JP3087795B2 - ディスクプレーヤの装填部の施錠装置 - Google Patents

ディスクプレーヤの装填部の施錠装置

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JP3087795B2
JP3087795B2 JP04154452A JP15445292A JP3087795B2 JP 3087795 B2 JP3087795 B2 JP 3087795B2 JP 04154452 A JP04154452 A JP 04154452A JP 15445292 A JP15445292 A JP 15445292A JP 3087795 B2 JP3087795 B2 JP 3087795B2
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永 健 一 森
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Funai Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクプレーヤ等の
装填部の施錠装置に関し、詳しくはディスク装填部の装
填口に対する開閉蓋の施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の施錠装置には、例えばデ
ィスク装填機構の装填口に開閉蓋を枢支するとともに、
上記開閉蓋を係止するロック機構、および、上記ロック
機構を施錠状態および解錠状態に切換える操作子を装備
し、解錠の際には上記操作子の操作で解錠する時、上記
ロック機構に設けた弾性手段で上記開閉蓋を半開するよ
うにした構造が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、操作者が、無意識の内に、上記操作子に
触れて、ロック機構を解錠状態に切換えて、開閉蓋を開
放したり、あるいは、何らかの機械的衝撃で、上記操作
子が働いて、ロック機構を解錠状態に切換え、開閉蓋が
開放されるおそれがある。特に、開閉蓋の開放動作とと
もに、ディスクをデッキから外部に取出すような構成の
場合には、上記開閉蓋の開放で、上記ディスクが飛び出
して損傷するおそれがあるという問題点がある。
【0004】本発明は上記事情に基いてなされたもの
で、操作子が解錠操作の方向に力を受けても、これを阻
止して、みだりに解錠できないように工夫したディスク
プレーヤの装填部の施錠装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスク装填
機構の装填口に開閉蓋を枢支するとともに上記開閉蓋を
係止するロック機構、および上記ロック機構を施錠状態
および解錠状態に切換える操作子を装備し、解錠の際に
は上記操作子の操作で上記開閉蓋を開くようにしたディ
スクプレーヤの装填部施錠装置であって、施錠状態での
操作子の解錠方向の操作を阻止する阻止手段を具備し、
上記操作子および阻止手段は、別の方向への上記操作子
の操作で上記阻止手段の阻止を解除するように、相互に
関連する構造を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明では、開閉蓋の解錠のために、2つの方
向に対する操作子の操作がなされなければならないの
で、操作子に対して無意識に手が触れたり、あるいは、
機械的衝撃がかかる程度では、解錠されることがなく、
ディスクを損傷するなどのおそれがない。
【0007】
【実施例】以下、本発明のディスクプレーヤの装填部の
施錠装置に係る一実施例を図1および図2を参照しなが
ら具体的に説明する。図1において、符号1はディスク
プレーヤの筐体であり、その上面には内部に装備された
コンパクト・ディスクのディスク装填機構の装填口2が
開口している。また、装填口2と並んで筐体1の上面に
は、摘み部3Aを有する操作子3を配置するための溝孔
4が形成されている。そして溝孔4の下に位置して、筐
体1内には枢軸5Aで回動自在に支持されるロック部材
5が配置されており、枢軸5Aと直交する方向に延びる
操作ロッド部5Bには、操作子3の筒状部3Bが摺動自
在に嵌合してある。特に、この実施例では、操作ロッド
部5Bの脇には抜け止め用の係合部5Cが突出してい
て、これが筒状部3Bに形成した窓孔3C内に位置さ
れ、操作ロッド部5Bの長手方向に対する上記操作子3
の動きを規制している。また、操作子3内には圧縮スプ
リング6が挿入してあって、その一端を操作ロッド部5
Bの頂部に支持させてある。このため、窓孔3C内での
係合部5Cの動きの範囲で摘み部3Aをスプリング6に
抗して押圧して、操作子3を移動することができる。ま
た、操作子3には摘み部3Aの下にガイド・スリット3
Dが形成してあり、これに対応して、溝孔4内には操作
ロッド部5Bに対する摘み部3Aの移動方向とは直交す
る方向のガイド・レール4Aが形成してある。なお、こ
の実施例では、ガイド・レール4Aは枢軸5Aの中心を
曲率中心とする円弧に沿う形で湾曲されている。このた
め摘み部3Aを押した状態で操作子3をガイド・レール
4Aの方向に移動すると、ガイド・レール4Aの端部が
摘み部3Aの押圧状態でガイド・スリット3Dとは対応
しているために、枢軸5Aを中心にしてロック部材5を
回動操作できる。
【0008】また、ロック部材5には装填口2の周壁部
2Aに形成したスリット2Bを介して、装填口2に嵌合
する開閉蓋7の周縁に対向するフック爪8Aを有するロ
ック・レバー8が一体的に形成してあり、そのフック爪
8Aを開閉蓋7の周縁に形成した係合部7Aに係合でき
るようになっている。また、開閉蓋7の周縁を受けるス
テージ2Cが装填口2に形成してあり、ステージ2Cに
位置して貫通孔2Dが穿ってあり、ここには、開閉蓋7
の開放のための突き出しロッド9が臨んでいる。突き出
しロッド9はロック部材5に一体的に形成されており、
枢軸5A周りでのロック部材5の回動操作で貫通孔2D
内に突出し、開閉蓋7を上方に押上げるようになってい
る。また、ロック部材5にはステージ2Cに延びる弾性
板部10が一体的に形成されている。なお、弾性板部1
0の弾性を確保するため、ロック部材5などを含めて、
弾性板部10を弾性を有するプラスチック材料で構成す
るか、あるいは、それ自体をバネ部材で構成するとよ
い。このため、施錠状態では弾性板部10の働きで、フ
ック爪8Aは係合部7Aに弾性的に係合される。
【0009】次に作用について説明する。このような構
成では、施錠状態で単に摘み部3Aを矢印X方向に移動
しようとしても、その筒状部3Bがガイド・レール4A
の端部に当たり、その移動を阻止される。このため、操
作者が無意識の内に摘み部3Aを矢印X方向に押して
も、あるいは機械的衝撃が働いても、みだりにロック部
材5をその枢軸5A周りで回動操作することがない。ま
た、同様にして摘み部3Aが操作ロッド部5Bの長手方
向(図中、矢印Y方向)に動いても、ロック部材5には
有効な操作力が働かず、ロック解除を避けることができ
る。そして、施錠状態を正規に解除するには、摘み部3
Aを上記スプリングに抗して押圧し、ガイド・スリット
3Dをガイド・レール4Aの端部に対応し、この状態で
矢印X方向に移動すれば問題なくロック部材5をその枢
軸5A周りで回動し、ロック・レバー8を回動し、係合
部7Aに対するそのフック爪8Aの係合を解除すること
ができる。また、突き出しロッド9が働いて開閉蓋7を
突上げ、半開状態にする。施錠の場合には摘み部3Aを
元の位置に戻しておけば、装填口2に対して開閉蓋7が
閉じられたとき、弾性板部10の働きでフック爪8Aが
係合部7Aに係合される。
【0010】図3、4は本発明に関するディスクプレー
ヤの装填部の施錠装置の他の実施例である図3および図
4に示す実施例では、上記操作子3は枢軸5Aより側方
に延びるロック部材5の操作レバー部5Eの上方に位置
して独立に配置されており、その摘み部3Aを溝孔4内
で矢印X’方向に移動できるようにしてある。溝孔4の
底にはレベルの高い押圧阻止領域部4A’およびレベル
の低い操作領域部4B’が形成してあり、この上で摘み
部3Aを移動できるようにしてある。また、溝孔4の底
には矢印X’方向に延びるスリット4C’が形成してあ
って、ここを介して操作子3の操作ロッド部3Eが下方
に延び、その下端を上記操作レバー部5Eに対向してい
る。なお、この実施例では溝孔4から操作子3が抜け出
ないようにするため、上記スリット4C’の両側下縁部
に係合するフック状のストッパ部3Fが操作ロッド部3
Eの下端両側に形成されている。なお、図中符号6’は
操作子3を弾持する圧縮スプリングである。
【0011】このような構成では、誤ってあるいは偶然
の機械的衝撃等で、上摘み部3Aが矢印X’方向に押さ
れ操作子3が動かされても、単に水平動作ではその操作
ロッド部3Eでロック部材5の操作レバー部5Eを押す
ことがない。また、摘み部3Aが押圧阻止領域部4A’
にあれば、矢印Y’方向に動かそうとしてもこれが阻止
されるから、同じくロック部材5を動かさない。なお、
正規に開閉蓋7を解錠しようとする場合(図3には施錠
状態が示されている)には、先ず、摘み部3Aを押圧阻
止領域部4A’から操作領域部4B’に移動し、次に上
下方向(矢印Y’方向)に摘み部3Aを操作することで
上記操作ロッド部3Eにより操作レバー部5Eを押し、
ロック部材5を、その枢軸5A周りで回動するのであ
る。この場合のロック部材5、ロックレバー8、突き出
しロッド9などの動きは、先述の実施例と同様である。
【0012】なお、上記何れの実施例においても、開閉
蓋7の全開放状態を維持するためのクイック・ストップ
機構が開閉蓋7の枢支部分(枢軸)に設けてある。これ
は、図5〜図7に示されているように、開閉蓋7の枢支
部両側に設けた扇形のブラケット7Bに切込を入れて、
2つの弾性舌片7C、7Dを形成し、そこにビート1
1、12を形成するとともに、ブラケット7Bに対向す
るように、筐体1側に板部材13を設け、そこに枢軸の
中心を曲率中心としたビート11に対応する弧状のスリ
ット11Aおよびノッチ溝孔11Bを形成してもよい。
【0013】このような構成では、ビート12は板部材
13の対向面に当たり、開閉蓋7がその枢軸周りで回動
するとき弾性舌片7Dの働きで対向面に弾接した状態で
摺動され、また、ビート11はスリット11A内での動
きでは機能しないが、スリット11Aの端を越える時、
上記弾性舌片7Cの抵抗を受け、次いで、ノッチ溝孔1
1Bに入り込む時、節動し、ノッチ溝孔11Bに弾力的
に嵌合する。この状態では、クイック・ストップ機構の
働きで開閉蓋7はその開放状態を維持でき、みだりに自
重で閉じる方向に動くことはない。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ディスク装填機構の装填口に開閉蓋を枢支するととも
に、上記開閉蓋を係止するロック機構、および、上記ロ
ック機構を施錠状態および解錠状態に切換える操作子を
装備し、解錠の際には上記操作子の操作で上記開閉蓋を
開くようにしたディスクプレーヤの装填部施錠装置であ
って、施錠状態での操作子の解錠方向の操作を阻止する
阻止手段を具備し、上記操作子および阻止手段は、別の
方向への上記操作子の操作で上記阻止手段の阻止を解除
するように、相互に関連する構造を備えているので、操
作子が解錠操作の方向に力を受けても、これを阻止して
みだりに解錠されないという実用上の効果を得ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレーヤの装填部の施錠
装置の一実施例を示す要部の縦断側面図である。
【図2】図1に示す実施例の分解斜視図である。
【図3】本発明に係るディスクプレーヤの装填部の施錠
装置の他の実施例を示す要部の縦断側面図である。
【図4】図3に示す実施例の分解斜視図である。
【図5】本発明に係わるディスクプレーヤの装填部の施
錠装置に用いる開閉蓋のクイック・ストップ機構の縦断
側面図である。
【図6】図5に示す開閉蓋のクイック・ストップ機構の
縦断正面図である。
【図7】図5に示す開閉蓋のクイック・ストップ機構の
実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 装填口 2A 周壁部 2B スリット 2C ステージ 2D 貫通孔 3 操作子 3A 摘み部 3B 筒状部 3C 窓孔 3D ガイド・スリット 4 溝孔 4A ガイド・レール 5 ロック部材 5A 枢軸 5B 操作ロッド部 5C 係合部 6 圧縮スプリング 7 開閉蓋 7A 係合部 8 ロック・レバー 8A フック爪 9 突き出しロッド 10 弾性板部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク装填機構の装填口に開閉蓋を枢
    支するとともに上記開閉蓋を係止するロック機構、およ
    び上記ロック機構を施錠状態および解錠状態に切換える
    操作子を装備し、解錠の際には上記操作子の操作で上記
    開閉蓋を開くようにしたディスクプレーヤの装填部施錠
    装置であって、施錠状態での操作子の解錠方向の操作を
    阻止する阻止手段を具備し、上記操作子および阻止手段
    は、別の方向への上記操作子の操作で上記阻止手段の阻
    止を解除するように、相互に関連する構造を備えている
    ことを特徴とするディスクプレーヤの装填部の施錠装
    置。
JP04154452A 1992-04-08 1992-05-21 ディスクプレーヤの装填部の施錠装置 Expired - Lifetime JP3087795B2 (ja)

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CN 93105444 CN1078564A (zh) 1992-04-08 1993-04-08 计算机控制的多媒介处理装置
GB9307390A GB2266000B (en) 1992-04-08 1993-04-08 Computer-controlled multi-media processing device
US08/672,590 US5986991A (en) 1992-04-08 1996-06-28 Computer-controlled game device with cassette ROM and CD-ROM
US09/440,614 US6288993B1 (en) 1992-04-08 1999-11-15 Computer-controlled game device with cassette ROM and CD-ROM

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