容できないほどの失透
となるかもしれないことが分かった。アルカリ土類酸化
物の中でも、BaOは失透する傾向が最も小さいので、こ
の酸化物が好ましい。
アルカリ金属酸化物は溶融を促進させる。好ましく
は、アルカリ金属酸化物(すなわち、Li2O+Na2O+K
2O)の合計量は少なくとも6重量%である。10.5重量%
を越えてしまうと、これらの酸化物は、ガラスの粘度、
特に液相線での粘度を減少させる傾向にある。
ガラスはまた、Al2O3、B2O3、MgO、およびZnOのよう
な他の酸化物を、これらの酸化物の合計量が12重量%を
越えないように、少量(各々3%まで)含んでも差し支
えない。しかしながら、ガラスはこれらの酸化物を実質
的に含まないことが好ましい。最も好ましい実施の形態
においては、これらの酸化物の合計量は1%以下であ
る。
As2O3、Sb2O3、フッ化物、塩化物、臭化物のような通
常の清澄剤を、これらの清澄剤の合計量が2重量%未
満、好ましくは1重量%以下となるように加えることも
でき、このように加えることが好ましい。
比較的純粋な原料を使用する場合には(例えば、最大
60ppmのFe2O3の含有量となる)、ガラスはわずかしか変
色しない。さらに所望である場合には、脱色剤を加えて
もよい。例えば、遷移金属酸化物または稀土類金属酸化
物のような通常の着色剤を加えることにより、これらの
ガラスを着色することもできる。
最も好ましい範囲の組成は、39−43%のSiO2、16−19
%のTiO2、7−10%のZrO2、1−3%のLa2O3、0%か
ら1%未満のNb2O5、14−18%のBaO、0−2%のSrO、
4−6%のCaO、0%のLi2O、2−5%のNa2O、4−8
%のK2O、0−1%のAl2O、0−1%のB2O3、0−1%
のMgO、0−1%のZnO、BaO+CaO+SrOの合計が19−24
%、Li2O+Na2O+K2Oの合計が7−10%、Al2O3+B2O3
MgO+ZnOの合計が0−1%、As2O3+Sb2O3+F+Cl+Br
の合計が0−1%である。このガラスは、バッチコスト
が最低であり、耐失透性が最高である。
表1および2は、いくつかのガラス組成および本発明
のガラスの特性を示している。組成は重量分画で表され
ているが、成分の合計がほぼ100となるので、実際の目
的に関して、個々の値は重量パーセントを示すものと考
えても差し支えない。
各々の場合において、3000グラムの原料を白金るつぼ
内において1400℃で2時間に亘り溶融した。その後、溶
融ガラスを、厚さが1cmのバーに形成し、アニールした
ガラスについて測定を行った。これらの実施例は、研究
室での実験のみを反映しているが、本発明のガラスは、
典型的なガラス溶融技術およびガラス成形技術を用いて
工業用設備内で製造することができる。
研磨した10mm厚の試料の400nmでの透過率を測定する
ことにより、ガラスの色を得た。ガラスの化学的耐久性
は、加水分解抵抗、酸耐久性、並びにアルカリ耐久性の
試験を行うことにより求めた。満足な耐久性を得るため
に、加水分解抵抗試験において水による攻撃後に分析し
たNa2Oのレベルは、50μg/g未満でなければならない。
酸耐久性試験により測定された半重量損失(half−weig
ht loss)は、120mg/dm2未満でなければならない。最後
に、アルカリ耐久性試験により測定された半重量損失
は、30mg/dm2未満でなければならない。
アルカリ金属酸化物の含有量が多いこと、ZrO2および
SrOの含有量が多いこと、並びにK2Oの含有量が少ないこ
とにより、液相線での粘度が22Pa・s未満となる傾向に
ある。Ls2O3の含有量が4重量%を越える場合、ガラス
の密度が許容できない高レベルまで上昇する傾向にあ
る。
所望のガラス特性およびバッチコストの全体的なバラ
ンスに基づいて、実施例1および2が本発明の最良の実
施の形態を示すものと考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G02B 1/00 G02B 1/00 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03C 1/00 - 14/00 WPI/L(QUESTEL)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1.675および1.72の間の屈折率、33および3
    6.5の間のアッベ数、22Pa・sより大きい液相線での粘
    度、良好な化学的耐久性、わずかな色合いおよび3.25未
    満の密度を有し、酸化物基準の重量パーセントで表し
    て、38−45%のSiO2、15%から20%未満のTiO2、6−10
    %のZrO2、0.5−4%のLa2O3、12−19%のBaO、3−8
    %のCaO、2−6%のNa2O、4−8%のK2O、BaO+CaO+
    SrOの合計が17−25%、Li2O+Na2O+K2Oの合計が6−1
    0.5%から実質的になることを特徴とするガラス。
  2. 【請求項2】1.675および1.72の間の屈折率、33および3
    6.5の間のアッベ数、22Pa・sより大きい液相線での粘
    度、良好な化学的耐久性、わずかな色合いおよび3.25未
    満の密度を有し、酸化物基準の重量パーセントで表し
    て、38−45%のSiO2、15%から20%未満のTiO2、6−10
    %のZrO2、0.5−4%のLa2O3、0%から2%未満のNb2O
    5、12−19%のBaO、0−4%のSrO、3−8%のCaO、0
    −3%のLi2O、2−6%のNa2O、4−8%のK2O、0−
    3%のAl2O3、0−3%のB2O3、0−3%のMgO、0−3
    %のZnO、BaO+CaO+SrOの合計が17−25%、Li2O+Na2O
    +K2Oの合計が6−10.5%、Al2O3+B2O3+MgO+ZnOの合
    計が0−12%、As2O3+Sb2O3+F+Cl+Brの合計が0−
    2%から実質的になることを特徴とするガラス。
  3. 【請求項3】酸化物基準の重量パーセントで表して、39
    −43%のSiO2、16−19%のTiO2、7−10%のZrO2、1−
    3%のLa2O3、0%から1%未満のNb2O5、14−18%のBa
    O、0−2%のSrO、4−6%のCaO、0%のLi2O、2−
    5%のNa2O、4−8%のK2O、0−1%のAl2O3、0−1
    %のB2O3、0−1%のMgO、0−1%のZnO、BaO+CaO+
    SrOの合計が19−24%、Li2O+Na2O+K2Oの合計が7−10
    %、Al2O3+B2O3+MgO+ZnOの合計が0−1%、As2O3
    Sb2O3+F+Cl+Brの合計が0−1%から実質的になる
    ことを特徴とする請求の範囲2記載のガラス。
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