JP3088627B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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Description
る洗浄剤組成物の改良組成に関する。さらに詳しくは、
その含有するヒノキチオールを光や熱あるいは化学的に
安定化させるための新規な組成に関する。
の天然物から抽出することにより、あるいは合成によっ
ても得られ、化学名は4−イソプロピル−2−ヒドロキ
シ−シクロヘプタ−2,4,6−トリエン−1−オンで
ある。このヒノキチオールは、殺菌、抗菌、防腐等の効
果に優れ、しかも皮膚刺激性が極めて低いことが知られ
ている(国際公開WO92/05240公報、特開平5
−214364号公報)。
歯周疾患の予防、治療剤(特開昭63-188619号公報)、
化粧水、乳液、クリーム、パックなどの化粧料(特開平
1-199908号公報、特開平2- 69411号公報)、皮膚洗浄料
(特開平3- 63216号公報)等に成分として配合されるに
至っている。
ルは本来、光、熱等に対し極めて不安定であり、この点
については前記した化粧料、洗浄料等の成分として含有
される場合であっても同様である。またこのような洗浄
料中でヒノキチオールが分解されると、その殺菌、防腐
等の効力が失われるばかりでなく、その洗浄料自体の変
色やその他の品質低下をきたすという弊害が生じること
にもなる。
有するヒノキチオールの安定化を図るための組成が発明
されるに至っている。例えば、コレステリンなどのステ
リン核を有する化合物を配合する構成である(特開昭63
- 188619号公報)。
に関するものであり、その使用態様、保存形態などの特
質から、外部からの光や熱に晒されるおそれが少なくな
い点で、さらには経済性の点で、この従来組成をそのま
ま洗浄剤組成物に採用することはできない。またこの従
来組成においても、その含有するヒノキチオールに対す
る安定化作用も十分ではない。
中において光や熱等に晒される機会が比較的に多い洗浄
剤組成物について、含有するヒノキチオールを有効な状
態で弊害なく経時的にも安定化させ得る組成構成を提供
することを目的とした。
洗浄剤組成物につき、次の組成とした。即ち、高級脂肪
酸のアルカリ金属との塩の二以上からなる混合脂肪酸塩
と、水と、ヒノキチオール又はその塩と、アルミニウ
ム、カルシウム、マグネシウム、バリウム、銅、鉄、コ
バルト及び銀から選択される一つの金属とラウリン酸、
ミリスチン酸、ステアリン酸若しくはこれらの混合脂肪
酸、N−アシルグルタミン酸、N−アシル−N−メチル
タウリン酸、アルキルスルホコハク酸、ポリオキシエチ
レンアルキルスルホコハク酸、アルキルエーテルカルボ
ン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン
酸、アルキルリン酸エステル、アルキル硫酸エステル、
ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル、α−オレフ
ィンスルホン酸から選択される一つとからなる金属石鹸
とを必須成分として含有してなることを特徴とする。
する組成成分であり 、例えば、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リシ
ノール酸、パーム核脂肪酸、パーム脂肪酸、N−アシル
グルタミン酸、N−ステアロイルアシルグルタミン酸等
の高級脂肪酸から選択される二以上のナトリウム等のア
ルカリ金属塩を用いることができる。この混合脂肪酸の
配合量は、有効な洗浄作用を得るために、当該洗浄剤組
成物全体の45〜50重量%の範囲の量であることが好
ましい。また、特に、当該洗浄剤組成物について、さら
に、ソルビトール、精製糖、グリセリン等を適量配合す
ることにより、透明性状のものとすることができる。
リスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸もしくはこれ
らの混合脂肪酸のほか、N−アシルグルタミン酸、N−
アシルサルコシン酸、N−アシル−N−メチルタウリ
ン、アルキルスルホコハク酸、ポリオキシエチレンアル
キルスルホコハク酸、アルキルエーテルカルボン酸、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸、アルキ
ルリン酸エステル、アルキル硫酸エステル、ポリオキシ
エチレンアルキル硫酸エステル、α−オレフィンスルホ
ン酸、アルキル−β−メチルアラニン酸などの金属塩を
挙げることができる。また、金属石鹸の金属としては、
アルカリ金属を除く種々のものを適用できるが、含有さ
れるヒノキチオールに対する安定化の有効性と、皮膚刺
激性、無害性等の点から、アルミニウム、カルシウム、
マグネシウム、バリウム、銅、鉄、コバルト及び銀から
選択される一つであることが好ましい。また、その金属
が、特に、アルミニウムである場合には、無色透明性状
のものが得られる点から好ましい。
のを挙げることができる。アルミニウムモノステアレー
ト、アルミニウムジステアレート、アルミニウムトリス
テアレート、カルシウムステアレート、マグネシウムス
テアレート、マグネシウムミリステート、N−ラウロイ
ルアシルグルタミン酸アルミニウム、N−ラウロイルグ
ルタミン酸銅、N−ミリストイルアシルグルタミン酸コ
バルト、ポリオキシエチレン(10)ラウリルエーテル
カルボン酸アルミニウム、ポリオキシエチレン(10)
ラウリルエーテルカルボン酸マグネシウム、N−ラウロ
イルサルコシン酸マグネシウム、N−ラウロイルサルコ
シン酸銀、ラウロイル−β−メチルアラニン酸アルミニ
ウム、ラウロイル−β−メチルアラニン酸カルシウム等
である。
鹸自体として添加されるもののほか、洗浄剤成分との混
合系における反応物として得られるものを含む。この反
応物としては、前記特定した金属の金属塩の配合による
カチオン交換反応(複分解反応)によるもの、若しくは
前記した金属の水酸化物の配合による直接反応によるも
のである。
としては、塩化アルミニウム、塩化カルシウム、塩化バ
リウム、塩化マグネシウム、塩化銅、塩化第二鉄、塩化
コバルト、塩化銀、硝酸銀、硫酸銅などを挙げることが
できる。また上記した直接反応に係る金属水酸化物とし
ては、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸
化カルシウムなどを挙げることができる。
は、金属石鹸自体として添加される場合には、枠練り法
等の一般的製造過程において成分として直接添加する方
法によることができる。
合は、例えば脂肪酸のアルカリ金属塩等の洗浄剤成分と
前記した金属塩とを、例えば70℃前後の温度条件下で
混合溶解することによってカチオン交換反応を行なわせ
て後に、ヒノキチオールを混合する方法によることがで
きる。
えば脂肪酸等の洗浄剤成分を例えば60℃前後の温度条
件下で混合溶解し、これに前記した金属の水酸化物を混
入することによって直接反応させる方法によることがで
きる。この反応は中和反応であることから、この水酸化
物を他の中和剤に混合した溶液を混入することによって
もよい。
て、ヒノキチオールは当該組成物全体について、0.0
01重量%以上10重量%以下の範囲で配合することが
できる。その配合量が0.001重量%未満では、殺菌
等の効果が有効に得られず、また10重量%を超える
と、その非水溶性の特性から却って分離してしまうとい
う弊害が生じるからである。
量%以上1.0重量%以下とすることである。この範囲
の配合量であれば殺菌等の効果が安定的に得られるし、
またその特有のヒノキ臭も生じることなく、経済的な利
用が可能となるからである。
類にもよるが、ヒノキチオール1重量部に対し0.1重
量部以上であって、当該洗浄剤組成物中5.0重量%以
下とすることができる。この比が0.1重量部未満であ
ると、含有するヒノキチオールに対する安定化が有効に
得られず、また5.0重量%を超えると、当該組成物に
ついて起泡性の低下や場合によっては透明性が悪化する
原因となる。
て、これに配合される前記した金属石鹸成分は、その含
有するヒノキチオールが光や熱により、さらには化学的
に分解、あるいは経時的に変化するのを防止するように
作用し、当該組成物自体が長期間に亘って変質化される
のを防止する。
成物における起泡性等の本来的機能を阻害せず、また特
に一定範囲の金属石鹸であれば、当該組成物が有する無
色透明性を維持することも可能である。
チン酸30、パルチミン酸10、ステアリン酸25及び
オレイン酸20、なお、数値は重量比)にエタノールを
10重量%(以下、単に「%」という。)加え、これを
反応釜中で50〜70℃下に混合し、これに水酸化ナト
リウムを加えて中和して混合脂肪酸ナトリウムを得た。
相当量を65〜80℃の温度に保って、これにソルビト
ール10%、精製糖10%、グリセリン5%、さらに次
表1に示すように、ヒノキチオール及び各種の金属石鹸
の粉末を加え、これらを残部のイオン交換水で100%
として混合して石鹸膠とし、これらをそれぞれ枠に流し
込み、冷却、固化、切断、乾燥熟成、型打ちして透明性
状の固体石鹸を得た。
及び殺菌効果について、製造直後、光安定性の試験後並
びに高温安定性の試験後の状態をそれぞれ表1に示し
た。なお、比較例1はアルカリ金属以外の金属石鹸を配
合しない場合、また比較例2はヒノキチオールをも配合
しない場合である。
たもので色調につき、全く変化がないとき○、僅かに変
色が認められるとき△、変化が著しいとき×、で示し
た。
水溶液を炭酸カルシウム70ppm含有の人工硬水によ
り調製し、これを40℃の温度状態とし、これをミキサ
ーにより攪拌して発生した起泡量を測定することによ
り、次の基準で判断した。起泡量が2200ml以上の
とき極めて良好で◎、2000〜2200mlのとき良
好で○、1800〜2000mlのときやや劣るで△、
1800ml以下のとき×、とした。
った。即ち、試料を水溶液(エタノールと水とが8対2
重量部の割合で混合した溶液)中に20重量%濃度のも
のとして調製し、これを調製試料とした。一方黄色ブド
ウ状球菌を106CFU/mlとなるように滅菌水中に
分散させ、この0.5mlを肉汁BA寒天培地5mlに
接種し、次いで、この接種培地を予め固化させたBA寒
天培地(15ml)上に重層した。次いで、ペーパーデ
ィスク(8mmφ、東洋ろ紙製のろ紙)に前記した調整
試料50μlを含有させ、これを上記した重層培地の中
央部に載せ、30℃の温度下に24時間培養後に、その
ペーパーディスクの面上に生じる阻止帯の直径を測定す
ることによる。
uxの照光下に対象試料を晒し、300時間放置する方
法によった。
度下で30日間放置する方法によった。
例1〜5の石鹸組成物については、殺菌効果に優れるも
のが得られると共に、その効果は光及び熱に対しほぼ安
定的であることを確認することができる。また本来の起
泡性、即ち洗浄性能がそのまま維持されると共に、色調
についてもほとんど変化が生じない。また実施例1〜3
のように、金属石鹸の金属が特にアルミニウムである場
合には無色状態での透明性が保持されることも判る。
ン酸60、パルミチン酸20、ステアリン酸10、オレ
イン酸5及びリシノール酸5、なお数値は重量比)にエ
タノール15%を加え、前記と同様に混合脂肪酸ナトリ
ウムを得て、これに前記同様にソルビトール15%、グ
リセリン5%、ジグリセリン5%、精製糖10%、さら
にヒノキチオール及びアルミニウムトリステアレートを
次表2に示す量で加え、イオン交換水で100%量とし
て混合し、これを前記同様に処理して固体石鹸を得た。
特性を上表2に示した。
し、この試片の可視光線の透過率を測定し、その透過率
が40%以上のとき極めて良好とし◎、30〜40%の
とき良好で○、20〜30のときやや劣るで△、20%
以下のとき若しくは結晶の発生があるとき×、とした。
なお色調等の基準は前記と同じである。
配合量が0.01%を超えるときに殺菌効果が光や熱に
対し経時的安定性を有効に維持し得ること、また起泡性
について、その配合量が5.0以下で有効に維持し得る
が3.0以上でやや低下傾向を示すこと、また色調につ
いてその配合量が0.01以下で着色(黄色)し、また
5.0%以上で白濁して不透明状となることが判る。
0.01以上〜5.0%以下の範囲でヒノキチオール等
の安定性について有効であるが、特に、0.01%を超
え3.0未満の範囲の配合量であることが好ましいこと
を確認することができる。
核脂肪酸40、パーム脂肪酸60、なお、数値は重量
比)にエタノール15%を加え、前記同様に混合脂肪酸
ナトリウムを得て、これに前記同様にソルビトール15
%、グリセリン5%、精製糖10%、さらに次表3に示
すように、ヒノキチオール及び金属石鹸をそれぞれ加
え、イオン交換水で100%量として混合し、これを前
記同様に処理して固体石鹸を得た。
特性を表3に示した。なお、各基準は前記に同じであ
る。
ミン酸の金属塩からなる金属石鹸よっても、前記同様の
安定化効果等が得られることを確認することができる。
シルグルタミン酸ジカリウムとN−ステアロイルアシル
グルタミン酸ジカリウムとを1対1の重量比で混合し、
この混合物50%にソルビトール5%、グリセリン10
%、エタノール15%を混入し、これを70℃に加熱し
て溶解した。次いで、この溶解液に次表4に示す金属塩
を30%水溶液として、その示す量が配合されるように
加えて複分解反応を生じさせ、その後高速ミキサー(3
000rpmで15分間)により均一に混合分散させ
た。次いでこれにヒノキチオールを表4に表示する量で
加え、イオン交換水で100%とし、これを前記同様に
処理して固体石鹸を得た。
特性を表4に示した。なお、基準は前記に同じである。
分との混合系において生成される組成によっても、前記
同様のヒノキチオールに対する安定化等の効果が発揮さ
れることを確認できる。
0、ミリスチン酸30、パルミチン酸20、ステアリン
酸30、なお数値は重量比)にエタノール15%、ソル
ビトール5%、グリセリン5%を加えて加熱し60℃で
溶解した。次いで、これに48%水酸化ナトリウム8.
7%と水酸化カルシウム0.5%とを加えて混合するこ
とにより、混合脂肪酸ナトリウムと共に混合脂肪酸カル
シウムを生成させ、これに砂糖10%、ジグリセリン5
%、さらにヒノキチオール0.1%を加え、イオン交換
水により100%量とし、これを前記同様に処理して固
体石鹸を得た。
の試験及び高温安定性の試験を行なった結果、いずれの
試験においても色調の変化を呈することなく、また良好
な起泡性と殺菌効果を維持することが確認された。
れるヒノキチオールが外部からの光や熱等に対し、一旦
使用した後を含む保存時乃至使用途中にあっても経時的
に安定状態で保持されることから、ヒノキチオールの殺
菌、防腐等の特性は使用時にあって常に有効に発揮され
る。
態がほとんど変らず維持されるから洗浄剤としての使用
性の向上も図り得る。
される場合には、その特性をそのまま維持させることも
可能であることから、多様な形態のものとして構成する
こともでき、それだけ高品位で価値の高いものが得られ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】高級脂肪酸のアルカリ金属との塩の二以上
からなる混合脂肪酸塩と、水と、ヒノキチオール又はそ
の塩と、アルミニウム、カルシウム、マグネシウム、バ
リウム、銅、鉄、コバルト及び銀から選択される一つの
金属とラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸若しく
はこれらの混合脂肪酸、N−アシルグルタミン酸、N−
アシル−N−メチルタウリン酸、アルキルスルホコハク
酸、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸、アル
キルエーテルカルボン酸、ポリオキシエチレンアルキル
エーテルカルボン酸、アルキルリン酸エステル、アルキ
ル硫酸エステル、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エス
テル、α−オレフィンスルホン酸から選択される一つと
からなる金属石鹸とを必須成分として含有してなること
を特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】高級脂肪酸のアルカリ金属との塩の二以上
からなる混合脂肪酸塩と、水と、ソルビトールと、精製
糖と、グリセリンと、ヒノキチオール又はその塩と、ア
ルミニウムとラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸
若しくはこれらの混合脂肪酸、N−アシルグルタミン
酸、N−アシル−N−メチルタウリン酸、アルキルスル
ホコハク酸、ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク
酸、アルキルエーテルカルボン酸、ポリオキシエチレン
アルキルエーテルカルボン酸、アルキルリン酸エステ
ル、アルキル硫酸エステル、ポリオキシエチレンアルキ
ル硫酸エステル、α−オレフィンスルホン酸から選択さ
れる一つとからなる金属石鹸とを必須成分として含有し
てなることを特徴とする洗浄剤組成物。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP06339603A Expired - Fee Related JP3088627B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 洗浄剤組成物 |
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1994
- 1994-12-27 JP JP06339603A patent/JP3088627B2/ja not_active Expired - Fee Related
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