JP3088297B2 - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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JP3088297B2
JP3088297B2 JP08212479A JP21247996A JP3088297B2 JP 3088297 B2 JP3088297 B2 JP 3088297B2 JP 08212479 A JP08212479 A JP 08212479A JP 21247996 A JP21247996 A JP 21247996A JP 3088297 B2 JP3088297 B2 JP 3088297B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図形処理装置に関
し、特に三次元形状の論理演算機能を有する図形処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に三次元形状の論理差演算を行う処
理は、例えば図16に示すように、三次元形状の論理差
演算システム9が起動されると、まず三次元形状表示手
段91に制御が渡される。
【0003】三次元形状表示手段91が、三次元形状の
論理差演算システム9より制御を渡されると、演算前三
次元形状入力部912が演算前三次元形状情報41を演
算前三次元形状ファイルから読み込み、これを演算前三
次元形状表示部913に渡す。演算前三次元形状表示部
913は、この演算前三次元形状情報41を、図形入出
力機能2が参照できる演算前三次元形状表示情報34に
変換して、オペレーティングシステムの記憶領域3の所
定の場所に格納する。主制御部911は、これらを制御
する制御部であり、処理が終了すると図形入出力機能2
に制御を渡す。
【0004】図形入出力機能2は、三次元形状表示手段
91より制御を渡されると、オペレーティングシステム
の記憶領域3に格納された演算前三次元形状表示情報3
4をグラフィック端末装置81に図形表示する。
【0005】次に図形入出力機能2は、グラフィック端
末装置81を利用して入力された三次元の減形状を三次
元論理差演算手段92が参照できる三次元減形状入力情
報35に変換してオペレーティングシステムの記憶領域
3の所定の場所に格納する。この処理が終了すると三次
元論理差演算手段92に制御を渡す。
【0006】三次元論理差演算手段92は、図形入出力
機能2より制御を渡されると、演算前三次元形状入力部
922が演算前三次元形状情報41を演算前三次元形状
ファイル4から読み込み、これを三次元論理差演算部9
24に渡す。次に三次元減形状入力部923が、図形入
出力機能2によりオペレーティングシステムの記憶領域
3に格納された三次元減形状入力情報35を取得し、こ
れを三次元論理差演算手段924に渡す。
【0007】三次元論理差演算手段924は、演算前三
次元形状入力部922から演算前三次元形状情報41と
三次元減形状入力部923から三次元減形状入力情報3
5を受け取ると、この演算前三次元形状情報41と三次
元減形状入力情報とで三次元の論理差演算を行い演算後
三次元形状情報51を作成し、これを演算後三次元形状
出力部925と演算後三次元形状表示部926に渡す。
【0008】演算後三次元形状出力部925は、この演
算後三次元形状情報51を演算後三次元形状ファイル5
に格納する。次に演算後三次元形状表示部926は、こ
の演算後三次元形状情報51を図形入出力機能2が参照
できる演算後三次元形状表示情報36に変換してオペレ
ーティングシステムの記憶領域3の所定の場所に格納す
る。
【0009】主制御部921は、これらを制御する制御
部であり、処理が終了すると図形入出力機能2に制御を
渡す。
【0010】図形入出力機能2は、三次元論理差演算手
段92より制御を渡されると、オペレーティングシステ
ムの記憶領域3に格納された演算後三次元形状表示情報
36をグラフィック端末装置81に表示し、三次元形状
の論理差演算システム9に制御を戻す。
【0011】三次元形状の論理差演算システム9は、こ
のようにして演算前三次元形状情報41とグラフィック
端末装置81を利用して入力された三次元減形状入力情
報35に対し三次元の論理差演算を行い、演算後三次元
形状情報51を作成している。
【0012】上述の三次元形状の論理差演算を行う処理
の動作例は、図17に示すように、演算前三次元形状9
91と三次元減形状992に対し三次元論理差演算99
3を行うことにより演算後三次元形状994を作成して
いる。
【0013】また、従来、このような図形処理方法とし
ては、特開平1−232477号公報に、「自由曲面を
含む立体の演算処理方法」が、開示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、利用
者が論理差演算の減形状を入力するとき、作図するのに
複雑な座標計算が必要になる三次元形状で作図するしか
なく、利用者の減形状の作図作業が負担になっていると
いうことである。
【0015】その理由は、従来の図形処理装置の論理差
演算では、三次元により演算を行っているためである。
【0016】[発明の目的]本発明の目的は、利用者が
論理差演算の減形状を入力するとき、座標計算が比較的
単純な二次元形状で作図することができる図形処理装置
を提供することにより、利用者の減形状の作図作業の負
担を軽減することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の図形処理装置
は、演算前三次元形状情報を一度、二次元に二次元変換
してから二次元での論理差演算を行い、演算後、三次元
に三次元変換して演算後三次元形状情報を作成する。よ
り具体的には、演算前三次元形状情報を二次元に二次元
変換する二次元投影手段(図1の11)と、二次元に二
次元変換した演算前二次元形状情報と利用者により入力
された二次元減形状入力情報に対し二次元の論理差演算
を行う二次元論理差演算手段(図1の12)と、二次元
の論理差演算を行った演算後二次元形状情報を三次元に
三次元変換する三次元形状作成手段(図1の13)とを
有する。
【0018】
【作用】論理差演算する三次元形状を、一度、二次元に
二次元変換してから二次元の論理差演算を行う。このた
め、利用者は、論理差演算の減形状を座標計算が比較的
単純な二次元で作図することができる。また、演算後は
論理差演算の演算結果の二次元形状を三次元に三次元変
換を行う。このため、三次元で論理差演算した結果と同
等の演算結果を得ることができる。従来の図形処理シス
テムにおいて三次元図形の変形を行う場合、2つの三次
元図形を定義して、その論理差を求める手法が一般的で
ある。この手法は、例えば視線方向から図形に穴をあけ
るような場合においても同様である。そのため、単純な
変形作業の繰り返しが必要である。
【0019】本発明は、三次元ワイヤーフレーム図形を
2次元平面上に投影し、その上に変形形状を作図するこ
とによって元の三次元形状を変形することで操作の簡便
化をはかることができる。
【0020】図18を参照して、本発明の概略構成を説
明すると、三次元図形処理方式802は三次元図形を水
平または垂直に投影する手段、投影図に対する変形形状
を入力する手段、入力された変形形状から三次元図形を
変形する手段の三手段により構成される。
【0021】利用者は投影を行う面と方向を入出力装置
803を用いて指示する。三次元図形投影手段810は
断面形状テーブル817と三次元図形テーブル818に
より投影図形を生成し、投影図テーブル816に登録す
る。次に利用者は図面作図手段819によって変形形状
を作図する。変形図形認識手段811は作図された図形
を投影図形テーブル816に登録する。二次元図形変形
手段812は投影図形テーブル816から投影形状と変
形形状を取得し、投影面上で演算によって加工後の投影
面データを生成し、三次元図形変形手段813に渡す。
【0022】三次元図形変形手段813は引き渡された
投影面データを三次元面上に逆投影し、三次元図形登録
手段815によって登録する。登録された三次元図形は
入出力装置802を用いて表示する。
【0023】従来の三次元システムでは形状を変形する
ためには三次元座標系での複雑な指示を与えなければな
らず、部品加工図が二次元平面図で表現されている場合
には操作に時間がかかっていたが、本システムによって
複数の視線方向からの簡単な変形の指示により、三次元
図形を変形することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0025】[第1の実施例]図1は、本発明の一実施
例を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明
の第1実施例は、三次元形状の論理差演算を行う三次元
形状の論理差演算システム1と、グラフィック端末装置
81との間で図形の入力および図形の表示の制御を行う
図形入出力機能2と、各種の情報を記憶するオペレーテ
ィングシステムの記憶領域3と、論理差演算前の三次元
形状の形状情報を格納する演算前三次元形状ファイル4
と、論理差演算後の三次元形状の形状情報を格納する演
算後三次元形状ファイル5と、論理差演算前の二次元形
状の形状情報を格納する演算前二次元形状ファイル6
と、論理差演算後の二次元形状の形状情報を格納する演
算後二次元形状ファイル7と、利用者に対し図形の表示
および図形の入力を行うグラフィック端末装置81と、
から構成される。
【0026】三次元形状の論理差演算システム1は、三
次元形状の論理差演算システム1から呼び出される二次
元投影手段11と、三次元形状の論理差演算システム1
の起動中に図形入出力機能2から制御を渡される二次元
論理差演算手段12および三次元形状作成手段13とを
備える。
【0027】二次元投影手段11は、三次元の論理差演
算システム1から呼び出されると、演算前三次元形状入
力部112が演算前三次元形状情報41を演算前三次元
形状ファイル4から読み込み、これを二次元変換部11
3に渡す。
【0028】二次元変換部113は、この演算前三次元
形状情報41を三次元情報から二次元情報に二次元変換
して演算前二次元形状情報61を作成し、これを演算前
二次元形状出力部114と演算前二次元形状表示部11
5に渡す。
【0029】演算前二次元形状出力部114は、この演
算前二次元形状情報61を演算前二次元形状ファイル6
に格納する。
【0030】次に演算前二次元形状表示部115は、前
記の演算前二次元形状情報61を図形入出力機能2が参
照できる演算前二次元形状表示情報31に変換してオペ
レーティングシステムの記憶領域3の所定の場所に格納
する。
【0031】主制御部111は、これらを制御する制御
部であり、処理が終了すると図形入出力機能2に制御を
渡す。
【0032】図形入出力機能2は、前述の二次元投影手
段11より制御を渡されると、前述の二次元投影手段1
1によってオペレーティングシステムの記憶領域3に格
納された二次元形状表示情報31をグラフィック端末装
置81に図形表示する。
【0033】次に図形入出力機能2は、グラフィック端
末装置81を利用して入力された二次元の減形状を二次
元論理差演算手段12が参照できる二次元減形状入力情
報32に変換してオペレーティングシステムの記憶領域
3の所定の場所に格納する。図形入出力機能2は、これ
らの処理を終了すると二次元論理差演算手段12に制御
を渡す。
【0034】二次元論理差演算手段12は、図形入出力
機能2から制御を渡されると、演算前二次元形状入力部
122が前述の二次元投影手段11によって格納された
演算前二次元形状情報61を演算前二次元形状ファイル
6から読み込み、これを二次元論理差演算部124に渡
す。
【0035】次に二次元減形状入力部123が図形入出
力機能2によってオペレーティングシステムの記憶領域
3に格納された二次元減形状入力情報32を取得し、こ
れを二次元論理差演算部124に渡す。
【0036】二次元論理差演算部124は、前述の演算
前二次元形状入力部122から演算前二次元形状情報6
1と前述の二次元減形状入力部123から二次元減形状
入力情報32を受け取ると、演算前二次元形状情報61
と二次元減形状入力情報32とで二次元の論理差演算を
行い演算後二次元形状情報71を作成し、これを演算後
二次元形状出力部125と演算後二次元形状表示部12
6に渡す。
【0037】演算後二次元形状出力部125は、この演
算後二次元形状情報71を演算後二次元形状ファイル7
に格納する。
【0038】次に演算後二次元形状表示部126は、前
記の二次元論理差演算部124から受け取った演算後二
次元形状情報71を図形入出力機能2が参照できる演算
後二次元形状表示情報33に変換してオペレーティング
システムの記憶領域3の所定の場所に格納する。主制御
部121は、これらを制御する制御部であり、処理が終
了すると図形入出力機能2に制御を渡す。
【0039】図形入出力機能2は、前述の二次元論理差
演算手段12から制御を渡されると、前述の二次元論理
差演算手段12によってオペレーティングシステムの記
憶領域3に格納された演算後二次元形状情報33をグラ
フィック端末装置81に図形表示する。図形入出力機能
2は、この処理が終了すると三次元形状作成手段13に
制御を渡す。
【0040】三次元形状作成手段13は、図形入出力機
能2から制御を渡されると、演算後二次元形状入力部1
32が前述の二次元論理差演算手段12によって格納さ
れた演算後二次元形状情報71を演算後二次元形状ファ
イル7から読み込み、これを三次元変換部133に渡
す。
【0041】三次元変換部133は、この演算後二次元
形状情報71を二次元情報から三次元情報に三次元変換
して演算後三次元形状情報51を作成し、これを演算後
三次元形状出力部134に渡す。演算後三次元形状出力
部134は、この演算後三次元形状情報51を演算後三
次元形状ファイル5に格納する。
【0042】主制御部131は、これらを制御する制御
部であり、処理が終了すると三次元形状の論理差演算シ
ステム1に制御を戻す。
【0043】次に図2と図3と図4とを参照して、演算
前三次元形状情報41と演算後三次元形状情報51と演
算前二次元形状情報61と演算後二次元形状情報71と
の一例について簡単に説明する。
【0044】演算前三次元形状情報41は、図2に示す
ように、形状の投影方向を示す投影データと形状を構成
する線分、円、円弧等の図形要素単位に存在する複数の
形状データとから作成されており、投影データを1つの
レコードとして1レコード目に格納し、2レコード目以
降に1つの形状データを1つのレコードとして演算前三
次元形状ファイル4に格納されている。
【0045】投影データは、図3に示すように投影原点
101と投影方向102とから構成されている。投影原
点101は形状を投影する位置を示す基本的な情報を表
し、投影方向102は前記投影原点101から形状を投
影する方向を示す基本的な情報を表す。
【0046】形状データは、図4に示すように面データ
103と図形要素種類104と図形要素データ105と
から構成されている。面データ103は図形要素が所属
する面の形と位置を確定できる基本的な情報を表し、図
形要素種類104は図形要素の種類を表し、図形要素デ
ータ105は図形要素種類別に図形要素の形と位置を確
定できる基本的な情報を表す。
【0047】演算後三次元形状情報51と演算前二次元
形状情報61と演算後二次元形状情報71は、前記演算
前三次元形状情報41と同じ構成となっており、演算後
三次元形状情報51は演算後三次元形状ファイル5に格
納され、演算前二次元形状情報61は演算前二次元形状
ファイル6に格納され、演算後二次元形状情報71は演
算後二次元形状ファイル7に格納される。
【0048】次に図5と図6とを参照して、演算前二次
元形状表示情報31と二次元減形状入力情報32と演算
後二次元形状表示情報33との一例について簡単に説明
する。
【0049】演算前二次元形状表示情報31は、図5に
示すように、形状を構成する線分、円、円弧等の図形要
素単位に存在する複数の形状データから作成されてお
り、1つの形状データを1つの配列としてオペレーティ
ングシステムの記憶領域3内に格納される。
【0050】形状データは、図6に示すように、図形要
素種類106と図形要素データ107とから構成され
る。図形要素種類106は図形要素の種類を表し、図形
要素データ107は図形要素種類別に図形要素の形と位
置を確定できる基本的な情報を表す。
【0051】二次元減形状入力情報32と演算後二次元
形状表示情報33は、前記演算前二次元形状表示情報3
1と同じ構成となっており、オペレーティングシステム
の記憶領域3内に格納される。
【0052】次に図7を参照して、本発明の二次元投影
手段11の動作例について簡単に説明する。
【0053】二次元投影手段11は、三次元形状を二次
元形状に変換する処理を行うものであり、図7に示すよ
うに、三次元形状161に対し投影方向162で二次元
変換163を行ったとき、二次元形状164を得ること
ができる。
【0054】次に図8を参照して、本発明の二次元投影
手段11の動作を説明する。
【0055】図8のステップS11に示される部分は、
二次元投影手段11のうち演算前三次元形状入力部11
2の動作を表し、ステップS12に示される部分は、二
次元変換部113の動作を表し、ステップS13に示さ
れる部分は、演算前二次元形状出力部114の動作を表
し、ステップS14に示される部分は、演算前二次元形
状表示部115を表す。まず、ステップS11に示され
る部分は、演算前三次元形状ファイル4をオープンし、
演算前三次元形状ファイル4に格納されている演算前三
次元形状情報41を1レコードずつ読み込み、全てのレ
コードの読み込みが終了すると演算前三次元形状ファイ
ル4をクローズする部分である。
【0056】図8のステップS12に示される部分は、
ステップS11で読み込んだ演算前三次元形状情報41
の形状データを1つの図形要素ごとに三次元座標から二
次元座標に変換する部分であり、演算前三次元形状情報
41の投影データを基に二次元座標に変換する。このと
き、演算前三次元形状情報41の投影データと形状デー
タの図形要素ごとに存在する面データと変換した二次元
座標とで演算前二次元形状情報61を作成する 図8のステップS13に示される部分は、演算前二次元
形状ファイル6をオープンし、ステップS12で作成し
た演算前二次元形状情報61の投影データを1レコード
目に出力した後、2レコード目以降に形状データを1つ
の形状データの情報の大きさのレコードに区切って出力
し、全ての形状データの出力が終了すると演算前二次元
形状ファイル6をクローズする部分である。
【0057】図8のステップS14に示される部分は、
ステップS12で作成した演算前二次元形状情報61を
グラフィック端末装置81に図形表示するために、演算
前二次元形状情報61を1つの図形要素ごとに図形入出
力機能2が参照できる演算前二次元形状表示情報31に
変換してオペレーティングシステムの記憶領域3内に格
納する部分である。
【0058】次に図9を参照して、本発明の二次元論理
差演算手段12の動作例について簡単に説明する。
【0059】二次元論理差演算手段12は、二次元形状
と二次元減形状とで論理差演算の処理を行うものであ
り、図9に示すように、演算前二次元形状171と二次
元減形状172とで論理差演算を行うと、まず、演算前
二次元形状171と二次元減形状172の図形要素が交
わる位置、交点173と交点174を探す。
【0060】次に図9の交点173と交点174との位
置で演算前二次元形状171と二次元減形状172の図
形要素を分割し、図形要素181から図形要素188を
作成する。
【0061】次に図9の演算前二次元形状171より外
側にある分割した二次元減形状の図形要素187を削除
する。
【0062】次に図9の二次元減形状172より内側に
ある分割した演算前二次元形状の図形要素182と図形
要素183とを削除する。
【0063】次に図9の削除されなかった演算前二次元
形状の図形要素181、図形要素184、図形要素18
5、図形要素186と削除されなかった二次元減形状の
図形要素188をマージして演算後二次元形状175を
作成する。このようにして、二次元論理差演算手段12
は、二次元の論理差演算を行っている。
【0064】次に図10を参照して、本発明の二次元論
理差演算手段12の動作を説明する。
【0065】図10のステップS21に示される部分
は、二次元論理差演算12のうち演算前二次元形状入力
部122の動作を表し、ステップS22に示される部分
は、二次元減形状入力部123の動作を表し、ステップ
S23からステップS26に示される部分は、二次元論
理差演算部124の動作を表し、ステップS27に示さ
れる部分は、演算後二次元形状出力部125の動作を表
し、ステップS28に示される部分は、演算後二次元形
状表示部126の動作を表す。
【0066】二次元論理差演算手段12が、図形入出力
機能2から制御を渡されると、まず、図10のステップ
S21に示すように、演算前二次元形状ファイル6をオ
ープンし、演算前二次元形状ファイル6に格納されてい
る演算前二次元形状情報61を1レコードずつ読み込
み、全てのレコードの読み込みが終了すると演算前二次
元形状ファイル6をクローズする部分である。
【0067】図10のステップS22に示される部分
は、図形入出力機能2によってオペレーティングシステ
ムの記憶領域3内に格納された二次元減形状入力情報3
2を1つの図形要素ごとに取得する部分である。
【0068】図10のステップS23に示される部分
は、ステップS21で読み込んだ演算前二次元形状情報
61とステップS22で取得した二次元減形状入力情報
32とで図形要素の交点位置を探し、その図形要素の交
点位置で演算前二次元形状情報61と二次元減形状入力
情報32の各図形要素を分割する部分である。図形要素
の分割が発生したときは、演算前二次元形状61と二次
元減形状入力情報32の形状データ中で、分割の対象と
なる図形要素の形状データをそれぞれの形状データの中
で複写し、対象となる形状データと複写した形状データ
の図形要素データを、分割時の図形要素データに修正す
る。
【0069】図10のステップS24の部分は、ステッ
プS21で読み込んだ演算前二次元形状情報61の各図
形要素より外側にあるステップS23で分割した二次元
減形状入力情報32の図形要素を削除する部分である。
図形要素の削除が発生したときは、二次元減形状入力情
報32の形状データ中から対象の図形要素の形状データ
を削除する。
【0070】図10のステップS25の部分は、ステッ
プS22で所得した二次元減形状入力情報32の各図形
要素より内側にあるステップS23で分割した演算前二
次元形状情報61の図形要素を削除する部分である。図
形要素の削除が発生したときは、演算前二次元形状情報
61の形状データ中からの対象の図形要素の形状データ
を削除する。
【0071】図10のステップS26の部分は、ステッ
プS23からステップS25までの処理を経た演算前二
次元形状情報61と二次元減形状情報32との形状デー
タをマージする部分であり、演算前二次元形状情報61
の投影データとマージした形状データとで演算後二次元
形状情報71を作成する部分である。このとき、二次元
減形状情報32の図形要素の面データは空にして演算後
二次元形状情報71を作成する。
【0072】図10のステップS27に示される部分
は、演算後二次元形状ファイル7をオープンし、ステッ
プS26で作成した演算後二次元形状情報71の投影デ
ータを1レコード目に出力した後、2レコード目以降に
形状データを1つの形状データの情報の大きさのレード
に区切って出力し、全ての形状データの出力が終了する
と演算後二次元形状ファイル7をクローズする部分であ
る。
【0073】図10のステップS28に示される部分
は、ステップS26で作成した演算後二次元形状情報7
1をグラフィック端末装置81に図形表示するために、
演算後二次元形状情報71を1つの図形要素ごとに図形
入出力機能2が参照できる演算後二次元形状情報33に
変換してオペレーティングシステムの記憶領域3内に格
納する部分である。
【0074】次に図11を参照して、本発明の三次元形
状作成手段13の動作例について簡単に説明する。
【0075】三次元形状作成手段13は、二次元形状を
三次元形状に変換する処理を行うものであり、図11に
示すように、二次元形状191に対し三次元変換192
を行ったとき、三次元形状193を得ることができる。
【0076】次に図12を参照して、本発明の三次元形
状作成手段13の動作を説明する。
【0077】図12のステップS31に示される部分
は、三次元形状作成手段13のうち演算後二次元形状入
力部132の動作を表し、ステップS32に示される部
分は、三次元変換部133の動作を表し、ステップS3
3に示される部分は、演算後三次元形状出力部134の
動作を表す。
【0078】三次元形状作成手段13が、図形入出力部
2から制御を渡されると、まず、図12のステップS3
1に示すように、演算後二次元形状ファイル7をオープ
ンし、演算後二次元形状ファイル7に格納されている演
算後二次元形状情報71を1レコードずつ読み込み、全
てのレコードの読み込みが終了すると演算後二次元形状
ファイル7をクローズする部分である。
【0079】図12のステップS32に示される部分
は、ステップS31で読み込んだ演算後二次元形状情報
71の形状データを1つの図形要素ごとに二次元座標か
ら三次元座標に変換する部分であり、演算後二次元形状
情報71の投影データと形状データの図形要素ごとに存
在する面データを基に三次元座標に変換し、演算後二次
元形状情報71の投影データと形状データの図形要素ご
とに存在する面データと変換した三次元座標とで演算後
三次元形状情報51を作成する部分である。このとき、
演算後二次元形状情報71の形状データの図形要素ごと
に存在する面データの空のときは、その形状データの図
形要素データと面データが空でない他の形状データの面
データとの位置関係を調べ、位置関係が重なる面データ
をその形状データの面データとして三次元座標への変換
を行う。
【0080】図12のステップS33に示される部分
は、演算後三次元形状ファイルをオープンし、ステップ
S32で作成した演算後三次元形状情報51の投影デー
タを1レコード目に出力した後、2レコード目以降に演
算後三次元形状情報51の形状データを1つの形状デー
タの情報の大きさのレコードに区切って出力し、全ての
形状データの出力が終了すると演算後三次元形状ファイ
ル5をクローズする部分である。
【0081】[第2の実施例]次に本発明の第2の実施
例について図面を参照して説明する。図13を参照する
と、本発明の第2の実施例は、端末装置82が、図1に
示した第1の実施例における動作環境の構成に加え、二
次元投影手段11が、端末装置82から三次元形状を三
次元座標から二次元座標に変換する際の投影方向を示す
投影方向パラメータを取得する投影方向入力部116を
有する点で異なる。
【0082】次に図14を参照して、投影方向パラメー
タの一例について説明する。
【0083】投影方向パラメータは、三次元形状を三次
元座標から二次元座標に変換するとき、三次元形状を投
影する方向を表す文字列で、図14に示すように、利用
者は三次元形状を投影する方向を文字列で指定すること
ができる。
【0084】次に図13と図15とを参照して、本実施
例の動作を説明する。
【0085】二次元投影手段11の演算前三次元形状入
力部112と演算前二次元形状出力部114と演算前二
次元形状表示部115の動作(図8、ステップS11お
よびステップS13〜ステップS14)と二次元論理差
演算手段12の動作(図10、ステップS21〜ステッ
プS28)および三次元形状作成手段13の動作(図1
2、ステップS31〜ステップS34)は第1の実施例
と同一のため、説明は省略する。第1の実施例は演算前
三次元形状ファイル4に格納された演算前三次元形状情
報41の投影データを基にして三次元形状を三次元座標
から二次元座標に変換していたため、投影方向を変更す
ることはできなかった。本実施例では、投影方向入力部
116が端末装置82から投影方向パラメータを取得し
(ステップS41)、二次元変換部113が演算前三次
元形状入力部112により読み込んだ演算前三次元形状
情報41の形状データを、投影方向入力部116により
取得した投影方向パラメータを基にして、1つの図形要
素ごとに三次元座標から二次元座標に変換し、投影パラ
メータと演算前三次元形状情報41の形状データの図形
要素ごとに存在する面データと変換した二次元座標とで
演算前二次元形状情報61を作成する(ステップS4
2)。このとき、演算前二次元形状情報61を作成する
投影方向パラメータは、第1の実施例で演算前二次元形
状情報61を作成する投影データと同じテーブルの形式
に変換することによって、二次元論理差演算手段12と
三次元形状作成手段13は、第1の実施例と同じ処理が
行われる。
【0086】このことにより、利用者が指定した投影方
向により三次元形状が二次元形状に変換され、また、そ
の投影方向により利用者が減形状を入力することができ
る。
【0087】なお、上記各実施例では、論理差演算の場
合について述べたが、同様にして、論理和演算等の他の
演算が可能なことは明らかである。
【0088】
【発明の効果】第1の効果は、三次元形状を扱えるCA
Dシステムにおいて、三次元形状の論理差演算を行うと
き、論理差演算を二次元で行うことにより、利用者が論
理差演算の減形状を座標計算が比較的単純な二次元で作
図できるということである。これにより、利用者の減形
状の作図における作業時間の短縮および操作性を向上す
ることができる。
【0089】その理由は、論理差演算を行う三次元形状
を、一度、二次元に二次元変換した後、二次元で論理差
演算を行うためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の機能構成および動作環
境を示すブロック図である。
【図2】演算前三次元形状情報の内容を示す図である。
【図3】投影データの内容を示す図である。
【図4】形状データの内容を示す図である。
【図5】演算前二次元形状表示情報の内容を示す図であ
る。
【図6】形状データの内容を示す図である。
【図7】二次元投影処理を説明するための図である。
【図8】二次元投影手段の動作を示すフローチャートで
ある。
【図9】二次元論理差演算を説明するための図形形状図
である。
【図10】二次元論理差演算手段の動作を示すフローチ
ャートである。
【図11】三次元形状作成処理を説明するための図形形
状図である。
【図12】三次元形状作成手段の動作を示すフローチャ
ートである。
【図13】本発明の第2の実施例の機能構成および動作
環境を示すブロック図である。
【図14】投影方向パラメータの内容を示す図である。
【図15】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【図16】従来例の構成及び動作を示すブロック図であ
る。
【図17】三次元形状の論理演算を説明するための図形
形状斜視図である。
【図18】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 三次元形状の論理差演算システム 11 二次元投影手段 111 主制御部 112 演算前三次元形状入力部 113 二次元変換部 114 演算前二次元形状出力部 115 演算前二次元形状表示部 116 投影方向入力部 12 二次元論理差演算手段 121 主制御部 122 演算前二次元形状入力部 123 二次元減形状入力部 124 二次元論理差演算部 125 演算後二次元形状出力部 126 演算後二次元形状表示部 13 三次元形状作成手段 131 主制御部 132 演算後二次元形状入力部 133 三次元変換部 134 演算後三次元形状出力部 2 図形入出力機能 3 オペレーティングシステムの記憶領域 31 演算前二次元形状表示情報 32 二次元減形状入力情報 33 演算後二次元形状表示情報 34 演算前三次元形状表示情報 35 三次元減形状入力情報 36 演算後三次元形状表示情報 4 演算前三次元形状ファイル 41 演算前三次元形状情報 5 演算後三次元形状ファイル 51 演算後三次元形状情報 6 演算前二次元形状ファイル 61 演算前二次元形状情報 7 演算後二次元形状ファイル 71 演算後二次元形状情報 81 グラフィック端末装置 82 端末装置 101 投影原点 102 投影方向 103 三次元形状情報と二次元形状情報の面データ 104 三次元形状情報と二次元形状情報の図形要素
種類 105 三次元形状情報と二次元形状情報の図形要素
データ 106 表示情報と入力情報の図形要素種類 107 表示情報と入力情報の図形要素データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 15/00 G06T 17/00 G06F 17/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元形状の論理演算を行う図形処理装
    置において、 演算前三次元形状情報を読み込み、三次元座標から二次
    元座標に変換して演算前二次元形状情報を作成する二次
    元投影手段と、利用者が論理差演算の減形状の入力を行う際に、減形状
    を二次元により入力する手段と、 前記演算前二次元形状情報と、前記利用者により二次元
    で入力された減形状である二次元形状入力情報と、を取
    得し、二次元の論理演算を行い、演算後二次元形状情報
    を作成する二次元論理演算手段と、 前記演算後二次元形状情報を読み込み、二次元座標を三
    次元座標に変換して演算後三次元形状情報を作成する三
    次元形状作成手段と、 を有することを特徴とする図形処理装置。
  2. 【請求項2】 論理差演算を行う前の三次元形状の形状
    情報が格納された演算前三次元形状ファイルから演算前
    三次元形状情報を入力する演算前三次元形状入力手段、
    および、該演算前三次元形状入力手段より入力された演
    算前三次元形状情報に対し二次元変換を行い演算前二次
    元形状情報を作成する二次元変換手段、および、該二次
    元変換手段により作成された演算前二次元形状情報を演
    算前二次元形状ファイルに格納する演算前二次元形状出
    力手段、および、前記二次元変換手段により作成された
    演算前二次元形状情報をグラフィック端末装置との間で
    図形の入力および表示を行う図形入出力機能が参照でき
    るテーブルの形式に変換してオペレーティングシステム
    の記憶領域内に格納する演算前二次元形状表示手段を含
    む二次元投影手段と、利用者が論理差演算の減形状の入力を行う際に、減形状
    を二次元により入力する手段と、 前記二次元投影手段により演算前二次元形状ファイルに
    格納された演算前二次元形状情報を入力する演算前二次
    元形状入力手段、および、前記利用者が減形状を二次元
    前記図形入出力機能によって入力し、オペレーティン
    グシステムの記憶領域内に格納された二次元減形状入力
    情報を取得する二次元減形状入力手段、および、前記演
    算前二次元形状入力手段より入力された演算前二次元形
    状情報と該二次元減形状入力手段より入力された二次元
    減形状入力情報とで二次元の論理差演算を行い演算後二
    次元形状情報を作成する二次元論理差演算手段、およ
    び、該二次元論理差演算手段により作成された演算後二
    次元形状情報を演算後二次元形状ファイルに格納する演
    算後二次元形状出力手段、および、前記二次元論理差演
    算手段により作成された演算後二次元形状情報を前記図
    形入出力機能が参照できるテーブルの形式に変換してオ
    ペレーティングシステムの記憶領域内に格納する演算後
    二次元形状表示手段を含む二次元論理差演算手段と、 前記、二次元論理差演算手段により演算後二次元形状フ
    ァイルに格納された演算後二次元形状情報を入力する演
    算後二次元形状入力手段、および、該演算後二次元形状
    入力手段より入力された演算後二次元形状情報に対し三
    次元変換を行い演算後三次元形状情報を作成する三次元
    変換手段、および、該三次元変換手段により作成された
    演算後三次元形状情報を演算後三次元形状ファイルに格
    納する演算後三次元形状出力手段を含む三次元形状作成
    手段と、 を具備することを特徴とする図形処理装置。
  3. 【請求項3】 利用者が、二次元投影方向を任意に入力
    する手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の図形処理装置。
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